このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 01:42:18 このスレッドは東方人喰花及び、東方天地人の続編です( http://www.ssnote.net/archives/37984 、 http://www.ssnote.net/archives/38182 ) オリキャラを含みます あと今回、敵側の攻撃方法がかなり痛々しいです。ご注意を 始めます 2 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 14:50:25 魔法の森チルノ「今日は何して遊ぶ?」ルーミア「鬼ごっこ,,,,,,人数,,,減ったね,,,」チルノ「,,,うん」そこに二人の人影が歩いてくるチルノ「!!?」そこに立っていたのはリグル「,,,」大妖精「,,,」ミスティア「,,,」死んだ筈の三人がいた。首と頭には妙な機械をつけているチルノ「大ちゃん,,,」ルーミア「みすちー,,,リグル,,,」するといきなり大妖精がチルノに飛び掛かり、木に叩きつけるチルノ「~~~ー!!」グイグイとチルノを木に食い込ませ、遂には貫通するミスティアとリグルもルーミアに飛び掛かるチルノ「ゲホッ,,,(大,,,ちゃん,,,)」 3 : ぬべすこ製薬 : 2015/08/14(金) 15:48:52 期待! 4 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:28:49 >>3あざっす!! 5 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:36:48 リグルがルーミアを空中に吹き飛ばし、ミスティアが飛んできたルーミアの顔面を鷲掴みにし、地面へ叩き落とすチルノ「大ちゃん,,,リグル,,,みすちー,,,!!」よろめきながらも三人を止めようとするチルノルーミア「ゴホッゴホッ,,,」そこに幽香が歩いてくる幽香「何か騒がしいと思ったら,,,貴女達大丈夫?」チルノ「幽香,,,!!」幽香を見付けた大妖精、リグル、ミスティアはすぐに飛び掛かろうとする幽香が不気味な笑みを浮かべ、傘を前に突き出す―元祖「マスタースパーク」スペルカードは三人に直撃するルーミア「,,,!!」 6 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:47:10 暫くして黒焦げの三人が目を覚ますチルノ「あっ!!」ルーミア「起きた!!」首と頭についていた妙な機械はマスパで消し飛んでいた大妖精「あれ,,,私,,,死んだ筈じゃ,,,」幽香「生きていたみたいね。さっきマミゾウさんに聞いたのだけど、あの機械、装着者の記憶を一時的に消す機械らしいわ。つまり、貴女達は記憶を消されていたのよ」リグル「え,,,」ミスティア「でも一体誰が,,,」幽香「そこなのよね,,,一体誰が,,,」チルノ「でももとに戻って良かったよ!!」大妖精「うん,,,ありがとう,,,」また、月の都を始め、様々な場所でその異変は起きていた。地霊殿では,,, 7 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:48:57 >>2あ、よく見たら歩いてくる人影が二人になってる。三人に訂正 8 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/15(土) 00:04:06 さとり「な、何よ貴女達!!?」お燐「たまには外に出ましょう?」こいし「ほ~ら~」お空「あんまりくよくよしてると猶斗さんが悲しみますよ?」さとり(いや、あの人結構無慈悲だから悲しまないと思う,,,)~※悲しみます~三人はさとりを無理矢理外に連れ出そうとしている。その時玄関扉を叩く音が聞こえるさとり「あら?お客様かしら」さとりが扉に近寄った瞬間、扉が吹き飛ぶ。思わず目を瞑る四人。目を開けると,,,「こんにちは~。ここか~地霊殿ってのは,,,」大きな斧を背負い、牛のような仮面をつけたゴブリンの見た目をしている少女(萃香と同じような身長)が現れるアルマ「私はアルマ!!アルマ・キメラオーガ!!」さとり「,,,はぁ,,,,,,しっかりドアは弁償して―さとりがそう言いかけたその時、アルマの後ろからまさかの人物が現れる四人「,,,」あまりの衝撃に言葉がでないさとり「い、生きてた,,,生きてたの,,,?―「猶斗,,,」 9 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/15(土) 00:09:57 新キャラ説明名前;アルマ・キメラオーガ能力;記憶を操る程度の能力二つ名;「四天王の最後の一人」概要;今回の異変の張本人。物欲が強く、幻想郷を手中におさめようとしている。また、四天王の一人でもあり、勇義、萃香、華扇等の鬼達とは古くからの馴染み 10 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/16(日) 01:19:13 猶斗もまた、首と頭に妙な機械をつけている。しかし若干強化版みたいな見た目になっているアルマ「こいつの名前は―四人「幽蠍猶斗」アルマ「,,,何故知っているんだ?」そこに勇義とパルスィ、ヤマメが駆け込んでくる勇義「大変だ!!今幻想郷中で,,,」そこまで言った勇義だが、目の前の光景を見て、我が目を疑う勇義「,,,猶斗,,,生きていたのか,,,?まさかアルマ、お前の仕業か!!」アルマ「おお、勇義。久方ぶりだな。ところでこいつらが何故こいつを知っているか知らないか?」パルスィ(こいつ,,,ふざけてんの,,,!?自由に喋りやがって,,,妬ましいわ!!)ヤマメ(おお、パルパルからいつも通りのパルパルオーラが!!)さとり「何故かは簡単です!!彼が私達の家族だからです!!」猶斗「,,,」依然として黙ってさとり達を睨み付ける猶斗さとり「そうでしょう!?猶斗!!」猶斗「,,,」さとり「猶斗,,,?」その時、突然猶斗が駆け出し、さとりに左ストレートを入れる。これをかわすさとりさとり(やった,,,避けれた!!)猶斗「」ギロさとり「!?」さとりに思い切りラリアットをする猶斗。そのまま吹き飛ばされ、大理石で出来た階段の柱に激突するさとりピシッ柱が崩れ、大きな音を立てて、エントランスの階段が崩落する。辺りに煙が充満する 11 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/16(日) 01:35:48 お燐「さとり様!!」突然、煙の中から猶斗の手が飛び出してきて、お燐の首を掴むお燐「~!!?」猶斗「いゃっ!!」お燐を地霊殿の外へ100m程投げ飛ばす頭から血を流すお燐。その周囲にBBAのスキマが出現し、中から蕀の様なものが生えてくるお燐(これは,,,)体を起こそうとするお燐だが、猶斗が腕をクロスさせると同時にビシュッ一斉に蕀が飛び出し、お燐の身体を八つ裂きにするこいし「あ,,,あ,,,」猶斗はこいしを睨み付け、物凄いスピードでこいしの顔面を掴み、そのまま旧都の建物の外壁にめり込ませる猶斗「今楽にしてやる,,,」そう言うと猶斗はその状態のまま走り出す。当然こいしの頭で旧都の建物の外壁は削れていく。1km程進んだところでこいしを投げ飛ばす猶斗こいし「,,,!!」気絶するこいし 12 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 00:03:03 一方勇義「皆を,,,皆をもとに戻せ!!」アルマ「嫌だね。もしボクがこの幻想郷を手に入れたら、また鬼が支配できるんだよ?」勇義「お前,,,!!」アルマ「まあでもボクは優しいから、考えてあげないこともないかな」パルスィ「?」アルマ「猶斗を倒しな。そうしたら良いよ」その言葉を聞いてすぐに駆け出す勇義ヤマメ「勇義さん!?」気づく猶斗。そのまま勇義は突っ込む勇義「猶斗!!」しかし、轟音と共に吹き飛ばされる勇義。そのまま岩盤に2m程めり込むヤマメ「はっ!!」バキッパルスィ「ふっ!!」バキッ猶斗のうなじに蹴りを入れる二人。びくともしない猶斗パルスィ「はぁっ!!」バシュッパシュッヤマメ「たぁっ!!」ドオッ弾幕を撃ちまくる二人。しかし猶斗はずんずん突き進んでくる(こっちくんな)パルスィ「少し距離とるわよ!!」ヤマメ「うん!!」そう言って走る二人。だが、背を向けたのが間違いだった。あっという間に追い付き、二人の頭を掴む猶斗。そのまま二人の頭を地面に叩きつけ、猶斗は前転する猶斗(,,,!?)お空「くっ,,,」キィィィ 13 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 00:17:03 チャージをすぐに終わらせるお空お空「爆符・ギガフレア!!」―爆符「ギガフレア」発動その爆発は猶斗の身体を包み込み、眩しいほど輝くお空「猶斗さん,,,ごめん,,,!!(勝った!!)」勝利を確信したのも束の間、煙が晴れるとお空「え,,,う、嘘,,,」顔を強張らせるお空。その視線の先には,,,猶斗「,,,」ニヤお空に近付き顔を掴み、持ち上げる猶斗猶斗「何なんだぁ、今のは?貴様ら全員血祭りだ,,,!!」お空をそのまま旧都の川に投げ捨てる猶斗遠くから観察するアルマアルマ「どうやらボクの出る幕はなさそうだね」気が付いたこいしとさとりが猶斗に弾幕を撃ちながら飛び掛かるも、すぐに両側の壁に叩き付けられるお燐「猶斗さん!!いい加減目を覚ましてください!!」お燐が上から飛び掛かるが、頭突き→回し蹴りで飛ばされる。さらに、倒れているお燐を蹴り飛ばし、大弾でさらに吹き飛ばす猶斗「,,,」 14 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 01:35:48 さとり(彼はいつも左目の機械を守って戦っている,,,と言うことは,,,!!)猶斗に飛び付き、マウントポジションをとるさとりさとり「今よこいし!!何でも良いから猶斗の左目に投げて!!」こいし「え!?うん!!」猶斗「邪魔だ!!」何故か被っていた帽子を投げ付けるこいし。(いやそこは岩とかにしろよ)さとりを蹴り飛ばす猶斗だが、こいしに気付きそちらを向いた瞬間バキィッ元々帽子が硬い材質なのもあって、簡単に左目の装置は壊れた猶斗「ああああぁぁぁぁあぁぁああぁあぁぁぁあああぁあぁぁあああ!!―左目の装置が壊れると連鎖的に首周りの装置も壊れ、猶斗から外れる呆然とする一同アルマ「,,,おい?」片膝をついて、俯いたまま何も喋らない猶斗アルマ「大丈夫か?」アルマが猶斗の肩に手を置いた次の瞬間、猶斗がアルマを肘打ちで吹き飛ばす一同「!?」高速で移動し、アルマに腹パン、その勢いで鍾乳洞に激突した彼女に頭突きを喰らわせる猶斗アルマ「ぐはっ!?」地面に激突し、バウンドしたアルマに猶斗「マスター,,,スパァァァァァク!!」―真打「マスタースパーク」発動カメハメ波のように出したその技はアルマをかなりの距離飛ばすさとり「猶斗!!」駆けてくる一同。さとりとこいしは猶斗に飛び付き、皆で喜びを噛み締めるパルスィ「全く,,,そのしぶとさ妬ましいわ,,,」お空「うにゅ?」お燐「お空,,,妬ましいの意味も分からないのね,,,」猶斗「とにかく、心配をと迷惑をかけた。すまなかったな,,,」さとり「いいのよ」パシャッ気付いたらいつの間にか文がいた文「無事異変解決でしたか,,,少し遅かったなぁ,,,」猶斗「何のようだ」文「あや,,,取材も兼ねて、地上にいる霊夢さんと、月の都の依姫様の事を,,,」猶斗「?」文「今回の異変を解決したのは霊夢さんです。依姫様は月の都の方々を,,,」猶斗「まあいい。勿論宴会はあるんだろ?」文「はい」猶斗「よし、お前らいくぞ」一同「おー!!」一方、倒れているアルマアルマ「はらほろひらほろへ~」ピクピク 15 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 01:50:38 博麗神社霊夢「しっかし,,,何なのよこれ,,,」魔理沙「まあまあ,,,」猶斗「相変わらずだな,,,」仲間が復活したのもあり、いつも以上に盛り上がっている皆さとり「霊夢さん」レミリア「明日、ここでお茶会でもいかがかしら?この三人で」霊夢「あら、いいわよ♪」猶斗「またか,,,(轆轤の二の舞にならんと良いが,,,)」そこにこころが歩いてくるこころ「あの!」猶斗「うおっ!?」こころ「その仮面,,,貸して貰えませんか!?」猶斗の持っている仮面を指差し、目を輝かせながら言い寄るこころ猶斗(こいつ,,,いつものポーカーフェイスはどうした?,,,まあ良い,,,)こころ「その仮面の感情気になります!!」猶斗「しょうがない,,,少しだけだ,,,」つ仮面こころ「やったー!」その後もそれぞれが宴会を楽しんだ。とんでもない大災害が迫っているとも知らずに,,, 16 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 01:53:42 雲の上???「兄さん,,,準備できたよ,,,」???「そうか,,,たまには大災害を起こさんとな,,,兄妹の力を合わせれば容易いこと,,,」???「私,,,何だか楽しみになってきたよ」???「フッ,,,さあいこうか。地上へ」続く,,, 17 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 02:03:01 次回予告博麗神社でお茶会をする霊夢、レミリア、さとり。突然嵐が来て、帰れなくなってしまう。そこに二柱の神が降りてきて,,,!?次回「東方風雷神」( http://www.ssnote.net/archives/38591 ) ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 01:42:18 このスレッドは東方人喰花及び、東方天地人の続編です( http://www.ssnote.net/archives/37984 、 http://www.ssnote.net/archives/38182 ) オリキャラを含みます あと今回、敵側の攻撃方法がかなり痛々しいです。ご注意を 始めます 2 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 14:50:25 魔法の森チルノ「今日は何して遊ぶ?」ルーミア「鬼ごっこ,,,,,,人数,,,減ったね,,,」チルノ「,,,うん」そこに二人の人影が歩いてくるチルノ「!!?」そこに立っていたのはリグル「,,,」大妖精「,,,」ミスティア「,,,」死んだ筈の三人がいた。首と頭には妙な機械をつけているチルノ「大ちゃん,,,」ルーミア「みすちー,,,リグル,,,」するといきなり大妖精がチルノに飛び掛かり、木に叩きつけるチルノ「~~~ー!!」グイグイとチルノを木に食い込ませ、遂には貫通するミスティアとリグルもルーミアに飛び掛かるチルノ「ゲホッ,,,(大,,,ちゃん,,,)」 3 : ぬべすこ製薬 : 2015/08/14(金) 15:48:52 期待! 4 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:28:49 >>3あざっす!! 5 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:36:48 リグルがルーミアを空中に吹き飛ばし、ミスティアが飛んできたルーミアの顔面を鷲掴みにし、地面へ叩き落とすチルノ「大ちゃん,,,リグル,,,みすちー,,,!!」よろめきながらも三人を止めようとするチルノルーミア「ゴホッゴホッ,,,」そこに幽香が歩いてくる幽香「何か騒がしいと思ったら,,,貴女達大丈夫?」チルノ「幽香,,,!!」幽香を見付けた大妖精、リグル、ミスティアはすぐに飛び掛かろうとする幽香が不気味な笑みを浮かべ、傘を前に突き出す―元祖「マスタースパーク」スペルカードは三人に直撃するルーミア「,,,!!」 6 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:47:10 暫くして黒焦げの三人が目を覚ますチルノ「あっ!!」ルーミア「起きた!!」首と頭についていた妙な機械はマスパで消し飛んでいた大妖精「あれ,,,私,,,死んだ筈じゃ,,,」幽香「生きていたみたいね。さっきマミゾウさんに聞いたのだけど、あの機械、装着者の記憶を一時的に消す機械らしいわ。つまり、貴女達は記憶を消されていたのよ」リグル「え,,,」ミスティア「でも一体誰が,,,」幽香「そこなのよね,,,一体誰が,,,」チルノ「でももとに戻って良かったよ!!」大妖精「うん,,,ありがとう,,,」また、月の都を始め、様々な場所でその異変は起きていた。地霊殿では,,, 7 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/14(金) 23:48:57 >>2あ、よく見たら歩いてくる人影が二人になってる。三人に訂正 8 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/15(土) 00:04:06 さとり「な、何よ貴女達!!?」お燐「たまには外に出ましょう?」こいし「ほ~ら~」お空「あんまりくよくよしてると猶斗さんが悲しみますよ?」さとり(いや、あの人結構無慈悲だから悲しまないと思う,,,)~※悲しみます~三人はさとりを無理矢理外に連れ出そうとしている。その時玄関扉を叩く音が聞こえるさとり「あら?お客様かしら」さとりが扉に近寄った瞬間、扉が吹き飛ぶ。思わず目を瞑る四人。目を開けると,,,「こんにちは~。ここか~地霊殿ってのは,,,」大きな斧を背負い、牛のような仮面をつけたゴブリンの見た目をしている少女(萃香と同じような身長)が現れるアルマ「私はアルマ!!アルマ・キメラオーガ!!」さとり「,,,はぁ,,,,,,しっかりドアは弁償して―さとりがそう言いかけたその時、アルマの後ろからまさかの人物が現れる四人「,,,」あまりの衝撃に言葉がでないさとり「い、生きてた,,,生きてたの,,,?―「猶斗,,,」 9 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/15(土) 00:09:57 新キャラ説明名前;アルマ・キメラオーガ能力;記憶を操る程度の能力二つ名;「四天王の最後の一人」概要;今回の異変の張本人。物欲が強く、幻想郷を手中におさめようとしている。また、四天王の一人でもあり、勇義、萃香、華扇等の鬼達とは古くからの馴染み 10 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/16(日) 01:19:13 猶斗もまた、首と頭に妙な機械をつけている。しかし若干強化版みたいな見た目になっているアルマ「こいつの名前は―四人「幽蠍猶斗」アルマ「,,,何故知っているんだ?」そこに勇義とパルスィ、ヤマメが駆け込んでくる勇義「大変だ!!今幻想郷中で,,,」そこまで言った勇義だが、目の前の光景を見て、我が目を疑う勇義「,,,猶斗,,,生きていたのか,,,?まさかアルマ、お前の仕業か!!」アルマ「おお、勇義。久方ぶりだな。ところでこいつらが何故こいつを知っているか知らないか?」パルスィ(こいつ,,,ふざけてんの,,,!?自由に喋りやがって,,,妬ましいわ!!)ヤマメ(おお、パルパルからいつも通りのパルパルオーラが!!)さとり「何故かは簡単です!!彼が私達の家族だからです!!」猶斗「,,,」依然として黙ってさとり達を睨み付ける猶斗さとり「そうでしょう!?猶斗!!」猶斗「,,,」さとり「猶斗,,,?」その時、突然猶斗が駆け出し、さとりに左ストレートを入れる。これをかわすさとりさとり(やった,,,避けれた!!)猶斗「」ギロさとり「!?」さとりに思い切りラリアットをする猶斗。そのまま吹き飛ばされ、大理石で出来た階段の柱に激突するさとりピシッ柱が崩れ、大きな音を立てて、エントランスの階段が崩落する。辺りに煙が充満する 11 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/16(日) 01:35:48 お燐「さとり様!!」突然、煙の中から猶斗の手が飛び出してきて、お燐の首を掴むお燐「~!!?」猶斗「いゃっ!!」お燐を地霊殿の外へ100m程投げ飛ばす頭から血を流すお燐。その周囲にBBAのスキマが出現し、中から蕀の様なものが生えてくるお燐(これは,,,)体を起こそうとするお燐だが、猶斗が腕をクロスさせると同時にビシュッ一斉に蕀が飛び出し、お燐の身体を八つ裂きにするこいし「あ,,,あ,,,」猶斗はこいしを睨み付け、物凄いスピードでこいしの顔面を掴み、そのまま旧都の建物の外壁にめり込ませる猶斗「今楽にしてやる,,,」そう言うと猶斗はその状態のまま走り出す。当然こいしの頭で旧都の建物の外壁は削れていく。1km程進んだところでこいしを投げ飛ばす猶斗こいし「,,,!!」気絶するこいし 12 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 00:03:03 一方勇義「皆を,,,皆をもとに戻せ!!」アルマ「嫌だね。もしボクがこの幻想郷を手に入れたら、また鬼が支配できるんだよ?」勇義「お前,,,!!」アルマ「まあでもボクは優しいから、考えてあげないこともないかな」パルスィ「?」アルマ「猶斗を倒しな。そうしたら良いよ」その言葉を聞いてすぐに駆け出す勇義ヤマメ「勇義さん!?」気づく猶斗。そのまま勇義は突っ込む勇義「猶斗!!」しかし、轟音と共に吹き飛ばされる勇義。そのまま岩盤に2m程めり込むヤマメ「はっ!!」バキッパルスィ「ふっ!!」バキッ猶斗のうなじに蹴りを入れる二人。びくともしない猶斗パルスィ「はぁっ!!」バシュッパシュッヤマメ「たぁっ!!」ドオッ弾幕を撃ちまくる二人。しかし猶斗はずんずん突き進んでくる(こっちくんな)パルスィ「少し距離とるわよ!!」ヤマメ「うん!!」そう言って走る二人。だが、背を向けたのが間違いだった。あっという間に追い付き、二人の頭を掴む猶斗。そのまま二人の頭を地面に叩きつけ、猶斗は前転する猶斗(,,,!?)お空「くっ,,,」キィィィ 13 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 00:17:03 チャージをすぐに終わらせるお空お空「爆符・ギガフレア!!」―爆符「ギガフレア」発動その爆発は猶斗の身体を包み込み、眩しいほど輝くお空「猶斗さん,,,ごめん,,,!!(勝った!!)」勝利を確信したのも束の間、煙が晴れるとお空「え,,,う、嘘,,,」顔を強張らせるお空。その視線の先には,,,猶斗「,,,」ニヤお空に近付き顔を掴み、持ち上げる猶斗猶斗「何なんだぁ、今のは?貴様ら全員血祭りだ,,,!!」お空をそのまま旧都の川に投げ捨てる猶斗遠くから観察するアルマアルマ「どうやらボクの出る幕はなさそうだね」気が付いたこいしとさとりが猶斗に弾幕を撃ちながら飛び掛かるも、すぐに両側の壁に叩き付けられるお燐「猶斗さん!!いい加減目を覚ましてください!!」お燐が上から飛び掛かるが、頭突き→回し蹴りで飛ばされる。さらに、倒れているお燐を蹴り飛ばし、大弾でさらに吹き飛ばす猶斗「,,,」 14 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 01:35:48 さとり(彼はいつも左目の機械を守って戦っている,,,と言うことは,,,!!)猶斗に飛び付き、マウントポジションをとるさとりさとり「今よこいし!!何でも良いから猶斗の左目に投げて!!」こいし「え!?うん!!」猶斗「邪魔だ!!」何故か被っていた帽子を投げ付けるこいし。(いやそこは岩とかにしろよ)さとりを蹴り飛ばす猶斗だが、こいしに気付きそちらを向いた瞬間バキィッ元々帽子が硬い材質なのもあって、簡単に左目の装置は壊れた猶斗「ああああぁぁぁぁあぁぁああぁあぁぁぁあああぁあぁぁあああ!!―左目の装置が壊れると連鎖的に首周りの装置も壊れ、猶斗から外れる呆然とする一同アルマ「,,,おい?」片膝をついて、俯いたまま何も喋らない猶斗アルマ「大丈夫か?」アルマが猶斗の肩に手を置いた次の瞬間、猶斗がアルマを肘打ちで吹き飛ばす一同「!?」高速で移動し、アルマに腹パン、その勢いで鍾乳洞に激突した彼女に頭突きを喰らわせる猶斗アルマ「ぐはっ!?」地面に激突し、バウンドしたアルマに猶斗「マスター,,,スパァァァァァク!!」―真打「マスタースパーク」発動カメハメ波のように出したその技はアルマをかなりの距離飛ばすさとり「猶斗!!」駆けてくる一同。さとりとこいしは猶斗に飛び付き、皆で喜びを噛み締めるパルスィ「全く,,,そのしぶとさ妬ましいわ,,,」お空「うにゅ?」お燐「お空,,,妬ましいの意味も分からないのね,,,」猶斗「とにかく、心配をと迷惑をかけた。すまなかったな,,,」さとり「いいのよ」パシャッ気付いたらいつの間にか文がいた文「無事異変解決でしたか,,,少し遅かったなぁ,,,」猶斗「何のようだ」文「あや,,,取材も兼ねて、地上にいる霊夢さんと、月の都の依姫様の事を,,,」猶斗「?」文「今回の異変を解決したのは霊夢さんです。依姫様は月の都の方々を,,,」猶斗「まあいい。勿論宴会はあるんだろ?」文「はい」猶斗「よし、お前らいくぞ」一同「おー!!」一方、倒れているアルマアルマ「はらほろひらほろへ~」ピクピク 15 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 01:50:38 博麗神社霊夢「しっかし,,,何なのよこれ,,,」魔理沙「まあまあ,,,」猶斗「相変わらずだな,,,」仲間が復活したのもあり、いつも以上に盛り上がっている皆さとり「霊夢さん」レミリア「明日、ここでお茶会でもいかがかしら?この三人で」霊夢「あら、いいわよ♪」猶斗「またか,,,(轆轤の二の舞にならんと良いが,,,)」そこにこころが歩いてくるこころ「あの!」猶斗「うおっ!?」こころ「その仮面,,,貸して貰えませんか!?」猶斗の持っている仮面を指差し、目を輝かせながら言い寄るこころ猶斗(こいつ,,,いつものポーカーフェイスはどうした?,,,まあ良い,,,)こころ「その仮面の感情気になります!!」猶斗「しょうがない,,,少しだけだ,,,」つ仮面こころ「やったー!」その後もそれぞれが宴会を楽しんだ。とんでもない大災害が迫っているとも知らずに,,, 16 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 01:53:42 雲の上???「兄さん,,,準備できたよ,,,」???「そうか,,,たまには大災害を起こさんとな,,,兄妹の力を合わせれば容易いこと,,,」???「私,,,何だか楽しみになってきたよ」???「フッ,,,さあいこうか。地上へ」続く,,, 17 : 名無しさんt2ykNNioM2 : 2015/08/17(月) 02:03:01 次回予告博麗神社でお茶会をする霊夢、レミリア、さとり。突然嵐が来て、帰れなくなってしまう。そこに二柱の神が降りてきて,,,!?次回「東方風雷神」( http://www.ssnote.net/archives/38591 ) ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。