KAITO「俺の曲が少ないのは何故」
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- 1 : 2015/08/04(火) 17:54:07 :
- ・KAITO主役。茶番みたいなの。
・キャラ崩壊はしないんですけど、自分が見た目で性格を考えてるので性格がわかるサイトとかあったら教えて下さい
・曲名出ます。一応●を使います。
・なんかKAITOさん可哀想です…。
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- 2 : 2015/08/04(火) 18:50:02 :
- 確かにKAITOの曲って少ないですよね、人気キャラなのに………
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- 3 : 2015/08/04(火) 19:08:35 :
- KAITOェ……
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- 4 : 2015/08/04(火) 19:31:08 :
- >2 ですよね…KAITOが可哀想で可哀想で…(´・ω・`)ショボン
>3 KAITOがドンマイな話になるなんて言えないアッイッチャッタ
…なんかKAITOに申し訳ないです。
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- 5 : 2015/08/05(水) 17:16:40 :
- KAITO視点
KAITO「…はあ。」
俺はKAITO。ボーカロイドとして生きてるのか死んでるのかわからないが俺はすっごく危機的状態なのだ。最近、というか少し前に俺じゃないボーカロイドが歌っている曲が実写化されてしまってさらには小説まで書かれているという。まぁ、そこまでなら俺は許せるけど…他の小説はどうだろう。
●音ミ●の消●に天●弱に●学少●イン●インに…他にもたくさんあるというのに俺が出ているのはba●∞e●d●n●gh●∞の主人役ぐらいしかないんだ!!何故みんな俺を使ってくれないんだ。俺の曲で有名なのは指で数えるぐらいしかないじゃないか…!!
ミク「あ、あの…?」
KAITO「!!こ、この声はミクじゃないか」
ミク「あ、どうも…。それよりKAITOさん大丈夫ですか?悩み事でもあるんですか?」
KAITO「いや、なんでもない…」
ミク「そうなんですか。あ!さっきお店の方にねぎをおまけにもらってきちゃいましたぁ…えへへ」
KAITO「」
ミク「???」
…やはり、ミクというボーカロイド界の女王様()は余裕を持っている。そこはやはり凡人との違いの差があったんだ。
KAITO「そ、それより今日の声もまた違うな。前は切なさが出てたけど…どうやってそんな声を出しているんだ?」
ミク「え?あ、あぁ…実は私の声、いつでも変えることができるんですよ。みなさん、私の声を上手に使ってくれていて…だから、私も頑張らないとって思ってて…本当に、すごく嬉しいです」
KAITO「…そうか」
結論。ミクは天使だった。
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- 6 : 2015/08/05(水) 17:17:36 :
- KAITOのキャラが既に崩壊しはじめてるのは気のせいですかね…。
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- 7 : 2015/08/22(土) 22:00:27 :
- 頑張って!!
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- 8 : 2015/08/27(木) 12:43:10 :
- >7 ありがとうございますすすすすすすすすs((ry
P.S
宿題が終わらないのでいそいで終わらせた後に投稿しますゴメンナサイ(自由研究と小物作りと自学4Pと反省文だけですので…!!)
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- 9 : 2015/09/19(土) 19:25:25 :
- KAITO「よし、次は誰に聞こうか…」
???「あれ、カイトじゃーん!」
KAITO「こっ、この声は…っ!!」
リン「ひさし~!元気もりもり?あたしぃ、ちょー元気!カイトォ、何落ち込んでんのー?もしかして、誰かに振られた?それとも、勝手に落ち込んでるのー?なんなら、あたしが慰めてアゲルヨ!いつもお礼してなかったからさー!!アハハ」
KAITO「相変らずリンはぶっ飛んでるね…」
リン「うん!で、誰に振られたのー?教えて教えて!!」
KAITO「なんで勝手に僕が振られたっていう設定にしてるんだ」
リン「まぁいいじゃん!」
KAITO「(あまり信用できないが…まぁ、とりあえず聞いておこう。)…リンはなんでそこまで人気になったんだ?」
リン「えー?そりゃ、まぁ…あたしとレンでぇ頑張ったんだもん!」
KAITO「どんな風に?」
リン「えーっと…声だしにぃ、どんな曲にどんな歌声が似合うかなーとか、そんな感じ!で、いつの間にか有名になってたんだー!頑張ったんだよねー!」
KAITO「そ、そうか…。ありがとう」
リン「ん」
KAITO「な、なんだよその手は」
リン「え、なんかくれるんじゃないの?ほら、ギャラ」
KAITO「リン、前までの君はどこに行ったんだ」
リン「あぁ、それなら南極に行ってるみたーい」
KAITO「冗談は止してくれよ…」
リン「アハハハハハハハハ!!!やばっ、ちょーうけるwww」
ダメだ、リンはもう崩壊してしまった以上、戻す確率は0.0000001並だ。
~前までのリン~
リン「あ、カイト!やっほー、また大人っぽくなったね!男前だし、結構モテてるんでしょ?」
KAITO「いやいや、リンだって可愛らしくなったじゃないか」
リン「あたしは別にまだ未熟だし…。あっ、今度カイトの曲、聞かせてくれない?」
KAITO「あぁ、別にいいよ」
リン「やった!ありがとうございます!すっごく楽しみにしてますね!」
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KAITO「あの頃のリンは一体どこへ…」
リン「なによ、あたしが死んで生き返ったみたいに言わないでよ!」
KAITO「あ、あぁ、すまない…」
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- 10 : 2015/10/10(土) 14:51:50 :
- カイト「ごほん。気を取り直して…って名前がカタカナに…!?」
リン「面倒臭いらしいからねー作者が!忙しい忙しいばっか自慢しててほんと、バカみたーい!!」
カイト「ほんとだよ…こっちは更新しないくせに別サイトでは週に一回ぐらい小説投稿してるのにさ」
リン「完全来る気ないでしょ」
カイト「それよりなんでリンはついてきてるんだ…?」
リン「なんか面白そう!」
カイト「それだけ!?‥まぁ、別にいいが罵ったりしないでくれよ」ボソ
リン「だいじょーぶだって!んで、ミクに聞いてあたしに聞いたんでしょ?」
カイト「あぁ」
リン「ならレンに聞かないとー!あいつ誠実だもーん!」
カイト「(君と同類になってませんように)」
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- 11 : 2015/10/10(土) 15:08:35 :
期待です執筆頑張って下さい
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- 12 : 2015/10/10(土) 15:11:25 :
- ??「ぐしゅん」
リン「レンー!」
レン「なんだ、リンか。どうしたんだよ…‥ってカイトさん!もしかして、リンが迷惑かけました…?」
カイト「大丈夫だよレン」
リン「そーそ!大袈裟すぎじゃーん!で!レン!質問なんだけどぉー…」
レン「んだよ、質問って…算数ならルカさんに聞いてくれよ」
リン「そうじゃなくてぇ!カイトがぁー…」
レン「さん付けしろよ…」
リン「わかってるってぇ!んで、あたしたちどーやって有名になったんだっけレンさん?」
レン「うざ…俺とリンは双子じゃないけど容姿は似てることから注目されてたけど声も癖があって俺やリンの別々で歌が作れるしデュエットみたいに二人で歌う歌もある。さらに小説とかじゃ双子設定に出来るし色々と便利になってきたんだよな」
カイト「そうか…」
レン「別にカイトさんだって有名じゃないですか。カンタレラ、あれ結構人気ぶりじゃないですか」
カイト「そうかな?ありがとう(他のボーカロイドもカバーしたりしてるけど…)」
リン「あ、でもカバーして歌ってみた的な歌あるよねー!ほら!ミクっちゃーんがローリンガール歌ってんじゃん?それさぁ、カイトとかカバーしてたジャン!!あれ受けいいんじゃない?」
レン「そうそう。それに脇役とかそういうのでも出てるだけですごいと思うし。名前知られてもらえるからな」
リン「やあぁーっぱりレンは哲学ぅ!!」
レン「これだけで哲学って呼べるか…?あぁ、それでカイトさん。質問とは…?」
カイト「いいや、大丈夫だよ。二人ともありがとう」
レン「?いえ、役に立てて良かったです」
リン「よーし!次はルカねぇのとこいこー!!」
カイト「リン…。それじゃ、また」
レン「はい、頑張ってくださいね」
カイト「(レンはやっぱり説得力があるな…流石)」
リン「カイトォー」
カイト「なんだ?」
リン「ルカねぇとめぐねぇがいるよ?」
カイト「ルカとメグか…なんで某ピーーーーーーーーしか出てこないんだ…?」
リン「思ったー。…あ、テイがいるよ!テイが!」
カイト「テイかー…確か理●絵図歌ってたよな…それしか知らないんだけど…」ボソ
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- 13 : 2015/10/10(土) 15:14:00 :
- >11 マジデスカネタデツカワセテモライマス(否定権を与えない)←
ご期待ありがとうございます!!更新を急ぐよう頑張ります!閲覧どうもです!
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- 14 : 2015/10/11(日) 17:41:19 :
- カイト「テイ」
テイ「え。あ。カイトさんにリンちゃん!どしたの?」
リン「テイってなんで有名になっちゃったの?」
テイ「‥はいっ!?」
リン「だってぇ…ねぇ?カイト」
カイト「俺にふるなよ…とりあえず、理由だよ」
テイ「ま、まるでわたしが有名になってはいけないということですか…?」
リン「ちがうってばー!!テイって、理●絵図歌ってたじゃん?」
テイ「スイ●トハー●デザ●アとかDa●kz●neとかロ●デナ●レシとかカバーしているものでしたら右●の●とか細●汚●とかQとか●ブルラ●アッ●とかいーっぱいありますよ!!!!」
カイト「ああ、有名なものに知らなかった曲もあったな。よく覚えてるな」
テイ「ぜーんぶ言えますよ!!」
リン「ふーん。で、どうして?」
テイ「はい?」
リン「どーして有名になったの?どういう努力したのー?」
テイ「え、ええと…まぁ、私はUTAUとしての健音テイと普通の健音テイがありまして…みなさんそれを上手に使い分けてらっしゃいますし、曲の流れやテンポに歌が合ってて人気になったり…となっててそしたら有名になってきた、んですかね?」
リン「そっかー!ありがとー、テイ!」
テイ「え、あ、はいっ!」
リン「カイトー、カイトだって有名になれるかもしんないよー?だって、あのテイですらそうなったんだから!」
カイト「地味にテイをバカにしてないか…?」
リン「んなわけないじゃーん!!!!」アハハハ
カイトはこのとき絶対何かあると確信した。▼
ちなみに作者はテイが歌っているものだったらスイ●トハー●デザ●アと理●絵●が好きですね。
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- 15 : 2015/10/11(日) 17:51:32 :
- ていうかUTAUとの違いわかんねぇのに書いちまったよ。あはははははは
*言い訳です。*
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- 16 : 2015/10/17(土) 00:39:31 :
カイト「ミクとなんだか一緒だな」
リン「たしかにー。あやしいなー。」
テイ「そんなわけないじゃないですか…!!別にパクって有名になろうなんて思ってませんよ!!」
リン「別にパクるとかそんなの行ってないよー?ただ、一緒だねー。って思ってたのにー、あれれー?」
カイト「リンはドSだな…。テイ、ありがとう」
テイ「いえいえ、別に大丈夫ですよ。」
リン「それじゃ、またねー!テイ」
テイ「え、あ、はい!」
カイト「リンはテイのことが気に入ってないのか?」
テイ「違うよー!いじりがいのある奴だもーん!このあたしがそんな優秀なボーカロイドを見捨てるわけないじゃん!!あれがふつーだって」
カイト「そうか…(女の戦争は怖いな)」
リン「で、たくさんの人に聞いておいてどうするの?カイト、聞いて回ってるだけでも何も解決なんてしないよー」
カイト「さっきのバカなキャラはどこに行ったんやら…。まず、聞いて回ったみんなの意見をまとめて、共通点を見つける。そこから自分とどう違うかを比較して結論を出すつもり」
リン「ダメ!!絶対!!」
カイト「え?」
リン「カイトは発声練習もしなきゃ!!運動もしなきゃ!!いーっぱいしなきゃ!!」
カイト「そ、そうだが…とりあえず意見をまとめるところからしないと意味がないんじゃないか‥?それに、リンはよほど俺の心配をしてくれてるんだな」
リン「ち、違うよ!カイトが、その…お世話になったから恩返し、したくって…っだって!!カイト、あたしにアドバイスしてくれたから…」
カイト「俺が?」
リン「うん。覚えてないってわかってたけどね?ま、鶴の恩返しって思ってればいーじゃん!あたしが鶴でぇ、カイトはじじとばば!!いいね!」
カイト「はは…あまり笑えないけどありがとう。」
なんかカイトとリンが主役みたいになってる。ヤバイ
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