このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
さとり「なんとしても手に入れます!」
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- 1 : 2015/08/02(日) 21:37:06 :
- 東方SSでござる、それだけだ。
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- 2 : 2015/08/02(日) 21:42:35 :
- ーさとりの書斎
さとり「……最近、ペットを見飽きてきましたね……。」
コンコン
さとり「はい、どうぞ」
こいし「おねーちゃーん♪」
さとり「こいし!」
こいし「あのねー、こんなものを手に入れてきたよ!」っチラシ
さとり「ん……どれどれ……」
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- 3 : 2015/08/02(日) 21:47:01 :
- さとり(……!青髪ロリ少女……!?)
こいし「紅霧だってー!」
さとり「これは随分前のチラシですね。……しかし…………」
さとり(可愛いすぎます!!!ペットにちょうど良いです!!!)
こいし「お、おねーちゃん鼻血が!」
さとり「ふ……ふふ…………ふふふふふふ!!!」
こいし「ひぃっ!」
さとり(何としても手に入れます!あの青髪ロリを!)
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- 4 : 2015/08/02(日) 21:49:21 :
- さとり(まずは名前……レミリア・スカーレット……か。)
こいし「じゃあ、私はこれで!」
さとり「ええ、色々ありがとう!」
こいし「うん♪」
ガチャ…
さとり「紅魔館……に住んでいるのですね…………。」
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- 5 : 2015/08/03(月) 09:22:40 :
- さとり(あれから色々と調べましたが…………)
さとり(おぜうに会うには4つの壁が立ちはだかる!!!)
さとり(特に難関なのは、時を止めるメイド!)
さとり(しかし…………何としても…………)
さとり(レミたんをペットにしてみせる!!!)
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- 6 : 2015/08/03(月) 09:37:55 :
- ー紅魔館前
第1の壁:紅 美鈴
さとり「だーかーらー!私はレミィさんの友人ですって!」
美鈴「本当とは思えませんねー…」
さとり「…に、ニーハオ。レミちゃん好朋友……シェイシェイ……我十四岁,是学校乒乓球队的队员。」
(こんにちは。レミちゃん仲の良い友人……ありがとう……14歳の卓球部です。)
美鈴「14歳?卓球部?」
さとり「え?通じたんですか?」←意味も分からず喋った
美鈴「あ、いえ!なんとなくです!」
さとり「中国人ではありません……ですか。」
美鈴「え?」
さとり「あ、上空に魔理沙……」
魔理沙「本は貰ってくぜー」
美鈴「ま、まてーぃ泥棒!」
タッタッタ……
さとり(今の内に入ってしまいましょう。)
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- 7 : 2015/08/03(月) 09:44:21 :
- さとり(広いですね……えーと、こっちですかね。)
小悪魔「待ちなさい!淫乱ピンク!」
さとり「あなたもね。」
小悪魔「私は違います!!!」
さとり「じゃ、私はおぜうたん探しに忙しいので。」
小悪魔「あ、はい!……って違います!」
さとり「…私は侵入者ではありません。」
小悪魔「うむえっ!?」
さとり「…はい、あなたの言いたいことが分かります。」
小悪魔「え?あ〜……え?」
さとり「御察しの通り、さとり妖怪です。」
小悪魔「……はぁ。」
さとり「…ここへきた目的は……れみにゃんをぺ…ご挨拶しにきました。」
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- 8 : 2015/08/03(月) 09:47:46 :
- 小悪魔「ふむ……こーゆー事はパチュリー様の方が分かるはずです!」
さとり「ああ、紫パジャマ。」
小悪魔「違います!パジャマの大魔法使い……ん?違うな………紫の大パジャマ使いですよ!」
さとり「そ、そう。」
さとり(本心から言ってますね…。)
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- 9 : 2015/08/03(月) 09:53:41 :
- ー大図書館
パチュリー「レミィの友人……」
小悪魔「はい!パジャマー様。こいつはこう言うんです!」
さとり「あなたがパジェですね。」
パチュリー「少し信じ難いわ……。」
小悪魔「お!処します?処します ?」
さとり「半信半疑……と言った状態ですね。あなた。」
パチュリー「!……え、ええまぁ。」
小悪魔「こいつはさとり妖怪です!」
パチュリー「そのようね。こぁ。」
パチュリー「分かったわ。勝負よ、さとり!」
さとり「望むところです!」
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- 10 : 2015/08/04(火) 08:10:04 :
- ー勝負ルーム
パチュリー「ふぅ……ここなら多少ものが壊れても平気よ。」
さとり「パンダ…チャイナ服…中国グッズが沢山ありますね……。」
パチュリー「さぁ…………私から行くわよ!」
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- 11 : 2015/08/04(火) 08:16:46 :
- パチュリー が 魔道書を 開いた 。
さとり は サードアイ を なでた 。
小悪魔 は 怯えて いる 。
パチュリー は 呪文を 唱えた 。
パチュリー「いでよ 紅き果実 !」
さとり は 眠そうに している 。
小悪魔は パチュリーを 応援している 。
パチュリー は 紅き果実(トマト)を さとり に 投げつけた。
さとり に 10の ダメージ 。
さとり「いたた…よくも やりましたね !」
小悪魔は パチュリー に紅茶 を 差し出した 。
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- 12 : 2015/08/04(火) 08:22:35 :
- パチュリー は 魔道書を しまった 。
さとり は パチュリー の トラウマを 呼び出した 。
小悪魔は 怯えて いる 。
パチュリー は 紅茶を のんだ 。
さとり は トラウマを 解き放った 。
パチュリー に 7億の ダメージ 。
小悪魔「パチュリー様ぁぁぁ!!!」
パチュリー は 黒歴史を 回想している 。
さとり は サードアイ を なでた 。
さとり「我は 魔界の姫! …ですか」
小悪魔は 絶望している 。
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- 13 : 2015/08/04(火) 08:27:10 :
- パチュリー は 黒歴史を 回想している 。
さとり は トマト を ポケットから 出した 。
小悪魔は 魂が抜けている 。
パチュリー は 黒歴史を 回想している 。
さとり は トマト を パチュリー に 投げつけた 。
パチュリー に 0の ダメージ
さとり「な、なんですって !?」
小悪魔は 我に帰った 。
パチュリー は 黒歴史を 回想している 。
さとり は トマト をたくさん 投げつけた 。
パチュリー に 0の ダメージ
さとり「ど、どうして… !?」
小悪魔は 慌てている 。
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- 14 : 2015/08/08(土) 22:06:56 :
- さとり「くっ……!ど、どうして……!?」
小悪魔「もう……さっきのでダメージを受けすぎて、これ以上ダメージを受けられないのだと思います……。」
さとり「……なら、もう行っても良いですよね。」
小悪魔「え、ちょっ!トマト片付けてくださいよ!」
さとり「さよーなら」キリッ
小悪魔「あっ!ちょっ!」
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- 15 : 2015/08/08(土) 22:12:56 :
- さとり「なんだかみなさん簡単ですね…………」
???「またれーい!そこの妖怪!」
さとり「!」
美鈴「さっきの部屋…………トマトまみれでしたね。」
さとり「あー…ええ。そうですね。」
美鈴「あそこは私の部屋なんです!」
さとり「!?……や、やはり…中国じn
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- 16 : 2015/08/08(土) 22:16:48 :
- ーーー
ーー
ー
???「……とり様……さとり様!」
さとり「え…………?」
燐「アタイです!さとり様!」
さとり「ああ……燐…………。」
燐「さとり様あの後中国妖怪に殺られて、大変だったんですよ……。」
さとり「あー…喧嘩を売ってしまったかしら…………。」
燐「さぁ!着きました!」
さとり「え?」
燐「川ですよ!」
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- 17 : 2015/08/08(土) 22:22:26 :
- さとり(かわの向こうで……だれか呼んでいますね……。)
???「さーとーりーー!!」
さとり「……幽々子さんですか?」
幽々子「そうよー。うふふ、こちらにおいでなさいよ♪」
さとり「うーむ…………そちらに行くと死にますか?」
幽々子「まさかー!永遠の生が待っているわ!だからおいで♪」
妖夢「幽々子様ー!!!今そちらに行きます!!!」
妖夢「ほら、さとりさんどいて!」
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- 18 : 2015/08/08(土) 22:26:07 :
- さとり「あ、はい……」
幽々子「妖夢は来ちゃダメ!」
妖夢「な、なんでですか?」
幽々子「こっちへ来ると死ぬわよ!」
さとり「うぅえっ!?」
妖夢「あ、レミリアさん……。」
さとり「れみにゃろ!?」
レミリア「あら、さとり…………。目的を忘れたのかしら……?……私もあなたを歓迎しているのに…………。早く……現実に戻って…………。」
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- 19 : 2015/08/08(土) 22:30:33 :
- 妖夢「さとりさん!あっちの野原へ戻りましょう!」
レミリア「現実へ戻りなさい……。」
燐「いっそ、川の中で遊びませんか?」
さとり「え、えーと…………あの……」
幽々子「さとり、いいからこっちへ…さとり「絶対にいやです。」
妖夢「さとりさん……」
レミリア「さとり……」
燐「さとり様……」
幽々子「さとり……」
「「「さとり!!!」」」
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- 20 : 2015/08/09(日) 07:45:43 :
- さとり「うぅわぁぁぁっ!!」
??「あ、起きた。」
さとり「え、ここは……?あなた誰……?」
咲夜「ここは休憩室。私は十六夜咲夜ですわ。紅魔館のメイド長をしております。」
さとり「!!」
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- 21 : 2015/08/09(日) 07:48:11 :
- さとり(ついにでましたね……時止めナイフ投げメイド!!!)
さとり(くっ…………!敵に助けられるとは不覚です!!!)
さとり(ここは、お礼をしてから奴を倒します!)
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- 22 : 2015/08/09(日) 07:52:20 :
- さとり「さ、咲夜さん。ありがとうございます。」
咲夜「いえ、別に。では、出て行ってください。」
さとり「えっ」
咲夜「間違えて入って来たのでしょう?それじゃあ用は無いわよね。」
さとり「あー……いえ……そのぅ……」
咲夜「何かあるのかしら?」
さとり(何か……何か策は無いか!?)
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- 23 : 2015/08/09(日) 07:54:29 :
- ここで突然の行動安価!!!
1 大人しく帰る
2 咲夜さんを倒す
3 まだ具合の悪いふりをする
4 咲夜さんを説得する
5 紅魔館の別の場所へ逃げる
>>24
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- 24 : 2015/08/10(月) 18:25:37 :
- 5
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- 25 : 2015/08/10(月) 21:16:28 :
- さとり(よし、逃げます…………!サッ
咲夜「あっ、待ちなさいっ!」
さとり「待ちませんよー!」
咲夜(……能力を使おうかしら。)
さとり「ふっ、時を止めても無駄です。私は、あなたの心理の裏へ隠れますから。」
咲夜(!?……こいつ、一体…………)
さとり「さとり妖怪です。……ええ、心を読む…………いえ、気持ち悪くはありません。」
さとり(お、この螺旋階段なら……簡単に逃げられるでしょう!)
咲夜「あっ!そっちは……!!!」
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- 26 : 2015/08/10(月) 21:18:51 :
- さとり(ふう……なんとか咲夜さんをまけたようです。そして…………)
さとり「見事に迷いました。」
さとり(……地下なので明かりもありませんし…………複雑に入り組んだ道ですねぇ。)
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- 27 : 2015/08/10(月) 21:23:11 :
- さとり(ん、これは……雨漏りですかね……水が垂れてきます。)
さとり(だけど…………妙に生暖かいような…………)
???「妖怪だぁ……!」
さとり「!!」
???「ねぇ、妖怪さん…………服、真っ赤だよ?」
さとり「え、あの…暗くてよく見えないんです……真っ赤?」
???「フランは目が良いんだぁ!あー、その服、フランのせいかも……」
さとり「は、はぁ。」
フラン「フランの部屋においで!」
さとり「は、はい……。」
-
- 28 : 2015/08/10(月) 21:30:18 :
- ガチャ
フラン「ここだよ!」
さとり「ありがとうござい……え!?」
さとり(なにここ……死体で埋め尽くされてるじゃない…………)
フラン「どうか……したの…………?」
さとり「いっ、いえ!」
さとり(この人は危険です……。心を読んでもわけがわかりません……!)
フラン「あー、おもちゃは適当にどけるね!」
さとり(ひっ……!蹴ってどけましたよこの人……。)
さとり「あああ、あの。ど、どうして目が良いんですか?」
フラン「フランはねぇ……吸血鬼…………なんだ♪」
さとり「そ、そうなんですか……」
さとり(すごく可愛いですが………ダメです。能力と思考回路がおかしすぎます!)
フラン「ねぇ、フランの事…………嫌なの…?」
さとり「そ、そんな!とんでもごじゃじゃにゃにゃ…………」
フラン「…………なにそれ。なんかあなたつまらない。」
-
- 29 : 2015/08/10(月) 21:39:40 :
- フラン「だいたいさ……なにしにきたの?」
さとり「えっと、れみちゃ……レミリアさんに会いに…………」
フラン「あいつにっ!!??」
さとり(まずい!怒ってる!)
フラン「ふっ…………ふふふふっ………あはははははっ!!!!」
フラン「私に会いに来たと思ったのにっっ!!!裏切ったわねぇ……!!??やっぱり味方なんて幻想郷に居ないんだわぁぁぁ!!!」
さとり「フランさん……!」
さとり「私は味方です!」
さとり「あなたは、お姉様を怖がらなくてもいいんです!」
フラン「えっ…………?」
さとり「お姉様が、外に出してくれないんですね?」
フラン「う、うん……」
さとり「私があなたを外に出します!一緒にお姉様を倒すんです!」
フラン「…………!」
-
- 30 : 2015/08/10(月) 21:41:32 :
- さとり(!ま、まずい……フランさんの気を鎮められる事ばかり言っていたら!)
フラン「ありがとう……!」
さとり(一番ペットと遠いほうへ向かっている気がする……!)
フラン「じゃあ、早速…………行こうか」ニヤッ
-
- 31 : 2015/08/11(火) 13:55:15 :
- ーレミリアの自室
フラン「お姉様……」
???「……部屋に戻りなさい。それに、どうしたの?後ろのピンクは……」
さとり「あっ、私は……っ」
??「古明地さとり、だそうです。」
さとり「あ、さっきの!」
咲夜「お嬢様には触れさせないわ。」
フラン「私は部屋に戻らない!!!」
レミリア「」ビクッ
フラン「もう……1人にならない。そうでしょ?さとり。」
さとり「えー…あー…はぁ……」
レミリア「……なるほとね。さとりがフランに、変な知恵を吹き込んだわけね。」
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- 32 : 2015/08/11(火) 13:56:24 :
- 咲夜「妹様、下がっていてください。」
さとり「あっ、いやっ、違っ!」
ー戦闘開始
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- 33 : 2015/08/11(火) 14:04:10 :
- サクヤ は ナイフを 投げた。
サトリ に 30の ダメージ 。
サトリ「いきなり すぎます よ 。」
フラン に 10の ダメージ 。
フラン「悪魔の 犬 め !」
サクヤ は ナイフを といだ 。
サトリ は サードアイ を なでた 。
フラン は レーヴァテイン を 取り出した 。
サクヤ は 身構えて いる 。
サトリ は 心の底まで サクヤを 見た 。
サトリ「レミリアさん が 好きなんですね 。 異常な ほどに 。」
サクヤ に 10の ダメージ 。
フラン は レーヴァテイン を 突き刺した 。
サクヤ に 30の ダメージ 。
サクヤ「くっ……!!!」
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- 34 : 2015/08/11(火) 14:10:35 :
- サクヤ は 時 を 止めた 。
サトリ は サードアイ を なでた 。
フラン は レーヴァテイン を しまった 。
サクヤは ナイフを セッティング した 。
サトリ は サードアイ を なでた 。
サトリ「時を 止められると 攻撃が できないです !」
フラン は 狂気 を貯めている 。
サクヤ は 最終確認 を した 。
サクヤ「そうして 時は 動き出す !」
サトリ に 50の ダメージ !
サトリ「まずいです。体力があと10です!」
フラン に 50の ダメージ !
フラン「あいた〜 !」
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- 35 : 2015/08/11(火) 14:19:46 :
- サクヤ は ナイフ を といだ 。
サトリ「一気に 殺します !」
サトリ は サクヤ の黒歴史を 読み上げた 。
サクヤ「いやぁぁぁぁぁ!!!」
サクヤ に 30の ダメージ 。
フラン は 狂気 を 解き放った 。
サクヤ に 10の ダメージ 。
フラン「狂気 が 足りなかったわね 。」
サクヤ は ナイフ を 投げた 。
サトリ は 心を よんで かわした 。
フラン に 20 の ダメージ 。
サクヤ は ため息 を ついた 。
サトリ は トラウマ を 出した 。
レミリア(?)「さ、咲夜……気持ち悪い…………」
サクヤ に 170 の ダメージ 。
サクヤ は 倒れた 。
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- 36 : 2015/08/11(火) 14:21:46 :
- レミリア「はぁ……。」
フラン「なんか疲れた。部屋に戻る……。」
レミリア「そ、そう!良かったわ!」
レミリア「一件落着ね……って、ぬえるっ!?」
さとり「忘れないでほしいです。」
レミリア「ご、ごめんなさい。」
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- 37 : 2015/08/11(火) 18:33:47 :
- レミリア「……で。なんで紅魔館へ?」
さとり「え、ああ。あの、やはり妹を持つ者同士、仲良くなりたいなぁ…と思いまして……。」
レミリア「あー、そーゆーことね。でも無駄よ。ウチはほぼ、一人っ子状態だから。なにも参考になりやしないわ。」
さとり「で、でもやはり!カリスマ性のある、美人でパワーもある方に相談したほうがよろしいかと思いまして……」
レミリア「そーゆーことね!そ、それで私のところへ!?」
さとり「はい」
レミリア「ケーキでも食べる!?」
さとり(単純だこいつ……ペットにはもってこいな性格だわ……。)
さとり「そうですね……でも、私としては地霊殿に来ていただきたいです。『カリスマのある方に』」
レミリア「か、かりすま!」
さとり「ええ、はっきり言って地霊殿にはカリスマのある人がいないんです。なので……レミリアさんに来ていただければ…………地霊殿にもカリスマが増えるのでは…と。」
レミリア(ふ、ふふ……ついにきたわ。私の時代っっっ!!!)
レミリア「まぁ、そこまで言うなら地霊殿に行ってあげなくもないわ。」ニコニコ
さとり(めっちゃ嬉しそう!心読むまでもない!)
さとり(いや可愛いわ、本当……なにこの生物…………)
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