このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/07/31(金) 18:31:17 こんにちは。 A girlと申します。 進撃の巨人のSSや青春モノのSSを書いてるSS初心者の中三です。 厳しく評価お願いします。 2 : 名無しさん : 2015/07/31(金) 18:53:13 キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン女「男ー!」男「んー?」女「あのさーこの間借りた本!あんがと!面白かったよー!」男「オマエよく読むなー。村下春樹なんて俺には分らんよ。」女「私もだよ!でもなんか惹かれない? 言葉遣いというか何と言うか。」男「で、次は何借りたい?」女「うーん、村上海賊の息子!」男「ん、妹に頼んどく。」 3 : 名無しさん : 2015/07/31(金) 19:11:35 男「しかしオマエは本ばっか読んでるよなー。」女「知識増やしたいの。世界は広いからね。 色々知らないと。」男「へえ・・・。」女「音楽も古今東西のもの聴くの。 ポピュラーなものからマイナーなものまで。」男「・・・すごいね。」女「そんなこと無いよ。将来の為?みたいな。」男「将来。」女「人一倍好奇心が強いのよ。」男「ふーん。」 4 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/07/31(金) 19:44:27 >>2 >>3は私です。 5 : 名無しさん : 2015/07/31(金) 22:05:55 女「んじゃ!男部活行ってくんね!」男「ん。」女「妹ちゃんに頼んどいてねー!!」男「おーす。」女「じゃねーっ!」男「」フリフリ 「・・・はー・・・。」 6 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/01(土) 18:03:31 男「はー部活疲れた・・・。」友人「おっつー!男!」男「お、友人。」友人「オマエすげえだるそうだぜ。」男「うん、なんかな・・・。毎日勉強だの部活だので 疲れてんだ。」友人「部長は忙しいもんだ。」男「オマエ他人事だと思って・・・。」友人「その部長が文芸部のメガネといちゃいちゃしてるから 学校中の女子がピリピリしてるぜ?」男「・・・・・・そんな仲じゃねえよ。」友人「よく分ってるよ、おれはな。」男「おう、じゃまたな。」友人「ん、ばい。」 7 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/03(月) 18:10:05 ガチャ男「ただいまー。」妹「おかえり・・・」ペラ男「妹また本読んでんのか・・・。」妹「それしかやりたくない。」ゴロゴロ男「おう・・・、あ、女が村上海賊の息子貸してほしいってよ。」妹「・・・この前貸したIQ84は?」ジロ男「ん、これ?」ゴソゴソ妹「うん、ありがと、返してくれてたなら貸して良いよ。 えーと・・・確かここの棚の・・・あった。」ガサゴソ、サッ 「これ。」パッ男「ありがと。」パシ妹「・・・いつも兄ちゃん通して借りてくるねあの人。」男「俺しか居ないんだよ友達。」ペラペラ妹「そうなの。」男「そうだよ。」パタン妹「・・・・・・そう、なの。」 8 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/06(木) 18:45:46 男「なんだ、何かあるのか。イライラするなんてオマエらしく もない。」妹「べつに・・・。」男「なんだよ。」妹「あの人あまり好きじゃないんだよね・・・。」ボソ男「なんだそれ。」妹「うざくない?何か、うっとおしいんだよね。存在が。」男「酷いな。」妹「うるさい。」パラ男「本当にどうしたんだオマエは。毒舌でもそんな陰気なこと 今まで言わなかったぞ」妹「あたしだってイライラすることあるから。」パラパラ男「生理中か。」妹「死ね。」バン男「すまん、今のはなかったな。」ボリボリ妹「本当だよ、今日の兄ちゃんちょっと変だよ。」ジロ男「疲れてんの!毎日毎日こんなバスケなんかやってたら 自律神経狂うって。」ハーッ!妹「頭の間違いよ。」男「本当にひどいぞ、あ、俺シャワー浴びないと・・・ 汗だくだ。」妹「ん。」ゴロゴロ男「飯頼むよ。」妹「ん。」ゴロゴロ 9 : 名無しさん : 2015/08/07(金) 19:00:02 男「はー・・・うわ、ジャージの襟びっちょびちょじゃ ねえかよ。」ジメジメ 「あー下着まで・・・ひでえな・・・こりゃ。」ビタビタ 「全く・・・。さすがに参るなあ。」ヌギヌギジトーガラガラ ピシャンキュキュ、ザアアア 「うっはぁ!キモチー!!!」ザアアアア 「ふー・・・あーーーー沁みるうううう!!」グシャグシャ妹「るせえカス。」男「んなっ!!!?」ビクッ妹「ったくやかましいんだから・・・独り言うっさい!!今 月刊誌に出す話考えてんだけど!!」クワ男「ああ、そうか悪かったなっていつからそこにいるんだ!! 足音がしなかったぞ。」妹「『沁みるうううう』の最後の『うう』辺りから。足音 聞えなかったのは兄ちゃんがうるさいから。」男「おう・・・。」妹「あと、夕飯卵かけごはんだけで良いよね。」男「はあ!?!!?」妹「えーストーリー考えるときには簡単且つ軽めの食事が一番 頭回転する!」男「なんで!!!」妹「人間空腹だと集中できるんだって。」男「せめてカップヌードルにしてくれ。俺は腹が減って今にも 失神しそうなんだ。」グッギュルルル妹「えー・・・お湯湧かすのめんどくさい。」男「なんつう・・・。」ガーン妹「分かった分かった作るよ。ったくこのバカ兄貴。」男「理不尽すぎる。」妹「作るから洗濯物畳んでよ。」男「分ったよ・・・。」ブツブツ 10 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/12(水) 23:46:43 妹「ん、よろしい。」男「なんだよ・・・、何でオマエはそう真面目なんだよ。 部活緩いんだからちょっと手抜けばいいじゃん。」妹「は、ばかなの?」男「へ?」妹「私はね、ものを書かないと頭おかしくなるの。 ようは表現することが私のすべてなワケ。わかる?」男「おう・・・。」妹「それをなまけろとか放棄しろとかいうのは私に死ねって 言ってることとおんなじ。それ最低だと思う。」男「なんだよ・・・何かやっぱりおかしいぞオマエ。」妹「あの女のことあんまり聞きたくないのに兄ちゃんが聞せる からイラついてんのよ。」男「うるさいなあ・・・」妹「あんたこそ今日おかしいわよ。」男「オマエがいらついてるだけだろ。」妹「ちがう。」男「じゃあなんだ!」妹「うるさい!!!ああああもう!!本当にやんなるなあ! なんにもわからない人見ると。人の気持ちも知らないで!」男「いい加減にしろ!!」ガラッ!!!妹「」男「あ。」 11 : あ : 2015/08/12(水) 23:53:11 続きが気になります!期待してます(*^^*) 12 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/13(木) 16:46:21 >>11風邪は不治の病さん、ありがとうございます!!初コメントうれしいい(;_; 13 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/13(木) 17:20:23 妹「んぎゃああああ!!!?」バコーン男「いってええ!」ズダーン妹「うわあああろろろ露出狂だ!!露出狂がいるうう!!!」ダダダ男「こらあ!!何わめいてんだオマエ!!今のはな、こう怒りに 任せてこうなったんだ!!おい妹!!!」妹「ばかばかばか!兄ちゃんの変態!露出狂!童貞!!」男「いい加減にせんか!小さい頃オマエがおもらしした後 片づけて、その上泣いたオマエをオフロに入れてあげたのは 何処のどいつだ!!! ってか童貞なのは当たり前だ!!」妹「おもらしとか言うな恥かしい。」男「うるさい、で、片づけてやったのはどこのどいつだ。」妹「・・・・・・」男「おい妹。」妹「・・・兄ちゃんが片づけた。」男「おう。」妹「だから何よ。」男「年ごろのオマエの前であんな恰好で飛び出したのは謝る。」妹「本当だよ・・・ッもう!ってか今もタオルだけじゃん!!」男「照れてんのか。」妹「・・・・・・死ねカス。」男「睨むなよ・・・。それよ「それより!!」」 「?」妹「話の続きはあと。早くオフロ入ってよ・・・。」男「わかったよ、なんかすまんな。」妹「べつに。・・・・・・」男「ん。」妹「・・・」おい妹、なにもらしてんだ!ばか!あ~~んおこられるう、おかあさんにおこられるうほんとだよ、かあさんがおこるから・・・おれがかたづけるよ!うわーんうわーんなくなばかっあーん・・・妹「・・・・・・」 「はー・・・」トポトポトポ 「遠いなあ・・・・・・」 「あ、タイマー・・・どこ行ったっけ。」ゴソゴソ 14 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/14(金) 22:07:39 女「あー面白かった!村上海賊の息子!さいこー!」 「男良いやつだなー、男はたった一人の友達だから大事に しないとだなーホントに。」 「あ、そうだ。今度なんかおごろうかな。男食べ物何好き なのかな。妹ちゃんの作ってたお弁当にはハンバーグと なすびの炒め物があったな。ってそれは手料理か・・・。」 「? メール?」―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――2015/10/13 18:12from お母さんsub やほー\(^o^)/〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜女ちゃんごめんねー。今日も遅くなります。(__)ご飯は冷蔵庫のリゾットをチンしてくれればOK!宿題やって早く寝なさい。じゃね。お母さん(*^。^*)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――女「・・・。」 「はいはい、宿題しないとね。」 「まあこれを終らせることでまた大きく一歩成長する!なん つって。」 「宿題やりますかあ!」 15 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/19(水) 09:33:17 16 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/19(水) 09:34:00 ジリリリリリリリリリリリリ男「!!!?」 17 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/19(水) 09:49:30 ジリリリリリリリ男「うわああああうるせえええええ!!!」バチン!妹「やっと起きた。」男「・・・・・・!?・・・!!?」妹「・・・・・・」男「・・・・・・」スゥ・・・妹「?」男「あーーーーーーーーー!!!!!!」妹「いやああああ!!!!」男「よし!!これでおあいこだ!!」妹「何するのよ露出狂!!!耳が破けるじゃないの!」キーン男「うるさい!!良いから飯のしたくをしろ!!いたずらにも程が あるぞ!!限度を考えろ限度を!! 何やってんだ、耳元に時計を押し付けるのはあまりにも 酷すぎるぞ!!って露出狂は関係ない!!!」妹「起こすの大変だからこの起こし方が良いと思って やったの。そんな怒る必要ないし私の耳を掴んでその 傍で大声だすとか無いわーーー。」ジロ男「オマエなぁ・・・!!」ワナワナ妹「はい朝食。今日はグラタンだよ。手作りの。」ホカホカグラタン「ほかほか」男「・・・。」妹「・・・・・・」男「くそ・・・。何でこういう時に限って俺の好物ばかり 出てくるんだ・・・。」プルプル妹「こういう時だからこそよ。私もう行くね。」タタタ男「おうよ。いつも早いな。」妹「うん。じゃあね、行ってきます。」ギイ男「いってらっしゃい。」パタン男「・・・」パク 「ん・・・おいしい。」モグモグ 18 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/20(木) 11:09:41 妹(今日は家帰ったらもう一回IQ84を読もう。黒豆が3つの月を 見てしまったシーンがいいかな。あとふかりえが電話の 代りにテープを残す辺り・・・。)パラパラ (その前に数学の分らないところを復習して・・・。)???「妹ちゃん?」妹「!?」ビクッ 「お、女先輩・・・。」女「やっほー!早いね!宿題なう??」妹「え、ええ・・・。先輩も早いですね・・・。」女「早起きは三文の徳って言うじゃん?毎日早いよ?」妹「奇遇ですね。私もです。」女「ええ!ほんま!?その割に会わないね。 あ、IQ84良かったよ!ちょっとえぐいけどね。妙な宗教 絡みで。」妹「ああ、そうですね。私は川辺のカフカの方が好きです。 性的なシーンは多いけどIQ84より少ないし、中一の私には こっちの方が馴染みやすいです。」女「なるほど。妹ちゃんは本の話になると早口になるね。私も そうだけど。」妹「いや・・・それほどでは・・・。」女「ふふ、あ、そうだ、男の弁当って妹ちゃんが作ってる んだよね。」妹「そうですけど。」女「男の好きなものって何?」妹「・・・は?」ピク女「だから、男の好物。そうだ!次いでに妹ちゃんの好きな 食べ物も教えて!」妹「・・・なぜです?何であなたにそうする必要があるんですか。」 ジロ女「いや、毎日のように本借りてるからたまには恩返し しなきゃいけないしさ。」ハハハ妹「・・・・・・そうですか・・・。」女「3人で出かけようかと思うんだけど。」妹「結構です。申し訳ないし、兄は人と遊びたがらないんで。 私も同様に気を使われるのは少々・・・。」女「ええ~~でも・・・。」妹「それより月刊誌のストーリー考えました?今月末に全学年 全クラスの教室に置かれますけど。」ジロッ女「あ、ほんとだ・・・、まあもうあと清書だけだから私は 大丈夫!」妹「え!?そ、そうですか・・・。」女「うん、あ、私理科の予習してくるね、そいじゃ!!」妹「ああ、はい。」タタタ妹「・・・・・・・・・・・・」 「あんな女の、どこが・・・・・・。」 19 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/20(木) 18:18:29 ダンダダン友人「男!パス!!」ヒュン男「ふッ!」バシッ 「りゃあ!!」ビュッバコン友人「よっしゃ、入った!!」ガシッ男「へへ。」ニカッ部員a「さっすが部長!!!」男「よせよー。」バシッハハハ、ホラツギイクゾ!ハイ!バスケ女子「・・・・・・。」ジー男(視線?)クルバスケ女子「!」ピク男「?」バスケ女子「・・・」フイ女部員「バスケ女子、一回休憩だって!!」バスケ女子「・・・今行く。」タタタ男「・・・・・・?」友人「あ、バスケ女子今日は来てるんだ?」タタ男「バカ、声でかいぞ。」ヒソバスケ女子「呼んだ?」クル友人「いえ、別に。」バスケ女子「噂話なんて性質の悪いことしないでこっちで堂々と 言えよ。」ジロ!友人「そんなんじゃねえよ、単に珍しく来てんなーと思って。 (怖!!!)」ビクビクオドオドバスケ女子「まあね、サボってたからクソ顧問に後でお目玉 食らうと思う。」ヘン男「・・・」バスケ女子「じゃ、私行かなきゃ。」クル男「おう。」友人「ん。」友人「お、おっかねえ・・・。」男「・・・・・・。」 20 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/24(月) 19:52:27 男「ただいま・・・。あーつかれたーーー。」妹「・・・・・・兄ちゃん・・・?」男「おう、妹か。」妹「ねえ、女先輩と兄ちゃんって付き合ってんの?」男「はぁ!?誰があいつと付き合うかよ。顔はかわいくねえし メガネは似合ってねえしKYでスカート丈長すぎるあいつを 誰が!」妹「ひどおい。」男「なんだなんかキャラ違うぞ。」妹「うん、あの、ちょっとストレス。」男「おう、大丈夫か。」妹「うん。」男「俺もストレスぱねえなーー。だり。」妹「オフロは?」男「それどころじゃない。」妹「なんで。」男「バスケ女子が部活来てたんだよ。ちょっと緊張してさ。」妹「あのメッシュ入れてるバスケ巧い人?」男「うん。こわもてのやつ。来てた。」妹「あーーーガン飛ばしてるよね。あんま学校来ないくせに。」男「おう、こえーぞあいつは。」妹「・・・あの人処女じゃないと思う。」男「オマエ昨日からなんだ、そんな言葉を次々と。」妹「なんかさあ、あの人処女だったらこわくないむしろ。」男「はあ?」妹「お母さんも処女になりそうで怖い。」男「それは分る。」妹「・・・・・・いつ帰ってくるかな二人とも。」男「知らねえよ、仕事遅いよなーー二人とも。」妹「それな、なんでだろ。」男「そのお陰で俺たちは食ってけるんだけどな」妹「うん・・・。」 21 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/31(月) 16:42:43 男「おはよう。」ガラ女子グループ「お、男くんおはよう!!」ドキドキ男「おはよう、住友さん、三菱さん、三井さん」ニコ女「おっはよーーー!!男待ったよ!!」ピョーーーン女子グループ「」ムカ男「おうおはよう。」女「あ、男、これ妹ちゃんに返しといて!」男「OK. おもしろかった?」女「うん!!あのね、主人公の清は180㎝の高身長で目が おっきくてもう、それこそスーパーモデルみたいな体型で そいでもって超強いの!!!」男「へー。」女「男も本読みなよーー、ネットの時間は読書に変えるべし!」友人「それは俺のことか?」ムク女「ヒッ!?」ビクッ友人「おはよう男。」ゲソ男「おはよ・・・ってどしたの?なんかげっそりしてる。」友人「Yautubeの見すぎだよ。ずっとキカキンTV見てた。」ウトウト男「バカだなー、今日テストだよ?」友人「はあ!!?」男「漢字のテスト定期的にあるじゃん、今日あれだよ。」友人「はあああ!!?」男「予習くらいしろっつーの、俺はキカキンTVは昨日我慢した!! そいで十時まで勉強やって液晶画面を見ないで寝た!! 今日は自分へのご褒美としてキカキンTV見る! それくらい普通だろ、なあ女」女「そ、そうだね。」オドオド友人「やっべえどーしよ、俺漢字苦手なんだよー!!」男「補修かかっても知らんぞ。キカキンはご褒美として残す。 これ鉄則。」キラ友人「わーーーやばいいいいい」「うっせえな!!!!」バン!!! 22 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/09/04(金) 20:39:37 男「!?」バスケ女子「ったく朝から鳥みてえにピーチクパーチク うっせんだよ!!ガキじゃあるめえしちょっと 黙れ!!!!」女「ぁ・・・す、すみません」バスケ女子「あんたに言ってないから。謝んなくていい。」女「は、はい」友人(な、なんなんだ朝から)男「おいバスケ女子」ガタッバスケ女子「何」ジロ男「お前こそ少しつつしめ。そんな言い方朝っぱらからするな って俺は言いたい。」バスケ女子「あんたの意見なんて誰一人聞いてないよ優等生」男「俺が言いたいだけだよ。」バスケ女子「知らないよそんなこと、あーやだやだ、 勉強バカはこれだから大嫌いなんだよ。」男「今日はやたらとあたるな。いつも大人しいくせに」バスケ女子「ほっとけよ。」男「素直じゃないな。」バスケ女子「何が」男「寂しいなら――――――言えばいいのに―――――――。」バスケ女子「―――――――」男「じゃ。」男「それだけだよ。」バスケ女子「――――――――――」友人「お、男後でやり返されるぞ」男「別にそんなことないよ。かわせばいいだけだ。」女「男!!!後ろ!!!」男「え?」バスケ女子「ふざけんなこのバカヤロオが!!!」ドカッ!!! 23 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/09/15(火) 19:33:21 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/07/31(金) 18:31:17 こんにちは。 A girlと申します。 進撃の巨人のSSや青春モノのSSを書いてるSS初心者の中三です。 厳しく評価お願いします。 2 : 名無しさん : 2015/07/31(金) 18:53:13 キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン女「男ー!」男「んー?」女「あのさーこの間借りた本!あんがと!面白かったよー!」男「オマエよく読むなー。村下春樹なんて俺には分らんよ。」女「私もだよ!でもなんか惹かれない? 言葉遣いというか何と言うか。」男「で、次は何借りたい?」女「うーん、村上海賊の息子!」男「ん、妹に頼んどく。」 3 : 名無しさん : 2015/07/31(金) 19:11:35 男「しかしオマエは本ばっか読んでるよなー。」女「知識増やしたいの。世界は広いからね。 色々知らないと。」男「へえ・・・。」女「音楽も古今東西のもの聴くの。 ポピュラーなものからマイナーなものまで。」男「・・・すごいね。」女「そんなこと無いよ。将来の為?みたいな。」男「将来。」女「人一倍好奇心が強いのよ。」男「ふーん。」 4 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/07/31(金) 19:44:27 >>2 >>3は私です。 5 : 名無しさん : 2015/07/31(金) 22:05:55 女「んじゃ!男部活行ってくんね!」男「ん。」女「妹ちゃんに頼んどいてねー!!」男「おーす。」女「じゃねーっ!」男「」フリフリ 「・・・はー・・・。」 6 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/01(土) 18:03:31 男「はー部活疲れた・・・。」友人「おっつー!男!」男「お、友人。」友人「オマエすげえだるそうだぜ。」男「うん、なんかな・・・。毎日勉強だの部活だので 疲れてんだ。」友人「部長は忙しいもんだ。」男「オマエ他人事だと思って・・・。」友人「その部長が文芸部のメガネといちゃいちゃしてるから 学校中の女子がピリピリしてるぜ?」男「・・・・・・そんな仲じゃねえよ。」友人「よく分ってるよ、おれはな。」男「おう、じゃまたな。」友人「ん、ばい。」 7 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/03(月) 18:10:05 ガチャ男「ただいまー。」妹「おかえり・・・」ペラ男「妹また本読んでんのか・・・。」妹「それしかやりたくない。」ゴロゴロ男「おう・・・、あ、女が村上海賊の息子貸してほしいってよ。」妹「・・・この前貸したIQ84は?」ジロ男「ん、これ?」ゴソゴソ妹「うん、ありがと、返してくれてたなら貸して良いよ。 えーと・・・確かここの棚の・・・あった。」ガサゴソ、サッ 「これ。」パッ男「ありがと。」パシ妹「・・・いつも兄ちゃん通して借りてくるねあの人。」男「俺しか居ないんだよ友達。」ペラペラ妹「そうなの。」男「そうだよ。」パタン妹「・・・・・・そう、なの。」 8 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/06(木) 18:45:46 男「なんだ、何かあるのか。イライラするなんてオマエらしく もない。」妹「べつに・・・。」男「なんだよ。」妹「あの人あまり好きじゃないんだよね・・・。」ボソ男「なんだそれ。」妹「うざくない?何か、うっとおしいんだよね。存在が。」男「酷いな。」妹「うるさい。」パラ男「本当にどうしたんだオマエは。毒舌でもそんな陰気なこと 今まで言わなかったぞ」妹「あたしだってイライラすることあるから。」パラパラ男「生理中か。」妹「死ね。」バン男「すまん、今のはなかったな。」ボリボリ妹「本当だよ、今日の兄ちゃんちょっと変だよ。」ジロ男「疲れてんの!毎日毎日こんなバスケなんかやってたら 自律神経狂うって。」ハーッ!妹「頭の間違いよ。」男「本当にひどいぞ、あ、俺シャワー浴びないと・・・ 汗だくだ。」妹「ん。」ゴロゴロ男「飯頼むよ。」妹「ん。」ゴロゴロ 9 : 名無しさん : 2015/08/07(金) 19:00:02 男「はー・・・うわ、ジャージの襟びっちょびちょじゃ ねえかよ。」ジメジメ 「あー下着まで・・・ひでえな・・・こりゃ。」ビタビタ 「全く・・・。さすがに参るなあ。」ヌギヌギジトーガラガラ ピシャンキュキュ、ザアアア 「うっはぁ!キモチー!!!」ザアアアア 「ふー・・・あーーーー沁みるうううう!!」グシャグシャ妹「るせえカス。」男「んなっ!!!?」ビクッ妹「ったくやかましいんだから・・・独り言うっさい!!今 月刊誌に出す話考えてんだけど!!」クワ男「ああ、そうか悪かったなっていつからそこにいるんだ!! 足音がしなかったぞ。」妹「『沁みるうううう』の最後の『うう』辺りから。足音 聞えなかったのは兄ちゃんがうるさいから。」男「おう・・・。」妹「あと、夕飯卵かけごはんだけで良いよね。」男「はあ!?!!?」妹「えーストーリー考えるときには簡単且つ軽めの食事が一番 頭回転する!」男「なんで!!!」妹「人間空腹だと集中できるんだって。」男「せめてカップヌードルにしてくれ。俺は腹が減って今にも 失神しそうなんだ。」グッギュルルル妹「えー・・・お湯湧かすのめんどくさい。」男「なんつう・・・。」ガーン妹「分かった分かった作るよ。ったくこのバカ兄貴。」男「理不尽すぎる。」妹「作るから洗濯物畳んでよ。」男「分ったよ・・・。」ブツブツ 10 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/12(水) 23:46:43 妹「ん、よろしい。」男「なんだよ・・・、何でオマエはそう真面目なんだよ。 部活緩いんだからちょっと手抜けばいいじゃん。」妹「は、ばかなの?」男「へ?」妹「私はね、ものを書かないと頭おかしくなるの。 ようは表現することが私のすべてなワケ。わかる?」男「おう・・・。」妹「それをなまけろとか放棄しろとかいうのは私に死ねって 言ってることとおんなじ。それ最低だと思う。」男「なんだよ・・・何かやっぱりおかしいぞオマエ。」妹「あの女のことあんまり聞きたくないのに兄ちゃんが聞せる からイラついてんのよ。」男「うるさいなあ・・・」妹「あんたこそ今日おかしいわよ。」男「オマエがいらついてるだけだろ。」妹「ちがう。」男「じゃあなんだ!」妹「うるさい!!!ああああもう!!本当にやんなるなあ! なんにもわからない人見ると。人の気持ちも知らないで!」男「いい加減にしろ!!」ガラッ!!!妹「」男「あ。」 11 : あ : 2015/08/12(水) 23:53:11 続きが気になります!期待してます(*^^*) 12 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/13(木) 16:46:21 >>11風邪は不治の病さん、ありがとうございます!!初コメントうれしいい(;_; 13 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/13(木) 17:20:23 妹「んぎゃああああ!!!?」バコーン男「いってええ!」ズダーン妹「うわあああろろろ露出狂だ!!露出狂がいるうう!!!」ダダダ男「こらあ!!何わめいてんだオマエ!!今のはな、こう怒りに 任せてこうなったんだ!!おい妹!!!」妹「ばかばかばか!兄ちゃんの変態!露出狂!童貞!!」男「いい加減にせんか!小さい頃オマエがおもらしした後 片づけて、その上泣いたオマエをオフロに入れてあげたのは 何処のどいつだ!!! ってか童貞なのは当たり前だ!!」妹「おもらしとか言うな恥かしい。」男「うるさい、で、片づけてやったのはどこのどいつだ。」妹「・・・・・・」男「おい妹。」妹「・・・兄ちゃんが片づけた。」男「おう。」妹「だから何よ。」男「年ごろのオマエの前であんな恰好で飛び出したのは謝る。」妹「本当だよ・・・ッもう!ってか今もタオルだけじゃん!!」男「照れてんのか。」妹「・・・・・・死ねカス。」男「睨むなよ・・・。それよ「それより!!」」 「?」妹「話の続きはあと。早くオフロ入ってよ・・・。」男「わかったよ、なんかすまんな。」妹「べつに。・・・・・・」男「ん。」妹「・・・」おい妹、なにもらしてんだ!ばか!あ~~んおこられるう、おかあさんにおこられるうほんとだよ、かあさんがおこるから・・・おれがかたづけるよ!うわーんうわーんなくなばかっあーん・・・妹「・・・・・・」 「はー・・・」トポトポトポ 「遠いなあ・・・・・・」 「あ、タイマー・・・どこ行ったっけ。」ゴソゴソ 14 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/14(金) 22:07:39 女「あー面白かった!村上海賊の息子!さいこー!」 「男良いやつだなー、男はたった一人の友達だから大事に しないとだなーホントに。」 「あ、そうだ。今度なんかおごろうかな。男食べ物何好き なのかな。妹ちゃんの作ってたお弁当にはハンバーグと なすびの炒め物があったな。ってそれは手料理か・・・。」 「? メール?」―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――2015/10/13 18:12from お母さんsub やほー\(^o^)/〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜女ちゃんごめんねー。今日も遅くなります。(__)ご飯は冷蔵庫のリゾットをチンしてくれればOK!宿題やって早く寝なさい。じゃね。お母さん(*^。^*)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――女「・・・。」 「はいはい、宿題しないとね。」 「まあこれを終らせることでまた大きく一歩成長する!なん つって。」 「宿題やりますかあ!」 15 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/19(水) 09:33:17 16 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/19(水) 09:34:00 ジリリリリリリリリリリリリ男「!!!?」 17 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/19(水) 09:49:30 ジリリリリリリリ男「うわああああうるせえええええ!!!」バチン!妹「やっと起きた。」男「・・・・・・!?・・・!!?」妹「・・・・・・」男「・・・・・・」スゥ・・・妹「?」男「あーーーーーーーーー!!!!!!」妹「いやああああ!!!!」男「よし!!これでおあいこだ!!」妹「何するのよ露出狂!!!耳が破けるじゃないの!」キーン男「うるさい!!良いから飯のしたくをしろ!!いたずらにも程が あるぞ!!限度を考えろ限度を!! 何やってんだ、耳元に時計を押し付けるのはあまりにも 酷すぎるぞ!!って露出狂は関係ない!!!」妹「起こすの大変だからこの起こし方が良いと思って やったの。そんな怒る必要ないし私の耳を掴んでその 傍で大声だすとか無いわーーー。」ジロ男「オマエなぁ・・・!!」ワナワナ妹「はい朝食。今日はグラタンだよ。手作りの。」ホカホカグラタン「ほかほか」男「・・・。」妹「・・・・・・」男「くそ・・・。何でこういう時に限って俺の好物ばかり 出てくるんだ・・・。」プルプル妹「こういう時だからこそよ。私もう行くね。」タタタ男「おうよ。いつも早いな。」妹「うん。じゃあね、行ってきます。」ギイ男「いってらっしゃい。」パタン男「・・・」パク 「ん・・・おいしい。」モグモグ 18 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/20(木) 11:09:41 妹(今日は家帰ったらもう一回IQ84を読もう。黒豆が3つの月を 見てしまったシーンがいいかな。あとふかりえが電話の 代りにテープを残す辺り・・・。)パラパラ (その前に数学の分らないところを復習して・・・。)???「妹ちゃん?」妹「!?」ビクッ 「お、女先輩・・・。」女「やっほー!早いね!宿題なう??」妹「え、ええ・・・。先輩も早いですね・・・。」女「早起きは三文の徳って言うじゃん?毎日早いよ?」妹「奇遇ですね。私もです。」女「ええ!ほんま!?その割に会わないね。 あ、IQ84良かったよ!ちょっとえぐいけどね。妙な宗教 絡みで。」妹「ああ、そうですね。私は川辺のカフカの方が好きです。 性的なシーンは多いけどIQ84より少ないし、中一の私には こっちの方が馴染みやすいです。」女「なるほど。妹ちゃんは本の話になると早口になるね。私も そうだけど。」妹「いや・・・それほどでは・・・。」女「ふふ、あ、そうだ、男の弁当って妹ちゃんが作ってる んだよね。」妹「そうですけど。」女「男の好きなものって何?」妹「・・・は?」ピク女「だから、男の好物。そうだ!次いでに妹ちゃんの好きな 食べ物も教えて!」妹「・・・なぜです?何であなたにそうする必要があるんですか。」 ジロ女「いや、毎日のように本借りてるからたまには恩返し しなきゃいけないしさ。」ハハハ妹「・・・・・・そうですか・・・。」女「3人で出かけようかと思うんだけど。」妹「結構です。申し訳ないし、兄は人と遊びたがらないんで。 私も同様に気を使われるのは少々・・・。」女「ええ~~でも・・・。」妹「それより月刊誌のストーリー考えました?今月末に全学年 全クラスの教室に置かれますけど。」ジロッ女「あ、ほんとだ・・・、まあもうあと清書だけだから私は 大丈夫!」妹「え!?そ、そうですか・・・。」女「うん、あ、私理科の予習してくるね、そいじゃ!!」妹「ああ、はい。」タタタ妹「・・・・・・・・・・・・」 「あんな女の、どこが・・・・・・。」 19 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/20(木) 18:18:29 ダンダダン友人「男!パス!!」ヒュン男「ふッ!」バシッ 「りゃあ!!」ビュッバコン友人「よっしゃ、入った!!」ガシッ男「へへ。」ニカッ部員a「さっすが部長!!!」男「よせよー。」バシッハハハ、ホラツギイクゾ!ハイ!バスケ女子「・・・・・・。」ジー男(視線?)クルバスケ女子「!」ピク男「?」バスケ女子「・・・」フイ女部員「バスケ女子、一回休憩だって!!」バスケ女子「・・・今行く。」タタタ男「・・・・・・?」友人「あ、バスケ女子今日は来てるんだ?」タタ男「バカ、声でかいぞ。」ヒソバスケ女子「呼んだ?」クル友人「いえ、別に。」バスケ女子「噂話なんて性質の悪いことしないでこっちで堂々と 言えよ。」ジロ!友人「そんなんじゃねえよ、単に珍しく来てんなーと思って。 (怖!!!)」ビクビクオドオドバスケ女子「まあね、サボってたからクソ顧問に後でお目玉 食らうと思う。」ヘン男「・・・」バスケ女子「じゃ、私行かなきゃ。」クル男「おう。」友人「ん。」友人「お、おっかねえ・・・。」男「・・・・・・。」 20 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/24(月) 19:52:27 男「ただいま・・・。あーつかれたーーー。」妹「・・・・・・兄ちゃん・・・?」男「おう、妹か。」妹「ねえ、女先輩と兄ちゃんって付き合ってんの?」男「はぁ!?誰があいつと付き合うかよ。顔はかわいくねえし メガネは似合ってねえしKYでスカート丈長すぎるあいつを 誰が!」妹「ひどおい。」男「なんだなんかキャラ違うぞ。」妹「うん、あの、ちょっとストレス。」男「おう、大丈夫か。」妹「うん。」男「俺もストレスぱねえなーー。だり。」妹「オフロは?」男「それどころじゃない。」妹「なんで。」男「バスケ女子が部活来てたんだよ。ちょっと緊張してさ。」妹「あのメッシュ入れてるバスケ巧い人?」男「うん。こわもてのやつ。来てた。」妹「あーーーガン飛ばしてるよね。あんま学校来ないくせに。」男「おう、こえーぞあいつは。」妹「・・・あの人処女じゃないと思う。」男「オマエ昨日からなんだ、そんな言葉を次々と。」妹「なんかさあ、あの人処女だったらこわくないむしろ。」男「はあ?」妹「お母さんも処女になりそうで怖い。」男「それは分る。」妹「・・・・・・いつ帰ってくるかな二人とも。」男「知らねえよ、仕事遅いよなーー二人とも。」妹「それな、なんでだろ。」男「そのお陰で俺たちは食ってけるんだけどな」妹「うん・・・。」 21 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/08/31(月) 16:42:43 男「おはよう。」ガラ女子グループ「お、男くんおはよう!!」ドキドキ男「おはよう、住友さん、三菱さん、三井さん」ニコ女「おっはよーーー!!男待ったよ!!」ピョーーーン女子グループ「」ムカ男「おうおはよう。」女「あ、男、これ妹ちゃんに返しといて!」男「OK. おもしろかった?」女「うん!!あのね、主人公の清は180㎝の高身長で目が おっきくてもう、それこそスーパーモデルみたいな体型で そいでもって超強いの!!!」男「へー。」女「男も本読みなよーー、ネットの時間は読書に変えるべし!」友人「それは俺のことか?」ムク女「ヒッ!?」ビクッ友人「おはよう男。」ゲソ男「おはよ・・・ってどしたの?なんかげっそりしてる。」友人「Yautubeの見すぎだよ。ずっとキカキンTV見てた。」ウトウト男「バカだなー、今日テストだよ?」友人「はあ!!?」男「漢字のテスト定期的にあるじゃん、今日あれだよ。」友人「はあああ!!?」男「予習くらいしろっつーの、俺はキカキンTVは昨日我慢した!! そいで十時まで勉強やって液晶画面を見ないで寝た!! 今日は自分へのご褒美としてキカキンTV見る! それくらい普通だろ、なあ女」女「そ、そうだね。」オドオド友人「やっべえどーしよ、俺漢字苦手なんだよー!!」男「補修かかっても知らんぞ。キカキンはご褒美として残す。 これ鉄則。」キラ友人「わーーーやばいいいいい」「うっせえな!!!!」バン!!! 22 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/09/04(金) 20:39:37 男「!?」バスケ女子「ったく朝から鳥みてえにピーチクパーチク うっせんだよ!!ガキじゃあるめえしちょっと 黙れ!!!!」女「ぁ・・・す、すみません」バスケ女子「あんたに言ってないから。謝んなくていい。」女「は、はい」友人(な、なんなんだ朝から)男「おいバスケ女子」ガタッバスケ女子「何」ジロ男「お前こそ少しつつしめ。そんな言い方朝っぱらからするな って俺は言いたい。」バスケ女子「あんたの意見なんて誰一人聞いてないよ優等生」男「俺が言いたいだけだよ。」バスケ女子「知らないよそんなこと、あーやだやだ、 勉強バカはこれだから大嫌いなんだよ。」男「今日はやたらとあたるな。いつも大人しいくせに」バスケ女子「ほっとけよ。」男「素直じゃないな。」バスケ女子「何が」男「寂しいなら――――――言えばいいのに―――――――。」バスケ女子「―――――――」男「じゃ。」男「それだけだよ。」バスケ女子「――――――――――」友人「お、男後でやり返されるぞ」男「別にそんなことないよ。かわせばいいだけだ。」女「男!!!後ろ!!!」男「え?」バスケ女子「ふざけんなこのバカヤロオが!!!」ドカッ!!! 23 : A girlOM5/jtEIXw : 2015/09/15(火) 19:33:21 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。