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クリスタ「誰なんだろう・・・」

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  1. 1 : : 2015/07/20(月) 13:22:18
    初めまして、ワールドです。書くのは初めてなので頑張りたいと思います。








    クリスタ「なんなのこれ!?」







    ???「クリスタ!早く逃げろ!」







    クリスタ「で、でも囲まれて逃げられないよ!」







    ???「くそっ!・・・クリスタ、お前だけでもいきてくれ」







    クリスタ「やだ!私は、私はエレンと生きたぃエレン「うるせぇ!!」







    エレン「時間がないんだよ・・・俺だって、本当は」








    クリスタ「・・・また会えるよね、エレン」








    エレン「あぁ、また会えるよ」








    エレン「じゃあいくぞ[命妖結界]!」パァァァァ

  2. 2 : : 2015/07/20(月) 13:35:30
    ―――1000後―――





    ???「おはよう、クリスタ」






    クリスタ「あっミカサ、アルミン!おはよう(*^-^*)」






    アルミン「(天使スマイルいただきました~!)」ガッツ!






    クリスタ「?アルミンなにやってんの?」






    ミカサ「気にしなくていい、それより今日転校生がくるらしい」






    クリスタ「えっ!?本当に?どんな人だろ~」






    ミカサ「確かリヴァイ「おい!いつまでしゃべるつもりだ!さっさと席つけ」






    モブ子「先生~今日転校生来るんですよね!」




  3. 3 : : 2015/07/20(月) 13:52:20
    リヴァイ「あぁ、そうだった。おい!入っていいぞ!」






    ???「はい!」ガラッ ゴン!






    ???「痛って~!」リヴァイ「おい、なにやってんだ全く・・・いいからは入れ」






    エレン「はい!え~じゃあ自己紹介します!エレン・イェーガーです!よろしく!(o^-')b」








    ザワザワカッコイイ~イケメンキタ~リヴァイ「黙れ!!!」シーン






    リヴァイ「じゃあエレン!クリスタの隣が空いてるからそこに座レエレン「嫌です」






    全員「はっ?」リヴァイ「おい、イェーガー!転校初日でふざけるなよ」






    エレン「ふざけてません。嫌なものは嫌なんです」






    リヴァイ「なぜだ?」






    エレン「気持ち悪いんですよ、こいつ」







    キーンコーンカーンコーンリヴァイ「・・・ちっ、朝のHRは終了だ、イェーガーは後で職員室に来い、以上だ」ガヤガヤナンダッタンダ?
  4. 4 : : 2015/07/20(月) 14:01:07
    期待してます
  5. 5 : : 2015/07/20(月) 18:36:59
    期待です!
  6. 6 : : 2015/07/20(月) 20:40:54
    >>4、5
    ありがとうございます!続きは明日書きます
  7. 7 : : 2015/07/20(月) 23:31:04
    ――――職員室――――






    リヴァイ「エレン、なぜクリスタを気持ち悪いと言ったんだ?お前が理由無しにそんなことを言うはず無いからな」







    エレン「・・・理由なんて無いですよ。ただ嫌いなだけです。もう行っていいでしょうか?」


     





    リヴァイ「あぁ、いいだろう。だがくれぐれも正体がばれぬようにな」






    エレン「アッ・・・いえ何でもないです。失礼しました」ガラガラタンッ






    ハンジ「おっ!リヴァイ~もしかしてあの子が今年の妖護師候補ナンバー1のエレン・イェーガー君?」







    リヴァイ「そうだ、だが心配でならない。あいつは力と引き換えに相手の痛みや悲しみがわからなくなってしまった」








    ハンジ「ハハハリヴァイ心配しすぎだよ~!エレン君はきっと大丈夫」





    リヴァイ「・・・はぁ、ならいいんどけどな」
  8. 9 : : 2015/07/21(火) 08:38:35
    ―――教室―――






    クリスタ「ねぇミカサ、私エレン君になにかしたのかな?」グスッ






    ミカサ「そんなことない。全部あいつが悪い、だからクリスタは悪くない」






    ???「その通りだ、クリスタはなにも悪くねぇよ!」






    クリスタ「あの~誰ですか?」






    ライナー「あぁ、すまん。自己紹介がまだだったな俺はライナー・ブラウンだ!よろしく!」








    クリスタ「へぇ~ライナーありがとうよろしく!」






    ライナー「あぁよろしく!それよりあのエレンとか言う奴戻ったらただじゃすまさねぇぞ!」








    クリスタ「やめて!!!」ビリビリ






    シーンライナー「ク、クリスタ?」  クリスタ「私の事はいいからエレンを傷つけないで!」








    ミカサ「クリスタどうしたの?落ち着いて!」






    クリスタ「えっ?今私何て言ったの?」







    アルミン「えっ?覚えて無いの?大声でエレンを傷つけないでって」






    クリスタ「えっ!?私そんなこといったの!?」カァァァ






    アルミン「(照れてるクリスタマジ天使!)うん、エレン多分もうすぐ戻って来ると思うからなんであんなこと言ったのか聞いてみれば?」








    クリスタ「うん!ありがとう!」ガラ






    アルミン「ほらっ!エレン来たよ、クリスタ」






    クリスタ「うん」エレン「・・・」






    クリスタ「あっあの、エレン君!」エレン「・・・なんだ?」ギロッ






    クリスタ「ヒッあっえっとあの・・・」エレン「用がないならもう俺に話しかけるな!」スタスタクリスタ「エレン・・・」
  9. 10 : : 2015/07/21(火) 12:03:45
    ミカサ「クリスタ、もうあいつに近づかない方がいい」






    クリスタ「なんで?」ミカサ「あいつの睨んだ時の目・・・あれハ???「クリスタ~!!」






    クリスタ「えっ?きゃっ!ユ、ユミル!?なんで!?ユミルは2組じゃ!?」






    ユミル「私のクリスタがエレンとか言う奴に泣かされたって聞いて来たんだ」






    クリスタ「私ユミルの物じゃないんだど・・・まぁいいや」





    アルミン「そういえば皆!今年は妖護師五光決定式だよ!」






    クリスタ「ミカサも確か候補だったよね!すごいなぁ~」






    ミカサ「えぇ、今年の五光候補は私とアニって言う人とアルミン」






    クリスタ「あれ?五光っていうことはあと2人いるんだよね?」






    ミカサ「あと2人は・・・わからない」






    クリスタ「え?アルミンならわかるよね?」






    アルミン「いや、この時期には発表されるはずなんだけど発表されないんだ。ただ僕が言えるのはこの2人は僕たち3人と比べると五光候補のなかで・・・段違いで強い」









    クリスタ「なんでそんなことがわかるの?」






    アルミン「異常なんだよ、その2人のわかっている過去が・・・1人は天性の結界者、もう1人は敵のはずの妖鬼に育てられた妖力者」








    ???「はぁ?馬鹿じゃねぇの?天性の結界者はまだわかる。だが、妖鬼に育てられた人間はもう人間じゃねぇ、なら昔結界者が張った結界の中には入ってこられない。だろ?天才アルミン君?」










    アルミン「黙れ!!ジャン!!」ギロッ






    ジャン「そんなに睨むなよ、フリーダの事は事故だろ事故」






    アルミン「てめぇ!」ミカサ「アルミン!!・・・落ち着いテキィィィーンアルミン「なんだ!?この妖力と神力は!?」









    エレン「うるせぇんだよ・・・黙らねぇとここに居る奴全員・・・殺すぞ!」ギロッ






    ジャン「おいおい、こんなめちゃくちゃな奴がいるなんて聞いてねぇぞ」ゾワッ






    ミカサ「まさかあなたが、五光残り2人のうちの1人なの?」






    エレン「半分正解だな」





     
    ミカサ「半分?どういうこと?」






    エレン「まだわからないのか。つまり俺が今年の五光の2人分ってことだ。俺は天性の結界者でもあり妖鬼に育てられた妖鬼の子でもあるんだ」
  10. 11 : : 2015/07/21(火) 22:22:48
    アルミン「君が?フフ嘘が丸わかりだよ。五光は毎年必ず5人選ばれているんだ、4人っていうだけでもおかしいのに2人分?ありえないね。それにさっきはいきなりだったから驚いたけどたいした神力でも無かったしね」










    エレン「じゃあ計ってみろよ、お前はあの神力と妖力を見ただけでどのくらいの力かわかるアルレルト一族の末裔なんだろ?」





      



    アルミン「いいよ。見てあげるよ、そして皆の前で恥をかけばいいさ。じゃあいくよ[神眼解放]」キュイイイ








    アルミン「!これは・・・嘘だろ!?こんなの現五光の誰よりも高い神力だ!それにこの妖力、そこらの妖鬼とは次元が違う・・・ハハ・・・こんなの、敵うはずがないじゃないか・・・」










    エレン「だろ~だから言ったんだ、ここに居る全員の神力を足しても足元にも及ばない、よく戦えてもそこに居るミカサとか言う奴だけだな」






    リヴァイ「おいエレン!どういうことだ?あれほど正体をばらすなと言っただろ!」






    エレン「いいじゃないですか~結局アルレルト一族が居るだけでそのうちばれるんですから~少し早いだけです」

     




    クリスタ「ねぇ、エレン君?」


      



    エレン「あっ?なんだよ」






    クリスタ「あっあのさ、少しでいいから話しを聞いてくれない?」





    エレン「・・・あぁ、いいだろう。俺もお前に聞きたいことがある」






    クリスタ「じゃあ聞くけどさ、昔私とエレン君ってどこかで会わなかった?」






    エレン「!プッハハハハハハ!」






    クリスタ「えっ!?エレン君!?」







    エレン「いや~悪い悪い!やっぱりな・・・確かに俺とクリスタは昔一度会っている。ただし昔と言っても1000年前だけどな」








    クリスタ「えっ!?せ、1000年前!?」






    エレン「あぁ、そうだ今からそのことを話してやるよ」
  11. 12 : : 2015/07/22(水) 01:39:05
    期待してます
  12. 13 : : 2015/07/22(水) 01:53:57
    期待
  13. 14 : : 2015/07/22(水) 09:30:43
    >>12>>13
    期待感謝します!
  14. 15 : : 2015/07/22(水) 10:09:22
    エレン「これは1000年前、皆安部精明って知ってるだろ?」






    アルミン「あぁ、有名な式神使いでしょ?」






    エレン「そう、その頃は結界術や式神、妖力などの力の全盛期だったんだ。俺とクリスタはその時代で会ったんだ。俺は結界者の子供、クリスタは妖鬼にとても狙われる体質だった。だからクリスタの父ロッドが俺に妖鬼から守るようにと命じた」













    アルミン「?1つ聞いていい?なんで同じ歳のエレンに命じたの?」






    エレン「それは俺の父さんがあの結界者グリシャだったからだな」





     
    ミカサ「えっ?グリシャってあの銀河に結界を張ったっていうあのグリシャ様!?」






    エレン「そうだ、だが俺の父さんは力を求めて妖鬼に力を貸した。そして妖鬼は数を増やし俺はクリスタを守るために命妖結界という命と引き換えにクリスタに永遠の守護結界を張ったんだ」










    アルミン「め、命妖結界!?あの結界を使えるのはグリシャ様とカルラ様の2人だけのはずじゃあ?」









    エレン「使えるに決まっているだろ、俺はその2人の間に生まれた子供なんだから」






    ジャン「ちょっと待て!おかしくないか?ならなぜお前から妖力がでているんだ?」






    エレン「・・・お前ら生まれ変わりって信じるか?」






    ジャン「は?生まれ変わり?んなもんあるわケアルミン「いや、あるよ」





    ジャン「はぁ?馬鹿になったかアルミン?生まれ変わりって前世で死んだ奴が未来でまた同じ記憶を持って生まれることだろ?そんな非現実的なことあるわけねぇだろ」









    エレン「あるんだよ、それが。俺は生まれ変わって結界者の力も残しこの世で妖鬼に育てられ妖力も身につけた。そしてクリスタ、お前多分俺が昔張った命妖結界まだ残ってるはずだぜ?」











    クリスタ「えっ?本当に?」






    アルミン「見てみるよ、[神眼解放]!」






    アルミン「たっ、確かにクリスタの周りを強力な結界が覆っている」






    エレン「これでわかっただろ?俺の力がどれほどのものか」






    リヴァイ「もう終わったか?なら席つけ、授業始めるぞ!」






    全員「は~い」
  15. 16 : : 2015/07/22(水) 11:36:09
    期待
  16. 17 : : 2015/07/22(水) 15:00:36
    >>16
    ありがとうございます!
  17. 18 : : 2015/07/22(水) 16:39:14
    ―――一週間後―――






    キース「では今から第85回五光決定式を始める!では現五光のリヴァイ、ピクシス、ナイル、ミケ、エルヴィンは前へ」








    五光「はい!」ガタッ






    キース「そして五光候補エレン、アルミン、ミカサ、アニも前へ」






    全員「はい!」ガタッ






    キース「それでは今から一から四光までの地位を神力の高さで決める!まずエレン、一光!ミカサ、ニ光!アニ、三光!アルミン、四光!そして現五光は光結器をそれぞれの地位の者へ!ただし、エレンは一光とニ光の光結器をうけとれ!」










    エレン「はい!」カチャ全員カチャ





    キース「それではこれで第85回五光決定式を終了する!」






    全員「はい!」






    クリスタ「やっぱりエレンが一光だったね!」






    ミカサ「・・・納得できない!エレンが一光ならまだしも何故一光とニ光の光結器両方がエレンに」


      





    アルミン「その通りだ!何故この僕が五光の光結器なんだ!?」






    ジャン「当たり前だろ、お前らじゃあエレンの足元にも及ばないんだろ?なら一光とニ光の光結器がエレンに行くのは当たり前だな」









    アルミン「黙れ!・・・くそっ!僕はもう学校には来ない。こんな所に居ても強くなんかなれない」ガラッピシャ









    ミカサ「私もアルミンと同じ考え。だから私ももう学校には来ない」






    クリスタ「えっ!?ちょっと皆!?」






    ジャン「ほっとけよ、ただの嫉妬たろ?」





     
    エレン「いやっ、ミカサは大丈夫だろうがアルミンは様子がおかしかった・・・ひょっとしたら・・・いや、まぁいい」








    リヴァイ「なんだ?決定早々五光は解散か?どうする?今期の一光さん?」






    エレン「ほっときゃいい。五光は全員が強くなきゃ意味が無い。全員が強くなるには多少意見の食い違いくらいしょうじる」






      

    クリスタ「なんでエレンは平気でいられるの!?仲間が皆バラバラになっちゃたんだよ?」







    エレン「うるせぇなぁ、強けりゃいいっつってんだろ!」






    クリスタ「だめだよ!エレン1000年前はそんなじゃなかったじゃん!」






    エレン「・・・いくら生まれ変わりでも前世と一緒なんてことはありえないんだよ」






    クリスタ「じゃあもうエレンは私の事を守ってくれないの?」






    エレン「あ?そんなの1000年前の事だろ?もうお前を守る義理なんてねぇよ」







    クリスタ「・・・そうだよね」
  18. 19 : : 2015/07/22(水) 20:50:51
    エレン「じゃあ俺は帰るかな」






    クリスタ「・・・ちょっと待って!」






    エレン「あ?俺帰りたいんだけど。なに?」




      

    クリスタ「エレン、私に結界術を教えて!」






    エレン「あ?やだね、なんで俺がそんなめんどくせぇ事しなきゃならねぇんだよ」





     
    クリスタ「お願い!・・・私もうエレンの結界に守られて皆が離れていくのを見ているだけなんていやなの!」










    エレン「・・・・・・お前について来られるレベルじゃないぞ」






    クリスタ「わかってる・・・でも、なにもできないよりはいい」






    エレン「はぁ、わかったお前に俺の技を一週間で全部叩き込んでやる。今日から家に泊まれ。そしたらお前に結界術を教えてやる」









    クリスタ「えっ!?本当に!?」






    エレン「いいから早く帰るぞ!俺の気が変わらないうちにな」






    クリスタ「うん!」

  19. 20 : : 2015/07/22(水) 22:35:43
    期待ださかんね!
  20. 21 : : 2015/07/23(木) 15:07:22
    >>20
    ありがとうございます!
  21. 22 : : 2015/07/23(木) 15:47:02
    ―――エレン家―――






    クリスタ「えっ!?ここ!?大きい~!家より大きくない!?」


     



    エレン「まぁな。ただいま」  シーン






    クリスタ「?エレンのお母さんとお父さんは?」






    エレン「・・・もう死んだよ」






    クリスタ「えっ!?ご、ごめん・・・」






    エレン「いいよ、べつに。それよりまず今日の飯の買い出しに行くか」







    クリスタ「エレンって料理できるの?」






    エレン「できるわけないだろ。カップラーメンだ」






    クリスタ「だめだよ!もう・・・じゃあ私が今日のご飯作ってあげる」






    エレン「マジで!?じゃあチーハンで!」






    クリスタ「?チーハン?ってなに?」







    エレン「あっ?チーズハンバーグに決まってんだろ」







    クリスタ「あぁ、それでチーハンね!うん、いいよ!」




     

    エレン「っしゃあ!チーハンだ!」






    クリスタ「もう、エレンって子供みたい!」






    エレン「さて材料買ったし帰ろうぜ。疲れた」






    クリスタ「・・・荷物全部私が持ってたんだけど・・・」






    エレン「それも修業だよ修業」






    クリスタ「(絶対違うよ・・・)じゃあ食べようか・・・」






    エレン「おうっ!早く食おう!」







    エレン「おっ!うまいうまい(^~^)」







    クリスタ「(エレンのこんな幸せそうな顔初めて見た)よかった~」






    エレン「さて、寝るか」






    クリスタ「えっ!?わ、私はどこで寝ればいいの?」






    エレン「あ?俺のベッドで一緒に寝ればいいだろ」







    クリスタ「えっ!?他の部屋空いてないの?」






    エレン「空き部屋ならあるけど布団がない」




     

    クリスタ「いいよ、布団なくても!」



     


    エレン「だめだ!明日から修業があるんだ!しっかり休まないと体壊すからな」






    クリスタ「わ、わかったよ・・・(ハァ、どうなるんだろう・・・)」
  22. 23 : : 2015/07/23(木) 16:15:05
    期待
  23. 24 : : 2015/07/23(木) 20:24:45
    期待
  24. 25 : : 2015/07/24(金) 08:19:25
    >>23>>24
    期待ありがとうございます!
  25. 26 : : 2015/07/24(金) 09:09:40
    ―――ベッドin―――






    エレン「おい」






    クリスタ「なに?」






    エレン「お前なんで息荒いんだよ!うるさくて眠れん!」






    クリスタ「エレンがここで寝ろって言ったんでしょ!?」






    エレン「ちっ!いいからさっさと寝ろ!」






    クリスタ「もう!わかったよ」






    クリスタ「・・・ねぇエレン、なんで初めて会った時私の隣に座るの嫌って言ったの?」






    エレン「・・・・・・」






    クリスタ「エレン!」






    エレン「・・・距離を置くためだ。お前の妖鬼を集める体質はまだ変わってないからな、俺とお前が現代でも関わると1000年前と同じ事を繰り返すだけだからな」








    クリスタ「・・・じゃあエレン。私が妖鬼を一人で倒せたらエレンはまた昔みたいに一緒に居てくれる?」








    エレン「あぁ、いいだろう。ただし、一人で倒せたらの話しだがな。じゃあもう寝ろ、明日は朝5時から早速修業やるからな」









    クリスタ「うん!」

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