ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

リヴァイとハンジの再会 〜リヴァハン〜♯8現パロ

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/07/16(木) 21:01:34
    前回の続き!
    今日はとうとうリヴァイの死ぬ日…
    リヴァイは心臓病で寿命がありました…
    それが今日…
    リヴァイは記憶なし…ハンジの仲間たちもいなくなった…
    一番つらいのは…ハンジなのか…?
    そこで!!!

    リヴァイは花畑に行きたいと言ったので花畑に!
    だが…は花の輪を作っているときに…
    リヴァイの様子が…?

    最後までご覧ください!
  2. 2 : : 2015/07/16(木) 21:08:55
    リヴァイがとうとう・・・
    嫌だぁぁぁ!。*゜(PД`q゜)゜*。わーーーーーーーん
    期待だよ☆
    最後まで頑張って!!
  3. 3 : : 2015/07/17(金) 23:15:42
    期待ありがとうございます!
    がんばりますよ!!
    リヴァイは…どうなるんでしょう…?
  4. 4 : : 2015/07/17(金) 23:20:49
    リヴァイ「げほ…ガバッ!」バタ 

    ハンジ「な!?リヴァイ!?」

    エルヴィン「大丈夫か!」

    ニファ「リヴァイさん!!」

    リヴァイ「はぁ…はぁ……く…」

    ハンジ「…く?」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「リヴァイ?」

    リヴァイ「…ね…」

    ハンジ「??」

    リヴァイ「…く……め………ね…」


    ハンジ「くめね…?」

    リヴァイ「…く…そめがね…」

    ハンジ「!?」

    リヴァイ「クソめがね…」

    ハンジ「あ…あ…」

    エルヴィン「…り…」ガクブル

    ニファ「…」ガクガク

  5. 5 : : 2015/07/19(日) 16:24:52
    ハンジ「リヴァイ!記憶戻ったの!?」

    リヴァイ「戻った…みたいだ…」

    ハンジ「っ…」プルプル

    リヴァイ「泣きた…いときは……いつでも…泣け…」

    ハンジ「っ……うぅっ…リヴァイ!生きてよ!」

    リヴァイ「今ま…で…迷惑…かけ…てすまなかった…」

    ハンジ「迷惑なんかっ!なんにもかけてない!」

    リヴァイ「おまえの…きも…ちをわかって…あげられなく…て…すまなかっ…た」

    ハンジ「リヴァイのばか!!」

    リヴァイ「すま…ん…」ジワ

    ハンジ「リヴァイ!今まで本当にありがとう!あなたがいたおかげで…私…笑うことができていたの!」

    リヴァイ「…?」

    エルヴィン「…」

    ハンジ「ばからしいことやってたけど…あなたがいない前までは…笑うことができなかった!」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「道端にあなたに会えてっ!私は…初めて!みんなの前で笑えた!」

    リヴァイ「…懐かし…いと思ったら…おまえだ…ったんだな…」泣

    リヴァイ「あの…ときは…驚いた…いきなり…住所をきかれ…」

    リヴァイ「大勢…遊びに来られ…」

    リヴァイ「胸がドキドキして…」

    リヴァイ「いきなり…倒れ…心臓病院…になり…」

    リヴァイ「おまえ…のなか…まも…いなくなっちまってっ!」

    リヴァイ「でもおまえは!ずっとっ!ずっとっ!」













    ハンジ『リヴァイ』     





























    リヴァイ「俺のそばに!いてくれたっ!」

    ハンジ「リヴァイっ!」

    リヴァイ「そして…今も!」

    ハンジ「ありがとうありがとう!」泣

    リヴァイ「こっちの…セリフ…だ…」


    エルヴィン「リヴァイ…」
  6. 6 : : 2015/07/20(月) 16:29:07
    やっとリヴァイの記憶が戻った!!
    でも寿命が・・・
    期待!!
  7. 7 : : 2015/07/20(月) 17:48:45
    期待です!!
    今までの全て見ました!感動してます!!
  8. 8 : : 2015/07/24(金) 18:20:14
    エルヴィン「リヴァイ…」

    リヴァイ「エルヴィン…」

    エルヴィン「リヴァイありがとう。お前がいてくれたおかげで
          調査兵団はたくさんの活躍を見せた。リヴァイが死ぬなんて
          悲しいよ…もうあえなくなるもんな…」ぐす

    エルヴィン「ありがとうありがとう!お礼の言葉なんてまだまだたくさんある!」泣

    エルヴィン「死なないでくれ!」泣

    リヴァイ「エルヴィン…俺は…死ななきゃ何だな…そして…俺を調査兵団に入れてくれ、ありがとう」

    エルヴィン「!」

    リヴァイ「おまえのおかげで…たくさんの奴と恵まれた…今…こうし…ているのも…がほっ…
          おまえの…ごほっ…おかげだっ!」

    エルヴィン「リヴァイ…!」

    リヴァイ「おれは…もう…おわり…か…」


    ニファ「兵長!!!」

    リヴァイ「!!」

    ニファ「私のことを忘れないでください!」

    リヴァイ「ニファ…」

    ニファ「あなたのせいでハンジさんはしんだんです!」

    リヴァイ「…」クル

    ハンジ「…」

    ニファ「私は!あなたたちが死ぬのをみてきました!なんであんな悲しい目に遭わなければきけないの!?」

    リヴァイ「…」

    ニファ「謝ってほしいですよ…いや…謝ってよ!」

    リヴァイ「すまん…!ニファ!俺のせいで…!」

    ニファ「…私…!兵長が…好きでした…」

    リヴァイ「あ…」

    ニファ「いや…今なんか私の気持ちなんてどうでもいい…ハンジさん…」

    ハンジ「…」

    ニファ「あなたの気持ちを…伝えてください…」


  9. 9 : : 2015/07/24(金) 18:23:08
    >>6
    記憶戻ってよかったのですが…寿命…
    これからどうなるんでしょうね…
    期待ありがとうございます!

    >>7
    全部みてくれたんですね!うれしいです!
    感動するなんて…今までに感動SSを書いてきましたが
    全然だめでした…ありがとうございます!

     
    コメントありがとうございます!
  10. 10 : : 2015/07/27(月) 20:17:17
    ハンジ「私…私…」

    ハンジ「あなたが…好きだった…」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「けど…あなたは…気づいていない立派な鈍感やろう…」

    ハンジ「私の気持ちなんて!わからないくせに!」

    リヴァイ「…」










    ・・・・・ちゅ…




    私の唇はリヴァイの唇と重なり合った





    ハンジ「リヴァイ…?」

    リヴァイ「ばかじゃねぇの?…だったらお…前も俺の気持ちなんて…分かり…ゃしねぇんだよ」がほっ

    ハンジ「?」

    リヴァイ「おれだって…おまえのこと…あいし…てた…」

    ハンジ「!?」

    リヴァイ「あ…も…し……い…」


    ハンジ「え?!」

    リヴァイ「しぬ…みた…い」

    ハンジ「リヴァイ!」

    リヴァイ「…こ…れ…」

    ハンジ「さっき作ってた花の輪?」

    リヴァイ「これ…みて…っ…おもいだして…くれ!」

    ハンジ「!!…うん!私も!」

    リヴァイ「花…の輪…」

    ハンジ「天国にいっても…私のこと見守っててね」泣    

    リヴァイ「あぁ!」

    ハンジ「大好きだよ…リヴァイ?」コツン

    リヴァイ「お…れ…も…っ、はぁ。はぁ。」コツン



    私とリヴァイのおでこが合った


    ハンジ「愛してるっ!世界一っ!しなないでっっ」泣

    リヴァイ「おれだ…って…あいし…てるか…ら」泣

    ハンジ「うあっ…うう」泣

    リヴァイ「最後は…わらって…?」

    ハンジ「!!…うん!」ニコ!







    そうしてリヴァイは息を引き取った


















    あなただけに








    とびっきりの笑顔を…!
  11. 11 : : 2015/07/27(月) 20:27:34
    ハンジ「…」(リヴァイのいた病室掃除しないと…)


    ガラ




    ハンジ(引き出しの中…ん?)



    ハンジ「手紙?」あける







    ーーーーーーーーーーーーー

    先輩へ

    俺は…死んだんですね…

    聞こえてましたよ…俺の寿命のこと…

    今までありがとうございました!

    あなたのおかげで楽しくいきることができた…

    俺はいじめられていたんです…

    毎日が苦しく早く死にたい…と独り言をいっていた…

    でも先輩にあって変わった!死にたくないと思うようになった

    今まで…詳しいことをはなさなくてすみませんでした

    でも…それでも…あなたは優しいから許してくれるはず…

    大好きです!先輩!

    どうか!お元気で!

                  リヴァイより

    ーーーーーーーーーーーーー



    ハンジ「リヴァイ…?」



    ダッ!




































    ーーーー墓場ーーーー


    ハンジ「リヴァイ…手紙…ありがとね!」

    ハンジ「こっちこそ…ありがとう…!」

    ハンジ「…ごめんね…ごめんね…」



    ハンジ「リヴァイ~!」





    私の目はぬれた



    涙で塗れているのか


    雨で塗れているのか



    わからなかった






    ハンジ「リヴァイがしんでも…私は…



























       リヴァイのことを愛し続けるよ!」








    ーーーー完ーーーー

  12. 12 : : 2015/07/27(月) 20:29:06
    最後までよんでくださりありがとうございました!
    感想などをおねがいします!
  13. 13 : : 2015/07/27(月) 20:29:24
    おまけもかくねでぜひそちらも!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場