リヴァイとハンジの再会 〜リヴァハン〜♯8現パロ
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- 1 : 2015/07/16(木) 21:01:34 :
- 前回の続き!
今日はとうとうリヴァイの死ぬ日…
リヴァイは心臓病で寿命がありました…
それが今日…
リヴァイは記憶なし…ハンジの仲間たちもいなくなった…
一番つらいのは…ハンジなのか…?
そこで!!!
リヴァイは花畑に行きたいと言ったので花畑に!
だが…は花の輪を作っているときに…
リヴァイの様子が…?
最後までご覧ください!
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- 2 : 2015/07/16(木) 21:08:55 :
- リヴァイがとうとう・・・
嫌だぁぁぁ!。*゜(PД`q゜)゜*。わーーーーーーーん
期待だよ☆
最後まで頑張って!!
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- 3 : 2015/07/17(金) 23:15:42 :
- 期待ありがとうございます!
がんばりますよ!!
リヴァイは…どうなるんでしょう…?
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- 4 : 2015/07/17(金) 23:20:49 :
- リヴァイ「げほ…ガバッ!」バタ
ハンジ「な!?リヴァイ!?」
エルヴィン「大丈夫か!」
ニファ「リヴァイさん!!」
リヴァイ「はぁ…はぁ……く…」
ハンジ「…く?」
リヴァイ「…」
ハンジ「リヴァイ?」
リヴァイ「…ね…」
ハンジ「??」
リヴァイ「…く……め………ね…」
ハンジ「くめね…?」
リヴァイ「…く…そめがね…」
ハンジ「!?」
リヴァイ「クソめがね…」
ハンジ「あ…あ…」
エルヴィン「…り…」ガクブル
ニファ「…」ガクガク
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- 5 : 2015/07/19(日) 16:24:52 :
- ハンジ「リヴァイ!記憶戻ったの!?」
リヴァイ「戻った…みたいだ…」
ハンジ「っ…」プルプル
リヴァイ「泣きた…いときは……いつでも…泣け…」
ハンジ「っ……うぅっ…リヴァイ!生きてよ!」
リヴァイ「今ま…で…迷惑…かけ…てすまなかった…」
ハンジ「迷惑なんかっ!なんにもかけてない!」
リヴァイ「おまえの…きも…ちをわかって…あげられなく…て…すまなかっ…た」
ハンジ「リヴァイのばか!!」
リヴァイ「すま…ん…」ジワ
ハンジ「リヴァイ!今まで本当にありがとう!あなたがいたおかげで…私…笑うことができていたの!」
リヴァイ「…?」
エルヴィン「…」
ハンジ「ばからしいことやってたけど…あなたがいない前までは…笑うことができなかった!」
リヴァイ「…」
ハンジ「道端にあなたに会えてっ!私は…初めて!みんなの前で笑えた!」
リヴァイ「…懐かし…いと思ったら…おまえだ…ったんだな…」泣
リヴァイ「あの…ときは…驚いた…いきなり…住所をきかれ…」
リヴァイ「大勢…遊びに来られ…」
リヴァイ「胸がドキドキして…」
リヴァイ「いきなり…倒れ…心臓病院…になり…」
リヴァイ「おまえ…のなか…まも…いなくなっちまってっ!」
リヴァイ「でもおまえは!ずっとっ!ずっとっ!」
ハンジ『リヴァイ』
リヴァイ「俺のそばに!いてくれたっ!」
ハンジ「リヴァイっ!」
リヴァイ「そして…今も!」
ハンジ「ありがとうありがとう!」泣
リヴァイ「こっちの…セリフ…だ…」
エルヴィン「リヴァイ…」
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- 6 : 2015/07/20(月) 16:29:07 :
- やっとリヴァイの記憶が戻った!!
でも寿命が・・・
期待!!
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- 7 : 2015/07/20(月) 17:48:45 :
- 期待です!!
今までの全て見ました!感動してます!!
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- 8 : 2015/07/24(金) 18:20:14 :
- エルヴィン「リヴァイ…」
リヴァイ「エルヴィン…」
エルヴィン「リヴァイありがとう。お前がいてくれたおかげで
調査兵団はたくさんの活躍を見せた。リヴァイが死ぬなんて
悲しいよ…もうあえなくなるもんな…」ぐす
エルヴィン「ありがとうありがとう!お礼の言葉なんてまだまだたくさんある!」泣
エルヴィン「死なないでくれ!」泣
リヴァイ「エルヴィン…俺は…死ななきゃ何だな…そして…俺を調査兵団に入れてくれ、ありがとう」
エルヴィン「!」
リヴァイ「おまえのおかげで…たくさんの奴と恵まれた…今…こうし…ているのも…がほっ…
おまえの…ごほっ…おかげだっ!」
エルヴィン「リヴァイ…!」
リヴァイ「おれは…もう…おわり…か…」
ニファ「兵長!!!」
リヴァイ「!!」
ニファ「私のことを忘れないでください!」
リヴァイ「ニファ…」
ニファ「あなたのせいでハンジさんはしんだんです!」
リヴァイ「…」クル
ハンジ「…」
ニファ「私は!あなたたちが死ぬのをみてきました!なんであんな悲しい目に遭わなければきけないの!?」
リヴァイ「…」
ニファ「謝ってほしいですよ…いや…謝ってよ!」
リヴァイ「すまん…!ニファ!俺のせいで…!」
ニファ「…私…!兵長が…好きでした…」
リヴァイ「あ…」
ニファ「いや…今なんか私の気持ちなんてどうでもいい…ハンジさん…」
ハンジ「…」
ニファ「あなたの気持ちを…伝えてください…」
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- 10 : 2015/07/27(月) 20:17:17 :
- ハンジ「私…私…」
ハンジ「あなたが…好きだった…」
リヴァイ「…」
ハンジ「けど…あなたは…気づいていない立派な鈍感やろう…」
ハンジ「私の気持ちなんて!わからないくせに!」
リヴァイ「…」
・・・・・ちゅ…
私の唇はリヴァイの唇と重なり合った
ハンジ「リヴァイ…?」
リヴァイ「ばかじゃねぇの?…だったらお…前も俺の気持ちなんて…分かり…ゃしねぇんだよ」がほっ
ハンジ「?」
リヴァイ「おれだって…おまえのこと…あいし…てた…」
ハンジ「!?」
リヴァイ「あ…も…し……い…」
ハンジ「え?!」
リヴァイ「しぬ…みた…い」
ハンジ「リヴァイ!」
リヴァイ「…こ…れ…」
ハンジ「さっき作ってた花の輪?」
リヴァイ「これ…みて…っ…おもいだして…くれ!」
ハンジ「!!…うん!私も!」
リヴァイ「花…の輪…」
ハンジ「天国にいっても…私のこと見守っててね」泣
リヴァイ「あぁ!」
ハンジ「大好きだよ…リヴァイ?」コツン
リヴァイ「お…れ…も…っ、はぁ。はぁ。」コツン
私とリヴァイのおでこが合った
ハンジ「愛してるっ!世界一っ!しなないでっっ」泣
リヴァイ「おれだ…って…あいし…てるか…ら」泣
ハンジ「うあっ…うう」泣
リヴァイ「最後は…わらって…?」
ハンジ「!!…うん!」ニコ!
そうしてリヴァイは息を引き取った
あなただけに
とびっきりの笑顔を…!
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- 11 : 2015/07/27(月) 20:27:34 :
- ハンジ「…」(リヴァイのいた病室掃除しないと…)
ガラ
ハンジ(引き出しの中…ん?)
ハンジ「手紙?」あける
ーーーーーーーーーーーーー
先輩へ
俺は…死んだんですね…
聞こえてましたよ…俺の寿命のこと…
今までありがとうございました!
あなたのおかげで楽しくいきることができた…
俺はいじめられていたんです…
毎日が苦しく早く死にたい…と独り言をいっていた…
でも先輩にあって変わった!死にたくないと思うようになった
今まで…詳しいことをはなさなくてすみませんでした
でも…それでも…あなたは優しいから許してくれるはず…
大好きです!先輩!
どうか!お元気で!
リヴァイより
ーーーーーーーーーーーーー
ハンジ「リヴァイ…?」
ダッ!
ーーーー墓場ーーーー
ハンジ「リヴァイ…手紙…ありがとね!」
ハンジ「こっちこそ…ありがとう…!」
ハンジ「…ごめんね…ごめんね…」
ハンジ「リヴァイ~!」
私の目はぬれた
涙で塗れているのか
雨で塗れているのか
わからなかった
ハンジ「リヴァイがしんでも…私は…
リヴァイのことを愛し続けるよ!」
ーーーー完ーーーー
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- 12 : 2015/07/27(月) 20:29:06 :
- 最後までよんでくださりありがとうございました!
感想などをおねがいします!
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- 13 : 2015/07/27(月) 20:29:24 :
- おまけもかくねでぜひそちらも!
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