この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
乱世の英雄
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- 1 : 2015/07/16(木) 19:51:05 :
- 初投稿です。
3DSで書いています。
楽しんでいただけたら幸いです。
投稿できない時もあります。
頑張ります。
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- 2 : 2015/07/16(木) 20:00:07 :
- 三国志か。がんば
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- 3 : 2015/07/16(木) 21:13:12 :
- 期待
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- 4 : 2015/07/17(金) 09:47:09 :
- 3dsのちょうしが悪いです。
すみません。
送れない可能性が高いです。
調子が良く成り次第小説書きます。
話はもうできています。
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- 5 : 2015/07/17(金) 09:51:21 :
- 主人公はとうたくの子供のとう威(オリキャラ)の話です。
これ以上話すとネタバレになってしまうので3dsの調子がよくなるのを祈るばかりです。
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- 6 : 2015/07/17(金) 09:52:45 :
- ご迷惑をおかけしますが楽しみに待っていてください。
お願いします。
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- 7 : 2015/07/17(金) 10:14:13 :
- 192年からの話です
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- 8 : 2015/07/17(金) 22:50:32 :
- 投稿します
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- 9 : 2015/07/17(金) 23:09:23 :
- 192年、そう操の手によってとうたくとその一族が死んだ。たった一人を除いて。。。
「林平(りんぺい)(オリキャラ)いるか?いたら返事しろ!」
とう威は必死に叫んだ。この頃とう威は12歳、林平は21歳だ。林平はとう威の教育を任されていた。
そしてこの反乱に巻き込まれたのである。
「とう威様、ご無事でしたか。」
「ああ、なんとかな。」
「南門が守りが手薄でございます。逃げきれたら私の親友のちょう雲殿にかくまってもらって劉備軍の部下に入れてもらいましょう。これしか生きる道がありません!」
とう威は政治は有能、腕はとうたく以上だったが、兵法はまだ心得ていなかった。なので林平の言うことに従った
そして、無事追っ手を振りきり、ちょう雲のもとへ馬を走らせた。
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- 10 : 2015/07/17(金) 23:11:35 :
- 今日はこれで終了です。
ちなみに、林平は腕はそこそこ、政治のことと、兵法にたけています。
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- 11 : 2015/07/18(土) 06:18:39 :
- 面白かったら、ツイッターなどで広めてくれるとありがたいです。
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- 12 : 2015/07/18(土) 22:46:04 :
- 投稿します。
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- 13 : 2015/07/18(土) 23:12:30 :
- 無事趙雲の元にたどり着いた二人は、趙雲にかくまってもらうことに成功した。
「劉備殿が3日後にここに来る。それまで俺の家でくつろいでいてくれ。」
とう威は、この時はじめて疲れていることを知り、寝ることにした。
3日後、劉備の軍がちょう雲の家にきた。そして、趙雲のお陰で劉備と話せることになった。
「お主の父の政治ことをどう思っていた。」
劉備がいうと、
「我が父の政治はかなりひどいものと思いました。今、父がいれば殺したいくらいです。」
この言葉は、劉備に信じてもらうために林平が考えたことばだった。
「では、さきほどそう操送ってきたとうたくの首を真っ二つにできるかな?」
とう威は迷った。しかし生き延びるために父の首を真っ二つに切った。
劉備が、
「先程の言葉に嘘偽りはないよな?」
「はい、ありません。」
関羽と張飛たちはまだ疑っていたが、劉備の軍に入ることには成功した。
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- 14 : 2015/07/18(土) 23:13:07 :
- 今日はこれで終了です。
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- 15 : 2015/07/19(日) 22:03:15 :
- 三国志のことを、もっと詳しく調べるので、投稿は明日か明後日になると思います。
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- 16 : 2015/07/20(月) 00:53:34 :
- 会話の間に 消去ボタンの下の矢印のマークを押すと一行空いてみやすくなるよーd(´∀ `)
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- 17 : 2015/07/23(木) 02:04:21 :
- 放置!?
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- 18 : 2015/07/23(木) 21:10:58 :
- 遅れてすみません。
投稿します。
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- 19 : 2015/07/23(木) 21:46:19 :
- 数日後、張飛と木刀での稽古をすることになった。そして、待ち合わせ場所にいくと馬が用意されていた。
「とう威、木刀だが、どちらが強いか真剣勝負だ。」
ここで断るとかえって怪しまれると思い、受けてたつことにした。そして試合が始まった。
激しい打ち合いはまるで龍と虎の争いのようだった。
張飛が連れてきた部下は、ただ呆然と眺めているだけだった。
しばらく激しい打ち合いをしていると劉備が止めに来た。
打ち合いが終わった後に張飛がとう威の元へ訪ねに来た。
「先日の言葉に本当に偽りはないのだな。」
「はい、ありません。劉備様が天下人になることを強く願っております。」
「ではここに血判を押されよ。」
そして指に少し切り傷を入れ、血で赤くなった指を紙に押し付けた。張飛は打ち合った時のとう威は本気で打ち合ったと信じた。しかしとう威は本気の2割もだしていなかった。
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- 20 : 2015/07/25(土) 22:29:34 :
- ここから先、主人公をどう入れるかを考えているので、投稿が少し遅れます。すいません。
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- 21 : 2015/07/29(水) 18:14:25 :
- これから先、張飛と劉備についていくか、それとも関羽についていくかどちらがいいか皆さんの意見を聞かせてください。
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- 22 : 2015/08/01(土) 22:03:18 :
- 夏休みの課題に追われているので、 8月6日までかけません。すいません。
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- 23 : 2015/08/06(木) 21:01:55 :
- 投稿します。
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- 24 : 2015/08/06(木) 21:16:04 :
- 194年、劉備が徐州をおさめる陶謙から領地を譲られた。そして、関羽ととう威は、下邳城を任された。林平は劉備に警戒されてからか、とう威から引き離された。
そして、200年、その下邳城に曹操が攻めてきた。劉備軍は散り散りになった。とう威と関羽は劉備の家族を守るために1人50人ほど切り、劉備の家族を守った。さらに、とう威は曹操軍に家族を殺されていたので、いつも以上に薙刀に殺気がこもっていた。しかし、劉備の家族が捕らえられ、関羽も降伏したので嫌々降伏した。そして関羽が言った。
「我が兄、劉備殿の居場所がわかったら即座に曹操殿の元を去ります。」
と。
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- 25 : 2015/08/11(火) 13:41:04 :
- 投稿します。
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- 26 : 2015/08/11(火) 13:59:47 :
- 関羽が降伏したその年、曹操は袁紹と戦をしていた。のちの官渡の戦いである。
兵力はあきらかに袁紹の方が上だった。
最初の方はとても苦戦していた。なぜなら顔良と文醜が前線で暴れまわっていたからである。
曹操軍は頭を抱えて悩んだ。と、その時に関羽が
「よろしかったら私ととう威で二人の首を取って来ましょう。」
と、言った。そして、二人の首を取るために馬にまたがり戦場へ行った。
とう威が叫んだ。
「顔良!出てこい!まさかおじけずいて腰が引けたか!」
と叫んですぐに顔を真っ赤にした顔良が出てきた。
「いざ、勝負!」
一騎打ちが始まったと思った瞬間に顔良の首が宙に舞った。なんとたったの一太刀で仕留めたのである。
「おのれ、馬を引け!」
文醜が叫んだ。
「とう威、覚悟!」
「お前の相手は俺だ。」
関羽が風のように現れ、文醜も一太刀で殺された。
曹操軍が息を吹き返した。気ずけば夕方だったので戦は明日へ持ち込まれた。
関羽たちは悠々と陣へ帰った。
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- 27 : 2015/08/11(火) 18:00:01 :
- 課題やれ!!
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- 28 : 2015/08/12(水) 14:18:37 :
- 投稿します。ここから少し歴史が入り混じります。
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- 29 : 2015/08/12(水) 14:31:35 :
- その日の夜、袁紹の陣営では会議が行われた。その中で、昔、公孫瓚が使っていた「白馬の陣」を使うことになった。
また、その日の夜の曹操の陣営には、とう威が曹操に会いに来ていた。
「曹操様、少々話があります。」
「なんだ、もうしてみよ。」
「袁紹はかなりの阿呆と聞きました。と、いうことは、私とおなじ、兵法を知らないということです。そこで、私が袁紹の立場になったら、おそらく、かつて最強だった白馬の陣を使うと思います。なので、この日の夜に白馬の陣を破る策を立てた方がよろしいと思います。」
「わかった。確かに、対策は必要だな。夏侯惇、陣営の外にすねのあたりに縄を張れ。」
「承知致しました。」
こうして、曹操の陣の近くに縄を張り、次の日を迎えた。
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- 30 : 2015/08/14(金) 12:47:38 :
- 本文考え中です。もう少し待ってください。すみません。
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- 31 : 2015/08/17(月) 21:27:18 :
- 塾もあり、定期テストも結構あり、さらに受験生なので放置ぎみになってしまう可能性が高いです。申し訳ございません。
送ることができたら送ります。
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- 32 : 2015/08/20(木) 15:47:22 :
- 投稿します。
ちなみに、白馬の陣とはざっくりいうと、陣形ではなく、白馬に跨った勇猛な戦士たちが暴れまくるというものです。
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- 33 : 2015/08/20(木) 16:14:35 :
- 次の日、曹操軍と袁紹軍がぶつかりあった。そして曹操軍のほうに袁紹軍がなだれ込み、暴れようとした次の瞬間、白馬がバタバタと倒れていった。とう威の読みどうりだった。なわにひっかかり曹操軍の歩兵たちが落馬した武将達を次々と殺していった。
その頃とう威軍は、曹操の命令により、烏巣を襲うようになっていた。何故ならそこに食糧がおいてあるという情報が入ったからだ。袁紹軍は食糧を襲うと思っていなかったのか、守りが手薄だった。
とう威は奇襲をかけ、食糧に火を放った。相手を兵糧攻めすることに成功したのだ。本陣のほうも袁紹軍に大打撃を与えたのである。大勝利だった。
この勝利の波に乗った曹操軍は、連日戦を仕掛け、袁紹軍はやむなく退却し、曹操軍は、本当の勝利をつかんだ。
しかし勝利する少し前に、関羽たちは袁紹軍の中に劉備の姿があったという情報をつかんだので、関羽の陣営からは、歓声は聞こえなかった・・・
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- 34 : 2015/08/28(金) 07:55:00 :
- 言い遅れてすみません。テストが9月9日にあるのでテスト勉強に励みたいので送れません。
9月11日には送れるようにしたいです
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- 35 : 2015/09/29(火) 00:07:46 :
- 受験終わるまで投稿できません。
すいません。
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- 36 : 2016/08/09(火) 17:53:20 :
- 高校入ってからいろいろとドタバタが終わりました!と、いうわけで続きを投稿します。
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- 37 : 2016/08/09(火) 17:53:48 :
- 暫くして、関羽は劉備の元へ帰る事を決めた。関羽はとても嬉しかった。
支度をし、急いでみんなと一緒に劉備の元へ向かった。
しかし、関羽は通行手形を持っていなかった。
暫く走っていると、第一の関所、東嶺関(とうれいかん)に着き、そこを守っていた孔秀と出くわした。
「まずいですね。これだと絶対にバレちゃいますね。」
董威はとても嫌な顔で関羽に言った。関羽は顔色一つ変えずに、
「構わぬ。通さないのなら斬り捨てるまでだ。」
と、言った。
もちろん孔秀は彼らを見逃す訳がなかった。
「おい、待て。お前は関羽と董威ではないか。曹操様のところを離れてどこへ行く。」
「勿論劉備様の所へ行くのだ。早く門を開けろ。開けなければ叩き斬るぞ。」
関羽は平然と言った。
「まさか、曹操様を裏切るのか⁉︎おのれ、叩き斬るというのはこっちのセリフだ!」
孔秀は顔を赤らめてそう言い放ったあと、薙刀を振りかざしながら関羽へ向かっていった。
「馬鹿が、命を助けてやろうと思っていたのに。」
関羽はそう言いながら一太刀で孔秀の薙刀と馬と孔秀自身を真っ二つに斬り捨てた。
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