アベンジャーズ新メンバー、エレン・イェーガー
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- 1 : 2015/07/14(火) 23:14:50 :
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皆さんこんにちはのかたはこんにちは、こんばんはのかたはこんばんはです(*´・ω・`)
今回は大人気映画アベンジャーズと進撃の巨人のコラボSSー書いていきたいと思います(^^)
喜んでいただければ幸いです。それではご覧ください。
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- 2 : 2015/07/14(火) 23:25:55 :
ロサンゼルス郊外 ビルの屋上にて──────
ロキ「……………人間を食す巨人……………か」
ロキ「本当に上手くいくのか?ロッド・レイスよ」
ロッド「あぁ、保証しよう。奴ら、巨人の力があればこの地を壊滅に追い込むなど容易いものだろうな」
ロッド「想像してみろ。バカでかい奴らに喰われる恐怖に怯えながら走り回る者共の姿を」
ロキ「クックック…………。それは地獄絵図だな」
ロキ「…………………………レイスよ、賭けても良いのだな?」
ロッド「あぁ」
ロキ(これでまた一歩………………世界征服に一歩近付く)
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- 3 : 2015/07/15(水) 21:13:29 :
『皆様おはようございます。現在のニューヨークの気温は22℃。最高気温は28℃なると予想されます。今朝のニュースは──────』
トニー「~~♪」キュイーーーーン!!
トニー「………………よし、修理はこれぐらいか」
トニー「さてと、修理はこれくらいにして優雅なモーニングタイムでも過ごそうか」
『────そして、先日興味深いものが映像に映りました。何と、ビルの陰に金髪の女性のような巨人いたのです。その映像がこちらです。ご覧ください』
トニー「………………巨人?」
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- 4 : 2015/07/15(水) 21:24:08 :
パシュッ!!パシュッ!!
スティーブ「ハァ……ハァ………クッ、オラ!」バゴッ!!!
スティーブ「ハァ…………サンドバッグが使い物に鳴らなくなっちまった」
スティーブ「ふぅ………………」ドサッ
スティーブ「まだだ…………。こんなものじゃまだ駄目だ。こんなことじゃ…………また何かあったときに皆の足を引っ張ってしまう」
スティーブ「もっと…………もっと力をつけないと」
プルルル、プルルル、プルルル…………
スティーブ「ん?誰だ?」
スティーブ「はい、もしもし。スティーブです」
ニック『やぁスティーブ、ニックだ。トレーニングの調子はどうた、順調か?』
スティーブ「あぁ、まぁ……………ぼちぼちだ」
ニック『そうかそうか。まぁなんだ、そう体をいじめるのもよくないからな、ほどほどにしとけよ』
スティーブ「あぁわかった。……………で、用件は?」
ニック『あぁ。急になんだが、こっちに来てくれ!伝えたいことがある』
スティーブ「?…………あぁわかった。すぐにそっちへ行く」
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- 5 : 2015/07/15(水) 21:37:14 :
スティーブ「──────────巨人?」
ニック「あぁ」
トニー「なんだ、知らなかったのか。ニュースでは大騒ぎだったのに」
スティーブ「あぁ、トレーニングし夢中だった」
トニー「流石我らのキャプテン、することが違うな」
スティーブ「あんたこそ何かしたらどうだ?……………そのー、イメージトレーニングとか」
トニー「おあいにくさまだがイメージトレーニングはやってるんだよ。あぁ、美人をオトスネ、な」
ニック「おいおい、俺は君たちとお喋りするためにここへ呼んだんじゃないんだ」
スティーブ「あぁ~、悪かった」
トニー「……………………それで?俺たちは何故ここに呼ばれた?」
ニック「あぁ、ここに呼んだのは外でもない、巨人、だ」
ニック「現在生存が分かっているのは一体。─────だが、他にも巨人はいるだろう」
スティーブ「?何故分かる」
ニック「金髪の女形巨人が出現したのはダウンタウンだ。しかし、被害はダウンタウンだけでない。ロサンゼルスでも謎の巨大な人間の足跡が見つかった」
トニー「と、要するに────────」
スティーブ「そいつ等の調査、か?」
ニック「ふっ、勘が鋭い。流石アベンジャーズ、だな」
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- 6 : 2015/07/15(水) 22:11:08 :
- 期待!
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- 7 : 2015/07/15(水) 22:21:21 :
- 期待
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- 8 : 2015/07/15(水) 22:46:02 :
何でもかんでも進撃の巨人とコラボするのはどうかと思う
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