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「ご主人には好きな人はいないんですか?」
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- 1 : 2015/07/10(金) 18:55:40 :
- こんちゃー。キミです。
あぢぃ。夏休みです。期末色んな意味で終わりました。ハイ、数学が終わりましたよ、ホントに。
息抜き程度です。文章力がないとこの前指摘されたばっかりなんです。なので目が肥えている人は戻ってくださいね...?
オチがおかしいです。ハイ。
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- 2 : 2015/07/10(金) 19:00:49 :
- シンタロー「はぁ?」
エネ「ご主人童貞でしょ。なんでかな〜って考えたんですよ。そしたら気づいたんです。ご主人は好きな人がいないし、告白したこともなく、つきあう可能性もないってことに!!」
シンタロー「はあそうすか」
エネ「え〜?せっかく人が協力してあげようとしたのに〜なんですかその態度は」
シンタロー「余計なお世話だ」
エネ「一生を童貞のままで過ごしていいんですか?メカクシ団にも入って女子との交流も増えたわけですし、童貞抜け出すチャンスじゃないですか!」
シンタロー「一生童貞はありえない」
エネ「どこからその自信はくるんですか?」
シンタロー「...」
エネ「ニートで冷たくてビビリなご主人のことですから、ずーっと独身どころか童貞かも!?キスもしないかも!手もつながないかも...?」
シンタロー「うっせえ!...まあ、心配だけどな...。」
エネ「そう思ったらすぐ、そこらの女子見に行きましょう!!」
シンタロー「ったく、しゃあねえな...(だけど言えてるし...行くかあ)」
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- 3 : 2015/07/10(金) 21:17:49 :
- エネ「え〜と...おっ、団長さんいますよ〜!」
シンタロー「キドか」
エネ「興味ないんですか?」
シンタロー「うーん...キドかあ...」
エネ「どこが気に食わないんですか。料理も出来て、しかも美形で、最高のお嫁さんじゃないですか!」
シンタロー「ただ...敵が多いよな...」
カノ「おーいキド〜!こっち向いてよ!」
セト「キド!なんで無視するっすか?」
シンタロー「...そして難が多い」
キド「うるさい」((殴
カノセト「おぅふ」
エネ「確かに...気に入ってもらい、そしてplayまでいくのは難しいかもですね...」
シンタロー「よし却下だ」
エネ「一番見込みあると思ったんですけど」
シンタロー「おかしいのかお前。キドの彼氏になることほど難しいのはない」
エネ「なるほどIQ168の人に限ってこういうのは苦手...」
シンタロー「...」((ギロ
エネ「すいませんもう言いません」
シンタロー「次だ次!」
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- 6 : 2015/07/11(土) 09:06:28 :
- エネ「え〜っとお次はっと...あ!見てくださいご主人!」
シンタロー「お、マリーじゃないか」
エネ「何作ってるんでしょうか?」
シンタロー「編み物じゃないか?」
エネ「ご主人バカですかいま夏ですよ」
シンタロー「...」
エネ「ご主人はこういう、可愛い子も好きでしょう?」
シンタロー「俺はロリコンじゃねえよ」
エネ「向こうはバリバリ100歳超えのメデューサですよ」
シンタロー「...そうだったな」
エネ「ま、話しかけてみるのどうです?何作ってんだーって。その気になったらそれくれるかもしれないですし。チャンスですよ〜」
シンタロー「...おう」((スタスタ
マリー「あ、シンタロー!」
シンタロー「何作ってんだ?」
マリー「クッキー!紅茶にあうクッキーのれしぴみつけたの!」
シンタロー「良かったな。できたのか?」
マリー「うーん...結構しっぱいしちゃって。だから、2枚ぐらいしか...」
シンタロー「...お、おうそれはむずかしかったな...(どのぐらい失敗してんだよ...)」
シンタロー「とっ、t...ところで」
マリー「シンタローどうしたの?」
エネ(女子ともおしゃべりできないんですか...ぶふっ)
シンタロー「そっそのk、くっき、クッキーはだろに、あげるんだ?」
マリー「シンタロー食べたいの?」
シンタロー「い、いや。マリーが食べさせてくれるというのなら喜んで...」
マリー「そうなんだ!」
シンタロー「いいか?」((テヲノバス
マリー「ああっだめ!」
シンタロー「え?」
マリー「ごめんねシンタロー」
シンタロー「ま、マリー?」
マリー「もっと焼けたらみんなにも配れたんだけど...2枚しかできなかったから...どっちもセトにあげるの...」
エネ(やっぱりマリーちゃんは難しかったですかねぇ)
シンタロー「そ...そうか。じゃあな」
マリー「なんかごめんね...あセト!クッキーと紅茶できたよ〜!」
シンタロー「...うっ」((スタスタ
エネ「いや〜ご主人お気の毒ですね!やっぱりセトさんには勝てないって分かっちゃいましたね!やっぱりキドさn...」
カノ「キドに手を出したら許さないからこの童貞ジャージヒキニート」
エネ「ひいっ!どこから...?まあキドさんはあきらめたほうが良さそうですね。マリーちゃんも...て、ご主人?」
シンタロー「...」
エネ「過大なダメージ来ちゃいましたか〜wwま次がありますって!まだまだいるんですよ?」
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- 8 : 2015/07/11(土) 09:49:44 :
- エネ「ちょ、ご主人見てください!モモちゃんですよ〜!」
シンタロー「ほうそうだな」
エネ「ご主人大丈夫ですか?モモちゃんを女子としてみてますか?」
シンタロー「あいつ女子じゃないだろ炭酸お汁粉とか飲んで...おっさんかっての」
エネ「何言ってるんですか。今はモモちゃんがご主人のタイプかどうかはともかく、ご主人のお嫁さん候補を探してるんですよ?」
シンタロー「はあ?何言ってんだよお前こそ。モモは俺の妹じゃねえかよ」
エネ「どうでしょうかね〜だってあんな美少女が、こんなヒキニートジャージの妹なわけ...」
シンタロー「それもそうか」
エネ(おいおいなんか納得してるよ)
エネ「ご主人とりあえず、結婚の話題でも持ち出したらどうですか?」
シンタロー「なんだそりゃ、俺と結婚しろってか?兄妹なのにって退かれるぞ!?」
エネ「頭が固いのはどっちですか?ご主人はモモちゃんの結婚話を持ち出すんです!お前プロポーズはされないのかとか!自意識過剰にもほどがありますよ」
シンタロー「だがな...まあ...」((スタスタ
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- 9 : 2015/07/16(木) 07:10:39 :
- モモ「お兄ちゃんどうしたの?」
シンタロー「...いや...その...ち、ちょっと...あひゃひゃひゃ...」
モモ「なんかキモイんだよな〜。」
エネ(退かれてますよご主人...ぶっ)
シンタロー「あのさ!モモ!」
モモ「な何よいきなり!」
シンタロー「お前、アイドルだよな?プロポーズとっかっか...さ、されないのか?」
モモ「ああ...」
エネ(妹さんどうしたんでしょう...)
モモ「プロデューサーさんから聞いたんだけど、私ももう16歳でしょう。俳優とか、ジャニーズとかから結婚話が持ち出されているのよね」
シンタロー「まじかよ...」
モモ「だから最終的には、私が選ぼうと思うの!」
シンタロー「いや...お前が選んだら大変なことに...」
モモ「え?」
シンタロー「お前と結婚するのは俺だ!」
モモ「...ハイ?」
シンタロー「おっお前がうまく相手を選べないんなら夫になってやる!」
エネ(頭混乱しすぎてヤバいことになってますご主人)
モモ「...お兄ちゃんのバカァ!」((ドゴっ
シンタロー「ぶっ」
エネ「ご主人大丈夫ですか!」
エネ「あー...やっちゃいましたね...」
シンタロー「俺の人生...オワタ...」
エネ「なにいってるんですか!まだあの子がいますよ!ご主人ロリコンでしょ?」
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- 13 : 2015/08/08(土) 11:19:49 :
- シンタロー「て...やっぱり...」
エネ「はい!そうです!」
シンタロー「......」
エネ「メカクシ団きってのロリっ娘!現役小学生ぃぃぃぃぃ!」
シンタロー「俺は小学生とつきあう気はねえぇぇぇぇぇぇぇぇ」
エネ「何いってるんですかご主人。朝比奈日和はアサヒナーというファンを持つアイドル的少女ですよ?奪ったら大金星!?ニート脱出!?」
シンタロー「俺はニートから卒業する気はn」
エネ「おやおやだめですよその考えは人生をつまんなくします」
シンタロー「しょーうがねえな...」
エネ「頑張ってくださいね!?最後の手段ですから!」
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- 14 : 2015/08/27(木) 21:24:42 :
- シンタロー「ようヒヨリ」
ヒヨリ「何? 今忙しいんだけどー」
シンタロー(辛辣...)
ヒヨリ「あッ、モモさんのお兄さんですね!すみません!」
エネ「あんなに変わるとはww」
シンタロー「おう」
ヒヨリ「はい」
シンタロー「うん」
ヒヨリ「ええ」
エネ「大丈夫かおいこのやりとり大丈夫かww」
シンタロー「あっ、あのさ、ヒヨリ」
ヒヨリ「何ですか?」
エネ「超見込みありそうですね、これ!」
シンタロー「ヒヨリには、その...好きな人とかいるのか?」
ヒヨリ「いないですけど?」
シンタロー「...じゃ、じゃあ、俺とゴホォッ」ドゴッ
ヒビヤ「ヒヨリは渡さない!!」
ヒヨリ「何よヒビヤ五月蝿いわねえ...」
ヒビヤ「だってヒヨリ!こいつエリート童貞ヒキニートだよ!?つきあっt「はあ?」
シン&ヒビ&エネ「「「えっ?」」」
ヒヨリ「つきあうなんて一言も言ってないけど」
ヒビヤ「エッ、ヒヨリぃ!」キラキラキラ
シンタロー「そんな...そんなぁ...」
ヒヨリ「あ、そうだ!モモさんとお話してこよっと!」
シン&ヒビ「ヒヨリぃぃぃぃぃ...」
エネ「www」
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- 15 : 2015/08/27(木) 21:30:16 :
- シンタロー「...」
エネ「残念でしたね〜ご主人!」
シンタロー「...」
エネ「これまた多大なショックを...」
シンタロー「俺がこんなにモテないとは」
エネ「えっ、何言ってんですかww」
シンタロー「え?」
エネ「モテるとか思ってたんですかww私ご主人の反応を見る為にこの企画建てたんですけどwwいやあマジうけるわww」
シンタロー「」
ジュウハッサイ クサッタショウネン
あの、例の音楽が後ろで流れ出す。
シンタロー「......」
エネ「いやあ!!ブッ!ぎゃははははっ」
シンタロー「(怒)」
エネ「ぎはァ!ブH((ブチ
シンタローはエネの電源を静かに切った
モモ「ええお兄ちゃんが?ブッ」
ヒヨリ「冗談ですよね!?ウケます〜」
モモ「だよねぇお兄ちゃんにつきあう気なんてないと思うよ」
シンタロー「」
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- 16 : 2015/08/27(木) 21:31:48 :
- 終了ですありがとうございました!
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- 17 : 2017/02/28(火) 19:50:58 :
- 88888888888888
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