アルミン「ジャンはエレンのことずっと見てるね!」ジャン「なっ…!///」
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- 1 : 2013/11/27(水) 23:14:52 :
- ジャン「葛藤って…もしかしてまた、俺が可哀想なくらいミカサに惚れてるSSか?!」
ノリ「…の方が、よかったね」フフフ
ジャン「」
ジャン「な、なんだよその不敵な笑みはよ…」
ノリ「時代は」
ノリ「ジャンエレだぁ!」
ハンジ「ノリが大好きなキャラクター、ハンジだよ。
このSSは腐ってるね。…そう、最高に滾るくらいね…」///
つーわけでノリの処女作!
ジャンエレでできたらシリーズ化します!
どうぞ見てやってくださいな♪
それでは明日から投下!
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- 2 : 2013/11/27(水) 23:50:21 :
- BLなの
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- 3 : 2013/11/28(木) 02:37:34 :
- 期待
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- 5 : 2013/11/28(木) 15:51:32 :
- 視点がコロコロ変わるから読みにくかったら言ってね!
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- 6 : 2013/11/28(木) 15:51:39 :
- 俺、ジャン・キルシュタインは暫定一位のミカサ・アッカーマンに一目惚れしてしまった。
その日からずっとミカサを目で追っている。
今日のミカサは…
ミカサ「エレン、ついてる。」ヒョイッ
ミカサ「」パクッ
…人前でエレンの頬についたパンを食べた。
エレン「おい、何すんだよっ!///」
ミカサ「エレンは私の家族。
ので別にこれくらい構わない。」
エレン「お前は俺の母ちゃんかよ…」ハァ
…羨ましい。
大体家族ってなんだよ。
俺がミカサの家族になりてぇ!
くそっ、エレンと場所を変わりてぇな…
マルコ「…よくやるねあの二人…
付き合ってるのかな?」ヒソヒソ
目の前で俺と同じく唖然としてその光景を見ていたマルコは口を開いた。
ジャン「…知らねーよ。」
マルコ「!
…ジャン、嫉妬してるのかい?」
ジャン「はぁ?!」
マルコ「僕にまで気持ちを隠すのかい?」
どうやら親友のマルコにはお見通しみたいだ。
ジャン「…まぁな。」
マルコ「(そっか…ジャンは…
エレンが好きなのか。
仕方ない、協力しよう!)」
マルコの勘違いなどジャンは梅雨知らずであった。
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- 7 : 2013/11/28(木) 15:52:38 :
- ジャン「あ、マルコ、どこいくんだ?」
マルコ「ちょっと用事が…
先に行ってて!」
ジャン「おう!」
親友として、ジャンの恋を全力で応援してあげなきゃ。
アルミンに協力を仰ごう。
そしたら、アルミンは友達思いな僕を尊敬し、好きになるに違いない。
僕の恋もジャンの恋も上手くいって一石二鳥。
ふふふふ…
あ、いた。
僕の天使。
マルコ「アルミン!」
アルミン「あっマルコ!
僕に何か用でも?」
首を傾げる金髪僕っ娘マジかわええ。
サラリと揺れる金髪とかドストライクだ///
マルコ「アルミン、ジャンがエレンのことが好きらしいんだ。
協力してくれないか?」
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- 8 : 2013/11/28(木) 15:53:21 :
- ジャンがエレンを好き?
僕が見る限りどうみてもジャンはミカサが好きだと思うんだけど…
多分マルコの勘違いだよね。
…あれ。
エレンとジャンが付き合えば、ミカサはフリーになる。
そこを僕が狙えば…
ミカサを僕の物にできる!///
アルミン「全力で協力させてもらうよ!」ニコッ
マルコ「!ありがとう!(アルミン、僕に惚れてるな。
僕の頼みだからきっと受けたんだ)」
マルコ「それで、作戦はどうしよう?」
まずジャンにエレンを意識させるところからだけど…
それは僕単独で動くしかないか。
アルミン「最初は僕に任せて!」
マルコ「そっか、ありがと!」
マルコ「(さすが僕の天使、頼りになるなぁ///)」
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- 9 : 2013/11/28(木) 16:16:12 :
- 期待
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- 10 : 2013/11/28(木) 17:19:08 :
- >>9 ありがと!
カレーパンダさんってなんか聞いたことあるな…
遊び隊の方かいろはす隊のお方?
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- 11 : 2013/11/28(木) 17:23:13 :
- wwwwww 支援
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- 12 : 2013/11/28(木) 17:38:43 :
- マルコホモwww
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- 14 : 2013/11/29(金) 14:55:59 :
- ミカサ「エレン、怪我しないようにしてね」
エレン「わあーってるようるせぇなぁ!」
いいなぁエレンのやつ。
ミカサに気にかけてもらえて。
ジャン「」はぁ…
アルミン「ジャーン!」ピョンッ
ジャン「?!アルミン!」
アルミン「さっきミカサたちの方みてたけど…もしかしてジャンって」
くっ…ばれたか…
だがしらばっくれてやる!!
アルミン「エレンが好きなの?」
ジャン「?!はぁ?!」
ジャン「俺が好きなのはミカサ…ハッ!」
ジャン「(言ってしまったぁぁぁぁぁぁ)」
アルミン「なんでジャンはミカサのことが好きだと思うの?」
ジャン「え?
だってあいつら二人仲良くて羨ましいと思うし…」
アルミン「それはミカサに嫉妬してるんだよ。
エレンに近づけていいなーなんて、思ってるんだよ」
ジャン「?!ハァ?」
ジャン「なわけねぇだろ!」スタスタ
アルミンのやつ意味わかんねぇ…
俺はエレンなんか大っ嫌いなんだよ!!
アルミン「…ひとまず作戦成功、かなっ」ニヤッ
ジャンにアルミンの呟きが聞こえるはずもなかった…
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- 15 : 2013/11/29(金) 14:56:23 :
- アルミン「マルコ!」
僕の天使が金色の髪をなびかせ、こちらに走ってくる…
額に汗が。
舐めてぇ…///
マルコ「なんだいアルミン」
アルミン「やっぱりマルコにも協力して欲しいんだーっ!」エヘッ
ハニカム天使キタコレ。
マルコ「僕は何をすればいいんだい?」キリッ
アルミン「次の兵站行進でジャンを山から突き落として」ニコッ
…は?
今、僕の天使が恐ろしいことを…
マルコ「それはちょっと…」
アルミン「…そっか、僕がやるよ…」
これはそんなに重要な任務なのか…!
アルミンにさせるわけにはいかない、ここで漢を見せなきゃ!
マルコ「わかった!僕がするよ!」
アルミン「!本当かい、助かるよ!」
マルコ「いつ落とせばいいんだ?」
アルミン「みんながゴチャゴチャ走ってる時にばれないように落として!」
マルコ「わかった!」
天使のために…
親友のために…
僕は犯罪者にでも何にでもなる。
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- 16 : 2013/11/29(金) 14:57:00 :
- ーーーー…
ジャン「」ハッハッ
きついなー…
みんなの溜息があちらこちらで聞こえる。
…今かもしれない…
マルコ「」グッ
ジャンの前にそっと足を出す。
ジャンはそれに躓き…
ジャン「?!うわぁぁぁぁぁ…」
落ちていった。
マルコ「ジャン?!ジャーン!」
アルミン「どうかしたの?」ハァハァ
エレン「誰かの叫び声が聞こえたが…」
マルコ「ジャンが、ジャンが落ちたんだ!!」
エレン「なっ?!」
アルミン「助けなきゃ!」ダッ
え?
待ってよ天使。
そんなの…聞いてないよ。
エレン「待てアルミン!」ガシッ
エレン「俺がいく!」ズサァ
エレンは躊躇いなく山を滑り降りた。
アルミン「…よし、作戦完了」ニヤッ
あくどく微笑む天使に、僕は不覚にも…
興奮を覚えた。
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- 17 : 2013/12/02(月) 12:41:12 :
- きたい
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- 18 : 2013/12/02(月) 12:42:29 :
- BL大好き!
ジャンエレが一番好きだから嬉しい!
マルコ…
エレンは正義感強いから誰でも助けにいくだろうね
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- 19 : 2013/12/14(土) 10:50:06 :
- ジャンエレ好物キタコレ
超期待
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- 20 : 2015/01/27(火) 22:46:24 :
- クソワロタww
続きをお恵み下さい。
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- 21 : 2017/12/05(火) 00:39:03 :
- アルミンは可愛いから許せる。けどマルコまでとは⁉優等生だったのに~~~~‼
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- 22 : 2017/12/05(火) 00:40:21 :
- 続きが気になる
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