この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
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霧切「超高校級の授業参観」安価あり
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- 1 : 2015/06/25(木) 17:09:59 :
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この小説はエロや暴力など含みません(範囲がわかりませんが、ある時はあるかもしれません)
また、この作者はダンロン、スーダンは知っているものの霧切、ゼロなどはよくわかりません(絶望少女は何となく…)
またまた、この小説には妄想や捏造、さらにオリキャラが出てきます
以上を注意して、お願い致します
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- 2 : 2015/06/25(木) 17:11:40 :
モノクマ「まぁ、簡単にしちゃえば、保護者は生徒と一緒に一日中、学校内で過ごしてもらうんだけどね」
霧切「…普通の授業参観とは違うのね」
モノクマ「ここは希望ヶ峰学園だよ?普通の学校とは違うって!!もし、同じならボク萎えるよ」
モノクマ「それで、霧切さん達には受付係をして欲しいんだよ!」
霧切「…学園長が命じたのかしら?」
モノクマ「うん」
霧切「…」
モノクマ「お礼は苗木クンと遊園地」ボソッ
霧切「やらせていただくわ!」
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- 3 : 2015/06/25(木) 17:12:42 :
- モノクマ「じゃあ、受付会場へ行ってね?」
霧切「いいわよ」
霧切「それで…」
セレス「山田君、ロイヤルミルクティーを…」
山田「はいッ!只今ッ!!」
田中「フハハッ!所詮!この俺様の相手ではないわッ!!」←モン○ン協力プレイ中
七海「うんうん!中ボス撃破ッと…」←モン○ン協力プレイ中
霧切「このメンバーは何かしら?」
モノクマ「あみだの結果です!」
霧切「狙ったわけではないのね?」
※事実です!
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- 4 : 2015/06/25(木) 17:22:03 :
- 期待ですよ。頑張ってください!
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- 6 : 2015/06/25(木) 17:45:16 :
- 葉隠!
期待!
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- 7 : 2015/06/25(木) 19:00:35 :
>>6ありがとうございます!!
霧切「葉隠…浩子様ですね」
山田「は、葉隠ですとぉぉぉぉぉぉ?!葉隠康比呂殿のお、お母様で…?」
葉隠母「ん?康比呂を知ってるのかい?」
セレス「……同級生ですわ…」
葉隠母「そうかい、康比呂が世話になってるね」
山田「い、いえいえ!!とんだ滅相にもございません!!」
田中「」
七海「…zzZ」
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- 8 : 2015/06/25(木) 19:05:30 :
霧切「…こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
葉隠母「ありがとうね」
葉隠母去る
山田「あ、あれが葉隠康比呂殿の…お母さんですか…?」
田中「…奴は一応、二十歳なのだろう?
あの女はいくつなのだ?」
セレス「あまりにも若く見えます…
そもそも、似ていませんわね」
山田「それは葉隠康比呂殿の心にグサッと…」
霧切「みんな、言いたい気持ちはわかるけど、これぐらいにしておきましょう。ほら…」
「受付はここですか?」
霧切「はい、お名前を…」
「あ、>>9の母親です!」
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- 9 : 2015/06/25(木) 19:13:33 :
- 苗木
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- 10 : 2015/06/25(木) 22:32:14 :
霧切「まぁ、苗木君のお母様ですか?」
苗木母「誠の事を知ってるんですか?」
霧切「はい、私、苗木君とお付き合いを(((舞園「何、言っちゃってるんですかぁぁ!!」
山田「ややっ!舞園さやか殿?!」
セレス「いつのまに…」
田中(もしかしなくとも修羅場なのだろうか…?)
七海「…zzZ」
苗木母「え、えーと…」オロオロ
山田「あ、苗木…苗木……優子様ですね?」
苗木母「あ、はい!」
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- 11 : 2015/06/25(木) 22:41:58 :
霧切「あら?来たのかしら?枕さん?」ゴゴゴ…
舞園「枕だなんて!私はアイドルの舞園さやかですよ?ぼっちさん?それよりも、何、苗木君のお母様に嘘を吹き込んでるのですか?」ゴゴゴ…
霧切「あら?聞こえなかったのかしら?事実なの苗g…いえ、誠君と私は付き合ってるの」
舞園「サラッと名前呼びにならないでッ!!
それに、苗g…まー君は私と付き合ってるのよ!!貴方みたいなコミュ障女よりも、華やかでアイドルの私の方がまー君とお似合いなんですよ!!」
霧切「なんですって?!」
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- 12 : 2015/06/25(木) 22:43:36 :
セレス「こちら、学園内のマップとパンフレットになります。保護者の方の入り口はあちらになります。では、気をつけてお進みください。」
苗木母「あ、ありがとうございます!」ペコッ
山田「なんとなーく、雰囲気が苗木誠殿に似てますなー」
セレス「ふふっ、背も低いですしね」
田中「賭博の魔女よ…それを奴らの前では言うな」
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- 13 : 2015/06/26(金) 01:36:54 :
- 期待
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- 14 : 2015/06/26(金) 09:18:02 :
- 頑張って
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- 16 : 2015/06/26(金) 18:08:59 :
七海「……ふわぁ…」
モノクマ「七海さんがやっと、起きたみたいだね!」
田中「騒動の後に起きるとは…遊戯少女の睡魔は侮れない」
セレス「……あら、また誰か来ましたわ」
モノクマ「ん?確かー、>>17のお母さんだよ!」
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- 17 : 2015/06/26(金) 19:05:19 :
- 葉隠 あ…あれはやすひろっちのお母さんだべ!
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- 18 : 2015/06/26(金) 19:07:00 :
- 期待です!
補足
葉隠 あー…俺の事じゃなくてセレスっちの事だべ。分かりにくくてすまんべ。
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- 19 : 2015/06/26(金) 22:01:27 :
山田「葉隠康比呂殿の声が聞こえたような気が…」
田中「それは残像だ!」
霧切「お名前をお聞きします」
安広母「安広神奈子と言います。
安広多恵子の母親です。」
霧切「こちら、学園内のマップとパンフレットになります。保護者の方の入り口はあちらになります。」
安広母「ありがとうございます…」←山田のいる所で立ち止まる
山田「……」
安広母「……」にこっ
山田「ブヒィ?!」
安広「では、失礼します」
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- 20 : 2015/06/26(金) 22:03:08 :
七海「…ねぇ、いつまで山田君の後ろに隠れているの?」
安広「…って!”セレス”に戻しやがれ!!作者ッ!!」
セレス「ふぅ…別に隠れてませんの、ただ、顔を見たくないだけですの」
田中「それを隠れてるというのではないのか?」
山田「セレスティア・ルーデンベルク殿のお母様でしたが…いいのですか?」
セレス「いいのです。それに、彼女にはわかっていたはずですから。わたくしがここに居たことを」ニコッ
霧切「…」
七海「あれ…?2人組だ、仲よさそうだけど…」
霧切「夫婦できたのかしら?」
モノクマ「あれはねー>>21の両親だね」
セレス「まだ、いたんですか?」
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- 21 : 2015/06/26(金) 22:04:39 :
- 石丸
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- 22 : 2015/06/26(金) 23:38:18 :
- 期待ですん
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- 23 : 2015/06/27(土) 07:04:28 :
>>22こうして誰かが見ているってなんだか照れますね!
石丸父「おや?生徒が受付ですか?」
霧切「あ、はい、お名前をお聞きします」
石丸父「石丸秀清です。」
石丸母「石丸春海です。今日はお招きいただきありがとうございます。」
セレス「いえいえ、大変お忙しいところおいでくださり、誠にありがとうございます。」
石丸父「…」←田中の方を見ている
田中「…?」
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- 24 : 2015/06/27(土) 07:30:53 :
七海「こちらは学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります!」
石丸母「ありがとうね、お嬢さん
さぁ、あなた、行きましょうか?」
石丸父「あ、あぁ、そうだな」
山田「あのー、田中眼蛇夢殿?一体何をしたんですか?」
七海「石丸君のお父さん、ずっと見てたけど…」
霧切「困らせたりとかしたんですか?」
田中「なぜ、俺様が仕出かした事になっておるのだ?!」
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- 26 : 2015/06/27(土) 13:54:56 :
- むくろ
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- 27 : 2015/06/27(土) 15:07:13 :
- 江ノ島
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- 28 : 2015/06/27(土) 20:49:01 :
戦刃母「戦刃めばえです!」
江ノ島父「え、江ノ島…純一、です…」
戦刃母「ふふっ!そんな怖がる事ないのに…
ほら、気軽に肩を緩めて!」
江ノ島父「で、でででですがが…」
山田(この陰と陽の違いはなんですか?!)
七海(子の性格上、逆…と思う)
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- 29 : 2015/06/27(土) 21:05:32 :
霧切「こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
戦刃母「ありがと!じゃあ、行きましょうか?」ニコニコ
江ノ島父「は、はいっ!であります!!」
セレス「何ですか?あれ…」
霧切「前に学園長の室で調べ物をしていた時に、見つけたんだけど…あの2人は夫婦らしいわ、離婚してしまったけど…」
田中(なぜ、そこまで書かれているのだ?)
山田「だから、苗字が違うんですな」
霧切「えぇ、でも、あの夫婦は仲良くしてるらしいわ。離婚したとしても」
七海「仲良いのに?離婚理由とか書いてた?」
霧切「書いてなかったですが、気になったので独自で調べてみると…夫が妻の豪快さに飽きたらしいわ」
田中「……飽きた?」
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- 31 : 2015/06/27(土) 21:13:37 :
- くわた
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- 32 : 2015/06/27(土) 21:42:50 :
- ふじさき
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- 33 : 2015/06/27(土) 23:59:48 :
- 日向
-
- 34 : 2015/06/28(日) 07:33:00 :
今更なんですが、調べてみたら石丸君のお父さんにあたる人が絶望少女にいですね
セレス「まぁ、桑田君のお母様に不二咲君と日向先輩のお父様でしたか」
※ちーたんは性別を明らかにしてます
桑田母「あら、怜恩の事を知っているのですか?」
山田「僕ら同級生でして…」
桑田母「まぁ、そうなんですか。桑田莉恩です。怜恩がお世話になっております」
セレス「いえいえ」
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- 35 : 2015/06/28(日) 21:10:51 :
七海「不二咲君のお父さん!」
不二咲父「やぁ、七海さん!いつも千尋の事ありがとう!」
七海「そんな事ないですよ?それにしても、3人はどういった関係ですか?」
不二咲父「幼馴染でね」
田中「だが、桑田や不二咲、日向からはそのような事は聞いた事ないぞ」
日向父「言ってないからね」
セレス「あら?そうなんですか」
日向父「そう、にしても、あの子が飛び入りとはいえ、才能が認められるなんて…」
桑田母「まぁ、颯太さんったら」
霧切「桑田莉恩様に、不二咲太市様…日向颯太様…田中先輩、あれらを渡してください」
田中「……学園内のマップと、パンフレットです。…保護者の方、は入り口はあちら…です。」
山田(珍しい!田中眼蛇夢殿の敬語ですぞ!!)
七海(やっぱり、年上の人だからかな?)
日向父「ありがとう!では、行こうか」
桑田母「なんだか、幼い頃を思い出しますね」
不二咲父「みんな、こうして歩いたっけ…懐かしいなー」
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- 36 : 2015/06/28(日) 21:14:01 :
セレス「不二咲君と日向先輩のお父様がた似てましたね」
七海「似てないって言ったら、桑田君のお母さんだね」
山田「桑田怜恩殿の母親の性格はおしとやかでした」
霧切「さて、ここで何人が来たか
チェックしましょう」
保護者名
【77期生】
日向颯太
【78期生】
葉隠浩子
苗木優子
安広神奈子
石丸秀清
石丸春海
戦刃めばえ
江ノ島純一
桑田莉恩
不二咲太一
七海「あれ?こんなに来ていたんだ」
田中「貴様は寝ていたからな」
セレス「なかなか、先輩方の保護者は来ておりませんね?」
霧切「忙しいから来れないんじゃないかしら?」
山田「滅多にない入れないこの希望ヶ峰学園よりもですかな?」
霧切「人には大事なものが他にもあるってことよ」
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- 38 : 2015/06/29(月) 19:46:44 :
- 朝日奈
-
- 39 : 2015/06/29(月) 21:50:08 :
- ソニア
-
- 40 : 2015/06/29(月) 22:10:23 :
- 澪田
-
- 41 : 2015/06/30(火) 07:05:11 :
セレス「え?」
山田「へ?」
七海「ん?」
田中「」
霧切「…あの、ソニア先輩のお母様ですか?」
ソニア母「はい、ソフィアです。いつもソニアがお世話になっております。」
山田(帽子で隠れておりますが…帽子を外すとめちゃくちゃ綺麗ですぞ?!)
七海(どうして、ここにいるんだろう…?)
朝日奈母「私達は道案内をして来たんだよ!」
澪田母「そうそう!」
霧切「お名前を…」
朝日奈母「あ、朝日奈緋色です」
澪田母「澪田和子です!!」
-
- 42 : 2015/06/30(火) 07:06:28 :
霧切「では、こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
ソニア母「道案内をお願いしても…」
澪田母「いいですよ?それだは行きますよぉ!」
朝日奈母「レッツゴー!」
七海「元気な人達だったね」
山田「王妃様が来るとは予想の斜め上を行きましたぞ」
セレス「よく、お一人で見破れずに来ましたわね…」
田中「いや、よく見ろ」
セレス「?」
黒服×11037「…」←隠れてる
山田「」
セレス「」
霧切「」
七海「わぁ…」
田中「…帰らせないのか?」
霧切「私、学園長を呼んで来ます」
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- 44 : 2015/06/30(火) 14:58:53 :
- 弍大っちだべ!
-
- 45 : 2015/06/30(火) 17:42:31 :
- 大神さんで
-
- 46 : 2015/06/30(火) 20:13:37 :
大神父「うむ…元気な子たちだ…」
弐大父「来て正解だったろ?」
大神父「あぁ…そうだな、朱雀よ…わざわざ、我を連れて来てくれてすまぬ…」
弐大父「なーに!気にしないでくれ!がははは!」
セレス「弐大朱雀様、大神一郎様ですね?」
弐大父「そうだ!」
七海「こちら、学園内のマップとパンフレットになります!保護者の方の入り口はあちらです!」
弐大父「では、中へ入るとするかの!」
-
- 47 : 2015/06/30(火) 20:16:57 :
山田「…あのー、大神さくら殿のお父様って…あんなオーラを放つのですか?」
セレス「近付きにくい、話を掛けずらい…この2つが合わさっていましたわね…さすがのわたくしも固まってしまっていましたわ」
七海「驚いたのは、弐大君のお父さんかな?弐大君みたいな人をイメージしてたけど…それほど巨漢ではなかったね?」
田中「大和田の体型に近いだろう」
セレス「何はともあれ…お二人のお父様は予想以上、予想以下でしたわ」
田中「貴様、違う言葉を選べ」
山田(田中眼蛇夢殿もなのでは…)
-
- 48 : 2015/06/30(火) 20:17:43 :
田中「むっ…男女だな」
七海「誰のお母さん、お父さんですか?」
山田「聞くのですか?!」
「私は>>の母親です!」
「僕は>>父親です」
山田「答えるんですか?!」
-
- 50 : 2015/07/01(水) 13:51:15 :
- 舞園さん
-
- 51 : 2015/07/01(水) 15:10:24 :
- 苗木パパでもOK?
-
- 52 : 2015/07/01(水) 18:00:19 :
>>51出てないのでOKです
霧切「苗木君のお父様でしたか…」
苗木父「はい、あの…家内が一足先にいると思うのですが…」
霧切「はい、その前にお名前を聞きます」
苗木父「苗木命(みこと)です」
霧切「こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
苗木父「ありがとうございます」
-
- 53 : 2015/07/01(水) 18:01:17 :
舞園母「あの…」
霧切「お名前を聞きますね」
舞園母「はい!舞園しずかです!」
霧切「こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
舞園母「ありがとうございますね!」
田中「待て!」
舞園母「なんでしょうか?」
田中「なぜ、苗木の父親と共に行動をしていたのだ?」
舞園母「あ、いえ…なんと言いますか…お恥ずかしい話、私、方向音痴でして…たまたまであった苗木さんのお父さんと一緒に来たんです」
セレス「そうでしたか」
舞園母「はい、質問は以上ですか?」
田中「あぁ」
舞園母「では…」
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- 54 : 2015/07/01(水) 18:03:13 :
山田「えらく、大人しかったですな…霧切響子殿」
霧切「舞園さんのお母さんがいるのよ?
下手に何かしたら、舞園さんに伝わるわ」
霧切「それに、苗木君のお父様にこう、適切にしていけば、いい子と思われるから…一石二鳥よ」
セレス「…霧切さんの事がよく分からなくなりましたわ」
田中「同感だ…」
七海「ところで、田中君、敬語忘れてたよ?」
田中「……あ」
-
- 55 : 2015/07/01(水) 18:04:29 :
「あ、ここですね!受付は!!」
セレス(慌ててきたのでしょうか?)
霧切「はい、受付はここです」
「私、>>56の母親です!」
-
- 56 : 2015/07/01(水) 19:46:23 :
- ペコ
-
- 57 : 2015/07/01(水) 21:22:50 :
辺古山母「はぁ…はぁ…よかった…ま、間に合った…」
霧切「…そういえば、もうそろそろ受付終了だったわね」
七海「もう、そんな時間かー…早いなー」
辺古山母「辺古山ポコです…はぁ…」
霧切「こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
辺古山母「すみません!」
-
- 58 : 2015/07/01(水) 21:24:52 :
セレス「綺麗な人でしたわね」
田中「…確か、奴はアダムとイブに捨てられし子ではなかったのか?」
霧切「代理…もしくは、辺古山先輩の育て親ではないのでしょうか?」
山田「おや?また、2名来ましたぞ?」
セレス「本当、ギリギリですわね…」
-
- 60 : 2015/07/02(木) 07:19:32 :
- 眼蛇夢で!
期待です!
そんな文才が私も欲しい……。
-
- 61 : 2015/07/02(木) 16:25:29 :
- 小泉さんで
-
- 62 : 2015/07/02(木) 20:36:36 :
>>60わあああッ!!いつも作品を見させていただいてます!そして、ありがとうございます!!
田中「母さん?!」
田中母「あら?ガンちゃん!お母さん来ちゃった!でも、行く途中で、間違えちゃって…ここに来るはずが、北海道に来ちゃったのよ!」
山田「どういう事をしたらそんな目にッ?!」
田中「…だから、来て欲しくなかったのだ……」ボソッ
小泉父「はぁーあ…受付ギリギリ…こんな事なら家でのんびりと過ごしていればよかったなー…」
セレス(その割には今までの親の中で、乱れながらもキッチリとのスーツを着ていますね…)
七海「2人で来たみたいだけど仲良しなの?」
田中母「実はね!私と彼はここの卒業生なのよ!」
山田「って事は、その遺伝子を引き継いだということですか?」
田中「…だが、女の才能は……」
-
- 63 : 2015/07/02(木) 20:41:34 :
霧切「お名前を聞きます」
田中母「田中手鞠です!」
小泉「小泉朝斗だ」
霧切「こちら、学園内のマップとパンフレットです。保護者の方の入り口はあちらになります。」
田中母「ありがとうね!さ!行きましょ!!」
小泉父「お、おい!!」
セレス「仲が良いみたいですね、あの2人」
七海「田中君と田中君のお母さん…少しずれているところは似てる…と思うよ?」
田中「……あの女から、ここの卒業生とは聞いていたが…小泉の父もだったとは…」
山田「何の才能なんでしょうね?」
-
- 64 : 2015/07/02(木) 20:44:51 :
七海「ところで…もう、終わりだよね?そろそろ、来る頃だよね?」
モノクマ「その通りなのです!!」
霧切「これで、私たちの役目はおしまいよね?」
モノクマ「もちろんでっせ!霧切の旦那ぁ!」
山田「では、ご褒美を下さいな!」
モノクマ「はいはい、後で渡すから
机をたたんで元の場所に戻してね?」
保護者名
【77期生】
日向颯太
ソフィア・ネヴァーマインド
澪田和子
弐大朱雀
辺古山ポコ
田中手鞠
小泉朝斗
【78期生】
葉隠浩子
苗木命
苗木優子
安広神奈子
石丸秀清
石丸春海
戦刃めばえ
江ノ島純一
桑田莉恩
不二咲太市
朝日奈緋色
大神一郎
舞園しずか
-
- 65 : 2015/07/02(木) 20:46:12 :
こうして…私の役目は終わったの
そして、私は今、遊園地にいるわ…
その隣には彼も一緒に…
舞園「苗木君!次はあれに乗りましょうよ!」
苗木「ま、待ってよ!舞園さん!」
桑田「おのれ苗木…」
朝日奈「さくらちゃん!私達はあれ乗ろうよ!」
大神「構わぬぞ」
不二咲「ジェットコースター楽しかったねぇ!」
大和田「あぁ!そうだな!」
石丸「うむ!!僕はこういう所を初めてに来たからより、楽しく感じるぞ!!」
腐川「びゃ、白夜様…わ、私達も…アレに…」
十神「失せろ」
セレス「少し疲れましたわ…休みますわよ」
山田「は、はいぃ!!」
葉隠「俺も一休みするべ!!」
-
- 66 : 2015/07/02(木) 20:48:51 :
ワイワイガヤガヤ
霧切「…どういう事?」
モノクマ「誰も二人っきりなんて言ってないもんねー!うぷぷぷ!!」
舞園「苗木君!!」
苗木「あ、あはは…」
霧切「…待ちなさい!舞園さん!!いえ、枕ッ!!」ダッ
江ノ島「あーぁ、女の嫉妬って怖いねー!」
戦刃「…これにてめでたし、めでたし?」
The End…
-
- 67 : 2015/07/16(木) 21:43:15 :
- 面白かったです!
これからも期待しています!!
-
- 68 : 2015/07/17(金) 18:20:05 :
- >>67
ありがとうございます!!
頑張ります!!
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