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  1. 1 : : 2015/06/13(土) 02:32:44
    十神「体が入れ替わっただと…?」

    葉隠「えっと…見た目>>2だけど、中身は苗木っちっつーことか?」

    >>2(苗木)「そうなんだよ…」

  2. 2 : : 2015/06/13(土) 05:33:16
  3. 3 : : 2015/06/13(土) 15:01:25
    苗木こまるだね。
  4. 4 : : 2015/06/13(土) 23:51:30
    こまる(苗木)「これからどうしよう…」

    苗木(こまる)「こんなことが起こるなんてね…」

    桑田「口調ほとんど変わんねーから分かんねーな」

    桑田「そもそも、本当に体が入れ替わってんのか?」

    苗木「ほ、本当なんだって!」

    こまる「だって、嘘ついても仕方ないじゃないか!」

    苗木「ねえ、腐川さんなら信じてくれるよね!?」

    腐川「な、なんであたしに聞くのよ…!?」

    霧切「2人は体が入れ替わってるのよ」

    腐川「ああ…そうね。まったくややこしい…!時系列どうなってんのよ…!」

    こまる「そこ突っ込むの…?」

    腐川「ま、まあ確かに…ブラコンでも無い限り…兄の真似をするなんて出来ないわよね…」

    苗木「だからブラコンじゃないって!」

    霧切「まあ…今のやりとりで証明されたようなものね」

    十神「ああ。苗木こまるは反射的にそういう反応をする。それに、腐川のメタ発言に即座に反応したのも苗木だからだな」

    こまる「ボクを判断したの…そこなんだ…」

    霧切「で、どういう状況で入れ替わったのかしら?」

    こまる「それが…」

    今朝のこと。

    苗木「さてと…今日は何をしようかな…」

    こまる「…うーん…」

    こまる「…あれ?」


    こまる「という感じでして…」

    苗木「お兄ちゃん…その回想必要…?」

    霧切「ようするに、気が付いたらパッと入れ替わってたのね」

    十神「なるほど…作り話のような話だ」

    こまる「ほ、本当なんだって!」

    霧切「じゃあ、それは具体的に何時頃起こったことなの?」

    こまる「うーん…そこまで詳しく見てなかったけど…」

    苗木「たしか、10時頃だったよね?」

    桑田「10時…ってことは確か、苗木達がオレの部屋に遊びに来て、苗木がトイレに行ったあたりか?」

    苗木「急にトイレに来たからビックリしたよ…」

    葉隠「そこへこまるっちが現れて…騒ぎを聞きつけて霧切っちも現れて…ってわけだったな」

    霧切「とりあえず、手掛かりが少なすぎるわね。調べてみるわ」

    桑田「どーせモノクマの仕業だろ」

    モノクマ「失敬な!」

    苗木「モノクマ!?」

    こまる「本当、時系列どうなってるんだ!?」

    腐川「今はそれどころじゃないでしょ…!」

    十神「おいモノクマ。これはお前の仕業か?」

    モノクマ「いやいや。ボクは2人に直接手出しはしてませんよ。コレホント。嘘ならハリセンボン飲んでみせますよ!」

    十神「よし、葉隠の頭を詰め込め」

    モノクマ「ちょっとまって斜め上すぎる!」

    霧切「本当に関与してないのね?」

    モノクマ「ええモチのロンですとも。ボクは正直クマですからね!」

    霧切「分かったわ。もう消えて」

    モノクマ「ショボーン…。なんか扱いが雑だなぁ…」

    霧切「まあ、2人はしばらくそのまま生活して頂戴」

    こまる「分かった…」

    苗木「うん…」
  5. 5 : : 2015/06/13(土) 23:59:39
    こまる(苗木)「うーん…」

    霧切(ややこしくなるから、極力他の人には知られないようにね)

    こまる「っていうけど…それでいいのかな…」

    とりあえず苗木はこまるの部屋に来た。

    こまる「ここがこまるの部屋か…」

    苗木(こまる)「ちょっと待ってお兄ちゃーん!!」

    こまる「うわ?!」

    苗木が超特急で現れ、部屋の中心で両手を広げた。

    苗木「あのね、例え兄妹でも見せたくないものがあるの!だからやっぱりそれぞれの部屋で寝泊まりしよう!?ね!?お兄ちゃんもそういうのあるでしょ!?」

    こまる「い、いや…ボクは別にいいんだけど…えっと…」

    こまる「>>6
  6. 6 : : 2015/06/14(日) 00:16:28
    両親にもバレるかもだし部屋は交換するべきだと思う
  7. 7 : : 2015/06/14(日) 11:29:11
    こまる(苗木)「ほ、ほら。お互いの部屋がそのままだと、両親にばれる可能性があるじゃないか」

    苗木(こまる)「う…そ、それは…」

    こまる「霧切さんも、極力他の人にばれないようにって言ってたし…部屋を荒らしたりもしないからさ」

    苗木「う…うぅ…ぅぅん…」

    苗木「…分かった。でも、ちょっとだけ待ってて!今部屋の中整理するから!お兄ちゃんはどこかで時間潰してきて!」

    こまる「う、うん」

    仕方なくリビングへ。



    こまる「さてと…暇だな…」

    リビングに来たところで何もないので、とりあえず水を飲む。

    こまる(そういえば…明日から学校だよな…。一体どうしたら…)

    こまる「…」

    こまる(ちょっとトイレ)



    こまる「はぁ…」

    こまる(なんでこんなことに…。いっそ明日の学校休んで…)

    こまる「…ん?」

    いつも通り、用を足そうとしていた時。

    こまる(…ない)

    そう、いつも付いていたモノが無くなっている。

    こまる(そういえば…これこまるの体なんだよな…。えっと…大丈夫かな…)

    とりあえず座る。

    こまる(たしか…これでいいはず…。大惨事にはならない…はず)

    シャー…

    こまる「…」

    …しばらく音が続く。

    こまる「…」

    ー…

    音が止まった。

    こまる(さてと…。っと、忘れるとこだった…。トイレットペーパー…)

    股を拭く。

    こまる「…」

    こまる(久しぶりに見たなー…こまるのマンコ…。昔はよく一緒に風呂に入ったっけなー…)

    こまる(って、何してるんだボクは!)

    ふと我に返る。

    こまる(これじゃ変態みたいじゃないか…!普通にトイレに来ただけなのに…!)

    こまる「…」

    こまる(…どういう感触なんだろ…)

    自分の股に手を伸ばす…

    くにっ

    こまる「…ッ!?」

    こまる(すっごい柔らかい…!)

    こまる(う、うわぁ…なんか…変な感じ…)

    ぐにぐに

    と、弄り続ける。

    こまる「…あっ…!」

    こまる「…ッ!」

    こまる(今の…聞かれてないよな…!?)

    こまる「はぁ…ハァ…//」

    今度は本格的に、指を入れていじくり回す。

    こまる「はぁ…はぁ…っん…っはぁ…///」

    くちゅっ…ぐちゅっ…

    こまる「っはぁ…っハァ…っ///」

    こまる「…っあ…!………んっ…!!///」

    こまる「………はぁ…はぁ…」

    こまる(イった…イっちゃった…)

    こまる(…こまるの体で…)



    苗木「お兄ちゃーん。もういいよー」

    こまる「あ、うん…」

    苗木「ん?どうかした?」

    こまる「い、いや別に…。何も…」

    苗木「…あ!お兄ちゃんさっき、トイレを流す音が聞こえたけど…!」

    こまる「い、いやいやボクじゃないから!父さんだから!」

    そう言って、逃げるようにこまるの部屋に入ってた。

    苗木「あ…!」



    こまる「はぁ…はぁ…危ない危ない…」

    部屋のベッドに寝転がる。

    こまる「…気を付けないとな…。こまるに悪いし…」

    こまる(…)

    こまる(うわあ…こまるの匂い…)

    こまる「ってだから何やってるんだボクは…!ボクはシスコンか…!!」

    こまる「…はぁ…」

    何か気を紛らわす物を探すが…

    こまる「…少女漫画ばっかりだな…」

    こまる(まあ、それも仕方ないか…)

    こまる「暇だ…これからどうしようかな…>>8
  8. 8 : : 2015/06/14(日) 11:40:50
    部屋を漁る
  9. 9 : : 2015/06/14(日) 14:09:37
    こまる(苗木)「うーん…」

    立ち上がる。

    こまる(さっき物を移動してたけど…何が残ってるんだろ?)

    とりあえず、近くのタンスを開ける。

    こまる「…っ!」

    こまるの服と下着が入っていた。

    こまる(これは移動させなかったのか…。まあ当然といえば当然だけど…あとは何が残るんだ…?)

    なんとなくパンツを1つ取る。

    こまる「…」

    こまる「スーッ」

    こまる「ってボクは変態か…!!」

    小声で叫び、弱く叩きつける。

    こまる「駄目だ…妹のパンツの匂いなんて嗅いでる場合じゃない…!なんかやらなければならないような雰囲気に流されたけど…なんとか元の体に戻る方法を見つけないと…!」

    こまる「そうだ、霧切さんに電話…って、携帯はまだボクの体が持ってたんだ…。そういえばボクの方は、部屋の整理してないな…。見られて困るような物は無いから別にいいんだけど…」

    こまる「…まあ、携帯はあとで昼食の時に返してもらえればいいか。今は少し時間を潰す…物もないな…。漫画は少女漫画だし…」

    こまる「あとはもうタンスを漁るしか…」

    こまる「…」

    タンスを開けた

    妹のパンツを手に入れた!

    こまる「だーからボクは何してるんだ…!」

    こまる(…ん?そういえば…)

    こまる(当然だけど…今もちゃんとパンツを履いてるんだよな…)

    こまる「…」

    ベッドの上に座り、スカートをめくる。白い布が目に入った。

    こまる(わっ…)

    こまる(トイレの時もチラっと見たけど…こう…よく見ると…なんか違うな…)

    そして顔を上げると、目に付いたのは鏡。

    こまる「…」



    こまる(ただの興味ただの興味別にやましいことなんて無い…)

    鏡に映っているのは、苗木ではなくこまるだ。まあこまるも苗字は苗木だが。

    鏡に映るこまるが、スカートをたくし上げる。

    こまる(う、うわぁ…)

    こまる(なんていうか…興奮する…)

    こまる(このまま…脱いじゃったり…)

    パンツに手をかける…

    ガチャ

    苗木「お兄ちゃーん」

    こまる「わあぁぁああぁあぁぁああぁあ!?!?!?」

    苗木「きゃあああぁああぁぁあ!?!?」

    次の瞬間、光の速さでベッドに座り込んだ。

    こまる「な、なんだこまる…。びっくりするなぁ…」

    苗木「びっくりしたのは私だよ…。どうしたの…?」

    こまる「い、いや別に。こまるこそ、何か用?」

    苗木「あ、私携帯持ちっぱなしだったんだけど。持ってない?ほら、お兄ちゃんの携帯」

    こまる「あ、ああ。これだったよね」

    携帯を手に入れた。

    苗木「うん、じゃあね」

    ガチャ

    こまる「…」

    こまる「…ふぅ〜………」

    こまる(しまった…。完全に無防備だった…。危うく妹に変態呼ばわりされるところだった…危ない危ない…)

    こまる(ま、携帯も手に入れたことだし…霧切さんに電話しようかな)
  10. 10 : : 2015/06/14(日) 14:13:47
    なりみさん。ssを書くのならユーザー登録をおすすめします。
    ssも期待です
  11. 11 : : 2015/06/14(日) 14:19:32
    >>10ありがとうございます!ユーザー登録も考えてみますね!


    こまる(苗木)「ごちそうさま」

    昼食を食べ終える。

    こまる(結局携帯も繋がらなかったし…霧切さん大丈夫かな…)

    こまる「ちょっと外行って来まーす」

    母親「はーい、気を付けてね」

    苗木「あ、おに…こまる!ボクも行くからちょっと待ってて!」

    こまる「え?うん」



    苗木「ねえお兄ちゃん…。明日から学校が始まるけどさ…。どうする?」

    こまる「うーん…やっぱり普通に行くか…」

    こまる「…ん?」

    こまる(なんか…視線が高い)

    隣を見る。

    苗木「?どうしたの?」

    こまる(…ボクって本当…小さいな)

    こまる(でも…今こまるの体とはいえ…いつもより身長が高い…)

    こまる(なんだろう…なんか…世界が変わったような…!)

    苗木「お兄ちゃん?」

    こまる「あ、ああ。ごめん。ちょっと新しい世界に驚いて…」

    苗木「え…!?なにそれ、大丈夫なの!?」

    こまる「あ、いや…別に気にしなくていいからさ。っていうかこまる、もうこの状況受け入れてるんだな」

    苗木「…まあ、なんというか…なるようにしかならないって感じかな」

    こまる「ま、そんな感じになるよなぁ…」

    そんなこんな2人が歩いていると…

    >>12と出会った。
  12. 12 : : 2015/06/14(日) 14:23:41
    ソニアさん!期待です
  13. 13 : : 2015/06/14(日) 18:50:43
    こまる(苗木)「あれは…ソニアさん?」

    ソニア「あら?えっと…わたくしの記憶によると、苗木誠さんでしたか?」

    こまる「はい、1年下の苗木誠です」

    こまる「…隣の兄が!」

    苗木(こまる)「あ、こ、こんにちは…」

    ソニア「あら、そちらの方は妹さんでしょうか。初めまして」

    こまる「あ、初めまして。苗木こまるです」

    ソニア「それにしてもびっくり仰天ですね。苗木さんに妹さんがいらっしゃったとは!これは九頭龍さんの妹さんにも引けを取らないのでは…」

    ソニア「あ、ところでお2人はこれからどちらへ?」

    こまる「少し希望ヶ峰学園に行こうかと…」

    ソニア「あら、希望ヶ峰学園の見学ですか?こまるさんが入れるのでしょうか…?」

    こまる「え…?…あっ」

    苗木(私の体だってこと忘れてた…!?…あ、それならもしかして…)

    苗木「わ…ボクが代わりに行くからさ、何の用事で行こうとしてたの?」

    こまる「霧切さんを探しに。えっと…電子生徒手帳を見たら場所が分かるから…んだよね?それ見て霧切さんの部屋を探して見てきてくれる?」

    苗木「うん、分かった!じゃあ行ってくるね!」

    苗木(こまる)離脱。

    こまる(これでなんとか…大丈夫かな…。ソニアさんについていってもらっても、ボロが出たら困るし…)

    ソニア「仲の良い兄妹なんですね」

    こまる「え?あ、そ、そうですね…」

    ソニア「ところでこまるさんは、これからおヒマでしょうか?」

    こまる「え?は、はぁ…」

    ソニア「それは良かったです!よろしければ、買い物に付き合って頂けないでしょうか?買い物というのは好きなのですが、どうにも不慣れなもので…」

    こまる「…はいっ分かりました!」

    こまる(多分こまるの方は問題ないだろう…。電子生徒手帳もあるし…)



    苗木「えっと…ここをこう行って…霧切さんの部屋があっちだから…ここの階段を使って…」

    腐川「…何やってんのよ」

    苗木「え?わあ!腐川さん!?」

    腐川「で、あんたはどっち?こまる?こんなとこで何してんの…?」

    苗木「あ、う、うん。私こまる。腐川さん、霧切さんの部屋って知らない?ちょっと希望ヶ峰学園って広くて…」

    腐川「ああ…霧切ね。ま、どうせ居ないでしょうけど…。こっちよ…」

    苗木「あ…!ありがとう腐川さん!」

    腐川「…ふん」



    ソニア「あ、これもいいですね!こちらもどうでしょうか!?どちらがいいですかね!」

    こまる「アア、ウン。イインジャナイカナー…」

    こまる(長い…!長いよ!買い物長いよ!服選びってこんなに時間かかる!?ていうかソニアさん…後輩の妹にも遠慮無いんだな…)

    ソニア「うーん…」

    こまる「全部買うわけにはいかないの?」

    ソニア「そ…それじゃあ…買い物を楽しむ余地が無いじゃないですか!一瞬でパパっと終わってしまいますよ!」

    こまる(もうそれでいいと思うけどな…)

    こまる「じゃあ…これ?」

    ソニア「あ、やっぱりそれでしょうか!?わたくしもそっちかなと思いつつ悩んでいたのですけど、やっぱりそれにします!」

    こまる(…助かった…)

    ソニア「では、早速試着してみましょう!こまるさんもさあ!来て下さい!」

    こまる「え、え!?」

    試着室に連れて来られてしまった…。

    こまる「ちょ、ちょっと狭くない…ですか!?」

    ソニア「だ、大丈夫です!一緒に買い物する時には、試着室に一緒に入ると、どこかで学びましたから!」

    こまる(それなんか明らかに違うと思う…!)

    ソニア「あ、すみませんこまるさん。ちょっとこの服預かっててもらえませんか?」

    こまる「は、はい…」

    ソニアから服を預かる。

    こまる(…ん?これって…さっきまで着てた…?)

    ふとソニアを見ると、下着姿だった。

    こまる「…ッ!」

    こまる(うわぁ…綺麗な体だな…)

    こまる(ってだから…ボクは変態なんかじゃない…はずだ!)

    ソニア「よっこいしょーったろう…!あら?」

    ソニアが着替えた拍子に、ソニアの尻に壁に押しつけれた。

    こまる(痛…ッ)

    ソニア「こ、こまるさん!すみません、大丈夫ですか!?」

    こまる「だ、大丈夫です…。っわぶ!?」

    急に引き寄せられ、クッションのようなものが顔に当たった。

    ソニア「痛いの痛いの飛んでけーっ。これでもう大丈夫です!」

    こまる(…!ソニアさんの胸…!?)

    ソニア「大丈夫ですか?まだ頭が痛みますか?」

    こまる「い、いえ…もう平気です…」

    ソニア「そうですか。やっぱり痛いの痛いの飛んでけーは強いのですね!」

    こまる「は、はは…」
  14. 14 : : 2015/06/14(日) 19:27:21
    ソニア「どうですか?」

    こまる(苗木)「あっ…!とても良いと思いますよ!それは!」

    選んだ服は、ソニアにとてもよく似合っていた。

    ソニア「ありがとうございます!こまるさんは可愛いですねー」

    こまる「えっ…!?」

    ソニア「まるで妹のようで…さっきの試着室でも、少しご無礼があればすみませんです」

    こまる「い、いえ!あれはボクの不注意で…!」

    ソニア「ボク?」

    こまる「あ…!いや…その…」

    ソニア「こまるさんはボクっ娘なのですね!最近の日本の漫画などで見た事があります!」

    こまる「え…いや…えっと…」

    ソニア「では、引き続き買い物をしましょうか!次はこまるさんの服を一緒に選びましょう!」

    こまる「え、えぇー…。はい、分かりました…」

    思いっきり子供用コーナーへ入っていくソニアを連れ戻し、再び買い物に付き合う事になってしまった…



    腐川「ほら…ここよ」

    苗木(こまる)「…」

    ピンポーン



    腐川「や、やっぱり居ないみたいね…。まあそりゃそうよ…。よほどの暇人でも無い限り…」

    苗木「でも、なんで腐川さんがいるの?」

    腐川「わ、私は…な、何でも無いわよ」

    苗木「よほどの暇人…てこと?」

    腐川「あーもううるさいわね!別に、人が何をしようと、勝手でしょ!?あんたの事情を他にバラすわよ!」

    苗木「や、止めてよ!悪かったから!私が悪かったからあ!」

    腐川「はぁ…もうとにかく帰りなさい。ボロが出ない内にね…」

    苗木「う、うん…。…あれ、腐川さんは?」

    腐川「な、何でも無いわよ…?」

    苗木「何でも無いなら…帰らないの?」

    腐川「い、いや…何でも無いけど…ちょっと用が…」

    苗木「何でも無く無いじゃん…」

    腐川「そ、そうよ!用があるのよ!だからあたしはまだ帰らないの!だから、ああんたはさっさと帰んなさいよ!」

    苗木「わ、分かったよ…。じゃあ、ね…」

    腐川「ええ…。気を付けてよ…」



    苗木「ええっと…こっちに行って…。階段があそこにあるから…こっちに行けばいいんだよね…?」

    花村「あれ?君は確か…苗木誠くんだっけ?」

    苗木「え…?ええっと…」

    苗木(何…この人…。ラスボス感で溢れてる…!?)

    花村「第77期生の、花村だよ。きみは確か、78期生の苗木くんだよね?」

    苗木「は、はぁ…。そうですけど…。多分…」

    花村「どうしたの?道に迷っちゃった?」

    苗木「あ、そ、そうなんです…。私、外に出たいんですけど…階段も多いし建物も広いしでこんがらがっちゃって…」

    花村「なーんだ。ほら、こっちだよ」

    苗木「あ…!ありがとうございます!」

    花村「ンフフ、お礼なんかいいよ。当然の事をしたまでだしそれに…」

    花村「後でお礼をたっぷりとしてもらう予定だからさ…」

    苗木「?」

    花村「〜♪」

    逃げろ。全力で逃げろ



    ソニア「今日は楽しかったですねー」

    こまる「そ、そうですね…」

    子供用を選んでくるわ、下着まで選んでくるわ、試着室に入って来るわで大変だったが。ソニアがこまるの服を買ってくれた。

    ソニア「すみませんこまるさん、勝手に巻き込んでしまって…。わたくしに合わせて、大変だったでしょう?」

    こまる「…いえ、楽しかったですよ!」

    ソニア「今日はありがとうございました!よろしければ、またお買い物に付き合ってください!」

    こまる「はい!」

    ソニア「ではわたくしはこれで。失礼します」

    こまる「…」

    こまる「…ふぅ…」

    ソニアと離れたところで、一息つく。

    こまる「こまる…大丈夫だったかな…」

    こまる「…」

    >>15
    希望ヶ峰学園に行く
    家に変える
  15. 15 : : 2015/06/14(日) 19:33:39
  16. 16 : : 2015/06/14(日) 19:42:13
    期待
  17. 17 : : 2015/06/17(水) 18:35:25
    >>16ありがとうございます!

    こまる(苗木)「…まあ、多分大丈夫だろうし。家に帰ろうかな」



    家。

    苗木(こまる)「ただいまー」

    こまる「あ、おかえり。どうだった?」

    苗木「うん、やっぱり霧切さんは居なかったよ」

    こまる「そっかぁ…。まあ予想通りではあったけど…」

    苗木「それにしても、希望ヶ峰学園って楽しいところだね!」

    こまる「え、何かあったの?」

    苗木「超高校級の料理人って人に会ってさ、感想を言うだけで無料でご馳走してくれたんだよ!新メニューとかなんとかで!」

    こまる「超高校級の料理人…。ああ、それは運が良かったね。あの料理は一部で麻薬って呼ばれるほど病み付きになるらしいから」

    苗木「うん、本当おいしかったよ!それに、これは私の体じゃないから何も気にせずに食べれるし!」

    こまる「はは…。そこが1番嬉しかったところか…」



    夜となる。なんとか1日過ごせた…と思いきや。

    苗木「じゃあ私、先に風呂入っちゃうね」

    こまる「うん」

    こまる「…ってちょっと待って!それボクの体!!」

    苗木「え?…あっ」

    夜。それは1日の内で最もエロを連想させる時間帯だ。

    苗木「…どうする」

    こまる「どうする…っていってもなぁ…」

    こまる「じゃあ…>>18
  18. 18 : : 2015/06/17(水) 18:49:39
    ご一緒に
  19. 19 : : 2015/06/18(木) 08:14:09
    兄妹の風呂って久しぶりじゃないですか?
    そして,一緒に風呂入ったことは秘密にしたほうがいいと思います。後々,面倒になりますから。
  20. 20 : : 2015/06/19(金) 02:38:24
    こまる(苗木)「…一緒に入る?」

    苗木(こまる)「…えっ」

    こまる「い、いや、どうしても嫌ならいいんだけどさ…!これがお互い納得する最善策じゃないかなって…!」

    苗木「…」

    苗木「…分かったよ。お兄ちゃん、一緒に入ろっか」

    こまる「…えっ」



    こまる「そういえば、一緒にお風呂に入るのって久しぶりだな」

    苗木「うん。最後なのはいつだったっけ?」

    こまる「たしか…こまるが中学に入った頃じゃなかった?」

    苗木「もう、そんなわけないじゃんお兄ちゃんー」

    こまる「…」

    苗木「…え、本当?」

    自身の体は見ないように、お互いの服を脱がし合う。

    こまる(…だめだ。意識しないようにしてるけど…やっぱりどうしても…)

    こまる(いや、待て待て落ち着くんだ…。もっと別のこと…。自分の体が目の前にあるのってすごい違和感ダナー…)

    苗木「…」

    こまる「…」

    2人で湯船に浸かる。

    こまる「とりあえず言っておくけど、2人で入った事は内緒だぞ。お父さんやお母さんにも」

    苗木「うん、それくらい分かってるよ」

    苗木「ていうか…狭いね…」

    こまる「ま、まあそりゃあ…」

    2人が同時に入ると、完全に触れないように入るのは不可能だった。

    こまる「…じゃ、じゃあ洗うからさ、目を閉じて座ってくれる?」

    苗木「う、うん」



    ほぼ無心で、自分の頭を後ろから洗う。違和感がもの凄い。

    苗木「あ、なんか懐かしい感覚」

    こまる「小さい頃、よくこまるの頭を洗ったっけ」

    苗木「さすがにそれはもうほとんど覚えてないけどね」



    こまる(…勃ってる)

    苗木「…し、仕方ないじゃん!自然となっちゃうんだから!」

    こまる「あーうん、分かってる。よく分かってるから…」



    苗木「私からお兄ちゃんを洗うのって、意外と初めてじゃないかな」

    こまる「いつもボクからこまるだったし、これは中々新鮮」

    苗木「まあ、視覚的には自分を洗ってるんだけど…」



    こまる「…っ」

    苗木「…」

    慣れていない感覚で、胸や股を触れられる度に小さな高い声を出した。



    苗木「ふぅー」

    こまる「なんかすごく慣れない感じだったけど、なんとかいけたね」

    こまる(苗木)の部屋で2人くつろぐ。

    苗木「ねえお兄ちゃん、いっそ今日はこのまま2人で寝よっか?」

    こまる「え?うん、そうだね」



    夜。

    苗木「zZzz………」

    こまる「…」

    こまる(こまる…寝相悪いな…)

    持っていかれる布団を取り戻しながら、2人はそのまま眠った…
  21. 21 : : 2015/06/19(金) 02:43:29
    苗木「…」

    苗木「…ん」

    苗木の目の前には、こまるの顔。

    苗木「!」

    苗木(そ、そうか…。昨日、流れで一緒に寝たんだっけな…)

    苗木(…あれ?)

    苗木は自分の手を見る。

    苗木「…戻ってる」

    苗木「戻ってる…!?」

    いつの間にか、苗木は自分の体を取り戻していた。

    苗木「やった…!何で…!?」

    盛大に喜びたいところだが、目の前でこまるがまだ寝ているので苗木は静かに喜んだ。

    苗木「とにかく助かった…。もうずっと戻れないかと…」

    苗木「…」

    苗木は、目の前で寝ているこまるを見て…

    >>22
    起こしてあげた? 部屋に連れて行った? それとも…?
  22. 22 : : 2015/06/19(金) 07:39:01
    自由安価なのかな?
    取り敢えずこまるを裸にしてみる
  23. 23 : : 2015/06/20(土) 01:58:11
    苗木(昨日は自分の体になってたわけだし…最近まじまじと見る事無かったから気付かなかったけど…)

    苗木(こまる…いつの間にか成長してるんだな…)

    苗木はこまるの胸を触る。

    苗木「…」

    こまるの胸のボタンを外し、直接胸を触ってみる。

    苗木(うわっ…)

    今まで無かった感覚。自分の知らない内に、こまるは女性の体になっていた。

    苗木「…」

    静かに、ゆっくりとこまるの寝巻きを脱がしていく。

    苗木(こまる…寝相悪いから、少しの事でも起きないだろうし…)

    服のボタンを全て外し、腕に通して脱がす。

    ズボンも脱がし、下着も少しずつなんとか外す。

    最後にパンツを足に通した時、こまるは完全に裸になった。

    苗木「…」

    ドキドキ…

    ベッドの上、苗木の目の前には裸のこまるがいた。

    そして苗木は…>>22した
  24. 24 : : 2015/06/20(土) 01:58:37
    安価>>25
  25. 25 : : 2015/06/20(土) 09:36:43
    吸収の良い媚薬をしてから体中を舐め回す、特にマンコとアナルは入念に
  26. 26 : : 2015/07/30(木) 11:03:24
    書かないなら削除しろ
  27. 27 : : 2015/08/06(木) 00:49:08
    ↑そんな言い方は無いのでは・・・?(
  28. 28 : : 2015/08/22(土) 04:01:59
    長い長い放置すみませんでした!


    テテテテッテテーン

    苗木「媚薬ー…っ」

    大声を出すわけにもいかないが、媚薬をどこからか出した。

    苗木「副作用の少ない(らしい)クリームタイプ、これなら使って安心だし(多分)、いつの間にか持ってた(ご都合主義)けど早速使わせてもらおう(勿体ないから)」

    不安だらけな言葉を残して早速使う。

    こまる「…ん…」

    苗木「…!だ、大丈夫だ…よな?」

    さすがに見つかったら言い訳が出来ない。

    ピト

    ビクッ

    少し触っただけで、こまるは体を震わせた。

    苗木「…」

    苗木(じゃあ…頂きます)

    こまるの乳首の先に舌が触れる。

    こまる「…ん…っ!…はぁ…はぁ…//」

    苗木(…起きて…ないか?)

    苗木はびびって、舌が触れるか触れないかの距離を維持し続けていた。

    こまる「ん…!んむぅ…っ!//」

    苗木(…ええい、もうここまでやったんだから…!)

    こまる「…ッ!!//」

    苗木はこまるの胸に口を当て、吸い込み、舌でかき回していく。

    更に、腹、肩、手、足、顔と全身を舐めまわし、股に舌を入れた。

    こまる「ん…ぁああ…!///」

    こまる「あ…ふぁあ…!?お、お兄…んん…!///」

    苗木「あ…起きちゃった…?さすがに……」

    それでも苗木は止めない。むしろ激しくなっている。

    こまる「あ…あ…っ!なにこれ…!んん…!はぁはぁ…なんか…あっ…変な感じ…!///」

    こまる「あ…ぁあ…!はぁ…はぁ…い…イ…イッちゃうぅ…!///」

    こまるは絶頂した。

    こまる「はぁ…はぁ…//」

    ズュルルル…!

    こまる「あぁ…っ!///」

    苗木「まだまだ…!」

    苗木は止まらない。

    こまる「あ…あぁあ…!気持ちいい…気持ちいいよぉ…!おかしく…なっちゃうぅ…っ!///」

    こまるは再び絶頂した。

    苗木「こまる…」

    苗木は回転して、こまるに自分の股を向ける。

    こまる「わっ…//」

    こまるは驚きながらも、すぐにそれを掴んで口に入れた。

    苗木「…!//」

    こまる「ん…んむ…っ//」

    こまる「っはぁ…!はぁ…はぁ…おいしいよ…お兄ちゃん…///」

    口から出し、手で擦る。

    苗木「…ッ!!///」

    こまる「…わっ…!//」

    こまるの顔や口の中に、白い液体が飛んだ。

    こまる「はぁ…はぁ…///」

    苗木「はぁ…はぁ…///」

    2人はもう一度、お互いに舐め合った。

    苗木「……ッ!///」

    こまる「……ッ!///」









    「…あれ?」

     気付くとそこは知らない部屋だった。

    「ここは…」

     周りを見渡すと、人が座っているのが見えた。

    「あ…あの……あれ?」

     だがそれは鏡。

    「なっ…!?」

     そこには、>>29となった苗木が映っていた。
  29. 29 : : 2015/08/22(土) 07:27:32
    ソニア
  30. 30 : : 2015/08/22(土) 18:49:20
    ソニア(な…なんだこれ…!?今度はソニアさんに…!?一体何がどうなって…!?)

    確認がてら体中触ってみたが、やはり完璧にソニアの体だった。

    ソニア(また体が入れ替わった…?…ってことはこまるの方は…!まさか…!)

    ガチャ

    ソニア「!?」

    不意にドアが開いた。

    朝日奈「やっほーソニアちゃん!」

    七海「来たよー」

    2人が入ってきた。

    ソニア「朝日奈さん、七海さん!なんで2人が!?」

    七海「なんでって、みんなで遊ぼうって言ったでしょ?」

    朝日奈「もう、忘れちゃったの!?」

    ソニア「あ…い、いえ。そ、そうでしたわね。おほほほ…」

    七海「…なんか変だよ?」

    ソニア「そ、そんなことありませんわ!さ、さあ!これから何を致しましょう!」

    朝日奈「もう、それも忘れちゃったの?みんなで>>31しようって決めたじゃん!」
  31. 31 : : 2015/08/22(土) 20:09:03
    恋バナ
  32. 32 : : 2015/08/23(日) 03:14:49
    ソニア(苗木)「あ、そ、そうでしたわね!では早速やりましょうか!」

    七海「…ソニアさん?やっぱり何か変だよ?」

    ソニア(ぎくっ)

    朝日奈「大丈夫?気分が悪いならまた別の日にしよっか?」

    ソニア「い、いや…大丈夫…。さ、早く始めようか…」

    朝日奈「うん!…ん?」

    なんだかんだで恋バナは始まった。

    朝日奈「で、ソニアちゃんの好きな人は誰!?」

    ソニア「え、えーっと…えっと…。あっ!はい、田中さんです!」

    七海「すごい、堂々と言ったね」

    朝日奈「うん。勇気あるねー」

    ソニア「ええ!?えっと…じゃあ…朝日奈さんの好きな人は誰でしょうか…?」

    朝日奈「私?私はえーっとねー。えー言っちゃっていいかなー」

    ソニア「いいじゃないですか!誰なんですか?」

    朝日奈「うーん。苗木…かな!」

    ソニア「ぶっ!?」

    朝日奈「え?」
    七海「え?」

    ソニア「あ、い、いえ…その…ちょっとくしゃみが…」

    朝日奈「大丈夫?やっぱりちょっと風邪気味なんじゃない?」

    ソニア「だ、大丈夫ですよ!あ、七海さんはどうなんですか?いるんですか?」

    七海「うーん…日向くん…なのかな」

    朝日奈「日向かぁー。あの人ってちょっと苗木に似てるところあるよねー」

    …全員の恋が発覚したところで恋バナ終了

    朝日奈「早かったねー」

    七海「ねー」

    朝日奈「じゃあ、お互いにガンバロー!ってことで。そろそろ帰ろっかー」

    七海「うん」

    2人は早々に撤退していった。

    ソニア「………………はああぁぁ…」

    一気に力が抜ける。

    ソニア「まさか体が入れ替わってすぐに恋バナに付き合わされるなんて…」

    ソニア「とりあえず…ボクの家に行かないと…!」

    ソニア「…ん」

    鏡が目に入る。

    鏡の奥には、紛れもなくソニアが映っていた。

    ソニア「…」

    スカートをめくる。

    鏡の中のソニアがスカートをめくった。

    ソニア「…」

    パンツをめくり、胸を触る。

    ソニア「…ん…はぁ…//」

    目の前に見えているのはソニアの自慰行為。

    ソニア「はぁ…はぁ…//」

    朝日奈「ごめんソニアちゃん!忘れ物しちゃった!…」

    ソニア「あっ…」

    朝日奈「え…えっと…その…ご、ごめん…」

    ソニア「…」

    (苗木…かな!)

    ソニア「朝日奈さん…」

    朝日奈「え、え?何?っわぁ!」

    朝日奈に抱きつき、押し倒す。

    朝日奈「ソニアちゃん…!?さっきからどうしたの!?」

    ソニア「はぁ…はぁ…朝日奈さん…//」

    朝日奈「んっ…!//」

    朝日奈の股に手を入れる。胸を吸い、揉みしだく。

    朝日奈「あっ…んぁ…あ…!//」

    股と股を合わせる。

    ソニア「…あ……ッ!///」
    朝日奈「………ッ!!///」

    こする。

    ソニア「はぁ…んはぁ…///」

    朝日奈「はぁ…はぁ…!///」
  33. 33 : : 2015/08/23(日) 03:38:25
    朝日奈「な…なんか…ん…変な感じ…///」

    ソニア(苗木)は朝日奈の股に舌を入れた。

    朝日奈「……ッ!///」

    自分のモノの代わりに、朝日奈の股と尻の穴に指を入れまくる。

    朝日奈「あっ…!!///」

    朝日奈の体中を舐め回す。

    朝日奈「あ…ひゃ…っああ…!!///」

    液体が吹き出した。

    朝日奈「はぁ…はぁ…ッ///」

    くちゅ

    朝日奈「ひっ…ッ!!///」

    朝日奈が絶頂しようが止まらない。

    2人とも体中濡れて、朝日奈は涙目になっていた。

    ソニアは朝日奈に抱きつき、口も胸も股も触れ合って、激しくこすられる。

    朝日奈「〜ッ!!///」

    朝日奈は床に倒されたが、ソニアはオナニーしながら朝日奈のマンコをいじくり回す。

    ソニア「はぁ…はぁああ…ッ!!///」

    朝日奈「あ…あああ…ッ!!///」

    絶頂。

    朝日奈は仰向けでビクビクしていた。ソニアは朝日奈を起こし、後ろから抱きついて朝日奈のマンコをいじり続けた。自分も自分でオナニーを続ける。

    朝日奈「はぁ…!はぁ…!…っんはぁ…!!///」

    ソニア「はぁ…はぁ…ッ!!///」

    絶頂。

    ソニア「朝日奈さん…舌出して…」

    朝日奈「ふぇ…?」

    朝日奈が息切れしながらも舌を出した。そこへソニアは乗っかかる。

    朝日奈「…〜ッ!?」

    朝日奈の舌がソニアの中をかき回す。

    ソニア「あ…ッん!///」

    朝日奈の顔に押しつけながら、朝日奈の股から中に舌を入れてかき回した。

    朝日奈「…ぁあ…ッ!///」

    2人はより激しく、かき回しあっていった。

    何回目かの絶頂。

    2人とも息が切れてやっとそれは止まった。






    ソニア「はぁ…」

    ソニア(もしかしたら…朝日奈さんになるかもとはちょっと思ったけど…ならなかったな…)

    朝日奈は帰宅し、ソニアは部屋で1人項垂れている。

    ソニア(さて…これからどうしよう…。いやまあボクの家に行くんだけど…せっかくだし何かしてから行ってもいいかな…)

    >>34
  34. 34 : : 2015/08/23(日) 08:48:59
    鏡の前で全裸になって両穴オナニー
  35. 35 : : 2015/12/30(水) 11:43:47
    いい加減続き書いてくれ
  36. 36 : : 2016/01/10(日) 00:14:18
    はよはよ
  37. 37 : : 2016/01/11(月) 02:06:19
    すみません、書きます!


    ソニア(苗木)「ソニアさんの体って…本当にきれいだよな…」

    さすが王女というべきか(関係無いか)、きれいな肌、整った顔やスタイル。

    ソニア「…やっぱり、体の方も…」

    ソニアは、少しずつ服を脱ぎ始めた。

    色の薄い肌が、少しずつ露わになっていく。

    気付けばソニアは、鏡の前で全裸になっていた。

    ソニア「すごい…本当に絵画か何かにありそうな感じ…」

    魅入っていた。

    ソニア「…っ」

    まだムラムラしていた。

    ソニア「はぁ………はぁ…」

    少しずつ息づかいが荒くなる。

    鏡に映ったソニアは、自分の股を見せつけていた。

    ソニア「…ん…っはぁ…//」

    2つの穴に指をゆっくり入れる。

    くちゅ…くちゅと、小さな音がハッキリと聞こえた。

    ソニア「〜っ!// っはぁ…っ//」

    ソニア(なんで…こんなに…気持ちいいんだろう…)

    もう止まらない。

    段々激しさを増していく。

    ペンを持って差し込む。回す。

    ソニア「はぁ…はぁ…/// ん……ぁああ…っ//」

    目の前に見えるのは、自分に自慰行為を見せつけているソニア。

    ソニア「はぁ………はぁ……!///」

    かき乱していく。

    ソニア「ん………っ!ぁ……///」

    何度目かの絶頂。

    ソニア「はぁ…はぁ…ソニアさん…//」

    頭が真っ白で、今はひたすら快楽に浸っていた。







    >>38「…………ん?」

    景色がいつの間にか変わっていた。

    自分の姿を確認すると、それは>>38の体だった。
  38. 38 : : 2016/01/11(月) 08:28:59
    朝日奈
  39. 39 : : 2016/02/13(土) 21:58:09
    朝日奈(苗木)「今度は朝日奈さんか…」

    驚いてはいたが、少し慣れてきていた。

    朝日奈「で、ここは……」

    外だ。帰宅途中なのだろう。そして幸い、近くに誰も居ないようだ。もし居たら独り言を聞かれて気持ち悪がられるところだった。

    朝日奈(それにしても…)

    朝日奈(結構頻繁に入れ替わるもんだな…。それにきっかけとかもあるのか…?)

    朝日奈(そもそも入れ替わり出したのも最近だし……それでこの頻度…明らかに何か原因があるよな…)

    朝日奈(…だめだ、やっぱりなにも分からない…)

    朝日奈「…あっちの方も気になるけど、とりあえず一旦帰った方がよさそうかな…」

    苗木がこれだけ入れ替わってるということは、こまるの方も入れ替わりが起きてる可能性がある。苗木だけに原因があるなら別だが。

    そうでなくても、少なくとも自分の体とこまるの体がどうなってるのかを知る必要がありそうだった。

    朝日奈(わっ。朝日奈さんの体走りやすいな。流石日頃から運動してる人だなぁ)

    朝日奈(…胸が少し邪魔だけど)

    家に向かって走る途中、朝日奈は>>40に出会った。
  40. 40 : : 2016/02/13(土) 22:00:05
    葉隠で
  41. 41 : : 2016/09/19(月) 16:46:38
    はよ
  42. 42 : : 2016/11/04(金) 19:54:16
    早く書いて欲しい精神が崩壊してしまうう
  43. 43 : : 2017/04/16(日) 23:05:05
    まだかなー?
  44. 44 : : 2017/06/08(木) 03:00:12
    葉隠「お? 朝日奈っち、偶然だなー」

    朝日奈(苗木)「あ。葉隠クン。ごめんまた今度ね!」

    葉隠「え、ちょっと!?」

    朝日奈は葉隠を避けようとしたが…

    ガッ

    朝日奈「ッ!?」

    何も無いところで躓いて…

    葉隠「うおっ!」

    葉隠と衝突し、そのまま倒れてしまった。

    朝日奈「いたたぁ…」

    朝日奈(この体でも転ぶなんて…。やっぱりボクは転ぶ運命なのか…)

    葉隠「あ、朝日奈っち…。早く…どいてくんねーか…//」

    朝日奈「え、あ…っ//」

    胸が葉隠の体に押しつけられ、朝日奈の足が葉隠の股の位置にあった。足からは間違いなく突起物の感触。

    朝日奈(…そりゃ反応するよね)

    朝日奈「…………」

    足を動かしてみる。

    葉隠「あ…朝日奈っち? その…早く…」

    足の位置の突起物が少しずつ大きくなっているのが分かる。

    朝日奈「ご、ごめん…力が入らなくて…っ」

    朝日奈(ちょっと…楽しい…)

    朝日奈(……………はっ! こんなことしてる場合じゃない!)

    朝日奈は即座に立ち上がり、早々に走り去った。

    葉隠「…危なかった…べ? アウトか? いやまあ…平気だろ…」
  45. 45 : : 2017/08/25(金) 21:25:17
    復活してる
    続き楽しみにしています!
  46. 46 : : 2018/07/13(金) 14:29:55
    おしらせ
    無責任といわれるかも知れませんが、勝手に誰かが「なりみ」の名前で書いちゃっても構わないです。
    またそのうち戻ってきて続きを書くかもしれませんけど、次の更新がいつになるのかわかったもんじゃないので。

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