シンタローが、もしアヤノが好きすぎたら…
- カゲロウプロジェクト
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- 1 : 2015/06/05(金) 17:54:47 :
- これは、シンタローがアヤノが好きすぎて、ドキドキしたり、アヤノのあの件のせいで黒くなっていく…という話です。最終的に、原作とかけ離れた話になるので、それがokな人はお読み下さい!
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- 2 : 2015/06/05(金) 18:01:31 :
- シンタローsido
俺は基本テストで常に満点だ。
全然勉強等しなくても、わかってしまう。
『つまらない』
そんなつまらない世界にも、救いは居たのだ。それがこのアヤノ。
最初は馬鹿だから苦手だったが、席が隣ということもあってまぁまぁ話すほうだった。
一旦切る
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- 3 : 2015/06/05(金) 18:09:34 :
- 突然だった。コイツをこんなふうに見るようになったのは。
「ねぇ、また100点なんだね。」
ふいにそいつは話しかけてきた。必要なこと意外に話したのは初めてで、
「私なんかまた15点だよ…」
と言ってはにかむように笑っている姿に、俺は不覚にも胸が高鳴るのを感じていた。
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- 4 : 2015/06/05(金) 18:14:40 :
- それから、数日の間、俺はアイツが気になって仕方なかった。
髪を耳にかけるという動作に
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- 5 : 2015/06/06(土) 10:24:17 :
- どきどきしたり、友達と仲がよさそうに話している様子をじっと見つめてしまっていたり。
ある日、俺は気づいた。これが、
『好き』
だと言う感情だと。
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- 6 : 2015/06/06(土) 10:25:19 :
- 原作とまったく違う…書いてるうちに気づいたお…
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- 7 : 2015/06/06(土) 10:30:02 :
- そんなこともあり、今では一緒に帰ったりもするのだ。
只、一つだけ気になっていたことがあった。
放課後、
「先に帰っていて。」
といって、一人で教室で泣いていたことだった。なぜなのか聞きたかったけど、聞けなかった。
そんな日々を送っていて、やっぱりアヤノはかわいいと思っていたわけだが…
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- 8 : 2015/06/06(土) 10:33:49 :
- ある日、アイツは学校を休んだ。
「体が丈夫なのだけが取り柄なんだ!今まで一度も風邪ひいたことがないの!」
と、半ば自慢げにはなしていたあいつが。
「お見舞い…いこうかな。」
そう考えていた。
だがアイツはいつまでたっても学校にはこなかった。
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- 9 : 2015/06/06(土) 10:45:30 :
- 見づらいから一行空けて書いて。
○○「なんちゃら」
○○「へぇー」
と2人はつぶやいた。
って感じにすると見やすいよ。
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- 10 : 2015/06/11(木) 22:37:32 :
- 俺の個人の意見だけど、「」の中にない文は。は基本的にはいらないと思う
例えば:突然だった。コイツをこんなふうにみるようになったのは。
のところ
突然だった。←この。はいいけど
コイツをこんなふうにみるようになったのは。←この。はなくてもいいと思うよ
個人の意見だから気にしなくていいよ
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- 11 : 2015/06/11(木) 22:37:47 :
- わかりにくいか…ごめん
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- 12 : 2015/06/11(木) 22:38:55 :
- いい忘れた期待
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- 13 : 2015/06/11(木) 22:39:55 :
- (これガチで個人の意見だった、何度もすまん)
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- 14 : 2015/06/18(木) 05:36:43 :
- でも内容は面白いから大丈夫だよ
期待
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- 15 : 2015/06/29(月) 19:22:05 :
- 期待です!
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- 16 : 2015/07/11(土) 23:53:52 :
- 皆様、ありがとうございます!
頑張ってかきます!
氷雨様の意見も取り入れていきます!
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- 17 : 2015/07/12(日) 00:07:08 :
- 自殺、だったと噂で聞いた。
明るく笑っていたあのアヤノが?
うそ、だろ?
「そんなはず、ない!」
夕食の席をたって、ふらっとうごく。
アイツがいないなら、
『みんな×××して俺も死ぬ。』
最善策でも、考えてもいなかった。
ただ体が動き始めていた。
8月15日の事だった。
俺は妹を×××して気付いた。
もう俺は限界なんだと。
だから、たった今妹を×××たナイフを自分にむけて…
目が覚めると、アイツがいた。
ここに、ここにいたい。ここが俺の居場所だ。
『だめだよ。シンタローは頭いいんだから。世界の役に立たなきゃ。』
頭に直接、声が響いた。
アイツがそう言うのなら、
かえってこの残りの命を社会のために使おう。
数年後
『日本国総理、如月シンタローさんです』
俺は総理になり、円安を食い止めた。失うものがないから、捨て身の判断ができた。
アイツのおかげで、この国は救われたのかもしれない。
また聞こえた気がした。アイツが笑う声が。
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- 18 : 2015/07/12(日) 00:10:28 :
- っと、こういう感じで、一旦は終わりにしたいです。
いかがですか?
まあ少々こじつけというきもしないではないのですが…
みてくださった皆さんありがとうございました!
短編をべつの話でかくかも…
私のほかの作品も、よろしくお願いします!
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- 19 : 2015/07/15(水) 21:09:08 :
- シンタロー可愛い
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- 20 : 2015/07/16(木) 22:03:51 :
- 長編にしてほしい・・・
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- 21 : 2015/07/19(日) 13:53:46 :
- モモ視点
本当、お兄ちゃんは物凄い。
二年間のニート生活とはうってかわって、一年半ですごい数の資格をとり、あっというまに政治家になった。
弁護士の資格も、医者の資格も教員免許も持っている。
お兄ちゃんがどんどん伸びていくのに、私は全然変わんなくて、
「散々だなぁ。」
って思ってた。
数年後
成長して、アイドルになって、普通に彼氏ができた。
ただ、要領が悪くて、取り返しのつかない失敗しちゃって、アイドルはすぐくびになっちゃった。
それに、彼氏が浮気してた。
別にそんなに恋愛感情もってたわけじゃないからよかったけど、相手は金を要求してきた。
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- 22 : 2015/07/30(木) 17:41:11 :
- 付き合ってた彼氏とわかれて、くびになったアイドルか… 笑い者だよな?
とかいって。その件はいくらか支払って示談になったけど、
なんか惨めだった。
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- 23 : 2015/08/06(木) 15:38:59 :
- がんばって書いて下さい!
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- 24 : 2016/03/28(月) 08:41:19 :
- 期待
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