ミカサ「私の気持ち」
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- 1 : 2015/05/28(木) 20:03:09 :
- ※原作無視
※エレミカ、ミカエレではありません。
初のss投稿です!
文章力ゼロなのでお気をつけ下さい←
短編になると思います。
コメントの返し方とか全く分かりません…汗
安価取ろうと思いますが、めちゃくちゃになるかもです。
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- 3 : 2015/05/28(木) 20:07:42 :
- ミカサ 「私は…エレンが大好きだった」
ミカサ 「付き合えてとても嬉しかった…」
ミカサ 「なのに、何故…?」
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- 4 : 2015/05/28(木) 20:28:59 :
- 期待
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- 6 : 2015/05/29(金) 23:01:01 :
- >>4
期待ありがとうございます!
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- 7 : 2015/05/29(金) 23:02:09 :
ーー5ヶ月前ーー
ミカサ「私は…エレンが好き」
ミカサ「だから付き合ってほしい」
エレン「…いいよ」
ミカサ (両想いだったの⁈)
ミカサ「嬉しい。ありがとう!」
エレン「あぁ。」
ミカサ「じゃあまた明日♪」
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- 8 : 2015/06/03(水) 16:07:27 :
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ーーーー
そう…あの時エレンは私の告白にOKしたはず…
なのにほとんど話をしていない。
したことと言えば、バレンタインやホワイトデーのやりとりくらい
そんなのおかしい…
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- 9 : 2015/06/03(水) 16:08:14 :
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私がそんな風に考えたりするときアルミンは相談に乗ってくれた。
最初からエレンではなくアルミンを選んでいれば…
⁉︎
私は、アルミンが好きなの??
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- 10 : 2015/06/03(水) 16:16:46 :
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そんなはずは…いや、あるのかも知れない
私がアルミンを好きになるきっかけなんて沢山あった。
そう。沢山…
アルミンが好き。この気持ちは本物。
エレンは何もなさすぎて、正直もうどうでもいいって思いはじめていた。
だから…
アルミンのことが好きなままエレンと付き合っているなんて無理…!
エレンと別れよう。
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- 11 : 2015/06/03(水) 16:20:03 :
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ーーーー
そう決意したものの、周りの男子が邪魔で言えない…
こんな時でもアルミンは応援してくれている。
周りの奴らは削ぎ落としてもいいのだけれど…それでは問題になってしまう。
それでは困る。
ので、タイミングを見つけて言おう!
ーー1週間後ーー
結局先週は言えなかった。
出来るだけ早く言ってしまいたい。
よし。頑張ろう‼︎
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- 12 : 2015/06/03(水) 16:25:19 :
ーー訓練所ーー
なぜかアニとクリスタもアルミンの事が好きらしい。
そしてアニは、今日にでも気持ちを伝えようかと思ってると言っていた。
クリスタは自分からは言わず、相手に言わせるように頑張ると言っていた。
これは…まずい。
どうしよう。まだエレンに別れを告げていない。だからアルミンに想いを伝えるなんて出来ない。
こうなったら、一瞬の隙を見つけて言うしかない‼︎
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- 13 : 2015/06/03(水) 16:31:45 :
- ーー昼食後ーー
エレンが1人で座っている…!
今がチャンス‼︎
ミカサ「あの、エレン…」
エレン「なんだ?」
ミカサ「別れよう。」
エレン「いいぞ」
え、?それだけ?
もう終わりなの…?
5ヶ月間必死で頑張ったのにそれで本当に終わりなんだ…
あの5ヶ月間はただの無駄だった。
ならもう後悔しない道を選びたい‼︎
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- 14 : 2015/06/03(水) 16:38:45 :
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サシャ「ミカサ!大変です‼︎アニがエレンに告白 したみたいなんです!!!」
ミカサ「え?でもアニは訓練の途中で体調が悪くなっていまは寝てるはず…」
サシャ「訓練を抜ける前にアルミンの荷物の所にメモを置いておいたらしいんですよ!」
ミカサ「メモにはなんて書いてあったの?」
サシャ「好き。byアニ」
サシャ「だったと思います。」
ミカサ「そう…。じゃあ私も言わなければ!アルミンがアニを選ぶなんて嫌!」
ミカサ「訓練が終わって、アルミンが宿舎に戻る前に告白する。」
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- 15 : 2015/06/03(水) 16:46:58 :
ーー訓練終了後ーー
ミカサ「アルミン!この間あなたの事が好きな人が3人いるって言ったこと覚えてる?」
アルミン「あぁ、覚えてるよ」
ミカサ「アニと、もう一人と、あとは誰だと思う?」
アルミン「まったく検討もつかないな…」
ミカサ(自分を指差し
ミカサ(書物で顔隠し
アルミン「まじか笑」
ミカサ「アニに想いを伝えられて大変なところで、しかも私は今日エレンと別れたばかりで申し訳ないけど、よければ…付き合ってほしい…」
アルミン「考えておくね!」
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- 16 : 2015/06/03(水) 16:53:11 :
ーーエレンと別れたすぐ後ーー
ミカサ「アルミンはモテ期。あなたのことが好きな人を3人知っている。」
ミカサ「もし、そのうちの1人に告白されたらなんて答える?」
アルミン「とりあえず考えるって答えるかな」
アルミン「前にも一度あったんだけどね…そのときは2人に告白されて、あみだくじを作ってどっちを選ぶか決めたんだ。」
ミカサ「そっか」
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- 17 : 2015/06/03(水) 17:23:07 :
- 期待ー!!
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- 18 : 2015/06/03(水) 17:35:54 :
- >>17
期待ありがとうございます(o^^o)
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- 19 : 2015/06/04(木) 19:08:20 :
あみだくじ…?
さすがにそれだけで決められてしまうのは困る。
でも、アルミンは今とても悩んでいる…
一応言っておいたほうが安心
だけど、信用していないと思われるのは嫌だ。
いや、アルミンならきっとわかってくれるはず
決めた
「言おう」
ーーーー
アルミン「それはしないから大丈夫だよ」笑
ミカサ「よかった…ありがとう」
ミカサ「返事なんだけど、遅くなっても全然大丈夫だから。そのぶん真剣に考えて欲しい。わがままでごめんなさい…。」
アルミン「わかった。大丈夫だよ」
ミカサ「ありがとう」
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- 20 : 2015/06/04(木) 19:25:28 :
〜〜〜〜
ミカサ「どうなるだろう…」
サシャ「きっとミカサを選ぶと思いますよ!わかりませんが」
ミカサ「そうだったらいいな〜」
〜〜〜〜
クリスタ「これからどうなってもずっと友だちだよ!」
クリスタ「それだけは変わらないから‼︎」
ミカサ「うん。約束!」
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- 21 : 2015/06/04(木) 19:25:43 :
ーー次の日ーー
今日は朝から話していない…
返事が来るまでは何も変わらないのに…
あ、近くにアルミンがいる!
話しかけよう
ミカサ「アルミン!決まった?」
しまった…聞かないようにしようと思ってたのに。
アルミン「まだ」
アルミン「勉強の内容が全然頭にはいってこないよ笑」
ミカサ「そういえば、もうすぐ座学のテストだもんね。」
ミカサ「私も勉強しないと…」
アルミン「そうだね。お互い頑張ろう!」
ーーーー
アルミン「ミカサ!」
ミカサ「どうしたの?」
アルミン「返事、座学のテストが終わってからでも大丈夫?」
ミカサ「えぇ。もちろん大丈夫」
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- 22 : 2015/06/04(木) 19:29:22 :
- 期待ー!!!!
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- 23 : 2015/06/04(木) 20:02:57 :
- 面白いじゃないか、期待しておこう
by そら
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- 24 : 2015/06/07(日) 23:50:12 :
- >>23
ありがとう笑
あと、期待もありがと!
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- 25 : 2015/06/07(日) 23:52:39 :
- >>22
順番間違えました汗
すみません…
期待ありがとうございます✨
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- 26 : 2015/06/07(日) 23:53:51 :
- 2日とびます。
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- 27 : 2015/06/08(月) 00:18:49 :
クリスタ「私ね、アルミンがアニに取られるのは嫌だけど…ミカサになら負けてもいいって思ってるの。」
クリスタ「ミカサに上手くいってほしい気持ちとどっちも振られてほしい気持ちが半分半分あるんだ」
ミカサ「そう…なの?」
クリスタ「うん。なんでだろうね…」
クリスタ「なんかね、友達のままでもいいやって思うんだ。だから頑張ってね!」
クリスタ「応援してるから‼︎」
ミカサ「わかった。ありがとう」
ーーーー
もうすぐ座学のテスト…
そろそろ本気で勉強しなきゃ……
(パラパラ←ページめくる音
え、うそでしょ…?
どうしよう。全くわからない…!
最近訓練に集中しすぎてきたから?
授業の時アルミンの事を考えていたから?
困った…
このままでは合格できない。
よし。
ここは私よりも頭のいいアルミンに勉強を教えてもらおう!
ーーーー
ミカサ「アルミン!」
アルミン「ミカサ…どうしたの?」
ミカサ「じ、実は…勉強が全く分からなくて…その、アルミンに教えてもらいたいと思って」
アルミン「いいよ。僕が得意なものなら笑」
ミカサ「ほんと…⁉︎ありがとう。助かった…」
ミカサ「アルミンはいつが都合いい?」
アルミン「僕は明日の2時から3時30分までなら大丈夫だよ」
ミカサ「わかった。他に誰かよぶ?」
アルミン「ミカサに任せるよ」
ミカサ「私は…特に誰もいない。ので、2人になる…けど、いいの?」
アルミン「うん。いいよ」
ミカサ「ほんと?わかった。じゃあ明日よろしくね!」
ーーーー
嬉しい。
アルミンと2人きり…
座学の勉強を教えてもらうだけだけど、やっぱりちょっと恥ずかしい///
仲の良い人とサシャ以外のみんなには秘密にしておこう。
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- 28 : 2015/06/08(月) 05:34:19 :
- 期待!!
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- 29 : 2015/06/10(水) 22:42:41 :
- >>28
ありがとうございます!
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- 30 : 2015/06/10(水) 22:48:20 :
ーーーー
もう少しで2時…
今日は1時間しか勉強出来なくなった。
でも、2人きり…
どうしよう緊張する///
…ハッ!
勉強道具用意しなきゃ!
今日は座学で困っている私のお願いで勉強を教えてもらうんだからしっかりしなくては!
あ、あと少しで来る。大丈夫。落ち着け私...
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- 31 : 2015/06/11(木) 06:08:57 :
ーーーー
アルミン「ミカサー」
ミカサ「はーい!」
ミカサ(き、きた!大丈夫大丈夫。落ち着こう...手が震えてる...大丈夫...。)
アルミン「じゃあ始めようか。勉強、どこがわからないの?」
ミカサ「...全部」
ミカサ「まずこれから教えてほしい」
アルミン「」
アルミン「これ去年の勉強だよ...?」
ミカサ「うん。難しくて」
アルミン「ここの公式 はこうだから、ここがこうなってこうなるんだ」
アルミン「わかる?」
ミカサ「、、、...!わかった!」
ーー1時間後ーー
ミカサ「時間...五分過ぎてるけど大丈夫?」
アルミン「え?あ!ほんとだ!急がないと!」
ミカサ「時間過ぎちゃってごめんなさい。今日はありがとう!また頼むかも...」
アルミン「大丈夫。わかったよ」
アルミン「じゃあまた明日!」
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- 32 : 2015/06/11(木) 06:11:29 :
ーー3日後ーー
あれから少ししか話してない…
明日は座学のテスト…
返事が来るのは明日以降。
どうしよう…
大丈夫だろうか…
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- 33 : 2015/06/11(木) 06:16:46 :
ーーテスト当日の朝ーー
?!
な、なんだ…夢?
とても悲しくて嫌な夢だった。
アルミンが…私やアニではなくクリスタを選んだ夢…
現実はどうなるかわからない。
だけど、クリスタは大切な友達。
祝ってあげるべき。
もし、もしも現実でそんなことが起きたら…
私はどうすればいいのだろう…
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- 34 : 2015/06/11(木) 06:29:58 :
- 期待!!
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- 35 : 2015/06/11(木) 22:28:56 :
- >>34
いつもありがとうございます!
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- 36 : 2015/06/11(木) 22:31:03 :
ーーーー
やっとテストが終わった…
明日、返事がくる。
きっと私は断られる。
それでも友達でいてくれるかな…?
アルミンは優しい。
だからきっと大丈夫…
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- 37 : 2015/06/11(木) 22:45:27 :
- ここで安価入れます!
初めてなのでなんにも分かんないけどやります!
アルミンが選ぶのはミカサ?アニ?
↑多い方にします
数が同じだったら>>38にします
色々めちゃくちゃだとは思いますが、今後ともこのssをよろしくお願いします!
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- 38 : 2015/06/12(金) 17:09:06 :
- ミカサ!!絶対ミカサ!!
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- 39 : 2015/06/12(金) 17:09:13 :
- そして期待!!
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- 40 : 2015/06/12(金) 18:06:58 :
- う、どうしよう
み、みみみみみみみかさで
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- 41 : 2015/06/16(火) 21:27:24 :
- ミカサっしょ。
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- 42 : 2015/06/20(土) 19:27:23 :
- かなり遅くなりました汗
すみません…m(__)m
ミカサが多かったのでミカサでいきます!
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- 43 : 2015/06/20(土) 19:27:39 :
- アルミン「ミカサ。いま大丈夫?」
ミカサ「えぇ。大丈夫」
ミカサ(どうしよう…きっと返事だ…)
ミカサ(すごく緊張する……)
アルミン「返事なんだけど…僕と、付き合ってもらってもいいかな?」
ミカサ ⁉︎
ミカサ「勿論!ありがとう‼︎」
アルミン「これからよろしくね!」
ミカサ「うん!」
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- 44 : 2016/12/29(木) 09:03:43 :
- きたい
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- 45 : 2018/05/01(火) 22:03:59 :
- 続きなしですか?
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