この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
ハンジ分隊長が訓練兵の時 ~あの全力だった日々~
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- 1 : 2015/05/22(金) 20:04:15 :
- こんにちは。
M-127であります。
2作品目なのです!
超妄想ですが、宜しく御願い致します。
※ネタバレ有
※キャラ崩壊有
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- 2 : 2015/05/23(土) 18:13:49 :
- 期待です!
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- 3 : 2015/05/25(月) 03:25:48 :
- キース「貴様は何者だ!!」
暖かな、夏に近付いてきた太陽が訓練兵の目をくらませた。
しかし、その夏の太陽の様に、熱くギラギラと此処に居る者は火花を散らして争う事になる。
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- 4 : 2015/05/25(月) 03:43:52 :
- ◇◆◇◆◇◆
キース教官の耳元での拷問が始まってから30分が経過した。
まだまだ、春の拷問は始まったばかりである。
訓練兵に入団して、早、5日。
先日までは、細々な説明が在ったものの、うつつ抜かす間を与えることなく訓練が始まった。
さっきのゆとりを持った説明と売って代わり、怒鳴られ怒鳴られ怒鳴られまくる。
キース教官のけなし方はとても苦痛なモノだった。
意見が真っ当から拒否され、否定され、心が揺らぐし、この先大丈夫か不安にさせる。
しかし、とある少女はそこにいた。
キース「貴様は何者だ!」
ハンジ「ウォール・シーナ北区出身。ハンジ・ゾエ。調査兵団に入って壁の外を見たいです。」
キース「ウォール・シーナのゾエ家の子か?ご立派な事だな。」
ハンジ「は?馬鹿にしないで。此方はあっちと縁切ってまで調査兵団の所属を希望したの。お前みたいなアホに上から目線されたくないんですけど」
キース「」
周りの訓練兵は、みるみる青ざめていく。
なにしろ、今、此処で、ハンジはキース教官に向かって馬鹿呼ばわりしたのだ。
周囲は、驚きをかくせなでいる。
勿論、キース教官も。
◇◆◇◆◇◆
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- 5 : 2015/05/25(月) 03:46:21 :
- 凛 様
コメントありがとうございます!
あぁ、執筆の心の支えになります!
今、心の中に思っている事はズバリ
『マジ感謝』
です!
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- 6 : 2015/05/27(水) 15:11:18 :
- 応援しています!頑張ってください!
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- 7 : 2015/05/27(水) 16:04:09 :
- 期待しています!!
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