ニートの精神を持つ勇者が竜王を退治する話 第1章 ※安価有り
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- 1 : 2015/05/19(火) 23:04:18 :
- たいやきです。今回からドラクエのSSを書きます。タイトルを見れば分かると思いますが、シリーズものです。
実はssnoteで書くのは初めてだったりするので誤字脱字などがあるかもしれませんがそこはスルーでお願いします。
ニートは毎日鳥の鳴き声…ではなく糞BBAの鳴き声で目を覚ます。
しかし今日はあのうるさい鳴き声もなぜか小さく聞こえた。
耳でも悪くなったのかと、体を起こし、耳を触る。耳に異常はなさそうだ。
それに今日は体が軽い。きっといい一日になるだろう。
そう思いベットから飛び起きた。が、ニートは体に異変を感じた。
あれ…俺こんなに足長かったったっけ。こんなにたくましい腕してたっけ。
そして鏡を見てやっと自分がどんな状況に置かれているのかを理解する。
「俺…近所のガキになってるじゃねーか!」
『ニートの精神を持つ勇者が竜王を退治する』 第一章 ~旅立ち~
整った顔立ち。いい感じに逆立つ黄金の髪。間違いない。
「俺の人生がやっと始まったwwww」
と叫んだ瞬間、扉が開く。
美人「大丈夫?熱でもあるの?」
突然美人な人に声をかけれ、体が硬直する。
…ニートの本能って奴だ。突っ込むなよ。
美人「なによ固まっちゃって、朝ごはんできたわよ」
朝ごはん…?ということはこの人はまさか…
あの…ガキの…………………
彼女ってことかか!
…普通に考えてあいつの母親か。
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- 2 : 2015/05/19(火) 23:18:00 :
- とりあえずその母親についていき、朝ごはんを食べることにした。
作ってる人の顔が良いと飯も美味しく感じるぜ!
と、美味しそうに食べていると母が横から小さい声で言った。
母「それ食べたら王様のところへ行くのよ」
訳が解らず、とっさに「どうして?」と聞き返す。
母「え?どうしてって…」
母「あなたはロトの勇者でしょ?」
ああ…さっき始まったとかいってたけどこれ…
詰んでたわ。
美味しい朝食を消し飛ばすと、すぐ着替えさせられ、ほとんど追い出されるような形で
家を出た。
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- 3 : 2015/05/19(火) 23:20:53 :
- 今日はここまで。見直してみるとちょっとひどいっすね。主に文が。
明日また書くのにみに来てもらえると嬉しいです。
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- 4 : 2015/05/20(水) 21:11:59 :
- 今から書きます
家を出た俺はラダトーム城へ向かった。
王「勇者ロトの生まれかわりだという若者はお前か?」
あ、はい。勇者ロトの生まれ変わりですけどなにか?
王「偉大なる予言者は言った、やがてこの地のどこかにロトの血を
引くものがあらわれる …というわけで竜王を倒しに行ってくれ(´Д`)ノシ」
と言い王はどこかへいってしまった。っておい金寄越せ。
王からの寄付がないため、お金をかせがなくてはならない。
……無理だお。昨日までニートだった俺にはハードすぎるお。
仕方ないので強靭な肉体を武器に魔物と戦って金をてにいれることにした。
装備
E 布の服
E 無し
E 無し
E 5年間のニート生活で培った精神
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- 5 : 2015/05/20(水) 21:25:39 :
- スライムが現れた!!
ニートの攻撃!
スライムに7のダメージ!
スライムをやっつけた!
LVが上がってきたおかげでスライムにも7ダメージは与えられるようになった。
しかしまだまだ金の問題は残っている。
1日に40G稼げるとして、宿代は10Gだ。野宿しようにも夜には強い敵が襲ってくる。
そして俺は…とうとう…
盗みをしました(^-^)v
2時間前
武器屋のおっちゃん「そろそろ店閉めるか」
と言い、closeの札を出す。が、おっちゃんは銅の剣を置いてどこかへいってしまった。
ニートはそれを見逃さなかった。
すかさずその銅の剣を鞄に押しみ、逃走。
やってしまった。もうこの町、いや城周辺には居られない。
そして、ニートは城下町を出ていった。
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- 6 : 2015/05/20(水) 21:27:28 :
- あかん、寝不足のせいで話の構成がひどい…寂しくて死んじゃいそうなので誰かコメでも置いてって…
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- 7 : 2015/07/30(木) 11:02:25 :
- 書かないなら削除しろ
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