この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
???「此処から全てが始まった」
- ダンガンロンパ
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- 1 : 2015/05/13(水) 23:30:41 :
- 初めましてゆっくり饅頭です。
初めての投稿になります。慣れないこともあってお見苦しい所をお見せしてしまうかもしれません。ですがアドバイスなどお願い致します。
今回ダンガンロンパのssを執筆しますが、更新が極めて遅くなる可能性が高いです。すいません。
では、本SSについて幾つか述べさせて頂きます。
・拙い文章、誤字、脱字多いと思います。
・キャラ崩壊あるかと。
・オリキャラでます。
・キャラの口調が不確定です。間違いがあった場合指摘お願いします。
・スーダン、ゼロ、霧切についてはまだよくわからないです。そのうち出せるキャラを増やしたいと思います。
・厨二病が酷いです。
それではいきなり始めたいと思います。
しかし更新は明日になる可能性大です。
お願い致します
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- 3 : 2015/05/14(木) 05:51:27 :
- モノクマ「うぷぷ……まさかそういう人間が居るなんてねぇ……。キミはボクに最っ高の絶望を見せてくれるんだね?」
???「さあ?貴女の期待に添えるものが見せられるか」
モノクマ「万が一、和気あいあいとして絶望を見せられない場合、おしおきするからね」
???「勿論。そこは踏まえておくよ」
モノクマ「あと、キミが殺しちゃ駄目だからね。面白くないから」
???「それも、理解してるから」
モノクマ「それじゃあ、早速皆に挨拶しようか」
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- 4 : 2015/05/14(木) 07:02:08 :
- 所変わって食堂
石丸「やあ皆!!おはよう!!今日もいい朝だ
ね!」
葉隠「こんなんじゃ、そんなの判らないべ……」
石丸「まあ良いではないか!こんな時だからこそ、前向きに行かねば!!」
十神「朝から鬱陶しい……」
ピーンポーンパーンポーン……
モノクマ「オマエラ、至急体育館に集合する事!大事な連絡があります!」
セレス「朝からなんですの?私紅茶が飲みたいのに」
モノクマ「尚、直ちに来ない場合、おしおきをします」
不二咲「み、皆、行かないと……」
大和田「かったりー……けど行くしかないよなぁ」
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- 5 : 2015/05/14(木) 16:11:25 :
- 体育館
苗木「皆、揃ったみたいだね」
桑田(ねみぃから早く終わんないかな……)アクビ
石丸「君っ!だらしないぞ!」
モノクマ「オマエラ、静粛に!」
十神「出たな……」
モノクマ「嫌だな〜そんな邪険に扱わなくてもいいじゃない」
霧切「用件は何かしら」
モノクマ「そうそう。外で面白い超高校級の才能を持つ学生を見つけたんだよね。なので、勧誘しました!!」
一同「は?」
モノクマ「あー、もう!だから!転入生だよオマエラ!!ほら、おいで!」
???「ど、どうも、作者咲紗(つくるものさくしゃ)です」
私からの一言……ネーミングセンスないですねすいません。そうです私が作者です。
作者「えっと、よろしくお願いします?」ペコ
一同(何故?つけた)
モノクマ「それじゃあオマエラ、仲良くコロシアイしてね」
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- 6 : 2015/05/14(木) 18:58:16 :
- 一同食堂に移動……
作者「さて、皆さんよろしく」
朝日奈「うんうん。咲紗ちゃんよろしくね〜」
作者「いきなり本題に入りましょう」
葉隠「キャラが変わってるべ……」
此処から、作者がずーっと喋ります。一応重要なのでお付き合い願います。
作者「まず、皆さんが気になっている事。それは、私の正体ですね?」
作者「皆さん、平行世界を知ってます?我々の存在するこの世界の他に、まったく別の次元の世界があるのです」
作者「私はそのまったく別の次元の世界から来ました」
作者「理由は一つ。このコロシアイをやめさせる事」
作者「皆さんは思うでしょう。こんな得体の知れない奴がコロシアイをやめさせる事が出来るのか」
作者「答えはYesです。私は既にコロシアイをやめさせる方法を実行しています。それについては後ほど説明致しまょう」
作者「では、何故私がこの世界について知っているのか、についてです。」
作者「色んな呼び名がありますが、私は並行世界と呼びます。私はこの世界の並行世界を見ていました」
作者「並行世界とは、言わば同時進行の世界であり、平行世界とはまったくの別物です」
作者「この世界で例えれば、コロシアイのある学園生活と、コロシアイのない学園生活で、二つの時間が同時に進んでいます。そして並行世界はあらゆる分岐で枝分かれし、複雑に絡んでいます」
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- 7 : 2015/05/16(土) 08:17:27 :
- 作者「その中で私はコロシアイのある学園生活を最後まで観た。だから私はこの世界の結末を知っている」
作者「次の疑問は、何故世界を観たのにこの世界は終わっていないのか」
作者「過去に無理矢理介入という方法もありましたが、この世界にはその必要がありませんでした。なぜなら、コロシアイが終わり、希望ヶ峰卒業と同時に入学時に時間が巻戻るから」
霧切「!!」
作者「きょーちゃんは気付いたみたいだね。そうです。この世界は繰り返すのです。私はそれを止めるためにここに来ました」
霧切(きょーちゃん……?)
作者「はあ、一気に喋ると疲れるよ」
葉隠「また口調が変わったべ」
作者「ああ、それはね、説明するときにこの口調だと二日はかかるからね。説明口調なら一気に喋れるんだよ」
桑田「そんなもんか?」
作者「そんなもんだよ。桑田」
桑田「なんで俺の名前知ってんだ!?」
十神「話を聞いていたのか。聞いていれば理解出来る筈だ」
作者「いや、無理ないよ。こんなこといきなり言われたって分かんないよ」
朝日奈「うんうん。全然理解出来ないよ」
作者「何人かがわかってれば十分だよ」
十神「で、このコロシアイをどうやって終わらせるつもりだ」
舞園「そんなことより、そう言う事喋って大丈夫なんですか?」
作者「ああ、丸聞こえだよ」
江ノ島「そ、そんな!?大丈夫なの!?」
作者「大丈夫じゃないだろうね」
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- 8 : 2015/05/16(土) 18:56:58 :
- 江ノ島「……え?」
作者「ねえ、江ノ島盾子ちゃん。いや、戦刃むくろちゃん」
江ノ島「は、はあ!?戦刃むくろって誰!?そ、そんな人知らないし!」オロオロ
作者「一気にクライマックスだよ!」
霧切「戦刃むくろ……?」
作者「16人目の生徒……超高校級の軍人にして
超高校級の絶望……超高校級のギャル江ノ島盾子の双子の姉」
江ノ島(戦刃)「え、え!?えーっと」チラッ
江ノ島(こっち見んなよ残姉!!)
霧切「監視カメラを見つめてどうしたのかしら。戦刃むくろさん」キリギリッ
作者「さあ、正体を現しな!超高校級のギャル、いや、超高校級の絶望、江ノ島盾子!!」
苗木(あれ、主人公って誰だっけ)
戦刃「え、江ノ島盾子は、わ、私だっつーの!!」
セレス「あら、貴女ウィッグですわね」カポッ
戦刃「……え」
不二咲「江ノ島さんじゃない?」
作者「そろそろ出て来たら?」
モノクマ「うぷ、うぷぷぷぷ」
モノクマ「くぁszでfrhthyじゅきぉmp」ボワン
江ノ島「何バラしちゃってくれるの!?アンタのせいで全部パァだよ!」
江ノ島「残姉ちゃんもだっつーの!」
江ノ島「まあ、いいでしょう。貴女をおしおきしてコロシアイを再開させればいいだけ……」
江ノ島「じゃあ、逝きますよ!!グングニルの槍!」
作者「え?」グサグサッ
作者「盾ちゃん……これで、終わりだね(ニコッ)」
腐川「あ、血が……」フラッ
苗木「作者さん!腐川さん!」
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- 9 : 2015/05/16(土) 19:10:38 :
- 作者「貴女に希望という名の絶望を」
江ノ島「え、何故?」
作者「だって私は咲紗。超高校級のチート」
江ノ島「そんな、そんな絶望なんて」
江ノ島「ざ、残姉ちゃん……なんとか言ったらどうです……?」
戦刃「え、えっと、ごめん盾子ちゃん」
江ノ島「絶望的!!残念なお姉ちゃんに裏切られるなんて絶望的!」
苗木(僕空気だね。超高校級の不運なんじゃないかこれ)
江ノ島「絶望的いいいいいいいいい!!!!!!!」ガクッ
作者「大丈夫。気絶しているだけだから」
苗木「終わった?終わったの作者サン」
作者「ああ、そうだね」
朝日奈「じゃあ、出られるんだね!!」
作者「いや、外は駄目」
「え?」
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- 10 : 2015/05/16(土) 23:52:42 :
- 作者「外は絶望だから」
ジェノ「それって、人類史上最大最悪の絶望的事件の事かしら?」
葉隠「腐川っち!?キャラが変わってるべ」
ジェノ「あんな根暗と一緒にされたくないわね!私は超高校級の殺人鬼、ジェノサイダー翔でぇーす!!ゲラゲラゲラゲラ!!」
不二咲「ジェノサイダーって、あの、猟奇的な殺人鬼……」
ジェノ「大丈夫!!萌える男子しか殺さない主義なんで!」チラッ
十神「こっちを見るな」ゾクッ
十神(なんだろう、邪悪なものを感じる……)
大和田「で、その人類史上最大最悪の絶望的事件ってなんだ?」
ジェノ「あらら!皆さん忘れちゃったの!?あれは一年前の事」
ジェノ「ある日世界で、例の事件が起こり、世界は絶望に染まったのです!」
十神「具体的な事が分かってないじゃないか」
ジェノ「具体的な事は根暗な方が詳しいんだったわ」
苗木「でもまって、一年前にそんなことあったなんて記憶にないよ」
戦刃「それはそうだよ……だって、盾子ちゃんが皆の記憶操作したんだもん」
霧切「どういうこと?」
戦刃「えっと、これを見ればi(ry作者「じゃあ、記憶戻すよ〜」
戦刃(え、酷い……)
十神「これは、どういうことだ……」
苗木「つまり、僕達は自ら望んで希望ヶ峰に……?」
作者「ねえ、どうするの」
作者「皆此処から出たがってたけど……」
戦刃「で、出ちゃ駄目だよ……外は絶望に塗れているから……」
十神「黒幕の一人が今更何を……」
戦刃「本当は嫌だったの……今まで絶望として生きたけど」
戦刃「皆と生活してきて、気付いたんだ」
戦刃「私は皆を守りたい!」
戦刃「どうか、ここで暮らして……」
戦刃「将来の希望のために……」ポロポロ
作者「どうするのかな?私は、むくろちゃんに賛成するよ」
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- 11 : 2015/05/18(月) 17:31:43 :
- 「……」
作者「嗚呼、でも心配しないでね。私が希望の結界ってゆーのを張るよ」
作者「それをちょっとずつ拡げて、希望ヶ峰を中心に希望を拡散するんだ」
戦刃「絶望と希望は表と裏、伝染する……そういうことなのかな」
霧切「ちょっと、話が飛びすぎているわ。皆頭の上に?がういてる」
作者「えーっと、つまり、絶望と希望は紙一重なの。例の事件で絶望が伝染したように、希望を伝染させるんだ。そうすれば、時間はかかれど、外に出れるようになるよ」
苗木「それにどの位かかるのかな」
作者「早くて二年?遅くて十年?」
葉隠「それじゃあ、遅くなった時におらっちは三十路になっちまうべ!!」
作者「世界について補足説明させてもらいます」
作者「基本形、世界は時が進めば年を取ります。しかし、平行世界の幾つかは変則的な時間の進み方をします」
作者「例えば、ループの世界。さっきまでのこの世界のようなものです」
作者「今のこの世界は、年を取らない世界。時は勧めど、皆このままです。年齢の心配は要りません」
江ノ島「それはそれで絶望的だがな人間よ」
戦刃「盾子ちゃん大丈夫?」
江ノ島「大丈夫です残姉ちゃん」
江ノ島「この世界は年を取らない……つまりは成長のない世界……絶望的だな」
作者「コロシアイよりかはマシだけど」
作者「それに、ここでしっかりと希望を育てて欲しいな。苗木」
苗木「…………え??」
作者「君の取り柄は人よりも前向きな事」
霧切「つまり、超高校級の希望……そういうことね」
作者「そう正解」
江ノ島「そんなのぉー全然わかんなかったー絶望的ぃー」キャルン
作者「さあ、始めよう。希望の高校生活を」
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- 12 : 2015/05/18(月) 18:01:21 :
- 唐突に始まる苗木のモノローグ
こうして、謎の転校生、作者咲紗によって、コロシアイは幕をおろした。
まだ何年かは外には出られないが、絶望に蝕まれるよりかはマシだと思う。皆の間でそういう結論が出た。
戦刃サンは希望側についた。何故か僕と目が合う度に顔を赤くする。
江ノ島サンは未だに絶望側だけど、戦刃サンがいるから大丈夫だろう。
作者サンがいるし。
作者「此処から全てが始まった」
完
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- 13 : 2015/05/18(月) 21:02:40 :
- 今回は此処で終了です。文章力なくてすいません。これから向上できるように精進します。
さて、作者咲紗についてですが、お察しの通り私です。
私を出した理由は、これからあのメンバーで色々書きたいと思うのですが、全員を出そうとすると何人かが可哀想なことになってしまうので私を出しました。正確にはあの輪の中に混ざりたいだけなんですがww
作者について
作者咲紗(つくるものさくしゃ) 女
身長:158cm 体重:重い
誕生日:3/22 血液型:B型
装い:パッツン、髪を結ってる。感情の起伏に よって髪が動く。変なTシャツに長ジャー履き
性格:基本アポ。あと腐女子wうざい子設定。
石丸可愛い
才能:超高校級のチート(もしくは超高校級の御都合主義)
こんなところです。これから頑張って色々書きたいと思います。宜しくお願いします。
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