リヴァイとハンジの再会 〜リヴァハン〜♯4現パロ
-
- 1 : 2015/05/03(日) 14:16:29 :
- 4です!!最後までぜひぜひ読んでやってください!
つまらないのかもしれませんがコメントしてくださるととても嬉しいです!!
1、2、3、も書いていますのでそちらもご覧になってください
-
- 2 : 2015/05/03(日) 17:27:10 :
- つまらなくありませんよ!
1、2、3もとても面白かったです!!
期待です!
頑張ってください!
応援してます(^^)
-
- 3 : 2015/05/06(水) 17:27:36 :
- 遅れてしまいました!!
リヴァイLOVEさん!!そう言ってくれるととてもうれしいです!
感動!!!がんばります!!!
-
- 4 : 2015/05/06(水) 17:54:52 :
- 兄貴!兄貴!
リヴァイ「あに…き?」パチッ
イザベル「ようやく起きたか!兄貴!!」
ファーラン「イザベル!!リヴァイは記憶がないんだぞ!!」
※この二人は悔いなき選択にでてきます
イザベル「…そうだったな!あに…リヴァイ兄…」ポカッ
イザベル「いってーよ!ファーラン!じゃあ!リヴァイ!リヴァイ…!うわーーん!!」
ファーラン「いきなり泣くのかよ…リヴァイ…初めまして…イザベルとファーランだ」
リヴァイ「は…はじめまして…」
ニコニコ
リヴァイ「?」
ファーラン「じゃあな!」
リヴァイ「!?」
イザベル「え!!はえーよ!!」
ファーラン「行くぞ!」
イザベル「いたいいたい!耳引っ張るなよ!!」
ガラガラ
よかった…リヴァイの顔が見れて…俺達はリヴァイに迷惑かけてたからな…
今回は悔いが残らないようはやくかえってきた…イザベル…お前の気持ちも分かんなくないぞ…
ファーラン「う…わ……」
イザベル「ファーラン…?もしかして…泣いてるのか?」
ファーラン「泣いてるわけ…ないだろ…」
イザベル「もしかして…はやくかえってきたのは…リヴァイの顔を見るたび…悲しくなるからか?」
イザベル「だから…泣くのを我慢して…ファーラン…!」
ファーラン「イザベル…これからは…いな…これからも…リヴァイがいない生活を…おくってくぞ…」
ファーラン「あぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ(先輩からもらった土産…先輩の匂いがする…)
リヴァイ!!
リヴァイ(あ……)
リヴァイ!ここがお花畑だよ!
リヴァイ「いいにお〜い!!」
リヴァイ(お母さん…?)
ミカサ「どんな匂いするかな?」
リヴァイ「クンクン…花の匂い!」
ミカサ「あらら…クスッ」
リヴァイ「笑ったな!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「…お母さん…?」
お母さんは…死んでしまった…
ウィーン…ウィーン
リヴァイ「…お父さん…?」
なぜなら…お母さんはお父さんに…殺されたからだ…
リヴァイ「お父さん!!」
エレン「…」ギロッ
リヴァイ「お父…さん…」
それから俺は…一人ぼっち…
リヴァイ「……先輩の匂い…お母さんといった花畑の匂いがする…」
リヴァイ「……お母さん…!!」(泣)
続く…
-
- 5 : 2015/05/10(日) 00:23:18 :
- ハンジ「…リヴァイの両親って、どうなんだろ…」
ペトラ「知りません…」
ハンジ「え!ペトラも!?元リヴァイ班が!?」
ペトラ「元って言わないでください!ずっとリヴァイ班ですよ!!」
ハンジ「ごめんごめん!」
ペトラ「アルミンくん?」
アルミン「どうも…」
ハンジ「どうしたの?資料?」
アルミン「いえ…リヴァイさんの両親…ぼく、分かります!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンジ「そういうことが…?」
ペトラ「かわいそうでしゅ〜…エレン許さん!」
アルミン「同意です…許せません…エレンが…前世では助けたたった一人の家族を…!」ギリッ…
ハンジ「アルミンは…これでいいの…?」
アルミン「え…?」
ハンジ「友達…いなくなっちゃったよね…」
アルミン「…僕とエレンとミカサは…家族みたいに仲良しでした…
しかし…今は…新しい家族がいます…安心ですよ…」ニコ!
だきっ
アルミン「!?」
ペトラ「辛かったよね!仲良しだった人が…裏切るなんて…
私も…思うよ…リヴァイさんや…オルオ…エルド…グンタ…私を裏切った…」
アルミン「ペトラさん…」
ハンジ「そ…そういえば新しい家族って?」
アルミン「ほくの嫁はクリスタになりました!」
え!?
アルミン「みてください!僕の赤ん坊!」
ハンジ「…そばかす…」
アルミン「このこの名前…
ユミルです!」ニコ!
-
- 6 : 2015/05/14(木) 22:09:43 :
- ハンジ「そっか…よかったね!!」
アルミン「はい!!…あの…リヴァイさんの方は…?」
ハンジ「あ…寿命三ヶ月だって…もう一ヶ月が立ったからあと二ヶ月…」
アルミン「え…」
ハンジ「リヴァイにはいってないから…内緒にね…」
アルミン「はい…」
ハンジ「ありがとう」
アルミン「…すみません…余計なことを…」
ハンジ「!全然余計なことじゃないよ!!あの人ならきちんと頑張ってくれる…」
アルミン「ですよね…!」
ハンジ「じゃ!また!!」ニコ!
アルミン「あ…はい…」
あの人は前世では馬鹿なことをしていた…けれど…
なぜ後世では…がんばっているんだ…大好きな人がもうすぐで死ぬのに…
なぜ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「スースー…」
アルミン「リヴァイさん…あの馬鹿人のために…目を覚ましてください…」
5に続く
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場