このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
「殺せんせーの姿が最期だと知っていれば」
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- 1 : 2015/04/28(火) 00:16:27 :
- 殺せんせーが、死んだ。
いつもみたいに、休み時間にジェラートを買いに行ってた時だった。
ジェラートを食べながら、世界一周していた殺せんせーは、ブラジルが津波に襲われているのを発見した。
殺せんせーは、すぐ助けに行った。
水が、大の苦手なのに、迷いもせずに水の中に触手をぶちこんでいった。
流された人達は全員助かった。
でも、殺せんせーへの感謝の言葉はブラジル人誰一人からも聞こえなかった。
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- 2 : 2015/04/28(火) 00:25:15 :
「食料の被害が多かったのに・・・これからどうやって過ごしていけばいいんだ!!」
「このモンスター、責任取れよ!!」
「あのまま、あいつらを見殺しにしていれば生活は楽になったのに!!」
殺せんせーは、責められた。
何時もみたいに、余裕顔の緑の島縞模様とは違い、いつになく真剣な顔。
殺せんせーは、責任をとても感じた。
日本から、命令が出た。
『今すぐ、奴を処刑しろ』
殺せんせーは、拘束された。
拘束される際、殺せんせーはマッハ20ではもう、逃げなかった。
いつもの殺せんせーらしくなく、大人しく縄に縛られた。
殺せんせーは、国会の真ん中に吊るされた。
周りには対先生用BB弾の弾を詰めた世界の優秀な殺し屋が数えきれない程たくさんいた。
いくらマッハ20のせんせーだって、逃げ切れない、これでは。
僕らは、テレビで中継されるせんせーの最期を見ることしか出来なかった。
あっけなく、せんせーは殺された。
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- 3 : 2015/04/28(火) 01:27:11 :
- ネタバレですかね?
乙
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- 4 : 2015/04/28(火) 07:32:10 :
- や、違います。
全て、想像の世界です。
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- 5 : 2015/04/28(火) 23:40:07 :
- あの、粘液の塊の体はドロドロに溶けて
残ったのは身に付けていた衣服のみだった。
人類至上、最恐のモンスターが殺されて全国民が喜んだ。
・・・僕らを除いて。
殺せんせーは、教師として僕らに全力を尽くして色々なことをしてくれた。
どんなに荒れた生徒も、綺麗に手入れしていった。
そんな、せんせーはもう、いなくなった。
テレビの向こうの世界で。
僕らにさよならも言わずに
勝手に・・・殺された。
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- 6 : 2015/04/28(火) 23:44:36 :
- 「・・・はーあ。」
夕焼けの光が綺麗になってきた頃、僕とカルマ君はあの場所にいた。
カルマ君がせんせーを暗殺しようとして飛び降りた所だ。
「ねぇ、渚君」
「何、カルマ君」
「もしも、僕がせんせーのジェラートを食べなかったらさ、死ななかったのかな」
カルマ君は、きっと責任を感じているのだろう。
自分が、あの一個のジェラートさえ食べなければ・・・
しかし、そんなことを考えたって・・・
「未来は分からない。」
「・・・!」
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- 7 : 2015/04/28(火) 23:53:52 :
- 「もしも、僕らがあれがせんせーの最期だと知っていたら、全力で引き留めてただろう」
「マッハ20でも、きっと皆意地でも体張って止めたよ」
「そして、皆で楽しく暗殺しただろう」
きっと……ね。
「・・・そっかぁ。」
「カルマ君は」
「ん?」
「ジェラートを食べる前に、せんせーの最期を知っていたら、君はジェラートを食べたかい?」
「・・・」
ほんの少し沈黙があった。
でも、カルマ君はすぐに答えを出した。
「いいや。食べなかったね」
「だろう?」
「あのタコは僕の手で殺したいし」
ニヤッと右手を見つめているカルマ君の顔は、もういつも通りだった。
「未来は、誰にも分からないんだよ。だから、カルマ君がジェラートを食べたことは、決して悪いことじゃないよ」
目を見開いてこちらを見ている。
僕の顔、何か付いてるのかな?
「あ、でも勝手に食べるのは悪いことだよ!」
「………ぷっ、あはははっ!」
「へ!?」
「あはは、渚君ってやっぱり面白いや」
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- 8 : 2015/04/29(水) 23:53:02 :
「……アンタたち、こーんな所にいたのね」
ビッチ先生の声だ。
「何、ビッチねぇさん。僕ら青春中なんだけど」
「青春ねぇ……男二人でむさ苦しいわね」
・・・余計なお世話だ!
このbitch!!
「あと、カルマ。ビッチねぇさんは止めなさい」
「細かいことはいいじゃん、ビッチねぇさん♪」
「うっさいわね!?」
ふふふ、何でだろ。
カルマ君とビッチ先生が合わさると、こんなに雰囲気が盛り上がる。
ここで烏間先生なんか来たら・・・
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- 9 : 2015/04/29(水) 23:54:27 :
- 期待
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- 10 : 2015/04/30(木) 22:06:10 :
- フラグだな!?フラグなんだな!?
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- 11 : 2015/04/30(木) 22:39:56 :
- >>10 正解ッッ!!
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- 12 : 2015/04/30(木) 22:44:33 :
「何をしている、イリーナ。」
グリグリと、ビッチ先生のこめかみを刺激しているのは、紛れもなく烏間先生だった。
あ、ははは・・・噂をすればだよ、まったく。
いいタイミングで現れてくれたものだ。
「ちょっ、レディに何てことするのよ!」
「レディ・・・?どこにいるのぉ?」
カルマ君は容赦しない。
ビッチ先生に向かって、凄い舐めた態度で接する。
・・・そう言えば、殺せんせーは舐めた顔の時、緑のしましまだったっけ。
あんな楽しかった日々も、もう終わっちゃったんだ。
殺せんせー……。
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- 13 : 2015/04/30(木) 22:51:33 :
『エンドのE組』の最悪だった筈の一年を最高にしてくれたのはせんせーだった。
きっと、四月のあの日、せんせーと出会わなければ僕らは最悪の一年間を送っていたよ。
あんな間抜けで頼りになるせんせー、もう出会えないだろう。
僕らは、幸せすぎたよ。
「・・・っと、お遊びをしている場合ではない。渚、カルマ。」
「何ですか」
「・・・イリーナは、何処か行っててくれないか」
「えー、私だけ仲間外れ~?」
「あれぇ、ビッチねぇさんまさか寂しいのぉ?」
「んな訳ないでしょ!」
「あのー、ビッチ先生。」
「何よ、渚」
「茅野があっちで相談したいって言ってました」
「あら、それならしょーがないわね。今回だけよ」
ビッチ先生はツカツカと歩いて行った。
本当は、気を使ってこの場を離れてくれたのだろう。
ビッチ先生だって、殺せんせーが殺されたこと、気にしている。
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- 14 : 2015/04/30(木) 22:58:22 :
「・・・それで、本題に入る」
「もしかして、せんせーのこと?」
「ああ。奴の生態についてだ」
「え、殺せんせーは、殺された筈じゃ・・・」
僕らだって、しっかりとテレビで見た。
「それが、奴の着ていた衣服以外、何を奴の物が残っていないのだ」
「普通は、触手の欠片などが少し残っているはずだ」
「だが、ピタリとも残っていないのだ。おかしいと思わないか」
・・・
じゃあ、殺せんせーは
「生きてるかもしれないって、ことでしょ」
カルマ君も同じことを考えたようだ。
「だが、ただ触手の欠片残らないぐらい発砲された可能性もある」
・・・
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- 15 : 2015/05/01(金) 19:03:51 :
- エレミカのいじめのssもお願いしますぅー!
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- 16 : 2015/05/01(金) 19:36:39 :
- >>15
ここは暗殺教室のssのスレなんだ。
勝手に進撃の巨人のリクエストも入れるな。
執筆者も読者も困るんだよ
あと期待
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- 18 : 2015/05/01(金) 20:55:06 :
「はは、可能性は1/2ってわけか」
「死んじゃったよ、きっと」
僕はぼそりと言った。
烏間先生と、カルマ君の視線が僕に集まる。
「カルマ君も、朝見たでしょ」
「殺せんせーが、殺されるところ」
世界有数の殺し屋揃いだよ?
マッハ20でも、無理だよ。一斉射撃なんだから。
「・・・それでも、俺は殺されてない方に懸けるよ」
「何でだよ・・・」
「だって、その方が」
「面白いじゃん」
ニヤッと、カルマ君は僕を見た。
_____赤蛙は、蛇もを圧倒する。
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- 19 : 2015/05/01(金) 21:24:51 :
と、その時
「ヌルッ、フフフ………」
あの声が、背後から聞こえた。
「カルマ君、正解です。ただせんせーの生死を面白さで決められちゃ、困りますねぇ」
後ろを振り向くと・・・
「ヌルッ、フフフ……」
殺せんせーは、いなかった。
どこにも、姿がなかった。
しかも、烏間先生と、カルマ君には聞こえていなかった。
「どうした、渚君」
「何をキョロキョロしているんだ?」
不思議そうな目で僕を見るけど、本当に聞こえたんだ。
殺せんせーの、声が。
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- 20 : 2015/05/01(金) 21:31:52 :
「おや、渚君。せんせーの声が聞こえるのですか」
「フフフ、面白いですねぇ」
ヤバイ、せんせーだ。
絶対せんせーだ。僕ら3-Eの担任、殺せんせーだ。
「せんせーの姿を見たければ、この崖の下の倉庫に来なさい。但し、企業秘密ですよ」
「あ、カルマ君は怖いので連れてこないで下さいね」
ササッ
と、足音がして声は聞こえなくなった。殺せんせー、幽霊にでもなっちゃったのかな。
「とにかく、このことは、誰にも話すなよ。二人にだけ、伝えている」
「じゃあ、俺はイリーナを連れていく。青春、楽しめよ」
「プハッ、先生冗談言うんだ。スッゲ」
カルマ君には、話してもいいかな。
だって烏間先生の話も僕ら二人だったし、隠し事出来そうにない。
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- 21 : 2015/05/02(土) 08:45:19 :
- 期待!期待しかない!!
頑張ってください!
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- 22 : 2015/05/02(土) 22:21:31 :
- あざす
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- 23 : 2015/05/02(土) 22:25:08 :
- 「ねぇ、渚君」
「何?」
「今さ、殺せんせー、いたよね」
「!?」
まさか、カルマ君も・・・?
気づいていたのか・・・?
「せんせー、僕には聞こえていないとか思ってるし」
クスクスっと、カルマ君は無邪気に笑った。
じゃあ、カルマ君。君はこの崖の下の倉庫に行くかい?
答えは、一つに決まっているだろう。
「行こうか、渚君。」
「・・・うん」
僕らは、歩み出した。
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- 24 : 2015/05/02(土) 22:30:20 :
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ってかさー、倉庫ってどこだよ……」
カルマ君が弱音を吐いている。
無理もない。もう崖の下でさ迷い続けて1時間は経っている。
「もー、せんせー道案内ぐらいしろよな」
「あはは、確かにね」
って言うか、さっきから同じところグルグル廻っているだけに感じる・・・
僕、体力ないし疲れた・・・
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- 25 : 2015/05/02(土) 22:35:43 :
「暗くなってきたな~」
ちぇっ、と石ころを蹴っている。
もう、6時ぐらいかなぁ、今。
でも、今日中にせんせーには会っておきたい。
「ぎょえー!!」
背後から、再びあの声が聞こえた。
「な、渚君!!カルマ君を連れてこないでと言ったでしょう!?」
「なぁんだ、せんせーか。俺、聞こえているよ」
「ヌルッ!?そ、そんな・・・」
「くくく、せんせー相変わらず。変わったのは姿が見えないことだけかな」
「くぅ……カルマ君はいつも予想外です……。ジェラート買うお金無くしたり・・・」
ぶつぶつと、何かを言い出した。
殺せんせー、とりあえず。
倉庫まで案内してくれ。くたくただよ・・・
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- 26 : 2015/05/03(日) 01:31:32 :
「ここです。せんせーの言っていた倉庫は」
って、ここさ・・・
倉庫じゃなくて瓦礫の集まりじゃん・・・
屋根なんて2/3が壊れているし、何だか不気味だ。
「せんせーの、大切な場所です」
「へぇ・・・僕達連れてきていいの?」
「計算外ですよ・・・声が聞こえるなんて」
「ははっ、殺せんせーの弱味、少し掴んだね」
「ナイス渚君」
「ニュルルゥゥ………」
「って殺せんせー、姿見せてよ、いい加減」
「・・・絶対に逃げませんか」
「大丈夫大丈夫。俺、怖じけ付かねぇから」
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- 27 : 2015/05/04(月) 16:52:14 :
- 期待期待期待☆
-
- 28 : 2015/05/04(月) 19:46:29 :
「せんせー、貴方達二人を信じますよ?」
「おー、そりゃどうも。早く~」
「ヌルゥ……カルマ君、あまりせんせーを舐めないで下さいよ…」
「うん、わかった」
「(わかってないでしょう・・・)」
ヌッ
せんせーの姿は、いつもの丸っ濃くて怖くない愛敬のある姿ではなく、
せんせーが本気で怒った顔……ど怒りの時の顔に頭に触手。
そして、胴体は20代ぐらいの青年だった。
「せん……せー…?」
「ヌゥゥ………」
「わーお、スッゲ」
でもね、殺せんせー。
僕らを甘く見ないで欲しいな。
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- 29 : 2015/05/04(月) 19:54:36 :
「せんせー、僕達……カルマ君がいないとき、3-Eに担任になったよね」
「そうですねぇ」
「僕ら、最初せんせーのこと見てどう思ったと思う?」
「へ?」
「・・・気持ち悪いとか?」
カルマ君は、その場にいなかったからね、正解はわからないと思うよ。
「僕ら、3-Eはね、まず……」
「・・・」
ゴクリッと、せんせーの喉がなる。
どれだけ緊張しているんだよ……。
「5.6ヶ所突っ込みたかった」
「ヌルルゥッ!?」
「ブハッ、はははははははっ!!」
ありゃりゃ、カルマ君大爆笑。せんせーポカーンと口開けているし。
でも、歯が剥き出しで怖い・・・
「地球最悪のモンスターが、あの容姿だよ?せんせーのこと見た瞬間皆固まったよ」
「そ、そんなにですか・・・」
けれどもね、せんせー。
「だけど、僕らは誰一人怖がってはいなかった」
「そんな生徒が、今のせんせー見て、怖いって逃げ出すと思う?」
「ないねwwないないww」
おいおい・・・カルマ君完全にツボってるし・・・(汗
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- 30 : 2015/05/04(月) 21:28:49 :
- 期待!
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- 31 : 2015/05/06(水) 18:49:39 :
- 期待!
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- 32 : 2015/05/06(水) 20:34:09 :
「ヌルゥ……せんせーの思い違いでしたかぁ」
「テンパってんの、先生?」
「そんなことはありません!」
・・・。
いや、ちょっと今さ、ほのぼのしていい雰囲気のところ悪いんだけど・・・
空気壊して、いいかなぁ……
「ちょっと、せんせー…さ……」
「何でしょう、渚君」
「せんせー、あの対先生用BB弾、どうやって避けたの?縛られてて身動きとれなくて殺し屋大量のあそこから、どうやって・・・」
「渚君、せんせーは何故今、こんな姿になっていると思いますか?」
「えっ!?」
何故って・・・
わからないよ、せんせーの体のことなんて。
未知数だよ。
「予想だけど、その姿が、せんせーの最終本気モードじゃないの」
「……お見事です。カルマ君。これが、せんせーの最終本気モードです」
うん、見りゃわかるよんなもん。
ってか、そんな単純なことが理由な訳!?
簡単すぎるよ!!試験問題より200倍!!せんせー紛らわしい!
「あー、面白い。せんせーさぁ、その姿だと効くの?BB弾とかナイフ」
「・・・ヌルッフフフフフ……効きませんねぇ。この姿なら」
「最強じゃないか・・・」
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- 33 : 2015/05/06(水) 20:44:39 :
この時、笑っていたけど僕とカルマ君は悟っていた。
今の、せんせーは全世界が相手をしても絶対勝てないって。
苦手な水の中に、全身浸けて対先生用暗殺器具を使っても、今のせんせーには絶対勝てない。
だって、殺気が半端なく出ているもの。
僕らを目の前にしても、警戒してるって言うか・・・
きっと、近づいたらマッハ10ぐらいで避けるだろうな。
「渚君。カルマ君。せんせーが、ここにいることは絶対秘密です。せんせーは、きっと今から物凄い戦いの中心となるでしょう。ここで関わった君達に危害が及ぶのは嫌です。」
「あっはは!せんせー……」
笑ってたカルマ君の顔が一瞬にして変わった。鬼の面のように恐い顔に・・・
「ふざけんじゃねぇよ、タコ」
「何が絶対秘密だ。笑わせるなよ。危害が及ぶ?とことん相手してやるよ」
「マッハ20のモンスター毎日相手してる俺らがそこら辺のとろい奴に負けるかよ」
「そんなヤワにてめぇに育てられてねぇよタコ!ちゃんと教育してきてるだろ教師として。ちょっとは俺ら信じろよ」
カルマ君は、いつも以上に怒った。
停学された時よりも、前の担任に裏切られた時よりも怒った。
このカルマ君に、せんせーは超ビビってた。
あんな怖い姿してる癖に。
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- 34 : 2015/05/09(土) 15:01:24 :
でも、カルマ君の言う通りだ。
そんなこと、せんせーが勝手に想像しているだけだよ。
危害が及ぶなんて、微塵も思うもんか。甘く見ないでよ、せんせー。
「カルマ君と、同意見だね。そんなこと、せんせーに決められたくない」
「そんなの、管理教育と同じだよ。」
「!?」
せんせーは、びっくりした。
『管理教育』はせんせーも僕らも大嫌いだからね。
それを自分がしているとわかったんだ。
驚くよね、うん。
「渚君、上手いこというね」
カルマ君は、いつも通りになった。
いつの間に開けたのか、イチゴミルクを飲んでいる。
「ヌゥ……仕方ありませんねぇ。しかし、秘密は秘密ですよ!?」
「わあってるって」
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- 35 : 2015/05/09(土) 15:02:30 :
-
- 36 : 2015/05/09(土) 15:09:46 :
もし、殺せんせーの姿が最期と知ってたら?
僕は・・・いや、僕ら3-Eは
最期の前に、せんせーを殺しただろう。
触手を破壊して、水の中突っ込んで対先生弾皆で乱射して・・・
死んで死体を棺桶の中入れて
お葬式の際、みんなでいっぱい泣くんだろうな。
先生、先生のおかげで中学生活楽しかったよ。って
先生がいなかったら、僕らは終わっていた。って
みんな、心の中で様々なことを思って泣くよ。
そして、きっと・・・いや、絶対みんなが思うことがあるんだ。
『先生、ありがとう!!』
って、ね。
--end--
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- 37 : 2015/05/10(日) 00:05:26 :
- 面白かったです!
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- 38 : 2015/05/10(日) 01:15:32 :
- 乙!
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- 39 : 2015/05/10(日) 19:18:57 :
- お疲れ様です!
良かったです!
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- 40 : 2015/05/11(月) 11:53:00 :
- お疲れ様です
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- 41 : 2015/05/11(月) 15:32:31 :
- 乙です!面白かったです!
でも指摘したい点が結構あるんですがよろしいでしょうか!
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- 42 : 2015/05/11(月) 19:07:11 :
- どーぞ
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- 43 : 2015/07/06(月) 23:52:07 :
- 良かったです〜!!!MARIAさん最高ですっ!!!
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- 44 : 2015/07/25(土) 16:53:37 :
- 乙です!
>>18の「蛇もを圧倒する」って「蛇をも圧倒する」じゃないですか?
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