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  1. 1 : : 2015/04/18(土) 17:39:52
    初めまして*Hager*です。
    今回の投稿が1回目の初心者です。

    更新が遅いかも知れませんが早めに執筆を終了出来るように、頑張りたいと思います。

    宜しくお願いします(*^^*)
  2. 2 : : 2015/04/18(土) 17:56:24
    ーーシガンシナ区ーー

    何時ものように唯道を歩いていた。

    目付きが悪く背が低い彼の名前はリヴァイ。

    リヴァイ「はぁ……」

    リヴァイ「暇だ…」

    そう呟く彼に近付く3~4つの影。

    不良a「おい」ニヤニヤ

    リヴァイ「あ?汚い手でさわるんじゃねぇよ」

    不良a「一昨日はよくも俺達の仲間をボコボコにしてくれたなぁ」

    リヴァイ「向こうから喧嘩を売ってきたんだろうが」ギロッ

    不良a「ッ!う、うるせぇ!!」

    不良a「やっちまえ!!」ダッ

    不良共「おうっ!!」ダッ

    リヴァイ「チッ…。きたねぇ真似しやがって」

    不良b「はっ!勝つためには手段を選らばねぇのが俺達だからなぁ!!」

    リヴァイ「それは一人じゃ弱すぎて勝てないって言ってるようなもんだな」ヒュ

    ドカッバキッメリッ

    不良共「」チーン

    リヴァイ「チッ…きたねぇな…」つハンカチ

    リヴァイ「…………」フキフキ
  3. 3 : : 2015/04/18(土) 18:07:59
    リヴァイ「………」

    彼に親は居ない。
    父親はリヴァイの物心がつくまえに失踪。
    母親はリヴァイが4歳の時に病死。

    そしてある時、リヴァイは偶々地下街に診察に来ていた医者の養子となった」

    ガチャ

    リヴァイ「…ただいま」

    カルラ「あら、お帰りなさいリヴァイ。もうすぐご飯が出来るから手を洗って来なさい」

    リヴァイ「言われなくても」


    カルラ「じゃあ、また喧嘩をしてきたの?」

    リヴァイ「あぁ……」

    カルラ「全く…。まぁ、過ぎた事は仕方がないわ。次からは気を付けるのよ」

    リヴァイ「解った」
  4. 4 : : 2015/04/18(土) 23:20:14
    期待!!
  5. 5 : : 2015/04/19(日) 07:24:39
    期待コメント有り難うございます(*^-^*)


    リヴァイ「またその辺ブラブラしてくる」

    カルラ「気を付けてね」ニコッ

    リヴァイ「………」

    いつも俺が出掛けたりするときに笑顔になる。
    イェーガー家の夫婦は優しいな。

    そんな事を考えていると…

    「………ゴホッ…」ピチャ

    リヴァイ「!?!!?」

    前の人が血を吐いたのだ

    リヴァイ「おいてめぇ!大丈夫か?!」

    リヴァイ「(不良共が血を吐いてても俺は助けねぇがこいつは何か気になるな…)」

    「ぁ…すみません…大丈夫です」

    リヴァイ「どうみても大丈夫じゃねぇだろうが!(家で診て貰えるか?)」

    「」ドサッ

    リヴァイ「ぁ……(連れて帰ろう)」ヒョイ

    スタスタ
  6. 6 : : 2015/04/19(日) 07:41:44
    ーー家ーー

    グリシャ「吐血はこの怪我が原因のようだ」

    カルラ「何の怪我かしら…」

    グリシャ「分からん。しかし、こんな酷い怪我は見たことが無いな…!」

    リヴァイ「(会話に入れん…)」

    「………ン?」

    リヴァイ「親父!」

    グリシャ「!!起きたようだな!」

    「…え?へ?」

    カルラ「良かった!」ニコッ

    「ここは…」

    リヴァイ「俺の家だ。途中で倒れたから一応運んどいた」

    「そうなんですか?!あ、有り難うございます」

    リヴァイ「外よりは安全だと思う。ここは医者の家だしな…」

    グリシャ「……」ドヤァ

    カルラ「…貴方」

    「そうでしたか…」

    リヴァイ「(このやり取りをガンスルーしたぞ!すげぇ…)」

    「あ、ああでもお邪魔ですよね!すぐ出ていきます!」

    カルラ「あら?いつ邪魔何て言ったかしら。出てかなくても良いのよ」

    グリシャ「ふむ……君、家はあるかい?」

    「家…ですか。有り…ません」

    カルラ「だったら尚更!この家にいなさい」ニコッ

    「で、でも…」オロオロ

    リヴァイ「いいんじゃねぇか?」

    グリシャ「決定だ!」

    「は、はい……」

    リヴァイ「宜しく…」

    「宜しく、お願いします」ペコッ
  7. 7 : : 2015/04/19(日) 07:53:19
    ーー数日後ーー

    新しくイェーガー家の一員になった男の子の名前はエレン。
    見た処リヴァイと同じ12歳。

    何処から来たのかは覚えて無いらしい。
    誰にでも敬語で話すのは何となくらしい。
  8. 8 : : 2015/04/19(日) 08:03:31
    エレン「………」ペラペラ

    リヴァイ「何読んでんだ?」

    エレン「あ、リヴァイ…。何故か分からないけど外に本が置いてあったから持って帰って来たんだ」

    リヴァイ「へぇ…」

    エレン「えーとね…壁外の事について」

    リヴァイ「壁外?」

    エレン「うん。壁の外」

    エレン「ここよりも何千倍も広いんだって」

    リヴァイ「?!すげぇ…」

    エレン「うん」
  9. 9 : : 2015/04/30(木) 19:04:14
    リヴァイ12歳…
    ショタじゃん!←ショタコン
    期待!

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