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  1. 1 : : 2015/04/18(土) 15:07:47
    初めまして、**orenzi**です。

    今回が自身初投稿です(*^^*)

    まだまだ初心者なので、アドバイス等があったら、コメント宜しくお願いします!
  2. 2 : : 2015/04/18(土) 15:15:38
    彼の名前はリヴァイ。
    生まれも育ちも地下街だ。

    母親は彼がまだ5歳の時に病死。
    残された彼は生きていく為にスリをしていた。

    そんなリヴァイが13歳の時………

    リヴァイ「今日の分の食糧は確保出来たな」

    リヴァイ「……はぁ…。毎日つまらねぇな」

    スリをして食べ物を食べて唯生きていくだけ。

    リヴァイ「…チッ」
  3. 3 : : 2015/04/18(土) 15:22:44
    その時、リヴァイの眼に何かが移った。
    『それ』は力なく倒れていた。

    リヴァイ「(あんだぁ?猫か?)」スタスタ

    近付くと

    「…………」

    リヴァイ「人…か?」

    リヴァイ「(息は……)」

    「……」ヒューヒュー

    リヴァイ「(一応している。珍しくもないがな…)」

    リヴァイ「(しかし何だこいつ。やけに古そうな服着てんな)」

    「………」

    リヴァイ「(あ?よく見たら怪我してやがる…)」

    リヴァイ「…………」

    リヴァイ「連れて帰るか」ヒョイ

    スタスタスタスタ……
  4. 4 : : 2015/04/18(土) 15:55:15
    リヴァイの家

    リヴァイ「でけぇ傷だな…」

    リヴァイ「ざっくり切られてやがる」

    リヴァイは馴れた手つきで包帯を巻く

    リヴァイ「まぁ死ぬ事はねぇだろ」

    「………ン」

    リヴァイ「あ…」

    「…あ、あれ?」

    リヴァイ「気がついたか」

    「へ?あれ?」

    「すみません、ここは何処ですか?」

    リヴァイ「ここは地下街だ。お前道端で倒れてたぞ」

    「地下街…?」

    リヴァイ「あぁ」

    「ぇぇえぇえ!!」

    リヴァイ「?!」ビクッ

    「あ、すみません。地下街…」

    リヴァイ「?まぁ、今お前怪我してるからベッドで休んどけ」

    「わ、分かりました。有り難うございます」

    リヴァイ「俺はリヴァイだ。お前の名前は…」

    「えっと…。僕の名前はエレンです」

    リヴァイ「解った。休んどけ」
  5. 5 : : 2015/04/18(土) 23:19:19
    期待だぜ!!

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