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幻想進撃學

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  1. 1 : : 2015/04/18(土) 13:49:37

    こんにちは、鯖です。魚青じゃないよ

    ※現パロ
    ※あの人達がメイン
    ※東方projectと進撃の巨人の二次

       おk?

    じゃあ書くヨー

    _______________
    __________
    ______

    今日俺は最悪の目覚め方だった。
    何と心地よい眠りから起きたら上からフランパンが降り下ろされて来た。

    エレン「ファッ!?」ガバッ

    俺は0.1秒でフランパンを撒く。だが虚しくフライパンはシーツに直撃した。

    シーツ「ぐぼぉっ!?……解せぬ」ズゴォッ

    エレン「び、吃驚した……」

    辺りを見回すと、丁度横に母が立っていた。

    カルラ「……いい加減に起きなさい!アルミンが待ってるわよ!?」ガミガミ

    エレン「お、おう……もうそんな時間?」

    カルラ「朝御飯は諦めなさい」

    エレン「うえぇ……」

    どうやら今はAM8:00らしい。

    カルラ「ほら!今日は入学式でしょ!さっさと準備しなさい!」

    俺はトントンと一階に降りると、玄関で幼馴染みのアルミンがいた。

    アルミン「あ、エレンおはよう!今日もいい天気だね~」ニ コ ニ コ

    エレン「おう!一緒のクラスになるといいな!」カラッ

    アルミン「だね!」エレアルジャナイカラネ?

    ***

    エレン「じゃあ母さん行って来まーす!」

    カルラ「ハーイ」

    エレン「じゃあアルミン行くぞ!」

    アルミン「うん!」

    ~数分後~チッチッ

    エレン「遅く出たから結構人いないな」

    アルミン「だね。間に合うかな?」

    エレン「んー、大丈夫だと……」

    その時向こうからキーンコーンカーンコーンと、よく響く鐘の音が聴こえた。

    エレン「げっ!?」

    アルミン「は、走ろうエレン!」

    ~少年疾走中~

    ***

    『えーこれでは、第六十九回目の入学式を始めたいと思います』

    マイクからそんな声が聴こえた時、俺とアルミンはちゃんと席に座っていた。何故かというと、學校長が寝坊して開始時間が遅れたからだ。
    ……學校長はちゃんとしているのだろうか。
  2. 2 : : 2015/04/19(日) 15:45:32

    それから数十分後、教室に戻ってきた。皆、『同じクラスになれたね~』と呑気な世間話をしている。
    俺もアルミンと同じクラスになれた。

    エレン「担任……美人だったな」

    アルミン「……だね」

    そう、入学式で見た俺らのクラス1-Aの担任は美人さんだったのだ。(所謂(いわゆる)女教師)
  3. 3 : : 2015/04/19(日) 15:52:10

    それからも他愛の無い話を繰り広げているとガラッと教室のドアが勢いよく開いた。

    ?「すみませーん!何か寝てたら遅れました~」

    金髪の女の子が言い訳をしながら入ってきた。遅刻したというのに全く反省の色が無い。

    ?「ん?あれ、まだ担任来てないのか。幸運だったぜ」

    語尾に『~ぜ』と付けるというボーイッシュな喋り方をし堂々とアルミンの横の席に座る。

  4. 4 : : 2015/04/19(日) 15:57:01

    ?「因に私は霧雨魔理沙だ。宜しくな!」ニカッ

    席に座ったまま、誰も訊いていないのに自己紹介をした。

  5. 5 : : 2015/04/19(日) 16:23:04
    ちかりんでてきてね
  6. 6 : : 2015/04/22(水) 20:58:20

    >>5
    考えとく
  7. 7 : : 2015/04/22(水) 20:58:58

    更新は明日の予定
  8. 8 : : 2015/04/22(水) 21:05:04

    _______________
    ___________
    ______


    それから数分後、また教室はざわざわと喋り声で埋め尽くされた。特に淡い蒼の髪の女子が暴走していた。

    ?「おいっ!入学早々煩いぞ!」ガラッ

    すると上記で述べたあの担任さんが入ってきた。銀髪に青いワンピースという容姿の先生だ。
  9. 9 : : 2015/04/22(水) 21:09:15

    皆はすみませーん、と席に戻る。

    ?「よし、皆席についたな。私は入学式でいった通り1-A担任をする。」

    彼女は後から『白上沢慧音だ』、と自己紹介をしにっこりと微笑む。何か裏の性格がありそうだ。

    慧音「よし。今日はここまでた、下校するぞ!」

    パンパンと手を叩き、下校するよう促す。
  10. 10 : : 2015/04/22(水) 21:19:07

    アルミンside

    僕はアルミン。ここの高校の一年生に今日なった。エレンと一緒のクラスになれたし、楽しい一年間になると思う。しかし先輩でSそうな人いたけど。

    アルミン「エレン!一緒に帰ろう!」

    エレン「おう!」

    先生に下校するよう促され教室を出る。すると廊下に今日遅刻して来た霧雨魔理沙さんと、貧乏で知られる(貧乏神社の巫女として有名)博麗霊夢さんがいた。

    霊夢「ふぁ~あ……紫に頼んで入学金出してもらったけど通うの面倒そう……」

    魔理沙「そうか?」( °∀°)

    霊夢「だって~どうせ早苗に『貧乏巫女~』とかまた言われそうだし」(´・^・` )
  11. 11 : : 2015/06/02(火) 05:12:17
    フランはでてくる

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