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頭が痛い… (超ギャグです)

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  1. 1 : : 2015/04/16(木) 15:34:04
    キド「頭が痛い…」

    セト「耳が痛いっス…」

    カノ「肩が痛い!!筋肉痛!?」

    マリー「腕が痛いよぉ…」

    モモ「腰が痛いぃいぃい!」

    エネ「心が痛いです」

    シンタロー「腹が痛ぇ!!!」

    ヒビヤ「膝が痛い。」

    コノハ「足が……」




    アヤノ「えっと…皆、どした!?!?」






    次回はキドsideです!!!!!
  2. 2 : : 2015/04/16(木) 15:54:01
    キドside




    俺が頭が痛いのは…


    理由は二つ。


    一つは…

    少し風邪気味ということ。


    もう一つは…


    あれは昨日のこと。


    マリー『皆~!!紅茶入れたからのmひゃあっ!!?ガシャーン

    セト『わぁあっ!?!?』


    セトはその紅茶を避けようとして…

    俺のいる方向に倒れそうになり…


    カノ『キド!危な…グイッ

    キド『やっやめろバカ…グラッ


    モモ『あ。』


    で、カノと、頭突き。

    凄い勢いで。


    シンタロー『二人とも気絶してるし』

    モモ『すごい音だったし…頭割れた?』


    マリー『カノ…キド……!!死んじゃやだよーーーーー!!!!!』

    シンタロー『勝手に殺される二人。』

    セト『と、その前に…俺は大切なことに気がついたっス!!』

    モモ『えぇ!?』

    セト『キドが…』

    マリー『……え?……!!きゃあ!大変!!!』

    シンタロー『えぇ?』

    マリー『熱がある!!!!!』

    その変にいた人『え』



    という訳で、カノと頭突きした所が非常に痛い。

    しかも熱が41℃。


    メカクシ団の皆+アヤノ「よんじゅういちど!?!?」
  3. 3 : : 2015/04/18(土) 00:06:37
    セトside


    俺は耳が痛いっス。

    理由は昨日の出来事…

    (さっきの続きです)


    マリー『熱がある!!!!!』

    その辺にいた人『え』

    モモ『というか気絶してて…起こさないと!!!』

    ヒビヤ『今まで存在感0だった僕。』

    マリー『ごめん』

    シンタロー『起こす…?』

    ヒビヤ『何で?大声で?』

    モモ『そうだね!えーと、メガホン…』

    セト『ここっス!』


    俺はメガホンを渡した。


    モモ『それじゃ、いっきまー…』

    マリー『ダメ!!!!!近所迷惑!!!!!』

    モモ『えぇ…!?』

    シンタロー『モモ!!!メガホン投げるな!!!!!』

    モモ『あっ』

    セト『えっ』


    俺の耳にメガホンが激突!!!!!


    マリー『セーーートーーーー!!!!!大丈夫!?!?!?!?』

    セト『じゃないっス』

    シンタロー『そりゃそうだ』

    モモ『ごめんなさい!!!!!』

    マリー『音聞こえる!?』

    セト『聞こえないっス』

    マリー『』

    シンタロー『マリー、安心しろ。聞こえてるから』

    マリー『セーーートーーーー!!!!!』


    俺の体を強く揺さぶる。


    シンタロー『マ、マリー』

    マリー『何?』

    シンタロー『セトのさっきぶつけた耳の所をつねるのは
          やめてあげたらどうだ?』

    マリー『』

    セト『妙に耳が痛いと思ったらそのせいだったんスか!!』

    マリー『ごめんなさいごめんなさい』

    ヒビヤ『またしても存在感0な僕』

    モモ『ほんとごめん、それは』




    そうして、今俺の耳は腫れている。

    トマトのような赤み。


    シンタロー「トマっ…、一回、病院行こう。うん。」
  4. 4 : : 2015/04/18(土) 04:25:56
    期待w
  5. 5 : : 2015/04/18(土) 13:57:49
    カノside



    カノ「肩が痛い!!!!」

    マリー「よくあることだよ♪」

    カノ「えぇ」


    そう、僕は…


    肩が痛いんだ!


    モモ「肩こりですか!?」

    キド「カノは苦労してるからな」

    カノ「僕おじさんみたいになってる」



    僕が肩が痛い理由は…

    あれは昨日のこと。

    (またしても前の続きです)



    僕はキドと頭突きをした。

    で、

    気絶!!!

    (なんて醜態!)


    で、目を覚ましたのは…


    シンタロー『マリー、安心しろ。聞こえてるから』

    マリー『セーーートーーーー!!!!!』


    で、そのマリーが、僕の肩を踏んだ!!!


    痛い!

    マリー軽いけど、さすがに踏まれたら痛い!!!


    僕は目を開けた。

    だけど、その事には皆気づいてな…

    くない。

    ヒビヤ君ががこっち見てる!





    ヒビヤ『ざまぁw(小声)』


    で、向こうを向いた…


    (なんて生意気な小学生!!!)


    で、この体勢のまま、横を向いたら…


    キドがいました。

    しかもなんかすっごい顔赤いし。


    何この状況。

    えーと、起きた方がいいのか…


    ヒビヤ『またしても存在感0な僕』

    モモ『ほんとごめん、それは』


    ほんとはこのままの体勢でもいいんだけと…

    肩をマリーに踏まれたままだし…


    カノ『いたたたた…』

    シンタロー『カノ、おはよう』

    マリー『わぉ』

    カノ『肩が痛い…』

    モモ『えっ』

    カノ『マリーにずっと踏まれてた』

    マリー『』

    セト『マリィ…』

    マリー『カーーーノーーーー!!!!!』


    カノ『マr…痛い痛い肩痛いから!!!揺さぶると特に痛い!!!!!』

    シンタロー『あんま見ない構図だな』


    確かに肩もすっっっっごく痛いけど…



    ヒビヤ君の視線の方が痛いかも。


    ヒビヤ『…(何なのこの人たち)』


    モモ『よし!ここはメガホンで…』

    シンタロー『何故に!?やめとけ』


    モモ『よーし!スゥッ…

    マリー『近所迷惑だっていってんでしょ!?』

    セト『このパターンは…』

    シンタロー『お前は何故にまたしてもメガホン投げるんだよぉ!?』

    モモ『あっ』

    カノ『えっ』


    はい来ました僕の肩に激突ぅ!!!





    カノ「今日からこのメガホンは恐怖のメガホンと呼ぼう」

    マリー「このメガホン確か83キロ位の重さ…」

    カノ「聞かなかったことにしとく♪」
  6. 6 : : 2015/04/18(土) 22:09:51
    >>4、ありがとうです!
  7. 7 : : 2015/04/24(金) 22:58:27
    マリーside



    マリー「何で腕が痛いんだろ~?」

    モモ「呪われてるとか?」

    マリー「あぁ、そうかも!!」

    キド「!?」

    マリー「キド、涙をこらえて!!」

    キド「泣いてない!!」ボカッ

    カノ「痛っ!僕一番関係無いのに!!!!!」




    皆はこう言うけど、

    腕が痛いのはやっぱり
    昨日の出来事のせいだと思う。

    (またまた前の続きです)




    シンタロー『お前は何故にまたしてもメガホン投げるんだよぉ!?』

    モモ『あっ』

    カノ『えっ』




    カノ『いったぁぁぁぁああああ!!!!!』


    マリー『耐えて!』

    カノ『無理でしょ!キドのパンチより痛いよ!!』

    モモ『団長さんのパンチがどれくらいなのかわからないので
       想像つかないです』

    コノハ『…大変そうだね』

    カノ『えぇ、コノハ!?い、いつからいたのさ!?』

    コノハ『うーんと…今から?』

    セト『会話おかしいっスよ!』

    モモ『明日の仕事何時からだっけな~』

    シンタロー『呑気なもんだなお前は』

    マリー『ねぇ、このキドどうするの!?』

    モモ『ん?』

    ヒビヤ『確かに…僕より存在感なかったよね』

    モモ『ごめんて!』

    シンタロー『とりあえず、ベットとかに運んだらどうだ?』

    マリー『そうだね!』


    よいしょ…


    うっ

    重い!!



    身長から考えたらキドはかなり軽い方だけど…

    私の力…じゃ……!



    カノ『…マリー、頑張って!!』

    モモ『ん?…ちょ、いやいやマリーちゃん一人で団長さん
       運ぶには無理が…!』

    セト『俺がやるっスよ!』


    セトはキドを軽々と持ち上げた。

    すごいなぁ…!!


    私なんかびくともしなかったのに既に
    腕が疲れてるし。




    マリー『うぅ…』

    モモ『…マリーちゃん…』

    マリー『私の役立たず!』

    モモ『そんなことないよ!!さっきもメガホンで叫ぼうとした時
       止めてくれたじゃん!』

    シンタロー『普通だろ』

    マリー『うぅ…』ウルウル

    モモ『…バカ兄』

    シンタロー『す、すまん、マリー!!』

    カノ『そういえばメガホンは?』

    ヒビヤ『あっち』

    モモ『あ、あんなところに』

    マリー『私取ってくる!!!!!』


    そして、そのメガホンを持ち上げようとした、
    その時……!!


    バキッ



    カノ『…ん?』


    シンタロー『この音は…』


    マリー『…私の腕の骨の音?』



    全員『』






    で、私の腕は曲がってはいけない方向に
    曲がってしまった。



    カノ「と、とりあえず救急車だね!」

    モモ「見ただけで痛いよ……」
  8. 8 : : 2015/04/24(金) 23:05:39
    マリーもうちょい痛がれよ期待
  9. 9 : : 2015/04/25(土) 09:40:07
    >>8、…マリーは頑張って耐えたんですよ!!
    (今考えた言い訳)

    あと、ありがとうです!
  10. 10 : : 2016/06/18(土) 03:55:14
    めちゃくちゃ面白いです!
  11. 11 : : 2016/08/24(水) 07:45:01
    その文才が羨ましい…
    すごく面白いです!マリーが一番重症ですよね…骨が折れるって…
  12. 12 : : 2016/08/24(水) 07:45:52
    すみません、私も入って良いですか?
    (遅い)

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