ミカサ「復活祭」エレン「ほう…」
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- 1 : 2015/04/12(日) 02:13:36 :
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ミカサ「復活します」
エレン「なにが?」
ミカサ「これがです」
エレン「うん。だからなにが?ていうか、なんで敬語なんだよ」
ミカサ「私はナレーション件、進行役に選ばれたので、責任もって皆様にお伝えしなくてはなりませんので」
エレン「ちょっと話が見えない。俺が変なのか?」
ミカサ「ううん。エレンは変じゃない。エレンは常に正しいの」
エレン「そ、そうか。ならなんの復活なのか教えてくれよ?」
ミカサ「それでは小煩い死に急ぎ野郎が急かすので始めて行きたいと思います」
エレン「おい!!?」
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- 2 : 2015/04/12(日) 02:23:04 :
サシャ「あー…お腹空きました…。1日5食じゃ死んじゃいますよぉ~」グー
クリスタ「ちょっとそこのあなた!」サッ!
サシャ「誰ですか!?」
クリスタ「私は悪の空腹をこの世から無くすために未来から来た女神よ!さ、このパァンを食べて!」
サシャ「こ、これは…パン?いえ、パァン!!!」ハグハグハグ!!!
クリスタ「これで悪の空腹から開放されるわね!」親指グッ!
サシャ「やっぱりお腹が空いたらウォールローゼ産のパァンですね!」
クリスタ「今ならパァン五つご購入で私のステッカーが付いてくるよ!」
ライナー&ユミル「買い占めなければ!!!」ダッ…!
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- 3 : 2015/04/12(日) 02:37:00 :
ミカサ「さて、CMも挟んだところで、このスレの内容をお伝えしたいと思います」
エレン「あ、今のCMだったんだ」
ミカサ「まずこのスレは、長いこと放置していたところ、ログインパスワードを忘れたため、新しく復活させようと………ん?」
アルミンカンペ「もっとオブラートに包んで!」
ミカサ「………失礼しました。このスレは、長いこと諸事情により、作品の投稿を停止していたため、新しく登録し直して始めようということで、初めにこのスレを建てました」
エレン「へー、とりあえず皆さんへの報告スレってことか?」
ミカサ「そう。なのですが、まず一年も前なのだから、そもそも皆様が覚えているかも疑問なのです。まあ、そこは微かに見守っててくれた人がいるかもしれないという希望を持たなくてはやっていけないのです。豆腐メンタルですから」
エレン「一年も放置してたのに大丈夫か?」
ミカサ「………ま、そこは私達がどうこう言う事ではないわ。エレン、黙ってて」
エレン「たまに俺への態度が冷たくなるよな」
ミカサ「そしてこれからはこのスレで随時報告をさせてもらおうと新しい試みも始めたわ」
エレン「報告?」
ミカサ「そう。作品を投稿する前に予告をしたり、完結したら報告したり、なにか次の作品の意見を貰ったり」
エレン「なんでもありなんだな」
ミカサ「ええ。そんな都合のいいスレを建てたのよ」
エレン「どうでもいいけど、さっきから敬語なくなってるな」
ミカサ「そう言うわけで、今後なにかあったら更新するからよろしく」
エレン「敬語の件は無かったことになってんだな」
ミカサ「駄作でも心を広くして、暖かい目で見守ってあげて」
エレン「これからどうなるか不安しかないな…」
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- 4 : 2015/04/12(日) 02:48:36 :
ミカサ「さて、報告が入りました」
エレン「早いな。余程暇なのか」
ミカサ「早速作品を書いていこうと思ってるみたいですが、何を書こうか迷ってると…」
エレン「迷ってるなら報告すんなよ!」
ミカサ「ごもっともな意見です。イェーガーさん」
エレン「イェーガーさん…!?」
ミカサ「とりあえず思い付いた作品を書くみたいです」
エレン「そういえばこのスレって、次に書く作品の予告をするんだよな?どんな風に予告するんだ?」
ミカサ「………バカ。ほんとにエレンは可哀想になるくらいバカ」
エレン「え?なんでここまで罵倒されてんの俺?」
ミカサ「予告と言えばCMやPVでしょ?」
エレン「いや、でもこれは文字だけだからCMなんてしても…」
ミカサ「とりあえず見て見ましょう。こちらが次回作の予告PVです」
エレン&ミカサ「どうぞ!」
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- 5 : 2015/04/12(日) 11:26:19 :
ライナー「準備は出来たかお前ら!」
ベルトルト&ジャン「ォォオオオオオ…!!」
彼らは何を求める
ライナー「ここから先は命と尊厳を掛けることになるぞ…それでも行くか?」
ベルトルト「ライナー、愚問だよ」
ジャン「ああ、男にはやらなければならない時がある。そうだろ?」
ライナー「………そうだな。それが今だ!」
彼らは求める…………………桃源郷を………
ベルトルト「時間だよ!!」
ライナー「よし!行くぞ!!!」
制作決定!!!
良かったら見てくださいね!
by アニ・レオンハート
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- 6 : 2015/04/12(日) 11:31:45 :
エレン「え!?アニが作ったの!?」
ミカサ「そんなわけない。ただの呼び込みガール」
エレン「呼び込みガール?」
ミカサ「まぁ、そこは気にしないで。それよりも予告した作品について語りましょう」
エレン「でもあまり喋ったらネタバレとか…つか、まだ書き始めてもいないのに内容語っていいのか?」
ミカサ「いいのよ。結果的に読者が来てくれればなんでも」
エレン「詐欺じゃないか」
ミカサ「いいえ、私が違うと言えば詐欺にならない」
エレン「どんな権限があるんだナレーション件、進行役!」
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- 7 : 2015/04/12(日) 17:14:52 :
- 期待です
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- 8 : 2015/04/13(月) 00:12:47 :
ミカサ「はい。お便りが届きました。>>7さんから、期待です。との事です。お便り、ありがとうございます」
エレン「お便り扱いなんだな」
ミカサ「とりあえず、期待ありがとう。これから頑張る」
エレン「そうだな。また放置しないようにしなあとな」
ミカサ「それではニュースです」
エレン「また新しい企画が始まったな」
ミカサ「えー、前回予告しました作品が公開された模様です」
エレン「おー、なんか壮大な戦いが始まりそうだったよな」
ミカサ「さて、どんな戦いが繰り広げられるのか、楽しみですねアニアナウンサー」
アニ「そうですね」
エレン「え!アニ!?いつの間に!!?」
アニ「予告の時から」
エレン「あの時にもういたのか」
ミカサ「それではその作品に少しでも興味がある方は、こちらのアニアナが持ってるフリップに書かれてるところまで」
アニ「http://www.ssnote.net/archives/33943」
エレン「意外と凝ってるな」
ミカサ「それでは、今回の進撃ニュースの終了時間になりました。また次回お会いしましょう」
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- 9 : 2015/04/14(火) 01:06:30 :
ミカサ「こんばんわ」
アニ「こんばんわ」
ミカサ「えー、今日も進撃感覚、進撃バラエティのお時間がやってまいりました」
アニ「このバラエティは大好評ですもんね」
ミカサ「はい。皆さんの応援の声を聞き、ますますやる気が出てきて、やる気エンジンを新調しましたよ」
アニ「それはそれは、お高い買い物をしましたね」
ミカサ「いえ、実は120円だったんですよ!」
アニ「ほー、それはいい買い物ですね」
ミカサ「自動販売機のジュースでやる気出ますからね」
アニ&ミカサ「………………………」
ミカサ「はい。それでは尺もそんなにないので進めていきたいと思います」
アニ「バラエティということで、本日はゲストがいらっしゃるとか?」
ミカサ「そうなんです。私たち可愛い女の子だけの番組でも、花は十分なのですが、バラエティといったらゲストは欠かせません」
アニ「自分で可愛いと言ってしまうんですね」
ミカサ「それでは本日のゲストに登場してもらいましょう。見かけた巨人は駆逐する。俺の視界に入ってきたのが運のつき。エレン・イェーガーさんでーす」
エレン「………なんか色々着いていけないが、まずこの企画も新しいだろ!大好評ってなんだよ!そしてつっこみがいないのにボケ倒すな!ゲスト扱いで俺を巻き込むな!!」
ミカサ「素晴らしい。登場して開口一番が読者のつっこみの代弁とは」
アニ「期待通りでしたね。それでは、本日の進撃感覚、進撃バラエティはこの辺で」
ミカサ「さようなら」
エレン「これだけかよ!!?」
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- 10 : 2015/04/14(火) 01:19:50 :
- なんか凄いww独特な作品に成りそうですねww( ´ ▽ ` )
早速『桃源郷』読ませて頂きましたよ。
おもろいっすねww続き楽しみにしてますwww
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- 11 : 2015/04/14(火) 01:52:33 :
ミカサ「お便りが届きました」
エレン「またコメントを貰えたんだな」
ミカサ「いえ、お便りです」
エレン「そんなにお便りで通さないとならない事情でもあるのかよ」
アニ「今回のお便りは…>>10喰撃の格率@後藤さん( 'ω')ファッさんです」
ミカサ「これまた呼びづらいペンネームの方ですね。なんと呼びましょうか?ファッさん?」
エレン「後藤さんでよくね?」
アニ「喰撃さん?」
エレン「いや、後藤さんでいいでしょ」
ミカサ「間をとって( 'ω')さんなんて?」
エレン「いや、後藤さんって書いてあるだろ!ちゃんと呼びやすい名前入ってるでしょーが!!」
アニ「うるさいですね。仕方ありません。元の作品を合わせて東京の巨人。すなわち、アッコさんと呼びましょう」
ミカサ「アッコさん。お便りありがとうございます」
エレン「それ…大丈夫なのか?コメントくれた人にも、世間的にも…」
ミカサ「アウトならそこまで。私たちが消えるだけ」
エレン「命懸けだな。この企画」
アニ「それより、アッコさんが先日公開したスレを読んでくれてるみたいですね」
ミカサ「まだ冒頭なのに楽しんでくれてるみたい。さて、このまま期待に添えるか…」
アニ「少なくとも見てくれてる人もいるのだから、ちゃんと書いていかないとね」
エレン「そうだな。そこには同意…ミカサ「それではお時間が来てしまったので、今回はこの辺で」…おい!!」
ミカサ&アニ「さようなら」
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- 12 : 2015/04/14(火) 12:53:34 :
ミカサ「お昼のニュースをお届けします」
エレン「昼枠のニュースもあるんだな」
ミカサ「先日、幼女強制わいせつの罪で起訴された男性が、昨日、有罪判決を言い渡されました」
アニ「とんだ変態ですね。これは死刑もあるのでは?」
ミカサ「判決内容は、ツルツル裁判官が言い渡した、丸三日間のグラウンドダッシュ。加えて、三年間の女性との接触を断つ。との事です」
アニ「当然ですね。被害者の方の今後が、トラウマで心配です」
ミカサ「被害者の女性は、周りから女神や、天使などと言われ、大変可愛らしく、人気があった模様です」
アニ「それほど可愛いのでしたら、今後も心配ですね。十分気を付けていただきたいです」
ミカサ「雑談ですが、アニアナはこう言ったことに巻き込まれたりしたことはありますか?」
アニ「そうですね。電車に乗ってるときに痴漢を何度か」
ミカサ「それは大変ですね」
アニ「はい。それに、警察が来たときは決まって私が加害者扱いを受けるんですよ」
ミカサ「それは何故です?」
アニ「痴漢してきた男には、決まって男の象徴を蹴り潰すからですかね?」
ミカサ「そんなことで加害者扱いとは、この世も廃れたものですね」
アニ「こっちはか弱い女の子の必死の抵抗なのに…」
エレン「いてーよ!!男の象徴を蹴り潰すなよ!…潰すなよ!!!過剰防衛だよ!女ってこえーよ!!!」
アルミンP「………………………」ブルブル
ミカサ「………」
アニ「………」
ミカサ「それでは、お昼のニュースを終わります」
アニ「ごきげんよう」
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- 13 : 2015/04/15(水) 00:29:04 :
ミカサ「臨時ニュースです」
エレン「なんだ?なんかあったのか?」
ミカサ「現在公開中の作品ですが、なにやら行き詰まっている様子です」
エレン「まあ、文才がないんだなそれ」
ミカサ「こちらで報告している限り放置ではない。と言うことを伝えて欲しいということで急遽報告させていただきました。進撃の女神といっしょ。の番組の最中でしたが、このような報告をしてしまい、申し訳ありません」
エレン「ん?アニはいないのか?」
ミカサ「なにせ急遽だったので…あ、来ましたね」
アニ「……………………申し訳ありません。臨時ニュースに間に合わず、パジャマのまま失礼します」
エレン「いや、そこまでして来なくていいよ!せめてパジャマ以外で来いよ!」
アニ「いえ、なんとしてもニュースにはでなくては…アナウンサーとして!」
ミカサ「プロですね」
アニ「プロです」
ミカサ「ちなみにアニアナはパジャマの時は下着を着けません」
アニ「着けています」
エレン「意味のない嘘つくなよ」
アニ「申し訳ありません。嘘です」
エレン「アニの方が嘘だったのかよ!!?」
ミカサ「それでは臨時ニュースを終わります。可愛い賢いか弱いでお馴染み、3Kのミカサと」
アニ「ノーパンノーブラでお馴染み、2Nのアニと」
エレン「………え!?俺もやるのか!?えと…」
アルミン「アルアルミンミンアルミンミン♪でお馴染み、アルミンプロデューサーでした~♪」
エレン「おい!!出てくるなアルミンP!!!」
ミカサ&アニ「ごきげんよう」
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- 14 : 2015/04/15(水) 00:41:23 :
進撃の女神といっしょ!
クリスタ「は~い!良い子のみんなぁ~!夕方五時からは、クリスタお姉ちゃんと楽しく過ごす、女神といっしょ!の時間ですよぉ~!」
ユミル「クリスタお姉ちゃんの言うことは絶対だからな糞ガキ共!!!クリスタお姉ちゃんが回れと言ったら回れ!止まれと言ったら心臓すらも止めろ!!」
クリスタ「もぉ~!ユミルお姉ちゃんは言い方に気を付けなさい!子供たちが怯えちゃうでしょ!」プンプン
ユミル「はぁ?これは子供たち向けの教育番組なんだぞ?今から現実の厳しさを知っておいた方が、将来強く育つ!」
クリスタ「これは私の番組なんだから勝手なことしないでよ!番組終わったら膝枕してあげるから大人しくしてて!」
ユミル「御意」
クリスタ「は~い!それでは本日から始まる新企画!クリスタお姉ちゃんと一緒にお風呂に入って、ちゃんと体を洗えるか確認しちゃおう!」
ユミル「く、くく、クリスタのお風呂!!?なんてハレンチな…これを番組で流していいのか!?」鼻血ブー
クリスタ「じゃあお風呂に移動しましょうね!まずは脱衣所で洋服を脱ぎます!」上着ハラリ
ユミル「ぅおおおぉぉぉぉ!!!」
クリスタ「えへへ…なんだか恥ずかしい……ね?」
プツン
ミカサ「臨時ニュースです」
エレン「なんだ?なんかあったのか?」
ニュース後、ちょうどクリスタのお風呂は終わっており、テレビ局にご家族のお父さんから苦情とクレームの電話が鳴り響いた。
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- 15 : 2015/04/15(水) 11:28:55 :
ミカサ「おはようからおやすみまで、進撃ニュースのお時間です」
エレン「おお、なんか報告か?」
アニ「昨日の深夜、映画制作中に突如、監督が眠ったように亡くなられたと情報が入りました」
エレン「病気か?事件か?」
アニ「死因は明朝判明したところ、女優のレイスさんを見ていたら心配停止となったことが分かりました」
ミカサ「あの国民的女優のヒストリア・レイスさんですね。これで三人目ですね」
エレン「三人目!?」
アニ「映画の制作はこれで三年目に入ったのですが、さすがにこれは問題だと、制作の中止を議論している模様です」
ミカサ「可愛過ぎるというのも罪ですね」
アニ「私たちもあまりテレビに出ると人を殺めてしまうかもしれませんね」
ミカサ「そうですね」
エレン「お前ら、どんだけ自分に自信あるんだよ」
アニ「次のニュースです」
エレン「まだあるんだ」
アニ「現在投稿しているスレですが、もうそろ終わる様です」
エレン「早くね!?」
ミカサ「復活してからの初めての作品ですし、書いてもいないのにここで予告してしまったのが仇となりましたね」
アニ「適当に始めるからこうなるんですね」
ミカサ「学習しないですね」
アニ「それでは、終盤ですが、楽しんでくれてる方もいると言うことで、最後まで書ききることはお約束します」
ミカサ「私達には関係ないですけどね」
エレン「お前ら冷たいよな」
アニ「ニュースでした。またお会いしましょう」
ミカサ「さようなら」
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- 16 : 2015/04/17(金) 02:38:04 :
オフの日~ミカサ編~
ミカサ「今日は収録も無くてお休みの日。……………エレンとデートしよう」
プルルルルル
エレン「なんだ?ミカサ」
ミカサ「エレン、今日暇?暇よね?暇じゃなかったらセクハラする」
エレン「なにその脅し怖い」
エレン「暇じゃねーよ。仕事が休みの時は朝から大学行ってんだから」
ミカサ「なにいきなり現代バージョンで進めてるの?そういう設定?」
エレン「ニュースとか番組とかの時点で現代バージョンだよ。いつもはお前らが無理矢理引っ張って来るから仕方なく番組に出てるんだぞ?まあ、お金入るからアルバイト感覚だけどさ」
ミカサ「そう。ならエレンは今大学に行ってるのね。それは邪魔をしてごめんなさい」
エレン「ああ、別にいいけどよ。じゃあ講義あるから切るぞ?じゃあな」ブツ
ミカサ「…………………エレンは学生アルバイトで、私は社会人。そういう設定なのね」
ミカサ「となると…アニなら暇してるかな?」
プルルルルル
アニ「………なに」
ミカサ「アニ、今日暇?」
アニ「はぁ?なんでそんなことあんたに言わないといけないのよ」
ミカサ(おや?)
ミカサ「いえ、暇ならどこか出掛けないかというお誘いなのだけれど」
アニ「あんたさ…仕事の時は仲の良い二人としてやっていってるけど、プライベートでも仲良くなってると思わないでよね」
ミカサ(ほう…私はプライベートではアニと仲が良くない…設定なのね)
ミカサ「ごめんなさい。それは邪魔した」
アニ「ま、あんたがどーしても暇だっていうなら付き合ってあげないこともないけど?」
ミカサ「いや、仲が良くないのに遊ぶのは変。なので、もういい」
アニ「待って待って待って!!」
ミカサ(おやおや?)
アニ「だから無理しなくていいから。暇なんでしょ?暇過ぎて死ぬんでしょ?なら人助けだと思って付き合ってあげるわよ」
ミカサ「……………死にはしないので問題ない」
アニ「いや死ぬって。あんたがこのままだと確実に死ぬって」
ミカサ(ほほう。アニはツンデレキャラと…そういう設定)
ミカサ「分かった。では私が死んでからまた誘おう」
アニ「それはリアルに怖いからやめてくれる?」
ミカサ「私はこれからカフェにでも行ってマスターと楽しく話してくるので心配ない。さよなら」
アニ「私に話すならお金掛からないわよ」
ミカサ「……………誘ってるの?」
アニ「………2時にハチ公前!じゃあね!遅れないでよ!じゃあね!!」ブツ
ミカサ「………可愛い彼女が出来た気分…」
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- 17 : 2015/04/22(水) 00:26:45 :
ミカサ「ニュースです」
アニ「こんばんわ」
ミカサ「突然ですが、ライナーの桃源郷が終わりました」
エレン「ライナーが終わったみたいに言うなよ」
ミカサ「私も読んでみましたが、改めて、駄作です」
エレン「改めて言うなよ!可哀想だろ!」
アニ「しかし自分でも言っていましたしね」
ミカサ「なにがダメって、初めしか考えてないのに予告なんて流すからダメだったんですよ」
アニ「まあ、そこはこの作品の企画なので仕方ないのですが」
ミカサ「次の作品からはちゃんと計画をもってやってほしいですね」
アニ「そうですね」
ミカサ「と、言うわけで、ライナーの桃源郷は完結しました。また次回の作品が出来ましたら、読んでくれると幸いです」
アニ「……………ここで臨時ニュースです」
ミカサ「なんでしょう?」
アニ「次回の作品の予告が出来たとの事です」
エレン「学習してない!!」
ミカサ「予告映像は次のスレからです」
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- 18 : 2015/04/22(水) 00:52:07 :
ミカサ「ニュースです」
アニ「続きですね」
ミカサ「では新しい作品の予告です」
エレン「なぁ。それより聞いてもいいか?」
ミカサ「?」
エレン「俺達の名前のとこがなんで太くなってんだ?」
ミカサ「見やすいから」
エレン「え?あ、うん。そうだね」
アニ「では予告映像です」
ミカサ「どうぞ」
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- 19 : 2015/04/22(水) 00:56:14 :
エレン「ぅがぁぁぁ!!!」
少年が吠える
エレン「ぅおぉぉぉ!!!」
少年にいったい何が…
ミカサ「エレン!もうやめて!」
アニ「………エレン…」
そして激突する二人
アルミン「エレン…もう、僕しか残ってないんだね…」
エレン「アルミぃン!!!」
勝負の行方は…
勝つのはどっちだ!
衝撃の結末を、君達は見逃すな!!
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- 20 : 2015/04/22(水) 01:08:51 :
エレン「俺ぇ!!?」
ミカサ「エレン、ちゃんと撮影したでしょ?」
エレン「いや…それが全く記憶に無いんだよな…」
アニ「え?それは…」
アルミンP「アニ!!!」
アニ「なにさ?」ギロッ
アルミンP「あ……いや………その…」
ミカサ「アニ…ネタバレが過ぎる」
アニ「あぁ、そゆこと。……怒鳴ることないじゃないか」睨み
アルミンP「ごめんなさい」
ミカサ「今回はある程度考えて書いてるから大丈夫だと思う…とのこと」
エレン「ほんとに大丈夫かよ。作品よりも俺の行動が心配なんだが」
ミカサ「興味がある方はこちらまでアクセスください」
アニ「http://www.ssnote.net/archives/34236」
ミカサ「それでは、ごきげんよう」
エレン「俺大丈夫なんだよな!?な!?」
アニ「……………ふふ。ごきげんよう」
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