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  1. 1 : : 2015/04/08(水) 15:40:46
    現パロで、エレンたちは、中学生という設定です。苦手な方は、退散してください。
  2. 2 : : 2015/04/08(水) 15:58:42
    いつからだろう、、、。彼女が、ミカサが笑わなくなったのは、、、。

    そうだ、、、。あのとき、、、俺が、本当の意味で、ミカサを助けていれば、、、きっと彼女は、笑えてただろう、、、。

    元々俺の親と、ミカサの親は仲のいい関係だった。俺と、ミカサは、それぞれの親につれられてよく会っていたので、小4ぐらいになってから、仲がよくなってきた。

    だが、、、仲がよくなってから一ヶ月ほどたった頃、俺とミカサに、悲劇が訪れた。

  3. 3 : : 2015/04/08(水) 16:11:35
    俺がミカサの家でにいつものように遊んでいたときだった。

    インターフォンがなり、今日は、休みだったのか、ミカサのお父さんが出た。モニターを確認せずに、、、。

    ガチャッというドアの開く音のすぐあとに、ミカサのお父さんの叫ぶ声が聞こえた!

    「にげろっ」と、、、。

    何事かと、ミカサのお母さんが慌てて玄関に向かった、、、。

    「キャーーッ」。今度は、ミカサのお母さんの叫ぶ声がした。

    俺は、慌ててミカサをつれて窓から逃げた!
  4. 4 : : 2015/04/08(水) 16:17:00
    ミカサは、なぜ逃げるのかわからないという顔をしながら不安そうに俺を見ていた。

    どうやら、ミカサからは見えていなかったらしい。血だらけで倒れている、ミカサのお父さんが、、、。
  5. 5 : : 2015/04/11(土) 12:05:02
    そんなことを思い出していると、急に誰かから名前を呼ばれた。


    エレン「ミカサか?」

    エレン「どうした。なんかようか?」

    ミカサ「エレン?ぜんぜん食べていない。それでは遅刻してしまう。」

    そうだった!俺と、ミカサは、今日から中学3年生だ。

    エレン「今は、、、7時50分!?」

    ミカサ「エレン?今日は、8時15分までに登校しなくてはならない。ので、、、、急いでほしい。」

    エレン「やべぇー!ギリギリじゃんかよ!?」

    エレン「ミカサ!お前は先にしたくしとけ!」

    ミカサ「もう終わった。ので、玄関で待っている。」

    エレン「は!?もう終わったのか!?すぐ終わらせるから、先に行ってろ。」



  6. 6 : : 2015/04/11(土) 12:37:03
    俺は、急いで朝ご飯を食べて、歯みがきをして玄関へ向かう。

    エレン「!?」

    エレン「おい!先にいけっていったろ!?」

    ミカサ「いいとはいっていない。それより早く行こう?」

    エレン「あっああ。いくぞ。」

    ミカサ「うん。」

    またこれだ。俺は、急いで走りながら思った。

    ミカサは、俺から離れようとしない。

    ミカサの親が殺されてから、ミカサは俺の家で暮らすことになった。

    それから、いつもミカサは、俺のそばにいた。

    小学生の時は、一緒に寝てほしいと泣きそうな顔で頼まれた。

    断れるはずがない。

    前に一度断ったら、ミカサは俺の前で、手首を切った。

    エレンと一緒じゃなきゃ嫌だと、、、。

    一緒にいてくれないと死んじゃう。

    それ以来ミカサからなるべく離れないようにした。

  7. 7 : : 2015/04/11(土) 12:54:38
    ミカサ「エレン、間に合った。」

    エレン「あれ!?なんかギリギリのわりには、人多くねぇーか?」

    アルミン「あっ、エレン、ミカサ、おはよう。」

    エレミカ「おはようアルミン。」

    アルミン「エレン?何でそんなに疲れてるの?」

    エレン「なんでって、、、遅刻しそうだったから、走ってきたんだよ。」

    アルミン「まだ8時30分まで、20分あるよ。」

    ミカサ「!?」(あっ、間違えた。)

    エレン「はー!?ミカサ、お前、、、。」

    ミカサ「ごめんなさい。」

    エレン「まぁー間に合ったからいいか。」

    エレン「あっ!ミカサ、アルミン。新しいクラス確認しようぜ!」


    3組

    エレン

    ミカサ

    アルミン

    ジャン

    コニー

    ライナー

    ベルトルト

    アニ
  8. 8 : : 2015/04/11(土) 13:01:25
    エレン「知ってるのはこいつらくらいか。」

    エレン「ミカサ、アルミン。また一緒だな!」

    アルミン「うん!よろしく、エレン、ミカサ。」

    ミカサ「よろしく。」(エレンと一緒だ///)

    エレン「じゃあ、新しいクラスに向かおうぜ。」

    ミカアル「うん。」





    それから3時間後、、、、、、
  9. 9 : : 2015/04/11(土) 13:21:01
    エレン「ただいまーっ。てっ、出張だからいるわけねぇーよな。」

    ミカサ「エレン。お昼ごはんの準備をするので、少し待っていてほしい。」

    エレン「わかった。俺自分の部屋にいるな。」

    ミカサ「うん。できたら呼びにいく。」

    ガチャッ

    ドサッ

    エレン「あーっ、やっぱベットはいいなーっ」(なんか眠いし、寝よ。)


    、、、、、ン

    、、、、、、、、、、レン

    、、、、、、、エレン

    ミカサ「エレン。」

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