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電脳少女の恋

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  1. 1 : : 2015/04/03(金) 14:05:11
    注意
    この作品は合作です
    エロは有りません
    これ等の条件がおkという方は電脳少女の恋お楽しみください
  2. 2 : : 2015/04/03(金) 14:10:46
    自己紹介をしておきます
    どうも初めましての方は初めまして失う人を見てくださった方はお久しぶりですkamikazeと申します
  3. 3 : : 2015/04/03(金) 14:15:49
    今回合作する人はモモさんです
  4. 5 : : 2015/04/03(金) 14:19:33
    モモさんが今居ないようなので先に始めておきます
  5. 6 : : 2015/04/03(金) 14:20:01
    それでは本編始めます
  6. 7 : : 2015/04/03(金) 14:22:59
    シンタローside
    最近エネの様子がおかしい悪戯も少なくなってきて毒舌もあまり吐かなくなった。まあそれはそれで有り難いんだが少し違和感を感じる
  7. 8 : : 2015/04/03(金) 14:26:39
    違和感を感じるせいでこの頃エネは俺を避けてるんじゃないのかとも思うそう思うと何だか嫌な気持ちになる
    どうでもいいはずなのに·····
  8. 9 : : 2015/04/03(金) 14:31:04
    シンタロー「そろそろアジトへ行くか」
    エネ「そうですね」
    こういう会話がこの頃の毎日になっている前と違って賑やかじゃなくて何か寂しくなる
  9. 10 : : 2015/04/03(金) 14:34:30
    シンタロー「お邪魔します」
    そういって俺とエネはアジトに入る

    次はエネside
    の予定
  10. 12 : : 2015/04/03(金) 16:06:47
    申し訳ありません、おそくなってしまって。

    エネside

    最近、ご主人と上手く話せなくなっちゃいました。

    一度そうなってしまったら、もう前の様にイタズラしたり、
    お茶目にからかったりするのは難しくて。

    そうこうしてたら、余計に上手く喋れなくなっていて。
    また後悔するのです。

    エネ「······暇ですね~」

    ご主人と喋らないのなら、することもないし。
    それより、早く声掛けてくんないかな~って期待しちゃうのです。

    でも、今日はアジトに行く日だから
    絶対に声掛けてくれるはずです!!

    もし無視したら、PC使えなくしますし!!

    シン「そろそろアジト行くか?」

    ···前なら「(携帯の時刻いじって)ご主人、大変!もう時間過ぎてますよ!」とか、「その格好、スーパーミラクルカッコイーデスネー」とか言ってからかったのに、今は

    エネ「···そうですね。」

    しか言えなくて。あ、そろそろ着いたんですかね?

    シン「お邪魔します」

    ······皆が居るんだ。いつも通りに···しなきゃ·········!!
    そう思ったのと、アジトに入るのはだいたい同じだった。

  11. 13 : : 2015/04/04(土) 08:55:27
    シンタローside
    シンタロー「おはよう団長」
    キド「おはようシンタロー」
    いつものように挨拶を交わす
    シンタロー「おはようバカノ」
    カノ「バカノは酷い」
    いつものようにカノに毒舌を
  12. 14 : : 2015/04/04(土) 09:02:16
    いつもの日常は楽しい筈なのに····
    エネと喋らなくなった日から俺の感情がおかしくなり始めた
    胸が痛くて切なくて大切な物を無くしたような感じがする
    まるでエネがいとおしいような····
  13. 16 : : 2015/04/04(土) 13:26:44
    エネside

    ···のあああああぁぁぁ、やっぱりしゃべれねえええぇぇぇぇ!!!
    ······コホン、こうなったら、妹さんの所にでも行って、団長さん達と遊ぶんです!

    幸いご主人はバカノさn···狐目さんと喋ってるし!
    にしても、ご主人なんかアジトに用事があるっぽかったけど、
    なんでしょうか?

    カノ「ところで、今日はエネちゃん静かだねー、どしたの?」ニヤニヤ

    やばいっ!
    ご主人に見つかる!
    ご主人と目が合うと、余計に喋りにくくなってしまう!
    ご主人に呼ばれた気がするけど、無視、むし、ムシ、musi!

    モモの携帯にて

    モモ「あれー、エネちゃんどうしたの?」

    エネ「いやいや、妹さん?こんな状況下で、ヒキニートを苛めるか、可愛い女の子達と女子会するかだったら、1000人中1000人が後者を選択するでしょう。」

    モモ「あ、そーだよねー」

    ···マタニゲルノ?

    エネ「え?」

    ·········アナタハホントノキモチニムキアウベキ。

    エネ「妹さん、なにか言いました?」

    モモ「え?言ってないけど···何か聞こえた?」

    エネ「···いえ、気のせいかもです。」

    ·········キノセイジャナイヨ。

    エネ「!?」

    その声は。聞き違う訳がない。

    エネ(私の声···!)
  14. 17 : : 2015/04/04(土) 16:41:42
    シンタローside
    シンタロー「あ、そういえばセトにこの事相談するんだっけ」
    そう思っている時ちょうどセトが来た
    ラッキィぃぃぃ
    シンタロー「セトォ相談に乗ってくれぇ」
    セト「いいっすよ、ただし答えられる範囲までっすよ」
    シンタロー「ああ」
  15. 18 : : 2015/04/04(土) 16:54:52
    シンタロー「実はこの頃エネと喋らなくなってな最初は気にならなかったんだが徐々に胸が痛くて切なくなるんだ」
    セト「それは恋っすねシンタローさんはエネさんに恋をしてるんすよ」
  16. 19 : : 2015/04/04(土) 16:58:36
    はあああああああ
    い、今なんて俺があいつにこ、恋いいいいいお
    ありえねぇ絶対ありえねぇ
    シンタロー「ん、んなわけあるかお、俺があいつにこ、こ、こ恋なんてあり得るわけないだろ!!」
    セト「シンタローさんはエネさんに恋をしているから胸が痛くて切なくなるんすよ」
    はああああああああ
  17. 20 : : 2015/04/04(土) 17:08:37
    俺が恋だと俺は天下無敵のヒキニートだぞ!!
    リア充爆破工作員が恋をするなんて
    セト「そろそろバイトっすねじゃあ」
    シンタロー「ちょ、おい待ってくれ」
    シンタロー「行っちまった」
    おいおい待てよ俺がエネに恋をしてるならどうすりゃいいんだよ
    告白!?無理無理勇気がない!!
    本当にどうすりゃいいんだよ

    エネside予定
  18. 21 : : 2015/04/04(土) 20:19:14
    エネside

    ···さっきのはなんだろう、どーしよう。

    モモ「エネちゃん?」

    あ、そうだ。
    自身の目的を忘れて居ました!
    ご主人と話しづらくなってしまったこと、相談するんでした!
    ···でも、変な心の病気とかだったら、心配かけたくないなぁ。
    あ、ネットでそういってる人がいたって言えばいいじゃないですか!

    エネ「ねぇ、妹s···」

    モモ「ねぇねぇ、マリーちゃん!これ、可愛くない?」

    エネ「(´·w·`)」

    エネ「···それじゃあ団長さん!!」

    キド「おう、『それじゃあ』って、なんだ?」

    エネ「ネットで、女の子が書き込んでたんですけど···」カクカクシカジカ

    キド「ふむ、なにかトラウマでもあるのか?」

    エネ「いえ、特にはないはずです。」

    キド「他の奴にはそんなこと、ないんだな?」

    エネ「はい。」

    キド「うーん、突発的になったのか···よし、少し調べてみるか。」

    エネ「はい!」

    キド「うーん、特定の人だけってのは、無さそうだな。」

    キド「他にそいつに症状はあるのか?」

    エネ「あ、動悸が激しくなったり、胸が締め付けられたり、息苦しくなるなんてのも!」

    キド「···不安障害か?」

    エネ「ええっ」

    キド「···俺よりもっと詳しい奴に聞いたらどうだ?マリーとか、カノとか、たくさん本読んでるし。」

    エネ「···そうですね。ありがとうございます。」

    まじかぁー。本当に病気だとは思いませんでした。
    それじゃあえーっと、
  19. 22 : : 2015/04/04(土) 20:33:52
    エネ「妹さん、相談があるんですが···」

    モモ「なーに?」

    ···団長さんは、吊り目さん達をオススメしてましたけど、とりあえず妹さんに聞こっと。
    まあ、芸術的な点数を叩き出す人ですから、無駄かもしれませんけど。

    エネ「実は···」カクカクシカジカ

    モモ「ふーん、それって、恋じゃないの?」

    ·········ふぇ!?鯉?故意?こい?コイ?koi?·····それとも、恋ぃぃぃ!!!???

    モモ「えーっと、大丈夫?エネちゃん」

    エネ「ふぁい!なんでごじゃりまするか!?大丈夫ざますよ!」

    モモ「いや、完璧おかしいよ!!」

    エネ「いえ、ほうっておいてください···」

    モモ「う、うん···」

    ···さて、話をまとめると。
    スーパーぷりちー電脳ガールは頭以外無料でも売れないヒキニートに恋をした。

    うん、死のう☆
    は、冗談だとして···どうしゅらいいでふかにぇー。
    アアアア、もう何言ってるか、わからないざますぅぅー
    ひょえー!!!ホゲー!!!
    ·········落ち着こう。
  20. 23 : : 2015/04/04(土) 20:48:40
    シンタローside
    シンタロー「勇気がなくても行けるかぁ?」
    シンタロー「告白したらスッキリするしなかったら今まで症状が起こる」
    いまのところ選べねぇな
  21. 24 : : 2015/04/04(土) 20:50:51
    いっそのこと告白するかぁ
    うーん、告白しなかったら·····
    告白しなかったら俺はショボい!!
    ショボくなるくらいならやれることをしよう
  22. 25 : : 2015/04/04(土) 20:53:46
    シンタロー「い、行くか」
    スッキリすると決めたんだ!!
    シンタロー「お、おーいエネ」ガチガチ
    はずいはずい恥ずかしいいいいい
  23. 26 : : 2015/04/04(土) 20:59:15
    今なら誰もいない告白するなら今!!
    シンタロー「エネ言いたい事がある」
    エネ「な、何ですか?」
    深呼吸して落ち着いて·····おし今だ!!
    シンタロー「エネ!!お、お前のこ、事がす、す好きだ!!」

    次回エネside予定
  24. 27 : : 2015/04/04(土) 23:06:54
    エネside

    ···深呼吸。
    すってぇー、はいてぇー。すってぇー、はいてぇー。すってぇー、はいてぇー。

    エネ「のあああああぁぁぁ、やっぱり無理だあああぁぁぁー!!!!」

    恋、かぁ。確かに小学生の頃、おばあちゃんが勝手に買ってきた少女マンガのヒロインの症状(?)に似てる。

    モモ「マリーちゃーん準備出来た?あ、ごめんエネちゃん、もうすぐヒヨリちゃん達との待ち合わせ時間だから、戻ってもらっていいかな?」

    エネ「え、あ、はーい。」

    キド「あ、俺も買い出しに行ってくる。今日は人数多いからカノ、手伝え。」

    カノ「えーっ、面倒くs······いどころか、マジ手伝いたいです、はい。」

    キド「じゃ、留守番頼むな。」

    エネ「え、あ、ちょ、ちょっと。」

    キド「悪いな、行ってくる。」ガチャ

    ···どうしましょう。ご主人と二人きりで、持つ訳ない。
    えーっと、どうしよう。とりあえず話かけますか

    エネ「ご主j」

    シン「エネ!!お、お前の事がす、好きだ!!」

    その突然の告白は。
    本人はちゃんと言えてるつもりかもしれないけれど、実は噛みまくりで。
    でもこれが一番ご主人らしいやり方で。
    私はこう答えるしかない。
    そう思った言葉が、私らしくなって、出ていく。

    エネ「···実にコミュ障らしいですね。録音しましたよ?······ポイッて捨てたら、パソコンの全データ削除ですよ?」

    ·········つまり、OKと言うことだ。
  25. 28 : : 2015/04/04(土) 23:39:20
    シンタローside
    シンタロー「お、おう」
    シンタロー「俺からも言う。エネ俺は死ぬまで好きでいる」
    似合わない言葉を吐き出し最後に精一杯感情を込めて言う
    シンタロー「愛してる」

  26. 29 : : 2015/04/04(土) 23:42:01
    そう囁いた後に画面越しではあるが軽いキスをした
    シンタロー「これから宜しくなエネ」ニコッ
  27. 30 : : 2015/04/05(日) 00:04:16
    エネside

    シン「お、おう。」
    あぁ、いつも通りのご主人だ。なんとなく、そう思った。

    シン「俺からも言う。エネ、俺は死ぬまで好きでいる。」

    はっきり言ってあまり似合わない台詞を言われたきがするけど、ご主人の必死さも相まって、なんだか格好良く見えてしまった。

    シン「愛してる」

    そして、軽くキスをされた。ああ、こんなにモニターから出られたらと思ったのは初めてかもしれません。

    シン「これから宜しくな、エネ」ニコッ

    エネ「···あったり前じゃないですか、ご主人。」

    そう言って私は最初に合ったとき以上に微笑んで見せた。
  28. 31 : : 2015/04/05(日) 00:13:38
    シンタローside
    注意何か崩壊します
    エネ可愛い何だろうこんなに可愛かったっけ?
    やべぇまじかよ可愛すぎで反則だろ····
    落ち着こう如月シンタロー
    シンタロー「なあエネこ、今度デートしないか?」
  29. 32 : : 2015/04/05(日) 19:27:58
    エネside

    シン「なあエネ。こ、今度デートしないか?」

    エネ「···デート?どうやってですか?」

    私はディスプレイから出られないし、例えデートに行ったとしても、もしディ○ニーランドあたりで、スマホに向かってニヤニヤしてる18歳の男がいたら、それはよっぽどのキモオタか、頭のイカれてる人だし···平和を守る紺色の人達につき出されても文句は言えない。

    まあ、ご主人がそう見られてもいいのなら、生きてられる所ならいいでしょう。

    エネ「いいですよ。どこに行きますか?」
  30. 33 : : 2015/04/06(月) 03:23:53
    おお…なんか珍しくキャラ崩壊少ないssに辿り着いた。
    期待大!
  31. 34 : : 2015/04/06(月) 08:21:05
    シンタローside
    シンタロー「少し思い出の場所に、な」
    俺はエネに全て話せるのかなぁ
    話せなくても····
    いいや話さねぇと
  32. 35 : : 2015/04/06(月) 10:24:04
    エネside

    エネ「······思い出の場所?」

    どこだろう。あそこのデパートはいい思い出ないし、アジトはいつでも行けるし、家···は、行くどころかいつも居るし······。

    !?もしかして!だとしたら、いっぱい話さなくちゃいけないことがありますね···。

    エネ「わかりました!!はっきりどこかは分かりませんが、今度行きましょう!迷子にならないでくださいね!!」

    とりあえず、私はいつも通りに返事をした。
  33. 36 : : 2015/04/06(月) 14:24:47
    シンタローside
    デート当日
    シンタロー「そろそろ家を出るか」
    シンタロー「おーいエネいくぞ」
    エネ「はい」
    20分後
    とある学校の前に来ていた
    シンタロー「なあ、エネ」
    エネ「はい?」
    シンタロー「榎本貴音っていう人知ってるか?」

    次回エネside予定
  34. 37 : : 2015/04/06(月) 23:47:44
    エネside

    ···ほわー、本当に学校に行くとは思わなかったです。
    懐かしいですね~、ここの文化祭で、アヤノちゃんや、ご主人に会ったんでしたっけ。······そろそろ話さなくちゃいけないかな?

    シン「なあ、エネ。」

    エネ「はい?」

    シン「榎本貴音って人、知ってるか?」

    ···私だ。いや、どうしましょう。うん、知ってますねぇ。私ですから。
    知らないって言うと嘘なのですが···
    知ってるって言うのも、なんか変です。
    この場合、一番最良の選択肢はどれなんでしょうか···。
    ここはとりあえず···

    エネ「どうしたんですかー、いきなり!」

    うん、これでご主人の反応を伺って、答えを決めよう。
    私は、止めても大丈夫な息を少し潜めてご主人の返事を待った。
  35. 38 : : 2015/04/07(火) 08:07:56
    シンタロー「隠しているなら隠さなくていいですよ貴音先輩」
    俺は覚えている何度でも繰り返される世界を自分の「目に焼き付けた」のだから
  36. 39 : : 2015/04/07(火) 08:11:36
    シンタローside
    忘れるはずがない大切な人達の事を
    シンタロー「前から好きだったんですよ貴音先輩の事が」
    小声で俺は言った
    「もう繰り返させない」
  37. 40 : : 2015/04/07(火) 12:35:37
    エネ(貴音)side

    え?なんで?
    わからない。
    なんでコイツは···シンタローは私の事を知ってるの?

    エネ「···お前、なんで······っ」

    嘘···コイツは······接触してないはずなのに···

    エネ「···目が······赤い?」

    そう、それはカゲロウデイズに接触した証だった。
    嘘!いつ?
    わからない。こいつの能力さえも知らない。

    エネ「詳しく説明してください、シンタロー。」

    微妙にエネのなごりを残しながら、私はそう言った。
  38. 41 : : 2015/04/08(水) 08:14:52
    シンタローside
    シンタロー「俺は最善策と呼ばれてたんです」
    シンタロー「そして俺は、俺の能力は「目に焼き付ける」なんです」
    シンタロー「俺は8月の悪夢を何度でも見てきたんです。全員殺されて終わる夢を」

  39. 42 : : 2015/04/08(水) 08:20:29
    シンタロー「最善策と呼ばれながらも何も出来なかったんです」
    シンタロー「でもこの周はみんなを守ると決めたんです」
    シンタロー「因みにこの事を思い出したのは告白した後すぐに思い出しました」
  40. 43 : : 2015/04/08(水) 16:12:23
    エネside

    エネ「最善策···」

    確か、聞いたことがある。
    エネになってすぐ、ケンジロウ先生の所にいたとき、
    上手く動けない体で少しハッキングをしたときに、資料に書いてあった。

    エネ「つまりは、ループしてるってことか···。なるほど、良く解らん。」

    シン「」ガクッ

    シン「あのですね···」カクカクシカジカ

    エネ「あー、つまりは、本当だったら皆死んでんのね。」

    とてもザックリているし、あまり主旨をまとめられてない気がするけど、
    まあ、いいでしょ。

    エネ「···何回も繰り返し来たって事は」

    お前幾つだ!?
    は、ともかくとして···それを止めるためには、女王様を何とかしなくちゃいけない。
    何かこいつには策があるのか?
    これは少なくとも、『掛ける蛇』を呼び戻さなくてはならない。
    それは、『焼き付ける蛇』でも至難のわざだ。
    なのに、どうやって?
  41. 44 : : 2015/04/08(水) 17:29:55
    期待×5000!がんばれー*^-^*/
  42. 45 : : 2015/04/08(水) 19:32:09
    >>33>>44ありがとうございます!
  43. 46 : : 2015/04/09(木) 16:01:53
    シンタローside
    シンタロー「貴音先輩はもう元にもどれるんですか?貴音先輩の身体に」
    おそらく貴音先輩はまだ自分の能力を制御出来てないだろう
    まあ出来ていたらいいんだが
  44. 47 : : 2015/04/09(木) 16:02:17
    超短文投下ww
  45. 48 : : 2015/04/09(木) 20:39:25
    エネside

    エネ「え?いや、自分の体どこにあるか分からんし。それにしても、あんたはなんか策でもあんの?」

    こいつは頭いいし、なんか策位は用意してんだろ。
    そう思って聴いてみた。
  46. 49 : : 2015/04/10(金) 22:10:05
    シンタローside
    シンタロー「貴音先輩の身体の位置を特定するそれしかない」
    シンタロー「貴音先輩の身体に発信器とりつけといてよかった」
    あの頃が懐かしいなぁ貴音先輩の服に盗聴器やら発信器とか付けてたなぁ
  47. 50 : : 2015/04/11(土) 13:24:34
    超絶期待してます!!

    シンタロォ…、ストーカー!?

    何度も言うけど期待してます!!
  48. 51 : : 2015/04/11(土) 13:25:35
    エネside

    エネ「特定かぁー。」

    私は、ご主人に気づかれないようにため息をついた。
    ムリですかねぇ、見当もつかない。
    何か目印もないし。

    シン「貴音先輩の身体に発信器取り付けといて、よかった~。」

    マジか!!ならすぐに見つかるじゃないですか!
    ん、まてよ?発信器?取り付ける?

    エネ「おい待て、こら糞ニート赤ジャージ童貞野郎。」

    エネ「バッリバリ犯罪じゃねえか!こんなこと、予想もしてなかった癖に!!」

    まさか、盗聴器もつけてないだろうねぇ、この犯罪者は。
    まあ、あとで10000発位殴るとして、それじゃあ、行くか。
  49. 52 : : 2015/04/11(土) 22:31:36
    >>50アヤノlove様、ありがとうございます!
  50. 53 : : 2015/04/23(木) 15:02:01
    あれ・・・ちょっとアドバイス投入してもいいっすか?
    無理だったらすみません
  51. 54 : : 2015/04/24(金) 14:07:56
    懐かしく更新
    シンタローside
    シンタロー「Σ(Д゚;/)/えええ犯罪なんですか」
    驚きながら言い貴音先輩問う
  52. 55 : : 2015/04/24(金) 14:14:26
    マジか犯罪なのか
    シンタロー「貴音先輩への愛ということで」
    ごまかしきれ俺‼
  53. 56 : : 2015/04/24(金) 16:20:52
    アドバイス無理でしたか・・・すみませんでした。
  54. 57 : : 2015/04/26(日) 15:51:29
    アドバイス?どーぞ、どーぞ!
    と言うか、ぜひください!文才ないんでw
  55. 58 : : 2015/04/26(日) 15:59:37
    エネside

    エネ「···」

    あれ?こいつのIQ、高かったはずだよね?
    確かアヤノちゃんが168とか言ってたよね?
    なのにこんなことも知らないって、おかしくね?

    そして愛で乗りきろうとしてるし!
    いやいや、謝罪とか、もっとすることあるでしょう!!
    これでもう、身体を戻したあとにすぐさまする事は確定だな。

    エネ「ま、とりあえず行くよ。まあ、数時間後にはお前が逝ってるかもですが。」

    微妙にビビってる後輩(?)を引き連れて、私の本体があると言う場所に向かって行った。
  56. 59 : : 2015/04/29(水) 00:19:49
    シンタローside
    ああああ貴音先輩の身体戻ったら
    あんなことやこんなことできるかなあ
    シンタロー「貴音先輩の身体かぁ」
    少し妄想してみると
    シンタロー「がは」
    そう言って鼻血と吐血をだす
    それでも普通に歩く
  57. 60 : : 2015/04/29(水) 17:14:00
    エネside

    ふぅ~。
    とりあえず、こいつが連れってくれるから、いろいろしてよーっと。
    Google先生いらっしゃーいっと。
    かちゃかちゃ。
  58. 61 : : 2015/04/29(水) 17:24:48
    5分後

    シン「がはっ!」

    うんにゃ!?
    なに、さっきの!?
    ニコ動見てたら、いきなりカメラが真っ赤なんですけど!
    そして、何かふっつーに歩いてるんですけど!
    顔面真っ赤で!!
    ナニコレ、ホラーじゃん!
    と、なんやかんやしてるうちに、ついていました。
    多分。
    こいつが止まってるってことは、そーゆーことなんでしょ。
    着いた着いた~♪って、あれ?

    エネ「···逝かないんですか、ご主人。」

    何故か、こいつの足が止まったのだ。
    いや、それは言ったけど、中に入ろうとしないんだよね、こいつ。
    こいつの血であまりよく見えないが、ここはどこかの学校のようだ。
    ···私達の通っていた学校に良く似ている気がする。
    まあ、気のせいだろう。
    そしてやっと、シンタローの足が、前に進んだ。
  59. 62 : : 2015/05/02(土) 20:23:43
    wwwみにきてやったぜwww.
  60. 63 : : 2015/05/02(土) 21:19:52
    >>57
    えっとね、一行ずつあけるといい文章になるとおもいます

    >>62
    せめて感想くらい言えやコラぁ
  61. 64 : : 2015/05/02(土) 21:20:44
    あ、上の俺です。すみません名前入れてませんでした。
  62. 65 : : 2015/05/04(月) 18:38:25
    >>63
    そうですか〜★ありがと-ございますねぇwけんかごしついででいいんじゃないんですか〜www
    じゃ感想いいます!
    面白いですね☆更新楽しみです〜★
    初めてコメしたんだよ?けんかごしまでいうなよw←おかえしです♡
  63. 66 : : 2015/05/04(月) 18:52:14
    >>63
    つーか誰も貴方にいってないw
    作者と知り合いだから言ってるだけwwwふつーだったら言えないだろwww.
  64. 67 : : 2015/05/04(月) 19:03:45
    いいすぎました…
    すみません!作者様!ほんとに期待しておりますぅ!(泣)
  65. 68 : : 2015/05/04(月) 19:22:46
    おお!エネシンですか!いいですね!面白かったです
  66. 69 : : 2015/05/04(月) 19:24:28
    >>68
    ショタちゃん!ねぇねぇどっちが丸○さん?w
  67. 70 : : 2015/05/05(火) 16:10:31
    kamikazeがですよキノさん
  68. 71 : : 2015/05/05(火) 16:11:55
    どうも作者です
    コメントはいいけどケンカは止めてください
  69. 72 : : 2015/05/10(日) 18:55:52
    シンタローside
    シンタロー「え、嘘だろ此処は俺達の学校じゃねぇか」
    嘘だろ嘘だろ
  70. 73 : : 2015/05/23(土) 14:36:47
    投稿遅くなってすみません!
    皆さん、たくさんの感想やアドバイス、ありがとうございます!
    それでは本編~

    エネ「え?なんて言いました!?」

    ご主人の血が、スピーカーをも邪魔をして、

    シン「···嘘······俺···が···ね······」

    としか聞こえない。
    嘘?どういうこと?

    エネ「ご主人!!何があったんだ?ちょっと!!」

    呼び掛けても返事がない。
    かろうじて見える足は、出たり引っ込めたり。
    まるで、ここではないと信じたい様子。

    そういえば、ここは私達の学校に似ていた様な···?
    !! もしかして!!!

    エネ「ここ、私達の学校なの?」

    そう呟くと同時に、シンタローは歩を進めた。
  71. 74 : : 2015/05/30(土) 21:48:01
    久しぶりの投稿
    シンタローside
    俺、こんなに身近だったのに・・・・
    シンタロー「貴音先輩・・・ごめんなさい身近なところに身体があったのに」
    申し訳なさと悔しさがこみ上げてくる
  72. 75 : : 2015/05/31(日) 09:48:04
    エネside

    シンタローが謝ってくる。
    エネ「···いや、そんなことよりも、誰が何の為に私の体を学校に?」

    エネ「ねえ、何か分かるか?」

    ご主人の反応はない。

    エネ「必要なら、学校の電子系のものなら、侵入出来るけど···。もちろん、連絡もとれるし」

    そう言って、私はご主人の反応を待った。
  73. 76 : : 2015/05/31(日) 19:46:46
    シンタローside
    シンタロー「中に入ろう」
    そう決断を下す
    取り返す
    愛する人の身体を取り返す
    シンタロー「行くぞ」
    いつの間にか口調はため口になっていた
  74. 77 : : 2015/06/13(土) 21:45:59
    期待ぃぃいいいいいいい  エッネたぁ~~~~~ん!!  ん?貴音たん?エネたん?貴音たん?…………………ワッカンナァ~イ(棒)
  75. 78 : : 2015/07/23(木) 23:38:52
    やっほいモモさんやーネット上では久しぶりだねー
    面白いし期待しとるよー続き待っとるよー
  76. 79 : : 2016/11/07(月) 18:47:42
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