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1. 1 : Верный林檎（あああ） : 2015/03/30(月) 00:39:56

   十神(3_3)「何だ、何か用か？
   
   苗木「あう・・・」
   
   苗木（あれだよね！あの有名なメガネのキャラクターの３の目ってやつだよね！）
   
   十神(3_3)「用があるなら早く言え」
   
   苗木「ううん、何でもないよ！」
   
   苗木（何で！？何で気づいてないの・・・十神クン普段より絶対にぼやけた視界になってるよね？ツッコミ待ちなのかな！？）
   
   十神(3_3)「俺は忙しいんだ、用が無いならとっとと失せろ」
   
   苗木「じゃ、じゃあね・・・十神クン・・・」
   
   苗木（そうだ・・・そんな訳ない、ツッコミすると十神クンのプライド（笑）が危ないはずだ・・・誰にもツッコませないようにしないと十神クンのメンタル（笑）が危ないぞ！）
   
   苗木（こっそり尾行しようかな・・・）
   
   苗木（>>3に行ったみたいだ）

2. 2 : ベータ : 2015/03/30(月) 01:07:45

   図書室に行こうとしてプールで！
   期待です！

3. 3 : さっとん@動く : 2015/03/30(月) 01:20:56

   残念、安価は>>3だ
   
   図書室に行こうとしてプールで

4. 4 : De : 2015/03/30(月) 07:43:48

   >>3
   バファリンのような優しさで泣いた。
   
   期待です^ ^

5. 5 : Верный林檎（あああ） : 2015/03/30(月) 14:37:52

   苗木（暖かい話だね）
   
   苗木（図書館に行くと見せかけて十神クンはプールに行ったみたいだ・・・ムッツリなんだね十神クン、完全に覗きにいこうとしてるじゃないか）
   
   苗木（こそこそ）
   
   十神「さて」ｶﾞﾂﾝ
   
   十神「何だと！？何故開かないんだ！？」
   
   苗木（十神クンそこはﾋﾟｯってやんないと開かなくなってるんだよ？知らないとは言わせないよ）
   
   十神「まさか！おい、モノクマぁ！！！」
   
   モノクマ「はいはい？」ﾋｮｺｯ
   
   苗木（十神クンもうここで暮らせばいいのに）
   
   十神「何故食堂の扉が開かんのだ！」
   
   苗木（　何　言　っ　て　ん　の　こ　の　御　曹　司　）
   
   苗木（これはいけないぞ・・・十神クンがメガネってだけでもかませなのにただの馬鹿になるよ・・・）
   
   モノクマ「え？・・・あっ、ふーん」ﾆﾔﾆﾔ
   
   苗木「十神クンまた会ったね、気になる物があったから図書室にいこうよ」
   
   モノクマ「そうだねここはプ・・・「さあさあこっちこっち」
   
   十神「気安く触るな！用があるならさっさと言えばいい物を・・・行くぞ苗木」
   
   モノクマ（えー苗木クン守っちゃうのー御曹司（笑）のプライドをー？えー？）
   
   
   苗木（うん、普通に大丈夫、だいｊ・・「何してるんですか十神君苗木君」
   
   
   苗木「ま、舞園さん！？」※コロシアイしてるけど部屋全開放の皆生きてる系です
   
   舞園「苗木君のアンテナをアイドルの勘が感知しちゃいました！それでプールの前で何してるんですか？」
   
   
   十神「ん？」
   
   
   苗木（言ったあぁぁぁぁぁぁぁ！！！！言っちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！）
   
   苗木「ああ、ああああ、と、十神クンはプルーンのヨーグルトを食べようとしてたんだよね！？」
   
   苗木（なんじゃあそりゃああああ！！！）
   
   
   十神「そうだな、俺の好物だ。今日も食べに来た」
   
   
   苗木（なんとかなったぁぁぁぁぁぁ！！！！）
   
   舞園「え？だっｔ・・ムグッ」
   
   苗木は舞園の口を塞いで、ささやくようにこの件の経緯を話した
   
   苗木「・・・という訳で可哀想だからメガネかけるまで協力してくれるかな？」ﾋｿﾋｿ
   
   舞園「はい、苗木君がそう言うなら！超高校級の助手、手伝っちゃいます！」ﾋｿﾋｿ
   
   苗木（よし）
   
   苗木（そう言えばこの十神クンを守りきるにはメガネも探してかけさせないといけないのか・・・じゃあ取り敢えずボクは十神クンを図書室まで連れていって「何となくメガネをなくしたか置いた場所を聞くんですね」
   
   苗木「」
   
   舞園「エスパーですから」
   
   十神「何してる、図書室に行くんだろ？」
   
   苗木「うん」
   
   十神「舞園、お前も来るのか」
   
   舞園「はい」
   
   こうして苗木と舞園の３の目を巡る戦いが始まるとか始まらないとか
   

6. 6 : Верный林檎（あああ） : 2015/03/30(月) 14:46:00

   図書室へ着いた苗木はすぐに取り敢えずここにある本に何か脱出方法が書いてあるんじゃないかと言った
   
   十神「俺もそれで毎日ここで本を読んでいるんだ。そんなことなのか？」
   
   苗木「う、うん」
   
   苗木（だってしょうがないじゃないか、即興で考えた十神クンをあそこから遠ざける理由なんだから）
   
   十神「そんなことだからお前は愚民なんだ・・・」
   
   苗木「でもまだ全部の本を読んだわけじゃないでしょ？」
   
   十神「じゃあ今全部読めとでも言うのか？」
   
   苗木「三人も居ればきっと残りの本も読ｍ「もう一人いるぞ」
   
   ？？？「助っ人参上」
   
   十神「じゃあここのホコリを拭き取る係だな」
   
   苗木（雑用！？）
   
   モノクマ（うぷぷ・・・面白くなって来たよ・・・）
   
   >>6ダンロン１の人物指定

7. 7 : 名無しさん : 2015/03/30(月) 16:27:08

   妹様

8. 8 : Верный林檎（あああ） : 2015/03/30(月) 21:20:01

   江ノ島「助っ人参上だよー」
   
   江ノ島（面白そうだからお姉ちゃんと変わってきちゃった）
   
   江ノ島（お姉ちゃんっぽくしなきゃいけないのは絶望的だけど///）ﾖﾀﾞﾚﾀﾞﾗｰ
   
   苗木（ｳﾜ━(｡・ω・)ｧｧ━・ﾟ・）
   
   十神「ではお前は掃除を頼む」
   
   江ノ島「りょーかーい！」
   
   江ノ島は床のゴミやホコリそして本棚のホコリを爆風のように撒き散らし、掃除機を空中に向け全て吸い込んだ
   
   十神達はホコリだらけだよ！
   
   十神「お前は何をやったのかわかっているのか？」
   
   江ノ島「掃除だけど？」
   
   苗木（そんなわけはないね）
   
   舞園（一発芸ですね）
   
   十神「・・・ろ・・・」
   
   苗木「うん？」
   
   十神「・・・ろだ・・・」
   
   苗木「何？十神クン」
   
   十神「風呂に行くぞ苗木」
   
   苗木「あ・・・うん」
   
   江ノ島「えーせっかく掃除してあげたのに態度悪くない？そういうの」
   
   十神「お前のやったことが掃除ではないのは確かだ」
   
   江ノ島「って・・・あんたメガｎ「あー！わー！」
   
   江ノ島「な、何よ苗木・・・」
   
   苗木「め・・・目にゴミが入ると危ないから早く洗わないとね！十神クン！」
   
   十神「・・・苗木にしてはまともなことを言うな・・・行くぞ」
   
   苗木「うん！十神クン」
   
   江ノ島（え？これって絶望的！？いえええええええええええい！！！！！///）
   
   江ノ島「はあ、わかったわよ・・いってらっしゃい」
   
   江ノ島（最後までお姉ちゃんっぽく演技するのも屈辱的で・・・いい///）
   
   苗木（なんだか今日の江ノ島さん変・・・？まあいっか）
   
   苗木（セーフ）
   
   舞園「セーフじゃないですよ苗木君！私がついていけなくなるじゃないですか！」ﾋｿﾋｿ
   
   苗木「舞園さんはこっそり出入り口を見張っててよ、また誰か来ないように」ﾋｿﾋｿ
   
   舞園「メガネは探さなくていいんですか？」ﾋｿﾋｿ
   
   苗木「今は離れて行動する方が危ない気がするよ・・・」ﾋｿﾋｿ
   
   十神「何か言ったか？」
   
   苗木「何でもないよ、行こう！」
   
   苗木「お願いするね、舞園さん」ﾋｿﾋｿ
   
   舞園「・・・」
   
   
   オトコユ
   
   
   十神「ふう・・・静かで落ち着くな」ｶﾎﾟｰﾝ
   
   苗木「そうだね、こういうのもいいかも・・・」
   
   苗木（結局入るまでにも自分で気づくことは無かったか・・・本当に超高校級の完璧（笑）だな・・・）
   
   男湯前
   
   舞園（苗木君遅いです・・・）
   
   舞園（だから様子を見に来ました）
   
   舞園（決して覗きではありません、アイドルに誓って）
   
   舞園（でも苗木君に見つかってはいけません）
   
   舞園（アイドルとしては、です）
   
   舞園（ｳｿﾃﾞｽﾐﾀｲﾃﾞｽ）
   
   舞園（ですが今男湯を目の前にして私はずっと左右に揺れています）
   
   舞園（どうしましょう、入るべきか・・・「ふふふふふふ」
   
   舞園「！？」
   
   舞園「誰ですか？」
   
   >>9「大丈夫、見方だから」
   
   ダンロン１の女性限定で妹様以外の女性キャラ指定
   
   
   

9. 9 : モルイッタ : 2015/03/31(火) 00:20:44

   ふかわさん

10. 10 : Верный林檎（あああ） : 2015/04/10(金) 09:43:38

    腐川「アタシなんかが白夜様の裸を見るのは恐れ戦くけど・・・アンタに見られるのは癪に障るから・・み、見てやろうじゃないの・・・」
    
    舞園「え！？い、いいえ決してそういう訳では・・・」
    
    腐川「ふん、あんたなんかどーせ男の裸なんて見慣れてるんでしょ？」
    
    舞園「ちょっと、何言ってるんですか！？」
    
    腐川「芸能会なんてﾋﾟｰして媚売ったりﾋﾟｰでﾋﾟｰな事情を抱え込んで仕方なくﾋﾟｰしてたりなんてしてるのはお、お見通しよ！」
    
    舞園「や、やめてください！」
    
    腐川「もっと、言ってやるわよ？裏番組とかでﾋﾟｰなことやらされたりしたりﾋﾟｰですよ？とか言っちゃったりしてるんでしょ？このﾋﾟｰ女！」
    
    舞園「ひええ・・・・」
    
    オトコユ
    
    苗木「舞園さん大丈夫かな・・・」
    
    十神「さて、戻るか」
    
    苗木「あ、うん」
    
    男湯前
    
    舞園（どうしましょう、そろそろ苗木君上がって来そうですし・・・腐川さんだけは遠ざけないと）
    
    腐川｢ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ」
    
    舞園（とてもじゃないけど見せられないこと言ってますし・・・十神君のメガネに腐川さんはすぐ大騒ぎしてしまいそうです）
    
    舞園（あと私のアイドル生活で鍛えられたはずのメンタルもこのままでは持ちません・・・）
    
    舞園（そもそも腐川さんはどうやって十神君を見つけたんでしょう、ここまで来るのに気配なんて無かったのに）
    
    舞園「どうしましょう」
    
    １腐川に正直に話す
    
    ２オトコユに突撃する
    
    ３その場から離れる
    
    ４>>11がやって来る（人物指定、複数も可）

11. 11 : おおいずみぃ : 2015/04/11(土) 14:43:32

    ２
    ゴー舞園

12. 12 : Верный林檎（あああ） : 2015/05/01(金) 18:16:15

    舞園（ここは突撃して腐川さんを最初から大騒ぎさせましょう、オマケも付きますし）
    
    舞園「オマケが本編に決まってますけどね」ﾊﾅｲｷﾌｽｰ
    
    腐川「な、何の話よ？」
    
    舞園「苗木君大変です！モノクマのお面を被った不審な人影が襲ってきます！」ﾄﾂｹﾞｷｨ
    
    苗木「ま、舞園さん！？」
    
    十神「おいっ何をしている！」
    
    腐川「いてっ」
    
    十神「お前の仕業か腐川！」
    
    腐川「わ、私は何も・・・」ﾆｹﾞｯ
    
    十神「待て！」
    
    舞園「きゃ、そ・・・外で待ってます！」
    
    苗木（ええぇ・・・・）
    
    五分後
    
    舞園「腐川さん行っちゃいましたね」
    
    十神「ﾌﾝ・・・人騒がせな奴だ、放って置いてもいいだろう」
    
    苗木（どうやら腐川さんの襲来をなんとかしてくれた見たいだ・・・でも全然本題が解決してないけど）
    
    舞園（やりました、何をとは言えませんがとても幸福感が溢れてきます・・・やりました）
    
    苗木（メガネが全然見つからない、どこで探せば・・・）
    
    十神(3_3)「どうした？俺は疲れたから部屋に戻るぞ」
    
    苗木「え、あ、うん」
    
    苗木（ん？部屋？）
    
    十神(3_3)「ﾌﾝ・・・」ﾃｸﾃｸ
    
    苗木（部屋に忘れた・・・ってありがちだけど、もしこれで部屋に戻って見つかったら・・・）
    
    ﾎﾜﾜﾜﾜﾜﾝ
    
    
    十神(3_3)「ふう、今日は色々あったな、ん？」ｶﾁｬ
    
    メガネ＜ﾔｯﾎ
    
    十神(3_3)「な、な、な、な、な・・・」
    
    十神(3_3)（俺は今までずっと３の目という醜態を晒していたとでも言うのか！？・・・い、いや落ち着け！落ち着くんだ！素数を数・・・い、いや無理だ！）
    
    十神(3_3)「俺は・・・自分で十神家のプライドを傷つけていたというのか・・・？」
    
    十神(3_3)「・・・死のう」
    
    次の日
    
    ＜死体が発見されまｓ
    
    苗木「うわあああああああああああああああああ！！！！！！！」
    
    ﾎﾜﾜﾜﾜﾜﾝ
    
    苗木（想像しただけで恐ろしいことに・・・）
    
    舞園（なんだかかわいい想像をしてる見たいですね・・・）
    
    苗木「はや、早く十神君よりも先にメガネ！メガネを・・・」
    
    舞園「先回りです！」
    
    ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
    
    十神の部屋前
    
    苗木「か、鍵がかかってる！」
    
    舞園「そうですね・・・合鍵でもあれば・・・」
    
    >>13「ほい」
    
    
    
    
    

13. 13 : かわせ : 2015/05/02(土) 09:54:15

    モノクマ

14. 14 : アリス : 2015/07/24(金) 18:51:40

    葉隠

15. 15 : Верный林檎（あああ） : 2016/11/10(木) 16:39:52

    葉隠「これは俺が見つけたんだぞ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
    
    モノクマ「学園の物はボクの物なの！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
    
    葉隠「丁度良い所に苗木っち！」
    
    苗木「ほえ？」
    
    葉隠「ほい」ﾀﾞﾀﾞ
    
    葉隠「それを守ってくれよな！」ﾆｹﾞﾀﾞｯｼｭ
    
    モノクマ「・・・いくら苗木君と言えどもこのボクに逆らったらどうなるｋ「ドス」
    
    舞園「・・・」ﾊﾗﾊﾟﾝ
    
    モノクマ「ｷﾉｳﾃｲｼ、ｻｲｷﾄﾞｳｼｰｸｴﾝｽｵﾖﾋﾞｼﾞﾊﾞｸｶｲｼ」
    
    舞園「・・・」ﾎﾟｲｯ
    
    モノクマは爆発した！
    
    苗木「・・・」
    
    舞園「・・・」
    
    苗木「・・・」
    
    舞園「では行きましょうか！」ｱｲﾄﾞﾙｴｶﾞｵ
    
    苗木「今のを忘れろと！？」
    
    ｶﾞﾁｬ
    
    ＜＜＜そこには十神君の姿が！！！＞＞＞
    
    苗木「な・・・」
    
    舞園「十神君・・・！」
    
    十神「・・・」ｽﾁｬｯ
    
    苗木「え・・・えと」
    
    十神「苗木・・・」
    
    苗木「う、うん・・・」
    
    十神「礼を言ってやる」
    
    苗木「へ？」
    
    十神「俺の為に黙っていてくれたのだろう」
    
    苗木「うん・・・」
    
    十神「だが俺はこの程度でうろたえたりはしないぞ、この十神の名にかけてな・・・しかしお前のその努力を評価しない訳にはいかない」
    
    十神「だから礼を言わせて貰おう、ありがとう」
    
    舞園「良かったですね・・・苗木君」
    
    苗木「うん・・・うん！」
    
    十神「だが」
    
    苗木「うん」
    
    
    十神「お前がそもそも言えばこの数々の辱めを俺は受けずに済んだ訳だ」
    
    モノクマ「これがその証拠の資料ね」（ビデオを十神に渡す）
    
    
    苗木「・・・」
    
    十神「倍にして返してやるから覚悟しておけ」
    
    
    この後、三ヶ月に渡って苗木君は十神君に色々と辱めを受けましたとさ
    
    
    舞園「私、こういうの嫌いじゃないので！」
    
    
    完

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