ジャン「恋をしたのかもしれない」
-
- 1 : 2015/03/28(土) 13:56:31 :
- ※SS初投稿です
※長編SSになるかもしれません
※更新速度はゆっくりです
【兵舎】 夜
ジャン「そう、あれは...つい前日にあった祭のときに起こったことだったんだ...」
マルコ「.....」
〜回想〜
その日、街ではなんらかの記念で祭が
開催されていた。なんらかの記念で。
ちょうどその日は訓練も休みだったので
日頃の練習に疲れている訓練生達は、
癒しを求めて祭へ行くのであった...
【兵舎】 朝
エレン「よっし!準備できたぜ!」
アルミン「僕も準備できたよ」
ジャン「俺もできたぜ!」
マルコ「僕もだよ」
ライナー「同じく」
ベルトルト「僕も」
エレン「みんな準備できたな?」
アルミン「うん。でもさ、一緒に行く人
多すぎないかな?ここは2つ、3つの
グループに分かれて行動したほうがいいと
思うんだけど...」
ライナー「俺はアルミンの意見に賛成だ。
みんなはどうだ?」
一同「賛成」
アルミン「それじゃあ、2つのグループに
別れようか」
-
- 2 : 2015/03/28(土) 13:57:24 :
-
しばらくして.....
ライナー「じゃあこのグループで決定で
いいな」
【グループ分け】
・エレン&アルミン&ジャン
・ライナー&ベルトルト&マルコ
アルミン「じゃあ祭会場まではみんなで
行こうか」
ベルトルト「うん」
マルコ「ところでコニーは?」
ジャン「あいつ、確かサシャと行くとか
言ってたな」
エレン「まじかよ」
ジャン「まじだ」
ライナー「まぁリア充はほっといてさっさ
と行こうぜ」
エレン「おう」
-
- 3 : 2015/03/28(土) 13:57:51 :
-
【祭会場】 朝
ワイワイガヤガヤ
ア!アッチニタコ焼キガウッテマスヨ!
マジカ!クイニイコウゼ!
エレン「ついたな」
アルミン「うん、それじゃあ予定通り別れ
ようか」
ライナー「了解だ。それじゃあお前ら、
楽しめよ」
アルミン「さて、どこからいく?」
エレン「やっぱり祭といえばくじ引き
だろ!」
ジャン「はっ!さすがお子ちゃまは
違うな!」
エレン「なんだと!」
アルミン「まぁまぁ2人とも、祭りに来て
まで喧嘩はしないでよ」
エレン「それもそうか...」
ジャン「.....ちっ」
ジャン(なんで俺がエレンと一緒に行動
しなくちゃいけないんだよ!)
ジャン(だけどまぁ、アルミンの言う通り、
祭に来てまで喧嘩してもな...)
アルミン「そういうジャンはどこか行きたいとこあるの?」
ジャン「俺か?俺は.....」
ジャン「もちろん射的に決まってるだろ!」
アルミン「射的か。それもいいね」
エレン「よっしゃ!じゃあまずくじ引き
からいこうぜ...」グ〜ギュルルル
エレン「.....」
アルミン「ハハハ...何か食べてからに
しようか」
エレン「...だな」
-
- 4 : 2015/03/28(土) 13:58:24 :
-
エレン「まず何を食うかだな」
ジャン「何を食うかなんて、決まってる
だろ」
ジャン「イカ焼きだ!!!」
エレン「イカ焼き?なんだよそれ、うまい
のか?」
ジャン「食ってみりゃあ分かる!行こうぜ!」
エレン「お、おう」
アルミン(.....なぜにイカ焼き?)
イカ焼き「ヘイラッシャイ!」
エレン「おぉ〜、これがイカ焼きか...」
ジュルリ...
ジャン「なかなか美味しそうだろ?」
エレン「あぁ」
アルミン「確かに美味しそうだね」
ジャン「よし、すみませーん!イカ焼き
3つ下さ〜い!」
イカ焼き「900エンネ!」
アルミン「あ!そうだった、お金お金...」
ゴゾゴゾ
ジャン「いや、俺が払っとくぜ」
アルミン「え!?いや、悪いよ!」
ジャン「遠慮すんなって」
ジャン「はい」つ1000円
イカ焼き「ハイ、1000エンネ」
イカ焼き「100エンノオツリダヨ」
イカ焼き「サメナイウチニタベテネ」
ジャン「はい」
イカ焼き「アリガトーゴザイヤシター」
-
- 5 : 2015/03/28(土) 13:59:17 :
アルミン「ジャン、これさっきのイカ焼きのお金」つ300円
ジャン「いいって、これは俺からの奢りだ。」
アルミン「で、でも...」
ジャン「いいから気にすんなよ。それよりも冷めないうちに食べようぜ」
アルミン「....うん!」
エレン「どれどれ.....ガブッ....」モグモグ
エレン「お!なかなかうまいな...」モグモグ
アルミン「ホントだね」モグモグ
ジャン「だろ?」モグモグ
エレン「あぁ、じゃあこれを食い終わったらくじ引きに行こうぜ」モグモグ
アルミン「うん」モグモグ
-
- 6 : 2015/03/28(土) 13:59:46 :
アルミン「モグモグ.....ゴックン!」
アルミン「ふぅ〜、それじゃあ食い終わったことだし行こうか」
エレン「じゃあ行くぞ!」
ジャン「ったく、うるせーな」
くじ引き「イラッシャーイ」
エレン「お!いろんなのがあるな...」
アルミン「やっぱりどんな屋台にもエアガンはあるんだね」
ジャン(.....エロいやつとかないかな...)
エレン「ん〜、お!このクリアファイルとかよさそうだな!」
アルミン「どれどれ...あ!これはガソダムのクリアファイルだね」
ジャン(なにぃ!?ガソダムだと!)
ジャン(こう見えて俺は隠れガソダムファンなんだ)
ジャン(だから、こいつは是非手に入れたいもんだぜ)
エレン「でもこれが当たるという訳ではないからな。あまり期待しないでおくか」
エレン「えぇっと、1回300円か」
エレン「はい」つ300円
くじ引き「マイド!ハコノナカカライッコヒイテネ!」
エレン「ん〜っと....」ガサゴソ
エレン「これだっ!」バッ!
『フレッシュブリキュアのポスター』
エレン「」
ジャン「だっはっははwwwwwwwお子ちゃまにはお似合いの品だなwwwww」
アルミン「エレン...ドンマイ」
エレン「」
ジャン「じゃあ次は俺が引くかなwwwwww」
アルミン(結局ジャンも引くのか)
-
- 7 : 2015/03/28(土) 14:00:13 :
- ジャン「1回300円だったよな...」ガサゴソ
ジャン「はい」つ300円
くじ引き「マイド!ハコノナカカライッコヒイテネ!」
ジャン「.....」ガサゴソ
ジャン「これだな!」バッ!
『ガソダムのポスター』
ジャン「いよっしゃあああああああああああああああ!!!」
アルミン「あ、ガソダムのポスターだね」
エレン「うわまじかよ羨ましい」
ジャン「へへへへ、やったぜ」
-
- 8 : 2015/03/28(土) 14:00:34 :
- アルミン「それじゃあ最後は僕の番だね」つ300円
くじ引き「マイド!ハコノナカカライッコヒイテネ!」
アルミン「う〜ん...」ガサゴソ
アルミン「決めた!」バッ!
『ガソダムのクリアファイル』
アルミン「わぁ!やったぁ!」ピョンピョン
エレン「まじかよアルミン!羨ましい!」
ジャン「.....」(いや、ポスターの方がいいに決まってる!)
-
- 9 : 2015/03/28(土) 14:00:55 :
- アルミン「じゃあ次は射的に行こうか」
ジャン「じゃあ行こうぜ!」
エレン「おう」
射的「イラッシャーイ」
エレン「ここが射的か」
アルミン「うん。それじゃあやろうか」
ジャン「じゃあ俺からやるぜ」
ジャン「1回300円か」つ300円
射的「マイド!3パツウテルカラネ!」
ジャン「3発か...狙うべきものは...」
ジャン「.....ガソダムのフィギュアだ!」パァン!
ガソダムのフィギュア「」バンッ!
ガソダムのフィギュア「」シーン...
ジャン「ちっ...当たったはいいが、おちなかったか」
-
- 11 : 2015/03/28(土) 20:39:59 :
- ジャン「ここは、狙うものを変更
して、適当に小さいものを狙った方が
いいな...」
ジャン「おらっ!」パァン!
ドロップ「」バンッ!
ドロップ「解せぬ」ポトッ
ジャン「よっしゃ!この調子で次も...」
ジャン「オラァ!」パァン!
小さいフィギュア「」バンッ!
小さいフィギュア「解せぬ」ポトッ
ジャン「うし!ガソダムは手に入らな
かったが、一応ゲットできたぜ」
-
- 12 : 2015/03/28(土) 20:43:34 :
- アルミン「じゃあ次は僕の番だね」
アルミン「う〜ん、じゃあこれだっ!」
パァン!
3DS「」バンッ!
3DS「」シーン...
アルミン「くっ、次ぃ!」パァン!
3DS「」バンッ!
3DS「」シーン...
アルミン「く、くそ...」
アルミン「でも、ここで引いたら
男じゃない!」
アルミン「いけぇ!」パァン!
3DS「」バンッ!
3DS「ムダムダムダァ!!!」シーン...
アルミン「うわ〜、ゲットできなかったよ」
エレン「ドンマイだアルミン」
ジャン「狙うものが大きかったからだぜ」
アルミン「うん、そうだね。エレンはやらないの?」
エレン「俺はこういうのはいいや」
ジャン「じゃあそこら辺ぶらついてるか」
アルミン「うん」
-
- 13 : 2015/03/28(土) 20:48:37 :
ジャン「にしても、何もすることなく
なったな」
アルミン「うん。ヨーヨーすくいは
やったし、チョコバナナは食べたし、
ケバブは食べたしその他もろもろ」
エレン「けっこう楽しかったな...お!
あそこにいるのアニじゃねぇか?」
アルミン「本当?.....あ、ホントだ!
ミーナもいるね」
ジャン「呼んでみるか?おーい!
アニー!ミーナ!」
オーイ!アニー!ミーナ!
アニ「ん?なんか今ジャンの声が
した気が」
ミーナ「あ!あそこにジャンとエレンと
アルミンがいるよ!おーい!」
エレン「よぉ、お前らも来てたのか」
ミーナ「うん!暇だから来てみよう
かな〜?って!」
アルミン「アニは付き添いかな?」
アニ「あぁ、そうだよ」
-
- 14 : 2015/03/28(土) 20:52:45 :
- ジャン「.....」ジーッ...
アニ「.....?なんだい、ジャン。
私のことをずっと見て」
ジャン「ん?...いや、なんでもねぇよ」
アニ「ならいいけどさ」
ジャン(.....なんでだろうな。
アニが可愛くみえる)
ジャン(私服を着てるからか?
きっとそうだな)
-
- 15 : 2015/03/28(土) 20:58:40 :
- アニ「ところでさ、ジャン」
ジャン「ん?なんだ?」
アニ「その手に持ってる水ヨーヨー、
私にくれない?」
ジャン「水ヨーヨー?別に構わないが、
なんでだ?」
アニ「ヨーヨーすくい屋でやろとしたん
だけど、ヨーヨーがなくなっちゃった
みたいでさ」
アニ「水ヨーヨーがもうないんだよ」
アニ「だから、もしよかったら欲しい
なぁと思って」
ジャン「そういうことか。いいぜ、
ホラ」つヨーヨー
アニ「ん..」
そのとき、ジャンの体の中でなにかが
切れた...!決定的ななにかが...!
なぜなら、ヨーヨーを手渡すときに
ジャンとアニの顔が近かったからだ!
ジャン「な...」(可愛い...)
アニ「...?」
アニ「どうしたんだい?ジャン」
-
- 16 : 2015/03/28(土) 21:13:24 :
- ジャン「う...あ...」(まずい!ここは
平常心を保たなければ...!)
ジャン「い、いや...なんでもないぜ」
アニ「...今日のジャンはなんだか変だね」
アニ「まぁいいよ、とにかく、ヨーヨー
ありがとね」クスッ
ジャン(な!なんだと...)
ジャン(あのアニが笑っただと...)
ジャン(しかも可愛い)
ジャン「お、おう」
アニ「それじゃ、行こうかミーナ」
ミーナ「えっ?あ、うん!」
※ミーナはエレンとアルミンと話してました
ミーナ「またねー!エレン、アルミン、
ジャン!」
エレン「じゃーなー」
アルミン「またねー」
ジャン「.....」ポカーン
アニー!チョットマッテヨー!
ハヤクシナヨ
アッ!ナニソレヨーヨージャン!ダレカラモラッタノ?
ジャンカラダヨ
ジャン「.....」ポカーン
アルミン「ジャン?大丈夫?」
ジャン「............ハッ!」
ジャン「お、おう!大丈夫だぜ!」
エレン「ホントかよ、さっきの顔まるで
魂が抜かれてるような顔だったぜ」
ジャン「うるせーな!それよりも、
またヨーヨーすくいに行こうぜ!」
アルミン「また?別にいいけどさ」
ジャン「じゃあ行くぞ!」
-
- 17 : 2015/03/30(月) 00:36:13 :
アルミン「ふ〜、遊んだね」
エレン「あぁ!最後にくじ引きしたら
ガソダムのプラモデルが当たったから
俺は満足だ!」
アルミン「そうだね。ジャンはどうだった?」
ジャン「俺もまぁ悪くはなかったな」
アルミン「それはよかったよ」ニコッ
エレン「あぁ、それよりさ、この前
ハンネスさんにあったとき____
ジャン(.....なんだ、この気持ちは)
ジャン(もしかして、俺はアニに一目
惚れっていうやつをしたのか?)
ジャン(......ありえるな)
ジャン(俺はアニとあまり接しないから、その可能性はある)
ジャン(..............)
ジャン(.....兵舎に戻った時、話をしてみるか)
エレン「_____っていうことがあったんだよー」
アルミン「えぇ?そんなことがあったんだ」
エレン「あぁ。ホント勘弁してほしいよな」
アルミン「確かにね。あっ、もうこんな
時間。そろそろ帰ろっか」
エレン「だな。おいジャン、ボーッと
してないで早く帰るぞ」
ジャン「....あ?.......あ、あぁ」
-
- 18 : 2015/03/30(月) 00:45:14 :
- 【兵舎:食堂】 夕食時間
ワイワイガヤガヤ
キョウモパントスープカ
タマニハチガウモンダシテホシイヨナー
ソノパンイラナインデスカ?
ナンナラワタシガタベテアゲマスヨ?
ダレガヤルカイモオンナ
イモオンナトハシツレイナ!
エレン「おーいアルミーン、ミカサー
一緒に食おうぜー」
アルミン「あ、エレーン!今そっちに
行くよ!」
ミカサ「今行く」
ジャン(...夕食の時間だ)
ジャン(アニと話をするなら今の時間が
一番いい)
ジャン(えーっと、アニは...)
ミーナ「それでさー、そのときにハンナ
がなんて言ったと思う?」
アニ「知らないね」
ミーナ「もー!アニ!少しは話に興味を
持ってよ!」
ジャン(.....ミーナがいるな)
ジャン(うーん、できればアニと2人っきりで話をしたかったが仕方ねぇ。
あの席にいくか!)
-
- 19 : 2015/03/30(月) 00:58:04 :
ミーナ「そしたらそこでユミルが一言!
『それって浮気じゃねぇのか』って!
ちょっとは場の空気を呼んでほしいよね!」
アニ「そうだね」
ミーナ「まったくもー、アニちゃんは!.....ん?誰か近づいてきてない?」
アニ「え?.....あれは、ジャンだね」
ミーナ「ホントだ!」
ジャン「よ、よぉアニ、ミーナ。ここ、
いいか?」
ミーナ「いいよ!ね?アニ!」
アニ「別に構わないよ」
ジャン「おじゃまするぜ」
-
- 20 : 2015/03/30(月) 01:02:51 :
- ミーナ「それにしても珍しいね、
ジャン。こっちにくるなんて」
ジャン「あ、あぁ。まぁな」チラッ
アニ「....ん?なんだい?」
ジャン「い、いや...なんでもないぜ...」
ミーナ「......ほほ〜ん、そういうことか」ニヤニヤ
ジャン「は!?いや、別にそういうわけじゃ...!」
ミーナ「じゃあ私は邪魔だから、
これで失礼するね!じゃあ、あとは
ごゆっくり〜♪」
ジャン「お、おい!ミーナてめぇ!」
アニ「......」
-
- 21 : 2015/03/30(月) 15:46:53 :
ジャン「ったくよぉ...ん?」
アニ「.....」ジーー
ジャン(ま、まずい。めっちゃ見られてる)
ジャン「...悪かったよ。楽しいお食事中
邪魔しちゃって」
アニ「...別に。で、何か用かい?」
ジャン「いや、別に用があるってわけ
じゃないんだが...」
ジャン(何か話題...あ!そうだ!)
ジャン「ところでよ、あの水ヨーヨー
どうした?」
アニ「あぁ、あの水ヨーヨーなら記念と
して部屋に置いてあるよ」
ジャン「記念?」
アニ「あぁ。私とアンタが初めて喋った
記念」
ジャン「は?おいおい、そんな記念と
してあげたわけじゃないんだぜ?」
アニ「冗談だよ」
ジャン(お前が言うと冗談に聞こえないんだよな...)
-
- 22 : 2015/03/30(月) 15:47:26 :
アニ「それで?用はそれだけかい?
それだけならもう私は部屋に戻るけど」
ジャン「え。あぁ、いや...」
ジャン(どうする?俺...何か話題を...)
アニ「......」
ジャン(えーっと...明日の訓練について?いや、そんな話題じゃダメだ。
『今日はいい天気ですね』という
ありがちな話題並みにつまんないぞ)
ジャン(えーっと、それじゃあ...)
アニ「....ねぇ」
ジャン「え?な、なんだ?」
アニ「今日のアンタ、なんか変だね」
ジャン「そ、そうか?」
アニ「あぁ。なんか挙動不審」
ジャン「き、きのせいじゃないか?」
アニ「そうとは思わないけど」
-
- 23 : 2015/03/30(月) 15:48:33 :
ジャン(や、やべぇ。なんか怪しがられてる...)ダラダラ
ジャン(ここは....離脱するしかないッ!)
ジャン(だが、ただ離脱するわけじゃあ
ない)
ジャン「ま、まぁ、用はそれだけだ」
アニ「そうかい。それじゃ、私は部屋に
戻るよ」
ジャン「.....あぁ、それとアニ」
アニ「ん?」
ジャン「.....お前の私服、なかなか
可愛いかったぞ」ニカッ
ジャン「それじゃあな!」
タッタッタッタ.....
アニ「.....」
-
- 24 : 2015/03/30(月) 15:52:57 :
【兵舎:男子寮】 夜
タッタッタッタ.....
ジャン(やっべぇえええやっちまったああああああ)
ジャン(なぁにが、『お前の私服、
なかなか可愛いかったぞ』ニカッ だよ!
アホか!)
ジャン(しかし、勢いで言っちまったが、これは勘付かれたか!?)
ジャン(.....だが、これでわかった)
ジャン(俺はアニのことが...!)
ジャン「...................」
ジャン「...................ミカサ」ボソッ
ジャン(くそっ!俺はもうミカサのこと
は諦めたんだ!!!)
ジャン(.....明日、マルコにでも聞いて
みよう)
ジャン(今はまだよくわからん)
ジャン(.....寝よ寝よ)ガサゴソ
ジャン「zzzz......」
-
- 25 : 2015/03/30(月) 20:36:44 :
【兵舎:男子寮】 朝
チュンチュン...
ジャン「.........んん」
ジャン「...........朝か」
ジャン「ふぁ〜〜〜〜〜」ノビ〜〜〜ッ!
ジャン「.....顔洗お」
【兵舎:食堂】 朝飯時間
ジャン(さ〜ってと、マルコ、マルコは〜....)
ジャン(あれ?いなくねぇか?)
ジャン「なぁ、コニー」
コニー「あ?お!ジャンじゃねぇか!
どうした?」
ジャン「マルコの姿が見えないんだが、
知ってるか?」
コニー「あぁ、マルコなら風邪引いたら
しいから医務室にいるぜ」
ジャン「そ、そうか。ありがとよ」
ジャン(マジかよマルコ...なんてタイミングで風邪引くんだ)
-
- 26 : 2015/08/26(水) 11:55:07 :
- 続き早く〜
-
- 27 : 2015/11/17(火) 00:30:41 :
- 早くー!
-
- 28 : 2023/07/09(日) 19:42:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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