エレアニ「ヤッフウウゥ!!」アルミン「(この二人壊れたか…?)」
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- 1 : 2015/03/26(木) 13:41:04 :
- こんにちは。
§進撃のアニさん§です!
今回が初投稿なので、上手く出来ていない処や、変になっている処が有るかも知れませんが、宜しくお願いしますm(__)m
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- 2 : 2015/03/26(木) 13:43:42 :
- 期待です!頑張ってください!
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- 3 : 2015/03/26(木) 13:49:42 :
- アニ「♪♪~」
ミーナ「(アニの機嫌が珍しく良い。何でだろう?)」
アニ「あれ、ミーナ。どうしたんだい?」
ミーナ「いやぁ…。珍しくアニの機嫌が良いなと思ってさ」
アニ「『珍しく』…」
ミーナ「い、いや、別に嫌味じゃなくて…」アセアセ
アニ「別に良いよ。それにもう少ししたら機嫌が良い訳が分かる」
ミーナ「本当?」
アニ「あぁ」
アニ「私は少し用事が有るから行くよ」
ミーナ「うん(用事って何だろう?)」フリフリ
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- 4 : 2015/03/26(木) 13:58:19 :
- 期待コメント有り難うございます(^O^)
図書室
マルコ「………」
アルミン「……」ペラ
アルミン「そう言えばもうすぐ一年に一回の大イベントがあるね」
マルコ「ん?なにそれ?」
アルミン「みんなが観客の人に演劇とか見せるイベントだよ」
マルコ「へぇ~。僕も観客になって見たいなぁ」
アルミン「中間成績発表でマルコ、上位10人に入ってたでしょ?成績上位10名は強制的に劇をやる人だよ」ニコッ
マルコ「えっ…。他の人達は知ってるの?」
アルミン「うん。マルコが風邪で休んだ時にお知らせの紙が届いたんだ」
マルコ「」
アルミン「劇はグループでやるからグループの人を探した方が良いよ?」
マルコ「」ダダダ
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- 5 : 2015/03/26(木) 14:02:06 :
- 月日は流れイベントの日
ミカサ「(エレンも上位10名なのに来ない……)」
アルミン「エレン…来ないね」
ミカサ「えぇ…。どこいったのかしら」
アルミン「ミカサはエレンと同じグループでしょ?」
ミカサ「違う。ずっとエレンを見なかったから仕方なく他の人と組んだ」
アルミン「え?じゃあエレンは誰と組んだんだろう…」
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- 6 : 2015/03/26(木) 14:06:03 :
- アルミン「でも、もう探している暇はない。僕は観客席に戻るよ」
ミカサ「うん……」
パチパチ
ワァァアアアァア
ライナー「遂に始まったな。頑張るぞ!」
ベルトルト「き、緊張する」
マルコ「優勝したら何か貰えるの…?」
ジャン「2日間の休日だ」
マルコ「そうなんだ」
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- 7 : 2015/03/26(木) 14:12:14 :
- キース「本日の司会はキース・シャーディスと!」
エレン「エレン・イェーガー!」
アニ「アニ・レオンハートが!」
エレアニ「お送りしまあぁあぁぁああす!!」
一同「…………へ?」
エレン「ルールは簡単!」
アニ「今回のイベントの為に私達がスカウトした審査員さん達が審査をし、」
エレン「いちばん点数が高かったグループのみ2日間の休日が有ります!」
アニ「さぁ皆さん!優勝目指して」
エレアニ「頑張ろうぜえぇええぇえぇぇえ!!!」
一同「あの二人キャラ変わりすぎだろ…」
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- 8 : 2015/03/26(木) 14:15:49 :
- キース「審査員はこちら」
トーマス「トーマス・ワグナーです」
ダズ「ダズだ……」ウップ
フランツ「ハンナ!」
ハンナ「フランツ!」
ユミル「ユミルだ。言っとくが私は厳しいぞ」ニヤッ
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- 9 : 2015/03/26(木) 14:17:00 :
- 期待させていただきます!
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- 10 : 2015/03/26(木) 14:25:12 :
- エレン「エントリーNo.1番!」
アニ「ミカサ・ジャン・モブの演技だぁ!」
ミカジャモブ「…………」ジャンッ
モブ「昔昔。川の近くにミカおばあさんとジャンおじさんと言う人が住んで居ました」
モブ「ある日おじさんは食べ物を買いに。おばあさんは川に洗濯に行きました」
ジャン「行ってきます」
ミカサ「行ってらっしゃい」
モブ「おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃が流れてきました」
ミカサ「これは…。美味しそうな桃。家に持ってかえって食べよう」
モブ「そうして家に桃を持ってかえりました」
ジャン「美味しそうな桃だ…」
パッカァン
モブ「桃を切ると中から男の子が出てきました」
ミカジャ「…………」
ポイッ
モブ「しかし二人は育てられないからと男の子を捨てました」
ミカジャモブ「おしまい」
パチパチ
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- 11 : 2015/03/26(木) 14:27:47 :
- おもしろい!
期待です
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- 12 : 2015/03/26(木) 14:33:26 :
- 期待コメント有り難うございます(^O^)
キース「さぁ審査員の皆さんの評価は?!」
エレン「因みに10点満点です」
トーマス…4点
アニ「おや?」
ダズ…3
フランツ…5
ハンナ…6
ユミル…1
エレン「全体的に低い!これは一体どういう事だあぁあぁあ?」
ユミル「どう見てもバットエンドだから」
トーマス「右に同じく」
ダズ「右の右に同じく」
フランツ「う~ん…。凄い演技だったよ」
ハンナ「細かい処までちゃんとしていて良かったわ」
キース「合計19点!」
エレン「20点に惜しくも届かず!」
アニ「しかし現在トップ!!19点をこすグループは出るのか?!」
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- 13 : 2015/03/26(木) 14:44:30 :
- エレン「エントリーNo.2!」
アニ「ライナー・ベルトルト・マルコのグループです!」
ライベルマル「……」ジャンッ
ベルトルト「昔昔、有る処にライナー太郎とマルコ三郎と言う男の子が居ました」
ライナー太郎「はぁ…。まだ次郎は見つからないのか…」
マルコ三郎「うん……。お兄ちゃんが居ないと淋しいね」
ベルトルト「二人は次郎が見つからないので寂しかったのです」
マルコ三郎「ずっと家にいてもお兄ちゃんは見つからないよ。探しにいこうよ!」
ライナー太郎「そうだな!家族なんだから」
ベルトルト「こうして次郎を探すこと二ヶ月。次郎を見たという情報が入ってきました」
ベルトルト「見かけた場所に行ってみると、もう次郎は結婚していました」
マルコ三郎「どうするライナー兄ちゃん」
ライナー太郎「幸せな家庭を引き裂くことはできない。帰ろう」
ベルトルト「こうして、二人は帰って行きました」
ライベルマル「めでたしめでたし」
パチパチ
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- 14 : 2015/03/26(木) 14:47:54 :
- キース「さぁ審査員の皆さん!点数は?」
トーマス…5
ダズ…4
フランツ…2
ハンナ…2
ユミル…3
キース「合計16点!19点に一歩届かず2位です!」
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- 15 : 2015/03/29(日) 17:57:02 :
- ♪面白い
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