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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アニ「じゃぁさ・・・GAMEしよっか」

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  1. 1 : : 2015/03/23(月) 14:43:19
    http://www.ssnote.net/archives/32951の続きです
  2. 2 : : 2015/03/23(月) 20:13:35





    アニ「じゃぁさ・・・GAMEしよっか」

    リヴァイ「GAME・・・だと?」

    アニ「そう。あんたらが、あたしの情報とか秘密を出せたらあんたらの勝ち。
    正式に姫になってあげる。まぁ、あたしを受け入れるかはあんたら次第だけど」

    リヴァイ「お前にとってのメリットは?」

    アニ「暇つぶし。」

    アルミン「・・・それとアニの秘密を僕たちが知ることで本当の仲間になれるってこと?」

    アニ「そうだよ。」

    アニ「いいでしょ?」

    エレン「それなら・・・いいよな?」

    リヴァイ「・・・あぁ」

    アルミン「じゃ、お披露目会いこっか」

    そう。ここからが勝負なんだ。
    問題は下っ端に認められるかどうか





    ーーーーーーーーーー
    ーーーー


    in倉庫内広場

    オイオイ  ザワザワ

    リヴァイ「おい!てめぇら!!」

    下っ端「・・・」シーン

    リヴァイ「姫になる奴を紹介する!」

    ザワザワ  アイツカ?  ザワザワ

    2階から見下すの好きじゃないんだ

    階段下りよ

    タンタンタンタンタン

    下っ端「!?」

    アニ「アニ・レオンハートだ!」

    アニ「皆、あたしには噂があるだろ?」

    ザワザワ オトコアソビガハゲシイッテヤツ?

    アニ「あぁ。皆が噂を信じてるならそれでもいい。」

    アニ「だが、そんな噂は嘘だ!」

    アニ「俺はお前らを見下すつもりはない!対等な立場でいたい!」




    あぁ、・・・なに言ってるんだろ・・・



    アニ「お前らのこと、信じてみたいんだ!!」



    信じたらいけないのに・・・




    アニ「こんな俺だが、よろしくな!」



    信じたら迷惑がかかるのに・・・



    下っ端「・・・」

    下っ端1「俺は!貴女のこと軽蔑してました!」

    下っ端1「でも、貴女になら・・・貴女に、姫になってほしいです!」

    下っ端2「対等に見てくれる姫がいいんです!」

    ソウダ!  アニサンナライイキガスル!  

    アニ「ありがとう!」

    あーぁ、なにやってんだろ



    でも少しだけ彼らを頼ってみたいと思った・・・




    ダメだってことは・・・知ってたんだ・・・





    エレン「じゃ解散!!!」

    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーー
  3. 3 : : 2015/03/23(月) 20:44:34




    次の日

    学校



    はぁ・・・なんでこんなことになったんだよ




    さかのぼること30分前


    朝、学校に来てみると

    靴のなかに画鋲がぎっしり

    子供かよっつーの

    あと紙が多い


    『ブス』『ハゲ』『バーカ』『クズ』『ゴミのようだぁ』

    はぁ・・・ってか最後!!ジブリマニアかよ!

    ばれないようにしよ




  4. 4 : : 2015/03/23(月) 21:15:21
    教室

    ザワザワ ザワザワ

    ガラララララ

    シーーーーン

    クスクス クスクス

    きゃー。ガラスのハートが傷ついちゃうわぁ



    机の上には落書きがされてた

    『夜露死苦』『焼鳥弁当』『烏龍茶』『阿呆がぁ』

    ・・・馬鹿?レディースに入ってる奴馬鹿だろ

    四字熟語じゃないのもあるし・・・

    クスクス クスクス

    うっわ、文字間違えてんのにだっさ

    どうしよ。まぁいいや持ってれば

    こうしてあたしは屋上へ向かった


    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー
  5. 5 : : 2015/03/24(火) 08:03:22
    期待しています!
  6. 6 : : 2015/03/24(火) 08:45:47
    期待です!
    焼鳥弁当wwwww
  7. 7 : : 2015/03/24(火) 13:31:42
    期待
  8. 8 : : 2015/03/24(火) 14:48:18
    皆さんありがとうです!
    夜、投稿します(-^〇^-)
  9. 9 : : 2015/03/24(火) 22:29:37
    期待です!烏龍茶w
  10. 10 : : 2015/03/25(水) 18:04:36
    ありがとうです!
  11. 11 : : 2015/03/26(木) 04:12:03
    うーん、面白いけど、ちょっと意味わからないから説明みたいなの誰かしてくれませんか?(すいません~_~;)
    でも!期待してます!面白いです!
  12. 12 : : 2015/03/26(木) 07:04:48
    説明スレッドたてますから、みてください!
  13. 13 : : 2015/03/26(木) 07:07:51
    http://www.ssnote.net/archives/33127
    です!
  14. 14 : : 2015/03/26(木) 08:20:33
    分からないことがあったら説明・自己紹介スレッドにお書きこみ下さい
  15. 15 : : 2015/03/26(木) 14:56:06
    屋上


    おいおい・・・どういうことだよ・・・

    なんでさ・・・あたしのミルクティーの残骸が転がってんだよ!!

    コニー「俺が飲むんだ!!」ヨコセ!

    エレン「はぁ!?俺が飲むんだし!」アゲネーヨ

    ジャン「俺だし!!」ナニイッテルンダ?テメェ

    コニー「アニのミルクティーはおいしんだよ!!」

    エレン「だから俺が飲む!!」

    ジャン「俺が飲む!」





    アニ「へぇ・・・」ニコッ


    コニー「」ピタッ

    エレン「」ピタッ

    ジャン「」ピタッ

    アルミン「あーあ・・・かわいそー」

    マルコ「自業自得ですね。」

    リヴァイ「あぁ。」

    呑気に喋ってるんじゃないよ、少し手伝えよ


    アニ「アルミン。説明」

    アルミン「えっと・・・あのnコニー「やめろぉ!!!!」

    エレン「それだったらアルミンもリヴァイもマルコも関わってるだろ!」

    ジャン「そうじゃん!!」

    アニ「ふーん・・・」



    アニ「全員正座」

    アルミン「なんでよ!」

    アニ「正座」

    アルミン「僕はnアニ「正座」

    アルミン「・・・」トボトホ

    可愛い・・・子犬みたい・・・(σ・∀・)σゲッツ!!

    アニ「で、なんでミルクティーの残骸が転がってるの?」ニコニコ

    エレン「そ、それは」オロオロ

    ジャン「最初はマルコがいけねーんだよ!!」

    アニ「マルコ?なにかしたの?」ニコニコ

    マルコ「ええと・・・」オロオロ

    アルミン「アニの部屋に僕らを連れてったのはマルコだよ!」

    マルコ「あ、アルミン!」オロオロ

    アニ「で、その次は?」ニコニコ

    マルコ「次はアルミンとジャンですよ!」ドウダー

    アルミン「え?」エ、エ、ナンテ?

    エレン「アルミンが冷蔵庫を開けたんだ!!」

    マルコ「で、れのミルクティーを発見したのがジャンで・・・」

    アルミン「僕が前飲んだ時美味しかったって言ったら・・・」

    リヴァイ「コニーとエレン、アルミンが揉めはじめた。」

    マルコ「で、最後『リヴァイがじゃんけんなんてみっともねぇ・・・喧嘩にしろ』って」

    アニ「で、いうことは?」ニコニコ

    全員「ご、ごめん・・・(すまなかった)」

    アニ「じゃマルコ。ミルクティー買ってきて」

    マルコ「なんで、俺が・・・」

    アニ「あたしの部屋に皆を連れてったのは誰だっけ・・・?」ニコニコ

    マルコ「・・・言ってきます」トボトホ

    エレン「俺も行くよ・・・」

    ジャン「あぁ・・・俺もだ・・・」

    アニ「よろしく」ニコニコ




    という小さな事件が起きた・・・

  16. 16 : : 2015/03/26(木) 15:01:48
    リヴァイww期待です!このシリーズ大好きです!
  17. 17 : : 2015/03/26(木) 21:29:23
    雛莉華さん!いつも毎度ありがとうです!!
  18. 18 : : 2015/03/26(木) 21:48:52



    それから毎日、イジメは続いた。

    アニ「ハァ・・・」 

    あたくし、現在呼び出しをくらってます。

    聞き流してるけどね。

    モブ1「あんた!聞いてんの!?」

    アニ「すみませぇん♪聞いてなかったですぅ・・・★」テヘペロ

    モブ2「あ、あんた・・・覚えてなさい!」タッタッ

    ハァ・・・モブキャラのくせに・・・

    さっさと戻って帰ろ。




    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー


    教室

    ガラララララ

    シーーーーン    ザワザワ

    リヴァイ「・・・おい」

    わぁおー。びっくりー。

    アニ「なんか用?帰りたいんだけど・・・」

    リヴァイ「・・・トランプでエレンが待ってる。行け。」

    アニ「はぁ?エレンって女と2人になりたくないんでしょ?行かないほうがいいんじゃないの?」

    リヴァイ「・・・エレンが呼んでんだから行けよ。」

    アニ「ハァ・・・分かったよ・・・。」

    本日、何回目かのため息。





    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーー

    トランプ


    ガチャ

    アニ「エレン?いるか?」

    エレン「お、おう・・・」

    アニ「で、どうしたの?女嫌いのあんたがあたしを呼ぶなんて。」

    エレン「・・・今からいうことは、
    ジャンにも、アルミンにも、マルコにも、コニーにも、リヴァイにも言ってない
    俺の過去・・・だ。
    独り言だから・・・」

    アニ「ちょっと待って。ミルクティー入れて来る」タッタッタ

    話してくれるのは嬉しい。だけど、仲間じゃなくてあたしが最初でいいのか? 



    コポコポ  


    アニ「落ち着いて話せよ?」ドウゾ

    エレン「あ、あぁ・・・」アリガトウ









    4へ続く
  19. 19 : : 2015/03/26(木) 21:52:47

    4

    http://www.ssnote.net/archives/33148です!

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miyuu0601

奇行種ちゃん@再開します!!

@miyuu0601

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月夜に舞う天使 シリーズ

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