このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
???「大尉、大尉!起きてくださいよ!」
-
- 1 : 2015/03/23(月) 00:59:12 :
- ???「ん!うぅ..ここはどこだ?ララァの所に来たのか?...」
???「大尉!なにいってるんですか!」
???「うぅ...ここは?」
???「あら、起きたんですね」
???「君たちは!」
-
- 2 : 2015/03/23(月) 12:27:31 :
- ???「カミーユ君に、ファ軍曹!」
ファ「止めてください大尉、私はもう軍人じゃないんですから。」
カミーユ「クワトロ大尉!何故アクシズを落とそうとしたんです!そんな大人修正してやる!!」バキッ!
シャア「ぐふぅ!(これが若さか)」
ドサッ!
ファ「やめないさい!カミーユ、あくまでも病人よ?」
???「しかし、ここはどこなんだ?俺たちはアクシズで死んだはず」
カミーユ「今は宇宙世紀0094ここは日本の1つの町です」
アムロ「俺たちは一年ぐらい寝ていたのか!?」
カミーユ「まぁ、そう言うことになりますね」
シャア「そんなことがありえるのか...」
-
- 3 : 2015/03/25(水) 18:48:55 :
- 面白い!期待です!
-
- 4 : 2015/03/26(木) 10:43:10 :
- シャア「ありがとう>>3さん」
-
- 5 : 2015/03/26(木) 22:11:23 :
- シャア「しかし、カミーユ君君はスイカバーアタックしたときに精神崩壊したらしいじゃないか、何故今精神が安定してるんだ!?」
カミーユ「それはですね大尉、一年前にさかのぼります」
シャア「ララァは私の母親になってくれるかもしれなかった女性だ!それを殺した貴様はいえるのか!」
アムロ「ララァが!?....おわっ!」
地球
カミーユ「セックス」
ファ「カミーユ、いい加減下ネタ言うのはやめなさい!」
カミーユ「セックs,,,」ピキィーーン!
カミーユ「....光が落ちてくる...隕石かな?いや、違う違うな、ニュータイプだな、ニュータイプはバァーーット光るもんな!」
ファ「か、カミーユ!?」
ヒューーーーーンバシャーーーン!!
カミーユ「..あ、あれ?ここはどこだ?俺はシロッコを倒して...」
ファ「カミーユ、もしかして、元に戻ったのね!」ウルッ
ファ「カミーユ!!」ダキッ!
カミーユ「ファ!?いきなり抱きついてドウシタ!?」
ファ「カミーユ!!もう元に戻らないと思ったわ!」
カミーユ「一体、どういうことだ..」ピキィーーン!
シロッコ「?カミーユ君、君の精神をかえそう..」
カミーユ「シロッコか!?」
ファ「どうしたの?カミーユ。」
カミーユ「いや、何でもない」
-
- 6 : 2015/03/27(金) 13:09:25 :
- ファ「ねぇ、カミーユ空から降ってきた物って、あれってモビルスーツじゃない?」
ファ「誰か乗っているかもしれないから見に行きましょうよ」
カミーユ「・・・」
ファ「カミーユ!!」
カミーユ「!あ、あぁそうだな見に行こう」
ギ~コ~ギ~コ
カミーユ「カッターボートに乗るのはロザミイ以来かな?ハハハ」ギ-コ-ギ-コ
ファ「・・・」
カミーユ「ハハハごめんごめん」
カミーユ「ふぅ...こぎつかれた」
カミーユ「とりあえず、俺がコックピットを見てくるファはここに居てくれ」
ファ「分かったはカミーユ」
カミーユ「(こっちのコックピットは赤いな、マラサイとかの赤いモビルスーツがバリュート失敗でもしたのか?)」
-
- 7 : 2015/03/29(日) 11:06:22 :
- カミーユ「(こっちの白いのは多少の装甲は残ってるけどメインカメラが無くなっててガンダムなのかジムなのか分からないな)」
ファ「カミーユ!どうだった~?」
カミーユ「あ、あぁ今からコックピットを開ける」
プシューウィーン
カミーユ「!!」ピキィーーン!
カミーユ「(間違いない!この感覚一年戦争の英雄アムロ・レイだ!)」
カミーユ「(それにこっちは赤いロリコンシャア・アズナブルことクワトロ大尉だ!)」
カミーユ「(それに...全裸で勃起している!?)」
カミーユ「(これはファには見せられないな)」
カミーユ「「ファ!パイロットは生きてるから病人用の服二着持ってきてくれ」
ファ「分かったわ」ギ-コギ-コ
-
- 8 : 2015/04/03(金) 00:24:45 :
カミーユ「と、こんな感じで精神が戻ってきて貴方達二人を助けたと言う訳です」
アムロ「そう言うことだったのか」
シャア「今でも生きているのが不思議な感覚だがな」
カミーユ「ハハハ、そりゃそうですよあのまま海に沈んで酸素不足で、死んでましたからね」
シャア「しかし、この景色から分かるが病院だな、どこの病院だ?」
カミーユ「米花町にある、米花病院です僕のクリニックはここからちょっと離れてますけどね」
カミーユ「意識が回復したから3日位で退院出来ますよ、退院出来たらこのまちを案内しますよ」
シャア「頼む」
アムロ「たよりにしてるよ」
-
- 9 : 2015/04/04(土) 10:14:22 :
- 3日後・・・
ウィーン..ウィーン
シャア「やっぱり、動いている方が安心するな」
アムロ「そうなのか?」
シャア「動いていないと殺られるからな」
カミーユ「二人とも早く行きますよ。」
シャア「しかし、宇宙とは全然違うな、平和だ」
カミーユ「そうでもありませんよ」
シャア「どうしてだ?、景気も良さそうだぞ?」
カミーユ「実はこの町、毎日2、3人必ず殺されています」
アムロ「平和に見えるだけあって、物騒だな」
カミーユ「俺医師免許持ってますけど遺体も見なきゃいけないんですよ」
カミーユ「毎日2、3人も遺体見てられませんよ」
シャア「それは大変だな」
アムロ「(カミーユが彗星見ないか心配d..)」」キャー-!
-
- 10 : 2015/04/07(火) 08:22:31 :
- シャア「な!?なんだ!?」
アムロ「行ってみよう!タタタッ
シャア「こ!これは!」
シャア「ダメだな、もう死んでる」
アムロ「カミーユ!誰か呼んでくれ!」
カミーユ「分かりました...ピポパもしもし解剖医師のカミーユですが...はい心臓をナイフでひとつきです..はい、分かりました」プツッ
カミーユ「二人とも、すぐ警察が来てくれます」
シア「警察?憲兵か?」
カミーユ「日本の法律を取り締まる組織です」
ウーウー
???「あれは!パトカーの音!なにか殺人の臭いがする、行ってみよう!」タタタッ
-
- 11 : 2015/04/07(火) 11:35:00 :
- 目暮「えー被害者はAさん27才死因はナイフを心臓に突き刺したことによる出血死、容疑者は3人か...」
目暮「しかし、カミーユ君また君かね」
カミーユ「はい、自分でも何回も嫌なんですけどね」
目暮「ところでカミーユ君そちらの二人は?容疑者じゃないようだが?」
カミーユ「あぁ、僕の友人です、今日退院したので」
目暮「なるほど」
-
- 12 : 2015/04/12(日) 19:37:57 :
- 目暮「(しかし、なんだね~あの格好は金髪で、グラサンノースリーブってセンスがよくわからん)」
カミーユ「?どうしました?目暮警部?」
目暮「ん、いや~何でもない」
???「あれ!目暮警部!それにカミーユさん!どうしたの?」
ここからクワトロ
クワトロ「この子は?カミーユ君」
カミーユ「あぁ、最近知り合ったんです良く事件に遭遇するみたいで」
アムロ「(あんな子供が殺人事件に何度も遭遇したらダメだろ)」
コナン「僕江戸川コナン、お兄さん達は?」
クワトロ「私か?私はクワトロ・バジーナだそれ以上でもそれ以下でもない」
アムロ「俺は..!」
アムロ「(シャア!俺も偽名を使った方がいいか?)」ピキィーーン
シャア「(そうだなアムロは有名で地球でも名前が知られてるかもしれないからな偽名を使った方がいい)」ピキィーーン
-
- 13 : 2015/04/13(月) 23:57:44 :
- アムロ「俺はキムラ・レイだ」
コナン「へぇ~お兄さん達外国人?」
クワトロ「まぁ、そんなところだ」
コナン「(しかし、カミーユさん達黒の組織の可能性もある、慎重に観察しないとな)」
目暮「しかし、こんな路上で殺人なんて証拠あまりでんし、とりあえず容疑者3人に話を聞いてみよう」
クワトロ「それ、私にもやらせてくれないか?」
目暮「しかし、一般人にそんなことはやらせることは出来ないのですが」
クワトロ「私もキムラも元軍人だ尋問で嘘をついてるのを一番良くわかる」
クワトロ「こんな路上の殺人証拠は少ない、私に賭けてみないか?」
目暮「本当かね~カミーユ君」
カミーユ「はい、この二人は本当に元軍人です」
目暮「...よし、賭けてみよう、クワトロさん頑張ってくれ」
クワトロ「分かった」
-
- 14 : 2015/04/27(月) 15:03:35 :
- 警視庁~
草本「俺は草本達治34才サラリーマンさ、昼休みにここで昼飯を考えてだけだ、
人を殺すなんてことしてねーよ」
石田「私は石田明子29才ショッピングの帰りにたまたま通っただけよ人なんて殺してないわ」
灰原「私はお使いしてだけよ」
目暮「(何でアガサさんの子供が容疑者なんだ!?)」
コナン「(灰原!オメエ何でここに!)」
キムラ、クワトロ「(あんな子供が容疑者?)」
-
- 15 : 2015/04/27(月) 15:17:14 :
- 期待!
-
- 16 : 2015/04/28(火) 12:30:46 :
- クワトロ「>>15セイヤさんありがとう!」
-
- 17 : 2015/04/30(木) 15:16:48 :
- クワトロ「さて、まずは君!
そこの女の子から話を聞こうか...」
キムラ「(お前はやっぱりロリコンなのか!?)」
灰原「えぇ、いいわ何でも聞いてもいいわよ?」
-
- 18 : 2015/04/30(木) 15:38:41 :
- シャア=ロリコンwwww
-
- 19 : 2015/05/01(金) 20:33:13 :
- キムラ「(シャア!その子に絶対手を出すなよ!!したら殺す!俺の印象も変に思われるのはごめんだ!)」ムワァー
クワトロ「(プレッシャーを感じる...大人しくしておこう)」
クワトロ「で、君は何を買ったんだね?」
灰原「今日の夕飯を買っていたの」
クワトロ「みせてもらえないかい?」
灰原「いいわよ?」
ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ルー、ニク、
クワトロ「この材料から考えて今日は
-
- 20 : 2015/05/01(金) 20:35:56 :
- カレーかな?」
灰原「そうよ?」
キムラ「(どういうことだ!?全ての材料のカロリーが最低値だぞ!?)」
-
- 21 : 2015/05/03(日) 13:23:47 :
- クワトロ「なるほど、ありがとう」
クワトロ「じゃあ次は、明子さんに話を聞こうか」
明子「分かったわ」
クワトロ「じゃあショッピングには何を買ったのだね?」
明子「そ、それは化粧品とか服とかよ!」
クワトロ「なるほど」
-
- 22 : 2015/05/04(月) 12:23:24 :
- クワトロ「ところであなたは結婚をしているのかね?」スチャ
明子「ど、独身よ!悪い?」
クワトロ「なるほど」カチャ
クワトロ「最後に草本さんに話を聞こうか」
クワトロ「草本さんはどこで働いているのかな?」
草本「俺の働いてるとこはこの近くの双葉商事というところの支店で働いてる、あと課長だ」
クワトロ「なるほど」ピキィーーン
クワトロ「目暮警部犯人が分かりました!」
目暮「本当かね!?クワトロ君!」
クワトロ「えぇ、まず君!こんな可愛い子供が殺人を犯すわけない!」
目暮、キムラ「(当たり前だ)」
クワトロ「次に草本さんあなたは被害者が死ぬのを見たのでしょう?」
草本「ギクッ!」
目暮「ということは!?犯人は!?」
クワトロ「あぁ、そうだ犯人は...明子さん貴方だ!」
-
- 23 : 2015/05/04(月) 14:11:33 :
- クワトロ「と、言いたいが明子さんは犯人であって犯人ではない!」
目暮「どういうことだね!クワトロ君!」
クワトロ「被害者は明子さんがショッピングで買ったナイフを奪って自殺したんだ!」
目暮「本当ですか!?明子さん!」
明子「.....はい、そこのグラサンさんの言う通りです、草本さんが証人になります」
鑑識「警部~!」
目暮「とめさんどうしましたか?」
鑑識「包丁の指紋から被害者の指紋だけ見つかりました包丁のほとんどにベッタリついています!拭き取った形跡はありません!」
目暮「そうか、ご苦労様です。」
-
- 24 : 2015/05/08(金) 00:14:59 :
- クワトロ「目暮警部、これは日本の法律で犯罪になるのかな?」
目暮「いえ、どちらかと言うと被害者の窃盗が犯罪に当てはまるんですが、既に死亡しているので書類送検かと」
クワトロ「なるほど」
目暮「ご苦労様です、クワトロさん」
クワトロ「いえ、事件を解決するのに貢献できて嬉しく思っている」
目暮「事情聴取にあなた達もご同行指せたいのですか、二人は病み上がりなので今回は署に来なくて結構です」
目暮「ては、おきおつけてカミーユ君頼んだぞ」
カミーユ「はい、警部」
カミーユ「しかし、退院下ばかりなのに事件に遭遇するなんてついてないですね」
クワトロ「そうだな」
キムラ「もう事件に遭遇したくはないな」
コナン「カミーユさん達~!
カミーユ「コナンくんどうしたんだ?」
コナン「あのね、二人のことを話したら皆が遊びたいって!」
カミーユ「へぇ~行きましょうクワトロさん」
クワトロ「しかし私たちは...」
キムラ「いいんじゃないのか?」
キムラ「(貴様がロリコンだと言うのをばらされたくなければこい!シャア!)」ピキィーーン
クワトロ「(グフゥ..分かった行くからはらさないでくれ)」
カミーユ「クワトロさん達行きますよ?」
ク、キ「あぁ、分かった」
-
- 25 : 2015/05/10(日) 11:50:44 :
- カツカツカツカツ
カミーユ「この先にある阿笠っていう科学者のところで遊ぶんですけど」
クワトロ「その人は子供好きなのか?」
カミーユ「えぇ、子供たちに発明品を使わしてるそうです」
カミーユ「中でも探偵グッズを発明してるらしいです」
キムラ「そうなのか」
クワトロ「危なくないのか?」
カミーユ「大丈夫です爆発するようなものは発明してませんしちょっと使い方が難しいものはさっきのコナン君が持っています」
カミーユ「コナン君は結構頭がキレるんですよ?」
キムラ「だから、持っているのか」
カミーユ「そうです」
カツカツカツカツ
カミーユ「あとちょっとで阿笠さんの家につきます」
キムラ「早く会いたいものだ発明となればどれ程のものか見てみたい」
クワトロ「見せてもらおうか!探偵グッズの性能とやらを!」
-
- 26 : 2015/05/12(火) 23:52:47 :
- 阿笠宅
カミーユ「ここが阿笠さんの家です」
クワトロ「大きいな」
キムラ「俺の家よりでかいぞ」
カミーユ「とりあえず呼び鈴を押しましょう」
ピンポーン
???「はーいどちらさまですか?」
カミーユ「カミーユです」
???「今開けます」
クワトロ「(ん?女の声?)」
クワトロ「カミーユくんその阿笠という人は女の人なのか?」
カミーユ「あれ?言ってませんでしたか?阿笠さんには居候している子が居るのを」
ガチャ
灰原「こんにちは」
クワトロ「君は!さっきの子供!」
-
- 27 : 2015/05/19(火) 21:21:03 :
- 阿笠「やぁ!カミーユくん話は聞いておるぞ、ささっ早く入りなさい」
カミーユ「お邪魔します」
ク、キ「お、お邪魔します」
阿笠宅
阿笠「ここがワシの家じゃゆっくりしていきなさい三人とも、まぁ子供たちがいるからゆっくりできんじゃろうがのw」
???「博士~!」
阿笠「おお、少年探偵団の諸君カミーユさんたちが来たぞ!」
少年探偵団「わーい!」
-
- 28 : 2015/05/19(火) 23:17:32 :
- ???「おぉ~!すっげーな!」
???「これがカミーユさんの友人ですね!」
???「二人ともかっこいい!」
クワトロ「おお!」
キムラ「(シャア!)」
クワトロ「(えぇい!)」
カミーユ「紹介します、こちらのサングラスをかけてる人がクワトロバジーナさんです」
クワトロ「クワトロバジーナだ、それ以上でもそれ以下でもない」
カミーユ「で、こちらがキムラレイさんです」
キムラ「よろしく」
カミーユ「で、こちらの子供たちは..少年探偵団「少年探偵団です!」
カミーユ「...」
元太「俺は小嶋元太!好きなものは鰻重!」
光彦「僕は円谷光彦です、豆知識の知識には自信があります!」
歩美「私は吉田歩美!可愛いもの大好き!」
コナン「ハハハー」
阿笠「そして私が阿笠博士天才科学者じゃよみんなからは博士と呼ばれておる」
キムラ「そういえば探偵グッズっていうのを見たいんですけど、僕は機械をいじるのが好きだから見たいんです」
阿笠「ほーよろしい見せてあげよう、少年探偵団の諸君見せてあげなさい」
少年探偵団「はーい!」
元太「これは探偵バッチ!」
光彦「一見普通のバッチに見えますが」
歩美「裏には小型トランシーバーと発信器が内蔵されているんだよ!」
コナン「そしてその発信源を探すのががこのメガネ、犯人追跡眼鏡横のボタンを押すとアンテナが伸びて場所を写し出せる、そしてその隣のレンズは望遠機能を搭載してるんだ!」
コナン「さらにベルトに見えるこれは伸縮サスペンダー100メートルまで延びる優れもの!」
コナン「そしてもう一個これはボール射出ベルト!ボタンを押すとサッカーボールが膨らんでもう一度ボタンを押すと切り離されるただし十秒しか形をたもたないんだ!」
コナン「僕の靴にはキック力増強シューズ!足のツボを刺激して極限まで高めてくれる!」
コナン「そしてこれはターボエンジン付スケートボード!最大80キロまでスピードを出せるんだ!」
阿笠「これがワシが発明した探偵グッズいかがかな?」
キムラ「(すごい!子供に持たせるのが危ないぐらい性能がいい!)」
クワトロ「すごいものだな!」
阿笠「ハハハ誉めんでくれ」
-
- 29 : 2015/05/19(火) 23:21:34 :
- コナン「(麻酔銃と蝶ネクタイ型変声機は黙っておくかハハハ)」
キムラ「他の発明も見たいものだ」
阿笠「そうか?じゃあワシの実験室に来なさいいろんな発明もあるからの」
キムラ「喜んで」
阿笠「あぁ、それとカミーユ君子供たちと遊んどいてくれ」
カミーユ「わかりました」
クワトロ「いい経験であることを」
-
- 30 : 2015/05/30(土) 22:58:07 :
- カミーユ「さーて少年探偵団のみんな何して遊ぶ?」
元太「かくれんぼしようぜー!」
クワトロ「この家はかくれんぼできるぐらい大きいのか?」
カミーユ「そうらしいですよ」
光彦「決まりですね!」
歩美「誰が鬼をやるのー?」
灰原「そこのサングラスの人にやってもらえば?家の構造知らないからかくれんぼにはもってこいよ」
クワトロ「かくれんぼか...懐かしいな」
カミーユ「大人はやってる暇ありませんもんね」
クワトロ「よし、久々に鬼をやってやろう3分待っているから隠れてきなさい」
探偵団「はーい!」
カミーユ「じゃあ、僕も隠れてきます」
クワトロ「あぁ、必ず見つけるからな、私はかくれんぼになると3倍の速さで動けるからな」ハハハハハ
クワトロ「それじゃあ数えるぞ!1..2..3...」
元太「みんなかくれろ!」
探偵団「おぉー!」
カミーユ「さて、僕も隠れないと」タタタッ
-
- 31 : 2015/06/08(月) 16:49:50 :
- 5分後~
クワトロ「151,152,15サ!また舌を噛んでしまった」エィ!
ガチャ
キムラ「シャア!扉の前に突っ伏してなにをしている?」
クワトロ「かくれんぼをして居るんだが数えるときに噛んでしまってなかなか数えられないんだ」舌イテテ
キムラ「アホか、シャア!もう5分はたってるぞ!早く探してこい!」
クワトロ「何!?もう五分もたっていたのか!ではいくとしよう!」
クワトロ「じゃあ、探してくるさハハハハハ」ピューンタタタ
キムラ「何で三倍近く早く動いてるんだ!?シャアは!?」
-
- 32 : 2015/06/13(土) 19:16:57 :
- 一階 冷凍室
クワトロ「大きな建物なだけあってこんな場所まであるのか...隠れ場所としてはちょうどいいがさすがに寒いな今何度だ?」
ー12度
クワトロ「もしこんなところに隠れてたら凍えてしまうな、早く探さなければ!」
灰原「(彼、工藤くん並みに勘はいいようね、それにしても寒いわ、私の心みたいに...)」
シュタタタタ
灰原「(それにしても彼相当動くの早くない?、人の三倍は出てるわよ!?あれ!)」
クワトロ「しかし、視界が悪いなカミーユは居るとは思えないが、子供だったら探すのは一苦労だぞ」
灰原「(どうやら、こっちには気がついてないようだわ、それにしても寒いわね)」
-
- 33 : 2015/06/24(水) 19:05:07 :
- 五分後~
クワトロ「(ここまで探しても見つからないとはやはりいないのか、他のところにも行かなければみんなが待っている。)」
ガチャーバタン!
灰原「どうやら行ったみたいね、それにしても寒いわね、ちょうどマッチも持ってるし火でもつけましょう」
スチャーボウゥ
灰原「はぁーやっと暖かくなったわ、冷凍室に隠れるんじゃなかったわ」
灰原「それにしてもこれじゃあマッチ売りの少女ね...あ、消えちゃった」
灰原「あと五本はあるわね、見つかるまでつけときましょう」ボウゥ
クワトロ「(まだ気配がしたから出ていったふりをしたが、ビンゴだな)」
灰原「あと二本ね..ボウゥ、早く見つけてくれないかしらあのグラサンの人は、まぁこんなところだし見つからないのも当然ね」シュゥ-
灰原「あと一本ね...どうしようかしら」
「お嬢さん、マッチを一本くださいな」
灰原「えっ..」
クワトロ「しかしこんなところで売っていては凍えてしまう、暖かいとこにいこうか」
灰原「フフッ見つかっちゃったわね、もっと早く見つけてくれればいいのに」
クワトロ「ハハハハハすまない、さぁ、いこうか」テヲサシダス
灰原「えぇ、そうね...あれ?たてないわ...」
クワトロ「寒いところでずっと座っていたからだろう...よいしょ」オヒメサマダッコ
灰原「な!何するのよ運ぶならおんぶにしなさいよ!」
クワトロ「あいにく私の背中はここにいたせいで冷たくなっている、だから無理だ」タタタ
灰原「ちょっと下ろしなさいよ!」
クワトロ「あぁ、下ろすとも...リビングでな」タタタ
-
- 34 : 2015/06/28(日) 01:55:07 :
- リビング
キムラ「シy、クワトロさん子供たちがあなたが来ないから飽きてましたよ」
元太「おせーぞ!クワトロのにーちゃん。」
歩美「私飽きちゃった。」
光彦「あなたが来ないからみんな飽きてしまいました」
カミーユ「あなたはどこを探しているんです!」
クワトロ「すまない、お嬢さんを探すのに一苦労でな」オヒメサマダッコチュウ
灰原「は、早く下ろしなさいよ!」ジタバタ
歩元光「...え?」
灰原「あ...」カァー//
元太「おぉい!、灰原何で、お姫様抱っこされてるんだよ!」
光彦「あ、ずるいですよお兄さん!」
歩美「いいなー!歩美もやってほしいな!」
クワトロ「その前にこのお嬢さんを下ろさないと」ヨイショ
灰原「(やっと降りれたわ)」ハァー
クワトロ「それにしても、すまなかったな」
カミーユ「いいですよ、もう」
元太「今度やるときはサッカーやろうぜ!」
光彦「絶対ですよ!」
歩美「約束だよ!」
クワトロ「あぁ、約束する!」
コナン「これで、かくれんぼは終わりだな」
クワトロ「もう5時か...止まる場所を探さなくては」
阿笠「良かったら泊まっていきませんか?部屋ならたくさんあるぞい、キムラさんもどうじゃ?泊まっていくかね?」
キムラ「はい、お世話になります」
阿笠「さて、もうこんな時間じゃ、子供たちは気をつけて帰るんじゃぞ!」
少年探偵団「はーい!お邪魔しました」
コナン「俺も泊まっていいか?博士?」
阿笠「ん?別にいいぞ?」
コナン「ありがとう博士」
-
- 35 : 2015/07/11(土) 21:05:13 :
- 夜~
クワトロ「うん!うまいな!」パクパク
キムラ「ほんとだ、うまいな!」パクパク
キムラ「(しかしカレーを食べるのは久しぶりだな、もう10年も食ってないか...)」
クワトロ「しかしこんなにうまいのにとってもヘルシーだ」パクパク
灰原「えぇ、このメタボ親父が太ってるからカロリーコントロールをしてるの」パクパク
阿笠「うぇへへ、面目ないのう~」パクパク
コナン「でも、うまいぜ?」パクパク
灰原「当たり前じゃない、私を誰だと思ってるの?」パクパク
コナン「ハハハハハ-」パクパク
全員「ご馳走さまでした!」
-
- 36 : 2015/07/26(日) 12:13:47 :
- 21;45~
ガチャ
キムラ「シャア、空いたぞ」
クワトロ「あぁ、今行く」
キムラ「しかし、本当に最後で良かったのか?いつも三倍三倍言ってるのに」ゴシゴシ
クワトロ「アムロ、私はいつも必ず三倍三倍とは言ってないぞ?」
キムラ「ハハハハハそうだな」ゴシゴシ
キムラ「まぁ、最後だからゆっくり入ってこい一様暖めておいた。」ゴシゴシ
クワトロ「ありがとう助かる」
-
- 37 : 2015/08/16(日) 13:27:25 :
- 21;50~
クワトロ「しかし、三日間も入ったがやはりまだ匂いは取れんか...」
クワトロ「一年間ずっと眠ったままだったからな、仕方ないが..」
クワトロ「しかし、それも今日で終わりだ」
つ超消臭ボディーソープ
クワトロ「阿笠博士につくってもらった超消臭ボディーソープがあれば匂いも消えるだろう、アムロが使って匂いが消えたのを立証済みだからな」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴ
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
クワトロ「スンスンスンスン」ザパー
-
- 38 : 2015/08/16(日) 13:42:49 :
- クワトロ「阿笠博士のボディーソープはすごいな!もう臭くもなんともない!」
クワトロ「今度は髪か、シャンプーも阿笠博士に作ってもらった髪などに良いらしい」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴザパー
クワトロ「なんか髪の毛が若返った気がする」
-
- 39 : 2015/09/05(土) 19:50:59 :
- クワトロ「さて、頭も体も洗ったし湯船に浸かるか...」
ザプーン
クワトロ「はぁ~、やはり風呂は良い体がほぐれていく..」
クワトロ「(しかし、私は今もなお生きている、私はあのとき死ぬんだと確信していた)」
クワトロ「(でも今は地球にいてふろにはいっている、私にはまだやるべきことがあるのか...)」
クワトロ「(まぁ、しかし今は生きているそんなことを考えるのは今はやめとこう」
クワトロ「おっと考え事をしていたら20分も入ってたな、そろそろ出るか」ザパー
-
- 40 : 2015/09/20(日) 23:05:03 :
- 22;50~
クワトロ「ふぅ~一時間も入ってしまった」フキフキ
クワトロ「やはりもう匂わないな、これで匂いを気にしなくていいな。」
クワトロ「さてそろそろ寝るか」ガタッ
クワトロ「!?なんの音だ!」タタタ
クワトロ「確かこっちに...」ガタッ
クワトロ「!!」ヒュンッ
クワトロ「今の白いやつは!?」タタタ
クワトロ「こっちに行ったはずだが、広いなこの家は..」ガタッ
クワトロ「!!?」ヒュンッタタタ
クワトロ「こっちは行き止まりのはず..!?」
クワトロ「い、いない!?ここは行き止まりだぞ!」
クワトロ「さっきの白いやつは小さな女の子のようだったな」
クワトロ「やはり見間違いか?いや、サングラスは曇ってないし私も幻想等は見える年ではないからありえん」
クワトロ「しかし、今は確かめる方法はない、明日みんなに話してみよう..取り敢えず寝るか」
次の朝
キムラ「えぇ?白い服を着た女の子を見たって?」
クワトロ「あぁ、そうだ」
キムラ「見間違いじゃないのか?」
クワトロ「そうかもしれんが..」
灰原「不思議なこともあるものね」
コナン「なぁ、博士今までそんな女の子をこの家で見たことあんのか?」
阿笠「いや、そんなことは一度も無かったぞ」
コナン「そっか」
灰原「もしかしたら江戸川くんに亡霊が付きまとってるんじゃないの?」クスクス
コナン「おいおい」
阿笠、キムラ「ハハハハハ」
クワトロ「(本当にあれは見間違いなのだろうか、もしかしたらまた会えるかもしれないな)」
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- 41 : 2015/10/09(金) 15:48:08 :
- 10;00
クワトロ「なぁ、キムラ買い物に行かないか?」
キムラ「別にいいが何を買うんだ?」
クワトロ「服だ」
キムラ「服?」
クワトロ「そうだ、俺たちはカミーユがたまたま持ってたこれと、カミーユが買ってくれたその服しかないだろう?」
キムラ「確かにそうだが、お金はあるのか?」
クワトロ「心配するな、ちゃんとある」
キムラ「それならいいが...」
クワトロ「昼飯もついでに食べに行こう」
キムラ「そうだな」
-
- 42 : 2015/10/25(日) 19:24:31 :
- 12;20
クワトロ「しかし~どこで食べようか」
アムロ「そうだな、たまには宇宙食じゃないものを食べたいしな」ピキィーン
アムロ「あそこなんかどうだ?」
クワトロ「あの>>43か?」
安価お願いします
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- 43 : 2015/11/21(土) 00:11:23 :
- クワトロ「ていうかよく見たら>>43は今日はお休みじゃないか」
アムロ「ほんとだな、違う店にするか..」
クワトロ「じゃあ、カミーユに教えてもらった喫茶店はどうだ?」
アムロ「仕方ない、そうするか」
「ポアロ」
クワトロ「喫茶店の上は探偵事務所なのか」
アムロ「おい、早く入るぞ」
クワトロ「あぁ、そうだな」
ガチャカランカランイラッシャイマセ-
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- 44 : 2015/12/17(木) 03:42:57 :
- 梓「ご注文は何に致しますか?」
クワトロ「そうだな、コーヒーにしよう」
キムラ「俺もコーヒーを」
梓「えっとコーヒーを2つですね!」
梓「店長!コーヒー2つお願いします」
店長「はいよ」
-
- 45 : 2015/12/17(木) 18:09:16 :
- 梓「お持たせいたしました、コーヒーです」スチャ、スチャ
クワトロ「こういう落ち着いた場所で、コーヒーを飲むのは久しぶりだな」ズズッ
キムラ「そうだな、俺たちは戦ってばっかりだったもんな」ズズッ
クワトロ「あれからもう一年か...」
キムラ「ブライトたちはどうしているんだろうか」
クワトロ「きっと探してるさ、まさか地球に居るとは思ってないだろうがな」
キムラ「そうだな、しばらくはのんびりするさ」
クワトロ「おっと、ランチを頼むのを忘れていた、ちょっとウェイターさん」
梓「はい、なんでしょうか?」
クワトロ「ナポリタンをいただこうか、お前は何にする?」
キムラ「そうだな、俺は..」パリーン!
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- 46 : 2015/12/20(日) 11:36:47 :
- 男性「ウグッ!グォォー!ガァァァアー!」バタン
梓「キャ,キャー!!!」
クワトロ、キムラ「!!!」ガタッ
タタタタタタタタスッ...
クワトロ「ダメだ、もう死んでる」
キムラ「な、なんだと!?」ザワザワ
クワトロ「そこのウェイターさん、早く警察に知らせるんだ!」
梓「は、はい!」タタタタ
モシモシケイサツデスカ!?ジツハヒトシンデ..ハイバショハ..
クワトロ「また事件に会ってしまったか..」
キムラ「カミーユが言ってたことは本当だったんだな」ファンファンファン
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- 47 : 2016/02/12(金) 23:34:56 :
- ファンファンファン
コナン「!?おっちゃんの所にパトカーだと!?何か事件があったんだ!」タタタタ
高木「被害者は篠原守37歳独身、この近くの子会社に勤めてるそうです。」パシャパシャ
高木「死因は青酸系の毒物による中毒死、まだ断定は出来ませんが恐らく割れているカップの中のコーヒーかと思われます」パシャパシャ
高木「それにしても目暮警部から聞いていたあなたたちも居るとはね~」
クワトロ「ハハハ本当は関わりたくはないんだがな」
高木「取り敢えず事情聴取にご協力下さい、この店に来た理由を」
クワトロ「あぁ、わかった」
ガチャカランカラン
???「あ、クワトロさんだ!」
キムラ「あれ、コナンくんじゃないかどうしてここに?」
高木「やぁ、コナンくんサッカーの帰りかい?」
コナン「うん!サッカーから帰ってきたらポアロの前に、パトカーが止まっていたから何かあったのかなって」
高木「そうなんだよ、一人が毒殺されたんだ後毛利さんは来ていないのかい?」
コナン「小五郎のおじさんに電話したからもう来ると思うよ」キキー!
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- 48 : 2016/02/12(金) 23:54:25 :
- ガチャカランカラン
小五郎「おい高木、人が死んだって本当か!」
高木「はい、毛利さん毒殺です」
小五郎「毒殺か~これは被害者の関係を洗っていくしかないな~」
高木「その必要は無さそうです、実は会社の同僚が三人この店で一緒に昼食を食べていたそうです」
高木「しかも被害者の篠原守さんはその会社の課長らしいのですが、どうやら部下からはあまり良く思われていなかったそうです」
小五郎「ならその中の誰かが犯人なんじゃねぇのか?」
高木「ところが事情聴取をする前に容疑者の持ち物を調べたんですが毒が入ってなさそうなものは何もなくて」
高木「犯人と断定出来るようなものはなかったんです」
小五郎「なるほど、多分ビンとかに入れないでポケットとかに入れて持っていたんだろう」
小五郎「でぇ、毒を入れたのはあのコーヒーのなかなのか?」
高木「詳しくは鑑定してみないと断定出来ませんが恐らくは..」
小五郎「なるほど、ともかく容疑者全員を取り調べよう」
高木「そうですね」
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