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ペトラ「兵長、ハンジさん、ありがとうございます」
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- 1 : 2015/03/22(日) 14:19:01 :
- 特別作戦班に入ってしばらくして、私は初恋をしたということに気がついた。
相手は人類最強の称号をもつリヴァイ兵長。
そんな人に私の気持ちを受け取ってもらえるとも思わなかったし、受け取ってほしいとも思わなかった。ただ、
他の人のモノにならなければいい、そう思っていた。
でも、私は気がついてしまった。あの人の目の先にはいつも同じ人がいることに。あの人の目には、いつもハン
ジさんが映っていた。そしてまた、ハンジさんもあの人に多少気があるようだった。
最初はただただ、悔しかった。どうやったらハンジさんからあの人を奪えるか、そればかり考えていた。しか
しハンジさんには勝てないことを、私は知った。
兵長、ありがとうございます。あなたのおかげで私は、初恋というモノを知ることができました。
ハンジさん、ありがとうございます。あなたのおかげで私は、失恋というモノを知ることができました。
そして二人とも、末長くお幸せに。
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- 2 : 2015/03/22(日) 21:29:47 :
- …ペトラ可哀想…( ノД`)…
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- 3 : 2015/03/23(月) 00:51:24 :
- ペトラぁ…
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- 4 : 2015/03/23(月) 14:29:34 :
- 中途半端に改行すんじゃねえw
文字が入らなくて次の行に出てしまう、とまだ一文が終わってないのに間隔を空けるってのは全く別物だ…というのはまあわかるか
〜〜〜〜〜〜ハン
ジ
どう考えてもこれはおかしいでしょ
基本的に一文は間隔を空けずに書いていかなきゃだめじゃないの?
というか、特に人の名前なんかはこういうことしちゃいけないと思うけど
短文で纏まった良作っぽい感じなのにもったいない…
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- 5 : 2015/03/23(月) 14:55:21 :
- >>4
わかる。でもそれさえ目をつぶれば良作だよね
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