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  1. 1 : : 2015/03/21(土) 21:31:57
    *注意*   ・これは進撃と鬼徹大好きな作者が書くssです。
          ・キャラ崩壊注意です。 
          ・誤字脱字多いです。
          ・思い付きで書くからグダグダです。
          ・もしかしたら消える・・・かもしれないです。(作者の気力&精神力が続くか分からないので。)
     
    明日更新します。
  2. 2 : : 2015/03/22(日) 08:46:26
    ハンジ「エレン!ついでにリヴァイ!」

    エレン「は、ハンジ分隊長!」 バッケイレイ

    リヴァイ「俺はついでかよ・・・。」

    ハンジ「まぁまぁ、そんなに畏まらなくてもいいよ。あのさ、ちょっとエレンにお願いがあるんだけどさ、エレンの同期の子を5人位呼んできてくれる?あ、リヴァイはペトラ呼んできて。私はここで待ってるから。」

    エレン「分かりました。早急に呼んで来ます!」 タッタッタッタッタ

    リヴァイ「おい、くそメガネ。どうして俺はペトラだけなんだ?」

    ハンジ「だって、リヴァイ班全員連れてくると、結構多くなっちゃうじゃないか。」

    リヴァイ「チッ・・・仕方ねぇな・・・連れてくる。」 スタスタスタスタスタ

    ~10分後~

    エレン「つ、連れてきました・・・。」 ゼエゼエ

    ミカサ「ハンジ分隊長、何か用でしょうか。」 バッケイレイ

    アルミン「こんにちは。」 バッケイレイ

    クリスタ「初めまして。」 バッケイレイ

    ジャン(せっかくの俺の休日がぁぁぁあ!) シクシク バッケイレイ

    サシャ「こんにちは!何かくれるんですか!?」 バッケイレイ

    ハンジ「こんにちは、皆さん、私は第4分隊長のハンジ・ゾエ。もうすぐリヴァイが来ると思うから、ちょっと楽にして待っててくれ。」

    一同「「「はい。」」」

    ~さらに5分後~

    リヴァイ「連れてきたぞ・・・。」

    ペトラ「ハンジ分隊長!何かご用でしょうか!」 バッケイレイ

    ハンジ「ペトラも、そんなに畏まらなくてもいいよ。さて、皆をここの呼んだのは、新作の薬を飲んでもらうためなんだ。」

    リヴァイ「またかよ。」

    ハンジ「だってさぁ、薬作るの楽しいんだもん。で、今回はこの薬を飲んでもらう為にここに呼んだ。」

    エレン「それはどういった効果がある薬なんですか?」

    ハンジ「ニシシシシ!それは飲んでのお楽しみ!さて、このビンの中に9粒の薬が入ってる。今から配るけど、私がいいと言うまでは絶対に飲まないでくれ。」

    一同「「「「はい。」」」」

    エレン「全員もらったか・・・?」

    ミカサ「私は貰った。」

    アルミン「僕も。」

    クリスタ「私も。」

    サシャ「貰いました!」

    ジャン「俺も貰った。」

    リヴァイ「・・・ある。」

    ペトラ「貰ったわ。」

    ハンジ「よし、全員もらったね。そうしたら、全員手を繋いでくれ。」

    ハンジ-エレン-ミカサ-アルミン-クリスタ-サシャ-ジャン-リヴァイ-ペトラ-

    ハンジ「よし、繋いだね、じゃあこれから薬を飲んでもらうよ!1、3、はい、飲んで!!!!」

    一同 パクン! ゴックン「「「「!!!!!!!」」」」 シュ~ モクモクモク

    エレン「何ですか?この煙!?」

    ハンジ「いいかい、私がよしと言うまでてを離さないこと!」

    グルグルグルグル

    アルミン「ブラックホールみたいなの出てきましたよ!?」

    ハンジ「よし皆!あの中に飛び込むよ!それ!」

    シュン!

    ペトラ「ギャーーー!目がまわる!」

    ジャン「なんて日だ・・・。今日はホントについてねえ・・・。」

    ハンジ「ヒャッホ―――――――!!!!!!!」

    ヒュン!

    ミカサ「ブラックホールから抜けた!」
  3. 3 : : 2015/03/22(日) 08:52:40
    鬼灯の冷徹とのコラボ!
    期待です!
  4. 4 : : 2015/03/22(日) 09:00:39
    ひなのん様!コメントありがとうございます(*´▽`*)
    すんごい嬉しいっす!!!!!!!!!!!!!!!!!
  5. 5 : : 2015/03/22(日) 09:02:07
    面白いです!!!
    期待
  6. 6 : : 2015/03/22(日) 09:23:18
    それでは本文投下!

    サシャ「ハンジさん!あそこに針が沢山生えてる山がありますよ!」

    ハンジ「おぉ!ホントだ!」

    ペトラ「分隊長!このままだと私達、地面に落ちますよね!?」

    ハンジ「あぁぁぁぁぁぁあ!落ちた時の事、考えてなかったぁ!」

    リヴァイ「おい、お前ら、冷静になれ、腰についてる立体起動装置は、何の為にあると思ってるんだ!」

    クリスタ「あ!それもそうだ!装備してきてよかった!」

    アルミン「ミカサ!どうしよう!僕装備してきてない!」

    ミカサ「私が担いでいく!」 ガバッ

    サシャ(ミカサ・・・逞しい子・・・。)

    ハンジ「と、とりあえず、あそこのなんか大きい建物にアンカー刺そうか!それで地面に着陸しよう!えい!」 グサッ トンッ ☜着地した音

    サシャ「よっ!」 グサッ トンッ

    ミカサ「フッ!」 グサッ トンッ

    ジャン「そりゃ!」 グサッ トンッ

    エレン「うりゃ!」 グサッ トンッ

    クリスタ「え、えい!」 グサッ トンッ

    ペトラ「やぁ!」 グサッ トンッ

    リヴァイ「・・・」 グサッ  トンッ

    ハンジ「ふぅ、とりあえず全員無事だね。」

    クリスタ「怖かったです・・・。」

    エレン「さて、ハンジさん、俺達に飲ませた薬は、一体どういった薬なんですか!?」

    ハンジ「はいはい、今説明するよ。君たちに飲ませた薬は、2次元にワープさせてしまう薬だったんだ。まぁ、どこの世界に行くかは分からなかったんだけど。実験は成功したけど、ワープしたところは危険がいっぱいの地獄みたいなところだね、」

    ???「その通り、地獄ですよ。」

    サシャ「だ、誰ですか!?あ!?頭に角が生えてる!?」 ブルブル

    クリスタ「私達は食べても美味しくないですよ~~!!!!!!!」 ブルブル
  7. 7 : : 2015/03/22(日) 09:23:51
     さっちさん、コメント&期待ありがとうございます(*´▽`*)
    嬉しいぜ!(`・ω・´)キリッ!
  8. 8 : : 2015/03/22(日) 10:01:45
    ???「いや、なんで角生えてる=人食べるという発想になるんですか。そもそも、地獄の鬼は鬼ヶ島のゴロツキのように乱暴ではないですよ。」

    ミカサ「人を食べない事と、乱暴じゃない事は分かった。とりあえず、自己紹介をしよう。私はミカサ・アッカーマン。」

    ???「あぁ、申し遅れました。私は、閻魔大王の第一補佐官、鬼灯と申します。」

    エレン「鬼灯さんか、俺はエレン・イェーガーです。初めまして。」

    アルミン「アルミンです。アルミン・アルレルト。初めまして。」

    クリスタ「クリスタ・レンズです。初めまして。」

    ジャン「ジャン・キルシュタインです。こんにちは。」

    サシャ「サシャ・ブラウスです!よろしくお願いします!」

    リヴァイ「・・・リヴァイだ・・・。」

    ハンジ「ハンジ・ゾエで~す!よろしく~!」

    ペトラ「ペトラ・ラルです。こんにちは。」

    鬼灯「ミカサさんにエレンさんにアルミンさんにクリスタさんにジャンさんにサシャさんにリヴァイさんにハンジさんにペトラさんですか・・・。覚えました。」

    エレン(覚えるの速くね!?)

    鬼灯「さて、見たところあなた方は亡者でも獄卒でもなさそうですね・・・。なぜ地獄に・・・?」

    ハンジ「い、いや~。皆に薬を飲ませたらここに来ちゃってさ~。1週間後、この時間きっかりにまではここから戻ることが出来ない状況に・・・。」

    クリスタ「い、1週間ですか!?」

    ジャン「あ、あぁ・・・嗚呼・・・!」

    リヴァイ「・・・くそメガネ。てめぇを削ぐ・・・。」

    ペトラ「ま、まぁまぁ今ここでケンカしても仕方ないじゃないですか。と、とりあえず、なんか対策を練りましょう!」

    鬼灯「あ、それなら獄卒の寮の部屋が3つ程開いていますので、ご使用下さい。」

    ペトラ「そ、そうですか・・・。なら良かったです。」

    ???「鬼灯様~。衆合地獄の武器庫の用具数、数が合わないんですけど・・・。」

    鬼灯「・・・どうしてでしょうか。」

    エレン「お取込み中すみませんその方は・・・?」

    鬼灯「お香さんです。衆合地獄の主任補佐ですよ。」

    お香「初めまして。この人達はどなた?」

    鬼灯「左から、ハンジさん、エレンさん、ミカサさん、アルミンさん、クリスタさん、サシャさん、ジャンさん、リヴァイさん、ペトラさんだそうです。」

    お香「ふ~ん・・・。大体覚えたわ。」
  9. 9 : : 2015/03/22(日) 12:36:11
    冷徹のssは初めてだけど鬼灯ぽくってとってもいいです!!!
    期待大です!!
    頑張ってください( ̄^ ̄)ゞ
  10. 10 : : 2015/03/22(日) 13:02:25
    ひなのん♪様!コメント&期待ありがとうございます(*´▽`*)

    おまけにファン登録まで・・・。超絶嬉しいです!
  11. 11 : : 2015/03/22(日) 13:14:59
    それでは本文投下!

    アルミン「ここの人達は記憶力凄いですね・・・。もう名前覚えてる・・・。」

    鬼灯「そんな事はないですよ。」

    サシャ「いや、そんな事ありますよ。」

    お香「ねぇねぇそんな事より、貴方方はどうして地獄に・・・?」

    ハンジ「いやぁ、それが・・・」 カクカクシカジカウマウマ

    お香「まぁ!そうなの。戻るのは1週間後なのね。」

    クリスタ「どうやって暇をつぶしたらいいものか、なにかここの名物とかってありますか・・・?」

    お香「そうねぇ、例えb」

    ???「鬼灯様~~~~!!!!!」

    ???「おい、バカ!今鬼灯様取り込み中だろ!」 

    ???「あ、そうなの?す、すみません。」 ペコリ

    ジャン「彼らは・・・?」

    鬼灯「彼らは茄子さんと唐瓜さんです。新卒の方ですよ。」

    茄子「ん?鬼灯様!その人達誰ですか?」

    鬼灯「え~とですね・・・」 カクカクシカジカウマウマ

    唐瓜「そうなんすか。後ろのメガネの人がどうこうしちゃったんですね。」

    鬼灯「状況判断が早くて助かります。」

    クリスタ「キャ――――――!頭フワフワ~!」

    茄子「おぉ?」

    クリスタ「可愛いね~。弟にした~い!」

    鬼灯「・・・自由な方ですね。」

    クリスタ「は!す、すみませんでした・・・。」

    鬼灯「あ、いえ。モフモフしたものは私も大好きです。気持ちは分からなくもないですよ。」

    クリスタ「そうですよね!モフモフっていいですよね!」

    アルミン(・・・意気投合してるよ・・・。)

    エレン「なぁ、そこのいがぐり坊主。」
  12. 12 : : 2015/03/22(日) 15:38:25
    唐瓜「お、俺の事!?」

    エレン「お前意外にいがぐり坊主って誰がいるんだよ。」

    唐瓜「失礼だな。お前。俺はいがぐりって名前じゃないし、お前より年上だぞ。大人だ、一応。」

    ミカサ「え!?」

    唐瓜「そこの茄子も、俺と同じ年。だから、いがぐり坊主はやめろ!」

    エレン「分かった分かった。もう呼ばねぇよ。 タブン」 ボソッ

    唐瓜「あ!今多分って言ったな!?」

    お香「まぁまぁ2人とも、喧嘩はやめて?ね?」

    唐瓜「は、はい!////」

    ジャン「あ~お前、赤くなってやんの~。」

    サシャ「完熟トマトみたいですね!」

    唐瓜「う、うるさ~い‼////」

    鬼灯「あ、そうです。一つありますよ。観光名所。」

    ハンジ「え、ホント!?」

    鬼灯「あ、でも、女性はお勧めできませんね・・・。」

    クリスタ「え?どうしてですか?」

    鬼灯「いや、あそこにはろくでなしの色m」

    サシャ「いや、そんな事は行ってみて考えましょう!どこですか!?」 オイシイモノアルカナ~

    鬼灯「・・・分かりました。いいですよ、連れて行きましょう。その前に、閻魔大王に許可を取ってきます。」

    アルミン「エンマダイオウ!?」

    鬼灯「そうですよ。会ってみますか?まぁ、見た目はそこいらのオッサンと変わりませんけどね。」

    ミカサ「見てみたいです。」

    鬼灯「分かりました。では、付いてきてください。」

    リヴァイ「・・・あぁ・・・。」
  13. 13 : : 2015/03/22(日) 19:27:17
    ~閻魔殿~

    閻魔大王「・・・お前は叫喚地獄行きだ!次に回せ!」

    亡者「慈悲を~~!!!!!!!」

    閻魔大王「慈悲などない!」

    鬼灯「あの方です。」

    エレン「結構顔は優しそうなオッサンですね。」

    閻魔大王「あ!鬼灯君。あのさ~聞いてy」

    鬼灯「あぁ、そうですか。いいからさっさと仕事しろ。」

    閻魔大王「まだ何も言ってないのに!?酷いな~。」

    鬼灯「貴方が仕事中なのに私に話しかけるからいけないのですよ。」

    閻魔大王「相変わらず冷たいな~。・・・ところで、さっきからあそこでジロジロこっちを見てる人達は誰?」

    ミカサ「ばれてた!?」

    お香「まぁ、それはこんな所にいたら普通にばれるでしょうね。」

    鬼灯「あ~。あの方たちは・・・」 カクカクシカジカウマウマ

    閻魔大王「へ~。そうなんだ。1週間後にここから帰れないんだね。」

    アルミン「まぁそういう事です。」

    鬼灯「さて、閻魔大王、私、この方たちを薬を取りに行きがてら
    桃源郷に連れて行きたいと思うのですが。」

    閻魔大王「いいけど、それって白澤君に会わせるって事だよね?大丈夫?可愛い子多いけど。」

    鬼灯「大丈夫ですよ。いざとなったら私があいつをボコボコにしますから。」

    閻魔大王「なら大丈夫だね。いってらっしゃい。」

    ミカサ「ありがとうございました。」

  14. 14 : : 2015/03/22(日) 21:33:33
     見てくれてる方、(いるのかな。)すみません。明日から2泊3日で家族旅行に行くので、更新できません。
  15. 15 : : 2015/03/22(日) 23:48:23
    見てるよ~♬
    楽しみにしてるっ!!
  16. 16 : : 2015/03/23(月) 07:39:30
    さっちさん、コメント&期待ありがとうございます(*´▽`*)

    出発まで少し時間があるので、更新しようと思います。
  17. 17 : : 2015/03/23(月) 07:44:24
    ~桃源郷~

    アルミン「ここが桃源郷ですか~。」

    クリスタ「綺麗な所ですね~。」

    鬼灯「あちらには名物の養老の滝がありますよ。」

    ハンジ「へぇぇぇ。ねぇ、そんな事より、その色魔が住んでる所ってどこ?」

    鬼灯「あちらですが・・・。やはりついてこない方が良いですよ。」

    リヴァイ「心配はいらねぇ。危険だと思ったら削いでそのうえに塩かけてやればいい。」

    鬼灯「いいですね、それ。採用しましょう。」

    ジャン(最凶どうしで意気投合してやがる・・・。)
  18. 18 : : 2015/03/23(月) 17:29:51
    リヴァイ凄い発想だ!そしてそれを採用する鬼灯も面白い
    見てますよ〜( ´ ▽ ` )ノ
    頑張ってください!
  19. 19 : : 2015/03/23(月) 20:47:32
    期待!
  20. 20 : : 2015/03/25(水) 20:37:34
    大阪から無事帰還しました!!!!!!そしてひなのん様とリア充くちく兵団様からコメントが・・・。嬉しいです!!!!!!!
  21. 21 : : 2015/03/25(水) 20:52:29
    それでは本文投下!

    ~桃源郷・極楽満月~

    ガラッ

    鬼灯「白澤さん、注文しておいた薬は出来ましたか?」

    白澤「来てそうそう偉そうだな、お前は。お!そんな事より、後ろの可愛い子達は誰?」

    クリスタ「こんにちは。私、クリスタ・レンズっていいます。」

    サシャ「サシャ・ブラウスです!ここには何か美味しい物はありますか!!?」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマン。」

    ハンジ「ハンジ・ゾエで~す!よろしく~!」

    ペトラ「ペトラ・ラルです。よろしくお願いします。」

    白澤「皆可愛いね~。この後暇?ちなみに僕は暇でs」

    バコン!

    鬼灯「だから女性はお勧めできなかったんです。こいつは女性なら誰でもいい色魔ですから。」

    リヴァイ「・・・躾るの手伝うか?」

    鬼灯「あぁ、ありがとうございます。助かります。」

    白澤「・・・いってーな!何すんだよ!この朴念仁!」

    鬼灯「おだまりなさい。極楽蜻蛉!」

    白澤「会っていきなり殴るとか、やめろよ!」

    ???「殴られても仕方ない事だと思いますよ・・・。」 ハア

    エレン「彼は・・・?」

    鬼灯「あぁ、彼は桃太郎さんです。ここで薬剤師の修行をしています。」

    ジャン「薬剤師ですか。すごいですね。」

    桃太郎「ありがとう。」

    アルミン「結構律儀ですね。」

    白澤「そうかなぁ。最近ちょっと生意気になってきたよね。」

    鬼灯「貴方がしっかりしていれば、桃太郎さんだって生意気にはならなかったでしょうね。」

    白澤「いちいちうるさいな、お前は。」

    ジャン「まぁ、事実ですよね。」

    白澤「君まで何て事言うんだ!失礼だな!」

    クリスタ「で、でも、白澤さんも、一応偉い方なんですよね!」アセアセ

    白澤「うん、そうだよ~。僕は中国の神獣なんだ。」

    鬼灯「ご覧下さい。その神獣がこの浮ついた極楽蜻蛉みたいな奴ですよ。」

    白澤「・・・ご覧よ。この朴念仁が閻魔大王の第一補佐官だよ。」

    エレン(・・・どっちも正論だから否定はできない・・・。」

  22. 22 : : 2015/03/25(水) 22:52:45
    鬼灯「エレンさん。今何か言いましたか?」

    エレン「い、いいえ。何も言ってません!」 

    鬼灯「そうですか。なら良かったです。さて、薬受け取って帰りますか。」

    ハンジ「そうだね~。ここ平和すぎてつまんないし。」

    白澤「そんな!?」 ガ~ン!

    鬼灯「はいはい。落ち込んでないで早く薬よこせ白豚。」

    白澤「一体お前はどれだけ俺をいびれば気がすむんだよ。」

    ジャン「鬼灯さん、もう帰りましょう。薬もらって。」

    鬼灯「私もそうしたいのです。しかしこいつが早くしないので・・・。」

    白澤「うるさいな!もうとっくに薬は出来てんだよ!お前がグチャグチャ言うから遅くなるんだろうが!」

    鬼灯「貴方がこの女性達に手を出していなければ、こんな事にはならなかったんですよ!」

    リヴァイ「もうやめろ。ったく。おい、早く薬よこせ。もう俺は帰りたい。」

    白澤「分かったよ。え~と、あ、これも持ってって。」

    鬼灯「何ですか?それ。」

    白澤「疲労回復の薬。お前にやるよ。僕そんなに疲れてないし、それいらない。何故か緊急箱の中に入ってた。」

    鬼灯「余計なもんだから私によこすんですね。まぁいいでしょう。私はここの所寝てなくて疲れてますし。」

    桃太郎「そんな簡単に受け取っちゃっていいんですか!?」

    鬼灯「別にいいでしょう。早く帰りたいので、そんなことにかまってる暇ないですし。この薬は、自分の部屋でゆっくり飲みます。」

    桃太郎「そうですか・・・。」

    ミカサ「そんなに疲れているんですか・・・?」

    鬼灯「・・・そうですね。あのアホ(閻魔)がしっかり働いてくれれば、私も休めるのですがね・・・。」

    アルミン「アホって・・・。」 ハハハッ・・・

  23. 23 : : 2015/03/25(水) 23:23:45
    おかえりなさい~
    ア、アホってww鬼灯面白いww
    白澤それより可愛い子は誰?ってそっちの方がやっぱり気になるんかい!
    さ、誘うなよ~!
    面白いです!頑張ってください!!
    期待してます!!
  24. 24 : : 2015/03/25(水) 23:37:08
    ひなのん様!旅行から無事帰還しました!!
    白澤が狙ってるのは、ミカサちゃんかペトラちゃんだと思います。(多分)
    期待ありがとうございます(*´▽`*)
  25. 25 : : 2015/03/25(水) 23:45:20
    ペトラ「では白澤さん、さようなら。」

    白澤「じゃあね~。またいつでもおいで。」

    鬼灯「失礼しました。」 ガララッ☜ドアを閉める音

    ハンジ「やっぱり貴方の言った通り、色魔だったね~!」

    鬼灯「そうでしょう。なにせ北京人の恋愛を覗き見してたほど、目覚めるの速かったですし。」

    クリスタ「ああいうのを色魔って言うんですね。いい経験が出来ました。」

    サシャ「それでいいんですか!?」

    アルミン「そんな事より、鬼灯さん、さっきもらった薬、今飲んでみては?」

    鬼灯「なぜですか?」

    アルミン「いえ、早めに飲んだ方が効果が早く出ると思いまして・・・。」

    鬼灯「・・・そうですね・・・。試しに飲んでみましょう。水はいらないらしいですから。」

    サシャ「飲むんですか!?」

    鬼灯「はい。アルミンさんがそうおっしゃったので。飲んでみます。」
     
    ゴクンッ 「!?」 シュ~~~ モクモクモク

    エレン「うわ!なんだ!?この煙!?ケホッケホ!」

    ペトラ「凄い煙ね・・・!」

    ジャン「うお!」
  26. 26 : : 2015/03/26(木) 09:12:04
    サシャ「鬼灯さん!大丈夫ですか!?」

    ニョタ鬼灯「は、はい・・・。何とか大丈夫です・・・。」 ケホッケホ

    リヴァイ「・・・おい、お前・・・」

    ニョタ鬼灯「はい?なんでしょうか。あれ?何か声が高いような・・・。」

    ↑(ここからは普通に鬼灯で行きたいと思います。)

    ハンジ「か、鏡見てごらんよ。」 ブフフフフフフフフ

    鬼灯「!?」

    ミカサ「え~と、状況を整理すると、鬼灯さんがこの薬を飲んで、女の子になってしまった。という事・・・?」

    クリスタ「う~ん・・・。そうみたいだね・・・。」

    鬼灯「・・・あの白豚・・・。次出会ったら金棒で千回たたいてやりましょう。」

    サシャ「発想が恐ろしいですよ・・・。しかし、中々美人ですね~!」

    ペトラ「ホントよね!スタイルもいいし!モデルみたい!」

    ミカサ「すごい・・・けど、地獄に帰ったらどのような形で閻魔殿に顔を出せばいいだろうか・・・?」

    鬼灯「そ、それもそうですね・・・。どうしましょう・・・。」

    リヴァイ「とりあえず、いったん地獄に戻ろう。後の事はそれからだ。」

    鬼灯「・・・そうですね。そうしましょう。」

    ハンジ「あ!今気づいたんだけどさ、服がブカブカだね。どうするの?」

    鬼灯「本当ですね。どうしましょう・・・。」

    ペトラ「と、取りあえず、まくり上げちゃいましょう。そしてきつくその布を縛れば、完璧です!」

    鬼灯「確かにそうですね。早速そうしましょう。」

    マクリアゲル  キュッ

    鬼灯「出来ました。」

    ミカサ「・・・中々いいと思う・・・。」

    鬼灯「ありがとうございます。」
  27. 27 : : 2015/03/26(木) 10:48:37
    すごい!すごいよ!このss!!!!!!!!つつ"きが気になる(≧∇≦)
    期待です!
  28. 28 : : 2015/03/26(木) 10:57:50
    え!雪菜も鬼灯の冷徹知ってるの!?そうだったんだね~
    鬼灯が女になってしまうとは…!!白澤何あげてんだよ!せ、千回たたくって怖ぇ……!!
    頑張ってください!期待です!!
  29. 29 : : 2015/03/26(木) 12:36:00
    ・雪菜様!嬉しいコメントありがとうございます(*´▽`*)
    ・ひなのん♪様、無理やり女体化させちゃいました。ですが、これからも見てくれたら嬉しいです。
  30. 30 : : 2015/03/26(木) 13:11:45
    それでは本文投下!

    ~閻魔殿・外~

    鬼灯「さて、どうしましょう・・・。閻魔殿に着いたのはいいですが・・・。」

    ミカサ「とりあえず、私がまず唐瓜ちゃんとン茄子ちゃんとお香姐さんに説明してみます。そしたら今度は鬼灯様と私と唐瓜と茄子とお香姐さんで、閻魔大王に説明してみましょう。」

    アルミン「ナイスアイディア!ミカサ!」 グッ

    ミカサ「ありがとう、アルミン。では、行ってきます。」タタタタタ

    ~閻魔殿・中~

    ミカサ「唐瓜ちゃんと茄子ちゃん。」

    茄子「あ、ミカサさんだ。どうしましたか~~!!!!!!!」

    ミカサ「え~と、話がある。ので、2人とも外に来てほしい。」

    唐瓜「あ、はい。分かりました。」

    ~閻魔殿・外~

    ミカサ「さて、2人をここに呼んだのは、報告する事があるから。」

    唐瓜「報告?」

    ミカサ「そう。鬼灯様、出てきてください。」

    鬼灯 ヒョッコリ

    茄子「鬼灯様の親戚か何かですか!?あ!めっちゃ顔のパーツ鬼灯様に似てる!」

    鬼灯「似てるも何も、私自身が鬼灯ですからね。」

    唐瓜「・・・え!?」

    アルミン「い、今の時点で状況がよく分かってないと思うから、説明するよ。」

    ペトラ「私達と鬼灯様、さっき桃源郷に行って来たわよね?」

    茄子「うん!白澤さんの所に行ったんだよね!」

    クリスタ「そうそう。それで、白澤さんがね、鬼灯様が注文なさった薬の他に、もう1つ、疲労回復の薬と言って、この薬を渡したの。」

    唐瓜「ほうほう。」

    ジャン「それでまぁ、帰り道中、鬼灯さんがこの薬を飲んだわけだ。」

    エレン「そうしたら急に煙が出てきて、」

    リヴァイ「・・・女になったって訳だ・・・。」

    ハンジ「すごいよね~!この薬。裏に書いてあるんだけどさ、効果が4日間だってさ。」

    アルミン「きっと、間違えて渡してしまったんだろうね。」

    ~一方その頃、桃源郷・極楽満月~

    白澤「あれ?おかしいな。さっき渡したはずの薬が、こんなところに置いてある・・・。」

    桃太郎「ついにボケましたか?白澤様も。」

    白澤「失礼だな。僕はまだ若いし!」

    桃太郎「億歳超えてるじゃないですか。」

    白澤「い、いいじゃんそこは!・・・あ!思い出した。」

    桃太郎「今度はなんですか?」

    白澤「あれに似た瓶が、もう1つあったんだっけ。確か、『性転換薬』。」

    桃太郎「はぁ!!?何ですか?それ!?」

    白澤「いやぁ数千年前、中国の知り合いに貰ってさ、そいつによれば確か、『これは古より伝わる伝説の薬じゃ。お主にやる。』って言ってたかな。」

    桃太郎(古にそんな科学力が・・・。)

    ~戻って再び閻魔殿~

    鬼灯「間違えたにしても、あいつは金棒千回の刑ですけどね。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    サシャ「怖いです、怖いです。」

    ミカサ「フゥ・・・。大体分かった?2人とも。」

    唐瓜「はい。まぁ大体は・・・。」

    茄子「凄いですね~!その薬。性別に不満がある人にはラッキーな薬ですよね~。」

    鬼灯「私は前の性別に不満何て微塵もありませんでしたけどね・・・。」

    エレン「と、とりあえず、次はお香姐さんn」

    ???「ねぇ、この人達だれ?」 ハシラニカクレテイル

    ???「見た所亡者でも獄卒でもなさそうだね。」 ハシラニカクレテイル

    ジャン「うお!びっくりしたな。彼女達は・・・?」

    唐瓜「あぁ、彼女達は、左の黒い着物の方が一子で、白い着物の方が二子だ。」

    一子「ねぇ、鬼灯様知らない?」

    二子「今朝あってからずっと見てないの・・・。」

     


  31. 31 : : 2015/03/26(木) 13:52:46
    茄子「鬼灯様ならさっきからここにいるよ~!」

    一子「・・・鬼灯様に似ている女性ならいる。」

    鬼灯「一子、二子、驚くかもしれませんが、私は鬼灯です。」

    二子「・・・女性になってしまったの?」

    鬼灯「別に好き好んでなったんじゃありませんよ。あの珍獣が、こうさせたんです。」

    一子「スケコマシのせいなんだ。」

    二子「スケコマシ酷いね。」

    クリスタ「スケコマシって・・・。」 ハハハッ・・・

    ミカサ「ねぇ、一子ちゃん、二子ちゃん。」

    一子「・・・どうしたの・・・。」

    ミカサ「お香姐さん知らない?この現状を報告しようと思うんだけれど。」

    二子「・・・お香さんならさっき集合地獄に関する書類を持って閻魔殿に来てた。」

    ミカサ「ありがとう。呼んで来ます。鬼灯様。」

    鬼灯「すみません。助かります。」
  32. 32 : : 2015/03/26(木) 14:25:21
    見ますよ〜( ´ ▽ ` )ノ
    面白いですし、好きですし!茄子が面白い!
    期待です!頑張ってください!( ̄^ ̄)ゞ
  33. 33 : : 2015/03/26(木) 15:19:01
    ひなのん♪様!!!!!!!神様ですか!!?あなたが!
    神ィィィィィィィ!!!!!!!
    こんな駄作を見てくれるなんて、凄く嬉しいです!!!!!!!
  34. 34 : : 2015/03/26(木) 15:35:07
    それでは本文投下!

    お香「どうしたの?ミカサちゃんに呼ばれて来たんけど・・。」

    唐瓜「す、すみません。」

    お香「いいのよ。休憩時間だったし、ちょっと暇だったから。」

    アルミン「ありがとうございます。それで、ここに呼んだのは、ちょっと報告する事があるからなんです。」

    お香「報告・・・?」

    クリスタ「はい。鬼灯様~~!」

    鬼灯「お、お香さん・・・。」

    お香「まぁ!可愛らしい子ねぇ!鬼灯様と同じ名前なの。」

    茄子「ううん。違うよ。女の子になっちゃった、鬼灯様だよ!」

    お香「へぇ、そうなの?可愛くなっちゃったわね。」

    サシャ「冷静ですね・・・。」

    お香「そうかしら?で、どうしてこんな事に?」

    ペトラ「はい、それが・・・」 

    カクカクシカジカウマウマ

    お香「そうなの。要するに、白澤様が悪いのね。」

    鬼灯「あいつは金棒千回の刑です。私が決めました。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    お香「まぁまぁ、落ち着いて。とりあえず、閻魔大王に報告に行ったらそのお着物を何とかしなくちゃね。」

    鬼灯「いえ、別にこれでよいのです。どうせ、4日で元に戻るのですから。」

    クリスタ「それはちょっと良くないです!」

    鬼灯「クリスタさん?」

    サシャ「そうです!そんなちょっと布で縛ったくらいの服じゃすぐにダボってなっちゃいますし!」

    ミカサ「それに、そんな格好で街中を歩いてたら、きっと襲われる・・・。」

    鬼灯「サシャさんにミカサさん?別に良くないでしょうか。きっと私のようなひとに、男は食いつきませんよ。」

    エレン(いや、ドМという名の男が食いつきます。鬼灯さん。)


  35. 35 : : 2015/03/26(木) 18:43:54
    すみません。誤字がありましたので、訂正します。

    ・集合地獄✕

    ・衆合地獄〇
  36. 36 : : 2015/03/26(木) 19:08:58
    リヴァイ「おい、取りあえずあのオッサンに報告に行くぞ。」

    エレン「そ、それもそうですね。着物の事は報告してから考えましょう。」

    鬼灯「そうですね。では行きましょうか。」

    ~閻魔殿・中~

    閻魔大王「あ!帰ってきたんだ。どうだった?桃源郷。」

    ミカサ「中々綺麗な所でした。」

    ペトラ「色魔さえいなければ完璧なんですけど・・・。」

    閻魔大王「あはははは、やっぱり、白澤君に目を点けられちゃったんだ。」

    唐瓜「閻魔大王!じ、実は報告することがあります。」

    閻魔大王「ん?どうしたの唐瓜君。何かあった?」

    茄子「あのね~、鬼灯様が女性になっちゃったんだよ~!」

    閻魔大王「・・・え!?」

    ジャン「驚かれるのも当然でしょうが・・・まぁ、取りあえず鬼灯さんに出てきてもらいましょう。鬼灯さん。」

    鬼灯「閻魔大王、仕事は終わりましたか。」

    閻魔大王「」

    お香「鬼灯様、顔を見せて早々、何を言ってるんですか?」

    ハンジ「え、閻魔さん、え~とね、これには訳があってね・・・」 

    カクカクシカジカウマウマトラトラ

    閻魔大王「あ、あぁ、ごめん。なるほどねぇ。白澤君のせいなんだ。ショックで少し魂が抜けかけてたよ。」

    鬼灯「大王はもう死人なのですから、魂も何もないでしょう。」

    閻魔大王「それもそうだね。しかし鬼灯君・・・じゃないね、鬼灯ちゃん、可愛いn」

    バッコン!

    鬼灯「大王、とりあえず鼻の形が変わるまで顔を殴りましょうか・・・?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    閻魔大王「ご、ごめんごめん。冗談だよ。あ、でも可愛いのは本当かな。皆もそう思うだろ?」

    ミカサ「はい。」

    クリスタ「可愛いですよね。というより美人・・・?」

    ペトラ「美人よね~。東洋人って皆こうなの?」

    ハンジ「めっちゃ美人。モデルになればいいのに!」

    お香「あの、皆さん。どんどん話がそれてるわよ・・・?」

    ミカサ「は!本当だ。大王様、では、私達はこれで失礼します。」

    閻魔大王「ん?これからどこかに行くの?」

    お香「鬼灯様のお着物を買に行こうと思ってるんです。ブカブカなので・・・。」

    閻魔大王「そうなんだ。男性陣も行くの?

    エレン「えーと・・・。」

    アルミン「男たちはここで待ってます。」

    閻魔大王「そうなんだ。」

    鬼灯「じゃあ、私も一応男なので、待っていまs」

    クリスタ「ダメです!鬼灯様も行くんです!」

    鬼灯「あ、やっぱりですか・・・。」

  37. 37 : : 2015/03/27(金) 10:01:11
    ~女性陣・衆合地獄花街~

    サシャ「ここは女性が多いですね~。」

    鬼灯「あそこの門をくぐると、衆合地獄に入ることが出来ます。」

    お香「そうそう、私、あそこの主任補佐なのよ。」

    クリスタ「凄いですね~。あ、でもお香さんは男性を誘惑するのが上手そうですよね?なぜ主任補佐に?」

    鬼灯「それは・・・」

    ~回想~

    鬼灯「衆合地獄の主任補佐か・・・。今の方じゃ中々勤まらない気も・・・。」

    鬼灯「あ、」

    その針山の上にいたのは・・・

    お香「来て・・・くれるわよね・・・?」

    すっごい色気を出して亡者を誘惑する、優美な美女でした。

    鬼灯(これはまずい気がする・・・。)

    バキッ ☜ペンが折れる音

    鬼灯「お香さん、衆合地獄の主任補佐になりませんか?」

    ~回想終了~

    鬼灯(あいや、これは言わない方が良い気がする・・・。)

    鬼灯「実力ですよ。実力。」

    サシャ「そうなんですか。」

  38. 38 : : 2015/03/27(金) 10:13:20
    あ、今更ですが、ニョタ灯ちゃん設定です。

    身長:155㎝   体重:教えたら殺される(無言の圧力で)
    性格:モフモフ大好き・オカン・無表情・ドS
    その他:ドMの男が食いつく。男の時よりは弱虫。割と褒められるのに弱い。
  39. 39 : : 2015/03/27(金) 10:13:42
    髪はロングっす。
  40. 40 : : 2015/03/27(金) 11:35:36
    鬼灯危ないなぁ〜(どMに食いついちゃう)倒しちゃうかな?いや、でも、男の時より弱いからどうするんだろう?

    期待です!( ̄^ ̄)ゞ
  41. 41 : : 2015/03/27(金) 12:43:55
    ひなのん♪様、期待ありがとうございます(*´▽`*)
  42. 42 : : 2015/03/27(金) 13:16:03
    それでは本文投下!

    お香「あ、着いたわよ。ここが行きつけの着物屋さんなの。」

    ペトラ「へぇ、あ、でもお金は・・・?鬼灯さん持ってきましたか?」

    鬼灯「心配ありません。持ってきました。着物を買えるくらいのお金はありますよ。」

    ハンジ「なら大丈夫だね!じゃあ行こうか!」

    モブ男「あ、あの、そこのお姉さん!」

    鬼灯「・・・それは誰の事ですか?」

    モブ男「貴方です!一目見て好きになってしまいました!僕と、付き合って下さi」

    鬼灯「すみません。元男なので無理です。」

    モブ男「それでもいいです!一目惚r」

    鬼灯「しつこいですよ。止めろ。」 ゲシゲシ

    モブ男「あぁ!もっと、もっと激しくお願いしまぁぁぁぁぁっす!!!!」

    サシャ「ただのマゾヒストじゃないですか!」

    お香「鬼灯様、こういうのは無視しときましょう。」

    鬼灯「お香さん・・・分かりました。行きましょう。皆さん。」

    クリスタ「は、はい・・・。」 タタタタタタタタタ

    ~着物屋~

    店員「いらっしゃいませ。今日はどのようなご用件で?」

    お香「鬼灯様のお着物を買いに来たのだけれど・・・。何かピッタリな着物は無いかしら?」

    店員「あ、あの~、すみません。ここは女性専用の着物屋ですので、鬼灯様のような男性の着物は扱っておりません・・・。」

    サシャ「いえ、その鬼灯様が、わけあって女性になってしまったので。」

    ミカサ「・・・身長は155㎝。さぁ、早く鬼灯様に合う着物を見せて。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    店員「わ、分かりました。少々お待ち下さい!!!!」

    ~15分後~

    クリスタ「決まりましたね!」

    鬼灯「必要ないんですがねぇ・・・。」

    ハンジ「必要あるよ!」

    ペトラ「同じデザインっぽい物があってよかったですね。」

    お香「まぁ、裏にはトレンドマークの鬼灯がついてないけどね。」


  43. 43 : : 2015/03/28(土) 09:14:22
    久しぶり!期待だよ~
  44. 44 : : 2015/03/28(土) 09:24:01
    おう、イヌ ネコ。ひっさしぶり!

    期待ありがとな!
  45. 45 : : 2015/03/28(土) 09:37:33
    ~男性陣・閻魔殿*中~

    エレン「なぁ、いがぐり・・・じゃなかった。唐瓜はよ、お香さんの事が好きなのか?」

    唐瓜「はぁ!・いきなりなんだよ!」

    ジャン「言って楽になっちまいな・・・。」

    唐瓜(公開処刑だ!!!!)

    茄子「ドンマイ!」 グッ

    唐瓜「ドンマイじゃねぇよ!今日はホントについてねぇ!」

    アルミン「まぁまぁ2人とも、唐瓜君にだけ聞くのも良くないからさぁ」

    ゲスミン「取りあえずまずは君達の好きな人をここで暴露しようか。」 ニコオ

    エレン・ジャン「「スミマセンデシタ。オレタチガ、チョウシニノリマシタ。」

    リヴァイ「墓穴を掘ったな。」

    茄子「今のアルミンさんの顔、凄かったなぁ!今度スケッチしてもいい!?」

    アルミン「え!?別にスケッチするほどの物でもないけど・・・。」

    唐瓜「バカッ!このおたんこ茄子!」

    お香「只今戻りましたぁ。」

    サシャ「鬼灯様の着物買ってきました!」

    閻魔大王「そうかい。なら着て見せてよ。」

    鬼灯「今着てますよ。裏に鬼灯のマークはないですが、割と同じデザインっぽかったので、買いました。」

    クリスタ「もっと可愛い着物があったんですけどねぇ。」

    ハンジ「この人、断固この着物を譲らなかったよ。」

    鬼灯「シンプルisべストって言うじゃないですか。」

    お香「まぁまぁ。でも、このお着物が一番アタシ的にもしっくりきたわ。」

    ミカサ「私もそう思います。派手すぎる服は、かえって勤務上、色々と問題になりそう。」


  46. 46 : : 2015/03/28(土) 18:02:07
    ペトラ「すみません。私達着替え持って来てないんですけど、1週間この服って少し嫌なんで、私着物買ってきてもいいですか?」

    ハンジ「さっき買ってくればよかったのに。」

    ペトラ「だってあれは鬼灯様の着物を選ぶために付いて行った訳で、私の服を買うためじゃなかったし・・・。」

    お香「気が利くのねぇ。」

    ペトラ「そんな事無いですよ。さて、買ってきてもいいですか?」

    ミカサ「ペトラさんが行くのなら、私も・・・。」

    サシャ「う~ん・・・。着物っていくら位するんですか?」

    お香「そうねぇ・・・。安くても・・・」

    ~着物の話題終了~

    ペトラ「で、結局、着物を買に行くのは誰?」

    ミカサ「はい。」

    クリスタ「は~い!」

    お香「アタシも行こうかしら。」

    ハンジ「女が行くのなら私も行こう!」

    唐瓜「え!?ハンジさんって、女だったんすか!?」(゚Д゚;)

    ハンジ「失礼だなぁ。私だって、戸籍上は・・・女なのかな?」

    唐瓜「どっちっすか!?」

    サシャ「閻魔大王!お金下さい!」

    閻魔大王「え?返してくれないの!?」

    鬼灯「いいじゃないですか。あげなさいよ。」

    閻魔大王「し、仕方ないなぁ・・・。(こんな所孫に見られたくないなぁ。)」

    サシャ「いやっほぉぉぉぉお!ありがとうございます!!!!」

    閻魔大王「あぁ。いいんだよ。(まぁ喜んでくれたしいいか。)」

    ペトラ「じゃあ結局、女性陣は全員行くのね。」

    鬼灯「私は行きませんよ。」

    エレン「今度はさすがにもういいですか?」 ハハハハハッ

    鬼灯「はい。もう着物は結構です。」

    お香「じゃあ行きましょうか。」

    女性一同「「はい!」」

  47. 47 : : 2015/03/29(日) 17:09:14
    期待です!頑張ってください!
  48. 48 : : 2015/03/29(日) 17:28:39
    ひなのん♪様、コメントありがとうございます(*´▽`*)
  49. 49 : : 2015/03/29(日) 17:41:05
    ~またまた1時間後~

    お香「買ってきました。」

    茄子「早速見せて!」

    ペトラ「じゃ~ん!どう?似合う?」

    クリスタ「買ってきちゃった!」

    サシャ「悩んだ末大王のお金の事も考えこれにしました!」

    閻魔大王「君・・・。中々思いやりがあるじゃないか!」

    サシャ「で余ったお金は食べ物に使いました!」(主にお菓子)

    閻魔大王「」 (・・)

    ハンジ「これにしたよ。中々いいだろ?」

    唐瓜「戸籍上女だもんな。」

    ハンジ「失礼だね~。君。」

    ミカサ「エレン、似合う?」

    エレン「な、中々いいんじゃねえか?///」

    ミカサ「ありがとう。」 ニコッ

    鬼灯「よしなさい、ジャンさん!」

    ジャン「離して下さい鬼灯様!あのリア充野郎を吹っ飛ばします!!!!!!」

    閻魔大王「いや~しかし、これだけ美人がいると閻魔殿の中も明るくなった気がするねぇ。」

    鬼灯「本当ですね。大体むさくるしい男性しかいませんからねぇ。」


  50. 50 : : 2015/03/29(日) 21:29:30
    ペトラ「さ~てと、今何時ですか?」

    鬼灯「6時30分です。そろそろ晩ご飯ですよ。」

    サシャ「晩ごはぁん!!」

    ハンジ「晩ご飯の前にさ、部屋割り決めちゃわない?」

    エレン「そうですね。晩ご飯には少し早いですもんね。」

    サシャ「そんな!?」

    閻魔大王「そうだね。先に決めちゃいなよ。」

    リヴァイ「あのオッサンの言う通りだ。どうやって決める。」

    閻魔大王「今さりげなく”オッサン”て言ったよね。」

    クリスタ「ここは公平にくじ引きで決めませんか?」

    ジャン「でもよ、くじなんてどこに」

    鬼灯「ここにありますよ。」

    ジャン「!?」       

    閻魔大王「それどこから持ってきたの?」

    鬼灯「どこでもいいでしょう。さて、決めて下さい。数は合わせてありますから。」

    ミカサ「じゃあ引こう。せぇの!」

    ~なんやかんやで部屋決め完了~


  51. 51 : : 2015/03/29(日) 21:35:12
    *部屋割り*

    一部屋目|エレン・ミカサ・クリスタ

    二部屋目|リヴァイ・ペトラ・サシャ

    三部屋目|ジャン・ハンジ・アルミン
  52. 52 : : 2015/03/29(日) 21:49:58
    ~獄卒寮・一部屋目~

    エレン「中は3人寝れるくらいの広さか。」

    一子「・・・泊めてもらうのにあの口ぶりは何なんだろうね・・・。」

    二子「本当だね・・・。」

    クリスタ「い、一子ちゃん!二子ちゃん!いつからそこにいたの!?」

    二子「・・・ついさっきから。」

    ミカサ「二人はいつから閻魔殿にいるの?」

    一子「最初は岩手県の廃墟に住んでた。」

    二子「それで鬼灯様に拾われた。」

    一子「・・・あの世に来て最初はスケコマシの所に住んでた。」

    ニ子「・・・でもスケコマシは家を売っちゃった。」

    一子「・・・それで今に至る。」

    二子「だから住み始めたのはつい最近。」

    ミカサ「へぇ、そうなんだ。色々あったんだね。」

    クリスタ「お小遣いあげようか?」

    一子「わぁい。」

    二子「わぁい。」

    エレン(・・・しっかし相変わらず無表情だな・・・。この姉妹は・・・。」


  53. 53 : : 2015/03/29(日) 22:00:08
    ~獄卒寮・二部屋目~

    ペトラ「へ、兵長!////」

    リヴァイ「なんだ。」

    ペトラ「わ、私の着物姿、ど、どうですか?////」

    リヴァイ「・・・可愛いんじゃねえのか。」

    ペトラ「ああ、ありがとうございます!////////」 ニコッ

    サシャ「ペトラさんは何着ても可愛いですからね!」

    ペトラ「サシャ、ありがとね!」 ニコッ

    サシャ「笑うともっと可愛いです!やっぱりペトラさんって。モテるでしょう?」 

    ペトラ「そんな事ないよ!私がさつだし、女子力低いし。こんな女を誰が好きになるって言うのよ。」 ハハハッ

    サシャ「そうですかねぇ。結構モテそうですけど・・・。」

    リヴァイ「おいお前ら、俺は少し飲み物を買ってくる・・・。」

    サシャ「う~ん、じゃあ私も行きます!」

    ペトラ「私はいいです。いってらっしゃい。」

    リヴァイ「・・・そうか・・・。」

    サシャ(あれ、今兵長の顔が少し暗かったような・・・気のせいかな?)

    ペトラ「6時50分にはここの食堂に集合なので。私は先に行きますね。」

    サシャ「はい!私はご飯の時間に遅れたことなんてありませんから!大丈夫ですよ!」

    ペトラ「そう、なら良かった。」

  54. 54 : : 2015/03/29(日) 22:27:36
    どうしたんだぁ!リヴァイ……!サシャらしい答え方だよ〜ご飯の時間に遅れたことがない!っていうのがサシャらしいねぇ〜ジャンちょっと面白いんだが…wwあのリア充野郎をぶっ飛ばします!!!!ってww面白いです!期待です… !
  55. 55 : : 2015/03/30(月) 08:45:30
    ひなのん♪様!!!!!!コメントありがとうございます(*´▽`*)
    リヴァイに元気がなかった理由は後でわかるので楽しみにしていて下さい。

  56. 56 : : 2015/03/30(月) 08:54:04
    ~獄卒寮・三部屋目~

    ジャン「ちっくしょぉぉぉぉぉぉ!104期にどんどんリア充が増えていくぅぅぅぅぅぅう!!!!」

    ハンジ「貴方まだ根に持ってたの?」

    アルミン「もう諦めようよジャン。僕にもあのリア充はどうしよもない。」

    ジャン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・。」

    ガラッ

    唐瓜「まだ落ち込んでたのかよ。馬面。」

    ジャン「馬面ってなんだ馬面ってぇぇぇぇぇぇえ!!!!」

    唐瓜「あ、やべ。そこも気にしてたのか。ごめん。」

    茄子「ねぇねぇアルミンさん、さっきの顔スケッチさせて!」

    アルミン「えぇ!?覚えてたの?さっきも言ったけど、スケッチするほどの物じゃないからね!?」

    茄子「ううん!さっきの顔は芸術だった!ねぇお~ね~が~い~!」

    唐瓜「おいバカ!おたんこ茄子!」

    アルミン「い、いいけど、もうすぐご飯だし、食べちゃってからね?」

    唐瓜「いいのかよ!?」

    茄子「うん!分かった!」

    ハンジ「ホント、仲がいいね~。」 ハハハハハッ
  57. 57 : : 2015/03/30(月) 22:05:33
    PM6:55 ~食堂~

    サシャ「晩ごはぁん!私はこのシーラカンス丼XLサイズで!」

    ミカサ「そんなに食べるの?まぁいい。私はエビフライ定食という物で。」

    クリスタ「私は・・・この煮物にする!」

    エレン「俺はこの海鮮丼ってやつにする。」

    ジャン「じゃあ俺は・・・」

    ~みんなの晩ご飯決定!~

    サシャ「美味しいです!すっごく!」 ガツガツムシャムシャ

    ミカサ「凄い・・・。私より量は多いのに・・・。私達のペースに追い付いている・・・。」パクパクモグモグ

    鬼灯「そんなに急いで食べると喉に詰まりますよ。」 パクパクモグモグ

    ジャン「おいいがぐり・・・じゃなかった、唐瓜のそのおかず、1つくれ。」

    唐瓜「はぁ!?やだよ!俺の大切なエネルギー!やるもんか!」

    ジャン「チッ。」

  58. 58 : : 2015/03/30(月) 22:27:07
    超おもしれぇ……( ˙o˙ )

    期待
  59. 59 : : 2015/03/31(火) 09:47:09
    失格人間松田様!!!!とっても嬉しいコメントありがとうございます(*´▽`*)
  60. 60 : : 2015/03/31(火) 09:52:21
    それでは本文投下!

    クリスタ「お香さんって美人ですよね。どうしたらそんな風になれるんですか?」

    お香「あらありがとう。でもしてることは特にないわよ。やってても化粧くらいかしらね。」

    クリスタ「へぇ!そうなんですか。」

    閻魔大王「ハンジ君は薬を作るのが好きなのかい?」

    ハンジ「そうだね。気になる事は徹底的にやる主義だからさ、作っちゃうんだよね、つい。」

    閻魔大王「そうなんだ。」

    ペトラ「茄子ちゃんの髪の毛、後でモフモフしてもいい?」

    茄子「え?別にいいよ。」

    ペトラ「ありがとう。」

  61. 61 : : 2015/03/31(火) 21:02:02
    ~晩ご飯終了~

    ペトラ「茄子ちゃん!モフモフさせて!」 モフ!

    ミカサ「わ、私もいい・・・?」 モフ!

    クリスタ「私も!」 モフ!

    茄子「おぉ!?」

    ジャン「あ、あいつ・・・!」

    唐瓜「日頃の行いが悪いせいだ。」

    閻魔大王「茄子君、いいねぇ!両手に花じゃなくて三方向に花じゃないか~。」 ハハハハハッ

    アルミン「鬼灯様はお風呂どうするんですか?」

    鬼灯「そうですねぇ、一応男なので、男風呂n」

    お香「まぁ!それはダメよ!」

    鬼灯「お、お香さん?」

    サシャ「そんなのダメですよ!」

    ミカサ「・・・男たちが鬼灯様に何か危害を加えかねない・・・。」

    鬼灯「サシャさんにミカサさん?タオルを巻けば問題ないのでは・・・?」

    ジャン「そうだぞ!女だけに特はさせねぇ!」

    アルミン「そうだよ!鬼灯様だって体は女でも中身は男なんだから!」

    閻魔大王「なにやら話の方向がずれてる気がするねぇ・・・。」

    唐瓜「・・・貴方方の世界の人間って、皆こうなんですか?」

    エレン「・・・こういう奴だけじゃない・・・はずだ。」





  62. 62 : : 2015/03/31(火) 21:14:19
    唐瓜「なんだよ!俺はそこの刈り上げの人に聞いたんだぞ!」

    エレン「お前の質問にわざわざ答えてやったんだろうが!感謝しろ!」

    唐瓜「なんだよ!俺教えろなんて言ってねぇし!?」

    エレン「なんだとてめぇは・・・?」

    ペトラ「・・・閻魔大王・・・胃薬ありますか?私、胃が痛いです・・・。」

    閻魔大王「・・・あげるよ。君も色々あるんだね。」 っ胃薬

    ペトラ「ありがとうございます・・・。」

    ハンジ「貴方達!いつまでも喧嘩してないで!鬼灯さんには取りあえず時間をずらして入ってもらえばいいでしょ!?」

    クリスタ「はぁい・・・。」

    リヴァイ「お前らくだらないねぇ事で喧嘩してんじゃねぇよ・・・。」 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「スミマセンデシタ。」

    唐瓜「オレタチガチョウシニノリマシタ。」

    茄子「わぁ!今の刈り上げおじさんの顔も凄かった!アルミンさんの顔のスケッチ終わったら描かせて!」

    リヴァイ「・・・あぁ・・・。」

    エレン「いいんですか!?」

    茄子「わぁ!ありがとう!」 パアアアア

    リヴァイ(あぁぁぁぁぁあ!何こいつ可愛えぇぇぇぇぇぇえ!!!!)


  63. 63 : : 2015/03/31(火) 21:15:47
    唐瓜「おい!キャラ崩壊してるぞ!」

    私「いいんだよ。だって最初の方に『キャラ崩壊注意』て書いておいたもん。」

    エレン「そういう問題じゃねえぇぇぇえ!!!!」

  64. 64 : : 2015/03/31(火) 22:41:54
    ペトラ「皆さん、そろそろお風呂入りませんか?」

    ハンジ「お、いいねぇ!入ろう入ろう!」

    ミカサ「う~ん・・・。鬼灯様は1人でいいんですか?」

    鬼灯「いえ、私は大丈夫です。お気遣いなく。」

    鬼灯(・・・1人は慣れていますからね。)

    ~回想~

    村人A「ほら、丁!さっさと水をくんでこい!」

    バシンッ

    丁(鬼灯)「・・・はい。」

    村人B「おい丁!次は洗濯だ!」

    丁「・・・はい。」

    村の子「や~いみなしご!」

    村の子「これでもくらえ!」

    ヒュン! ベシャッ←腐った卵

    丁「・・・」



    長「雨が降らぬ・・・!いけにえを出そう!」

    村人C「うちは嫌だぞ。」

    村人D「うちも嫌だ。」

    村人E「丁は?」

    村人F「そうだ丁の奴がいる。」

    丁「・・・」

    村人G「いいのがいてよかったなあ。」

    村人H「みなしごだし元々この村の者でもないしな。」

    丁(・・・どうして私だけが・・・!)

    ~回想終了~

    鬼灯(・・・なにを考えているんだ私は。今はそんな事関係ないじゃあないですか。頭の中から消去消去。)ブンブンブンブン

    サシャ「鬼灯様、どうかしましたか?」

    鬼灯「・・・いえ、なんでもありません。」

    サシャ「そうですか!ならよかったです!」

    エレン「獄卒の風呂ってどんなんだろうな!」

    茄子「あのね~!す~っげ~広いんだよ!」

    エレン「そうなのか!楽しみだな!」

    アルミン「じゃあ早速行こうか!女性陣また後でね!」

    お香「またねぇ。」

    ~お風呂はカットさせていただきます。楽しみにしていた方(いるのかな?)すみません。~


  65. 65 : : 2015/04/01(水) 15:15:56
    なんかいきなり重い展開になってしまい、申し訳ありません!m(__)m

    投下

    鬼灯「皆さんお風呂から出ましたか?」

    エレン「はい!良いお湯でした!」

    ミカサ「鬼灯様、どうぞ。」

    鬼灯「あ、いえ。私は自室にある風呂に入りましたから。」

    クリスタ「え!?自分の部屋にお風呂が!?」

    鬼灯「はい。あるんですよ。」

    ジャン「すごいっすね~。」

    鬼灯「それ程でもないです。」

    唐瓜「なぁ、お前らは普段、どういう生活してるんだ?」

    ペトラ「そうね~、巨人と戦う訓練をしたり、」

    茄子「キョジン?」

    ハンジ「そうだよ。巨人。百年以上も前に現れて、人類を食い始めたんだ。」

    お香「まぁ、そうなの・・・?」

    エレン「はい。それによって人類の大半は失われたんですけど、生き残った人類は巨大な壁を作って、百年間、俺達の子供の頃まで平和を築いていたんです。でも・・・」

    鬼灯「でも?」

    パンパンッ ←手の音

    ジャン「はいはい、もうやめにしようぜ、こんな思い話。空気が悪くなっちまう。」

    お香「それもそうね。やめましょうか!」

    茄子「うん!あ、アルミンさん!顔スケッチさせて!」

    アルミン「わ!まだ覚えてたんだ!分かった、いいよ。どこで描くの?」

    茄子「アルミンさん達の部屋でいいですよ!行こう!」 グイグイ

    アルミン「わ!待って待って!」

    唐瓜「・・・兄弟みたいだな。」

    ジャン「お前とエレンも兄弟みたいだぞ?」

    唐瓜「そ、そうかな?」

    ジャン「あぁ。さっきの喧嘩の仕方は、本当に兄弟みたいだった。」

    唐瓜「兄弟・・・か・・・へへへッ・・・。」

    ジャン(まんざらでもなさそうな顔してやがる・・・。)
  66. 66 : : 2015/04/04(土) 15:32:56
    続きをお願います。
  67. 67 : : 2015/04/04(土) 15:33:17
    続きをーーくださいーー
  68. 68 : : 2015/04/04(土) 18:07:43
    名無し様、名無し様、コメントありがとうございます(*´▽`*)
  69. 69 : : 2015/04/04(土) 18:20:14
    ミカサ「じゃあそろそろ私は寝る。布団は部屋にありますか?」

    鬼灯「はい、ありますよ。3組丁度。」

    ミカサ「そうですか。では、おやすみなさい。皆、また明日。」

    クリスタ「あ、ミカサが寝るんなら私も!」

    サシャ「ちょっと待って下さい、ミカサ、クリスタ。皆さん!やっぱり部屋割変えません!?男女別に。」

    ハンジ「う~ん・・・私はいいけど・・・皆は?」

    リヴァイ「・・・構わねぇ・・・。」

    ジャン「いいんじゃないですか!布団だって、皆がつめれば置けますし!」

    ジャン(死に急ぎ野郎だけに得させてたまるか!!!!!!)

    クリスタ「賛成です!!!!!!女子トークしたいし!!!!!」

    鬼灯「そうですか。では皆さん、布団を人数分部屋に運びましょう。」

    ミカサ「はい。」

    エレン「頑張るか。」



    *(新)部屋割り*
    一部屋目|ミカサ、クリスタ、サシャ、ハンジ、ペトラ
    二部屋目|エレン、ジャン、アルミン、リヴァイ
  70. 70 : : 2015/04/05(日) 00:50:28
    毎回楽しみにしています。おもしろいです。
  71. 71 : : 2015/04/05(日) 14:43:00
    名無し様!!!!!!コメントありがとうございます(*´▽`*)
  72. 72 : : 2015/04/05(日) 15:17:09
    それでは本文投下!

    ~女子部屋・PM9:00~

    ハンジ「じゃあ皆、まず布団を敷こうか!」

    女子一同「「は~い!」」

    ~布団敷き完了~

    ペトラ「出来たね!」

    サシャ「ひゃっほ―――――い!!!!!!」 バフッ

    クリスタ「ミカサはさぁ、好きな人とかいるの?」

    ミカサ「・・・家族でならいる。」

    サシャ「そうじゃなくてですね、恋愛的にですよ!」

    ハンジ「お、何々恋バナ?」

    ペトラ「私達も混ぜて!」

    クリスタ「勿論です!さぁミカサ、貴方の好きな人は!?」

    ミカサ「え、え~っと、その~・・・。」

    ハンジ「その~・・・?」

    ミカサ「・・・あぁ、もう!私だけに聞くのはずるい!皆の好きな人を教えたら私も言う。」

    クリスタ「え~、そんな~!」

    ハンジ「よっし、教えてあげるよ。私の好きな人は・・・」

    ゴニョゴニョ☜ミカサにだけ耳打ち

    ミカサ「・・・貴方ならそう答えると思いました。いいですよ。好きな人は好きな人です。私の好きな人は・・・」

    ゴニョゴニョ☜ハンジにだけ耳打ち

    ハンジ「っへ~!そうなんだ。」

    ミカサ「・・・はい・・・。/////」

    クリスタ「ハンジさんずる~い!」

    ハンジ「諸君も正直に言えばいいのだよ!」

    サシャ「う”~~~・・・」
  73. 73 : : 2015/04/11(土) 18:37:44
    みーちゃん!?放置はダメだよ!?←でも人のこと言えない(数日間放置歴あり)でも期待だよ~♪
  74. 74 : : 2015/04/11(土) 19:42:03
    お前に言われとうないわあぁぁぁぁあ!!!!!(笑)
    後、リアでのあだ名出すなあぁぁぁぁぁぁあ!!!!!
    でもまぁ、期待ありがとう。
  75. 75 : : 2015/04/11(土) 19:50:18
    ガラッ

    お香「お取り込み中の所ごめんねぇ。」

    ペトラ「あ、鬼灯様。どうしましたか?」

    お香「いえ、別にこれといった用事はないのよ。ただ来ただけ。」

    ハンジ「そうなんだ。」

    お香「そうなのよ。所で何話してたの?」

    クリスタ「恋バナです!」

    お香「まぁ!そうなの。皆は想い人とかはいるの?」

    サシャ「それがですね、ミカサが全然教えてくれないんですよ!」

    お香「貴方が教えればいいんじゃなくて?」

    サシャ「う”!まぁそうなんですけどね・・・。」

    ミカサ「お香さんは好きな人いないんですか?」

    お香「え、アタシ?アタシは・・・」

    ガヤガヤガヤガヤ

  76. 76 : : 2015/04/11(土) 19:56:10
    ~男子部屋~

    女子部屋 ワイワイガヤガヤ

    エレン「・・・女子ってなんで大人しく寝れねえんだろうな・・・。」

    アルミン「恋バナでもしてるんだよ。きっと。」

    エレン「わっかんねえな、本当。」

    ジャン「お子ちゃまだなぁ、死に急ぎ野郎!はっはっはっはっ!」

    リヴァイ「そんなんじゃミカサに好かれねえ訳だ・・・。」

    ジャン「う”っ!」

    ガラッ
  77. 77 : : 2015/04/12(日) 08:23:40
    すみません。訂正≫75

    ✕ペトラ「あ、鬼灯様。どうしましたか?」

    〇ペトラ「あ、お香さん。どうしましたか?」
  78. 78 : : 2015/04/12(日) 09:51:39
    >>74  ですよね~
      
        ってあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

    ごめんなさい・・・・・☜ほんとに気付いてなかった
  79. 79 : : 2015/04/12(日) 18:18:08
    別にそこまでショック受けんでも・・・。
    コメントありがと。
  80. 80 : : 2015/04/12(日) 18:33:46
    投下するでぇ!!!!!

    唐瓜「こんばんは!」

    茄子「スケッチしに来たよ~!」

    リヴァイ「覚えてたのか・・・。」

    エレン「そしていがg・・・じゃなかった。唐瓜は何しに来たんだ?」

    唐瓜「もういいよ、いがぐりで。慣れちまった。」

    ジャン「なんか・・・ごめんな・・・。」

    リヴァイ「何しに来やがった。坊主達。」

    茄子「うん。オレは刈り上げさんの顔をスケッチしに来たよ~!あ、でも唐瓜は?」

    唐瓜「俺はただ来ただけです。暇だったんで。」

    リヴァイ「そうか・・・。っておい、そこのフワフワ頭。お前、刈り上げって言ったな・・・?」

    茄子「うん!だってそうじゃん?」

    唐瓜「うん!じゃねぇだろ!すみません!!!!!」

    リヴァイ「これは刈り上げじゃない・・・・・ツーブロックと言え‼」

    ジャン「そこですか!?」

    茄子「うん、分かった。ツーブロックだね!」

    唐瓜「お前はお前で納得するんかい!」

    茄子「さ~て、リヴァイさん、スケッチさせて!?」ワクワク

    エレン「名前知ってるじゃねえか!」

    リヴァイ「いいだろう・・・描くからには上手く描けよ・・・。」

    茄子「うん!ありがとう!!!!!」 パアアアア

    リヴァイ「ウグハアァァァァ‼‼」ポタポタ

    リヴァイは吐血した

    アルミン「へぇいちょおぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

    唐瓜「・・・吐血・・・。」

    ジャン「お前の幼馴染、恐ろしいな・・・。」

    唐瓜「俺もあいつの笑顔にあそこまでの威力があるなんて、知らなかった・・・。」

    エレン「いやただ単に兵長がショタコンなだけじゃね?」

    ジャン「確かにな・・・。」
  81. 81 : : 2015/04/13(月) 07:04:23
    ジャン「これはあまりにもキャラ崩壊しすぎだろ!?」

    唐瓜「そうだ!一回書き直せよ!」

    私「へ?だ~れがそんな面倒くさいことやるかっての。」

    エレン「お前はあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
  82. 82 : : 2015/04/13(月) 22:02:40
    ~男子部屋・PM10:30

    兵長は取りあえず助かり、女子達はもうとっくに寝た。男子達は男子トーク中(茄子&唐瓜はそれぞれの部屋に。)

    エレン「俺、ちょっと便所行ってくるわ。」

    ジャン「お~。」

    アルミン「いってらっしゃい。」

    ガラッ

    ~閻魔殿~

    エレン「参ったな・・・。迷った。」

    シャワ~~~~

    エレン「!?水をまく音がする・・・?行ってみるか・・・。」

    テクテク

    エレン「!?」

    ビチビチビチ☜謎の草?金魚?

    鬼灯「あ、エレンさん。どうしました?」

    エレン「あ、え~っと・・・それ、なんですか?」

    鬼灯「あぁ、これですか?」

    テクテク ブチッ

    ???「あ”あ”あ”」

    鬼灯「観賞用ペットの金魚草です。どうですか?」

    エレン「え、え~と・・・少し気持ち悪い・・・ですね・・・。」

    鬼灯「そうですか?秋になると紅葉します。綺麗ですよ。」

    金魚草「あ”あ”あ”あ”あ”」

    エレン「なぜこんな夜中にお世話を?」

    鬼灯「いえ。今日は色々あって水と餌をやる機会がなかったので。」

    エレン「そ、そうなんですか・・・。あの、べnじゃなかった。お手洗いってどこにありますか?」

    鬼灯「え?寮にあるはずなんですが・・・。なかったですか?」

    エレン「マジですか!?もう一回よく探してみます!」ダダダダ

    鬼灯「お気を付けて。おやすみなさい。」

    ~その後エレンは無事厠を見つけ、用を足した。~

    ~男子部屋~

    ガラッ

    ジャン「遅かったな。」

    エレン「迷った。」

    アルミン「君は方向音痴だからねぇ。昔から。」ハハハハハッ

    エレン「あれ?兵長は?」

    リヴァイ ZzzZ

    アルミン「寝てるね。」

    エレン「あぁ。俺らもそろそろ寝るか。」

    ジャン「そうだな。」

    アルミン「おやすみなさい。2人とも。」

    エレン「おやすみ。」

    ~1日目終了~
  83. 83 : : 2015/04/15(水) 20:50:42
    金魚草って、あの鬼灯様の飼ってるペット。
    あれ、1匹ほしいなぁ(自分からすると可愛い)
    期待です!!
  84. 84 : : 2015/04/15(水) 21:19:04
    さっちさあぁぁぁぁあん!!!!!!!いえ、さっちさまあぁぁぁぁ!!!!!!ありがとうございますうぅぅぅぅぅう!!!!!!
  85. 85 : : 2015/04/15(水) 21:35:44
    投下

    ~2日目・Am9:30~

    ミカサ「結構寝すぎてしまった・・・あ、おはようございます。鬼灯様。」

    サシャ「おはようございます!鬼灯様!」

    鬼灯「おはようございます。サシャさん、ミカサさん。よく眠れましたか?」

    ミカサ「はい。」

    サシャ「はい、それはもうグッスリと!」

    鬼灯「そうですか。よかったです。」

    エレン「お・・・はようございます・・・・。」

    アルミン「おはようございます。鬼灯様。」

    鬼灯「アルミンさんもおはようございます。おや、エレンさん、元気がないようですね。どうしましたか?」

    エレン「そ、そんな事ないですよ!?俺元気です!」

    鬼灯「そうですか。ならよかったです。」

    エレン「は、ハハハハハッ・・・」

    エレン(夢の中で金魚草が無限ループしてた何て言えない・・・。)

    茄子「おっはようございま~っす!」 テ、フリフリ

    クリスタ「おはよう。よく眠れた?」

    茄子「うん!」

    ペトラ「モフモフッ!!!!!!」 

    モフッ

    茄子「おぉ!?」

    ハンジ「フワ~・・・・おはよ~・・・。」

    お香「あら貴方、着物が着崩れてるわよ。直してあげる。」キュッキュ

    ハンジ「あ、ごめんごめん。ありがとう。」

    リヴァイ「・・・」

    閻魔大王「あれ?君は挨拶しないの?」

    リヴァイ「チッ・・・」

    閻魔大王(舌打ち‼?)

    茄子「ねぇリヴァイさん、舌打ちはダメだよ?」

    リヴァイ「・・・・・・失礼しました。閻魔大王。」

    閻魔大王「あ、あぁ、おはよう。」

    一子「・・・あのチビが挨拶したね・・・。」

    二子「うん・・・でもそそのかされてね・・・。」

    ミカサ「!今貴方達、この人の事、チビって言った?」

    一子 コクリ

    二子 コクリ

    ミカサ「・・・気が合う・・・。」

    一子・二子 「?」 クビカシゲ
  86. 86 : : 2015/04/16(木) 19:04:36
    >>83 同じく金魚草可愛いと思います。

    期待です!
  87. 87 : : 2015/04/16(木) 20:40:46
     イヌ ネコ、私もそう思う。2,3匹欲しい。
    期待テンキュー!!!!!!!
  88. 88 : : 2015/04/16(木) 20:55:41
    投下

    鬼灯「さて、皆さん。今日1日はどうお過ごされるおつもりですか?」

    ミカサ「あ、考えてませんでした・・・。」

    鬼灯「そうですか。なら、私から1つ提案があります。」

    サシャ「提案ですか?」

    鬼灯「はい。皆さんには今日1日、地獄の見学をしていただこうと思いまして。」

    ジャン「見学・・・?」

    鬼灯「はい。調度今日、新卒さん達の見学会がありますので。邪魔をしなければ付いてきてもいいんですか。」

    ハンジ「行く!!!!!!!私は行くよ!!!!!!!」

    クリスタ「あの、新卒って事は、茄子ちゃんと唐瓜ちゃんも来るんですか?」

    鬼灯「はい。来ますよ。」

    クリスタ「じゃあ行きまs

    ペトラ「行きます!何としてでも!!!!!!!!!!!!!!!」

    エレン「ペトラさん!?」

    鬼灯「そうですか。で、結局行くのは何人ですか?」

    エレン「俺、行きます!」

    ミカサ「エレンが行くなら私も・・・。」

    アルミン「僕も行きます。地獄というのがどのような所なのか気になりますし。」

    クリスタ「行きます!」

    リヴァイ「俺はいi
     
    茄子「え~、行かないの~?行こうよぉ!」

    リヴァイ「行く。」

    唐瓜「即答!?」
  89. 89 : : 2015/04/17(金) 20:00:46
    地獄か、気になる!!
    私もついていきたーい!!
    期待してるぜ~(・∀・)♪
  90. 90 : : 2015/04/18(土) 08:41:17
     さっち★様!!!!!!!2度目のコメントありがとうございます!!すんごく嬉しいです(≧▽≦)


  91. 91 : : 2015/04/18(土) 09:06:00
    ジャン「俺も行きます」

    サシャ「私も行きます!」

    鬼灯「そうですか。なら全員ですね。10時頃から行くので、ここに集合してください」

    エレン「はい!」

    ~30分後~

    鬼灯「新卒の皆さん、このたびは地獄への入社、おめでとうございます」

    モブ「あれ!?鬼灯様、いつから女n

    ゴン!

    鬼灯「今関係ない話をするのはやめましょう。さて、今日皆さんには、1日地獄の見学をしていただきます。しっかりと見て、明日までに感想文、論文等を、1枚は提出して下さい」

    エレン「俺達もですか?」

    鬼灯「当然です。では、行きますよ」

    サシャ「はい!」

    唐瓜「元気だな」

    サシャ「当然です!何事もポジティブに行きましょう!」

    茄子「そうだね!」
  92. 92 : : 2015/04/18(土) 19:12:07
    じゃあ、私も地獄についていこう!!
    鬼灯様、案内頼んだぜ!!
        ↑
    気にしないでいいよ!!
    めっちゃ期待してるよ!(^^)!
  93. 93 : : 2015/04/18(土) 19:51:37
     さっちコメントありがとう(≧▽≦)じゃあさっちを私と一緒に新卒としてssに取り込んでみるね!
  94. 94 : : 2015/04/18(土) 20:04:46
    お願いね!
    なんかすごいワクワクしてきた!!
  95. 95 : : 2015/04/18(土) 21:44:07
    さっち、OKありがとう!

    投下

    イモイモお肉「さっち、楽しみだね!」 ワクワク

    さっち「うん!本当!」

    ペトラ「きゃあ!あなた達だれ!?」

    イモイモお肉「私達?新卒だけど・・・?」
    ↑次からイモイモで

    さっち「今日の見学に一緒に行くんだよ。」

    イモイモ「自己紹介が遅れた。私の名前イモイモお肉」

    さっち「私の名前はさっち。今日初めて阿鼻地獄を見るんだ~!」

    イモイモ「楽しみだな~!あそこで一体どれだけ恐ろしい拷問をやってるんだろ・・・!」

    鬼灯「はいはいそこ、お喋りはまた後にして下さい」

    さっち「は~い」

    鬼灯「さて、では皆さん。私に付いて来て下さい。」

    唐瓜「はい!」

    ミカサ「じゃあ行こう・・・」

    リヴァイ「ガキども、しっかり見学しとけよ・・・」

    イモイモ「はい!兵長!」

    茄子「ねぇねぇリヴァイさん!早く早く!」 ニコニコ

    リヴァイ「あぁ」 ハナヂツ~

    イモイモ「へ、兵長ってショタコン・・・?」

    さっち「嘘・・・」

    ジャン「兵長!ドン引きされてます!」

    リヴァイ「・・・別にいい・・・」

    アルミン「ダメだ。考えることを放棄してる・・・」

  96. 96 : : 2015/04/19(日) 07:42:21
    面白いよ!!
    ほんとに出していただけるなんて、神様~(´▽`)
    期待!(*^▽^*)
  97. 97 : : 2015/04/19(日) 08:53:51
    ~等活地獄・不喜処~

    鬼灯「ここは等活地獄の不喜処という所です。犬や鳥をむやみに殺したりした人の落ちる地獄です」

    イモイモ「ここではどういう拷問が行われているんですか?」

    鬼灯「はい。犬や狐、熱炎の嘴の鳥に肉や骨の髄まで食われます」

    さっち「おっそろしい・・・

    ???「あ、鬼灯様!」 タタタタタタタ

    クリスタ「モフモフ・・・!」

    エレン「この犬は?」

    鬼灯「ここの従業員のシロさんです」

    シロ「鬼灯様、今日は何してるの?」

    鬼灯「はい。新卒の皆さんの、地獄見学です」 モフモフモフモフ

    ハンジ(さり気なくモフモフしてる・・・)

  98. 98 : : 2015/04/19(日) 20:38:56
    シロ可愛いよね!!
    あと、さると、きじはどこに行ったんだろ
  99. 99 : : 2015/04/19(日) 21:53:28
     分かる!シロ出てくる動物の中で一番可愛いと思う!
    あ~柿介(さる)とルリオ(きじ)は多分真面目に仕事してる。


  100. 100 : : 2015/04/19(日) 22:14:30
    投下

    鬼灯「さて。ではシロさん。仕事に戻って下さい」

    シロ「は~い!じゃあね!鬼灯様!」 タタタタタタタ

    さっち「モフモフしたかったな・・・」

    茄子「多分鬼灯様だけの特権だろうな~」

    クリスタ「確かにね~」

    鬼灯「あぁ。ここ、等活地獄がどういった亡者が堕ちる地獄か、説明していませんでしたね。ここは、むやみに生き物の命を断った者が堕ちます。また、生前争いが好きだった者や、反乱で死んだ者もここに堕ちます」

    エレン「へ~。そうなのか」

    鬼灯「では皆さん。次の部署へ向かいましょう」

    ミカサ「はい」

    ~黒縄地獄・等喚受苦処~

    鬼灯「はい。ここは黒縄地獄の、等喚受苦処という所です。まず黒縄地獄に堕ちる亡者は、殺生の上に盗みを重ねた者等です」

    唐瓜「等喚受苦処ではどういった拷問を?」

    鬼灯「はい。ここでは生前に間違った法を説いた者、崖から投身自殺した者を、さばきます。拷問内容は、萌える黒縄に縛られ、計り知れないほど高い崖の上から鉄刀が突き出す熱した地面に落とされたり、その上で燃える牙をもつ犬に噛み砕かれます」

    イモイモ「その拷問考えた人、凄いな・・・」

    鬼灯「イザナミノミコトが考えました」

    リヴァイ「すげぇな・・・イザ・・・何とか・・・」

    ハンジ「あれ~リヴァイ。忘れたのぉ?」 クスクスクスクス

    リヴァイ「黙れ」
  101. 101 : : 2015/04/20(月) 14:15:30
    訂正です

    ✕:萌える黒縄
    〇:燃える黒縄
  102. 102 : : 2015/04/20(月) 17:18:10
    すぐに忘れるリヴァイ可愛い(*´ω`*)
    期待っす!!
  103. 103 : : 2015/04/20(月) 19:36:22
     さっちコメントありがとう(#^.^#)
  104. 104 : : 2015/04/20(月) 20:40:10
    鬼灯「では皆さん、次の部署に行きましょう」

    茄子「鬼灯様!」

    鬼灯「?どうしました?茄子さん」

    茄子「さっきからさ~、後ろのイモイモさんがオレの頭をモフモフして離さないんだけどどうすればいいのかな~?」

    イモイモ「・・・」 モフモフモフモフモフ

    鬼灯「イモイモさん、モフるのは後にしましょう」

    イモイモ「ウッ!は~い・・・」

    鬼灯「では行きましょう」


    ~衆合地獄・割刳処(かっこしょ)

    鬼灯「ここ衆合地獄は、生前に殺生、盗み、邪淫(やらしい事)をした者が堕ちます」

    サシャ「お香姐さんが主任の所ですよね?」

    鬼灯「はい、そうですよ」

    さっち「この割刳処では、どんな拷問をするんですか?」

    鬼灯「はい。ここには女性の口を使ってみだらな行為をした者をした者が堕ちます。亡者は獄卒に口の中に釘を打ち付けられ頭から貫通させられ、更に急にそれを抜き取られ今度は口から耳へ、貫いて抜き取られ・・・という事の連続で苦しめられます」

    ミカサ「恐ろしいですね。亡者が可哀想になってきました」

    鬼灯「女性をたぶらかす事は、それだけ重罪という事です」

    アルミン「確かにそうですよね。あ、でもこの地獄って、女性は落ちないんですか?」

    鬼灯「女性は基本的には落ちません」

    ハンジ「そういえばさ、昨日言った花街もほぼ女性しかいなかったよね?」

    鬼灯「ここの住人の70%は女性です」

    ハンジ「へ~」

    鬼灯「さて皆さん、次の部署へ行きましょう」



  105. 105 : : 2015/04/20(月) 22:33:52
    ネーム変えました。
    なんとなくルンルンです。
    でも、このssに出てくるときはさっちのままでお願いします。
    拷問のしかたって進撃の巨人の14巻で出てきた時よりもやばいですね
    次の部署期待してます!!
  106. 106 : : 2015/04/21(火) 06:32:57
     ルンルン期待ありがとう!ネームが変わってビックリした!コメントありがとう(#^.^#)
  107. 107 : : 2015/04/21(火) 22:07:27
    投下

    ~叫喚地獄・殺殺処~

    鬼灯「ここ叫喚地獄は生前に殺生、盗み、邪淫、飲酒の罪を犯した者が堕ちる地獄です」

    エレン「なんか次の地獄に行くにつれて拷問内容が恐ろしくなってる気が・・・」

    獄卒A「ごら亡者あぁぁぁ!」

    ブチッ

    亡者「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」

    鬼灯「それは、全部同じレベルじゃつまらないですからね」

    クリスタ ブルブルブルブルブルブルブル

    サシャ「鬼灯様!クリスタが限界みたいです!」

    鬼灯「そうですか。では誰か医務室へ付き添ってあげて下さい」

    ミカサ「私が」

    ヒョイッ

    クリスタ「ありがとう・・・ミカサ・・・」

    ミカサ「大丈夫」

    鬼灯「ありがとうございます、ミカサさん」

    さっち「大丈夫かなぁ・・・」

    イモイモ「心配だね・・・」

    鬼灯「では皆さん、気を取り直して、説明に入ります。ここ、殺殺処は貞淑な婦人に酒を飲ませて酔わせて関係させた者が堕ちます」

    ペトラ「ここではどんな拷問を?」

    鬼灯「はい。ここの亡者達は・・・・

    ~あまりにも酷い(色んな意味で)ので、省略~

    リヴァイ「・・・ひでぇもんだな・・・」

    ペトラ「」

    パタン

    ハンジ「ペトラ!?」

    エレン「鬼灯様!ペトラさんが倒れました!」

    リヴァイ「俺が行く」

    スッ お姫様抱っこ

    サシャ「おぉ~!」 ヒューヒュー

    鬼灯「ありがとうございます。リヴァイさん。さて、ここでリタイアされる方は?今のうちに」

    全員「・・・」

    鬼灯「大丈夫なようですね。では次の部署に行きましょう」
  108. 108 : : 2015/04/21(火) 22:37:46
    ペトラをリヴァイがお姫様だっこ!
    やっぱりこの2人のカップリングはいいね!
    次の部署も期待してるよ!!
  109. 109 : : 2015/04/22(水) 06:54:33
    ルンルンコメントありがとう(*^_^*)
    やっぱりリヴァペトだよね!
  110. 110 : : 2015/04/22(水) 18:30:52
    投下

    ~大叫喚地獄・受苦無有数量処(じゅくむうすうりょうしょ)~

    鬼灯「ここは大叫喚地獄です。生前に殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄言(嘘)の罪を犯した者が堕ちる地獄です」

    エレン「また悲惨な・・・」

    鬼灯「ここ、受苦無有数量処は、嘘のでっち上げで、目上の人を陥れた者が堕ちる地獄です。拷問内容は、亡者は獄卒に打たれて傷つけられ、その傷口に草を植えられます。成長しては抜き、また生やされ・・・この繰り返しです」

    サシャ「痛そうですね。あ、でもこれ、巨人に使えません?」

    ジャン「確かにな・・・」

    ハンジ(やっべぇ。この子達すでに影響されてる・・・)

  111. 111 : : 2015/04/22(水) 19:32:41
    面白いですね!
    どっちかというと私はリヴァハン派なのですが・・・
    期待大です!!!!
    頑張ってください!!!
  112. 112 : : 2015/04/22(水) 21:16:36
    師匠はリヴァハン派であらせられましたか!!?
    死んでお詫びを! シャキン

    コメントありがとうございます(*´▽`*)
  113. 113 : : 2015/04/23(木) 17:34:38
    >>112
    いや、なにもそこまでしなくてもいいですよ!!
    代わりに私が死にますから(*´ω`*)
    とにかく、期待してます!
  114. 114 : : 2015/04/23(木) 21:29:59
    師匠!貴方が死んだらあの素晴らしいssは誰が書くんですか!
    死なないで下さい!

    コメントありがとうございます(#^.^#)
  115. 115 : : 2015/05/01(金) 21:09:20
    ~焦熱地獄・大焼処~

    鬼灯「はい、ここは焦熱地獄の大焼処という所です。焦熱地獄は、生前に殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見の罪を犯した者が堕ちる地獄です」

    さっち「だ~んだん処罰の仕方が激しくなってきているように見える・・・」

    鬼灯「まぁそれはそうでしょうね。さて、ここ大焼処は、主に『殺生をする事で天に転生する事が出来る』という邪見を述べた者が堕ちます。文字通り、後悔の炎が生じて内側から罪人を焼き焦がしていきます」

    エレン「へ~、凄いですね」

    アルミン(凄いですねで済まされる事じゃないよ明らかに!)
  116. 116 : : 2015/05/02(土) 18:28:44
    エレンwwww
    期待です!!!
  117. 117 : : 2015/05/02(土) 18:34:49
    師匠!コメントありがとうございます(#^.^#)
    嬉しいです!
  118. 118 : : 2015/05/03(日) 11:56:25
    ~大焦熱地獄・火髻処~

    鬼灯「ここは大焦熱地獄の火髻所です。生前に殺生、盗み、邪淫、邪見、飲酒、妄語などの罪を犯した者が堕ちます。この署には特別な装備をしないと入る事が出来ません」

    イモイモ「なぜですか?」

    鬼灯「似髻虫という虫を知っていますか?この虫は・・・

    ~あまりにも酷い(色んな意味で)part2★ので省略~

    ジャン「怖えな~」

    アルミン(だから、そんな軽く済まされることじゃないって!)

    さっち「ここではどんな拷問を?」

    鬼灯「ここでは仏法を正しく身に付けて正しく行っている女性を犯した者をさばきます。亡者は弓の弦のように細い体に鋭い牙を持った虫に肛門から侵入させられ、内臓から脳まで食い尽くされ頭部を食い破られます」

    ハンジ「ふ~ん。その虫、後で見せてよ」

    鬼灯「分かりました。ここの獄卒に頼んでおきます」

    アルミン(なんで皆平常心なの!!?)
  119. 119 : : 2015/05/04(月) 18:28:32
    ~阿鼻地獄・野干吼処~

    鬼灯「ここは阿鼻地獄の野干吼処・・・の入り口です」

    アルミン「なぜ入口なのですか?」

    鬼灯「ここへは一流の獄卒しか入れません。何故ならここ、阿鼻地獄は、八大地獄の中でも最も辛い処罰が下される地獄だからです」

    サシャ「ほうほう・・・それは興味深いですねぇ・・・」

    鬼灯「ここ阿鼻地獄には生前に殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人、父母殺害、阿羅漢殺害他の罪を犯した者が堕ちる地獄です」

    ハンジ「ここにはどういう亡者が堕ちてどんな拷問するの?」

    鬼灯「はい、ここには優れた智者や悟りに達した者、阿羅漢などをそっしたものが堕ちます。また、野干吼処の文字の中の、野干というのは、地獄に住む狐の事です。拷問内容は鉄の口を持つ火を吐く狐が罪人に群がり、手、足、舌などの罪のある部分を食いちぎられます」

    茄子「怖いねぇ~」

    アルミン(なんで・・・この人達は平気なんだ・・・なんで・・・僕の体は・・・震えて動かないんだ・・・)
  120. 120 : : 2015/05/10(日) 19:56:18
    アルミンが怯えてる、途中で気絶しそう・・大丈夫かな?
    期待してるZE★
  121. 121 : : 2015/05/10(日) 20:06:48
    さっちコメントありがとう(*^_^*)
    コメント来なくて心が折れそうだったZE☆☜どこがだ
  122. 122 : : 2015/05/10(日) 20:16:05
    投下だZE★☜ウゼェ

    ~見学終了・閻魔殿~

    鬼灯「はい。以上で見学を終わります」

    さっち「楽しかったな~!」

    アルミン「嘘でしょ‼?」

    茄子「でもおれ、阿鼻地獄には就きたくないな~」

    イモイモ「分かる。僕は精神的に無理」

    鬼灯「はいはい、お喋りは後にして下さい。さて、先程も言いましたが、明日までに感想文、論文等を提出して下さい」

    ジャン「遅れた場合は?」

    鬼灯「その事ですが、男獄卒には金棒で尻を百回ぶん殴られて貰います」

    男性陣「「「承知しました!!!!!」」」

    鬼灯「女獄卒の皆さんは・・・特にいいです」

    女性陣「「「「やった――――――!!!!!」」」

    エレン「男女差別‼?」
  123. 123 : : 2015/05/11(月) 22:54:41
    鬼灯「でもお仕置きがないからといってあまりに遅れて持ってくるのはやめて下さいね」

    女性陣「「「は~~い!」」」

    唐瓜「すっげー負けた感・・・」

    ハンジ「今日リタイアした子達は?」

    鬼灯「私もそこまで鬼ではありません。書かなくてもよいように言っておいて下さい」

    ジャン「分かりました」

    鬼灯「はい。では見学は以上です。それぞれで解散して下さい」

    一同「「「ありがとうございました」」」

    ザワザワ

    イモイモ「ねぇねぇ~唐瓜ってさ、やっぱ衆合地獄に就くの~?」ニヤニヤ

    唐瓜「はぁ‼?なんでそんな事聞くんだよ‼?」

    エレン「そりゃあ、気になるもんな!」

    さっち「気になる気になる!教えてよ!」ニヤニヤ

    唐瓜(公開処刑”その2”だ!!!!)ゴッパーン

    ミカサ「人のプライベートをそんなに探っちゃダメ」

    アルミン「ミカサ!クリスタは?」

    クリスタ「ヤッホー!元気になったよ」

    茄子「良かったね!」

    クリスタ「うん、ありがとn

    ペトラ「茄子ちゃあぁぁぁぁあん!!!!」モフッ

    茄子「おぉ‼?」

    ハンジ「こら、ペトラ!」

    ジャン「ナンデイツモアイツバッカリナンダヨ。オレナンテアンナコトサレタコトナンテイチドモ・・・・」

    リヴァイ「ジャン、怖えぞ」
  124. 124 : : 2015/05/14(木) 18:41:57
    期待です!!
  125. 125 : : 2015/05/14(木) 22:07:23
    師匠‼コメントありがとうございます(#^.^#)
    更新するZE☆
  126. 126 : : 2015/05/14(木) 22:11:39
    投下だZE☆

    アルミン「さ~てと、感想文書かないとね」

    サシャ「そういえばそうでしたね。茄子さんはどんな内容書きますか?」

    茄子「おれ?う~ん・・・パラパラ漫g

    鬼灯「茄子さん、パラパラ漫画はダメですよ」

    茄子「書くことないや」

    唐瓜「おいしっかりしろよ!」

    エレン「じゃあ唐瓜は何書くんだよ」

    唐瓜「俺?俺は今日の見学で思った事とかかな・・・」

    ハンジ「あぁ、じゃあ私もそれ書こうかな?アイデア頂き!」

    唐瓜「」
  127. 127 : : 2015/05/16(土) 12:16:22
    期待です!
  128. 128 : : 2015/05/16(土) 15:15:30
    ひなのん♪様、期待ありがとうございます(*‘∀‘)
  129. 129 : : 2015/05/16(土) 15:19:53
    投下するZE☆

    茄子「ドン、マイ!」グッ

    唐瓜「”ドン、マイ”じゃねえぇぇぇぇえ‼」

    サシャ「まぁまぁ、落ち着いて下さい。あ!そうだ!皆で感想文書きませんか?」

    ジャン「いいな、それ」

    一子「・・・それって果たしていい事なの・・・?」

    二子「・・・さぁ・・・分からない・・・」

    茄子「おれは皆と書くよ!どうしたらいいのか分からないし」

  130. 130 : : 2015/05/18(月) 19:34:12
    期待です!!
    私「唐瓜!ドン、マイ☆」
  131. 131 : : 2015/05/21(木) 20:02:55
    師匠コメントありがとうございます(#^.^#)
  132. 132 : : 2015/05/22(金) 19:37:15
    ~??の部屋~

    ジャン「だから芋女よぉ!そこは句読点いれちゃダメって何回言わせるんだよ!」

    サシャ「しょうがないじゃないですか!私はジャンみたいに頭良くないですし!」

    茄子「ふんふふふ~ん♪」カキカキ

    アルミン「ちょっと何落書きしてるのさ!」

    唐瓜「・・・なぁ・・・」

    エレン「だあぁぁぁあ!ミカサ!もう分かったから!1人で出来るからほっとけよ!」

    ミカサ「エレンは私がいないと生き残れない」

    エレン「決めつけんな!」

    唐瓜「話聞けよ!何でおれの部屋でやってるんだよ⁉皆」

    ハンジ「仕方ないじゃないか。食堂とかでやると鬼灯さんに怒られちゃうし。恐いし」

    唐瓜「だからってなんで⁉」

    クリスタ「唐瓜ちゃん、ゴメンね?」

    唐瓜「・・・もういいや」
  133. 133 : : 2015/05/27(水) 17:57:10
    期待です!!!
  134. 134 : : 2015/05/27(水) 19:29:20
    師匠・・・・!嬉しいです・・・!
    こんな駄作にコメントをくださるとは・・・・!
    ありがとうございます(#^.^#)
  135. 135 : : 2015/05/27(水) 19:35:30
    投下だZE☆☜作者は壊れました

    一子「やっぱりやっちゃってるね・・・」

    二子「うん・・・」
    ☝天井にブラ~ン状態

    アルミン「うわぁ!!!!き、君達!ビックリしたじゃないか!」ガクガクブルブル

    一子「あはははははははは」

    二子「ビビったビビった」

    ジャン「エキセントリック不思議幼女・・・」

    ミカサ「可愛いね。お小遣いあげる」っ500円

    唐瓜「あんたはあんたで何小遣いあげちゃってんだよ!ていうかどこから持ってきた!その500円玉!」

    ミカサ「・・・この世の中には知らない方が幸せな事もある・・・」


  136. 136 : : 2015/05/28(木) 15:44:58
    ジャンが意外に冷静・・・(笑)
    kitai☆です!
  137. 137 : : 2015/05/28(木) 17:49:05
    師匠!毎回毎回コメントありがとうございます(#^.^#)

  138. 138 : : 2015/05/28(木) 17:57:33
    ✨TO☆彡U✨KA☆彡だZE☆☜作者は壊れました(完全に)

    PM.8:50

    ミカサ「さて・・・気が付いたらもうこんな時間」

    ハンジ「あ、ホントだ。時間が過ぎるのって早いね~」

    唐瓜「よ~っし、何とか書けた。おい茄子、出来たか?」

    茄子「か・・・唐瓜・・・まだ・・・書けてない・・・」グッタリ

    唐瓜「マジかよ!急いで書かないと今日終わっちゃうぞ‼?」

    ペトラ「茄子ちゃん!私に任せなさい!」

    リヴァイ「・・・俺も手伝う・・・」

    茄子「いいのぉ?」グッタリ

    ペトラ「(うぐはあぁぁぁぁぁぁぁあ!グッタリ茄子ちゃん萌え‼)」ハナヂポタポタ

  139. 139 : : 2015/05/29(金) 15:25:50
    ペトラ、私も同じ気持ちだ!!♪(^∇^*)*^∇^) ♪
    KITAI☆です!!
  140. 140 : : 2015/05/29(金) 17:50:48
    し・・・師匠・・・!またコメント有り難うございます・・・!
    感謝感激雨嵐!とは正にこの事なのでしょう!
  141. 141 : : 2015/05/29(金) 17:56:46
    投下☜何とか直せました

    リヴァイ「おい・・・ペトラ・・・何鼻血なんて垂らしてやがる・・・」ハナヂダラダラ

    唐瓜「いやあんたの方がやべぇよ!そもそもどっからそんな大量の血が出てくるんだよ⁉」

    ジャン「もうやめろ・・・唐瓜・・・その2人は治せない・・・」

    茄子「ふんふふふ~ん♪」カキカキ

    アルミン「あ!また落書きしてる怒られちゃうよ‼?」

    茄子「いいのいいの。日常茶番だし」

    クリスタ「そういう問題じゃないよ?」モフモフモフモフモフモフ

    ハンジ「クリスタ、茄子の頭モフり過ぎ」
  142. 142 : : 2015/06/10(水) 15:32:39
    クリスタと場所を交換してほしい・・・
    期待です!!!
  143. 143 : : 2015/06/10(水) 20:06:20
    ししょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!!!!!!
    コメントありがとうございますうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!!
    嬉しいですうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!!!!!!!!!!!!
  144. 144 : : 2015/06/11(木) 18:45:46
    投下

    サシャ ZzzzzZ

    アルミン「寝てる‼?」

    エレン「も・・・俺も・・・・寝rzzzzz

    茄子「もう・・・無理・・・zzzzz」

    唐瓜「あ!寝やがった!ついに寝やがった!おい!起きろ!」

    ミカサ「唐瓜ちゃん、起こしても無駄だと思う」

    唐瓜「何でだ?」

    ミカサ「だってもう・・・

    唐瓜とミカサ以外 ZzzzzzZ

    ミカサ「寝てるから」

    唐瓜「」

    ~こうして2日目終了~
  145. 145 : : 2015/06/12(金) 15:07:22
    KI☆TA☆I!!!!!
  146. 146 : : 2015/06/12(金) 21:55:02
    師匠コメントありがとうございます(#^.^#)
    投下するZE☆
  147. 147 : : 2015/06/12(金) 22:04:52
    3日目・AM7:30

    ミカサ「ウーン!今日は割合と早く起きる事が出来た」ノビヲスル

    ペトラ「そして全員で唐瓜ちゃんの部屋で寝てるわね」

    唐瓜「・・・・おはようございます」

    エレン「どうしたいがぐり、寝不足か?」

    唐瓜「・・・・全員俺の部屋で寝てるじゃん?狭くてさ・・・」

    ジャン「ごめんな・・・。」

    茄子「あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

    リヴァイ「どうしたフワフワ頭!」

    茄子「まだ書けてない‼」

    クリスタ「大丈夫?手伝おうか?」

    ハンジ「お~~い皆~」

    サシャ「どうしました?」

    ハンジ「取りあえず食堂行かない?私お腹空いちゃった」

    アルミン「そうですね。そうしましょう。唐瓜、ごめんね?部屋を僕らで占領してしまって」

    唐瓜「別にいいっすよ。皆安眠出来たみたいだし」



  148. 148 : : 2015/06/15(月) 17:10:06
    kitai☆です!!!
  149. 149 : : 2015/06/15(月) 18:37:57
    期待です
  150. 150 : : 2015/06/16(火) 17:58:33
    ・師匠!またまたコメント有り難うございます(*´▽`*)
    ・なッ訳あるかーーーーー!様、コメント有り難うございます!嬉しいです(*^_^*)
  151. 151 : : 2015/06/27(土) 13:43:38
    期待
  152. 152 : : 2015/07/03(金) 06:35:01
    MAYU神様、期待ありがとうございます(#^.^#)
  153. 153 : : 2015/07/03(金) 06:36:23
    待っていてくれた皆様(ハ?イルワケナイジャン)
    すみません。パソコン壊れてて更新不可能でしたm(__)m
  154. 154 : : 2015/07/05(日) 21:08:54
    鬼灯の冷徹にハマってから、鬼灯ss見るの好きになったZE☆
    期待してるZE☆←変な文になってごめん
  155. 155 : : 2015/07/06(月) 22:39:11
    常守ROVEコメントありがとう(#^.^#)
    省略して常さんって呼ばせてもらうZE☆
  156. 156 : : 2015/07/06(月) 22:46:19
    更新するかの・・・

    ~食堂~

    お香「おはよう、よく眠れたかしら?」

    ミカサ「絶好調です」

    お香「そう、良かったわぁ。」

    アルミン「鬼灯様、おはようございます。」

    鬼灯「アルミンさん、おはようございます。感想文は書けましたか?」

    アルミン「はい。今出しても?」

    鬼灯「構いませんよ」

    エレン「あ、俺のもよろしくお願いします」

    唐瓜「俺のもよろしくお願いします」

    鬼灯「分かりました。確かに3人分、お預かりしました」

    鬼灯「さて、茄子さん、

    茄子「ギクッ!」

    鬼灯「出してください?」

    茄子「きょ、今日の正午までには必ず書いて提出します!」ビシッ

    鬼灯「・・・間に合わせて下さいね?」

    クリスタ「は~~~い!」

    ハンジ「いや、何で貴方が返事するの・・・」
  157. 157 : : 2015/07/07(火) 22:34:38
    ペトラ「それにしても、今日はやる事無いわね~」

    エレン「そうですね」

    一子「じゃあ」

    二子「テーブルゲーム(コックリさん)しよう」

    一子「お兄さん(エレン)からどうぞ」

    エレン「ファ⁉・・・・あぁ・・・エキセントリック不思議幼女か・・・・・・」

    一子「テーブルゲーム嫌い?」

    二子「じゃあ・・・・

    ザッ エレンノマワリヲカコム

    エレン「!!!!!?」

    一子・二子「「か~ごめか~ごめ か~ごのな~かのと~りぃは い~つ~い~つで~やぁぅ(棒)」」

    エレン「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」

    ハンジ(エレンがかっこうの獲物に・・・・wwwwwwwwwwwwwww)
  158. 158 : : 2015/07/14(火) 14:59:55
    一子、二子。私も入れて!!
    入れてください!!
    期待です!!!!
  159. 159 : : 2015/07/16(木) 10:30:30
    師匠コメント有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!
  160. 160 : : 2015/07/16(木) 10:36:23
    アルミン「まぁまぁ、皆さん落ち着いて。取りあえず、朝食だけでも食べちゃいません?」

    リヴァイ「そうだな、後の事はそれから考えるか」

    茄子「そうだね~」

    ~朝食終了後~

    サシャ「お腹一杯です~!」

    クリスタ「サシャ凄いね、朝から唐揚げ定食xLサイズ食べて・・・」

    唐瓜「その胃袋一体どうなってんだろな・・・」
  161. 161 : : 2015/07/21(火) 16:51:33
    唐揚げ定食XLサイズ・・・

    無理ッス(笑)

    期待です!!!
  162. 162 : : 2015/07/21(火) 19:41:25
    師匠、コメントありがとうございます(#^.^#)
    多分俺も無理ッス(笑)
  163. 163 : : 2015/07/27(月) 17:54:08
    投下 

    鬼灯「・・・」ジー カミノケヲミツメル

    ジャン「どうしたんですか?髪の毛をじっと見て」

    鬼灯「あ、いえ、仕事をするのにこの髪の毛は邪魔だと思いまして。なので今日切ろうかと」

    茄子「また”けうけげん”行くんですか?」

    鬼灯「あそこはもう行きたくありません。あんなエクステ、もう付けられたくないですから」
    ☝116話参照

    エレン「じゃあどうやって切るんですか?ご自分で?」

    鬼灯「ここまで長い髪の毛を自分で切るのはあまりにも無謀なので、今回もまたお香さんに切ってもらう事にします」

    アルミン「お香さん、切るのお上手なんですか?」

    お香「アタシはそんなに上手くないわよ。あの165㎝位髪の長さから元の髪の長さまでちょっと切っただけ」

    クリスタ「結構凄いですね・・・お香さん」

  164. 164 : : 2015/08/01(土) 15:59:31
    お香さんすごい・・・

    期待です!!!!
  165. 165 : : 2015/08/01(土) 20:44:28
    師匠、こんな駄作者にコメント有り難うございます(#^.^#)
  166. 166 : : 2015/08/01(土) 20:49:24
    投下

    お香「そうかしら?ありがとう」

    ペトラ「お香さんって、理想の女性ですよね」

    お香「そんな事ないわよ?嫌いな人もいるんじゃないかしら?」

    ハンジ「嫌いな人なんているわけないよ!」

    ミカサ「私はお香さんの事大好きですよ」

    お香「ハンジさんとミカサさん、ありがとう」ニコリ

    鬼灯「彼女は”媚びない”、”威張らない”、”喚かない”という女性にとってもっとも重要とされる要素がありましたので、衆合地獄の主任補佐となってもらいました」

    ジャン「そうなんですか」
  167. 167 : : 2015/08/04(火) 14:52:41
    お香さん!私も大好k((殴
    お香さん羨ましいです・・・(・ω・)<イイナー
    期待です!!!!!
  168. 168 : : 2015/08/05(水) 12:22:36
     俺もお香さん大好k((殴&蹴
    羨ましいです。

    期待ありがとうございます(*^^*)
  169. 169 : : 2015/12/30(水) 23:56:33
    遅くなりましたが期待です
  170. 170 : : 2015/12/30(水) 23:56:42
    上私です
  171. 171 : : 2017/02/23(木) 19:25:32
    良かった!
    もう更新しないのかな?

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