この作品は執筆を終了しています。
モノクマ「>>3が心霊体験にあったようです」
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- 2 : 2015/03/18(水) 18:25:22 :
- 心霊体験にあったようです。
行動はほぼ安価です。
ちなみに安価のキャラは1と2のキャラでお願いします。
エログロや過度の暴力などの内容はやめてください。
それから…このssは全てフィクション、だと思います。
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- 4 : 2015/03/18(水) 18:29:16 :
- ソニアさーん!
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- 7 : 2015/03/18(水) 18:40:54 :
- 呪の儀式
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- 8 : 2015/03/18(水) 18:53:44 :
- 墓地
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- 9 : 2015/03/18(水) 19:55:15 :
- ソニア「呪の儀式をするために墓地へ行った時のことでした」
日向「ちょっと待て!ツッコミどころがいくつかある!」
日向「呪の儀式ってなんだよ!なんで墓地でやる必要があるんだよ!」
ソニア「その呪はノヴォセリック王国に代々伝わる重要な呪なのです」
日向「ノヴォセリック王国って…なにが出来るんだよ…」
ソニア「明日の晩御飯などが分かります!」
日向「想像以上にショボかった!」
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- 11 : 2015/03/18(水) 20:04:53 :
- 手術室手術中手術室手術中手術室手術中
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- 12 : 2015/03/18(水) 20:05:23 :
- タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ
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- 13 : 2015/03/18(水) 20:24:59 :
- ソニア「『手術室手術中手術室手術中手術室手術中』と言うところを『タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ』と言ってしまったのです」
日向「言い間違いってレベルじゃねぇ!」
日向「ていうか手術室のあたり…早口言葉じゃねぇか!ノヴォセリック王国すげぇな!」
ソニア「ノヴォセリック王国では小学校で早口言葉を習いますよ?」
日向「ノヴォセリック王国なにやってんだ!」
ソニア「その間違った呪文を唱えた時に奇妙なことが起こったのです!」
日向「奇妙なこと?」
ソニア「突然『>>14』という声が聞こえ、おぞましい何かが現れたのです!」
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- 14 : 2015/03/18(水) 20:25:44 :
- お前の願いを3つだけ叶えてやろう
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- 15 : 2015/03/19(木) 19:48:05 :
- ソニア「『お前の願いを3つだけ叶えてやろう』という声が聞こえ、おぞましい何かが現れたのです!」
日向「神龍かよ!」
ソニア「日向さん、神龍は1つしか叶えてくれませんよ」
日向「ナ●ック星じゃ3つだっただろ!」
ソニア「あらまぁ、わたくしったら」
ソニア「それで続きなのですが、詳しく説明いたしますと…」
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???『お前の願いを3つだけ叶えてやろう』
ソニア「!?…こんばんわ」
???『あどうもー!ばんわー!ボクっち悪魔ちゃんどえーす!』
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日向「ノリ軽っ!!」
ソニア「見た目の割には愉快な方でした」
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- 16 : 2015/03/19(木) 20:02:53 :
- ソニア「それでその悪魔さんと少しお話をしたのです」
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悪魔『えー、ソニたんノヴォ王国の王女なの~!プリンセスじゃん!」
ソニア「いえいえ」
悪魔『てことはあの呪しにきたの?」
ソニア「そうなのですが…呪文を間違えてしまって…」
悪魔『アララ、なんて言っちゃったの?」
ソニア「タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロと言ってしまいました…」
悪魔『をいをい、それポルンガ呼び出す系じゃん3つ願いあんの?』
ソニア「特にありませんね…」
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日向「なんか友達みたいになってるし…」
ソニア「とても親しみやすい方なのです」
ソニア「それでみなさんに悪魔さんを紹介するためにまず>>17にお電話したところ…」
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- 17 : 2015/03/19(木) 20:04:11 :
- 田中
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- 18 : 2015/03/19(木) 20:18:36 :
- ソニア「田中さんにお電話したところ…」
日向「したところ?」
ソニア「『すぐ来てくれ』とだけ言われまして…悪魔さんと共に田中さんのお家へ伺いました」
日向「悪魔も一緒なのか…」
ソニア「するとそこには!」
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ソニア「田中さーん」
悪魔『たなっちー?』
田中「メメメ、メス猫!め、冥界からの者が…というか助けてくださいお願いします!」
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日向「おい…なにがあったんだよ…」
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ソニア「あれは…ジャパニーズ幽霊!?」
幽霊?『>>19』
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- 19 : 2015/03/19(木) 20:41:37 :
- あ、ども。ちょっと俺死んじゃってるんスよね。
なんともならなってのは分かってるんスけど……どうやったら成仏できるんスかねえ。
あ、いや自分、別に浮幽霊でもぶっちゃけいいんスけど。
でもアレっス。
疲れるんスよ。浮いてるの。
なんで、早いとこ成仏したいなー、なんて(笑)
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- 20 : 2015/03/20(金) 07:32:07 :
- 日向「いや長ぇよ!なんかこっちもノリ軽いし…」
ソニア「こちらもまた愉快な方でした」
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ソニア「まぁ、それは大変ですね…」
幽霊『でしょ?あー、成仏できねーかなー』
田中「お、おいソニア、貴様なぜ冥界の者と同等に言葉を交わせるのだ…」
悪魔『ソニたんけっこースゲー系だよねー』
田中「そもそも貴様はなんだ!おぞましの子!」
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日向「なんか田中がマトモにみえる…」
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- 21 : 2015/03/20(金) 17:19:06 :
- 日向「それで、その後は?」
ソニア「一応自己紹介をしました」
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幽霊『俺はタカハシっス…多分』
ソニア「多分…とは?」
タカハシ『俺ちょっとタカハシって名前以外憶えてないんスよ』
悪魔『えー記憶喪失系男子?』
タカハシ『みたいっス』
ソニア「お年もですか?」
タカハシ『そっスね』
田中「貴様が居着きし床もか?」
タカハシ『そっスね』
悪魔『好きなモ●ルスーツも?』
タカハシ『あっ、好きなモ●ルスーツはプルトタイプドムっス』
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日向「好きなモ●ルスーツは憶えてんのかよ!」
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- 22 : 2015/03/20(金) 17:45:25 :
- ソニア「つまりは、タカハシさんは成仏したいそうなので三人でお手伝いすることにしたのです」
日向「田中が巻き込まれてる!!」
ソニア「始めは『いやですやめてください!』と言われていましたが一時間に及ぶ説得の末、協力していただけたのです!」
日向「完全に妥協じゃねぇか!」
ソニア「ですがわたくし成仏の仕方は存じていませんで…」
日向「普通は誰も知らねぇよ…」
ソニア「なので幽霊関係に強そうな>>23にお電話したのです」
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- 23 : 2015/03/20(金) 18:08:48 :
- 十神(痩せている方の)
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- 24 : 2015/03/21(土) 13:22:51 :
- ソニア「十神さんにお電話したのです」
日向「十神って、御曹司のか?」
ソニア「はい痩せている方です」
日向「やっぱややこしいよな…」
ソニア「ですから間違えないようにお電話したのですが…」
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ソニア「もしもし、御曹司の十神さんですか?ソニア・ネヴァーマインドです」
十神『』ブチッ
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日向「態度悪っ!!」
ソニア「きっとお忙しかったのでしょう」
日向「忙しかったとはいえこれはないだろ!」
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- 25 : 2015/03/21(土) 13:34:48 :
- 日向「そもそもあいつ幽霊関係強そうとかそんなんじゃないと思うしさぁ…」
ソニア「ご自分で『超高校級の完璧』とおっしゃっているくらいですし幽霊も大丈夫かと思いまして」
日向「ただの自惚れ屋だって…」
ソニア「それで切られてしまったのでどうしようかと思っていましたら…」
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悪魔『ボクっち連れてこよーかー?』
ソニア「え…よろしいのですか?」
悪魔『いいよー、えーと、十神白夜?ちょっち待ってね~』
悪魔『連れてきたよ~』
十神「放せ!触るな気色悪い!」
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日向「強制的に連れてきた!」
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- 30 : 2015/03/22(日) 10:48:41 :
- 日向「てかどうやって連れてきたんだよ!」
ソニア「空間の歪みを利用したそうです」
日向「もう人知を超えてんな!」
ソニア「十神さんに説明するのはなかなかに骨でして…」
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十神「帰せ!俺は忙しいんだよ!」
悪魔『超ヒマそーに本読んでた系男子だったけど』
十神「うるさい!」
タカハシ『む、むむむ…』
田中「おい…冥界の者がなにやら蠢いているぞ…」
タカハシ『みたことある…多分最期に…』
ソニア「最期?」
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- 31 : 2015/03/22(日) 10:57:57 :
- タカハシ『最期に見た人が…このメガネさんだった気がする…』
ソニア「ま、まさか十神さん…」
田中「十神…貴様…」
十神「なぜ俺がコイツを殺す必要がある!」
タカハシ『あっ、それはないっス』
悪魔『なんでぬわぁんで?』
タカハシ『俺病死っス、ちょっと思い出したんスけど俺病気で死んだんス』
悪魔『じゃあ最期に見た人間がこのメガネならオマエ孤独死じゃん』
ソニア「孤独死…ということは十神さんはテレビで見たことになりますかね?」
十神「前に俺はテレビの取材を受けた」
田中「では決定か」
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- 32 : 2015/03/22(日) 13:05:38 :
- 悪魔『じゃあ情報をまとめっとー』
・タカハシは病死
・タカハシは孤独死
悪魔『てことになるね』
ソニア「ですがこれでは成仏できない理由が分かりませんね…」
田中「早く成仏してくれないか…俺様のためにも…」
十神「くだらん、俺は帰る」
悪魔『帰スカヨ』
悪魔『ピーチクパーチクドスコイホイホイ!!』
タカハシ『カッコ悪~』
ソニア「?十神さん何かご用が?」
十神「戻された…」
田中「?」
十神「この家を出ようとしたら体が勝手に戻ったんだよ!」
悪魔『モヒヒヒ…』
タカハシ『笑い方キモイっスね』
悪魔『おいメガネ…オマエはボクっちがいいって言うまで個人行動は出来ない呪いかけたからね…』
十神「なっ!?」
タカハシ『呪いとかできたんスね』
悪魔『悪魔ですから』ドヤァ
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- 33 : 2015/03/22(日) 13:20:59 :
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日向「えっと、だいぶ混乱してきたけど…どう
なったんだ?」
ソニア「タカハシさんが気になることを思い出されたのです」
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ソニア「変態の家?」
タカハシ『俺の家、そんな風に小学生から呼ばれてた気が…』
田中「ずいぶんと軽蔑を受けているな」
タカハシ『なんか家族からも嫌われてた気がするんス』
悪魔『なんかビミョーに重いんだけど」
十神「変態の家…聞いたことがあるな…」
ソニア「?」
十神「葉隠が大声で話していたからイヤでも耳に残ったんだよ…!」
十神「確かこの近くだったな、なんでも大量に>>34が置いてあるらしい」
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- 34 : 2015/03/22(日) 15:10:23 :
- 十神のパンツ
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- 35 : 2015/03/23(月) 14:47:34 :
- 十神「大量に十g…ファ!?」
ソニア「?」
十神「…ゲホン 下着が置いてあるらしい」
田中「なっ!?」
悪魔『わーハレンチ(棒読み)』
タカハシ『いや、全部新品…盗んではいない…』
田中「む、記憶が現世戻りつつあるのか」
タカハシ『その家に行けば…分かる…はず』
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- 36 : 2015/03/23(月) 14:52:27 :
- 田中「これか」
十神「汚いモノだな」
ソニア「閑古鳥が鳴いていますね!」
タカハシ『ひどい…人の家を…』グスッ
ソニア「とにかく入りましょう!Let's お化け屋敷です!」キラキラ
タカハシ『お化け屋敷扱いっスか!?』
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- 37 : 2015/03/23(月) 15:05:27 :
- 田中「入りたくはないのだがこれは閉ざされし扉だぞ」ガタガタ
十神「開かん、というか本当に貴様の家か?」ガタガタ
悪魔『でも表札[高橋]だよ~?』
ソニア「高橋ならば間違いありません!」
タカハシ『高橋なんて全国に1,495,000人いるっスよ…』
田中「開かん」ガタガタ
十神「アカン」ガタガタ
ソニア「む~、これではドードー鳥の堂々巡りです!」
悪魔『アリス?』
ソニア「代わってください!」ガシャン
十神「…開いた…」
田中「メス猫…貴様一体…」
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- 38 : 2015/03/23(月) 15:20:52 :
- ソニア「入れました」ギシギシ
十神「床がひどいな」ギシギシ
田中「悲鳴をあげている」ギシギシ
タカハシ『あんたら結構失礼っスね…』
悪魔『ボロいんだからしゃーないじゃん』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソニア「さぁここでクイズです!」
日向「うわっ!久しぶりに俺の出番かよ…」
ソニア「この後わたくしたちはとんでもない部屋へ足を踏み入れるのですが、どんな部屋でしょう!」
日向「えぇ?」
日向(とんでもない部屋、とんでもない部屋…)
日向「もしかして、>>39部屋か?」
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- 39 : 2015/03/23(月) 17:43:32 :
- 死体置き場
-
- 40 : 2015/03/23(月) 18:07:29 :
- 日向「もしかして、死体置き場…え?」
ソニア「日向さん…正解です」
日向「え?マジで?え?え?」
ソニア「それは非常に悲しいお話でした…」
日向「おい、なんで正解なんだよ、話せよ解説しろよ」
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ソニア「こ、これは…」
十神「女の死体…1つだけか、死臭がひどいな」
田中「おいタカハシ、説明しろどういうことだ」
タカハシ『…姉ちゃん…』
悪魔『姉ちゃん?』
タカハシ『姉ちゃんだ…俺には姉ちゃんがいた!』
ソニア「お姉さん…ということはあの死体が、でもなぜ…?」
タカハシ『…思い出した、全部思い出したっスよ、なんで姉ちゃんの死体があるのか、なんで成仏できないのか』
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- 41 : 2015/03/23(月) 18:26:42 :
- タカハシ『なんとなく分かると思うっスけど俺は変態っス』
タカハシ『新品のパンツに興奮するっつード変態』
タカハシ『家族からも嫌われてて、この家に住むまでずっとひどい扱い受けてたんス』
タカハシ『でも…姉ちゃんだけは俺に優しくしてくれたんス』
タカハシ『この家に住む時、家族の反対を押し切ってまで俺と一緒に住むって言ってたっス』
タカハシ『一緒に住んでからも姉ちゃんは優しかったっス』
タカハシ『まともな仕事にも就かないでバイトしたり内職したりで稼ぎだって少ないロクデナシの俺をっスよ?』
タカハシ『姉ちゃんだってそんなに稼ぎは良くないのに俺の誕生日プレゼントに女物のパンツ買ってくれたんス』
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日向「いや、それ姉さんも結構な変態だったんじゃ…」
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- 42 : 2015/03/23(月) 18:42:11 :
- タカハシ『でも不規則な生活と無理が祟って、姉ちゃん、死んじゃったっス』
タカハシ『でもこんなボロくてパンツだらけの家に業者よべるわけないし、金もない、二人とも親から勘当されてるしさ』
タカハシ『だから、せめて庭に埋めてあげようって』
タカハシ『そんでスコップ買いに行こうって思ってそん時ついてたテレビにそこのメガネさんが映ってたんスかね』
タカハシ『で、テレビから目そらした時に俺倒れて…そんで死んだんス』
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- 43 : 2015/03/23(月) 18:57:50 :
- ソニア「そうだったのですか…」
十神「いくつかおかしな点はあるが」
田中「しかし貴様が成仏できん理由がわからんが?」
悪魔『そのへんもったいぶんなよ!』
タカハシ『姉ちゃんが死んだ日、姉ちゃんの誕生日だったんス、せめて今日くらいはお祝いしてあげたいなって』
悪魔『じゃあプレゼントは?』
タカハシ『どっかに隠したんスけど…それだけ思い出せないんス…』
ソニア「えっ?」
タカハシ『俺、物とかに触れないから…生きてる人たちお願いしまっス!』
悪魔『あ、ボクっちもこの世界の物には触れないよ~』
ソニア「手分け…しましょうか」
十神「チッ、仕方ない」
田中「これでおぞましき刻が終わるならば…」
ソニア「ではわたくしは>>44を!」
十神「俺は>>46か」
田中「俺様は>>48にする」
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- 44 : 2015/03/23(月) 19:07:16 :
- 助っ人の呼びかけとして日向を呼んでくる。
そして今に至る。
ダメなら、掛け時計の針を一定の配置にする事で開く隠し扉の奥の部屋
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- 46 : 2015/03/24(火) 09:21:04 :
- 庭
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- 48 : 2015/03/24(火) 17:17:54 :
- トイレ
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- 49 : 2015/03/24(火) 18:36:05 :
- ソニア「わたくしは隠し扉の奥の部屋を!」
十神「俺は庭か」
田中「俺様は排泄の間にする」
悪魔『にしても以外と広くね?ボロい割には隠し部屋とかあるし』
タカハシ『多分前の家主が改造するだけしといて売ったんじゃないスかね、中古だったし』
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- 50 : 2015/03/24(火) 18:51:49 :
- ~探索中~
ソニア「時計の針は…こうでしたね!」
十神「…雑草だらけで全く分からん!」
田中(なんでここにしたんだろう…)オエッ
タカハシ『あったっスか?』
十神「ない」
田中「同じく」
ソニア「こんなものがありましたけど…どうですか?」
タカハシ『あっ、それっス!姉ちゃんの誕生日プレゼントだ!』
ソニア「よかったですね、タカハシさん」
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- 51 : 2015/03/24(火) 19:13:11 :
- タカハシ『Happy birthday to you♪』
タカハシ『Happy birthday to you♪』
タカハシ『Happy birthday dear 姉ちゃん♪』
タカハシ『Happy birthday to you♪』
タカハシ『おめでとう、これネックレス、安物だけどさ』
ソニア「タカハシさん…体が…」
タカハシ『おっ、もう成仏っスか、早いっスね』
タカハシ『でも成仏する前に一個だけ』
タカハシ『あんたらに散々迷惑かけましたけど、ここまで付き合ってありがとうっス!』
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- 52 : 2015/03/24(火) 19:20:33 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソニア「そう言って、タカハシさんは成仏されした」
日向「なぁ、なんか無理やりいい話風にした感じあるんだけど」
ソニア「わたくし、あの夜のことを生涯忘れません」
日向「てか悪魔どうなったんだよ」
ソニア「あぁ!悪魔さんでしたら…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悪魔『ひゃっほー!ヒナハジひゃっほー!』
日向「うわぁぁぁぁ!!!なんかキモイ!!」
ソニア「まだ少しこちらへいるようです」
悪魔『これからよろ☆』
日向「帰れ!」
終わり
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- 53 : 2015/03/24(火) 19:24:40 :
- 全く黒歴史が増えるぜ!
元々ホラーにする気もギャグにする気もなかったのですがここまで意味不明なssになるとは…
こんなssでも読んでくださった方には心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。
次は能力バトル系のssを書こうと思っています。
では、失敬。
-
- 54 : 2015/04/24(金) 18:09:01 :
- 以外にいい話で泣けました
(*´∀`*)
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