この作品は執筆を終了しています。
【諫川】君のとなり【腐向け】
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- 1 : 2015/03/18(水) 10:58:12 :
- 進撃作者諫山さんと担当川窪さん(通称バックさん)のホモ。
諫川ハマるよこれまじ。シリーズ物にするつもり。
(追記:シリーズ登録した)
川諫要素あり。
マイナーだけど良さを知って欲しいんです!
よろしければ読んでください。
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- 2 : 2015/03/18(水) 10:58:52 :
- とあるアメリカのアニメイベントの主催者から諫山くんにサイン会の招待があった。
これは諫山くんと旅行できるチャンスwと思い、許可もせずに行きますといってしまった。
…
諫山「アメリカでサイン会?」
川窪「イベントの主催者からから招待されたんだけど諫山くん行くよね?」
諫山「ぜひ行きたいです!!」
川窪「なら決定だね!(よっしゃ!諫山くんとの海外楽しみだなぁ)」
諫山「…?なんか川窪さんニヤけてないすか?」
川窪「あ…えへへ…(うわっバレてるやべぇ)」
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- 3 : 2015/03/18(水) 10:59:18 :
- 諫山「あ、それって川窪さんも行くんですか?」
川窪「えっ…あ、はい」
諫山「本当ですか!?うわっ嬉しい!」
川窪 「!?///」
諫山「あれ、川窪さん顔赤いですよ」
川窪「…嬉しい言われて照れた」
諫山「!?///」
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- 4 : 2015/03/18(水) 11:03:53 :
…
……
数日後
【サイン会当日】
〜川窪の部屋〜
川窪「今日か…気合いれてこ…」
こないだの…うれしいってどういう意味だったんだろ…特に深い理由はないよな…あるわけない…だって…男同士だしな…
でも…ちょっと期待してみたりして…
~空港~
諫山「川窪さんまだかな…」
川窪「諫山くんっ♪」
僕はふざけて後ろから抱きついた。
諫山「あっ!?///」
川窪「びっくりした?」
諫山「びっくりした…」
諫山 (…ドキドキするなぁ)
川窪「さ、飛行機乗るよ」
諫山「あ、うん」
僕たちは飛行機に向かった
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- 5 : 2015/03/18(水) 11:15:49 :
- 諫山「お仕事なのになんかワクワクしますね」
川窪「ですね」
諫山「ていうか…川窪さんがいたらいつも楽しいですよ」
川窪「……僕も諫山くんといると楽しい」
飛行機は空を飛び、諫山くんとくだらないことをしゃべってたり、好きな漫画を読んだり、すこし寝たりで直ぐにアメリカについた。
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- 7 : 2015/03/18(水) 12:36:41 :
- 川窪「つきましたね。まず先にホテルに荷物置きにいこう」
諫山「わかりました」
〜ホテル650室~
諫山「ふぅ…いい部屋ですね!」
川窪「気に入ってくれて嬉しいよ。」
諫山「あ、川窪さん同じ部屋とまんの?www」
川窪「…そうえば無意識に同じ部屋に泊まる事に頭の中で決まってましたね」
諫山「川窪さんの頭の中どうなってんすかw……嬉しい」
川窪「嬉しいの?」
諫山「あ…別に…これは…あの…」
焦ってる諫山くんがかなり可愛い。可愛い。(結婚しよ)
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- 8 : 2015/03/18(水) 17:09:38 :
- 諫山「もっ…もう出なきゃサイン会間に合わんから早く行かなきゃです(震え声)」
川窪「はいはいw」
僕たちは会場へ向かった。
諫山「緊張してきた」
川窪「がんばれ」
諫山「そう言われるとがんばる気になります。」
川窪「超いい子」
諫山「うるさい//」
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- 9 : 2015/03/18(水) 17:38:45 :
- ごめん作者とかわからないや
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- 10 : 2015/03/18(水) 17:40:06 :
- >>9まあ雰囲気で読もう←
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- 11 : 2015/03/18(水) 17:50:22 :
- ぽけるさん、早く続きー読みたいー(人´ з`*)♪
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- 12 : 2015/03/18(水) 17:51:37 :
- >>11ありがとう!!\( 'ω')/
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- 13 : 2015/03/18(水) 17:52:43 :
- ~イベント会場~
諫山「うわっ!人多いですね」
川窪「諫山くんがくると聞いてみんなきたんでしょうかねw」
諫山「そうだといいですねw」
そしてサイン会が始まった。
ただ、僕は諫山くんの隣でただサインを書くのを見つめてた。
ていうか、書いてる時の真面目な表情萌え。
たまに、熱狂的なファンが日本からきてるみたいで諫山くんと話してる。
そう思ってたら
女性客「あの…」
諫山「はい」
女性客「付き合ってください!!」
とか言い出す女性客、嫉妬しつつ「あぁ居るよなぁこう言うやつ」なんて思ってたら。
諫山「…すみません、僕は川窪さんが好きなんです」
……一瞬固まった。
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- 14 : 2015/03/18(水) 17:54:30 :
- 漏らした。
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- 15 : 2015/03/18(水) 17:59:58 :
- 漏らした。
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- 16 : 2015/03/18(水) 18:03:25 :
- どこからツッコめばいいのか、まず諫山くんがお客さんにであった瞬間告られて、僕を理由にふった。
もう一度言う。
僕を理由にふった。
ていうか両想い。
何があったか理解した腐女子のお客さんがかなり舞い上がってるわにやけてるわ。
てかさっきの女性客の目線がやばい。怖い。
なんか、固まって、頭真っ白になってたらサイン会は終わってた。
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- 17 : 2015/03/18(水) 18:25:10 :
- ~帰り道~
川窪「諫山くん…さっきの告白…」
諫山「本気だよ。」
川窪「僕たち男同士ですよ…」
諫山「でも好きです」
川窪「…僕も……」
諫山「ん?」
川窪「僕も大好きです」
諫山「…!」
2人とも、かなり照れながらホテルに戻った。
もう外は真っ暗だ。
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- 18 : 2015/03/18(水) 19:31:05 :
〜ホテル650室~
諫山くんが窓の外をみてる
諫山「川窪さん窓の外みてください」
諫山くんに近づき、外をみてみたら声にならないほど綺麗な夜景が見えた。
川窪「わぁ…」
諫山「この景色、川窪さんと一緒に見れて嬉しいです」
川窪「僕もです。」
諫山「こっち向いて」
ちゅぅ…
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- 19 : 2015/03/18(水) 20:40:33 :
諫山「大好き。」
川窪「僕も…大好き…」
諫山「……彼氏になって下さい…」
川窪「…はい////」
諫山「ふふwこれからもよろしくお願いしますね」
川窪「はい!」
諫山「今日はもう寝ましょうか、もう眠いですし…」
川窪「あ…じゃあ一緒に寝ていい…?」
諫山「…もちろんですよ///」
僕は諫山くんをぎゅーってして眠りについた。
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- 20 : 2015/03/18(水) 20:47:20 :
- 漏らした。
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- 21 : 2015/03/18(水) 20:48:54 :
- >>20漏らしすぎワロタ
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- 22 : 2015/03/18(水) 22:59:24 :
…
……
カーテンから光が差し込んでいる。
もう朝だ。
あんなにびっくりする出来事があったのに案外ぐっすりと寝れた。
いつも1人で寝ているから、そばに諫山くんがいて安心したのだろうか。
あぁ、もう日本にもどり、自分の家に帰らなきゃなんて。
もうずっと一緒にいたい。
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- 23 : 2015/03/18(水) 23:01:03 :
- 諫山「おはよう」
川窪「あ、おはよう」
諫山「あのさ…俺んち一緒に住まない?」
え?
え!
えぇぇぇぇぇ!?!?
(to be continued…)
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- 24 : 2015/03/18(水) 23:02:26 :
- 次回へ続きます。
今回はここで終わりだ!
2話は少しだけ書き溜めてる。
新スレ建てたらここに貼ります。
では(*´・∀・`*)ノシ
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- 25 : 2015/03/18(水) 23:03:17 :
- Σ(゜ω゜//)⁉ええええ
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- 26 : 2015/03/18(水) 23:30:06 :
- とっても面白かったよ‼
一緒に住んじゃう\(◎o◎)/!
次回も楽しみにしてるね‼
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- 28 : 2015/03/19(木) 00:56:40 :
- 2話目のスレ建てました。
http://www.ssnote.net/archives/32830
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