このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:29:13 どうも。一応羣雲だよww エレアニだよ 二次創作成分を含んでいるよ 原作無視だよ つまり、 早○「これは進撃の巨人の二次創作なのですね!!」 て、ワケですよ。真面目に書くつもり。アニsideです。 エレン「アニ__好きだ!!付き合ってくれ」// エレンにそう呼び出されて告白されたのは、憲兵団に入団して数年が経った頃。 てっきり女型の巨人はアニなのではないのか__そう言われるのかと思った。予想外なことだ…。 アニ「……本当に?」 エレン「…あぁ、好きだ。永遠に愛を誓う」 アニ「…じゃあ、私が裏切り者でも__大量殺人鬼でも、愛を誓える?」 エレン「あぁ。どんな人でも俺は愛を誓うよ」 アニ「…なら、いいよ。これからもよろしくね、エレン」 エレン「…ッ!!…よろしくな!アニ!」ニッ アニ「…ふふっ」 エレン「?何か変なことしたか?」 アニ「…別に」 しかし私は思った。これは、私を捕らえる為の作戦ではないのか?って。 __私は戦士。いつでも警戒しなければならない。 それから私達の交際は始まった。 しかし、兵団が違う為あまり会うことができない。 それで思い付いたのが__文通である。 手紙を書いて送るのだ。 アニ「……」カキカキ アニ「…ッ!!」クシャクシャ アニ「なんで書けないの…文章が思い付かない…」ポロポロ やべぇキャラ崩壊ww しかし再開 私はコミュ障なのだろうか。 どうやって書けばいいかわからない。 途方に暮れていると上から声が聞こえた。 ヒッチ「ふ~ん…アニちゃんにも彼氏が出来たのかぁ~」 アニ「!?」// ヒッチ。ルームメイトであり最低の性格をしている。 ヒッチ「何々~?何を書けばいいかわからないの~?」ニヤニヤ アニ「う… 、、うっさい!!」// カァァ あぁもう。散々だなぁ…。 ヒッチ「そういう時はね、アニ。思い付いた事をばんばん書けばいいのよ!!」 アニ「……」 ヒッチ「そうすれば紙も自然に埋まるから。ね?」ニッコリ アニ「う…、あ、ありがとう、、」 ヒッチにも優しい所があるのか。 2 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:32:52 ヒッチ「さ~て…よし、同僚達にこの手紙を回すかw」アニ「殺す」< ギャーーーーーッ数日後おっさん「レオンハートはいるかっ!?」アニ「はい、私ですが。何か用ですかっ?」キモいおっさん「手紙が届いているぞ!」アニ「!!」 3 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:38:36 手紙が届いた。エレンに無事に届いた。よかった。誰かに読まれてないかな…?とか考えながら手紙を開く。アニ・レオンハートへ手紙ありがとう!!元気付いたぜ!文通なんてよく思いついたな。凄いと思う。俺の上司がよく暴力を振るうから頬がよく腫れるよwミカサやアルミンも元気だしジャンは馬面のままでクリスタもレズor女神のままだ。だから今度遊びに来てくれ! エレンよりアニ「____!!」 4 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:41:56 あちらも元気のままのようだ。良かった。ふと疑問に思った。__何故、女型の巨人は私ではないかと疑ってないのだろう?って。容姿も、戦闘の仕方も似てると思ってないのだろうか…?そんなことを考えて、数年後__ 5 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:43:42 ベルトルトとライナーが捕まった。巨人がこの世から駆逐された。人類に平和が訪れた。私は、女型の巨人とバレないで。 6 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:44:07 ほら原作無視だろww 7 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:46:32 エレン「世の中も平和になったな、アニ」アニ「…うん、そうだね」私たちがいるのは大きな墓の前。墓といっても骨が埋まってるわけではない。巨人のお陰で犠牲になった人の名が刻まれているだけだ。 8 : 恋厘 : 2015/03/16(月) 18:51:53 勿論、ミーナやトーマス…ペトラ、オルオ私が殺した人の名前もある。罪悪感に押し潰されそうになりながら、そこに立っていた。エレン「……ペトラさん…オルオさん……、グンタさんにエルドさん…」エレン「俺が……俺が…!!選択を間違っていなければ……すみませんでした…」エレン「でも、憎き女型の巨人の中身も死んでる筈…です。安心して下さい」この人は……全然理解できてない……女型の巨人は……ここにいるのに…… ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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