ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2015/03/15(日) 22:18:38
    地下室

    エレン「アニはまだ水晶の中だ」

    エレン「…俺があんたをこうげきするとき一度ためらったのは何でだと思う?」

    エレン「アニ…てめぇが好きだからだ…」






    エレン「…僕がずっと前から思っる事を話そうか」

    アニ「友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ」

    エレン「君がそれでかまわないなら僕だってそれで構わないさ」

    エレアニ「嘘付きの僕が吐いた反対言葉の愛の歌」

    エレン「今日はこっちの地方はどしゃ降りの晴天でした」

    アニ「今日もずっと暇で1日満喫していました」

    エレン「別に君のことなんて考えてなんかいないさ」

    アニ「いやでもちょっと本当は考えていたかもって」

    エレン「メリーゴーランドみたいに回る僕の頭ン
    中はもうぐるぐるさ」



    アニ「この両手から零れそうなほど君にもらった愛はどこに捨てよう?」

    エレン「限りのある消耗品なんて僕は要らないよ」

    アニ「僕がずうっと前から思ってる事を話そうか」

    エレン「姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ」

    アニ「僕が知らない事があるだけできがくるいそうだ」

    エレン「ぶら下がった感情が汚いのか綺麗なのか」

    アニ「僕にはまだわからず捨てる宛も無いんだ」

    エレン「言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ」

    アニ「待つぐらいなら良いじゃないか」

    エレン「進む君ととまった縮まらない隙を何で埋めよう?」

    アニ「まだ素直に出来ない僕は」

    エレアニ「天性の弱虫さ」

    エレン「この両手から零れそうなほど君にあげる愛を誰に譲ろう」

    アニ「そんなどこにも宛てがあるわけがないだろう」

    パリパリッ!
    エレン「まだ待つよ」

    パリパリッ!!

    ―――もういいかい?――――――――――――

    パキィン!

  2. 2 : : 2015/03/15(日) 22:22:18
    間違いが多くてすみません
    たまにまた書きます!
    じゃあね!
  3. 3 : : 2015/03/16(月) 14:56:19
    期待してます!
    頑張ってください!

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。