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恐怖の再来
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- 1 : 2015/03/15(日) 16:08:05 :
- フロラルドの件から何年か過ぎ、人々(?)が恐怖の日常を忘れかけていたときに事件は起きた
カブーラー「ったく大王様は何を考えてるんだか....俺を毎夜見張りに行かせやっがて...」ブツクサ
そのとき、カブーラーの前を何かが通った気がした
カブーラー「ダッリィナー.......ワドルディ隊長、不審な物体を確認...しかし見失いm.......
カブーラーとの通信は切れた
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- 2 : 2015/03/15(日) 19:31:00 :
- ☆そ の こ ろ
カービィ「ぁあー、今日も暇だったなぁ。きっと明日も暇なんだろうなぁ....」スヤスヤ
ドンドン
何者かが窓を叩いている
カービィ「........」
ドンドンドン
カービィ「うるさいなもー」ムシ
バコンバコン ビキバキッ
カービィ「なんだよもう!!夜なんだから静かに.....
ゼロツー「やあ」
カービィ( ´;゚;ё;゚;)え...
ゼロツー「来た 殺しに お前を」
カービィ「なぜ生きてるんだ...あのときクリスタルで倒した筈なのに....」
ゼロツー「死なない 俺は 死ぬのは お前だ」
ゼロツーの両羽が大きく展開しカービィに降り注ぐように迫ってくる
カービィ「しまった...完全に油断したもう終わりだ」
バゴォォォォォン
アオビィ「大丈夫か?カービィ」
カービィ「あああ ワイはまだ死にとうない!!ってあれ????」
カービィはエアライドマシンに乗ったアオビィに抱えられていた
前を見るとさっきまで住んでいた自分の家が見事に木っ端微塵になっている
カービィ「ああ あ あ ありがとう...」
アオビィ「おら、自分で立て」
カービィもワープスターに乗る
キービィ「よおおお!!!!!久しぶりだなぁーカービィ!!!!」バシバシバシ
カービィ「痛い痛い お前のせいで死ぬぞ」
ミドビィ「生きてた....」
カービィ「よし!!反撃だ!」
ゼロツー「ほぅ」
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- 3 : 2015/03/15(日) 20:07:29 :
- こちら デ³城
バンダナワド「カブーラー!?おーいカブーラー反応しろ!!もー通信不良かなぁ 外に出てっと」
そのとき バンダナワドの上から何かが落下してくる音がした
バンダナワド「なっ なに!?」
バンダナワドの目の前に落ちたその物体は激しく炎上しながらしぼんでいった
バンダナワド「も し か し て カブーラーなの......?」
カブーラー「隊長....俺一人じゃあ相手にならねぇ...
バンダナワド「やっぱりカブーラーだ!!ねぇ、何があったの?誰と戦ってたの?」
カブーラー「やつらがまた来た....今度こそポップスターは終わりだ 隊長....ダイオウサマダケデモツレテニゲテクレ........」
そう言い残してカブーラーは灰になった
涙を拭いて夜なのにかかわらず異様に明るいことに気づいたバンダナワドは城下町を見て事の重大さにやっと気づいた
バンダナワド「町が燃えてる.....これは一体..そうだ!! 大王様ーーー!!!」
デ³城
バンダナワド「大王様!外が大変な事に って何してるのですか!!!?!!」
デ³「何って...お前...ワシは国の王だぞい。今動かなくてどうするのだぞい?」
バンダナワド「ですがっ....今回の敵はおそらくあいつらだと思われます...いくら大王様でも抑えることは...それに大王様がいなくなられたらどうしようも...!!」
デ³「もし相手がやつらならなおさら黙っておられんだろうが!!あの戦いのときから生き残っているのはお前だけだ。だったら分かるだろうが!!今回はそのツケを払ってやるんだよ!!」
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星のカービィ 星の力に掛けて シリーズ
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