この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
ネイバーに対するそれぞれの思い~~過去編~~
-
- 1 : 2015/03/08(日) 21:59:04 :
- やっぱり、変だったので新しくスレ立てました。前のとは少し違います。
-
- 2 : 2015/03/09(月) 01:57:31 :
- この6人を主にして、それぞれの過去やらなんやらを書きます。
-
- 3 : 2015/03/09(月) 02:11:16 :
- ある日、この町に異世界からのゲートが開き、後にネイバーとよばれる生き物がゲート付近の地区を蹂躙した。
壊滅的な被害を受けた住民達には、絶望の色が見えてきた。
するとその時、界境防衛機関『ボーダー』によって、ネイバーを食い止めた。
そして、「こいつらのことは任せてほしい。我々はこの日のために備えてきた。」といった。
彼らは短い期間で基地を造り上げ、そこを拠点にしていた。
それから4年。依然ゲートは開いている。しかし人口の減少は少ない。それはボーダーへの信頼の証だろう。
それどころか、住民はときより基地の方からの爆音や閃光に慣れきっていた。
-
- 4 : 2015/03/09(月) 02:25:34 :
- 4年前。
エレン&アルミンサイド
エレン「母さん!早く逃げようよ。」
カルラ「私は足を潰されて走れないんだよ。」
エレン「俺が担いで行くよ。」
カルラ「エレン!アルミンと一緒に逃げなさい。」
アルミン「嫌だ。絶対に嫌だ。」
カルラ「早く逃げなさい!!」
エレン「!…うん、わかった。ごめんなさい、母さん。」ポロポロ
カルラ「生き延びるのよ!…………………行かないで。」
ドシーン ドシーン
エレン「母さんを助けられなかったのは、俺に力がないからだ。あいつらに対抗できる力をつけて、駆逐してやる…この世から、…一匹残らず!」
-
- 5 : 2015/03/09(月) 22:08:59 :
- 修サイド
修(これは…、マズイな)
ネイバー「クォォォ」
ズバッ
???「よう。無事か?メガネ君。」
修「はい、大丈夫です。」
-
- 6 : 2015/03/09(月) 22:12:57 :
- ~~~5年前~~~
遊真サイド
遊真「………」ボロボロ
勇吾「なにやってんだ遊真。今助けてやる。ちょっと待ってろ。」キュイーン
遊真「親父!」
勇吾だったモノ「 」バラバラ
-
- 7 : 2015/03/09(月) 22:17:34 :
- 千佳サイド
千佳「またね。」
千佳の友達「バイバイ。」
カチャ
千佳「!」タッタッタッ
友達の荷物バラバラ
-
- 8 : 2015/03/09(月) 22:21:45 :
- ミカササイド
ミカサ(お母さん。私はどこに逃げればいいの?)
ネイバー「クォォォ」
ミカサ「お母さん。そろそろわたしもそっちに行きます。」
ダッ
嵐山「大丈夫か?」
ミカサ「ッハ、はい大丈夫です。」
-
- 10 : 2015/03/22(日) 21:35:08 :
- その後
~~エレン&アルミン&ミカササイド~~
避難所で
ミカサ「 」グス
エレン「!」タッタッタッ
アルミン「どうしたの?」
ミカサ「お母さんがネイバーに殺された。」
エレン「!そうだったか。ごめんな。なら俺逹と一緒に暮らそうぜ。俺はネイバーを駆除すると決めたんだ!だから俺は4年後、ボーダーに入る。そうきめた。だからミカサも一緒にいこうぜ。」
ミカサ「うん。一緒にはいる。」グス
-
- 11 : 2015/03/22(日) 21:36:32 :
- エレンは黒トリガー使いでもいいですか?
-
- 12 : 2015/10/07(水) 04:46:55 :
- 良いですよ、そして期待です!
- 著者情報
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場
- 「SF」SSの交流広場
- SF 交流広場