口避け女って・・・ ~ホラー~
-
- 1 : 2015/03/08(日) 17:41:48 :
- 注意
◦ホラーです。苦手な方はご注意!(怖いか自信ありません)
◦巨中です!
それでは、恐怖のワールドへ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
「はぁ~、疲れたぁ~」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「なに!?地震!?」
ゴゴゴゴ…
「あ、おさまった。結構短かったな。でも…大きかった」
ゾクッ
「!?なに!?後ろに…」
ガシ
「!?キャーーーー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ハンジ「って、話があるの!」
エレン「こ、怖すぎます…」
リヴァイ「馬鹿馬鹿しい…口避け女なんているわけねぇだろ…都市伝説に決まってる」
ハンジ「それがね、口避け女は1979年の春から夏にかけて、日本で流行ったんだって!社会問題までに発展したんだ!だから
子供たちの下校は危ないので警察や地域の方々が見守ってたの!」
*自分で考えてません。ガチです。
ハンジ「口避け女は『私、きれい?』と、答えてくるの!でも、その質問にきれいと答えたらマスクをはずしてこれでも?といって殺される
ただ、きれいじゃないと答えると、殺される。逃げても無駄。百㍍、二秒で走るんだって!なんて答えればいいかって?『それなりに』と
答えればいいらしい。べっこう飴も好きだから持ってたら投げれば口避け女はそれを拾う。その間に逃げれることも!
口避け女は手術が失敗して口が切れたらしい!その女はポマードがだいっきらい!ポマードを三回となえると、逃げれるらしい!
まぁ、いろんな口避け女がいるけどね!」
リヴァイ「すげぇ長話だな」
ハンジ「みんなも…気をつけた方がいいよ…」
これが恐怖の始まりだった…
つづく
-
- 2 : 2015/03/08(日) 17:44:11 :
- これ、ほんとにガチです!
信じるかはあなたしだい!
私は信じます!いや、信じちゃいます!
見て下さりありがとうございます!
-
- 3 : 2015/03/08(日) 17:54:11 :
- あ、名前のハート変えました!
はい!それだけです!
-
- 4 : 2015/03/08(日) 17:54:35 :
-
- 5 : 2015/03/08(日) 17:55:06 :
- あ、すみません!ばぐりました
-
- 6 : 2015/03/08(日) 18:01:17 :
- やっぱ、まえのコメントは忘れてください
すみません
めちゃめちゃで…!
-
- 7 : 2015/03/08(日) 22:12:34 :
- 面白い!
期待です!!
-
- 8 : 2015/03/09(月) 11:53:42 :
- 期待してやらんでもない…
-
- 9 : 2015/03/09(月) 20:16:31 :
- 期待ありがとうございます!!
うれしいです!
それでは、投下!
-
- 10 : 2015/03/09(月) 20:49:18 :
- リヴァイ「チッ…部活が遅くなっちまった…もう夜だな…」
『口避け女…』
リヴァイ「…!」
俺は先程、ハンジが話していたのを思い出した
リヴァイ「く、口避け女なんて…いるわけねぇよ…」
タッタッタッタ…
キャーーーーーーー!
リヴァイ「!」ビクッ
俺は急いで家に帰る途中、大きな悲鳴が聞こえた…
リヴァイ「は!誰だよ…ゴキブリでも見たんじゃねぇか?」
『!?なに!?後ろに…』
ガシ
『!?キャーーーー!』
リヴァイ「くそっ!なんで思い出しちまう!」
翌日
ハンジ「あ!リヴァイおはよー!」
リヴァイ「…」
ハンジ「リヴァイ?…リヴァイ!」
リヴァイ「!」ビク!
ハンジ「どうしたの?目の下にくまができてるよ?寝れてないんじゃないの?あ!もしかして!昨日の話、怖かった?」
リヴァイ「!…な、なわけねぇだろ!」
ハンジ「はいはい」(図星か)
教室
エルヴィン「えー…皆に伝えることがある…」
ざわざわ
エルヴィン「…言いにくいことだが…1年のクリスタ・レンズが行方不明になった…」
ハンジ「え…クリスタが…?し、死んでないんだよね?」
エルヴィン「あぁ…多分…」
ハンジ「多分って…」
リヴァイ「も、もしかして…帰ってる時の悲鳴は…」
『キャーーーー!』
リヴァイ「!」ゾクッ
エルヴィン「どうした?リヴァイ…心当たりが…?」
リヴァイ「き、昨日の下校の時…クリスタに似た声の悲鳴が…」
ハンジ「え…も、もしかして!口避け女…?」
リヴァイ「!!」
ざわざわ
エルヴィン「他の皆にも心当たりがあるか、聞いてみよう」
ハンジ「それだったら、ユミルがいいと思うよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユミル「ク…クリスタ…し…知ってます…」泣
ユミル「一緒に、レストランでの食事を終えて帰る途中、見知らぬ女が私の腕を強く引っ張ったんだ…
クリスタはそれを見て、『はなして!はなせ!』って、私を助けようとしたんだ…そしたらクリスタの髪の毛を引っ張り
私の腕をはなしたんだ。クリスタは抵抗した。その女は大きなマスクをしてたから、クリスタが抵抗しながらもマスクをはずした。
きっと、捕まえやすいように犯人の顔を見せたんだろう。だが、く、口は…あ…耳元まで、避けていて怖かった…クリスタは泣きながら
助けを求めていたが、私は全身が震え、助けられなかった…私のせいで…クリスタは……あ、あぁ…」(泣)
ハンジ「やっぱり…口避け女…あのね、ユミル…カクカクシカジカ」
ユミル「口避け女!?で、でも!いきます!クリスタを助けに!」
ハンジ「うん。私達も協力するから、頑張って見つけ出そう!このこと、皆にも話しといて…?」
ユミル「は、はい!」
そして、この事は全校生徒に話された
つづく
-
- 11 : 2015/03/11(水) 18:52:38 :
- これからクリスタ探しになります。参加するのは
エレン
ミカサ
アルミン
ジャン
ユミル
ハンジ
リヴァイ
ペトラ
になります
ハンジ「まずは、手がかりがないとね…」
アルミン「あ…あの…僕、今日TVで、見たんです…」
ハンジ「え…何を…?」
アルミン「今、口避け女が話題になってるんです。それでTVにうつってた子が
「口避け女に連れて行かれると、森の中の赤い屋根の家に連れて行かれます」って…」
ハンジ「赤い屋根の家…よし…分かった」
ハンジ「…!ペトラ!危ない!」
ペトラ「え…?」
ガシ
ペトラ「!うっ…」クビヲシメラレル
ハンジ「や、やめて!」
リヴァイ「…!マスク…?お、おい!誰か武器を!」
エレン「え…えっと…あ!モップです!」
リヴァイ「…」ジー
リヴァイ「おりゃー!」メニサス
「…」ペトラヲハナス
リヴァイ「!」ハンニンノマスクヲハズス
全員「ひぃ!」
ユミル「こ、こいつ!クリスタをさらった女です!」
ハンジ「こいつが…」
ミカサ「消えた!?」
ハンジ「な…なんで…さっきまでいたはず…」
ゴホッケホッガホッ!
ハンジ「!ペトラ、大丈夫?くびしめられてたみたいだけど…」
ペトラ「大丈夫ですけど…私じゃないです…」
ハンジ「え…?じゃあ…だれ?」
全員「!」
つづく
-
- 12 : 2015/03/11(水) 18:55:09 :
- みてくださり、ありがとうございます!!
一応、DVDのパクリ(?)です!
なんか、ひとりでかくの、怖いです…w
-
- 13 : 2015/03/18(水) 21:34:13 :
- 全く更新できなくてすみませんでしたぁ!
-
- 14 : 2015/03/20(金) 22:44:34 :
- では、投下!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全員「ゴホッケホッガホッ!」
全員「先生!?」
リヴァイ「大丈夫か?」
先生「…」
リヴァイ「先生?」
先生は静かにうつむいていた
ペトラ「?」シャガンデセンセイノカオヲミル
ペトラ「…!あ…あぁ…!」
ハンジ「?どうしたの?ペトラ」
ペトラ「リヴァイさん、危ない!」リヴァイヲオス
ジャキン ドスン
リヴァイ「いってぇな…」(ジャキン?)
全員「う…うわーーーーー!」
リヴァイ「!?」
ペトラは口避け女化した先生に口を切られ…死亡していたのだ…
だが…不思議なことに…口避けは普通の先生に戻っていたのだ…
ハンジ「ペトラ!ペトラ!」
リヴァイ「お…俺のせいで…」
ハンジ「リヴァイ…」
エレン「リヴァイさんのせいじゃありません!…」
リヴァイ「だったら…誰のせいだって言うんだ!」
エレン「…あ…ク…クリスタのせいです!クリスタが、勝手にさらわれて
俺たちまでクリスタ探しに巻き込まれて…そのせいで…
死ぬ事が…」
パーン!
エレン「い…いた!」
リヴァイ「クリスタのせい?だったらお前…何故こんな危ない事に参加してる?
勝手に?何だよ…その決めつけ…エレンよ……ユミル…」
ユミル「エレン…お前は本当に…
死ねばいいんだ…」
エレン「!?」
ミカサ「な!?ユミ…!ル…?」
ユミル「わ…私だって…死にたくない…グス…だけど…クリスタのため…」シャガム
ユミル「エレン…あんたはどうなの?…大切な仲間が亡くなったら…泣けるの?私は…泣きたくなくても泣けるよ…」グス
エレン「!」
ユミル「エレン…知ってる?…クリスタは…私を助けて…口避けにさらわれたの…」グスン
エレン「!?そうだったのか…すまん…どうにかしてたよ…俺…」
エレン「そ…そうだよな!全部…グス…クリスタがさらわれたのも……うっ…ペトラさんが死んだのも…
全部…全部…口避け女のせいだ!絶対倒す!」
全員「…」コクっ
ジャン「クリスタはまだ殺されていないと思う!早くも探さなければ!」
全員「あぁ!(うん!)」
ーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「…」
ペトラ「… 」
リヴァイ「ありがとな…俺のために……ははっ!何で涙が出てくるんだ…?
ペトラ…先にいかないでくれ…あ…あぁ…ペトラ…ペトラ…お前は…
俺の笑顔がみたいって言ってたな…そんなの…いつでも見させてやるよ…
笑うのは下手がすまん…あと…お礼のキスもな…」チュッ
ニコッ
リヴァイ「すまんな…ぐちゅくちゃな顔で…必ず…クリスタをつり戻してみせるぞ…」
ハンジ¦壁「……グスッ…ふふっ!」
つづく
-
- 15 : 2015/03/21(土) 18:59:13 :
- 期待です!
-
- 16 : 2015/03/25(水) 22:07:31 :
- 期待ありがとうございます!今から更新します!
大変申し訳ありませんでした!
-
- 17 : 2015/03/25(水) 22:30:39 :
- 翌日
ハンジ「森って、どこの森だろ…」
リヴァイ「…早田森じゃないのか…?」
ハンジ「…!早田森…?!」
リヴァイ「あぁ…あそこは結構有名だ…」
ハンジ「そうか!早田!」
ミカサ「ほんとに…あるんですか…」
ハンジ「いってみなきゃわかんないよ!」
エレン「でも…あそこは、子供達だけで行ってはいけない場所です…」
リヴァイ「あぁ…あそこは何故か事件がたくさんある不思議な場所だからな…」
ミカサ「では、行かないようにしましょう…」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「でも…クリスタを助けるために…」
ミカサ「いやです!いきたくありません!行くんでしたら私とエレン、いきません!」
エレン「何で…俺もなんだよ!」
ミカサ「…」ダッ
エレン「お…おいミカサ!?」
ジャン「なにやってんだよ!チーハンやろう!」
エレン「はぁ!?服、破けちまうだろ!?」
アルミン「二人ともやめなよ!ミカサは、あの事件に巻き込まれたんだ!」
ハンジ「…!…巻き込まれた…?」
アルミン「あ…はい…ミカサは両親がいないのを知ってますよね…」
ハンジ「う…うん、どこか…海外に出掛けてるんだよね?」
アルミン「…ミカサはそういっていましたが…違います…ミカサは…幼い頃、
両親を亡くしました…」
リヴァハンユミ「?!」
エレン「はい…ミカサは家族と早田森にハイキングで出かけてました…もちろん
事件が起こることを知らずに…」
ジャン「ハイキングでバーベキューをしている途中…嵐がきました…
そのせいで…火が燃え移り…ミカサの服に火がつきました…
母はすぐに火を消し…ミカサを火からかばってくれました
だけど…強い風で…木がたおれてきてしまい…父がかばったが…
死亡…母も火で死亡…ミカサは気を失ったのです…だが
通りかかった人が見つけ出しすぐに病院に運ばれ…危機一髪…助かりました…
ミカサは本当にかわいそうです…」
ハンジ「そうだったんだ…」
つづく
-
- 18 : 2015/03/25(水) 22:30:57 :
- みてくださりありがとうございました!
-
- 19 : 2015/03/31(火) 15:41:16 :
- ミカサ「…グスッ」
ハンジ「ミカサ…」
ミカサ「…!ハンジさん…」
ハンジ「ジャンから話を聞いたよ!さっきはごめんね…そんなこと…分からなかったんだ…」
ミカサ「いえ、あのチビも悪いので」
ハンジ「ぶっ!チ…ビ…wwまぁ、確かにね!チビくんも反省してたよ!」
ミカサ「…」
ハンジ「あのねミカサ、あなたの気持ちはユミルと一緒だよ…お互い大切な人がそばにいないもんね…
ユミルも…クリスタがいないのにがんばってるんだよ…だからミカサも頑張ろ?大丈夫…両親も天国から応援してるから…ね!」
ミカサ「っ…分かりました。やります!」
ハンジ「…!よし!じゃあ皆の所に戻ろう!」
ミカサ「はい!でもハンジさん、天国から応援してるといってましたけど子供騙しは聞きませんよ?」
タッタッタッ
ハンジ「…子供のくせに…」ぷー!
ミカサ「エレーン!」
エレン「…!ミカサ!」
アルミン「戻ってきてくれたんだね!」
ミカサ「うん!さっきはごめんなさい…反省してます!それとユミル!ユミルの大切な人がさらわれたってのに…
私ったら!ごめんなさい!」
ユミル「…別に…あんたも大切な人、いないんだろ?だけど、わざわざ参加してくれてるミカサにも謝らないと…
ごめん…そして…ありがとう…」
ミカサ「!…フフッいえいえ!」
リヴァイ「じゃあ土曜の五時学校に集合だ…口避け女は夕方にいやすい」
つづく、
-
- 20 : 2015/03/31(火) 15:44:05 :
- すみません!ミスしました!聞きませんよ
ではなく、効きませんよです!(*⌒▽⌒*)
-
- 21 : 2015/04/01(水) 22:50:10 :
- ではでは!早田森に出発しました!続きをどうぞ!
・・・・・
え?なに?なんで私ら静まりかえったかって?
ムフフ…それはね…
ハンジ「赤い屋根の家があったんだよ!」
リヴァイ「まさか…本当に…な…」
ユミル「こ…ここにクリスタが!」
ダッシュ!
ハンジ「あ!ちょっと!」
ガチャ
エレン「俺…行きたくないです…」
え?
ジャン「おいおい、ビビってんのか?」
エレン「じ…実は!口避け女は!俺のかあさんです!」
…え?!
ミカサ「ど…どういうこと…?お母さんがいなかったのはそのせい…?」
エレン「…俺が、幼い頃…不審者にさらわれそうになったところを母さんが助けてくれました…ですが…母さんは不審者を殺しました…
そこを目撃した女の人が母さんが自分の父さんを殺していると勘違いしてました…」
ーーーーーーーーーーーーーー
女『け、警察さん!あの子の母親が父を殺してます!』
警察『え!?こら!逮捕だ!』
カチャカチャ
母『ちょ!はなして!私は父を殺してません!不審者を殺しただけです!殺したのは反省してます!
ですが!やらないと助けれなかったのです!』
警察『嘘だ!じゃあ証拠を見せろ!父親を呼んでこい!』
母『父は海外に出張で出かけていません!』
エレン『あ…』
俺はあまりにもこわくてしゃべれなかった
それで…母さんは逮捕された…8カ月後には死刑はされず…無事かえってこれた…
母『エレン!私の首をきって!私はここにいられない!近所にも噂が広まった!殺せ!』ナイフヲワタス
エレン『?!や…やだよ!』
母『…だったらお前を殺して私も死ぬ!』ナイフデユカヲサス
エレン『やめてくれ!』ニゲテハサミヲトル
母『首をきってくれ!』ナイフヲユカニサス
殺される直前に俺はハサミで母さんの口を切った…
シュバッ!
母『あ…あ…く…首を…切れ…』バタン
俺はあまりにもその残酷な姿が怖かったのでコートを着せ…マスクをかけて…押し入れに閉じ込めた…
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「だから…首を切れば…満足してもういなくなるはずです!」
ハンジ「…エレン…そんな辛いことがあったんだね…うん…わかった!いこう!」
タッタッタッ
ミカサ「…エレン…」グスッ
つづく
-
- 22 : 2015/04/07(火) 15:30:19 :
- ユミル「クリスタ!」
クリスタ「ユミ…ル…」
ユミル「今、助けてやる!」
クリスタ「こっちに…きちゃだめ!」
ユミル「は…?」
グサッ
ハンジ「あぅっ…」グサグサ
ユミル「ハンジさん!…!口避け…女?!」
口避け女「私きれい?私きれい?私きれい?私きれい?私きれい?」
アルミン「ユミル!クリスタを助けて!僕たちがくいとめる!」
ユミル「あぁ!」(どうか…死なないで!)
アルミン「口避け!覚悟しろ!おらぁー!」ナイフヲモツ
アルミン「!」グサッ
あっ…
アルミン「…なんで…さよなら…」バタッ
エレン「アルミン!」
ミカサ「アルミン…そんなの…」
ジャン「…!ミカサ!」
グサッ
ミカサ「きゃっ!あ…ジャンが…私の身代わりに…いやぁぁぁ!エレンは私が守る!」グサッ
エレン「あ…あ…」
グサッ
リヴァイ「ゴホッゲホッ…きたねぇな…エレン…なにボーッとしてやがる…口避け女を…殺せ」バタッ
エレン「!?リヴァイさん!くそっ!俺のせいで!」
ユミル「上にあがろう!」
エレン「あらぁぁ!」グサッ
ユミル「エレン!?」
クリスタ「あ…あ…いや…」
ユミル「ちくしょう!クリスタ!先いってて!」ナイフヲモツ
クリスタ「そんなのいや!」
ユミル「私だってイヤだ!クリスタと離れるなんて…さよならだ…」(首を切れば…!)
グサグサグサッ
クリスタ「みんな…私のために…死ぬなんて…」
ユミル「首…切れた…ゴホッゲホッ…さよなら…ガホッ」
いやぁーーーー!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「ゴホッゲホッガホッ…」
口避け女「ぬあー…!」
終わり
-
- 23 : 2015/06/14(日) 16:00:48 :
- クリスタのために…皆偉いなぁ~
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場