このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 17:43:25 こんにちは,これが私の初めての作品です。 あまり上手く書けないと思いますが,それでも見てくれる方は、どうか暖かい目で見守ってください。 2 : リヴァイLOVE : 2015/03/02(月) 17:50:59 ok、見守ってる。(^^)ので、期待だぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 3 : 進撃したい巨人さんnC73pl4uMA : 2015/03/02(月) 17:56:29 期待なんだな!! 4 : 名無しさん : 2015/03/02(月) 17:59:11 アルちゃん期待だよ~んwwwww 5 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 18:05:08 あとこの話は、進撃の巨人原作とは全く関係ありません。そして少しキャラが、崩れると思います。 6 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 18:48:42 ピピピッ ピピピッ ピピピッ 時計から聞こえるアラームの音。 ガチャ エレン「ふぁぁぁ〜」 (俺の名前は、エレンイェーガー,23歳,コンピュータプログラマーとしてシンゲキ会社で働いている) ドアを叩く音 ドン ドン エレン「はい」 ガチャ ジャン「よう。約束の物作ってあるか?」 エレン「ああ、ちょと待ってろ」 ガサゴソ… エレン「はいこれ」スッ ジャン「ありがとよ,お前は救世主だぜ」 エレン「気をつけろよ。バレたら俺が警察に目つけられちまうからな」 7 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 19:19:58 (そして俺は、凄腕ハッカーという別の顔をもっている) ジャン「エレンどうした今日はマジで顔色が悪いぞ」 ジャン「全然寝れてないんじゃないか」 エレン「あの…起きてもまだ夢を見ているような感覚に見舞われる事ってあるか?」 ジャン「ああ、しょっちゅうあるぜ。まあ今日はゆっくり休めよ」 エレン「そうするよ,じゃあな」 ジャン「体には気をつけろよ」 ガチャン… エレン「はぁ…音楽でも聴いて寝るか」 そのときエレンのパソコン画面に不思議なメッセージが届く… 「起きろ、エレン」 「マトリックスが見ている」 「ミカサの後をついていけ」 8 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 22:30:07 エレン「なんだこれ?」カチカチ それ以降メッセージは無かった。 ドンドン エレン「はい…」 ガチャ エレン「あんた誰だ」 「私はミカサ・アッカーマン」 エレン「え…じゃあ、メッセージに書いてあった…」 ミカサ「そう,そのミカサ」 エレン「あんたは何者なんだ?何故、俺の名前を知っている?マトリックスとはなんだ?」 ミカサ「今から言う事を真剣に聞いて欲しい」 エレン「あ…ああ」 ミカサ「まずあなたはエージェントと言う人達に命を狙われている」 エレン「何故俺が命を狙われているんだよ」 ミカサ「それは話すと長くなるので、今は話せない」 ミカサ「それとあなたはリヴァイと言う人を知っている?」 エレン「知っているぞ」 ミカサ「彼があなたに会いたいと言っているので今から会いに行こうと思っている」 ミカサ「けど、あなたがどうしても無理だと言うのなら、この話は無かった事にしてもいい」 エレン「(どうすればいい?俺はあいつの事を信じていいだろうか?)」 エレン「よし(まあ、少しでも危険だと思ったら逃げればいいか)分かった。リヴァイに、会いに行くよ」 9 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 18:25:19 リヴァイとは、伝説的な 凄腕ハッカーだ。また、 この世界で一番危険なテロリスト とも言われている。 エレン「(俺はあの後、車に乗せられ て1時間ぐらい走った)」 エレン「(そして今,俺はリヴァイがいる部屋の前に立っている)」 ミカサ「私は、これ以上先には行けない」 エレン「何故だ?」 ミカサ「リヴァイがあなたと二人で話たいと言っているから」 エレン「分かった」 スッミカサ「待って」 エレン「なんだ?」 ミカサ「いい?何があっても彼に嘘はついては駄目」 ミカサ「彼は全てお見通しだから」 エレン「分かった」 ガチャ 少し重たいドアを開けると リヴァイと思われる人が 外の景色を見ていた… リヴァイ「ついに会えた」 エレン「エレン・イェーガーです。よろしくお願いします」 リヴァイ「リヴァイだ。お会い出来て光栄だよ」 10 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 18:29:16 ここからは少し考えさせてください。 11 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 21:00:38 あと,少しキャラが崩れると言いましたが、完全にキャラ違いますね。(笑) すみません(汗)。 12 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 22:26:03 リヴァイ「そこに座ってくれ」 エレン「ああ」 俺はリヴァイと一緒に椅子に 座った。 すると彼が俺にこんなことを 言ってきた… リヴァイ「今の君は、『不思議の国のアリス』の気分だろう」 リヴァイ「妙な世界に入り込んだ?」 エレン「そうさ」 リヴァイ「目を見れば分かる」 リヴァイ「見たものを受け入れる顔をしている」 リヴァイ「目覚めたいからだ」 リヴァイ「本当の目覚めも近いがね」 エレン「………」 リヴァイ「君は運命を信じるか?」 エレン「いいや」 リヴァイ「何故だ?」 エレン「人生は自分で決めるものだ」 リヴァイ「何が言いたいか よくわかる」 リヴァイ「ここへ来た理由は君には分かるからだ。 言葉に出来無くても直感で分かる」 リヴァイ「ずっと感じてきた」 リヴァイ「今の世界は何か変だ,得体の知れぬ その思いに攻め立てられて頭が変になりそうだ」 リヴァイ「その思いが君をここへ」 リヴァイ「なんの話か分かるか?」 エレン「マトリックス?」 リヴァイ「それが何か知りたいか?」 エレン「ああ」 リヴァイ「マトリックスは至る所に存在する」 13 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 22:49:35 リヴァイ「この部屋の中にもある」 リヴァイ「窓の外を見た時も」リヴァイ「テレビをつけた時も」リヴァイ「仕事場でも感じる」リヴァイ「教会でも 税金を払う時も」リヴァイ「真実を隠すための 目の前に下ろされた虚像の世界」エレン「真実って?」 リヴァイ「君が奴隷ということだ」 リヴァイ「君は捕らわれの身として においも味覚もない世界に生まれた」 リヴァイ「心の牢獄だ」 14 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 23:01:08 読んでいる方〜出来ればコメントを返してください。 15 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 23:18:34 続きは明日書きます。(( _ _ ))..zzzZZ 16 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 16:18:35 では、投下 17 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 16:44:54 リヴァイ「マトリックスの正体は、人に教わるものではない」 リヴァイ「自分で見るしかない」 そう言うと彼はポケットから 2つのカプセルの様な物を出し 俺にこう言ってきた… リヴァイ「やるなら今だ 後では、もう遅い」 リヴァイ「黒色のカプセルを飲めばここで終わる ベッドで目が覚め,後は好きに」リヴァイ「白色のカプセルを飲めばこのまま不思議の国の正体をのぞかせてやろう」 俺はどっちのカプセルを飲めば いいか 少し迷った… だが 俺は マトリックスの正体が 知りたい そして 夢のような感覚から 抜け出したい と思い 俺は白いカプセルを飲もうとした そのとき 18 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:09:21 リヴァイ「忘れるな 見せるのはあくまでも真実だ」 俺は迷よわず 白色のカプセルを飲んだ… すると リヴァイ「ついて来い」 そう言われて彼について行った ガチャ… 入った部屋には、ミカサがいた… リヴァイ「接続出来たか?」 ミカサ「もう少し」 そこには 見たことも無いような 近未来的な機材が沢山置いてあった リヴァイ「いつも時間との戦いだ」 リヴァイ「ここに座って」 エレン「…ああ」 座るとすぐにシールのような物を 俺の首や腕に貼っていった エレン「リヴァイやあんたもこれを?」 リヴァイ「さっきのカプセルは君の本当の肉体を探し出すプログラムだ」エレン「意味は?」 ミカサ「たまげないでということ」 エレン「(やばい…今から現実の世界に行けると思うと 何か緊張してきた…)」 エレン「ふぅー」 そのときまで気がつかなかったが 俺の座っている隣に鏡があった… グラ〜ン 鏡が確かに揺れた エレン「君たちが?」 リヴァミカ「………」 俺は恐る恐るその鏡に 指を触れた すると 揺ら揺ら揺れながら指が鏡に くっついた リヴァイ「現実としか思えない夢を見たことは?」 リヴァイ「その夢が覚めなかったら君は夢と現実を 区別出来るか?」 エレン「ウソだ」 鏡から指を離した途端 液体のようなものが体にどんどん 広がっていった… リヴァイ「何が?」 リヴァイ「現実が?」 ミカサ「始まったわ」 エレン「寒い、、、寒いよ、、、、」 リヴァイ「まだだ,まだ焦るな」 ミカサ「心拍異常」 リヴァイ「位置は?」 ミカサ「もう少しだわ」 エレン「はぁっ、、、苦しい、、」 ミカサ「心停止するわ」 ミカサ「位置 判明」 エレン「はぁっ、はぁっ、ああああああああああああああああああああうああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…」 19 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:18:44 リヴァイ「ここに座って」❌ミカサ「ここに座って」○ 間違えましたすみません(汗)。 20 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:30:02 はぁ はぁ はぁ はぁ 21 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:39:29 やっぱりコメントが無いと見てるのかどうか分からないわ(笑)。 22 : 慙斗 : 2015/03/04(水) 21:46:09 見てますよ、期待です 23 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:57:28 萌里さんありがとうございます。 24 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 22:48:57 ブクブクブク ベト〜ン エレン「ぷっはぁ、、、、、、オヴェ」 ベチョベチョ エレン「ごふぇ はぁはぁ、、」 エレン「(なんだ?このローションは、そして俺の体中に張り付いているホースみたいなのはなんだ? もうわけわかr…)」 ⁉︎ ( な…なんだ…これ…) そこには 赤いカプセルの中に 人間がねている⁉︎ しかも それが 数え切れないほどある、、‼︎ ビキビキ バチッ ビキビキ ビキビキ そこに電流みたいなものが 流れている…… エレン「(何なんだ…此処は⁇)」 シュュュュュン エレンの目の前にゴキブリのような ロボットが現れた ジャキ エレン「(やばい…俺…死ぬかもしれない…)」 エレン「(クソ,体が思うように動かない)」 ガシッ エレンは 首を 掴まれた… エレン「あ、うっ、うう、あゔ」 ウィーン すると 頭に付いていた コンセントのような物を そのロボットに ブチ抜かれた エレン「うっあああ」 ロボットはその場を去った そして 体中に付いていたホースみたいな物がブチ ブチ と音を立てながら痛々しく抜けていく エレン「うっ いたい ああゔい…」 すると 今度は 滑り台のように 穴に落ちて行き 下水管みたいな所に 落ちた…… エレン「(なんで 体が 動かないいんだこのままじゃ 溺れて死ぬ‼︎)」 バシャバシャ バシャ、、、、、、、、 25 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 22:52:11 続きは明日書きます。(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ 26 : 進撃のMGS : 2015/03/05(木) 00:42:15 マトリックスですね!!!期待!!! 27 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:07:48 ウィーン … 真っ暗な天井から 光が差し込んだ… そこからアームが出てきた そのアームは 俺の体を掴み 引き上げた エレン「ふぅ ふぅ…」 俺は数人に抱えられ 意識がもうろうとしている中 リヴァイが こう言ってきた… リヴァイ「現実の世界へようこそ」 リヴァイ「ミカサついに見つけたぞ」 ミカサ「……」 リヴァイ「心配するな彼は間違いなく本物だ」 28 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:11:31 ずっと3人でやっていこうと思っていましたが、ここで新しい登場人物を出したいと思います。 29 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:22:21 また、最初の頃に出てきたジャンと 今から出てくるジャンは、全く別の人物なので 注意してください。 30 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:23:27 すいません。m(._.)m 31 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:44:19 ピッ ピッ ピッ ピッ… ミカサ「回復には,まだ時間が」 目が覚めると 体中に 無数の針のような物が 刺さっていた… エレン「何を?」 リヴァイ「退化した筋肉の再生を」 エレン「目が痛い」 リヴァイ「初めて使うからな」 リヴァイ「今は眠れ いずれ分かる」 ピッ ピッ ピッ… 改めて 目が覚めると 俺は 寝室みたいな所で 寝ていた… 俺は起き上がって 周りを見渡した だが 誰も居なかった すると 俺は 腕に違和感を感じた 見てみると 鉄の棒のような物が 深く刺さっていた エレン「ぐっ、」 俺はそれを抜いた 少し痛かった… 32 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 22:51:17 ガチャ エレン「俺の身に何が?」 エレン「ここはどこだ?」 リヴァイ「問題は今がいつかだ」 エレン「“いつ’’?」 リヴァイ「2015年のつもりだろうが、実は3115年ごろだ」 リヴァイ「正確な年は正直言って俺にも分からん」 エレン「……」 リヴァイ「とても口では説明できん」 リヴァイ「自分の目で確かめるんだ」 33 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 23:02:16 俺とリヴァイは ハシゴを登った そこには リヴァイ「俺の船“マイザー’’ホバークラフトだ」 リヴァイ「ここがメインデッキ」 この船がいつできたかが 書いてあった “3069年製造’’ リヴァイ「違法信号でマトリックスに侵入する」 リヴァイ「俺の仲間を紹介しよう」 リヴァイ「彼がアルミン・アルレルト」 アルミン「よろしく」 リヴァイ「そして彼がジャン・キルシュタイン」 ジャン「よろ」リヴァイ「マトリックスの正体を見せよう」 34 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 23:20:20 ミカサ「そこに座って」 少しボロい 操縦席みたいな所に 俺は座った リヴァイ「楽にしろ」 リヴァイ「少し我慢しろよ」 エレン「え、⁉︎」 グサッ 35 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 23:22:17 続きは明日書きます。(-_-)zzz(_ _).。o○ 36 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:09:29 目を開けると 真っ白で 明るい空間に 居た…… リヴァイ「君は今 プログラムが作り出した 仮想世界の中にいる」 リヴァイ「何でも創り出せる。服はもちろん 装置に 武器に 訓練シミュレーションも」 リヴァイ「読み込むだけでいい」 エレン「プログラムの中にいる?」 リヴァイ「信じられんか?」 リヴァイ「服も違うし首の後ろのプラグもないぞ」 リヴァイ「髪の毛もある」 リヴァイの言っている事は 全て当たっている。 リヴァイ「今の君の姿はマトリックスにいた時の 記憶が映し出した残像だ」 気がつくとリヴァイが いる場所に 椅子と テレビが あった、、、 俺は 椅子に 触れた…… 椅子と言う物は 確かに あるし 本当に 椅子に触れている 感触も しっかりある……… エレン「現実でない?」 リヴァイ「現実とは 何だ? 明確な区別などできん」 リヴァイ「五官で知覚できるものが現実だと言うなら 」 リヴァイ「それは脳による電気信号の解釈にすぎん」 37 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:14:04 五官とは、痛い 寒い あったかい 冷たい 美味しい 不味い などの事を言っています。 38 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:20:37 ピッ リヴァイがテレビをつけた リヴァイ「これが君の知る世界だ」 リヴァイ「20世紀の世界」 リヴァイ「神経相互作用が創り出した虚像の世界」 リヴァイ「マトリックスだ」 ピッ リヴァイはテレビを消した リヴァイ「君は空想世界にいたんだ」 39 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:57:58 リヴァイ「これが今存在する現実の世界だ」 そう言うとそれまで真っ白だった 空間が一転し 雷が鳴って 空は真っ黒、 今まで俺が住んでた世界など 跡形も無く 地獄のようだった…… リヴァイ「ようこそ 現実の 不毛世界へ」 リヴァイ「断片的な情報だが 一つ確かなのが21世紀の速い時期に、人類は世紀の発明に 大いに わいた」 リヴァイ「人類の英知はついに AIを誕生させたのだ」 エレン「AI.....つまり人工知能?」 リヴァイ「全てのコンピュータは単一の意識を持った」 リヴァイ「どっちが最初に攻撃したか不明だが」 リヴァイ「青空を“壊した’’のは人類の方だった」 リヴァイ「当時のコンピュータの動力源は太陽エネルギーで」 リヴァイ「それを遮ればコンピュータは滅びると考えたのだ」 リヴァイ「人類はコンピュータに頼って暮らしてきた」 リヴァイ「フン “運命は皮肉’’としか言いようがない」 リヴァイ「人類はコンピュータとの戦いに負けた……」 リヴァイ「人間の体から出る生体電気エネルギーは」 リヴァイ「膨大な熱量を生み出すことができる」 リヴァイ「コンピュータはそれを核融合と結合させパワーを得ようと考えた」 リヴァイ「果てしなく広がる巨大な発電所」 リヴァイ「人類は誕生するのではなく」 リヴァイ「栽培されるのだ」 40 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 23:22:06 リヴァイ「信じられなかった」 リヴァイ「あの光景を見るまでは」 リヴァイ「死体を液化し 生きた人間に栄養として注入する」 リヴァイ「その冷徹なまでの正確さを見ながら」 リヴァイ「それが真実だと実感した」 リヴァイ「マトリックスとは “支配’’だ」 リヴァイ「コンピュータが作り出した仮想世界」 リヴァイ「その目的は人類を支配し」 リヴァイ「姿を変えることにある」 リヴァイ「電池だ」 エレン「ウソだ」 エレン「信じないぞ」 エレン「あり得ない」リヴァイ「認めたくない話だが 真実だ」 エレン「やめろ‼︎」 エレン「出してくれ‼︎」 エレン「早く出してくれ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」 エレン「さっさとプラグを外せ」 エレン「離せ‼︎ 俺に触れるな‼︎‼︎」 エレン「お前たちなんか信じるもんか」 エレン「ウッ 、、、、、」 ジャン「混乱してる」 リヴァイ「落ち着いて息を」 エレン「オヴェ」 41 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 23:24:15 続きは明日書きます。( ;´Д`) 42 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/07(土) 23:32:08 すみません。今日は書けないです。m(__)m 43 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/09(月) 21:35:13 これから 卒業遠足や卒業作文などをやらなければならないので、少しの間投稿出来ません。皆さんよろしくお願いします。m(._.)m 44 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/04/19(日) 15:40:01 長い間投稿出来なくて、すみませんでした… これから少しずつ投稿して行こうと思います。 45 : 無敵筋力(トロのフリーアカウント) : 2023/07/04(火) 00:57:43 http://www.ssnote.net/archives/90995 ●トロのフリーアカウント(^ω^)● http://www.ssnote.net/archives/90991 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する sex_shitai toyama3190 oppai_jirou catlinlove sukebe_erotarou errenlove cherryboy momoyamanaoki 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する ちょっと時間あったから3つだけ作った unko_chinchin shoheikingdom mikasatosex unko pantie_ero_sex unko http://www.ssnote.net/archives/90992 アカウントの譲渡について http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 17:43:25 こんにちは,これが私の初めての作品です。 あまり上手く書けないと思いますが,それでも見てくれる方は、どうか暖かい目で見守ってください。 2 : リヴァイLOVE : 2015/03/02(月) 17:50:59 ok、見守ってる。(^^)ので、期待だぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 3 : 進撃したい巨人さんnC73pl4uMA : 2015/03/02(月) 17:56:29 期待なんだな!! 4 : 名無しさん : 2015/03/02(月) 17:59:11 アルちゃん期待だよ~んwwwww 5 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 18:05:08 あとこの話は、進撃の巨人原作とは全く関係ありません。そして少しキャラが、崩れると思います。 6 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 18:48:42 ピピピッ ピピピッ ピピピッ 時計から聞こえるアラームの音。 ガチャ エレン「ふぁぁぁ〜」 (俺の名前は、エレンイェーガー,23歳,コンピュータプログラマーとしてシンゲキ会社で働いている) ドアを叩く音 ドン ドン エレン「はい」 ガチャ ジャン「よう。約束の物作ってあるか?」 エレン「ああ、ちょと待ってろ」 ガサゴソ… エレン「はいこれ」スッ ジャン「ありがとよ,お前は救世主だぜ」 エレン「気をつけろよ。バレたら俺が警察に目つけられちまうからな」 7 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 19:19:58 (そして俺は、凄腕ハッカーという別の顔をもっている) ジャン「エレンどうした今日はマジで顔色が悪いぞ」 ジャン「全然寝れてないんじゃないか」 エレン「あの…起きてもまだ夢を見ているような感覚に見舞われる事ってあるか?」 ジャン「ああ、しょっちゅうあるぜ。まあ今日はゆっくり休めよ」 エレン「そうするよ,じゃあな」 ジャン「体には気をつけろよ」 ガチャン… エレン「はぁ…音楽でも聴いて寝るか」 そのときエレンのパソコン画面に不思議なメッセージが届く… 「起きろ、エレン」 「マトリックスが見ている」 「ミカサの後をついていけ」 8 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/02(月) 22:30:07 エレン「なんだこれ?」カチカチ それ以降メッセージは無かった。 ドンドン エレン「はい…」 ガチャ エレン「あんた誰だ」 「私はミカサ・アッカーマン」 エレン「え…じゃあ、メッセージに書いてあった…」 ミカサ「そう,そのミカサ」 エレン「あんたは何者なんだ?何故、俺の名前を知っている?マトリックスとはなんだ?」 ミカサ「今から言う事を真剣に聞いて欲しい」 エレン「あ…ああ」 ミカサ「まずあなたはエージェントと言う人達に命を狙われている」 エレン「何故俺が命を狙われているんだよ」 ミカサ「それは話すと長くなるので、今は話せない」 ミカサ「それとあなたはリヴァイと言う人を知っている?」 エレン「知っているぞ」 ミカサ「彼があなたに会いたいと言っているので今から会いに行こうと思っている」 ミカサ「けど、あなたがどうしても無理だと言うのなら、この話は無かった事にしてもいい」 エレン「(どうすればいい?俺はあいつの事を信じていいだろうか?)」 エレン「よし(まあ、少しでも危険だと思ったら逃げればいいか)分かった。リヴァイに、会いに行くよ」 9 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 18:25:19 リヴァイとは、伝説的な 凄腕ハッカーだ。また、 この世界で一番危険なテロリスト とも言われている。 エレン「(俺はあの後、車に乗せられ て1時間ぐらい走った)」 エレン「(そして今,俺はリヴァイがいる部屋の前に立っている)」 ミカサ「私は、これ以上先には行けない」 エレン「何故だ?」 ミカサ「リヴァイがあなたと二人で話たいと言っているから」 エレン「分かった」 スッミカサ「待って」 エレン「なんだ?」 ミカサ「いい?何があっても彼に嘘はついては駄目」 ミカサ「彼は全てお見通しだから」 エレン「分かった」 ガチャ 少し重たいドアを開けると リヴァイと思われる人が 外の景色を見ていた… リヴァイ「ついに会えた」 エレン「エレン・イェーガーです。よろしくお願いします」 リヴァイ「リヴァイだ。お会い出来て光栄だよ」 10 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 18:29:16 ここからは少し考えさせてください。 11 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 21:00:38 あと,少しキャラが崩れると言いましたが、完全にキャラ違いますね。(笑) すみません(汗)。 12 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 22:26:03 リヴァイ「そこに座ってくれ」 エレン「ああ」 俺はリヴァイと一緒に椅子に 座った。 すると彼が俺にこんなことを 言ってきた… リヴァイ「今の君は、『不思議の国のアリス』の気分だろう」 リヴァイ「妙な世界に入り込んだ?」 エレン「そうさ」 リヴァイ「目を見れば分かる」 リヴァイ「見たものを受け入れる顔をしている」 リヴァイ「目覚めたいからだ」 リヴァイ「本当の目覚めも近いがね」 エレン「………」 リヴァイ「君は運命を信じるか?」 エレン「いいや」 リヴァイ「何故だ?」 エレン「人生は自分で決めるものだ」 リヴァイ「何が言いたいか よくわかる」 リヴァイ「ここへ来た理由は君には分かるからだ。 言葉に出来無くても直感で分かる」 リヴァイ「ずっと感じてきた」 リヴァイ「今の世界は何か変だ,得体の知れぬ その思いに攻め立てられて頭が変になりそうだ」 リヴァイ「その思いが君をここへ」 リヴァイ「なんの話か分かるか?」 エレン「マトリックス?」 リヴァイ「それが何か知りたいか?」 エレン「ああ」 リヴァイ「マトリックスは至る所に存在する」 13 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 22:49:35 リヴァイ「この部屋の中にもある」 リヴァイ「窓の外を見た時も」リヴァイ「テレビをつけた時も」リヴァイ「仕事場でも感じる」リヴァイ「教会でも 税金を払う時も」リヴァイ「真実を隠すための 目の前に下ろされた虚像の世界」エレン「真実って?」 リヴァイ「君が奴隷ということだ」 リヴァイ「君は捕らわれの身として においも味覚もない世界に生まれた」 リヴァイ「心の牢獄だ」 14 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 23:01:08 読んでいる方〜出来ればコメントを返してください。 15 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/03(火) 23:18:34 続きは明日書きます。(( _ _ ))..zzzZZ 16 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 16:18:35 では、投下 17 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 16:44:54 リヴァイ「マトリックスの正体は、人に教わるものではない」 リヴァイ「自分で見るしかない」 そう言うと彼はポケットから 2つのカプセルの様な物を出し 俺にこう言ってきた… リヴァイ「やるなら今だ 後では、もう遅い」 リヴァイ「黒色のカプセルを飲めばここで終わる ベッドで目が覚め,後は好きに」リヴァイ「白色のカプセルを飲めばこのまま不思議の国の正体をのぞかせてやろう」 俺はどっちのカプセルを飲めば いいか 少し迷った… だが 俺は マトリックスの正体が 知りたい そして 夢のような感覚から 抜け出したい と思い 俺は白いカプセルを飲もうとした そのとき 18 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:09:21 リヴァイ「忘れるな 見せるのはあくまでも真実だ」 俺は迷よわず 白色のカプセルを飲んだ… すると リヴァイ「ついて来い」 そう言われて彼について行った ガチャ… 入った部屋には、ミカサがいた… リヴァイ「接続出来たか?」 ミカサ「もう少し」 そこには 見たことも無いような 近未来的な機材が沢山置いてあった リヴァイ「いつも時間との戦いだ」 リヴァイ「ここに座って」 エレン「…ああ」 座るとすぐにシールのような物を 俺の首や腕に貼っていった エレン「リヴァイやあんたもこれを?」 リヴァイ「さっきのカプセルは君の本当の肉体を探し出すプログラムだ」エレン「意味は?」 ミカサ「たまげないでということ」 エレン「(やばい…今から現実の世界に行けると思うと 何か緊張してきた…)」 エレン「ふぅー」 そのときまで気がつかなかったが 俺の座っている隣に鏡があった… グラ〜ン 鏡が確かに揺れた エレン「君たちが?」 リヴァミカ「………」 俺は恐る恐るその鏡に 指を触れた すると 揺ら揺ら揺れながら指が鏡に くっついた リヴァイ「現実としか思えない夢を見たことは?」 リヴァイ「その夢が覚めなかったら君は夢と現実を 区別出来るか?」 エレン「ウソだ」 鏡から指を離した途端 液体のようなものが体にどんどん 広がっていった… リヴァイ「何が?」 リヴァイ「現実が?」 ミカサ「始まったわ」 エレン「寒い、、、寒いよ、、、、」 リヴァイ「まだだ,まだ焦るな」 ミカサ「心拍異常」 リヴァイ「位置は?」 ミカサ「もう少しだわ」 エレン「はぁっ、、、苦しい、、」 ミカサ「心停止するわ」 ミカサ「位置 判明」 エレン「はぁっ、はぁっ、ああああああああああああああああああああうああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…」 19 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:18:44 リヴァイ「ここに座って」❌ミカサ「ここに座って」○ 間違えましたすみません(汗)。 20 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:30:02 はぁ はぁ はぁ はぁ 21 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:39:29 やっぱりコメントが無いと見てるのかどうか分からないわ(笑)。 22 : 慙斗 : 2015/03/04(水) 21:46:09 見てますよ、期待です 23 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 21:57:28 萌里さんありがとうございます。 24 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 22:48:57 ブクブクブク ベト〜ン エレン「ぷっはぁ、、、、、、オヴェ」 ベチョベチョ エレン「ごふぇ はぁはぁ、、」 エレン「(なんだ?このローションは、そして俺の体中に張り付いているホースみたいなのはなんだ? もうわけわかr…)」 ⁉︎ ( な…なんだ…これ…) そこには 赤いカプセルの中に 人間がねている⁉︎ しかも それが 数え切れないほどある、、‼︎ ビキビキ バチッ ビキビキ ビキビキ そこに電流みたいなものが 流れている…… エレン「(何なんだ…此処は⁇)」 シュュュュュン エレンの目の前にゴキブリのような ロボットが現れた ジャキ エレン「(やばい…俺…死ぬかもしれない…)」 エレン「(クソ,体が思うように動かない)」 ガシッ エレンは 首を 掴まれた… エレン「あ、うっ、うう、あゔ」 ウィーン すると 頭に付いていた コンセントのような物を そのロボットに ブチ抜かれた エレン「うっあああ」 ロボットはその場を去った そして 体中に付いていたホースみたいな物がブチ ブチ と音を立てながら痛々しく抜けていく エレン「うっ いたい ああゔい…」 すると 今度は 滑り台のように 穴に落ちて行き 下水管みたいな所に 落ちた…… エレン「(なんで 体が 動かないいんだこのままじゃ 溺れて死ぬ‼︎)」 バシャバシャ バシャ、、、、、、、、 25 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/04(水) 22:52:11 続きは明日書きます。(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ 26 : 進撃のMGS : 2015/03/05(木) 00:42:15 マトリックスですね!!!期待!!! 27 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:07:48 ウィーン … 真っ暗な天井から 光が差し込んだ… そこからアームが出てきた そのアームは 俺の体を掴み 引き上げた エレン「ふぅ ふぅ…」 俺は数人に抱えられ 意識がもうろうとしている中 リヴァイが こう言ってきた… リヴァイ「現実の世界へようこそ」 リヴァイ「ミカサついに見つけたぞ」 ミカサ「……」 リヴァイ「心配するな彼は間違いなく本物だ」 28 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:11:31 ずっと3人でやっていこうと思っていましたが、ここで新しい登場人物を出したいと思います。 29 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:22:21 また、最初の頃に出てきたジャンと 今から出てくるジャンは、全く別の人物なので 注意してください。 30 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:23:27 すいません。m(._.)m 31 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 18:44:19 ピッ ピッ ピッ ピッ… ミカサ「回復には,まだ時間が」 目が覚めると 体中に 無数の針のような物が 刺さっていた… エレン「何を?」 リヴァイ「退化した筋肉の再生を」 エレン「目が痛い」 リヴァイ「初めて使うからな」 リヴァイ「今は眠れ いずれ分かる」 ピッ ピッ ピッ… 改めて 目が覚めると 俺は 寝室みたいな所で 寝ていた… 俺は起き上がって 周りを見渡した だが 誰も居なかった すると 俺は 腕に違和感を感じた 見てみると 鉄の棒のような物が 深く刺さっていた エレン「ぐっ、」 俺はそれを抜いた 少し痛かった… 32 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 22:51:17 ガチャ エレン「俺の身に何が?」 エレン「ここはどこだ?」 リヴァイ「問題は今がいつかだ」 エレン「“いつ’’?」 リヴァイ「2015年のつもりだろうが、実は3115年ごろだ」 リヴァイ「正確な年は正直言って俺にも分からん」 エレン「……」 リヴァイ「とても口では説明できん」 リヴァイ「自分の目で確かめるんだ」 33 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 23:02:16 俺とリヴァイは ハシゴを登った そこには リヴァイ「俺の船“マイザー’’ホバークラフトだ」 リヴァイ「ここがメインデッキ」 この船がいつできたかが 書いてあった “3069年製造’’ リヴァイ「違法信号でマトリックスに侵入する」 リヴァイ「俺の仲間を紹介しよう」 リヴァイ「彼がアルミン・アルレルト」 アルミン「よろしく」 リヴァイ「そして彼がジャン・キルシュタイン」 ジャン「よろ」リヴァイ「マトリックスの正体を見せよう」 34 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 23:20:20 ミカサ「そこに座って」 少しボロい 操縦席みたいな所に 俺は座った リヴァイ「楽にしろ」 リヴァイ「少し我慢しろよ」 エレン「え、⁉︎」 グサッ 35 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/05(木) 23:22:17 続きは明日書きます。(-_-)zzz(_ _).。o○ 36 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:09:29 目を開けると 真っ白で 明るい空間に 居た…… リヴァイ「君は今 プログラムが作り出した 仮想世界の中にいる」 リヴァイ「何でも創り出せる。服はもちろん 装置に 武器に 訓練シミュレーションも」 リヴァイ「読み込むだけでいい」 エレン「プログラムの中にいる?」 リヴァイ「信じられんか?」 リヴァイ「服も違うし首の後ろのプラグもないぞ」 リヴァイ「髪の毛もある」 リヴァイの言っている事は 全て当たっている。 リヴァイ「今の君の姿はマトリックスにいた時の 記憶が映し出した残像だ」 気がつくとリヴァイが いる場所に 椅子と テレビが あった、、、 俺は 椅子に 触れた…… 椅子と言う物は 確かに あるし 本当に 椅子に触れている 感触も しっかりある……… エレン「現実でない?」 リヴァイ「現実とは 何だ? 明確な区別などできん」 リヴァイ「五官で知覚できるものが現実だと言うなら 」 リヴァイ「それは脳による電気信号の解釈にすぎん」 37 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:14:04 五官とは、痛い 寒い あったかい 冷たい 美味しい 不味い などの事を言っています。 38 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:20:37 ピッ リヴァイがテレビをつけた リヴァイ「これが君の知る世界だ」 リヴァイ「20世紀の世界」 リヴァイ「神経相互作用が創り出した虚像の世界」 リヴァイ「マトリックスだ」 ピッ リヴァイはテレビを消した リヴァイ「君は空想世界にいたんだ」 39 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 22:57:58 リヴァイ「これが今存在する現実の世界だ」 そう言うとそれまで真っ白だった 空間が一転し 雷が鳴って 空は真っ黒、 今まで俺が住んでた世界など 跡形も無く 地獄のようだった…… リヴァイ「ようこそ 現実の 不毛世界へ」 リヴァイ「断片的な情報だが 一つ確かなのが21世紀の速い時期に、人類は世紀の発明に 大いに わいた」 リヴァイ「人類の英知はついに AIを誕生させたのだ」 エレン「AI.....つまり人工知能?」 リヴァイ「全てのコンピュータは単一の意識を持った」 リヴァイ「どっちが最初に攻撃したか不明だが」 リヴァイ「青空を“壊した’’のは人類の方だった」 リヴァイ「当時のコンピュータの動力源は太陽エネルギーで」 リヴァイ「それを遮ればコンピュータは滅びると考えたのだ」 リヴァイ「人類はコンピュータに頼って暮らしてきた」 リヴァイ「フン “運命は皮肉’’としか言いようがない」 リヴァイ「人類はコンピュータとの戦いに負けた……」 リヴァイ「人間の体から出る生体電気エネルギーは」 リヴァイ「膨大な熱量を生み出すことができる」 リヴァイ「コンピュータはそれを核融合と結合させパワーを得ようと考えた」 リヴァイ「果てしなく広がる巨大な発電所」 リヴァイ「人類は誕生するのではなく」 リヴァイ「栽培されるのだ」 40 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 23:22:06 リヴァイ「信じられなかった」 リヴァイ「あの光景を見るまでは」 リヴァイ「死体を液化し 生きた人間に栄養として注入する」 リヴァイ「その冷徹なまでの正確さを見ながら」 リヴァイ「それが真実だと実感した」 リヴァイ「マトリックスとは “支配’’だ」 リヴァイ「コンピュータが作り出した仮想世界」 リヴァイ「その目的は人類を支配し」 リヴァイ「姿を変えることにある」 リヴァイ「電池だ」 エレン「ウソだ」 エレン「信じないぞ」 エレン「あり得ない」リヴァイ「認めたくない話だが 真実だ」 エレン「やめろ‼︎」 エレン「出してくれ‼︎」 エレン「早く出してくれ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」 エレン「さっさとプラグを外せ」 エレン「離せ‼︎ 俺に触れるな‼︎‼︎」 エレン「お前たちなんか信じるもんか」 エレン「ウッ 、、、、、」 ジャン「混乱してる」 リヴァイ「落ち着いて息を」 エレン「オヴェ」 41 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/06(金) 23:24:15 続きは明日書きます。( ;´Д`) 42 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/07(土) 23:32:08 すみません。今日は書けないです。m(__)m 43 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/03/09(月) 21:35:13 これから 卒業遠足や卒業作文などをやらなければならないので、少しの間投稿出来ません。皆さんよろしくお願いします。m(._.)m 44 : アルミンちゃんQgEPlUIBqI : 2015/04/19(日) 15:40:01 長い間投稿出来なくて、すみませんでした… これから少しずつ投稿して行こうと思います。 45 : 無敵筋力(トロのフリーアカウント) : 2023/07/04(火) 00:57:43 http://www.ssnote.net/archives/90995 ●トロのフリーアカウント(^ω^)● http://www.ssnote.net/archives/90991 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する sex_shitai toyama3190 oppai_jirou catlinlove sukebe_erotarou errenlove cherryboy momoyamanaoki 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する ちょっと時間あったから3つだけ作った unko_chinchin shoheikingdom mikasatosex unko pantie_ero_sex unko http://www.ssnote.net/archives/90992 アカウントの譲渡について http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。