この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
【ディアラバ】総勢10人にせめられたい!!
-
- 1 : 2015/03/01(日) 23:07:20 :
-
短編でガンガンかいていくつもりです。
よろしくお願いいたします□□
コメントやリクエストいただけると嬉しいです(*^^*)
語ってくれる人募集中笑笑
-
- 3 : 2015/03/02(月) 00:27:58 :
-
基本的にエロいです。
────────
シュウ「…はやく。自分で脱げ。」
貴女「ん。…わかったよ。」
ここは、音楽室。
昼寝しているシュウさんを起こすため、ここにきたのに、今。面倒くさいことになっている。
音楽室の大きなグランドピアノの上に座らされて、シュウさんの命令で服を脱ぐことになった。
面倒くさいから。と、そう言って、すぐ近くで観覧する。
貴女「…本当に、
脱がなきゃダメですか?」
ダメもとでそう聞くわたし。
人の前で自分で服を脱ぐなんて恥ずかしすぎる。
シュウ「…はやくしろ。」
貴女「はい。すみません。」
羞恥のあまり、顔が真っ赤になっているのが自分でもよくわかる。
まず、リボンを解いて…
ちらっとシュウさんの方を見てみると、青く綺麗な瞳と目があってしまった。
すばやく目をそらす。
シュウ「恥ずかしい?」
意地悪そうに聞くシュウさんに、反抗的な態度で言ってしまう。
貴女「あたりまえです!!」
するとシュウは、顔をさらに近づけて、言った。
シュウ「じゃぁ。もっと近くで…。」
シュウさんの整った顔が近い。
心臓の音が聞こえそうでこわかった。
ブラウスのボタンを上から順にはずしていく。
全てのボタンをはずすと、スカートに手をかけた。
シュウ「そんな手順で脱いでくんだ…。」
貴女「だ、ダメですかっ。」
そう言ったわたしに、首を横にふると、「続けて。」と言った。
ハラリと、スカートがグランドピアノの下に落ちた。
貴女「無理です。…もう…」
シュウ「…ふーん。
まぁ。あんたにしては上出来なんじゃない?」
シュウはそう言うと、首筋にキスを落とした。
シュウ「そろそろ食事をしようかな。」
シュウがそう言うのと同時に、プツッと皮膚をさく音が聞こえた。
貴女「…あっ。」
シュウ「んっ。ちゅ はぁっ。」
シュウの綺麗な髪がわたしの頬をかすめ、甘い吐息が首筋に触れる。
それだけで、ゾクゾクしてくる。
貴女「…ん。シュウっ。」
クチャクチャと卑猥な音がする。
シュウ「…最高。あんたの血。」
シュウの牙があけた穴からは、血がタラタラと流れ、わたしの胸まで下っていく。
シュウ「本当。
貧相な身体してるよね。
全然、興奮しないんだけど。」
シュウのそんな言葉に内心悲しみながら、顔を下に向ける。
シュウ「…でも。」
貴女「でも?」
シュウの言葉に反応する。
シュウ「…血ってさ。処女を捨てると味が変わるんだってさ。
それについてすごくきになってるんだけど、
あんた強力してくれる?」
貴女「は?」
- 「恋愛」SSの交流広場
- 恋愛 交流広場
- 「ラブコメ」SSの交流広場
- ラブコメ 交流広場