このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:19:49 2作目です。 これは、アルミンの壁外調査の時の心情を、急に書きたくなったので書いてみようと思います。 書き溜めもないので遅いと思いますが頑張ります! オチは…ないかな? 2 : とある参謀長 : 2015/03/01(日) 15:20:22 期待! 3 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:34:41 壁外アルミン「…………?」アルミン「さっきから変だ……赤の煙弾が撃たれてしばらく経つのに陣形が乱れてる…」…通常種ならそれほど心配はないはずだけど…アルミン「……!まさか…」ドォオオォォン‼︎アルミン「‼︎‼︎…あれは…」アルミン「黒い煙弾!?」近くの人間を無視して中央に迫っているのか!?間違いない!奴はーーーー奇行種だ‼︎‼︎‼︎あっちはネス班長たちが…いや、ベテランの先輩方だ…でも、平地での立体起動は困難を極める……まさかとは思うけど、大丈夫だろうか…… 4 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:50:04 バシュ ギュィイイィィイィン!ザシュッ‼︎ グラッ… ザクッ!熟練のコンビネーションで平地のハンデを物ともせず、奇行種を仕留めたホッアルミン「やった!ネス班長!」これがこの時のアルミンの素直な感想だったこれから悪夢が起こるとも知らずに…二人は馬に乗り、平地を駆けて行ったふーーっ…助かった〜ズシン ズシンアルミン「え?」また巨人?それにここにいるということは…奇行種か?それにいくらベテランでも二回連続は………いや、僕が行っても足手まといになるだけだ班長たちを、信じよう……… 5 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:56:18 http://www.ssnote.net/archives/24696#bottom「時雨蒼燕流」です。一作目の作品です、よろしければ見てください。パスワード忘れちゃって執筆中になってますが、終わってます! 6 : ハローハッピー!yUQPX1UsBY : 2015/03/01(日) 16:27:46 アルミン「………」ドォォォォォアルミンは、黒の煙弾を放ったアルミン「!?」アルミン「なんだあれ!?速すぎる‼︎」まずい‼︎ネス班長たちが踏まれる‼︎あれ?『踏まれる』?なんだ?この違和感…っと!そんな場合じゃない‼︎ネス班長たちは………その頃、ネスたちはうなじにアンカーを発射したところだったパシッ…………グチャッ……………へ?女型は先輩を握りつぶした………僕があっけにとられている間に女型は女型「………」ガシッネス「…は?…」ワイヤーを掴み女型「……」ブンッ ベシャッ先輩を殺した「踏みつぶそうとした」「握りつぶした」「潰した先輩たちを食べない」ああ………嫌な予感が当たってしまったドクン ドクン ドクンアルミン「………」ドクン ドクンアルミン「違うぞ…」アルミン「違う…奇行種じゃない!」「ネス班長教えてください………」「どうすればいいんですか!?」「奴は……通常種でも…奇行種でもありません…」「「知性」がある…」「巨人の体を纏った人間です‼︎」「だっ…誰が!?何で!?何でこんな‼︎」「まずいよ‼︎どうしよう!?」「僕も死ぬ‼︎殺される‼︎」この時のアルミンの心情は死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない絶望一色であった… 7 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 16:31:05 すいませんm(_ _)mトリップミスしましたあと、アドバイスや欠点などがあれば、言ってくれれば嬉しいです! 8 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 17:04:23 ドドドドドドドドドそうだ、馬だけでもどこかへ避難させないとアルミン「行け!」と、逃がした直後ドォッ‼︎すぐ後ろで爆音がなったああ…もうすぐ後ろまで来てるんだ…ふと、あたりが暗くなった上を見上げると………僕を踏もうとしてる?こいつは…いや、こいつらは何が目的なんだその直後、その足がアルミンのすぐ横に落ち、直撃ではなかったものの、その衝撃で吹き飛んだゴロゴロゴロゴロ「うっ……あぁ、いっ!」僕はとっさに受身を取ったが体のあちこちが痛かったハァッハァッハァッ走ったわけでもないのに息切れがすごいズシン‼︎僕がうずくまっている横に女型が膝をついた………僕……死ぬの?ふと、頭に感触がきたスッ女型はフードを取ってこちらを覗き込んだ僕は、目をそらすことができなかった10秒、いや5秒もなかったかもしれないが僕には数日経ったかのように感じたゴゴゴゴゴ女型が急に動いたことで僕は現実に引き戻された「蛇に睨まれたカエル」のように、うごけないでいると、女型は向きを変え、どこかへ走り去って行ってしまったドクン ドクン ドクンアルミン「…ぅ…」ガクガクガクドクン ドクンアルミン「……ぁ…」ブルブルブルドクン ドクンアルミン「ハアッ!ハアッ!」自分で肺に空気が入っていくのがわかるアルミン「…殺さない……のか?」フルフルアルミン「何だ今の……?」ブルブル「フードをつまんで……顔…?顔を確認した?」フルフルそれに…先輩方はすぐ殺したのに、何で僕は殺さなかったんだ?……いや、殺せなかった?ということは、身近な人……同期の誰かか?いや、今は気が動転してるだけだ。今まで3年間苦楽を共にしてきた仲間を疑うなんてどうかしてる………その時????「アルミン!」よかった誰か来たみたいだ 9 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 17:45:28 アルミン「ライナー!」よかった、ライナーがいてくれればひとまず安心だ馬も一頭連れてる来てくれてるし〜〜〜〜戦闘シーンまで省略〜〜〜〜ドッドッドッドッドッドッドッドッズザザザ!アルミンたちは三方に別れたアルミン(あっちから来た時よりだいぶ遅くなった……疲れたのか?)アルミン(あの速度で再び走られたら手遅れだ!)(今やるべきだ……)(いま手を打たないと……)(ヤツはうなじの弱点を理解してる。他の巨人とは全くの別物)(仕留めるのは不可能だろう)(すくなくとも…人間の常識に当てはめた限りではそうだろう…けど)アルミンはミカサと人類最強の人物を思い浮かべながら思った(あの二人ならもしかしたら………)女型「……」ギロアルミン「ん!?」こっちを見た?ドォッ‼︎さっきまで普通に走っていた女型が一瞬で切り返しアルミン「ーーーーうっ‼︎」グイッアルミンも急いで切り返したが、間に合わずバチンッ‼︎あ…………………………ヒュゥゥゥゥゥゥゥ僕は今、どうなってる?飛んでいる?そんなことを考えていると……ドサッ体に激痛が走り、その痛みを味わう暇もなくガシャガシャ ゴロゴロゴロゴロズザザザザザ僕は…………どうなってる?立体機動装置は……………壊れたのか?さっきの落馬もあって、身体中が焼けるように痛い視界が赤いと思ったらどうやら頭から血が出てるなこれはその視界の中で捉えれたのは先程僕を、恐怖のどん底に落としたあの顔だったアルミン!誰かが僕の名前をよ 呼ぶと、女型はすぐに振り返り迎撃態勢に入ったあれは、ジャンか?パシュッ パシュッ ギュィイイィン!?ダメだ‼︎そんなんじゃすぐ捕まる‼︎考えろ!考えろ!考えろ‼︎誰も失わない選択を‼︎そうだ‼︎さっきの仮説を試せばいい可能性は薄いがやらないよりマシだそして僕は、限界まで息を吸い、力の限り叫んだ 10 : ハローハッピーtE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 18:41:50 >>2さんありがとうございます! 11 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 20:46:20 「ジャン‼︎‼︎‼︎」「仇を取ってくれ‼︎」「右翼側で本当に死に急いでしまった死に急ぎ野郎の仇だ‼︎」「そいつに殺された‼︎」アルミンは必死に、そして一字一句丁寧に叫んだこれで反応があれば同期なのは確定だ!女型「………!!!」ピタッよし‼︎止まった!「僕の親友をこいつが踏み潰したんだ‼︎」「足の裏にこびりついてるのを見た‼︎」ギュィィィン ザザザザザッよし!ジャンは逃げれたな……でも、ここからどうする?それに…本当に同期が敵だったなんて…タンッ パシュッ‼︎ライナー!?直接行くのか?いや!無茶だ‼︎パシッ「あっ………」ググググ ギリギリギリ‼︎見てるこっちが痛いくらいにライナーが締め付けられていくや、やめ…そう思った瞬間ビシュッあたりに真っ赤な血が飛び散るそんな……うそ……同期が巨人でライナーも死んで…どうすれば……ビュッ!「え!?」まさか!ズパパパパパ!ライナーは回転しながら出てきたやっ……た……!よかった‼︎喜びも束の間、僕はいつの間にかライナーに抱えられていた何やら喋っているがそんなもの聞く余裕はなかったゴゴゴゴゴ ズズズズンズシン ズシン ズシンライナー「見ろ!デカ女の野郎め…」ライナー「びびっちまっておかえりになるご様子だ!」よかった!助かった!ん?ちょっと待って………そんな……‼︎なぜ…………あっちは中央後方…………エレンがいる方向だ………いや、今僕がそれを考えても仕方がない何処か………落ち着ける場所は………‼︎「ライナー!あの木がいっぱい集まってる所へ!あそこで少し休もう」ライナー「………ああ!そうだな!」ジャン「馬も呼ばなきゃだしな!」 12 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 21:31:56 ピィィィィィィーーーーー‼︎‼︎‼︎さっきからずっとジャンが笛を鳴らしてるが一向に馬はこない初めての巨人で怯えてしまっているのだろうか………ライナー「どうだアルミン、立体機動装置は?」それは僕も気になってたが見た限りでは大丈夫そうだ「だいじょうぶ……留め具が正しく外れてくれたから壊れてはいないんだ」ライナー「そうか…それはよかった」ライナー「だがどうする?馬が一頭しかいないぞ……」ライナー「ジャンの馬が戻って来れば三人とも移動出来るんだが………」「……………」そんなことより、今は女型の正体のことしか頭になかった同期が敵?女型と言うからには中も女性だろう………いや、そう仮定しようでも、何処から正体を暴く?エレンの場合は容姿は少しだが面影もあった女型の顔は………ズズズズズアルミンは、先程倒された時の映像を思い出していたあの時は死ぬほど怖かったのに、今思い出そうとすると少し時間がかかった……ミン ……………ンライナー「おい!アルミン!」「!!」いきなり大きな声で話しかけられたことで、アルミンは意識が現実に戻ったライナー「やはり……まだ意識はしっかりしないのか?」同期を疑ってるなんてあまり知られたくない「うん……まだちょっとボーーっとするよ………」僕はごまかすことにしたライナー「そうか………もう決めねぇとな、辛い選択だが……」ライナー「一人ここに残る必要があるようだ………」いや、まだ可能性はある「まって…その前に煙弾を撃ってみよう」「陣形が直進してたら四列三班あたりが近くに来てるはずだ」僕は目で、訴えた「頼む」と………ドォォォオォォオォジャン「緊急事態の信号弾だ」ジャン「これだけじゃ意図が伝わるとは思えねぇが」ライナー「アルミン」ライナー「あと3分だけ待つ。それまでに決めるぞ」いや、それはもう決めてるこの中で誰が生き残れば役に立つかなんて分かり切ってる「僕が残る」ジャン「!?ちょっと待てよアルミン」「代わりに報告してほしいことがある」「できればエルヴィン団長にだけ……」同期に他に女型の仲間がいるなら………いや、きっといるだろうもしいたら、ジャンは目立ちすぎだしライナーは、さっき潰されかけたんだ……あり得ない………このときの僕は間違っていたいや、まだ知らなかったんだ………この世界にあり得ないなんてことは「あり得ない」ということをジャン「ちょっと待てアルミン、それはお前が自分で報告しろ」「!?」何を言ってるんだジャンは?ジャン「誰か来たみたいだ……しかも!馬を二頭連れて‼︎」本当にそんなに運のいいことが?……………ジャン「あれは……」ジャン「クリスタ!」クリスタ「みんな!」イヤッフゥゥゥーーー‼︎メ・ガ・ミーーーー‼︎キターーー‼︎おっと………取り乱しちゃった…ここは壁外何だ……ちゃんとしないと… 13 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 21:39:58 小さい文字ってどうやって出すか分かりますか?ザワザワグスッ コロコロワイワイのようなものを小さく描きたいんですが… 14 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 23:25:33 クリスタ「早く乗って!」クリスタ「右翼側が大変なことに……」ジャン「あぁわかった!助かったぞ!」よかった……クリスタがいて本当に良かった僕は心からそう思っただが同時に、クリスタも女型、またはその仲間の候補だと気づいたジャン「ん!?俺の馬じゃねぇか!」クリスタ「この子ひどく怯えてこっちに逃げてきたの……巨人と戦ったの?」クリスタ「アルミン!その怪我は?……大丈夫なの?」「うん、なんとか」あまり心配させたくなかったから、どのように怪我をしたかは言わなかったライナー「よくあの煙弾でこっちに来る気になったな……」クリスタ「ちょうど近くにいたし、ジャンの馬がいたから……」ライナー「お前は馬にも好かれるし不思議な人徳があるようだな」ライナー「命拾いした」クリスタ「よかった…みんな」クリスタ「最悪なことにならなくて、本当に良かった……」キラキラその時僕の目にはハッキリと見えたクリスタの後ろからさす光後光がアルミン「………」その姿は女神ではなくアルミン(神様……)と、素直に思ってしまったジャン「…そうだ、早く配置にもどらねぇと!撤退の指令が出るハズだ」ジャン「奴はなぜか先頭の指令班とは逆の方向に行っちまったしな」クリスタ「ヤツ?」クリスタが質問したが誰も答えなかったいや、答えたくなかったのかもしれない僕も、正直もう女型とは関わりたくなかったジャン「しかし……壁を出て一時間足らずでトンボ帰りとは……」ジャン「見通しは想像以上に暗いぞ…」確かにジャンの言うとおりだ僕らはまたなんの成果も得られないばっかりか大勢仲間を死なせただけだもちろんそれは、このまま帰ればの話だだが、見通しが暗いことに変わりはないくそっ!くそ!クソッ‼︎ドォォォオォォオォドォォォオォォオォ一同「!?」ジャン「な……!?」ジャン「緑の煙弾だと!?」ジャン「撤退命令じゃないのか……」ジャン「陣形の進路だけを変えて作戦続行か?」そうだ、このまま帰っても仕方がない何かが襲って来てるなら逃げるだけじゃ負けるだけだ全てを失う覚悟じゃないとさっきの女型やその仲間は捕まえられないライナー「作戦続行不可能の判断をする選択権は全兵士にあるはずだが……」ライナー「まさか指令班まで煙弾が届いていないのか?」エルヴィン団長の事だ無謀な事はしない何か考えあってのことだろう僕の頭じゃ考えつかないようなことが…アルミン「わからなくても今の状況じゃやることは決まってる」ドォォォオォォオォ緑の煙弾が斜めに向かって飛んでいく僕はもう調査兵団に入った時から団長に命は預けてるだから、団長を信じて…………アルミン「判断に従おう」【完】 15 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 23:27:06 ありがとうございました!これにて完です。思いつきだったので捻りもなく1日で終わりましたが、読んでくれた方々ありがとうございます! 16 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/02(月) 00:09:49 ここが良かった、悪かったこうしたほうがいいこれはやめたほうがいいなどのご意見くれたらウハウハです! 17 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/02(月) 20:07:37 http://www.ssnote.net/archives/32214三作目 ベルトルト「三人で」 シリアス?です!よろしければどうぞ! 18 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/04(水) 19:19:34 変なの作っちゃいました!http://www.ssnote.net/archives/32288#top頭が良すぎても困る*超超短編 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:19:49 2作目です。 これは、アルミンの壁外調査の時の心情を、急に書きたくなったので書いてみようと思います。 書き溜めもないので遅いと思いますが頑張ります! オチは…ないかな? 2 : とある参謀長 : 2015/03/01(日) 15:20:22 期待! 3 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:34:41 壁外アルミン「…………?」アルミン「さっきから変だ……赤の煙弾が撃たれてしばらく経つのに陣形が乱れてる…」…通常種ならそれほど心配はないはずだけど…アルミン「……!まさか…」ドォオオォォン‼︎アルミン「‼︎‼︎…あれは…」アルミン「黒い煙弾!?」近くの人間を無視して中央に迫っているのか!?間違いない!奴はーーーー奇行種だ‼︎‼︎‼︎あっちはネス班長たちが…いや、ベテランの先輩方だ…でも、平地での立体起動は困難を極める……まさかとは思うけど、大丈夫だろうか…… 4 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:50:04 バシュ ギュィイイィィイィン!ザシュッ‼︎ グラッ… ザクッ!熟練のコンビネーションで平地のハンデを物ともせず、奇行種を仕留めたホッアルミン「やった!ネス班長!」これがこの時のアルミンの素直な感想だったこれから悪夢が起こるとも知らずに…二人は馬に乗り、平地を駆けて行ったふーーっ…助かった〜ズシン ズシンアルミン「え?」また巨人?それにここにいるということは…奇行種か?それにいくらベテランでも二回連続は………いや、僕が行っても足手まといになるだけだ班長たちを、信じよう……… 5 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 15:56:18 http://www.ssnote.net/archives/24696#bottom「時雨蒼燕流」です。一作目の作品です、よろしければ見てください。パスワード忘れちゃって執筆中になってますが、終わってます! 6 : ハローハッピー!yUQPX1UsBY : 2015/03/01(日) 16:27:46 アルミン「………」ドォォォォォアルミンは、黒の煙弾を放ったアルミン「!?」アルミン「なんだあれ!?速すぎる‼︎」まずい‼︎ネス班長たちが踏まれる‼︎あれ?『踏まれる』?なんだ?この違和感…っと!そんな場合じゃない‼︎ネス班長たちは………その頃、ネスたちはうなじにアンカーを発射したところだったパシッ…………グチャッ……………へ?女型は先輩を握りつぶした………僕があっけにとられている間に女型は女型「………」ガシッネス「…は?…」ワイヤーを掴み女型「……」ブンッ ベシャッ先輩を殺した「踏みつぶそうとした」「握りつぶした」「潰した先輩たちを食べない」ああ………嫌な予感が当たってしまったドクン ドクン ドクンアルミン「………」ドクン ドクンアルミン「違うぞ…」アルミン「違う…奇行種じゃない!」「ネス班長教えてください………」「どうすればいいんですか!?」「奴は……通常種でも…奇行種でもありません…」「「知性」がある…」「巨人の体を纏った人間です‼︎」「だっ…誰が!?何で!?何でこんな‼︎」「まずいよ‼︎どうしよう!?」「僕も死ぬ‼︎殺される‼︎」この時のアルミンの心情は死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない絶望一色であった… 7 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 16:31:05 すいませんm(_ _)mトリップミスしましたあと、アドバイスや欠点などがあれば、言ってくれれば嬉しいです! 8 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 17:04:23 ドドドドドドドドドそうだ、馬だけでもどこかへ避難させないとアルミン「行け!」と、逃がした直後ドォッ‼︎すぐ後ろで爆音がなったああ…もうすぐ後ろまで来てるんだ…ふと、あたりが暗くなった上を見上げると………僕を踏もうとしてる?こいつは…いや、こいつらは何が目的なんだその直後、その足がアルミンのすぐ横に落ち、直撃ではなかったものの、その衝撃で吹き飛んだゴロゴロゴロゴロ「うっ……あぁ、いっ!」僕はとっさに受身を取ったが体のあちこちが痛かったハァッハァッハァッ走ったわけでもないのに息切れがすごいズシン‼︎僕がうずくまっている横に女型が膝をついた………僕……死ぬの?ふと、頭に感触がきたスッ女型はフードを取ってこちらを覗き込んだ僕は、目をそらすことができなかった10秒、いや5秒もなかったかもしれないが僕には数日経ったかのように感じたゴゴゴゴゴ女型が急に動いたことで僕は現実に引き戻された「蛇に睨まれたカエル」のように、うごけないでいると、女型は向きを変え、どこかへ走り去って行ってしまったドクン ドクン ドクンアルミン「…ぅ…」ガクガクガクドクン ドクンアルミン「……ぁ…」ブルブルブルドクン ドクンアルミン「ハアッ!ハアッ!」自分で肺に空気が入っていくのがわかるアルミン「…殺さない……のか?」フルフルアルミン「何だ今の……?」ブルブル「フードをつまんで……顔…?顔を確認した?」フルフルそれに…先輩方はすぐ殺したのに、何で僕は殺さなかったんだ?……いや、殺せなかった?ということは、身近な人……同期の誰かか?いや、今は気が動転してるだけだ。今まで3年間苦楽を共にしてきた仲間を疑うなんてどうかしてる………その時????「アルミン!」よかった誰か来たみたいだ 9 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 17:45:28 アルミン「ライナー!」よかった、ライナーがいてくれればひとまず安心だ馬も一頭連れてる来てくれてるし〜〜〜〜戦闘シーンまで省略〜〜〜〜ドッドッドッドッドッドッドッドッズザザザ!アルミンたちは三方に別れたアルミン(あっちから来た時よりだいぶ遅くなった……疲れたのか?)アルミン(あの速度で再び走られたら手遅れだ!)(今やるべきだ……)(いま手を打たないと……)(ヤツはうなじの弱点を理解してる。他の巨人とは全くの別物)(仕留めるのは不可能だろう)(すくなくとも…人間の常識に当てはめた限りではそうだろう…けど)アルミンはミカサと人類最強の人物を思い浮かべながら思った(あの二人ならもしかしたら………)女型「……」ギロアルミン「ん!?」こっちを見た?ドォッ‼︎さっきまで普通に走っていた女型が一瞬で切り返しアルミン「ーーーーうっ‼︎」グイッアルミンも急いで切り返したが、間に合わずバチンッ‼︎あ…………………………ヒュゥゥゥゥゥゥゥ僕は今、どうなってる?飛んでいる?そんなことを考えていると……ドサッ体に激痛が走り、その痛みを味わう暇もなくガシャガシャ ゴロゴロゴロゴロズザザザザザ僕は…………どうなってる?立体機動装置は……………壊れたのか?さっきの落馬もあって、身体中が焼けるように痛い視界が赤いと思ったらどうやら頭から血が出てるなこれはその視界の中で捉えれたのは先程僕を、恐怖のどん底に落としたあの顔だったアルミン!誰かが僕の名前をよ 呼ぶと、女型はすぐに振り返り迎撃態勢に入ったあれは、ジャンか?パシュッ パシュッ ギュィイイィン!?ダメだ‼︎そんなんじゃすぐ捕まる‼︎考えろ!考えろ!考えろ‼︎誰も失わない選択を‼︎そうだ‼︎さっきの仮説を試せばいい可能性は薄いがやらないよりマシだそして僕は、限界まで息を吸い、力の限り叫んだ 10 : ハローハッピーtE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 18:41:50 >>2さんありがとうございます! 11 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 20:46:20 「ジャン‼︎‼︎‼︎」「仇を取ってくれ‼︎」「右翼側で本当に死に急いでしまった死に急ぎ野郎の仇だ‼︎」「そいつに殺された‼︎」アルミンは必死に、そして一字一句丁寧に叫んだこれで反応があれば同期なのは確定だ!女型「………!!!」ピタッよし‼︎止まった!「僕の親友をこいつが踏み潰したんだ‼︎」「足の裏にこびりついてるのを見た‼︎」ギュィィィン ザザザザザッよし!ジャンは逃げれたな……でも、ここからどうする?それに…本当に同期が敵だったなんて…タンッ パシュッ‼︎ライナー!?直接行くのか?いや!無茶だ‼︎パシッ「あっ………」ググググ ギリギリギリ‼︎見てるこっちが痛いくらいにライナーが締め付けられていくや、やめ…そう思った瞬間ビシュッあたりに真っ赤な血が飛び散るそんな……うそ……同期が巨人でライナーも死んで…どうすれば……ビュッ!「え!?」まさか!ズパパパパパ!ライナーは回転しながら出てきたやっ……た……!よかった‼︎喜びも束の間、僕はいつの間にかライナーに抱えられていた何やら喋っているがそんなもの聞く余裕はなかったゴゴゴゴゴ ズズズズンズシン ズシン ズシンライナー「見ろ!デカ女の野郎め…」ライナー「びびっちまっておかえりになるご様子だ!」よかった!助かった!ん?ちょっと待って………そんな……‼︎なぜ…………あっちは中央後方…………エレンがいる方向だ………いや、今僕がそれを考えても仕方がない何処か………落ち着ける場所は………‼︎「ライナー!あの木がいっぱい集まってる所へ!あそこで少し休もう」ライナー「………ああ!そうだな!」ジャン「馬も呼ばなきゃだしな!」 12 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 21:31:56 ピィィィィィィーーーーー‼︎‼︎‼︎さっきからずっとジャンが笛を鳴らしてるが一向に馬はこない初めての巨人で怯えてしまっているのだろうか………ライナー「どうだアルミン、立体機動装置は?」それは僕も気になってたが見た限りでは大丈夫そうだ「だいじょうぶ……留め具が正しく外れてくれたから壊れてはいないんだ」ライナー「そうか…それはよかった」ライナー「だがどうする?馬が一頭しかいないぞ……」ライナー「ジャンの馬が戻って来れば三人とも移動出来るんだが………」「……………」そんなことより、今は女型の正体のことしか頭になかった同期が敵?女型と言うからには中も女性だろう………いや、そう仮定しようでも、何処から正体を暴く?エレンの場合は容姿は少しだが面影もあった女型の顔は………ズズズズズアルミンは、先程倒された時の映像を思い出していたあの時は死ぬほど怖かったのに、今思い出そうとすると少し時間がかかった……ミン ……………ンライナー「おい!アルミン!」「!!」いきなり大きな声で話しかけられたことで、アルミンは意識が現実に戻ったライナー「やはり……まだ意識はしっかりしないのか?」同期を疑ってるなんてあまり知られたくない「うん……まだちょっとボーーっとするよ………」僕はごまかすことにしたライナー「そうか………もう決めねぇとな、辛い選択だが……」ライナー「一人ここに残る必要があるようだ………」いや、まだ可能性はある「まって…その前に煙弾を撃ってみよう」「陣形が直進してたら四列三班あたりが近くに来てるはずだ」僕は目で、訴えた「頼む」と………ドォォォオォォオォジャン「緊急事態の信号弾だ」ジャン「これだけじゃ意図が伝わるとは思えねぇが」ライナー「アルミン」ライナー「あと3分だけ待つ。それまでに決めるぞ」いや、それはもう決めてるこの中で誰が生き残れば役に立つかなんて分かり切ってる「僕が残る」ジャン「!?ちょっと待てよアルミン」「代わりに報告してほしいことがある」「できればエルヴィン団長にだけ……」同期に他に女型の仲間がいるなら………いや、きっといるだろうもしいたら、ジャンは目立ちすぎだしライナーは、さっき潰されかけたんだ……あり得ない………このときの僕は間違っていたいや、まだ知らなかったんだ………この世界にあり得ないなんてことは「あり得ない」ということをジャン「ちょっと待てアルミン、それはお前が自分で報告しろ」「!?」何を言ってるんだジャンは?ジャン「誰か来たみたいだ……しかも!馬を二頭連れて‼︎」本当にそんなに運のいいことが?……………ジャン「あれは……」ジャン「クリスタ!」クリスタ「みんな!」イヤッフゥゥゥーーー‼︎メ・ガ・ミーーーー‼︎キターーー‼︎おっと………取り乱しちゃった…ここは壁外何だ……ちゃんとしないと… 13 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 21:39:58 小さい文字ってどうやって出すか分かりますか?ザワザワグスッ コロコロワイワイのようなものを小さく描きたいんですが… 14 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 23:25:33 クリスタ「早く乗って!」クリスタ「右翼側が大変なことに……」ジャン「あぁわかった!助かったぞ!」よかった……クリスタがいて本当に良かった僕は心からそう思っただが同時に、クリスタも女型、またはその仲間の候補だと気づいたジャン「ん!?俺の馬じゃねぇか!」クリスタ「この子ひどく怯えてこっちに逃げてきたの……巨人と戦ったの?」クリスタ「アルミン!その怪我は?……大丈夫なの?」「うん、なんとか」あまり心配させたくなかったから、どのように怪我をしたかは言わなかったライナー「よくあの煙弾でこっちに来る気になったな……」クリスタ「ちょうど近くにいたし、ジャンの馬がいたから……」ライナー「お前は馬にも好かれるし不思議な人徳があるようだな」ライナー「命拾いした」クリスタ「よかった…みんな」クリスタ「最悪なことにならなくて、本当に良かった……」キラキラその時僕の目にはハッキリと見えたクリスタの後ろからさす光後光がアルミン「………」その姿は女神ではなくアルミン(神様……)と、素直に思ってしまったジャン「…そうだ、早く配置にもどらねぇと!撤退の指令が出るハズだ」ジャン「奴はなぜか先頭の指令班とは逆の方向に行っちまったしな」クリスタ「ヤツ?」クリスタが質問したが誰も答えなかったいや、答えたくなかったのかもしれない僕も、正直もう女型とは関わりたくなかったジャン「しかし……壁を出て一時間足らずでトンボ帰りとは……」ジャン「見通しは想像以上に暗いぞ…」確かにジャンの言うとおりだ僕らはまたなんの成果も得られないばっかりか大勢仲間を死なせただけだもちろんそれは、このまま帰ればの話だだが、見通しが暗いことに変わりはないくそっ!くそ!クソッ‼︎ドォォォオォォオォドォォォオォォオォ一同「!?」ジャン「な……!?」ジャン「緑の煙弾だと!?」ジャン「撤退命令じゃないのか……」ジャン「陣形の進路だけを変えて作戦続行か?」そうだ、このまま帰っても仕方がない何かが襲って来てるなら逃げるだけじゃ負けるだけだ全てを失う覚悟じゃないとさっきの女型やその仲間は捕まえられないライナー「作戦続行不可能の判断をする選択権は全兵士にあるはずだが……」ライナー「まさか指令班まで煙弾が届いていないのか?」エルヴィン団長の事だ無謀な事はしない何か考えあってのことだろう僕の頭じゃ考えつかないようなことが…アルミン「わからなくても今の状況じゃやることは決まってる」ドォォォオォォオォ緑の煙弾が斜めに向かって飛んでいく僕はもう調査兵団に入った時から団長に命は預けてるだから、団長を信じて…………アルミン「判断に従おう」【完】 15 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/01(日) 23:27:06 ありがとうございました!これにて完です。思いつきだったので捻りもなく1日で終わりましたが、読んでくれた方々ありがとうございます! 16 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/02(月) 00:09:49 ここが良かった、悪かったこうしたほうがいいこれはやめたほうがいいなどのご意見くれたらウハウハです! 17 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/02(月) 20:07:37 http://www.ssnote.net/archives/32214三作目 ベルトルト「三人で」 シリアス?です!よろしければどうぞ! 18 : ハローハッピー!tE8y5IJwww : 2015/03/04(水) 19:19:34 変なの作っちゃいました!http://www.ssnote.net/archives/32288#top頭が良すぎても困る*超超短編 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。