リヴァイ「掃除機…？」2　*超短編

この作品は執筆を終了しています。

リヴァイ「掃除機…？」2　*超短編

リヴァイ「掃除機…？」*超短編

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/02/23(月) 00:25:02

この話は、私の前作
リヴァイ「掃除機…？」
http://www.ssnote.net/archives/29666

の続きです。何故か続きましたw
宜しくお願いします！
2 : R,B　アルビ : 2015/02/23(月) 00:26:37

期待！
3 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/02/23(月) 00:31:32

ルビー君！期待ありがとう！

リヴァイ「お前…前もそんなこと言ってただろうが…まだ削がれてぇのか？」ﾁｬｷ

ハンジ「やだなぁリヴァイ…この私が同じ手を使うとでも思っているのかい？あとその物騒なものはしまってくれると嬉しいんだけど」

リヴァイ「ちっ…なんだ。話せ」

ハンジ「この前言っていた掃除機がさぁ！出来たんだよ！」

リヴァイ「なんだと？」ﾋﾟｸｯ

ハンジ「あっはっは。めっちゃ反応してるじゃん。ほら、これさ」ｼﾞｬｰﾝ

リヴァイ「…おい。これが掃除機だと言うのか？」

ハンジ「そうだけど」

リヴァイ「詳しく説明しろ」
4 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/02/23(月) 00:41:06

ハンジ「まず、このゼンマイをまきまきするでしょ？」

リヴァイ「ほう」

ハンジ「するとこのなかでは歯車が動いて、そこから…まぁ色々あってここの穴から吸い込む力が生まれるんだ。ここから吸い込んだゴミは、こっちの袋にたまる。定期的にすてれば問題ないよ。」

リヴァイ「……そうか。」

ハンジ「はい。使い方はゼンマイを巻いてここ持ってゴミを吸いとるだけ。ほうきとちり取りなんてもう要らないよ！」

リヴァイ「ほう…悪くない」

ハンジ「使って見たい？」

リヴァイ「…ああ」ﾜｸﾜｸ
5 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/02/24(火) 21:40:38

ハンジ「…よいしょっ」ｾﾞﾝﾏｲﾏｷﾏｷ

ハンジ「よし！はい準備完了！」

　　ﾌﾞｫｫｰｰｰｯ

リヴァイ「おお」

ハンジ「よしよし！動いたー！ほらリヴァイ！埃吸いとってみて！」

リヴァイ「…」ｸﾞｰｯｺﾞｵｵｽﾎﾟｯｽﾎﾟｯｽﾎﾟｯ

リヴァイ「ほう…悪くない」

ﾌﾞｵｰｰｰｰｯ！ﾌﾞｵｰｰｰｰｯ！

リヴァイ「？」

リヴァイ「何だ？ハンジ、様子がおかしいぞ」

　　　ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

リヴァイ「う…！？埃を吹き出しやかった…！？」

ハンジ「どうしたのかなー？んー？」

ｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｯｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｯｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｯ

リヴァイ「何だっっ吸い込む力が強くて操れねぇっっ……ハンジ？」

ハンジ「#♭●ね☆#り♀©$#せ!!!!」←髪の毛吸われてる

リヴァイ「」

ハンジ「何故！？なにもおかしいところはないはず…！！」←抜け出した

リヴァイ「ハンジっ…！あれは何だ」

棚「ｸﾞﾗｸﾞﾗ倒れるーｸﾞﾗｸﾞﾗ」

ガッシャーーーン

ハンジ「………えへ」

リヴァイ「てめっ…部屋が汚れたじゃねぇかっ…！」

リヴァイ「まてっっ！！ハンジ！！」

ハンジ「ごめんなさーーい！！」

　　　　　　　　　終わり
6 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/02/24(火) 21:42:51

以上で終わりです！
面白くなかったかも知れませんが、見て下さった方はありがとうございました！
7 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/24(火) 22:07:46

いやいや！面白かったです！！
期待してた兵長面白いです！！
お疲れ様でした！！
8 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/02/24(火) 22:16:04

>>7　ひなのん♪さん

ありがとうございます！
そう言って貰えると嬉しいです！
9 : 神威 : 2015/04/07(火) 23:27:20

なんかオチがw
10 : パァン分隊長@部活ぅ@in率低下 : 2015/04/08(水) 11:08:21

>>9
まぁ考えるの私ﾍﾀｸｿですからw
コメントありがとうございます！