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クリスタ「私は…私は!」

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  1. 1 : : 2015/02/21(土) 20:30:27
    思いついたのを書こうと思ったので…酷い文章になると思いますが、温かい目で見守ってください!
  2. 2 : : 2015/02/21(土) 20:48:50
    訓練している時。いつもと同じく…


    私は弱いから全く相手にならないけどね


    そんな時、1人の女性が余っていた。


    その名は…



    『アニ』



    と、余っていたのではなく約束していた男性とやり始めた。



    カッコいいなぁ



    そう思った



  3. 3 : : 2015/02/21(土) 20:54:25
    私は役立たず


    皆の手伝いしかできない


    体も小さい


    力もない


    なのに…


    私と体格が似ている子がいた


    でも私とは大違い


    私は決めた


    決めたんだ!



    ーーーーーー

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー




  4. 4 : : 2015/02/21(土) 21:40:04
    〜訓練〜《対人格闘》

    エレン「アニ!やろうぜ!」

    アニ「懲りないねぇ…」


    おっ!いた!でも先にいた…


    諦めない!一緒にやればいいんだし!


    クリスタ「私も良い?」

    エレン「あ?俺はいいけど…」チラッ

    アニ「…はぁ…覚悟はあんの?」

    クリスタ「か、覚悟?」

    アニ「そうさ、痛くて嫌にならないのかい?」

    クリスタ「…」

    クリスタ「ならない!ならないから!」

    アニ「…」

    アニ「分かった」

    クリスタ「やったぁ!」

    アニ「はぁ…」


    こんな事言っても


    本当は凄〜く優しいんだから!



    アニ「どっちから?」

    エレン「俺から!」

    クリスタ「最初は見学させてよ!」

    アニ「OK」

    アニ「…きな!」構え

    エレン「行くぞ!」ダッ!

    エレン「オラッ!」パンチ

    アニ「甘いよ…シッ!」避けて 蹴り

    エレン「クソォ!ラッ!」ガード 蹴り

    アニ「…フッ!」とどめ

    エレン「ガハッ!」ドッシーン

    アニ「ま、できてきたじゃないか」

    エレン「本当か?手、貸してくれ」

    アニ「仕方がないね」つ手

    エレン「サンキュ」


    凄い


    何か…


    空気が違う


    痛そう…痛そうだけど


    諦めてない


    そうだ!そうだよ!


    私には


    すぐ諦めちゃうから!


    中途半端な人間なんだ!


    もう!


    諦めない!



    アニ「どう?」

    クリスタ「凄かった」

    アニ「だろうね」クスッ



    その笑顔…可愛い!



    エレン「すげぇよな!アニは」

    クリスタ「うん!私も…私も!」

    クリスタ「強くなる!」

    アニ「何で強くなりたいんだい?」

    クリスタ「そ、それは…」



    流石。気になるよね



    クリスタ「いつか!いつか言うから」

    アニ「そうかい、待ってるよ」クスッ

    アニ「じゃあ基本から行くよ」

    アニ「そこで、練習台を用意した」

    クリスタ「えっ!?どこどこ?」

    アニ「これ」指差し

    エレン「お、俺!?てか『これ使い』をすんな!」

    アニ「男だろ?」

    エレン「うっ…あーもー分かったよ!」

    アニ「流石男」

    クリスタ「ご、ごめんね?」

    エレン「気にすんな!」


  5. 5 : : 2015/02/22(日) 09:13:06
    期待
  6. 6 : : 2015/02/22(日) 10:05:13
    期待です!!がんばって!^^
  7. 7 : : 2015/02/22(日) 11:52:10
    >>5 >>6

    期待ありがとうございます!頑張ります!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  8. 8 : : 2015/02/22(日) 12:35:53
    アニ「じゃあまず〜〜」

    クリスタ「おぉー」


    何言っているのか…わ、分からないけど

    教えてるアニは生き生きしてる!


    アニ「ホッ!」ゲシッ

    エレン「うぐぉ!」

    クリスタ「わっ…」


    痛そう…でも…

    面白そう!


    クリスタ「わ!私も!蹴る!」

    アニ「おっ…じゃあさっき言ったこと」

    アニ「やってみなよ」

    クリスタ「はい!」

    クリスタ「行くよ!」


    よし!やる!やってやるんだ!



    クリスタ「えい!」パシッ

    エレン「…」

    エレン「ははっ」

    クリスタ「む…」


    えっ!?痛くないの!?



    アニ「仕方がないだろう?今日始めたんだし」

    エレン「そうだよな」


    悔しい!あぁー!


    クリスタ「私の目標は…」

    エレアニ「???」


    言うんだ!私は!


    クリスタ「アニとエレンを超える!」

    エレアニ「!?」


    言っちゃった…無理なのに…怒るよね


    アニ「フフッ、期待してるよ」

    エレン「おう!俺もやるぜ!」

    クリスタ「…へっ?」


    怒って…ない?


    アニ「頑張んなよ?」クスッ

    クリスタ「…うん!」ニコッ



  9. 9 : : 2015/02/22(日) 15:41:24
    ☆*:.。.期待.。.:*☆です!
  10. 10 : : 2015/02/22(日) 19:58:00
    >>9

    来てくれたんですか!?嬉しいです♪
    ここでもお話をしましょう!w

    期待ありがとうございます!
  11. 11 : : 2015/02/22(日) 19:59:24
    カーンカーンカーンカーンカーン


    教官「今日はここまでだ!!」

    教官「午後の部は座学だ!!」


    \ハッ!/
  12. 12 : : 2015/02/22(日) 20:10:29
    〜食堂〜【お昼ごはん】

    はぁー…なんかドキドキしてきた!

    これが訓練兵ってやつかな?

    よーし!午後も頑張ろっと!

    早く食べよ〜



    クリスタ「うーん…あっ!あそこ空いてる!」

    クリスタ「隣いい?…ってアニ?」

    アニ「…そうさ」モグモグ

    クリスタ「いい?」

    アニ「好きにしな」モグモグ

    クリスタ「ありがと!」


    本当は優しいんだから!私知ってるもん!


    クリスタ「いただきます!」

    アニ「…」モグモグ

    クリスタ「あのさ?今度の休日暇?」


    お礼したいなぁー


    アニ「…空いてるけど?」

    クリスタ「じゃあ街に出ない?」


    お願い!お願ーい!


    アニ「…」モグモグ

    アニ「…いいよ」モグモグ


    やったぁー!


    クリスタ「ありがとう!」ニコッ

    アニ「別にいいけど…時間ないよ?」モグモグ

    クリスタ「あっ!急がなきゃ!」モグモグモグモグモグモグ

    アニ「喉に詰まるよ?」モグモグ

    クリスタ「!?」胸トントントントン

    アニ「ッ!ほら水!」背中サスサス

    クリスタ「ん!」ゴクゴク

    クリスタ「プハァ…助かった…」

    アニ「ったく」モグモグ

    クリスタ「えへへ」モグモグ


    ほらね?優しいでしょー?


    カーンカーンカーンカーンカーンカーン


    アニ「時間…」

    クリスタ「一緒に行こ!」

    アニ「は?」

    クリスタ「…」ズーン

    アニ「…早く行くよ」

    クリスタ「ッ!」パァー!

    クリスタ「うん!」

  13. 13 : : 2015/02/22(日) 20:17:21
    〜座学〜

    教官「では始める〜〜〜」

    アニ「(よりによってクリスタの隣…)」

    クリスタ「〜♪」


    アニって座学得意なのかな?


    アニ「…」スラスラ


    後で教えてもらおうかな〜


    教官「レオンハート訓練兵、レンズ訓練兵、ここを前に来て解きなさい」

    アニ「ハッ!」

    クリスタ「ッ!?ハッ!」


    えぇー!?分からないどうしよう…

    ???

    ノートが違うのになってる!?誰の?


    教官「まずはレオンハート訓練兵」

    アニ「はい」スラスラスラスラ

    アニ「出来ました」

    教官「正解だ。次、レンズ訓練兵」

    クリスタ「はい」スラスラスラスラ

    教官「正解」

    教官「皆、この2人に拍手」

    \パチパチパチパチパチパチパチパチ/

    教官「で、ここが〜〜」


    アニ…ありがとう!!!


    カーンカーンカーンカーンカーンカーン


    教官「お?今日はここまでだ」

    \ハッ!/
  14. 14 : : 2015/02/22(日) 20:31:07
    〜食堂〜【夕食】

    アニにお礼言お!


    クリスタ「アニー!」

    アニ「?なんだい」

    クリスタ「座学の時間はありがとう!」

    アニ「…まぁ…」テレッ


    !?アニが照れた!可愛い!


    クリスタ「一緒に食べy」

    モブ1「クリスタ!今日の座学凄かったね!」

    モブ2「うんうん!頭いいね!」

    モブ3「後で教えてくれない?」

    モブ4「えぇー?俺も!」

    クリスタ「いやいや…頭良くないよ」

    モブ3「嘘嘘!頭本当に良いって!」

    モブ4「氷の女より良いよな!」


    えっ…今なんて言った?


    モブ2「氷の女は感だよなー」


    は?氷の女って…

    アニ?

    ……


    クリスタ「やめてよ!!!!〜 」

    クリスタ以外「!?」ビクッ

    クリスタ「何で!?なんでなの!?」


    頭のどこかが、切れたような気がした…


    クリスタ「自分たちの仲間を!」

    クリスタ「差別するの!?」

    クリスタ「そんなの酷いよ!」ポロポロ

    クリスタ以外「…」


    食堂が静かになった。言いすぎたかな?

    いや、本当のことだから…これでいい


    アニ「い、いいんだよ…クリスタ」

    クリスタ「知ってるよ!?私はアニの事!」

    クリスタ「私が、今日座学で正解を出したのはアニのおかげなんだよ!?」ポロポロ

    クリスタ「分からなかった!私はあの問題!」ポロポロ

    クリスタ「でも!アニはノートをすり替えてくれた!」ポロポロ

    クリスタ「ほかにも!仲間思いなんだよ!?」ポロポロ


    私は…アニの良いところ全部

    皆教えた…

    何でこんなに熱心なんだろう…

    なんで?


    クリスタ「だから…もうアニの事を…」

    クリスタ「虐めたり…酷いあだ名で読んだら…」

    クリスタ「許さない!」

    クリスタ以外「…」コクッ


    はぁー…言ったね…私

    でも…これでアニの虐めが無くなるんだったら…

    私はそれで良い

  15. 15 : : 2015/02/22(日) 20:58:46
    凄い期待です!
  16. 16 : : 2015/02/22(日) 21:52:49
    >>15

    凄い嬉しいです!頑張りますよぉー!
  17. 17 : : 2015/02/23(月) 18:12:13
    カーンカーンカーンカーンカーン

    あっ…夕食終わっちゃった…

    次はお風呂かぁ〜部屋に戻ろっと


    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー

  18. 18 : : 2015/02/23(月) 18:20:29
    はぁ…疲れたなぁ…でも

    頑張ってるっていう証拠だよね!

    前向きに前向きに!

    早く服脱いで入ろう〜

    ん?なんか足音が…誰?

    ……

    ユミル?


    ユミル「おい!クリスタ今日の夕食の時何言ってんだよ!?」


    へ?ユミルこそ…何言ってるの?


    ユミル「お前が今度虐められちまうだろ!?」


    ………

    そうか…分かったよ…

    私たちが虐められないように…

    アニを身代わりにしてたんだね?

    アニは…仲間なのに…私達は

    裏切ってたんだね?

    え?え?


    クリスタ「ユミル…私のこと心配?」

    ユミル「はぁ!?そりゃそうだろ!?」

    クリスタ「じゃあアニは?」

    ユミル「……」


    え?なんで黙り込むの?

    仲間でしょ?

    凄く大切でしょ?


    ユミル「いやぁ…その…」


    えっ?仲間だと思ってないの?


    ユミル「と、とにかく!これからあんなこと言うなよ?」


    は?…もういい

    私はなぜユミルといたんだろ

    さようなら


    クリスタ「ユミル」


    もう…嫌だよ…


    クリスタ「見損なったよ…じゃあね」


    私の道は…私が決めるから…


    ユミル「へっ!?」
  19. 19 : : 2015/02/23(月) 18:24:36
    ガラガラガラガラガラガラ

    はぁ…もうなんだんだろ…

    アニいないかなぁー

    いた!


    クリスタ「アニ!」

    アニ「!」ビクッ


    驚かせちゃったかな?

    少し反省


    アニ「ちょっと…お風呂終わったら話があるんだけど…いいかい?」


    なんだろう?


    クリスタ「もちろん!どこで?」

    アニ「んー…庭?」

    クリスタ「りょーかい!」ニコッ

    アニ「私今来たとこだし…一緒にどう?」


    えっ!?まさかの

    アニからのお誘い!?

    やった!


    クリスタ「いいよ!!」

    アニ「元気だね」クスッ

    クリスタ「そう?」


    自分でもそう思う!



  20. 20 : : 2015/02/23(月) 18:26:28
    アニは…戦士がいいですか?(巨人)
    それか戦士じゃない?(非巨人)

    どちらがいいか、コメントください!
    よろしくお願いします!(>人<;)
  21. 21 : : 2015/02/23(月) 18:27:00
    >>20 は、お風呂上がりの話には関係ありませんよ〜
  22. 22 : : 2015/02/23(月) 21:56:54
    戦士じゃない 期待
  23. 23 : : 2015/02/24(火) 17:04:26
    >>22

    期待ありがとうございます!もし、もう意見が出てこない場合、戦士じゃ無くしますね!
  24. 24 : : 2015/02/24(火) 17:14:22
    アニ「…」シャカシャカ


    今私たちは頭を洗ってる…

    綺麗な体だなぁ〜

    私もスラッとした体型になりたーい!


    アニ「…あんたさ…何見てんの?」シャカシャカ


    えっ!?

    そんなに見てた?

    ごめーん!


    クリスタ「ご、ごめん!」

    アニ「別にいいけど…」


    や、優しい!


    アニ「早く洗いなよ」ジャーー


    早!もう頭終わの?

    …私が遅いのか

    急がないと!


    クリスタ「…」シャカシャカ

    アニ「(静かだね)」ゴシゴシ

    クリスタ「んー」ジャーー

    クリスタ「よし!」


    追いついた!


    アニ「お風呂は気持ちいね」ゴシゴシ

    クリスタ「だよねー」ゴシゴシ

    アニ「ふぅ…」ジャーー

    クリスタ「私も」ジャーー


    これって…

    ちゃんと

    友達=仲間

    みたい!

    やったぁー!

    えっへへ〜


    アニ「先入ってるよ」スタスタ

    クリスタ「あっ、待ってよぉー」ジャー




    まだ…かな?

  25. 25 : : 2015/02/24(火) 17:47:13
    アニこんな優しくないと思うけど
    クリスタも「は?」なんて思わないと思うけどw
    わろたwwwwww
  26. 26 : : 2015/02/24(火) 18:15:10
    凄く面白い!!期待です!
    それぞれのキャラの心情をよく表現出来てて凄いですね!
  27. 27 : : 2015/02/24(火) 19:25:48
    >>25

    すいません!個人的にアニは好きなのでつい、性格頑張って変わってしまうことがありまして…反省します(泣)

    後、クリスタの切れた時どういう風にすればいいか分からなくて(^^;;
  28. 28 : : 2015/02/24(火) 19:28:44
    >>26

    そ、そんな!嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
    書き方を少し変えたんですよね!
    良かったです!
  29. 29 : : 2015/02/24(火) 20:44:25
    >>27

    『性格頑張って』の所、間違えです(T ^ T)
  30. 30 : : 2015/02/24(火) 20:46:12
    ふぅ…

    お風呂の時間終わった〜

    私は

    アニと会う約束をしているの!

    だから髪の毛もきちんと乾かしたんだ!

    早く行こ〜


    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー






  31. 31 : : 2015/02/24(火) 20:56:13
    〜裏庭〜

    ん?

    あれはアニかな?



    もう1人いる?

    うーん…誰だ?

    まぁ、行こう


    クリスタ「アニー」

    アニ「…?」クルッ

    アニ「あっ、来たね」汗フキフキ

    クリスタ「何してるの?」

    アニ「こいつと練習」

    ???「こいつって言うなよ!」


    この声は…

    エレンかな?

    でも暗くて…


    クリスタ「2人は見えるの?暗いのに…」

    アニ「あえてね」

    アニ「暗いから相手が見えないだろ?あまり」

    アニ「だから、集中力を高める効果もあるのさ」

    エレン「おう!で、話したい時はあっちのベンチに行けば」

    エレン「外灯があっからよ」


    話したい時って…

    どんな時?

    フフッ


    クリスタ「へぇ〜」

    アニ「それで、クリスタも誘う?」

    アニ「ということになってね」

    クリスタ「えっ!?いいの?」

    アニ「クリスタがやりたいのなら付き合うよ…あんたもね」

    エレン「分かってるって!」




    考えてくれたんだ…

    よし!


    クリスタ「私もやるよ!」

    アニ「だろうね」クスッ

    アニ「でも今日はこれで終わりだよ」

    アニ「時間が」

    エレン「マジか!?早ぇよなー」

    アニ「じゃあクリスタは、明日からということで」

    クリスタ「うん!」


    これで強くなれる!


    アニ「じゃあね」

    クリスタ「お休み!エレン!」

    エレン「おう!じゃあな〜」



  32. 32 : : 2015/02/24(火) 21:16:04
    そうだ!アニとは部屋一緒なんだ!

    しかも2人だけ!

    お話しできるなぁ〜


    アニ「クリスタ…」

    クリスタ「ほぇ?」

    アニ「今日の食堂のこと…でさ…」

    クリスタ「うん?」

    アニ「…何であんなこと言ったの?」


    え?


    クリスタ「だって…」

    アニ「だってじゃないよ」ギロッ

    クリスタ「ッ!」ビクッ

    アニ「あんたがあんなこと言ったら」

    アニ「あんたが虐められるだろ」


    虐められる…か…


    クリスタ「アニが虐められなければ、私はいいの」

    アニ「ッ!!」パァッン!

    クリスタ「ッ!」


    えっ?

    叩かれたの?

    何で?


    アニ「私はいいの!」

    アニ「虐められても!」

    アニ「でも!あんたが虐められたら…」

    アニ「困るんだよ…」


    ッ!!

    何で…困るの?


    アニ「もう!仲間を裏切るのは嫌なんだよ」


    裏切る?


    アニ「だから…昔にやってしまった自分の行いを…」

    アニ「ここで…もう人を裏切らないように」

    アニ「私が…虐められなk」

    クリスタ「やめて…」


    何で?何で?

    口が勝手に…


    クリスタ「アニ!自分だけの責任じゃないよ!」

    アニ「あんたに何が分かるってのさ」

    クリスタ「きっと!貴方の周りにも」

    クリスタ「裏切ったのは沢山いると思う!」

    クリスタ「だから…1人で悩まないで!」

    クリスタ「仲間がいるんだから!」

    アニ「仲間?」

    クリスタ「そう!」

    クリスタ「これから少しずつ仲間を増やしていこうよ…ね?」

    アニ「…」


    あーもう!

    私のバカ!

    顔を突っ込まなければ…


    アニ「…気が向いたら」プイッ

    クリスタ「ッ!」パァァ!


    良かったぁー!


    アニ「…早く部屋に戻るよ」

    クリスタ「うん!」ニコッ

    アニ「…フッ」


    かすかだけど…

    アニが微笑んだように感じた

    脈アリかな?

    頑張ろう!

    これから

  33. 33 : : 2015/02/25(水) 20:07:20
    期待〜!頑張って!エレアニLoveさん!
  34. 34 : : 2015/02/25(水) 20:10:06
    凄い!期待です!!!
  35. 35 : : 2015/02/26(木) 19:40:44
    >>33

    期待ありがとです!頑張りますね♪
  36. 36 : : 2015/02/26(木) 19:41:42
    >>34

    期待してくれてありがとうございます!
    頑張っていきます!V(^_^)V
  37. 37 : : 2015/02/26(木) 19:42:52
    ワ~イ(^O^)期待です!
  38. 38 : : 2015/02/26(木) 19:45:10
    〜部屋〜

    アニ「…叩いてごめん」


    !!!

    まさかのアニから謝ってくれた!?


    クリスタ「ううん!気にしないで!」

    アニ「そ…じゃあ寝ようか」

    クリスタ「うん!お休み〜」

    アニ「ん…」


    あーあ

    お喋りしたかったなぁ〜

    まぁ仕方がないか…

    また明日!

    がんばろう!
  39. 39 : : 2015/02/26(木) 19:46:01
    >>37

    もう!期待嬉しいですよ!o(`ω´ )o
    泣けます…期待してくれる人がいて…(泣)
  40. 40 : : 2015/02/26(木) 19:46:42
    アニ…巨人にしないことにしました!
  41. 41 : : 2015/02/26(木) 19:48:19
    私思ったんですけど、これのネタがなくなったら(私言ったらダメ!ネタなんて…)全部クリスタとかの夢にして、現パロ描いてもいいと思いませんか?(笑)
  42. 42 : : 2015/02/26(木) 19:48:40
    すいません。ふざけました
  43. 43 : : 2015/02/26(木) 19:59:35
    〜部屋〜【朝】

    …んぅ?

    あ、朝か…

    今日は…雨?

    ジメジメするなぁ…

    起きないと…

    今何時?



    早く起きれたな


    クリスタ「ふわぁー…アニは?」


    シーン…

    いない!?

    まさかの!?


    クリスタ「…どこ?」

    クリスタ「支度して早く食堂に行こっと」
  44. 44 : : 2015/02/26(木) 21:26:17
    期待ですO(≧∇≦)o期待♪
  45. 45 : : 2015/02/27(金) 18:52:21
    >>44

    期待嬉しいです!
    ♪───O(≧∇≦)O────♪

    頑張ります♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
  46. 46 : : 2015/02/27(金) 19:03:11
    期待です
  47. 47 : : 2015/02/27(金) 19:10:18
    〜食堂〜【朝食?】

    うぅ…

    やっぱ眠いな…

    仕方がないよね〜

    早く食べよー


    クリスタ「はぁ…」

    クリスタ「いただきまーす」モグモグ

    クリスタ「そういえばユミル…」モグモグ

    クリスタ「言い過ぎたよね…」モグモグ

    クリスタ「あっち騒がしいなぁ」モグモグ


    そう

    凄くうるさいほど

    騒がしい

    なんだろう?

    食べ終わったら見てこようかな?


    クリスタ「ハムッ」モグモグ


    よぉーし!

    食べ終わった!

    見てみよーっと


    クリスタ「片付けてっと」


    いざ!

    参る!

    えへへ


    クリスタ「何だろなぁー」覗き込み


    そこには…

  48. 48 : : 2015/02/28(土) 11:54:50
    そこには…!?まさか!?
    期待です!!
  49. 49 : : 2015/02/28(土) 12:12:07
    皆さん!そこには…

    いい感じの雰囲気か!

    それともヤバイ雰囲気か!

    貴方はどっちがいいと思います?
    安価にしても宜しいですか?

    自分の意見をジャンジャン↑出してください!
  50. 50 : : 2015/02/28(土) 12:13:40
    >>48

    そこには…何があるのか!意見を出してください!(>人<;)

    期待感謝です!
  51. 51 : : 2015/02/28(土) 16:57:47
    ユミルがアニを虐めてる
  52. 52 : : 2015/02/28(土) 18:01:11
    >>51と近い感じを想像してましたジャン↑
    ヤバイ感じの雰囲気だと思いますジャン↑

    期待です^^
  53. 53 : : 2015/02/28(土) 18:05:04
    期待!
    ふっ俺は予測できたぜ、え?予測できないってHA
  54. 54 : : 2015/02/28(土) 19:51:03
    わかりましたジャン↑↑やばい感じにするジャン↑ はい、ふざけました

    了解です( ̄^ ̄)ゞ
  55. 55 : : 2015/02/28(土) 19:52:55
    >>52

    期待嬉しい!ありがとうございます!
    私も雛莉華さんの作品期待してます!
  56. 56 : : 2015/02/28(土) 19:57:01
    >>53

    期待ありがとです!参謀長さん!登録したんですか!?いいですねぇ〜私も登録したいです(´・_・`)
  57. 57 : : 2015/02/28(土) 22:43:42
    >>55お互い頑張りましょう!

    ユーザー登録したいですねぇ…
    私、親に内緒で書いているので登録出来ないです

    期待です♪
  58. 58 : : 2015/03/01(日) 01:25:23
    >>57 まさかの!?


    同じです!ここでSS書いてるのは親に内緒なんですよね…だから登録までしちゃうと、ばれた時ケータイ没収されそうなんで(T ^ T)
  59. 59 : : 2015/03/01(日) 15:24:48
    >>58私は3DSで書いてるんです
    だからメアドすらなくて…
    しかも3DS取り上げられてるのでこっそりやってるんですよ><

    期待です!
  60. 60 : : 2015/03/01(日) 15:28:12
    >>59僕は勝手にメルアド作って勝手にユーザー登録してます

    期待
  61. 61 : : 2015/03/01(日) 18:10:18
    >>60偽のメルアド使っていいんですか!?(・д・;)

    期待です
  62. 62 : : 2015/03/02(月) 17:06:05
    皆さん…なんだかんだ言って、似てますねww
    子供は…つらいよ…←ふざけました
  63. 63 : : 2015/03/02(月) 17:06:32
    期待ありがとうございます♪頑張りますよ〜o(`ω´ )o
  64. 64 : : 2015/03/02(月) 17:17:45


    えっ…

    そこには…


    ユミル「オラッ!」ゲシッ←蹴ってる

    ユミル「お前が私のクリスタをっ」ゲシッ

    アニ「ウッ…」

    ユミル「何でやり返さないんだよ!!」ゲシッゲシッ

    アニ「ゴホッ…それは…」


    アニ…

    助けるから!

    …ッ!?


    エレン「待て…クリスタ」




    エレン?

    何で止めるの?


    エレン「アニが言ってから行こう」

    エレン「俺も…」

    ミカサ「私も行く」

    クリスタ「エレン…ミカサ…ありがとう!」

    ミカサ「いいえ」


    アニ…

    必ず助けるから!!!


    ユミル「あ``ぁ``?」ゲシッゲシッ

    アニ「私が…やり返したら…」

    アニ「クリスタが悲しむ!!!」

    皆「!!!!」

    アニ「ここで…私がやり返したところで…」

    アニ「何も変わらない!!!」

    ユミル「!!!くそっ…言ってくれるじゃねぇか!」ブンッ!←パンチ

    アニ「ウグッ…」ドサァ

    アニ「くっ…」血ポタポタ


    アニ!?

    頭から血が…


    エレン「行くぞ…クリスタ…ミカサ!」

    クリスタ「うん!」

    ミカサ「えぇ!」




  65. 65 : : 2015/03/02(月) 18:52:52
    >>62同感ですw

    期待です!
  66. 66 : : 2015/03/02(月) 18:56:24
    ユミル開拓地行きですね
    期待です!アニが正論過ぎて凄い!!
  67. 67 : : 2015/03/02(月) 18:56:54
    期待!
    予想してとのと、違った…(´・Д・)
    そしてユミル、クリスタは僕の物だから諦めんなよ
  68. 68 : : 2015/03/02(月) 22:48:23
    期待♪
  69. 69 : : 2015/03/04(水) 15:48:00
    皆様!期待ありがとうございます♪
  70. 70 : : 2015/03/04(水) 15:49:35
    雛莉華さん!ユミルは開拓地行きにするつもりです〜。
  71. 71 : : 2015/03/04(水) 15:51:02
    とある参謀長さん!クリスタを譲りますよ〜(・ω・)ノ考えてたのを教えてください!
  72. 72 : : 2015/03/04(水) 15:59:29
    エレン「じゃあ…ジャン!」

    ジャン「あぁ?」

    エレン「教官を呼んできてくれ」

    ジャン「…嫌なんて言うわけねぇだろ?」

    エレン「ジャン…ありがとな」

    ジャン「お互い様だ…お前には色々と感謝してんだ」

    エレン「うっし!俺は行ってくる」

    ジャン「怪我すんじゃねぇぞ」

    エレン「もちろんだ」

    ジャン「じゃあな」

    エレン「おう!」
  73. 73 : : 2015/03/04(水) 16:26:19
    どうなるんだ!!?めっちゃ気になる!
    期待です!
  74. 74 : : 2015/03/04(水) 17:29:07
    エレン「やめろ!ユミル」

    ユミル「あぁ???」ブンッ

    アニ「うっ(もう…だめ…)」ドスッ←倒れる

    皆「!!!」


    あ…あぁ…

    嘘…

    何で…


    エレン「ユミル!!!お前ーー!!!」

    クリスタ「待って」


    ここは私が…

    アニの…

    仇!!!!!



    エレン「…(目が…いつもと違うな)」

    エレン「クリスタ…任した」

    クリスタ「…」コクッ

    クリスタ「ユミル」

    ユミル「何だ?私のクリスタ〜」

    クリスタ「!」


    気にしてないの?

    アニのこと…

    許さない…

    許さない!!!


    クリスタ「このぉ!!!」ポロ

    ユミル「は?」グルッ ドサァ

    皆「!!??」

    クリスタ「これは…アニが教えてくれた技」ポロ

    クリスタ「そして…貴方がサボってる間に、エレンとアニと特訓した技!!!」
    ポロポロ

    クリスタ「私は…貴方のものではない!」ポロポロ

    クリスタ「もう貴方とは絶交!!!」ポロポロ

    ユミル「…チッ…」

    ユミル「まだ覚めねぇのか?」

    ユミル「クリスタ〜アニに支配されてんだろ?」

    ユミル「クリスタが絶交なら”あの世”で一緒にいよーぜ?」

    クリスタ「え?あの世?」


    なんか…

    嫌な予感が…



    ユミル「…」チラッ ニヤッ

    ユミル「ひひっ」刃物取り

    皆「!!??」

    クリスタ「な、何をする気?」ドクンドクン

    ユミル「お前を殺すんだよ」ニヤッ

    クリスタ「なんで!!」

    ユミル「言ったろ?」

    ユミル「”あの世”で…ってな?」ニヤッ


    駄目だ…

    体が…

    ユミル…

    あなたは何で、

    そうなったの?


    エレン「(早く来いよ!!!教官!)」

    ユミル「ふははは!!」

    ユミル「うぉー!!」ダダダダッ

    クリスタ「ひっ…」目瞑る



    グサァッ


    クリスタ「…?」目開ける

    クリスタ「!!!」


















  75. 75 : : 2015/03/04(水) 17:43:24
    嘘…

    嘘でしょ?

















































    アニーーーーーーー!!!!!!!!!



    ユミル「はぁ?」

    教官「何をしているんだ?…!!!」

    エレン「(ハゲ遅ぇんだよ!)」


    そこには

    アニのお腹から…

    血が出ている…

    頭からも血が出てる


    教官「誰がやったんだ?その時の状況を説明しろ」

    ミカサ「…」スッ

    教官「ミカサ」

    ミカサ「ユミル訓令兵が、アニ訓令兵に暴力を振るいました。そして、アニは気を失ったのか、倒れました。クリスタやエレン、私が助けに行こうとするとユミル訓令兵が、刃物を持ってクリスタを刺そうとしました。その時、アニ訓令兵が身代わりに刺されたということです」

    教官「…ユミル…お前を開拓地に移す」

    教官「暴力だけならば、1週間の開拓地だが、人を刃物を刺すとはな」

    教官「一様憲兵を連れてきておいたが…まさかこのようなことがあるとは…」

    教官「って、早くアニ訓令兵を医務室へ連れて行け!!!こんな話をしている場合ではない!」

    教官「クリスタ、エレン、ミカサ、ジャン訓令兵!」

    クリ,エレ,ミカ,ジャン「ハッ!!!」

    教官「憲兵!!」

    憲兵「どうしましたか?…言わなくてもわかります。あの人ですか?」

    教官「そうだ…早く連れて行け」

    憲兵「もちろん」






  76. 76 : : 2015/03/04(水) 17:44:58
    >>73

    こんな感じです(⌒-⌒; )どうですかね?
  77. 77 : : 2015/03/04(水) 17:45:21
    &!期待ありがとうございます☆
  78. 78 : : 2015/03/04(水) 18:54:57
    す…凄い!ユミル怖い…
    凄く期待です!
  79. 79 : : 2015/03/04(水) 21:41:51
    >>71
    ユミルがアニに浮気するなと言って百合してる展開を想像していた…
    さあて、クリスタちゃん僕と気持ちいい事しyクリスタ「キモい…あと期待だよ!」ニコッ
  80. 80 : : 2015/03/06(金) 17:13:00
    うぅ~続きが気になる~><
    期待です♪
  81. 81 : : 2015/03/07(土) 16:02:08
    >>78

    凄いですか!?嬉しいです♪今回は、ユミルを悪者してしまいました(T ^ T)
  82. 82 : : 2015/03/07(土) 16:03:11
    >>79

    お、おぉ…なるほど…勉強になります(⌒-⌒; )でも、私小学生なので、もうちょいしてからにします(笑)
  83. 83 : : 2015/03/07(土) 16:04:03
    >>80

    続きをジャンジャン↑↑書いていきます
    はい、ふざけました
  84. 84 : : 2015/03/07(土) 16:12:13
    クリスタ「早く!!」

    エレ,ジャン「おう!」

    クリスタ「うぅ…」ポロポロ


    私は泣くことしか

    できない…

    私なんか…

    あの時にアニじゃなくて

    私が刺されていれば!

    なんで後悔しか

    私にはできないの!?


    ミカサ「クリスタ…大丈夫」サスサス


    ミカサ…


    ミカサ「今は泣いている場合ではない」

    ミカサ「今できることを全力で尽くす」

    ミカサ「クリスタ?アニのために」


    そうだよ…

    そうだよね!

    私たちが今できることを

    する!


    クリスタ「ミカサ…ありがとう!」ニコッ

    ミカサ「いいえ」ニコッ




  85. 85 : : 2015/03/07(土) 16:16:09
    〜医務室〜

    エレン「着いたぞ!」

    クリスタ「先生!」

    先生「どうしました?…!!!急ぎましょう!」

    四人「はい!」

    先生「これからは貴方達はそとに出ていてください」

    四人「はい…」
  86. 86 : : 2015/03/07(土) 17:26:15
    どうなるんだぁ!?続きが気になる><
    期待です!!!!!
  87. 87 : : 2015/03/08(日) 12:11:25
    >>86

    どうなるんでしょうか〜 続き書きますー!期待ありがとうございます!
  88. 88 : : 2015/03/08(日) 12:33:07
    クリスタ「アニ…」グスッ

    ミカサ「信じて待とう」

    エレン「そうだな…でもユミルがな」

    ジャン「…驚いたな」


    みんな…

    中々アニの話をしない…

    気づかってくれてるのかな…

    だめだな…私…

    なんでダメなんだろう…


    クリスタ「…」ポロッ

    ミカ,エレ,ジャン「…」

    クリスタ「ごめんね…本当は私が刺されていれば…」ポロポロ

    エレン「いい加減にしろ…」

    ミカサ「エr」

    エレン「アニがお前をかばって…助けたのに!!」

    エレン「なんで自分が刺されていればって後悔してるんだ!?」

    エレン「もちろん…アニがかばったばかりに…大変なことになったが…」

    エレン「アニは…覚悟してお前を助けた…」

    エレン「なぜだと思う?」

    クリスタ「…」ポロポロ

    エレン「お前が大切な仲間だからだ」

    エレン「多分、今日までアニと関わっていなかったら…こんな事は起きていなかった…」

    エレン「でも、今までアニと関わって楽しい毎日を過ごしてきた…だから」

    エレン「だからこそ…お前の事を…仲間として…」

    エレン「意識していたんだと思う」

    エレン「なのに…お前は…」

    エレン「尊い命を守ってくれたっていうのに…マイナス思考なんだ!?」

    クリスタ「ッ!!」ブワァ


    そうだ…

    アニは…

    自分の命がどうなってでも…

    私のことを思ってかばったんだ…

    なのに…

    私は…

    なんで私は最後の最後まで…

    馬鹿なんだろう…

    アニは…

    私のことをちゃんと仲間だと

    思ってくれていたのに…


    クリスタ「…」ポロポロ

    エレン「…だから自分を責めるな」

    エレン「お前もアニに言ったろ?」

    エレン「『自分だけの責任じゃない』って…な?」

    クリスタ「うん…うん…」ポロポロ

    クリスタ「私は…馬鹿だった…」ポロポロ

    クリスタ「ごめんね…皆…」

    ミカサ「えぇ…」ウルッ

    ジャン「おぅ…」

    エレン「あとは…無事だと願って…」

    エレン「待っていよう」

    クリスタ「うん」

  89. 89 : : 2015/03/08(日) 13:22:57
    凄い…!エレン説得力ある!アニ!!助かってくれ!!
  90. 90 : : 2015/03/08(日) 13:32:28
    そういえば憲兵がまともに働いてる!
    \(°○°)/
    期待です
  91. 91 : : 2015/03/08(日) 14:37:36
    >>89

    エレン、正義感のあるキャラにしようかなと思いましてね( ´ ▽ ` )ノエレンなら似合うと思って(・ω・)ノ

    アニは…
  92. 92 : : 2015/03/08(日) 14:39:04
    >>90

    憲兵がまともに働かないと、アニが可哀想だからね!!!←個人的にアニが好き

    期待ありがとうございます!
    ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  93. 93 : : 2015/03/08(日) 14:40:39
    ガチャッ


    四人「!!!」

    先生「…」スタスタ

    先生「お部屋で話しましょう」

    四人「???」


    まさか…

    え?


  94. 94 : : 2015/03/08(日) 14:47:45
    〜部屋〜

    先生「手術は成功しました…」

    クリスタ「やったぁ!」

    エレン「おぉ!!!良かった!」

    ジャン「はぁ…安心したぜ」

    ミカサ「ふぅ…無事でなりより」

    先生「しかし」

    四人「???」

    先生「なぜか目を覚まさないんです」

    四人「???」

    クリスタ「えっ、でも今まで手術をしていたんですから、当たり前では?」

    先生「時間がかかったのは」

    先生「手術を終えた後、少し安静にさせておいたのです」

    エレン「だからか…結構時間かかってんなと思ってたんだよ」

    ミカサ「ていう事は?」

    先生「…手術は成功。目を覚まさないとは…」

    先生「私たちも初めてで…分からないんです」

    クリスタ「で、でも!1日安静にさせてあげれば目覚ますよ!」

    先生「そうだといいんですが…」

    四人「…」


    嘘…

    なんで

    目を覚まさないの?

    成功したのに…

    おかしいよ…

    ねぇ…

    ねぇ!!!

    また…

  95. 95 : : 2015/03/08(日) 14:49:00
    先生「では、これからアニさんを管理してくれませんか?」

    四人「はい!!!」

    先生「お願いしますね」

  96. 96 : : 2015/03/08(日) 14:50:50
    エレン「まず教官に伝えるか」

    ミカサ「そうね」

    ジャン「よし!でも皆にはどういう風に伝えとく?」

    クリスタ「…」

    クリスタ「まずは行こっか…教官室に」

    エレン「そうだな」



  97. 97 : : 2015/03/08(日) 14:57:39
    〜教官室〜

    四人「失礼します」

    エレン「あの事について…お話ししたいのですが…」

    教官「!そうだな、そこに座れ」

    四人「ハッ!」

    教官「さて、誰か説明しろ」

    四人「…」

    エレン「では、自分が…」スッ

    教官「よろしく」

    エレン「レオンハート訓練兵、手術は成功しました。ですが…まだ目が覚めないという事態です…」

    教官「そうか…管理を頼む」

    四人「ハッ!」

    クリスタ「あの…ユミル訓練兵はもういないですよね」

    教官「あぁ、開拓地に行ってもらった。なぜだ?」

    クリスタ「私が…刺されていてもおかしくない状況だったので…」

    教官「大丈夫だ」

    クリスタ「はい…」

    教官「ではな」

    四人「失礼しました!」











    教官「目を覚ましても…酷い事にならないといいが…」
  98. 98 : : 2015/03/08(日) 16:35:28
    アニー!!
    ユミル許さん!
    期待です!教官(キース)の最後の言葉にはなんか重要は意味が込められてるのかな?
  99. 99 : : 2015/03/08(日) 16:38:34
    >>98

    私もユミルを許さない!!!

    最後の言葉は、アニが変わってしまう事に…などなど!考えてますよー
  100. 100 : : 2015/03/08(日) 16:43:53
    ーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー







    こうして…

    アニの管理をして…

    『1ヶ月』

    が経った…

    アニ…

    涙が止まらないよ…

    1ヶ月も経ったんだから…

    皆…そして教官も凄く心配してるよ…

    ねぇ…早く…

  101. 101 : : 2015/03/08(日) 16:55:06
    クリスタ「アニ…」


    私、ミカサ、エレン、ジャンと

    一緒に医務室の中に

    他の人たちは教官に止められてる

    なぜなら入れてはならんとしか

    言っていなかった

    そんなことより…

    アニが心配


    アニ「…」


    クリスタ「目を…覚まして…」

    エレン「なぁ…対人格闘…やりてぇんだよ…お前と…」

    ミカサ「あなたと…口喧嘩…そしてお花を育てよう」

    ジャン「お前のきつーい説教…習慣になっちまってよ…」

    クリスタ「?みんな…アニとそんな事あったの?」

    ミカサ「えぇ、私はよく口喧嘩をしていた…けど、アニとお花の話をしていたら息がピッタリ。ので、お花を育てようという話が出たので」

    ジャン「俺はよく馬鹿にされてなぁーそん時に、これを直せばいい男になるよって言われてて」

    エレン「!そうだったのか!?」

    ジャン「おう!」

    ジャン「だからお前と喧嘩をせず、親友と言えるほど仲良くなれたんだぜ?」

    エレン「へぇ…まぁ…あん時はな…すまなかった」

    ジャン「俺も…」

    クリスタ「アニ…気が向いてくれたんだね…」


    あの時照れながら…

    『気が向いたら』って

    言ったこと…やってくれてたんだ…

    嬉しいな…


    クリスタ「お願い…アニ…目を…」



    !!!!!!
  102. 102 : : 2015/03/08(日) 16:57:32
    アニ「…」パチッ

    四人「!!??!!??」

    クリスタ「アニィーー!!!!」ポロポロ


    嘘!?

    やった!!

    目をしましたのね!?


    エレン「アニ…良かった…もう…泣かすなよ」ポロ

    ミカサ「あなたと…また話したい」ポロ

    ジャン「よっしゃあ!」ポロポロ


  103. 103 : : 2015/03/08(日) 17:46:07
    やったー!!!
    ユミルは開拓地じゃ生温い!
    公開処刑じゃあぁぁぁあ⊃ブレード
    ↑すみません
    期待だあぁぁあああぁぁあ!!
  104. 104 : : 2015/03/08(日) 19:50:09
    >>103

    期待ありがとうございますぅぅぅう!!
    はい、ふざけました

    けど、喜ぶのはまだ早い…ニヤッ
  105. 105 : : 2015/03/09(月) 17:04:50
    アニ「…」

    クリスタ「アニ?」


    様子がおかしいと思った

    …なんだろう


    クリスタ「アニ?大丈夫?」

    アニ「…」

    クリスタ「アニ!」

    アニ「ッ!」ビクッ

    クリスタ「アニ、大丈夫?」

    アニ「あの…あなたたちは誰ですか?」

    四人「え…」


    目を覚ましまたと思ったのに…


    ジャン「う、嘘だよな?」

    エレン「…ヤバイな」

    ミカサ「アニ?自分の名前分かる?」

    アニ「…アニ・レオンハート…」

    ミカサ「今何歳?」

    アニ「17…かな…」

    ミカサ「そう…私の名前は?」

    アニ「…」

    ミカサ「分からない?」

    アニ「初めて会ったから…」

    ミカサ「…ありがとう」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマン」

    ミカサ「ミカサって呼んでちょうだい?」

    アニ「うん…ミカサ」

    ミカサ「他の人も分からないと思う。ので、自己紹介をして」

    エレン「おう!俺の名前は、エレン・イェーガーだ!」

    アニ「…エレン」

    ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ」

    アニ「…ジャン」


    私の番…


    クリスタ「私はクリスタ・レンズ!」

    アニ「…クリスタ…」


    うぅ…

    涙が出そう…

    アニ…


    ミカサ「ここはどこだか分かる?」

    アニ「ううん…」

    ミカサ「では、全て教える」

    ミカサ「分からないことは質問して?」

    アニ「ありがとう」

  106. 106 : : 2015/03/09(月) 17:08:57
    すいません!アニは『16歳』です!

    申し訳ございません(T ^ T)
  107. 107 : : 2015/03/09(月) 17:39:43
    記憶喪失…だと?
    頭殴られるた時の衝撃…かな…?
    ユミルめ!許さない!
    期待だよ☆彡
  108. 108 : : 2015/03/09(月) 17:42:18
    はい…記憶喪失です!
    ユーミールゥー???コノヤロー!!!

    期待ありがとうございます☆

  109. 109 : : 2015/03/09(月) 17:44:43
    http://www.ssnote.net/archives/29596

    これもよろしくお願いします!
    まだ他にもありますが、これが一番最初に書いたやつです。多分 m(_ _)m
  110. 110 : : 2015/03/09(月) 19:02:02
    >>109読みましたよ~!どっちも期待だよ!
  111. 111 : : 2015/03/10(火) 17:55:33
    >>110

    読んでくれましたか!?嬉しいです☆
    どっちも期待!ありがとうございます♪
  112. 112 : : 2015/03/10(火) 17:57:37
    ミカサ「では、まずは着いてきて」

    アニ「?分かった」

    ミカサ「みんなも」

    エレン「おう!ミカサは面倒見いいな」

    ジャン「流石ー!」

    クリスタ「凄いね」


    はぁ…

    元気が出ない…

    機嫌が…


    アニ「…」ジー

  113. 113 : : 2015/03/10(火) 18:00:48
    〜教官室〜

    アニ「ここ…どこ?」

    ミカサ「ここは教官室、貴方は今ここで訓練をしている。そしてこの中にいる人が、私達を指導してくれる人」

    アニ「へぇ…」

    ミカサ「入ろう」

    3人「失礼します」

    アニ「…失礼します」

  114. 114 : : 2015/03/10(火) 18:05:30
    教官「!!!目を覚ましたのか…安心した」

    ミカサ「そうなのですが…」

    教官「(やっぱりな…酷いことになったのか)」

    ミカサ「記憶装置に…」

    教官「ッ…」

    教官「そうか…どのくらいまで知っているのだ?」

    ミカサ「自分の名前と歳しか…」

    教官「そうか…お前らにアニの手助けをしてくれないか?」

    3人「はい!」

    教官「良かった…アニ」

    アニ「は、はい…」

    教官「分からないこともあるだろう、そんな時は仲間に助けてもらえ」

    アニ「…分かりました…」

    教官「(人見知りのようだな…)」

    3人「失礼しました」

    アニ「…失礼しました…」
  115. 115 : : 2015/03/10(火) 18:09:14
    期待です!あと記憶喪失が記憶装置になってますよ?
  116. 116 : : 2015/03/10(火) 20:11:33
    >>115

    期待ありがとうございます!
    …ウワァァァアァァァ!!!!!

    記憶装置…って何?www

    きずいてくれてありがとうございます!
  117. 117 : : 2015/03/11(水) 17:40:55
    ミカサ「ふぅ…取り敢えず伝えなければいけない人には連絡した…ので、自由にしよう」

    ミカサ「今日は雨。きっと訓練はない」

    エレン「最近雨多いなー」

    ジャン「でもよ、雨のおかげで少しはアニにいろいろな事教えられるだろ」

    ミカサ「そうね、運が良い」

    アニ「…」

    クリスタ「ねぇねぇ!もうそろそろお昼だよ!」

    ミカサ「そう…では食堂に行こう」

    ミカサ「アニ?着いてきて」

    アニ「うん…」

    クリスタ「(性格変わった!?)」
  118. 118 : : 2015/03/11(水) 17:45:46
    あのさぁ……


    登場人物はさ?


    特定の人物を指さない物は書かないほうがいいの


    だからさ?


    などなどとかやめようよ?


    登場人物でSSを探すときに分かりにくくなるでしょ?


    そういうところさ


    ネットを使う責任


    SSを書く責任が足りてないと思うよ
  119. 119 : : 2015/03/12(木) 17:39:39
    期待です!すっごく楽しみ!
  120. 120 : : 2015/03/14(土) 11:47:38
    続きが楽しみです!頑張ってください!期待です!エレアニLOVEさんの作品大好き!
  121. 121 : : 2015/03/15(日) 09:33:22
    >>119 >>120

    続きを楽しみにしてくれてありがとうございます!私の作品が好きなんですか!?初めて言われました(T ^ T)嬉しいです(^ν^)
  122. 122 : : 2015/03/15(日) 16:14:36
    期待です!頑張って!
  123. 123 : : 2015/03/22(日) 20:37:30
    >>122

    期待!感謝!頑張り!ます!
  124. 124 : : 2015/03/24(火) 18:43:58
    〜食堂〜

    ミカサ「ここが食堂」

    アニ「へぇ…」

    ミカサ「では取りに行こう」

    アニ「…」


    /////
    準備中だよ
    \\\\\


    ミカサ「どう?わかった?」

    アニ「うん…」

    クリスタ「食べよー」

    イタダキマス

  125. 125 : : 2015/03/25(水) 12:55:33
    *:.。.Ki・Ta・I.。.:*
  126. 126 : : 2015/03/27(金) 17:09:40
    >>125

    Thank you!(´•ω•`๑)
  127. 127 : : 2015/03/29(日) 12:10:10
    全部アニに説明したミカサは

    すごい大変そうだった
  128. 128 : : 2015/03/29(日) 12:20:39
    期待です!!
  129. 129 : : 2015/03/29(日) 12:22:53
    ミカサ「アニ?わかったかしら…」

    アニ「…」モグモグ コクッ

    ミカサ「安心した」ホッ

    ミカサ「何かあった?」

    アニ「…」ポロッ

    皆「!?」

  130. 130 : : 2015/03/29(日) 12:23:43
    >>128

    期待してくれてありがとです!これで頑張っていくぜぇー!
  131. 131 : : 2015/03/29(日) 12:26:46
    アニ「…」ポロポロ

    ミカサ「ど、どうしたの?」オロオロ

    アニ「ごめん…なさい…ごめん…なさい…」ポロポロ

    ミカサ「なんで謝っているの?」

    アニ「分からない…」ポロポロ

    ミカサ「なぜ泣いているの?」

    アニ「分からない」ポロポロ

    ミカサ「悲しいことがあったら…泣くといい」

    ミカサ「スッキリするまで」

    アニ「うん…うん…」ポロポロ
  132. 132 : : 2015/03/29(日) 12:29:33
    ミカサ優しい…!期待です!
  133. 133 : : 2015/03/29(日) 13:09:30
    >>132

    ミカサ優しいです!そして期待ありがとうございますっ!
  134. 134 : : 2015/03/30(月) 17:34:33
    アニ「もう…平気」

    ミカサ「そう…良かった」

    アニ「私寝るね」

    ミカサ「私も、なら一緒に部屋に行こう」

    アニ「うん…」
  135. 135 : : 2015/03/30(月) 17:41:08
    〜部屋〜

    アニ「ここ?」

    ミカサ「あなたはそこで寝て?」

    アニ「ふぅん…お休み」

    ミカサ「お休み」
  136. 136 : : 2015/03/30(月) 20:00:30
    〜真夜中〜

    アニ「うぅ…ぐっ…」←うなされてます

    アニ「はっ!」パチッ!

    アニ「…はぁ…はぁ…」

    アニ「記憶…思い出した…」

    アニ「…」ポロポロ

    アニ「寝よう…かな」ポロポロ

  137. 137 : : 2015/03/31(火) 12:26:04
    え、これってここで終わりなんですかぁ!?
  138. 138 : : 2015/03/31(火) 13:06:03
    >>137

    まだですよぉー!でも、もうそろそろ終わりに近いです!(・□・;)
  139. 139 : : 2015/04/01(水) 12:40:36
    〜朝〜

    ミカサ「んん…」パチッ

    ミカサ「…朝か…天気は…雨…」

    ミカサ「今日も訓練は休み…」

    ミカサ「…着替えとこう」


    ///
    着替え中
    \\\


    ミカサ「完了。アニを起こす」

    ミカサ「アニ…起きて」ユサユサ

    「…」

    ミカサ「アニ?」フトン ガバァ

    ミカサ「!?アニがいない」

    ミカサ「早くみんなに伝えよう」
  140. 140 : : 2015/04/01(水) 13:00:45
    〜食堂〜

    クリスタ「なぁに?ミカサ」フワァ


    ジャン「どうかしたのか?」ネムッ

    エレン「どう…したん…だよ…」半寝

    アルミン「エレンしっかりして…どうしたの?」


    ミカサ「アニが消えた」


    5人「はぁ!!??」

    クリスタ「嘘…」

    ジャン「みんなで探すか」

    エレン「なに!?早く探すぞ!」目覚め

    アルミン「手分けして」

    ミカサ「皆ありがとう」




  141. 141 : : 2015/04/01(水) 13:09:11
    ミカサ「外と中に分けよう」

    ミカサ「私も外に」

    アルミン「僕も外に行くよ」

    ミカサ「ならば」

    ミカサ「中はジャンとエレン、クリスタは中お願い」

    中3人「了解!」

    ミカサ「では解散」
  142. 142 : : 2015/04/01(水) 13:14:47
    〜中の人達〜

    クリスタ「じゃあ私あっち見てくる!」

    エレン「じゃあ俺はこっちで」

    ジャン「俺はこっちか」

    ジャン「よし!調べ終わったらここに集合!」

    クリスタ「はい!」

    エレン「おう!」

    ジャン「じゃあな!」









    ///////
    調べ終え、集合場
    \\\\\\\





    ジャン「チッ…」

    クリスタ!おーい!ジャーーン!」

    ジャン「おっ!クリスタ!いたか?」

    クリスタ「ううん…いなかった」

    エレン「お前ら!」

    ジャン「いたのか!?」

    エレン「いねぇよ」

    ジャン「…外にいんのか?」

    〜中の人 終わり〜


  143. 143 : : 2015/04/01(水) 17:57:33
    〜外の人〜

    ミカサ「私は右に」

    アルミン「僕は真っ直ぐ」

    ミカサ「ではまたここに集合しよう」



  144. 144 : : 2015/04/01(水) 20:51:00
    [ミカサside]

    ミカサ「どこだろうか…」キョロキョロ

    ミカサ「あの木の裏に人の面影が…行ってみよう」






    〜木〜

    ミカサ「誰かいるの?」

    ミカサ「ねぇ…誰k」

    ミカサ「!!!!?????!!?」

    ミカサ「どうして…」

























    ミカサ「アニ!!!!!!!!!!」




























  145. 145 : : 2015/04/01(水) 23:46:33
    あれ?ユミルって開拓地行きじゃ………?期待♪
  146. 146 : : 2015/04/02(木) 00:15:21
    >>145

    やっべー!忘れてたァー!
  147. 147 : : 2015/04/02(木) 00:24:33
    >>145

    言ってくれて感謝します!期待ありがとうです!
  148. 148 : : 2015/04/02(木) 16:42:25
    ミカサ「なぜ…なぜ!みんなを」タッタッタッ

  149. 149 : : 2015/04/02(木) 16:45:36
    ミカサ「教官!!!」

    教官「なんだ?ミカサ訓練兵」

    ミカサ「放送室を貸してください!」

    教官「なぜた?口で伝えれば…」

    ミカサ「お願いします」ギロッ ゴゴゴゴッ

    教官「ッ…特別に許可しよう(怖)」

    ミカサ「ありがとうございます」タッタッタッ
  150. 150 : : 2015/04/02(木) 16:49:39
    〜放送室〜

    カーンカーンカーンカーンカーンカーン


    ミカサ「よし…」スーハー

    ミカサ「至急!エレン・イェーガー!アルミン・アルレルト!クリスタ・レンズ!ジャン・キルシュタイン!この4名は食堂に!!」



    ミカサ「…早く行かねば」
  151. 151 : : 2015/04/02(木) 16:52:47
    〜食堂〜

    ミカサ「早く…早く…」

    エレン「ミカサ!どうしたんだ!?」

    ジャン「居たのか!?」

    クリスタ「どこにいたの!?」

    アルミン「早く行こうよ!そこに!」

    ミカサ「…着いてきて」

    4人「?」
  152. 152 : : 2015/04/02(木) 16:56:20
    〜木〜

    ミカサ「驚かないで…」

    ミカサ「木の裏に…」

    エレン「木の裏?」

    4人「!!??!!??!!??」

    ミカサ「わたしが来た時にはもう…」


  153. 153 : : 2015/04/02(木) 17:01:08
    エレン「おい…おい!」

    ジャン「なんでだよ…くそ…」

    クリスタ「アニ!!なんでなんで!!アニのバカ!!」ポロポロ

    クリスタ「あぁーーーーー!!!!!」ポロポロ

    ミカサ「クリスタ…」

  154. 154 : : 2015/04/03(金) 11:12:50
    え?え!?まさか……

    期待です!
  155. 155 : : 2015/04/03(金) 11:44:35
    アルミンが忘れられてる……(´・◇・`)
  156. 156 : : 2015/04/03(金) 12:52:24
    >>154

    まさか…まさかです…

    期待ありがとです!
  157. 157 : : 2015/04/03(金) 12:52:53
    >>155

    わ、忘れてはいませんよ(A;´・ω・)フキフキ
  158. 158 : : 2015/04/03(金) 13:03:12
    アルミン「…」

    エレン「あ、アルミン?」

    アルミン「いや…これ…」

    ミカサ「手紙…?」

    アルミン「遺言書?……」

    クリスタ「アルミン見た?」

    アルミン「まだだよ…」

    ジャン「教官に知らせてからの方がいいと思うぞ」
  159. 159 : : 2015/04/03(金) 13:05:36
    >>60 偽のメアドってどうやるの?参考にしたいので見本を教えてください。
  160. 160 : : 2015/04/03(金) 13:28:24
    期待!
    アニ~!ウワァァァン。°(°´○`°)°。
  161. 161 : : 2015/04/04(土) 01:09:40
    >>159

    さ、さぁ?本人に聞いてみてください!
  162. 162 : : 2015/04/04(土) 01:10:16
    >>160

    アニ…(・_・、)期待嬉しいです!
  163. 163 : : 2015/04/04(土) 01:12:12
    ーーーーーーーーー


    ーーーーーーーー


    ーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーーーー


    ーーー


    ーー



  164. 164 : : 2015/04/04(土) 01:18:47
    時は流れ


    あっという間に


    あの事件から3年


    私達は





    巨人に立ち向かおうとしている


    あの事件以来


    私は


    調査兵団に入った


    そのため


    練習は熱心に取り組んでいる


    でも


    アニがいないから


    寂しいよ


    会いたい…


























    私は…




    私は!!!





    あなたの分まで…



    生きる!!!




    そして



    この世界を変える!!!!



    だから…





    見守っていて…













































































    アニ!!!!!!!!!!!!!!!!

  165. 165 : : 2015/04/04(土) 01:22:56
    すごかったです!長かったですね~!
    遺言書にはなんて書いてあったんですか?
  166. 166 : : 2015/04/04(土) 01:23:17
    はい、終わりました。はい、おかしいですね。はい、分かっております。

    ここまで見てくれた皆様、ありがとうございました!
  167. 167 : : 2015/04/04(土) 01:25:10
    >>165

    あ、それはまた後ほど紹介したいと思います!番外編ってやつですかね?

    はい!長かったですよ!付き合ってくれてありがとうございます!
  168. 168 : : 2015/04/04(土) 13:55:59
    続き期待してます!
  169. 169 : : 2015/04/04(土) 19:09:26
    番外編も期待です!
  170. 170 : : 2015/04/04(土) 19:54:43
    >>168 >>169

    続き頑張ります!期待嬉しいです(*´ω`*)
  171. 171 : : 2015/04/06(月) 14:53:46
    ーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーー


    ーーーーーーーー


    ーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーーーーー


    ーーーー


    ーーー


    ーー










    クリスタ「アニの遺言書には…」
  172. 172 : : 2015/04/06(月) 15:07:30
    【皆へ】


    迷惑をかけたね。でもこれでおしまい。
    記憶を失ったり、死にそうになったり、いろいろあった。でも、私は決心したんだ。この世から去ることを…。

    最初は『氷の女』って、呼ばれていた。正直、私は一生呼ばれることだろう。そう思っていた。しかし、クリスタやエレンに出会った時から、一切その呼び方は消えた。ありがとう。

    そして、私は『巨人』なんだ。女型の。これで私は嫌われる。本当は、クリスタやエレンとは仲間になりたくなかった。『戦士』になり損ねるから。ま、もうなり損なったけど。だから、私は戦士と兵士の間の人間だった。その時、クリスタが手を差し出してくれた。だから、私は戦士を諦めたんだ。そして、兵士になることを決めた。

    でも、私には使命があるからここで戦うことはできなかった。

    ごめんなさい。

    もし、調査兵団に入るのならば、私の生まれ故郷に行ってくれ。お父さんに会って。できたらね。


    本当に感謝しています。


    特にクリスタ。ありがとう。

    私を仲間と言ってくれて。

    対人格闘術。

    エレンと頑張んなよ。

    さようなら。


    【アニより】
  173. 173 : : 2015/04/06(月) 15:08:48
    クリスタ「アニ…」ポロポロ

    クリスタ「対人格闘術…頑張るから!!」
  174. 174 : : 2015/04/06(月) 15:13:21
    こうして

    卒業することになった私達

    私は…

    『6位』になれた

    そして

    104期訓練兵の中で

    対人格闘術

    2位か3位ぐらいの強さになったよ!

    ふふふ

    後、アニの故郷。

    絶対行くから

    安心して

    みんなとね

    アニ

    待っててね

    私がそっちに行くまで

    安らかに眠っていてください






    〜完〜
  175. 175 : : 2015/04/06(月) 15:15:03
    今度こそ終わりですー。いやぁー疲れましたね!
  176. 176 : : 2015/04/07(火) 14:21:36
    お疲れ様でしたー!

    おもしろかったです!
  177. 177 : : 2015/04/07(火) 17:41:56
    >>176

    ありがとうございます!お疲れですー
    面白かったですか!?よかったです!
    v(=^0^=)v
  178. 178 : : 2015/05/01(金) 20:20:26
    泣ける!最初はほのぼの系に近いと思ってたけどシリアスだった…!執筆お疲れ様でした!!
  179. 179 : : 2015/05/01(金) 22:13:08
    >>178

    はい!なんか最後あたりシリアスになりましたw

    こちらこそお疲れまでした!
  180. 180 : : 2015/08/15(土) 11:36:10
    めっちゃ感動しました!
    泣いちゃいますよ…ポロ
    アニ本当いい人ですね…ポロ
  181. 181 : : 2015/08/15(土) 14:25:14
    >>180

    感動しましたか!?嬉しいです♪本当にアニはいい人です!!!

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