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  1. 1 : : 2015/02/17(火) 05:59:47
    シリアスな話。
    リヴァハン要素がある。
  2. 2 : : 2015/02/17(火) 06:02:01
    最期に見た光景は…



    そう



    あの"彼"が



    ひどく焦った表情だった。
  3. 3 : : 2015/02/17(火) 06:08:58
    私たちはいつ死ぬかわからないよね?


    だから、今のうちに思い出を残したいんだ!


    リヴァイはそういうこと考えたりする?


    リヴァイ「考えねぇようにしてる。辛気臭くなっちまうからな」


    ふーん、そうなんだー!


    意外と繊細なんだね…。


    リヴァイ「別にそういう訳じゃねぇが…わざと暗くなるようなこと考える必要もねぇだろ」


    うーん…確かにそうなんだけど…死ぬ間際に思い返すだろ?


    そういうなにか、死んでも後悔しないような思い出を残したいんだよ!


    この気持ちわかってくれないかい?



    リヴァイ「わからなくもねぇが…ようは死ななけりゃいいんだろうが」


    そうだね!


    リヴァイの前向きな考えに私もとても共感できるものがあった。

  4. 4 : : 2015/02/17(火) 06:12:28
    私たち二人は壁外調査に出る前にかならずしていることがあった。


    それは、お互いを深く愛し合うこと。


    未練がないように…


    本当は未練があったら生きて帰ってこれるって言う話なんだけどね…


    それでも、本当に死ぬときのことを考えると、そんな悠長なこともいってられないので、とにかく後悔が残らない選択をしたいと思った。
  5. 5 : : 2015/02/17(火) 16:47:22
    かこちゃん、期待です!(*`・ω・)ゞ
  6. 6 : : 2015/02/17(火) 22:39:41
    かこちゃんファイト!!!
  7. 7 : : 2015/02/22(日) 03:46:48
    みんなありがとお!ログインしました……(笑)よろしくねー!
  8. 8 : : 2015/03/02(月) 16:24:02
    ハンジ「………あっ…んんっ」ピクッ

    リヴァイ「…っ………ハンジっ!」ギシッギシッ


    女の高い声とその女の名を愛おしそうに呼ぶ男の声。

    ハンジ「リヴァイっ!リヴァイっ!………愛してる!」ギュウ

    リヴァイ「俺もだ!ハンジっ………お前を世界で一番愛している………」ギシッギシッ

    ハンジ「ああっリヴァイ………溶けちゃいそう………っああぁ!」ピクッ


    もうなにもかも忘れて二人で溶けてしまおう。

    そう思うには十分過ぎるくらい愛しくて幸せな彼との時間。

    快楽に。熱に浮かされた体は、もう彼の熱しか受け入れられない。


    ああ………愛してる。ただ、ただ貴方が愛しいの。

    好き………いくらこの愛の言葉をささやいたって、まだ足りない。

    もっともっと貴方に伝えたいの。


    全部言ったら貴方はどんな顔をするのかな。

    自然と笑みがこぼれる。


    リヴァイ「………どうした?」

    ハンジ「…ううん!なんでもない………幸せだなあって思ってさ」

    リヴァイ「そうだな…お前がいてくれるから…俺はまた前を見据えることができた。ありがとう…」

    ハンジ「…ははっ………珍しいなーリヴァイがお礼をいうなんてさー………」


    なんだか照れくさくなってしまって笑ってしまった。


    リヴァイ「おいハンジ………」

    ハンジ「なぁに?リヴァ………」


    ーーーーーチュッ…


    リヴァイ「愛してる…」

    ハンジ「///リヴァイ………私だって…愛してる!」ギュウ


    彼が柔らかな笑みを浮かべる。ああやっぱり好き………好き。
  9. 9 : : 2015/07/27(月) 09:21:07
    期待!

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