このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
もし禁書目録が上条で上条が禁書目録の立場だったら、
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- 1 : 2015/02/16(月) 01:10:31 :
- あー!ちょっと不幸かもー!
と言いつつ白い修道服を着たシスターは街を走っていた
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- 2 : 2015/02/16(月) 01:34:03 :
- 夏休み初日
ファストフード店で
エスカルゴの地獄タザニアなるものを食べようとした時悪い人たちに絡まれてる少女を見かけて助けてあげようかなぁーと思ったのが運の尽きなんだよ、
なんとその不良の仲間がトイレからズタズタと出てきたんだよ8人も
「いくら私の修道服が歩く教会でも
この人数は手こずるんだよー」
裏路地に入りゴミ箱を蹴り飛ばし
走って逃げること1時間くらい
大きな橋を走っているのは私だけだった
「なんとかまいたかも」
汗をかきながらそう言うと後ろから
1人の少女が歩いてきた
髪は茶髪で肩あたりまでのびており
茶色のセーターにとあるエンブレムが付いていて灰色のミニスカート
私はこの女を知っているんだよ
「ったく、カッコつけておいて先人きどりか?」
半分理解不能な日本語を放ちながら
茶髪は言った
「短髪こそ大丈夫だったの?」
私がそう言うと聞いてもいないのに
「ねぇ、レールガンってしってる?」
短髪が言った
「うん!知ってるよとある科学の超電磁砲っていう電撃コミックの作品だよね?本当のこと言うととある魔術の禁書目録の外伝だけど」と言うと短髪は
急に表情をかえ
「そっちじゃないわよ!
、、まぁいいわこんなコインでも、、、」ブツブツといいながらポケットから取り出したのは
「音速の3倍で飛ばせばそこそこ威力あるんだけど、こーゆーのをゆーらしいーのよね!」やはり理解不能だと思ったが
レールガンなるものの威力は確かなんだよ、私が知ってる漫画でみたと言おうとする前に短髪が
「え?まって?は?うそーー!」
「どうしたんだよ?」
「い、いや、なんでもない」
やっぱりあれはちがかんたんだね、
さっき短髪がポケットから取り出したのはコインでなく500円であった
(たぶんあれが今月のおこずかいだったんだね)
からかいもふくめて私が
「ねぇ、レールガンって500円で撃つものなの?」と言うと
「ちがうわよ!あれは今月のおこずかいだったの!ふざけんな!」
彼女が足をドンと地面に叩きつけると一気に電気がバチバチと出てきた
「ちょっとまって!私だっておこずかい500え、」言い終わる前に雷の矢が私にむかって飛んできた
雷なのでよけられず直にくらった
でも私の着てる服「歩く教会」によりダメージはゼロだったがとても怖い声で
短髪が
「で、こずかい月500円のあんたが、なんでファミレスにいるのよ、」
短髪だっていたでしょうが
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- 3 : 2015/02/16(月) 01:49:55 :
- 「なんていうか、不幸っていうか、
短髪、本当ーに着いてないかも!」
と私が睨むと
「うるさいわね!じゃあ500円よこしなさいよ!」と切れてきたその時
短髪の能力か急に雷が落ちてきた、、
翌日
昨日の雷にようていでんで私の部屋はうだるような熱気に支配されていたんだよ
それは冷蔵庫の中身が絶滅してることを意味していたんだよ
非常食のカップ焼きそばを流し台に全部ぶしまけてしまって
財布を捜してる間にキャッシュカードを踏み砕き、神崎から
「神崎です、と、言って伝わりますか?
そろそろ記憶の消去をしにまえります」とラブコールされたんだよ
、、、不幸かも、
よ、よし!天気もいいし布団を干すんだよ!「ガララ!
わたしがベランダに出るともう布団は干されてるんだよってか、それは布団じゃなかったんだよ!?
ツンツン頭に半袖のTシャツ中肉中背の
男のひと、だよね、
手に持っている布団を離して彼にちかずいてみる、
この格好高校生?だよね?
すると彼は目を覚ました
「ううっ、お腹すいたな、」
「はい?」
「お腹減ったっつてるんだよ!」
「もしもし?」
「なにかうまいもんを食わせてくれると上条さんは嬉しいんですけど」
名前は上条というらしい
「もしかしてあなたはこの状況で自分は倒れ死にというつもりなの?」
「生きだおれともいうぜ」
彼には何処か遠いところで幸せになってもらうかも
「ちょっとまってて!」そう言うと私は
流し台にある焼きそばを手で拾い集めて彼の前に持ってきた
「こんなのでよかったら食べるんだよ」
「って、なんで手で持ってくるんだおめーは!しかも焼きそばだと思うがソースがかかってねーぞ!、まぁいい
その幻想をぶち殺す!」
意味不明な事をいいながら私の持ってきた焼きそばを私の手ごとかぶりついた
、、いやーー!とっさに私は上条たるひとを噛んだ
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- 4 : 2015/02/16(月) 02:02:56 :
- 「くっそーあちこち噛みつきやがって合宿ん時の蛾かおまえは」といいつつ
流し台にあった焼きそばにそのへんにあった黒い液体をかけた焼きそばもどきをガツガツ食いながら彼は言った
「それであなたはなぜ私の家のベランダに干されてたの?」
「逃げてたんだ。正式には屋上から上条に飛び移るつもりだった。」
「は?なにを言ってるかわからないかも」
「だから屋上から上条に飛び移るつもりだった、」
ツッコミを待っているのだと思ったけど私は「屋上って、ここなな7階だてだよ?」
「あれ?ツッコミは?まぁいいやしかたねーよ逃げてたからな」
「逃げてたってだれから?」
私がきくとこれは恐ろしい顔をして
「ビリビリからだよ」
「え?」意味がわからないのか私の日本語理解力がないのかわからなかった
「あれ?日本語おかしかったか?ビリビリだよ御坂美琴常盤台の」
聞いたことはある、たしか学園都市3位のLevel5で電撃使いとか
「あ、自己紹介がまだだったな俺の名前は上条当麻だよろしくな!」
「よろしく!私の名前はインデックスって言うんだよ」
「って、どう見ても偽名だろなんだインデックスって目次か?」
「魔法名なら言えないけど神崎のならサルヴァーレ000救いのない物に救いの手をって意味だった気がする」
「だれだ神崎って!」
「てゆーかそのビリビリは上条さんのなにを狙ってるの?って私は私はたずねてみたり」ってある幼女の真似をした私がたずねると
「俺とのフラグらしい、」
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- 5 : 2015/02/16(月) 02:26:03 :
- 「フラグ?」
「ああそうだ、俺と会う機会が多いいと
ネットで上条と御坂の恋はどーなったんだとかそーゆーコラ画像が流出するんだあいつはそれを見てニヤニヤしてるんだ」一瞬引いたかもそーゆーのはよく聞くけどまさかそんなことに、しかもそれを見てニヤニヤするなんてビリビリってやつはそーとー池沼はいってるんだよ?
「やばいかも!そろそろ行かなきゃ!」「どこにだよ?」
「補修だよ?でもあなたどーするんだよ
かってに出るよ家に帰ればかくまってもらえるし、つかなんでこんな暑い中修道服なんてきてんだ!」
とうぜんかもわけを知らない人が見たらただの池沼だよね、
「これは歩く教会っていってどんな攻撃を受けてもそれを吸収して無効化するんだよ!」
「へーそれはすごいですねー(棒」
「なにその棒読み間半端ないんだよ的な棒読みは!」
「だってなぁおまえ、この学園都市じゃあ超能力なんて珍しくねーがそんな能力まず存在しないししたとしてもそんなてま能力だったらLevel5にはなれるだろうがお前の顔は今日初めてみたんだ妄想もたいがいにしとけよ?」
ムカつきすぎて自動書記を発動しそうになった
「むっ!超能力は私は使えないんだよ!
私は魔術サイドだからねっ!」
「はぁ?魔術?」
「うん、魔術、この歩く教会も魔術の一つなんだよ!これは教会としての必要最低限の要素を兼ね備えた極上の防御結界だから雷を食らっても人に殴られても包丁で刺したくらいじゃ傷一つつかないんだよ!」
「へー、超能力じゃないのか、まぁ俺も超能力じゃないが生まれた時から不思議な力なら持ってる」
「不思議な力?」
「この右手、幻想殺し(イマジンブレーカー)この右手が触れれば異能の力ならさっきのストーカーのビリビリも一方通行のベクトル変化も原石のすごいパンチま麦野のメルトダウナーも、異能じゃねーな、自然現象だって、雨の中だって右手を上に向ければそこだけ雨が降らずに
右手が相手の頭に触れれば記憶を操作でき、右手がガスコンロのスイッチを入れればコンロから火がでるのは、普通か、
この右手があればありとあらゆる物
死亡フラグや恋愛フラグだって打ち消せる。消せるだけじゃないこの右手が触れれば電気量熱量ありとあらゆるベクトルを変化でき自分のおでこに当てれば未来を見ることができてこの右手が地面に触れれば空を浮くことさえできる、この右手がコインを弾けばレールガンだって撃てるこの右手がおでこ以外に触れればテレポートだってできる。もしもこの右手が切断されたらドラゴンが出てくる。この右手がレアガチャをひけば必ずフェス限が出る。ざっくりいえば
なんでもできる手だ」
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- 6 : 2015/02/16(月) 02:40:47 :
- 「説明長すぎてよくわからなかったんだよ!」
「つまりだ、その服が本当に異能のちからな俺の力で木っ端微塵ってわけだ、」
「ふふーん、君の力が本当な、ら、ね」
「上等だ!いや、上条だごらぁ!そこまで言うんならやってやろうじゃねーか!」彼の右手は私のかたに触れた瞬間
パリーン!と何かが壊れる音がしたが
「別に何も起きないんですけど」
「あれ?台本だとここで服が壊れるはずなのに、」
「あっ!マジで補習おくれるかも!きみはどうするんだよ?」
「おれは家に帰るわ、ここにいるとビリビリここまできそうだし、お前だってこの部屋ごと丸焦げにされたくねーだろ、」もっともそのとうりかも
「お前のその服
超能力や魔力とわず神のご加護とかそーゆーのもまとめて無効化してるのかもな、」 、、、
「え?」
「つまりその服を着てるだけでいいことがないわけだ、じゃあな!」そう言い残すと彼は去っていったよく見るとケータイを忘れてっている、
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- 7 : 2015/02/16(月) 02:52:22 :
- 学園都市
東京都の約3分の1の大きさに人口約230万人その八割が学生がしめる町こそこの学園都市、ここでわ他の街と20年ほど技術と科学が進歩しており授業で超能力を習う習慣があり学生はほとんど超能力をつかえその強さをLevel0〜Level5までであるんだよ、Level0は無能力者といって私みたいに能力が使えない人のこと
Level1は無能力者と変わらないけど少し能力が使えるくらいLevel2はそれより少しうえくらい見ないでカードの絵柄を当てられるくらいLevel3が一番多いかな
スプーンを小細工なしで曲げられる人
Level4は学園都市に約80人くらいしかいないんだよ
それでLevel5は7人しかいなくて一人で軍隊と戦えるレベルの人をそう言うんだよ、決してゲームを作ってる人たちじゃないんだよ、
などと読者に説明しながら走っていると急に服がパラパラと剥がれてきた
そしていっきにハラリハラリと服が木っ端微塵になってゆく
10秒もしないうちにインデックスは街中で全裸になってしまった、
、、、、、きゃーーーー!
彼の能力が今になってききはじめたのかもしれない。
不幸なんだよーーーーーーーー!
そのあと全裸のまま服の残骸をもって服屋にいって試着室で大量の安全ピンをもらい直したんだよ
服屋に行く途中に学生やら男たちの視線がいっぱいきて恥ずかしかったんだよ
我ながらよく警察に捕まらなかったか、
服屋には男の店員さんしかいなくて試着室を借りたいと言ったらとてもいやらしい目でいいですよと言っていた胸からしたまで隠す暇もなかったから乳首もさらけ出して言ったら案内される時に店員さんの股間が膨らんでた気がするかも、
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- 8 : 2015/02/16(月) 16:52:03 :
- そんなことはどうでもよく
ケータイを確認すると、やはり補習の時間を過ぎていた。
不幸かも、
でもまだ間に合うと思い走り出した
高校についたら補習が始まってすぐたった
「はーい、それでは補習の授業をはじめますー、先生気合を入れて小テスト作ってきたから早速配るです。」
小萌先生 どう見ても子供にしか見えない先生である、まぁ、私の周りには変なのしかいないのかも
「点数が悪かったらスケスケミルミルです」
「スケスケミルミルって目隠しでポーカーするやつだったかにゃー」金髪のサングラス、特徴ありすぎる土御門元春が言ったらそれに続くように
「3回連続で勝つまで帰っちゃダメーっていうおいたな企画」隣の青髪ピアスが言った
「はいーでもインデックスちゃんは開発の単位が足りないのでどの道すけすけみるみるですよ?」小萌が言う、もはや先生をつける意味がないんだよ、私も中々高校生には見られないけどあそこまで小さい先生なんて先生と呼べないんだよ
でも口に出して呼ぶ時は流石に先生をつけるけど、
「あれやね。小萌ちゃんはインデックスが可愛くて仕方ないんやね」
「青髪ーあなたはあの笑顔に悪意を感じないわけ?」
「あないなお子さんに言葉で責められるなんて、インデックス経験値たかいでー」
「私はそんな趣味じゃないんだよ!しかもあなはロリコンのくせにMなの!?救いようがないんだよ!」
「あっはーっ!ロリ「が」すきなんとちゃうでーロリ「も」好きなんやでー」
うえっ、リアルで引きかけたとき小萌が
「はーいそこっ、それ以上一言でもしゃべりやがったらコロンブスの卵ですよ?」
不幸かも
と、いいつつ窓の外をみる、
テニス部が活動している
インデックスは何部にも属していない
ぶっちゃけこの学園都市で無能力者が部活に入るなんてほとんどない
ここではスポーツでも超能力が使われていいルールなので野球では投げたボールを操ったり、オセロや将棋では相手の次の一手をよんだりできるのだ
そういえば彼は大丈夫なのかな?
追われてるって言ってたけど、そんなに御坂美琴ってやばい人なのかな、
でもそのうち忘れ物とりに戻ってくるかな、
「せんせーインデックスさんが女子テニス部のヒラヒラに夢中になってまーす」
「だから!私にそんな趣味はないんだよ」といったがクラスじゅうから
うわぁーきもー。そんな趣味なんだぁー
レズかぁ、などと言ってるような視線がした、小萌まで引いていた、
あなた私が可愛くて仕方なかったんじゃなかったの?
不幸かも
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- 9 : 2015/02/16(月) 17:36:12 :
- 帰り道
グッタリ疲れたように歩いていると
「いたいた見つけたわよ!今度こそファミレスをおごってもらうか500円を私にくれるかどっちかをしなさい!」
また短髪だ、この人と知り合って2ヶ月になるがお互いまだ名前を知らなかったのである
「またなの短髪?いい加減しつこいかも
たかが500円くらいいんじゃない?それにあれは短髪が勝手にやったことだし私に請求するのは間違ってるんだよ」
「うっさいわね!あんたがムカつくからわるいのよ!今度こそ電気流したカエルの足みたいにひっくひくさせてやるんだから遺言と遺産分配やっとけやこらー!」わけがわからなかったが面白くなりそうなのでとりあえず
「なんで?」と言っとこう
「なんですって!」バチバチと音を立てながら青白い電気がそこ一体に広がりパンと音を立ててなくなった瞬間
「うぉわっ!」
ドン!
ヒューン
あちらこちらから何かがショートする音が聞こえた
「どう?これで腑抜けた頭のスイッチ入れ替わった?」
「はぁ、ファミレスでいいんだっけ?」私が言うと
「え?、ええ、500円分でいいから
ミラノ風ドリアンでいいわよ」
ミラノ風ドリアンは399円のはず、
この人ばかなの?
とりあえずファミレスにはいる
「2名様でいいんでしょうか、こちらへ」と店員が言った席に向って腰を下ろした
「まさか本当にあんたがファミレスおごってくれるなんてね、」半分困っているように尋ねた
「うん、なんかかわいそうだし何か話題を作らないといけないからね!あっ、ミラノ風ドリアンでいいんだっけ?でもあれ399円だからドリンクも一個えらんでいいよ」そう言うと短髪は
「そーねー、じゃあヤシの実サイダーで」
「じゃあ私はミラノ風ドリアンの半熟玉子入りとマルゲリータピザにチョコケーキとドリンクBAR、、、」私が全部言う前に短髪がびっくりしたように
「ちょっとまって!あなたおこずかい月500円じゃないの?そんなにたのんで大丈夫なの?」
「ああ、あれは嘘なんだよ、短髪があまりにもかわいそうだから話を合わせてただけなんだよ、本当はあまりにお金には困ってないかも」そういうと短髪は
私を睨んでバチバチと電気を放ちながら「だったら、だったら最初っからおごっとけやごらー!」と店の中で暴れ始めた
しばらくして落ち着いたがお店の人や他のお客さんには不思議がられたかも
「美味しいわね」
「うん!」
そっから世間話や女子トークをしたりした、会計が終わったとき短髪が店の広告を食い入るように見ていた
「どうしたの?」と私が聞くと
「い、いや!なんでもない!」と広告を背中で隠した覗いてみると
「限定ゲコ太ストラップ?」
そこには明らかにカエルのキャラが大きく印刷されていた。どうやら近くのデパートに売ってあるらしい
「それ、欲しいの?」
「はっ、はぁ!?な、なんであたしがこんなっ、だって、カエルよ?両生類よ?」と両手で否定したが左手に持っているバックにはゲコ太のストラップが付いていた
「もし欲しいんなら買ってあげようか?」と言うと短髪は今まで見たことないような表情をして
「いいの!?本当に?ありがとーーう!」あまりにも今まで見た短髪とは違っていたので
「あはははははははっ、あなたってそん表情するんだぁw」
かぁ〜と顔を赤くしている短髪を連れてデパートに行った
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- 10 : 2015/02/16(月) 17:39:16 :
「今からじゃもう売り切れてるかも、いま午後の4時半だし」
「いや、絶対あるわ、ゲコ太はわたしを裏切らないのよ!」といったとき
人だかりが見えてきた
よく見るとちびっこだらけだった
その人だかりに短髪は走って混じりしばらく乱闘した後
「あー!あったよ!」
と言いつつ満面の笑みでゲコ太のストラップを持ってきた
「600円、か、ファミレス代と合わせても500円を超えるわね、やっぱいいわこれ、また今度おこずかいを貯めた時に買う」
「でもそれ、期間限定じゃないんだっけ?」
はっ!というような顔をしてあと困った顔をした、まったく表情豊かな人なんだよこのひと、そう言えばまだ名前を聞いていなかったかも
「いいんだよ!誕生日いつ?」
「え?5月2日だけど」
「ってことは私たちが知り合う時にはもう誕生日だったんだね?じゃあ誕生日プレゼントで買ってあげるんだよ」
「ほ、本当に!?あなたガチ目のシスターね!あなたに比べたらアイツなんてモブキャラよ!チュートリアルで倒させる最初のてきね!」アイツ?と聞こうとしたがレジにトコトコ歩いていってしまった、
「600円になります」
「はい」
「ありがとうございました」
「いやったぁーーーー!」
「そんなにうれしいの?」
「ええ!限定モデルだからね!でも黒子にバレるとまた色々と言われちゃうわね、でもいいわ!」
「じゃあ私も色々と買い物するけどそっちはまだ時間大丈夫なの?」
「あーうちの中学門限7時だからいまから帰んないと寮監に」中学生ってことにびっくりしたが言われて見れば名門常盤台のエンブレムだ
「いいんだよじゃあばいばい!」
「ええ、今日は本当にありがとうこんどなんかできることがあったらなんでもするわ!」そう言うと彼女は走って出口に向かって行った
「あっ、名前!」そういう頃にはもう彼女は見えなくなっていた
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- 11 : 2015/02/16(月) 17:54:16 :
- それから3時間ほどショッピングを楽しんだが結局何を買わなかった。
学生寮に帰ると私の家の前に清掃ロボットが何かを掃除していた。
「まったく人の家の前で何を掃除してるんだよ」と、ぼやきながらちかずくと
黒焦げになった物体から赤い液体が流れていた、
私はそれが昼間私のベランダに干されてあった上条当麻だと気づくのにしばらくかかった、急いで駆けつけて
「とうま!いったいどうしたの!誰にやられたの?悪い魔術師?待ってて今私が回復魔術を、、、」と言う前に後ろに誰か立っているのに気づいた
「いいえ、私達科学サイドですわよ」
振り向くと見覚えのある制服
ツインテール腕には風紀委員の証があった。
「常盤台、ってことはあなたが御坂美琴ってひとなの?」
「いいえ、意外ますわ。まさかお姉さまも自分の能力が右手以外には聞くなんて知らなかったんでしょうに、ああ、かわいそうなお姉様」
「よくわからないけど太ももについてるそれはなんなんだよ」
「これは金属矢と言って」ひゅん!と一瞬でそれが消えた瞬間後ろから
「ゔっ、」ととうまの声がした、みるとさっきの金属矢が左腕に刺さっていた
「このようにテレポートさせて相手に刺す武器ですわよ」
「、、、なんでこんなことするの?」
「決まってますでしょうお姉様にくっつく邪魔虫を駆除するためですわ」
「そう、なんでもいいけどとうまをきづつけたのは許さないんだからね」
言い終えたと同時に金属矢が落ちる音がした、どうやら私に金属矢を刺そうとしたらしいがこの歩く教会
「効かないんだよ!あなたの攻撃は
この歩く教会はあらゆるっ、」何かが私の右肩を刺激した、見るとそこには金属矢が刺さってそこを中心に血がどんどん広がっていた
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- 12 : 2015/02/16(月) 18:02:52 :
- 「なん、で、」
「一発目はわざと油断させるために外したんですわ」
そうじゃない、なぜ歩く教会をまとっているのに金属矢が刺さる、
思い出した!補習に行く途中私の歩く教会は壊れたんだ!だからもう無敵じゃない、「くっ、」
「どうしました?怖くて声もでませんこと?」
「歩く教会が使えないなら「別」の手段を使うしかないんだよ」
というとインデックスの目から生気がなくなっていった
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- 13 : 2015/02/16(月) 18:41:11 :
- 「P I O B T L L」(左足を後ろへ
「なんですの??足が勝手にくっ」
それに動じず金属矢を放とうとした時
「A A T R」(狙いを右へ!
しゅん!と消えた金属矢はそのおんなの右に現れ落ちて行った。
この人なにか特別な力がありますわね、ここは一旦引いて体制をたてなおして
とそのツインテールの女が自身に触れようとしたとき
「M A R A T T R」(右腕を右へ
言われるがままに「白井黒子」の右腕は右にそれた
「これじゃテレポートできない。」
一瞬で金属矢を持ってインデックスに向けてテレポートさせた
グサッ、ふくらはぎにさり一瞬で気が抜けたところにつかさず白井は腹をぶん殴った
「がはっ、」女性のパンチなんてたかがしれてるが風紀委員で鍛えている白井のパンチは結構効いた
うっ、ここでひいちゃいけないんだよ。
こんなに人を傷つけて、そんな身勝手な都合で、
地獄のそこまで着いて行くのが嫌なら
地獄のそこから救い出してやるしかねーよな!
「その幻想を、ぶち殺す!」
そう言うとインデックスの目には魔法陣が浮かんだ
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- 14 : 2015/02/16(月) 18:56:57 :
- 「警告第三章第二節」
「現場10万3000冊書庫の保護を優先し侵入者を追撃します」
「侵入者個人に対して最も有力な魔術の組み合わせに成功しました」
「これより特定魔術聖ジョージの聖域を発動侵入者を破壊します」
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- 15 : 2015/02/16(月) 19:04:06 :
- もし禁書目録が上条で上条が禁書目録の立場だったら〜とある科学の禁書目録〜続く
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