ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2015/02/14(土) 20:41:05
    ~少し茶番~

    ハンジ「先に言っておきますが、このssは『ハンジ「私の名前」<短編>』の続きです。」

    作者「…」←セリフ取られた

    リヴァイ「…おい作者」

    作者「ハイ!なんでしょう!」ヒザマズキ

    リヴァイ「お前…」

    作者「?」

    リヴァイ「一作目と二作目まだ半分も書けてねぇくせに、なに四作目書こうとしてんだ…」

    (三作目は終わってます☆)

    作者「…」

    作者「てへぺr((ドカッバキィッグシャァッグキィッドゴォッ

    ハンジ「あの二人はほっとこう」

    作者「ま、まって…」ボロボロ

    ハンジ「あっ生きてるし」

    作者「じ、じつはこのss…(酷い)」

    作者「ほとんどストーリーが決まってないんだよn((グシャァッドンッバキィィィィィン ピチューン

    ___こうして作者は宇宙のゴミとなったのでした。

    作者「ふざけるなぁぁぁぁ!!」

  2. 2 : : 2015/02/14(土) 21:00:14
    >>3から本編
  3. 3 : : 2015/02/14(土) 21:06:04
    私は今、上にいる。

    皆から遠く遠くずーっと遠くに離れている場所にいる。

    私は上で二人と話していた。

    その二人は__________



















    イザベル「なぁなぁ!もっと話してくれよ!」

    ファーラン「あんまりはしゃぐなイザベル」アキレ






    イザベルとファーランだ。
  4. 4 : : 2015/02/14(土) 21:09:53
    あの、続きですか!天国でのハンジさん!期待してます♪
  5. 5 : : 2015/02/14(土) 21:21:24
    ハンジ「大丈夫だよファーラン。イザベル、次はどんな話がいいかい?」

    ____楽しい。

    イザベル「兄貴の面白い話とかあるか?!」

    ____楽しい。

    ハンジ「うーん…あ!リヴァイが猫耳着けれされた話とかあるよ!」

    ____とても楽しい。

    イザベル「!!面白そう!!聞かせてくれよ!!」

    すごく楽しい。

    ハンジ「いいよ。たしかあれはリヴァイの誕生日にパーティーやったときの話なんだけど…」

    ____楽しいなんていつ以来だろう?

    私はふと思った。

    下に居た時はすごくたのしかったな。

    リヴァイと居るだけで凄い楽しかった。

    毎日楽しかった。




    なのに



    なんで私は














    リヴァイのいない上に居るの?
  6. 6 : : 2015/02/14(土) 21:24:06
    >>4

    ありがとうございます!

    期待してくれて嬉しいです!

    いつも応援してくれてありがとうございます!
  7. 7 : : 2015/02/14(土) 21:29:51
    あれ?




    私って




    なんで














    上にいるんだっけ?









    私がそう思った瞬間

    記憶が一気によみがえってきた。














    地獄のように

    嫌な

    吐き気がしてくる




    悪夢みたいな記憶が。
  8. 8 : : 2015/02/14(土) 21:42:24
    たしかあれは壁外調査の時。



    ___________________

    __________

    ___



    ハンジ『リヴァイ!!』

    私はいつもの調子でリヴァイの名を呼んでいた。

    リヴァイ『うるせぇなクソメガネ…』

    リヴァイもいつもの調子で私の名を呼んでいた。

    ハンジ『酷いなぁw』

    いつものやり取りだ。



    …そう


    …いつもの


    明日も…


    明後日も…


    来週も…


    来月も…


    やるはずだった…














    やり取りだ…。




  9. 9 : : 2015/02/14(土) 22:18:35
    いえいえ♪この話の続きが気になります!ハンジはどうなったんだろう…
    期待してます♪
  10. 10 : : 2015/02/15(日) 12:49:03
    >>9

    いつもコメントしてくれてありがとうございます!

    面白いssを書けるように頑張ります!
  11. 11 : : 2015/02/15(日) 13:06:43
    ゴゴゴゴゴゴ…

    いつもみたいに扉が開いていく。

    エルヴィン『第××回!壁外調査を開始する!』

    いつものエルヴィンの声が聞こえる。

    エルヴィン『前進せよ‼︎』

    兵士達『オオォーー‼︎』

    ドドドドドド…

    いつもの兵士達の声。

    いつもの馬が走る音。

    いつもみたいに無事に帰ってこれる。

    いつもみたいにそう思ってた。

    いつもみたいに前に進もうとする私に

    いつもみたいに一緒に前に進むリヴァイが______

    リヴァイ『おい、クソメガネ』

    いつもと違って話かけてきた。

    ハンジ『?何?』

    リヴァイ『…』

    いつもと違って黙り込む。

    ハンジ『リヴァイ?』

    リヴァイ『…気を付けろよ。』







    ハンジ『…え?』









    リヴァイがいつもと違って














    心配してきた。
  12. 12 : : 2015/02/15(日) 13:17:00
    うう!続きが気になるぅ!頑張って下さい!期待です!
  13. 13 : : 2015/02/15(日) 13:24:59
    壁外調査中

    私は

    ずっと

    リヴァイの言葉が

    頭の中にあった。




    駄目だ

    集中しろ



    巨人『がーー…』

    ハンジ『‼︎』

    パシュッ

    ギュイィィィン

    ハンジ『フッ!』

    ザクッ

    ズシィーン…

    ハンジ『…?』


    おかしいな…

    いつもみたいに調子が出ない。


    ハンジ『集中!集中!』

    パシュッ

    ギュイィィィン…


    なんでリヴァイは

    私に

    心配したの?




    巨人『あーー…』



    ハンジ『?!』ハッ



    まずい…

    巨人に…



    囲まれた…
  14. 14 : : 2015/02/15(日) 13:29:18
    クソッ!


    こうなったのはリヴァイのせいだ!


    帰ったら文句言ってやる!


    そうだ…


    いつもみたいに…


    帰って…


    喧嘩して…


    いっぱい笑って…













    ハンジ『好きって言ってやる!』
  15. 15 : : 2015/02/15(日) 13:35:24
    凄くいい作品ですよ~この作品好きなので頑張ってください♪
  16. 16 : : 2015/02/15(日) 13:37:17
    あれ?


    私なに言ってんだろう…


    ハンジ『やぁ!』

    ザクッ

    ズシィーン…

    ハンジ『フッ!』

    ザクッ

    ズシィーン…


    駄目だ

    なにかがおかしい

    集中しろ

    そう自分に言い聞かせているのに





    すぐリヴァイの顔が


    頭に浮かぶ。




    私って

    リヴァイのことが














    好きなんだなぁ…
  17. 17 : : 2015/02/15(日) 13:38:25
    >>16

    応援してくれてありがとうございます!

  18. 18 : : 2015/02/15(日) 13:44:25
    そうだ

    私は

    リヴァイが好き。


    だから


    生きて


    思いを


    伝えるんだ____________



    プシュウ…


    グラッ


    ハンジ『?!』


    え…


    なんでだよ


    なんで


    こんな時に





    ガスが無くなるんだよ…
  19. 19 : : 2015/02/15(日) 13:50:58
    ドサッ


    ハンジ『うっ…』


    私は地面に落ちた。


    手…


    動かない…


    足…


    動かない…


    体が…


    動かない…



    ズシン…ズシン…


    巨人がこっちに来る…


    あんなに可愛いかった子達が

    怖い…


    助けて…


    誰か…


    助けて…














    ハンジ『リヴァイ…』
  20. 20 : : 2015/02/15(日) 14:15:29
    ハンジ『リーヴァーイ!』

    リヴァイ『うるせぇなクソメガネ…』

    ハンジ『もぅ!酷いなぁ!』

    ___あれ?

    ___これって






    ___走馬灯?



    ハンジ『たまには名前で呼んでよ〜』

    リヴァイ『断る。』

    ハンジ『いーじゃん!ホラッ!ハンジって!』

    リヴァイ『死んでも呼ぶか』

    ハンジ『ひっどー!』

    リヴァイ『うるせぇ…』

    ハンジ『言ってくれるまで、うるさくしてるぞぉーw』

    リヴァイ『チッ…』

    ハンジ『』ワクワク

    リヴァイ『クソメガネ』

    ハンジ『なっ?!もぅー!意地悪〜!』



    ___あの時は楽しかったなぁ


    ___もう『クソメガネ』さえ言ってくれないの?















    ___リヴァイ…
  21. 21 : : 2015/02/15(日) 22:01:10
    結局、名前

    呼んでくれなかったなぁ


    ハンジ『リヴァイ』


    ハンジ『リヴァイ』


    返事は無い。


    ハンジ『リヴァイ!』


    ハンジ『リヴァイ‼︎』


    いくら呼んでも


    返事は無い。


    ハンジ『リヴァイ‼︎‼︎』ジワッ


    目に涙が浮かぶ。


    ハンジ『返事してよ‼︎』ウルウル


    ハンジ『リヴァイ‼︎‼︎‼︎』ポロポロ


    私の頬に涙が津たる。


    ガシッ


    ハンジ『ーーっ!』ポロポロ


    巨人が私を掴んだ。


    少しづつ巨人が私を口の中に運ぶ。


    一回でいいから


    名前で呼ばれたかった。


    クソメガネでいいからさ…


    私を呼んでよ。


    ハンジ『リヴァイ』ポロポロ













    リヴァイ『ハンジ‼︎』












    ハンジ『…え?』ポロポロ

  22. 22 : : 2015/02/15(日) 22:06:43
    声が聞こえたのは


    巨人の口に入る瞬間だった。


    だけど私は


    この声が















    リヴァイだと分かった。







    リヴァイだと分かった私は、







    多分





    今までで一番の





    笑顔を浮かべてたと思う。





    ______パキッ






    そして私は食べられた。







    そう








    死んだんだ。
  23. 23 : : 2015/02/15(日) 22:14:18
    ____________
    ______
    __

    …い…


    お……


    おい…


    ファーラン「おい!」

    ハンジ「?!え?!何?!」ビクッ

    イザベル「何って、こっちのセリフだぞ!








    急に泣きやがって…」



    ハンジ「?え?」ポロポロ






    あれ…?




    なんで泣いてんだ?



    私…?




  24. 24 : : 2015/02/16(月) 08:00:26
    期待です!おぉ悔いなき選択もある!
  25. 25 : : 2015/02/16(月) 16:54:02
    >>24

    期待ありがとうございます!

    嬉しいです(*’v‘*)
  26. 26 : : 2015/02/16(月) 17:04:30
    はは…


    弱いな…


    私…


    思い出したぐらいで…


    泣いちゃうなんて…





    あれ…?


    私…


    リヴァイに名前で…


    呼ばれた…



    ハンジ「フフッ」ニコッ


    今更何言ってんだ


    私…


    イザベル「今度は笑いあがって…」

    ファーラン「忙しい奴だな」

    イザベル「何かあったのか?」

    ハンジ「ううん。何でもない」


    次は貴方に


    いつ会えるかな…


    次会ったら




    文句言って




    好き…いや…


















    大好きって言ってやる。















    ーendー






  27. 27 : : 2015/02/16(月) 17:08:33
    お、終わってしまったぁぁぁぁぁぁ?!

    ま、まさかこんなに短い話になるとは…

    え?短くない?

    …………。

    まぁ…ねぇ?

    と、とにかく!

    最後まで見てくれた皆さん!

    本当にありがとうございました!!!
  28. 28 : : 2015/02/16(月) 17:58:02
    す、凄く良かったです♪
    また新しい作品できたら必ず見ます!
    お疲れ様でした!!!!!
    (`・о・´)←お疲れ♪
  29. 29 : : 2015/02/16(月) 19:42:00
    必ず見るとか言ってくれて
    すっごく嬉しいです!
    ありがとうございます!
  30. 30 : : 2015/02/16(月) 23:31:15
    まさかの五作目出ましたwww
    よろしかったら見て下さいねwww
  31. 31 : : 2015/02/16(月) 23:36:34
    あっ!出たんですね♪
    必ず見ますよ♪(=●ω●=)/
  32. 32 : : 2015/02/17(火) 07:47:55
    ハンジ・・・でも乙です!!
    五作目見ます!!絶対!!
  33. 33 : : 2015/02/21(土) 14:43:55
    今更だけど、おまけ(?)書きます!

    先に言っておきますが、リヴァイから見た感じのお話です!!
  34. 34 : : 2015/02/21(土) 14:47:56
    もうすぐ壁外調査が始まる。


    エルヴィンの声が聞こえた。


    兵士たちの声が聞こえた。


    馬が走る音が聞こえた。


    いつもの音だな。


    そんなことを思っていた俺は


    何故か



    リヴァイ『おい、クソメガネ』














    あいつに話しかけた。
  35. 35 : : 2015/02/21(土) 14:52:36
    ハンジ『?何?』

    何やってんだ俺は

    話すことなんて何にも無いのによ。

    リヴァイ『…』

    思わず黙りこむ。

    ハンジ『リヴァイ?』

    何か喋らねぇと…














    リヴァイ『…気を付けろよ。』














    …は?
  36. 36 : : 2015/02/21(土) 15:04:09
    何言ってんだ俺は…

    自分でも分からない

    ハンジ『…え?』


    ほらみろ…


    あいつだって驚いてる…



    そのまま壁外調査が行われた。



    ー巨大樹の森ー



    何故俺はあんなことを言ったんだ?


    ずっと考えてた。


    チッ…集中できねぇ…


    巨人『ぐわぁー…』

    リヴァイ『!』

    パシュッ

    ギュイィィィン

    リヴァイ『…』ヒュッ

    ザクッ

    ズシィーン…


    リヴァイ『…チッ』


    ………


    いつもみてぇに調子がでねぇな…
  37. 37 : : 2015/02/21(土) 15:15:43
    リヴァイ『…集中しろ…』

    パシュッ

    ギュイィィィン…


    何故俺は

    あいつに

    心配したんだ?



    <ガァー… ァー…


    リヴァイ『…?』


    何だ…?

    巨人か…?


    少し近ずいてみるか…
  38. 38 : : 2015/02/21(土) 19:25:56
    おまけがあった!
    期待!
  39. 39 : : 2015/02/21(土) 19:26:56
    リヴァイ!巨人に近ずいちゃ…!
    リヴァイ気をしっかり!!
    期待♪
  40. 40 : : 2015/02/21(土) 20:42:24
    コメントありがとうございます
  41. 41 : : 2015/02/21(土) 20:51:19
    パシュッ

    ギュイィィィン

    巨人『ガァー…』

    巨人が…

    見た所4、5体ってところか…


    人は…

    分からねぇな…




    『…ヴァイ』




    ん…?





    『…ァイ!』





    この声…














    ハンジ『リヴァイ‼︎‼︎‼︎』













    リヴァイ『…クソメガネ…?』ボソッ
  42. 42 : : 2015/02/21(土) 20:54:45
    ハンジ……
    期待!
  43. 43 : : 2015/02/21(土) 21:04:43
    一瞬だけ見えた。



    あいつが




    泣いているところを。





    リヴァイ『クソメガネ!』





    俺は叫んだ。





    だが、あいつにはこの声は届いていない。





    ハンジ『リヴァイ』





    あいつが俺の名を呼んだ。













    リヴァイ『ハンジ‼︎』













    俺はあいつの名を呼んだ。
  44. 44 : : 2015/02/21(土) 21:09:48
    ハンジ『…え?』





    なんだあいつ…






    自分の名を呼ばれただけなのに





    驚いてやがる…







    そしてあいつは…


















    笑ってた。
  45. 45 : : 2015/02/21(土) 21:12:57
    そして…





    あいつは…







    パキッ






    食べられた…







    そう…












    死んだんだ…
  46. 46 : : 2015/02/21(土) 21:21:33
    リヴァイ「…」ハッ




    変なことを思い出した…




    もう過ぎたことだ…




    忘れろ…





    …あの時あいつの名を…





    初めて呼んだな…





    なんで呼んだんだろうな…





    あいつの名…









    ___好きだから











    …は?



  47. 47 : : 2015/02/21(土) 21:28:40
    なんだ…?





    さっきの感情は…





    好き…?





    あいつのことが…?





    ガチャ





    エルヴィン「リヴァイ、ちょっと来てくれ。」




    リヴァイ「…あぁ。今行く。」







    好き…か…





    そうだな…






    俺はあいつのことが好きだ…






    次会う時に…






    大好きって言ってやる。













    ーendー



  48. 48 : : 2015/02/21(土) 21:29:34
    次こそ終わります!
    ありがとうございました!
  49. 49 : : 2015/02/21(土) 21:30:38
    お疲れ様!おまけも良かったです!
  50. 50 : : 2015/02/21(土) 21:31:12
    お疲れ様でした
    リヴァイさん、次に生まれ変わったら、大好きって、いってやって下さいね
    何だか、透き通ってる様な、綺麗な文章でした
    これからも期待してます(*゚∀゚)=3
  51. 51 : : 2015/02/22(日) 14:29:16
    コメントありがとうございます!
    私はもうすぐ中1です。
    中1になったらもっと凄いssを書けるようになりたいです。
    他の作品もよろしくお願いします。
  52. 52 : : 2015/02/22(日) 14:38:41
    はーい!
    私も次、中1です(*´ェ`*)
    私ももっと凄いssが書けるようになりたいです(*゚∀゚)=3
    お互いがんばりましょう!
    お疲れ様でした(二回目)
  53. 53 : : 2015/02/22(日) 17:26:16
    ハイ!
    がんばりましょう!
  54. 54 : : 2015/02/22(日) 18:44:22
    そうだったんですね!
    私は来年小6です…。!お二人供先輩ですね!私も頑張ります!
    お疲れ様でした!
    他の作品もがんばってください!↓
  55. 55 : : 2015/02/22(日) 22:40:15
    >>54
    ハイ!頑張ります!!
    それと、年下ですけどひなのん♪さんのことは尊敬してますから!!私の憧れです!!
    ひなのん♪さん!これからも頑張って下さい!!

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。