このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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壊れた八幡
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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- 1 : 2015/02/14(土) 19:15:57 :
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雪乃「おい、おい、おい」
八幡「ひやーーーひやーーーー」
雪乃が狂気の眼差しで八幡に手を振る
それに反応し、苦しむ八幡。
ガラガラ
結衣「やっはろー雪ノン、ヒッキー」
八幡「・・・ ビッチ、ビッチ」
雪乃「これ」スー
結衣「・・・・・手紙?」
その次の日
由比ガ浜結衣は首を吊った。
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- 2 : 2015/02/14(土) 19:39:54 :
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結衣「ふはーーー」
結衣「ここはどこ・・・」
葉山「結衣が自殺するなんて、追い詰められてたなんて・・気がついてあげれなかった・・・・」ぐすん
三浦「・・・・」
海老名「どうして結衣は自殺しちゃったのかな、裏がありそう」
岡部「まじ、ありえねー。俺達の中で自殺するやつがでるなんて・・・」
葉山「結衣」ぐすん
結衣「もしかして・・・・あたして死んだの?」
葉山「結衣・・・」ぐすん
八幡「嘘なき、嘘なき」あわーーーあわーーー
結衣「ヒッキー酷い、あたしが死んだのに・・」
葉山「ヒキタニ君、何が言いたいんだ!」
八幡「だからーーだからーー」えへへへ
三浦「隼人、こいつも結衣がいなくなって変になってるだけだって」ぐすん
葉山「それでも・・・・」
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- 3 : 2015/02/14(土) 20:08:30 :
奉仕部「ガララ」
葉山「結衣が自殺するなんて、信じられない」
雪乃「そうねー、あのビッチが自殺するようなことがあるなんて・・」
葉山「幻聴か?」くら
雪乃「そうよ、幻聴よ。私が由比ガ浜さんをビッチて呼ぶはずがないわ」
葉山「ならいいが・・」
雪乃「今回の案件だけど、由比ガ浜さん自殺理由を調べればいいのね」
葉山「あーうん」
葉山(・・・・・何か気になるけど、雪ノ下さんを疑うのは僕にはできない。何でだろうか・・・)
葉山「!」
雪ノ下さんの雪ノ下さんに隠れる八幡が葉山を睨んだ。
葉山は転校した。
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- 4 : 2015/02/14(土) 20:23:03 :
葉山「僕は転校した」
葉山「どうして逃げたかって?」
葉山「結衣を自殺に追い込んだ犯人を探すことより、自分の命を護るほうが大切だからね」
葉山「「Your time is limited so don't waste it living someone else's life」
「時間には限りがある。だから、誰かの人生を生きることで浪費すべきではない)」
葉山「僕は決め顔でこう言った」
葉山「・・・・けして雪乃の雪乃にいる八幡にビビッタんじゃない、まーでも羨ましいとは思ったけどね」
葉山「葉山ペコ」ペろろん
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- 5 : 2015/02/14(土) 20:44:36 :
三浦「隼人・・・・」
岡部「三浦、カラオケ行こうぜ。あとラブ・・」
海老名「岡部くん・・・空気読め」どん
岡部「はい」
八幡「わんころわんころ、まるでわんころだぜ」
三浦「はーー?」
八幡「葉山の転校で由比ガ浜を忘れるなんて皮肉だなー」
三浦「おい、ヒキオ。馬鹿にしてる?」
八幡「綺麗だ」
三浦「はー、意味わかねーし」
八幡「白の純白」
三浦「」
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- 6 : 2015/02/14(土) 20:58:08 :
体育館
三浦「はあはあはあ、ヒキオーーヒキオー」パンパンパン
八幡「優美子、優美子、」
三浦(腐った目で、私を慰めたくれたヒキオ)
三浦(優しく抱きしめてもらって、そのまま一つになった)
八幡「出る、出る」
三浦「あーしもいく、いくーよ」
八幡「中に出すぞ・・・」ぱんぽあん
三浦「中・・・はだめ、だめなの」ぐちゅぐちゅ
八幡「かき回してやる」グチュグチュ
三浦「うううう」
八幡「おらおらおら」パンパン
三浦「だめ、だめーーー」ぶちゅーりゅねとねと
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- 7 : 2015/02/14(土) 21:40:19 :
八幡「は!」
八幡「三浦・・・・」
三浦「アイ、ヒキヲ。あいあい」つんつん
八幡(体育倉庫、そして体育マット、ワイシャツと下着だけの三浦)
八幡(ドンカップルが学校でするやつだよね、記憶がない間になにをした俺・・・)
三浦「あーしはその・・・まだいけるよ。中どろどろだけど」
八幡「三浦、すまん」
三浦「急に改まって、からかってるのかヒキヨ」
八幡「それでは・・・退出」
三浦「」ハグ
八幡「・・・・」
三浦「妊娠するまで一つになるんだろ」ムギュ
八幡「おい、ソーセージを加えるな」
八幡(69・・・)
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- 8 : 2015/02/16(月) 12:00:21 :
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結衣「ヒッキー、酷いし・・・・」
八幡「うああーーー」びゅりゅびゅる
三浦「ダイシュキ」ホールド
八幡「・・・・」
結衣「あたし、ヒッキーのことが好きだったのに、優美子酷いよ」
三浦「ヒキオ、ヒキオ、ハチマン」グチュグチュ
八幡「レロレロ」
八幡「はあはあ、三浦・・・・」
三浦「優美子て呼んでよ」//
八幡「優美子・・・」パンパン
三浦「ハチマンエロすぎるし」//
八幡「!」
雪乃「おい、おい、おい」
三浦は死亡した。
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- 9 : 2015/02/16(月) 12:12:57 :
海老名「優美子や岡部が・・・・死ぬなんて」
岡部「まじやーべー!」
岡部「おれっち、生きてるよ」
海老名「誰が優美子を殺したんだろう」
岡部「転校した隼人と関係があるのかも」
結衣「あたしは知ってる、ヒッキーを洗脳した雪乃ビッチのせいだ」
結衣「誰かにおしえなきゃ、また犠牲者がでるかも」
八幡「優美子・・・お前だけが俺を愛してくれたのにな」
結衣「何言ってるのヒッキー、またあの雪乃ビッチに洗脳されたんだね」
結衣「ヒッキー、、、今助けてあげるからね」
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- 10 : 2015/02/16(月) 12:25:53 :
奉仕部
雪乃「おい、おい、おい」
八幡「すーす」
結衣「雪乃ビッチめ、ヒッキーを洗脳するなし」ギギ
雪乃「由比ガ浜さん、私が見えるのね」
結衣「!」
雪乃「葉山くんや由比ガ浜さんには見えているようね」
結衣「え、え、え、幽霊はあたしじゃん」
雪乃「それは違うわ、たしかに由比ヶ浜さんも幽霊みたいにあつかわれていたけれど・・・」
雪乃「あなたは生きているのよ」
結衣「違う、違う、違う、ちがーーーーーーああああああああああ」
雪乃「狂ったのねビッチヶ浜さん」
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- 11 : 2015/02/16(月) 12:50:40 :
葉山回想
葉山「優美子が結衣を苛めるなんて、信じられない」
雪乃「転校したあなたには関係ないわ」
葉山「優美子や結衣は大切な友達なんだ。関係ないわけがないだろ」
雪乃「あいかわらずね。ふふ」
葉山「・・・・・・」
雪乃「優美子、ぐふん。三浦さんが由比ヶ浜さんを苛める理由だけど、恐らくヒキガヤくんが関係しているわね」
葉山「ヒキタニくんが?」
雪乃「三浦さんとヒキガヤくんが付き合ってるらしいのだけど、それが・・」
葉山「優美子とヒキタニくんが・・・」
雪乃「由比ヶ浜さんはヒキガヤに好意を持っていたのよ」
葉山「三角関係なのかい」
雪乃「ええ、そして由比ヶ浜さんはあろうことか三浦さんの前でヒキガヤに迫ったしまった」
葉山「結衣がそんな大胆なことができるはずがないよね」
雪乃「普段の由比ヶ浜さんならね、でも恋は人を変えるわ」
葉山「だからって、例え結衣が変わったとしても苛めるのは変だよね」
雪乃「変わり方が異常だったのよ」
結衣「異常だったわ」
葉山「へ?」
結衣「隼人くんはダルマになりたいの?」
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- 12 : 2015/02/16(月) 13:09:14 :
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雪乃「思い出したようね」
結衣「ふふふふうふふ」
雪乃「あなたを心配した彼をダルマにして山に埋めた」
雪乃「そして、あなたを幽霊扱いにさせた女に毒をもった」
雪乃「毒で余命1ヶ月のあの女を愛し看取った男・・・」
八幡「zzzz」
結衣「眠らせた♪」
結衣「読者がヤラシイからHシーンに見えたパンパン擬音、あれは花火の音」
結衣「あの糞尼に花火を見せたくて、病院のそとから愛の炎をもやしてた」
八幡「zzz」
結衣「許さないよヒッキー、カッコよすぎじゃん」
結衣「そしてあたしは惨めにクラスから無視される存在になったの」
結衣「クラスに無視されるだけならよかった、でもヒッキーが私を見ないのは許せない」
雪乃「結衣」
結衣「!」
雪乃「あなたがどう思うかは知らないけど、私にとってあなたは大切な友達よ」
雪乃「その友達が刑務所で苦しい生活をするのは見たくないわ」
結衣「苦しい・・・・」
雪乃「大丈夫、すぐに楽になれるわ」
結衣「あがあーーーがーー、助けてヒッキー、ひいきー」
手紙「私を殺した結衣、私は彼女を許します」
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- 13 : 2015/02/16(月) 13:25:07 :
岡部「由比ヶ浜のやつ自殺しったて、まじやべーよな」
海老名「もしかして、だけど・・・優美子に毒を盛ったのも由比ヶ浜かもね」
岡部「噂だと、雪ノ下てやつも由比ヶ浜に殺されたらしいぜー」
海老名「まじやべーす」
岡部「それ、俺のセルフじゃん」
八幡「ういーす」
八幡「優美子・・・優美子」
岡部「ヒキタニくんは壊れてるね」
海老名「友達と彼女を両方うしなったもんね」
八幡「ゆみこ・・・よみ・・・らす」
岡部「?」
八幡「い・・・がいる」
海老名「ヒキタニくん?」
岡部「ギャーーーーーーーーーーーーー」
海老名「あああああああああーーーーー」
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- 14 : 2015/02/16(月) 13:30:50 :
雪乃「おい、おい、おい」
雪乃「おい、おい、おい」
雪乃「おい、おい、おい」
雪乃「おい、おい、おい」
八幡「ゆき・・・しったか」
小町「大丈夫、お兄ちゃん」
八幡「ゆ・・・だれだったけ」
小町「ゆ?」
八幡「うん」
小町「優美子さん?」
八幡「ゆみこ・・・」
小町「優美子さん、お兄ちゃんを護ってあげてください」
終わり
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