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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

エレン「狼男」※オリキャラ含む

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  1. 1 : : 2015/01/27(火) 17:10:15
    はじめまして、進撃のオカマです
    キャラクターは原作と同じですが世界がちがいます
    巨人はいません、初めてだから変になると思いますがよろしくお願いします
  2. 2 : : 2015/01/27(火) 17:25:19
    ~???~

    女の人「いやっやめて!お願いっ!」

    ???「ア……ア……」

    女の人「嫌…何なのよあんた!?」

    ???「オレハ……オレハ………」

    女の人「こ、この化け物!!」ブンッ

    ???ゴッ「ぐ…ぐ……グオオォォォォッッ」ブンッ

    ドスッ
  3. 3 : : 2015/01/27(火) 19:06:05
    ~シガンシナ市~

    悪ガキ「おらっくらえっ、この弱虫!」バキッ

    アルミン「ぐあっ」ドサッ

    悪ガキ「おらどうした弱虫アルミン、くやしかったらやり返してみろよ」

    アルミン「弱虫だって?正論を言われたからってすぐに手を出す君たちの方が弱虫だ!」

    悪ガキ2「何だと?弱虫アルミンのくせに」

    悪ガキ3「やっちまいましょうぜ兄貴!」

    「止めろ!!」

    アルミン「!エレン!」

    エレン「大丈夫かアルミン」

    アルミン「ありがとうエレン、僕は大丈夫だよ」

    悪ガキ「へっなんだエレンかよミカサかと思ってびびっちまったぜ」

    ミカサ「私がどうかした?」ヌッ

    悪ガキ共「ぎゃー出たー!に、逃げろー!」タッタッタッ

    エレン「ミカサ!来なくていいっつったろ?」

    ミカサ「エレンは私がいないとダメだから」

    エレン「うるせえっ!、俺はお前の子供でも弟でも無いんだよっ」

    アルミン「まあまあミカサもエレンの事が心配なんだよ」

    エレン「それはわかってるけど…」
  4. 4 : : 2015/01/28(水) 15:50:15
    アルミン「それより聞いてよエレン、ミカサ!来週から転校生が三人も来るんだって」

    エレミカ「嘘!?三人!?」

    アルミン「うん、僕達と同じ三人組かも知れないよ!」

    エレミカ「ライバルか…」

    アルミン「なんで!?友達になろうよ!」

    エレン「俺達と同じ三人組だぞ?」

    アルミン「うん」

    ミカサ「しかも時期は違うけど私達と同じ転校生よ?」

    アルミン「そうだね」

    エレミカ「ライバルじゃん!(じゃない!)」

    アルミン「どこがだよ!?」
  5. 5 : : 2015/01/29(木) 03:17:03
    ~シガンシナ中学校~

    アルミン「おはようエレン、ミカサ」

    エレン「おはよーアルミン」シュッシュッ

    ミカサ「おはよう」シュッシュッ

    アルミン「二人とも?何やってるの?」

    エレミカ「ウォーミングアップ」

    アルミン「」
  6. 6 : : 2015/01/30(金) 09:12:17
    ~教室~

    キース「今日は転校生が来る、皆仲良くするように」

    ザワザワオンナノコカナー?

    エレミカ「」ゴゴゴゴゴゴ

    アルミン「二人とも何やる気!?」
  7. 7 : : 2015/03/10(火) 09:22:24
    放置だめ
  8. 8 : : 2015/03/17(火) 07:01:44
    すみません、ストーリーが全然思い付かなくて放置状態になってました、今から書きます
  9. 9 : : 2015/03/17(火) 07:14:45
    ガラガラ

    アニ「アニ・レオンハートです、よろしくお願いします」

    ライナー「ライナー・ブラウンだ、よろしく頼む」

    ベルトルト「ベルトルト・フーバーです、よろしくお願いします」

    キース「席はレオンハートはアルレルトの隣、ブラウンはイェーガーの隣、フーバーはキルシュタインの隣だ」

    エレアルジ「こっちだぜ(よ)」

    エレン「俺はエレン・イェーガーだよろしくな、ライナー」

    ライナー「ああ、よろしく」

    アルミン「アルミン・アルレルトです、よろしく、アニ」

    アニ「よろしく」

    ジャン「俺様はジャン・キルシュタインだよろしくな、ベロトルト」

    ベルトルト「うん、よろしく、あとベルトルトねベルトルト」

    ジャン「すまん、べレトルト」

    ベロトルト「ねぇ、わざと?」
  10. 10 : : 2015/03/17(火) 10:26:57
    ~昼休み~

    ジャン「おい、ベロベロト!飯食おうぜ」

    ベロベロト「…うん、もう気にしない」グスン

    ミカサ「エレン、アルミン私達もご飯食べましょう」

    エレン「おう!ライナーとアニも一緒でいいか?」

    ミカサ「私はかまわない」

    ライナー「サンキュー、えーと…」

    ミカサ「ミカサ…ミカサ・アッカーマン」

    ライナー「サンキュー!ミカサ!」

    エレン「じゃ、食べるか!」

    アルミン「うん、いただきまーす」

    アニ「…」カパッ

    エレン「!アニの弁当うまそーだな!」

    アニ「!あり…がと…」//

    ライナー「味はまあまあだけどな」ハハ

    アニ「…」ゲシッ

    ライナー「ってぇ!」

    エレン「まあまあには見えないけど、なぁ!アルミン」

    アルミン「うん、とっても美味しそう」

    ミカサ「…」ジー
  11. 11 : : 2015/03/18(水) 04:09:41
    ~放課後~

    エレン「やっと終わった~」ノビー

    アルミン「でもすぐに部活行かなきゃ」

    エレン「そうだなー、アニ達は部活決めてんのか?」

    アニ「私はまだ決めて無い」

    ライナー「俺達はラグビー部だ、な!ベルトルト!」

    ベルトルト「うん」(やっと名前呼ばれた)

    エレン「じゃあ、アニはサッカー部に来ねーか?」

    ミカサ「マネージャーでも」

    アニ「考えとく」

    エレン「そうか、じゃあまた明日な」

    アニ「うん、また明日」

    アルミン「ライナー達はいつ部活行き始めるの?」

    ライナー「明日からにしようと思う」

    アルミン「そーなんだ、じゃ、また明日!」

    ライベル「じゃーねー(なー)」

    エレン「…さて、部活行くか!」

    アルミカ「うん」

    ~数分後~

    エレン「悪い!遅くなった!」

    ユミル「本当だよ!クリスタが待ってやってんのに」

    クリスタ「私はいいから、じゃあエレン頑張ってね!」ニコッ

    エレン「ああ!」

    アルミン「」(ねぇ、僕は?)

    ~19時~

    エレン「あー、マジで疲れた!」

    アルミン「死ぬ」ゼーゼー

    クリミカ「お疲れ様!」

    クリスタ「はい、エレンお水!」

    ミカサ「アルミンも水」

    エレン「おお!サンキュー、クリスタ!」

    クリスタ「ど、どういたしまして」//

    アルミン「ありがとう、ミカサ」

    ミカサ「別にいい」ジー

    ユミル「さて、もう帰ろうぜクリスタ」

    クリスタ「ユミル!途中までは皆で帰る約束でしょ!」

    ユミル「へーへー」

  12. 12 : : 2015/03/18(水) 14:16:37
    ~帰り道~

    エレン「いやー、今日も疲れたなー」

    アルミン「エレンはサッカー部のエースだからね、仕方ないよ」

    クリスタ「一年でレギュラー、しかもエースってすごすぎだよ」

    アルミン「ま、流石エレンって感じだけどね」

    クリスタ「そういえば今日は転校生が三人も来たんでしょ?」

    エレン「ああ、三人共いい奴だったぞ、アニは結構可愛いし、ライナーは頼りになるし、ベルトルトは背が高くて優しいんだぜ!」

    クリスタ「ん?そのアニって人は女の子?」

    エレン「ああ、そうだぞ?」

    クリスタ「いや、なんとなく」(また、ライバルが増えた)

    ユミル「おい、私を忘れるな!」

    ミカサ「私も」

    エレン「忘れてねーよ、てか忘れようとしても忘れられねーだろ、特にユミル」

    ミカサ「何故ユミル?」ムッ

    エレン「さーな、なんとなく」

    ユミル「なんとなくってなんだよ」
  13. 13 : : 2015/03/19(木) 16:15:51
    ミカサ「じゃあ、私こっちだから」

    ユミル「私も」

    エレン「そうか、じゃあまた明日な」

    アルミン「二人共お疲れ様」

    クリスタ「バイバイ、また明日」

    ミカサ「うん、また明日」

    ユミル「じゃーなー」

    アルミン「さて、僕達も帰ろう!」

    クリスタ「うん、そういえば二人共好きな人いるの?」

    アルミン「え?僕はいるよ」

    クリスタ「え?誰々?ミカサ?ユミル?それとも転校生の子?」

    アルミン「さーね、内緒」

    クリスタ「アルミンのケチ」

    アルミン「ケチって…」

    クリスタ「エレンは?」

    エレン「今のところはいないけど」

    クリスタ「けど?」

    エレン「可愛いって思う奴は結構いる」

    アルミン「」

    クリスタ「ん?どうしたの?アルミン」

    アルミン「てっきりエレンはこう言う話は興味無いと思ってた」

    エレン「アルミン、俺だって男だぞ?」

    アルミン「いや、エレンと今までこんな話したこと無かったし」

    エレン「そーだなー」

    クリスタ「それよりさ、エレンがさっき言ってた可愛いと思う子って誰?」

    エレン「んー、言わなきゃ駄目か?」

    クリスタ「うん、駄目」

    エレン「はいはい、えーとミカサにユミルにアニにペトラ先輩にリコ先輩…それとクリスタ」

    クリスタ「私も!?」///

    アルミン「」(この女たらしが…)イライラ

    クリスタ「それにしても多すぎだよ、ハーレムでも作るつもりなの?」

    エレン「何だよハーレムって」

    クリスタ「教えてあーげ無い」プイッ

    エレン「おい、なんで怒ってんだよ」

    アルミン「この、鈍感野郎!」

    エレン「え!?なんで!?」

    ~エレンの家~

    エレン「女ってわかんねー」



    ~次の日~

    カルラ「エレンー、朝よー起きなさーい」

    エレン「もう起きてるよー」

    カルラ「朝ご飯もう出来てるから準備しておりてきなさーい」

    エレン「はーい」

    ガチャッパタパタパタ

    エレン「おはよー母さん」

    カルラ「おはよう」

    エレン「いただきます」

    カルラ「いただきます」

    エレン「」バクバクムシャムシャ

    コンコン

    カルラ「はーい」

    ガチャッ

    カルラ「アルミン君!久しぶりねー」

    アルミン「久しぶり、カルラおばさん」

    カルラ「エレンーアルミンがむかえに来てくれたわよー」

    エレン「わかった、ちょっと待ってて」ガツガツ
    ゴックン

    エレン「ご馳走様ー行って来まーす」

    カルラ「行ってらっしゃーい、気を付けるのよー」

    エレン「はーい」ガチャッ

    アルミン「おはよう、エレン」

    エレン「ああ、おはようアルミン、ゴメン遅くなった」

    アルミン「いいよ、そんなこと、早く行こう?」

    エレン「おう!」

    ~学校~

    ザワザワ ネーシッテル?ココノチカクデサツジンジケンガアッタンダッテー オオカミオトコニクイコロサレタッテハナシダゼー

    エレン「皆なんの話をしてんだ?」

    アルミン「え?エレン知らないの?最近近くで死体が発見されたんだよ?」

    エレン「」

    アルミン「しかもその死体は何週間も放置された状態で、体の半分が無かったってニュースで言ってた」

    エレン「体の半分が無い?消えたのか?」

    アルミン「噂では狼男に食べられたって話さ」

    エレン「狼男?なんで?」

    アルミン「その、無くなった体の半分は見つかって無いし傷口が食べられた後みたいになってるんだって」

    エレン「」

    アルミン「エレン?どうかした?」

    エレン「いや、何でもない」

    アルミン「?」
  14. 14 : : 2015/03/19(木) 21:13:56
    ~昼休み~

    エレン「あー腹減ったー、おーいミカサ、アルミン一緒に飯食おーぜ!」

    アルミン「うん」

    ミカサ「うん」

    アニ「私達もいいかい?」

    エレン「おう!もちろんいいぞ!」

    ミカサ「エレンがそう言うなら」

    アニ「どうも」

    ~エレンの家~

    カルラ「あら?いけない、エレンのお弁当忘れてたわ…ま、いいか!」

    ~学校~

    エレン「」

    アルミン「エレン?どうかした?」

    エレン「無い…」

    アルミン「え?」

    エレン「俺の弁当が無ぇー!」

    アルミン「え?」

    ミカサ「は?」

    アニ「ん?」

    ライナー「え?」

    ベルトルト「うん?」

    エレン「だ!か!ら!俺の!弁当が!無いんだよ!」

    アルミン「えー、あー、うん、なんと言うか…」

    アルライベル「ドンマイ」

    エレン「ちくしょー!」

    アニ「ねぇ、エレン」

    エレン「何だよ」グスン

    アニ「私のお弁当少し食べる?」

    エレン「え?いいのか!?」ズイッ

    アニ「うん…そのかわり、これは貸しだからね」

    エレン「わかった!今度絶っっ対借りは返す!」

    アニ「絶対?」ズイッ

    エレン「絶っっっ対!」

    アニ「じゃあ、はい、あーん」//

    エレン「え!?」

    アルミカライベル「アニ!?」

    エレン「じ、じゃあ遠慮無く…」パクッ モグモグ

    アニ「どう?」//

    エレン「!う…」

    アニ「う?」

    エレン「美味い!」

    アニ「そ、そう?あ、ありがと」///

    ミカサ「」ムー

    アルミン「」(こ…)

    ライナー「」(こ…)

    ベルトルト「」(こ…)

    アルライベル「」(この野郎!!!)
  15. 15 : : 2015/03/19(木) 21:53:30
    ガラガラ

    クリスタ「エーレン!」

    エレン「クリスタ!何でこっちの教室に?」

    クリスタ「一緒にご飯食べようと思って…いいかな?」

    エレン「ああ、いいぜ!お前らもいいよな?」

    ミカサ「かまわない」

    アルミン「喜んで」

    アニ「いいけど、誰?」

    クリスタ「あ、私クリスタ・レンズ!よろしくね!」

    アニ「アニ・レオンハートだよ、よろしく」

    クリスタ「あなたがアニね!エレンが結構可愛いって言ってた」

    アニ「なっ」///

    エレン「おい!言うなよ!」

    クリスタ「後ミカサとユミルの事も可愛いって言ってたよ」

    ミカサ「…」///

    ユミル「エレンは女たらしだな~」

    エレン「何でだよ!?」

    アニ「ほら、エレン…あーん」

    エレン「あーん」パクッ

    クリスタ「え?エレン達ってもうそんな関係なの?」

    アルミン「ああ、これは…」

    ~説明中~

    クリスタ「ああ、そういう事?よかった~」

    アルライベル「天使や…」

    エレン「ふぅ、ご馳走様!美味かった~」

    アニ「なら、良かった」

    ミカクリ「う、うらやましい…」

    クリスタ(よし、こうなったら!)「え、エレン!」

    エレン「ん?」

    クリスタ「今度出掛けない?二人きりで!」

    ミカアニアルライベルユミ「え!?」

    エレン「おう!いいぞ!でも何で二人きりで?」

    クリスタ「内緒♪」

    アルライベルユミ「僕の(私の)(俺の)天使が…」

    ミカサ「」ギリッ

    ~お出掛け当日~

    エレン「悪い待たせた!」

    クリスタ「ううん全然待ってない」(憧れのシーンだ…)

    物陰

    コソコソ

    ライナー「くそぅエレンめ…」 

    アルミン「僕達の天使を…」

    ベルトルト「許せん…」

    ライナー「よしっまずは作戦Aだ」

    アルベル「了解!」

    ササッ
  16. 16 : : 2015/03/20(金) 05:50:15
    エレン「さて、まずはどこいく?」

    クリスタ「じゃあまずは、映画館行こ!」

    エレン「よしっ、じゃあ早速行くか!」

    クリスタ「うん!」

    ~道中~

    ポイッ カンッ

    エレン「痛っ!」

    クリスタ「!エレン!?どうしたの?大丈夫?」アセアセ

    エレン「ああ、大丈夫だ…誰だよ全く」

    クリスタ「私達のデートの邪魔をするなんて…」

    エレン「え?デート?」//

    クリスタ「あっいやっ…二人きりでお出掛けなんてデートじゃない?」///

    エレン「デートか…始めてのデートだ…」//

    クリスタ「」//

    エレン「」//

    ~物陰~

    ライナー「なっ!?」

    アルミン「さ、作戦…失敗」

    ベルトルト「」

    アルミン「くそっ、僕の作戦では…」モヤモヤ~

    ー想像シーンー

    カンッ

    エレン「痛っ、クリスタ!今のお前だろ!」

    クリスタ「私じゃないよっこの嘘つき!」

    エレン「誰が嘘つきだ!嘘つきはお前だろ!」

    クリスタ「ひ、酷い…エレンのバカー!」タッタッタッ

    ー想像シーン終了ー

    アルミン「ってなるはずだったのに…」 

    ライナー「くそっこうなったら作戦Bだ!行くぞベルトルト!」

    ベルトルト「了解!」

    ~エレクリside~

    エレン「ふぅ、この辺で休憩するか!」

    クリスタ「うん、そうだね…」

    エレン「アイス買って来るけど、クリスタはなに食べる?」

    クリスタ「チョコアイス!」

    エレン「了解!行ってくる!」

    クリスタ「うん……デートに誘って良かったな~」

    不良a「よう、姉ちゃん、可愛いじゃん」

    不良b「僕達と遊ぼうよ」

    クリスタ「嫌です!」

    不良a「そんなこと言わずにさぁ!」グイッ

    クリスタ「ちょっと!止めて下さい!」

    「おい!何やってんだ?」ゴゴゴゴゴ

    クリスタ「エレン!」

    不良b「あ、兄貴!やっちまいましょうぜ!」ニヤニヤ

    不良a「もちろんだ」ニヤニヤ

    不良b「おらっ」ブンッ

    エレン「」パシッグルン ドスッ

    不良b「」ブクブク

    不良a「ち、ちくしょー、死ねぇ」ズダダダダ

    エレン「」クルッドスッバキッ ミシミシミシミシ

    不良a「ぎゃぁぁぁぁ!」ブクブク

    不良a b「」 チーン

    エレン「ゴメン、クリスタアイス落としちまった」

    クリスタ「か…」 

    エレン「クリスタ?」

    クリスタ「格好いい!」ダキッ

    エレン「く、クリスタ!?」///

    クリスタ「怖かった~」ギュー

    エレン「」////

    クリスタ「」////ギュー
  17. 17 : : 2015/03/20(金) 11:50:39
    ~夕方~

    エレン「いや~楽しかったな!」

    クリスタ「うん、またデート行きたいね」フフッ

    エレン「そうだなー」

    ~物陰~

    アルミン「二度と行かせてたまるか!」

    ベルトルト「くそっ、まだライナーは気絶してるし」

    ライナー「」白目チーン

    アルミン「エレンめ…許さない」ゴゴゴゴゴ

    ~夜 エレンの家~

    ???「お前が殺したんだ…あいつを…あの女を…」

    エレン「違う!俺じゃ無い!」

    ???「なら何故お前があそこにいた…」

    エレン「知らない!俺じゃ無い!お前は誰だ!?」

    ???「…」

    エレン「答えろよ!お前は誰だ!」

    ???「俺は…お前だ…」

    エレン「ふざけんな!お前は俺じゃ無い!」

    ???「そうか……それもいいだろう…せいぜいあがけ…お前の運命に……」




    エレン「っ!」バッ キョロキョロ

    エレン「夢か…」

    エレン「母さん達は、出掛けてるのか………くそっ」ゴンッ

    ~学校~
    ネーシッテルマタチカクデヒトガシンデタンダッテー ヤダコワーイ

    エレン「またなんかあったのか?」

    アルミン「うん、また殺人事件、しかもまた狼男が殺したって噂だよ」

    エレン「また?」

    ミカサ「うん、また…」ヌッ

    エレン ビクッ「何だよミカサかよ…びっくりさせんなよ…」

    ミカサ「ごめんなさい…」

    エレン「いや、別にいいけど」

    アルミン「話を戻すよ」

    エレン「ああ、悪い」

    アルミン「で、今度の死体は右腕と頭の右側以外は残って無くて、また傷口が食べられた跡みたいになってて、近くに何かの毛が落ちてたらしいよ」

    エレン「マジで狼男の仕業かよ…」

    アルミン「いや、多分犯人は熊とかの類だと思う…だってまず狼男は無いだろうし、人が人をそのまま食べるって言うのも無いでしょ」

    エレン「まあ、確かに…でも、ここら辺で熊っているのか?」

    アルミン「まあ、聞いたことは無いね」

    ミカサ「二人共もう授業始まるよ」

    エレアル「ああ(うん)、わかった」

    ~帰り道~

    エレン「…」

    アルミン「はー、今日も疲れた~」ノビー

    ミカサ「今日のアルミンは凄かった」

    アルミン「ははっ、ありがとうミカサ」

    クリスタ「エレンはなんか悩み事でもあるの?」

    ミカサ「今日のエレンは何かおかしかった」

    アルミン「そうだよエレン、今日は一点しか入れて無いじゃん…いつもは三点ぐらい入れてるのに…」

    エレン「いや、今日は少し調子が悪かっただけだ」

    ユミル「悩み事なら聞いてやるぞ?」

    ユミル以外「え!?」

    ユミル「え!?何!?」

    クリスタ「いや、ユミルがそんなこと言うなんて…」

    ミカサ「意外…」

    ユミル「お前ら私を何だと思ってんだ!」 

    ユミル以外「不良?」

    ユミル「おい!クリスタまで……」

    クリスタ「フフッ私は冗談だよ、ユミル」

    ユミル「天使…」

  18. 18 : : 2015/03/21(土) 15:16:43
    アルミン「で、本当に何も無いの?エレン」

    ミカサ「何かあったら私達に言って」

    エレン「本当に何も無いから」

    アルミン「」(怪しい…)

    ~エレンの家~

    エレン「ただいまー」ガチャッ

    シーン

    エレン「母さん?いるの?」スタスタ

    シーン

    エレン「出掛けてるのか…」

    ギィー

    エレン「あれ?ドアが壊れて…っ!そんな…」

    カルラ/腕「」

    エレン「母さん!大丈夫?母さん!!」

    カルラ「エ…レン?」

    エレン「母さん!?大丈夫!?今救急車呼ぶからね!」ピポパポ トゥルルルル




    ~シガンシナ病院~

    ガラガラ

    エレン「!母さんは?無事なんですか!?」

    医者「落ち着いて下さい…一命はとりとめました、しばらくしたら起きるでしょう」

    エレン「良かった…」

    医者「ですが…腕は治せませんでした」

    エレン「そんな…」

    医者「傷口が食べられた跡みたいになってて、くっ付けようにも傷が荒くて…」

    エレン「っ!」(食べられた跡?もしかして…)

    ~学校~

    アルミン「大変だ!ミカサ!」

    ミカサ「?」

    アルミン「エレンの家で事件だ!」

    ミカサ「!エレンの身に何かあったの?」
  19. 19 : : 2015/03/22(日) 17:48:56
    ~シガンシナ病院~

    エレン「母さん…」(医者はすぐに起きるって言ってたけど…)

    カルラ「」スースー

    ガラガラ

    ミカサ「エレン!」

    エレン「あれ?何でお前らがここに?今日は学校だろ?」

    アルミン「エレンの為なrクリスタ「エレンの為なら学校なんて行かないよ!」

    エレン「怪我したのは俺じゃ無くて母さんだ」

    ミカサ「カルラおばさん!?」

    アルミン「そんな…」

    エレン「医者はすぐに起きるって言ってたけど、全く起きない」

    ユミル「酷いな…」

    クリスタ「エレンは大丈夫?」

    エレン「ああ、俺はかすり傷一つして無ぇよ」

    クリスタ「そう、ならいいけど…」

    ~夜 エレンの家~

    エレン「ふぅ…今日は精神的に疲れた……母さん………うっ!」ドクンッ

    エレン「う…がぁ……はぁはぁ……ぐぁぁぁ!……ぐ…ぐぁぁぁアアアアア!」メキメキ

    エレン「はぁ…はぁ……何だ、この姿は……うっ!」スゥー

    エレン「!戻った?」(幻?)

    エレン「………寝よ」ポフンッ

    ~次の日~

    ガチャッ

    エレン「行ってきます…」

    シーン バタン

    エレン「くそっ」ダンッ!

    エレン「」テクテク
  20. 20 : : 2015/03/22(日) 17:52:59
    オリキャラ出そうと思ってるのですが、出した方がいいですか?出した方がいいなら、出来れば性別もお願いします
  21. 21 : : 2015/03/22(日) 19:36:45
    出して下さい性別は、女でお願いします!
  22. 22 : : 2015/03/22(日) 22:36:48
    >>21コメントありがとうございます!じゃあオリキャラは女でいきます
  23. 23 : : 2015/03/22(日) 23:09:46
    エレン「」(昨日のはいったい何なんだ?)テクテク

    ??「ねえ、君」

    エレン「ん、俺?」

    ??「シガンシナ中学校ってわかる?」

    エレン「ああ、ちょうど今俺がむかってる所だけど」 

    ??「じゃあついてってもいい?」 

    エレン「ああ、いいけど」

    ??「ありがとう!僕はルル・ロッティ、今日からシガンシナ中学校に通う一年生だよ!」ニコッ

    エレン「ああ、俺はエレン・イェーガーだお前と同じ一年生だ」(結構可愛い///)

    ルル「よろしく、エレン!」

    エレン「ああ、よろしく」

    アルミン「エレン!置いていくなんて酷いじゃ無いか!」

    エレン「悪いアルミン、今日お前が来るの忘れてた」

    アルミン「全くもう…あれ?君は?」

    ルル「僕はルル・ロッティよろしく」ニコッ

    アルミン「僕はアルミン・アルレルトよろしく!」(可愛い…///)
  24. 24 : : 2015/03/22(日) 23:46:12
    期待です!
  25. 25 : : 2015/03/24(火) 09:32:46
    ~学校~

    キース「今日は転校生が来てる、入れ!」

    ガラガラ

    ルル「ルル・ロッティです、よろしくお願いします!」

    キース「席はアッカーマンの隣だ」

    ルル「はい!」スタスタ

    ミカサ「私はミカサ・アッカーマン、よろしく」

    ルル「うん、よろしく!」

    ~昼休み~

    ザワザワ

    モブ男「ねえ、ルルちゃんの趣味は?」

    モブ女「好きなタイプは?」

    ミーナ「ホモォは好k ゲシッ 

    アニ「何聞いてんの?」

    ミーナ「ごめんごめん」イタタ

    エレン「お~いルル!一緒に昼飯食おーぜー」

    ルル「うん、ちょっと待ってて!」ガサガサゴソゴソ

    ライナー「エレンの奴やけに馴れ馴れしい」

    ベルトルト「くそっうらやましい!」
  26. 26 : : 2015/03/24(火) 11:44:46
    皆「いただきまーす」

    エレン「」(母さんの弁当が食いてぇな)モグモグ

    ルル「♪」(我ながら美味しい♪)モグモグ

    ミカサ「」(またライバルが増える…)バクバク

    アニ「」(しかも結構可愛い…)ムシャムシャ

    アルミン「」(って考えてるんだろな…)モグモグ

    アニ(よしっこうなったら…)「エレン私のお弁当少しいる?」

    ミカサ「!」

    エレン「え?いいのか!」

    アニ「うん、いいよ」(コンビニ弁当じゃ物足りないだろうし)

    ルル「割り箸なら余分に持ってきてるからあげる」

    エレン「お、サンキュー!」

    アニ「」チッ

    アルミン「」(舌打ちが聞こえたんですけど)

    エレン「そういえばルルは部活決めてる?」

    ルル「うん、サッカー部に入ろうと思ってる」

    エレン「マジで!?俺達もサッカー部何だよ」

    ルル「じゃあ、部活も一緒だね!」

    エレン「ああ!」
  27. 27 : : 2015/03/24(火) 15:51:13
    ~サッカー部~
     
    クリスタ「エレン達遅い!…ってその人は?」

    エレン「新しいサッカー部員だ」

    ルル「ルル・ロッティです、よろしくね!」

    クリスタ「私はクリスタ・レンズ、よろしく!」

    ユミル「私はクリスタの夫のユミルだ!」

    ルル「え?」

    クリスタ「違いますー!」

    「オーイ!そろそろ始めんぞー」

    エレン「はーい!」

    ~帰り道~

    ルル「エレンって強いんだねー」テクテク

    アルミン「うちのエースだからねー」テクテク

    エレン「ルルも凄かったなー」テクテク

    クリスタ「ボールを奪って一気にシュート決めたもんねー」テクテク

    ミカサ「エレンのボールを奪ったことが凄い」テクテク

    ルル「ねえ、今日僕の家でお泊まり会しない?明日学校休みだし」

    アルミン「え?今日?僕はいいけど…」

    エレン「俺もいいぜ!」

    ミカサ「私も大丈夫」

    アニ「私も」

    クリスタ「私もいいよ!」

    ユミル「クリスタが行くなら私も」

    ルル「じゃあ、用意が出来たらすぐそこのセ〇ンイレブンに集合ね」

    皆「わかった」

    ~セ〇ンイレブン~

    エレン「よっ!」

    ルル「よっ!はやいね~」

    エレン「結構家近いからな」

    アルミン「お待たせ~ってまだ僕達だけ?」

    ミカサ「私も」ヌッ

    アルミン「っ!ビックリした~」

    アニクリユミ「オーイ」タッタッタッ

    エレン「おしっ揃ったな!」

    ルル「じゃあ、僕についてきてー」スタスタ

    クリスタ「ルルの家って遠いーの?」

    ルル「結構近いよ、あの坂の上」ユビサシ

    クリスタ「」(遠い~)
  28. 28 : : 2015/03/25(水) 12:46:46
    ~ルルの家~

    ルル「ここだよー」

    エレン「でっけー!豪邸じゃん!」

    クリスタ「うちより大きい!」

    ミカサ「凄い!…」

    ルル「よしっ、じゃあ中に入ろうか!」ガチャッ

    アルミン「広い…」

    ~案内後~

    エレン「マジで広かったなー」

    クリスタ「迷いそうだよ」

    ルル「さて、早速夜ご飯作るぞー、もう7時半だし」

    皆「はーい」

    ルル「クリスタとアニは私の方を手伝ってー」

    アニクリ「はーい」ビシッ

    ルル「エレンとアルミンとミカサはテーブル用意してー」

    エレアルミカ「了解」ビシッ

    ユミル「私は?」

    ルル「どっちでもいいよー、クリスタはこっちだけど?」

    ユミル「じゃあ、そっちに行く」

    ルル「よしっじゃあ始めー!」
  29. 29 : : 2015/03/26(木) 12:18:35
    ルル「さて、なに作る?」

    アニ「チーズハンバーグ!」

    ルル「ちょっと待ってて、えーと材料は……あった!チーズハンバーグはいいよー」

    アニ「やった!」

    クリスタ「後は…サラダ!」

    ルル「OK!」

    ユミル「サバの味噌煮…」

    ルル「じゃあ、チーズハンバーグとサラダとサバの味噌煮だね!ご飯は僕があらうから、最初は三人で作ってて!」

    アニクリユミ「はーい!」

    エレンside

    エレン「ルル達は楽しそうだなー」ガタガタ

    アルミン「うらやましいねー」ガタゴト

    ミカサ「~♪」(エレンと一緒~♪)
  30. 30 : : 2015/03/26(木) 13:42:17
    編集で"オリキャラ含む"ってやった方が良い気がする...
  31. 31 : : 2015/03/26(木) 17:05:55
    >>30
    ありがとうございます!編集しました!
  32. 32 : : 2015/03/26(木) 17:22:22
    ~一時間後~

    ルル「よしっ、出来た!みんなー運ぶの手伝ってー」

    エレン「おお!うまそー!」

    アルミン「香りもいい!」

    ルル「いいから、運んで!食べるのはその後!」

    エレアル「はーい」

    ~数分後~

    ルル「よしっ、手を合わせて!」パンッ

    エレン「いただきます!」

    皆「いただきまーす」

    エレン「!美味い!このチーハン美味い!」ガツガツ

    アルミン「サバの味噌煮も美味しい!」

    ルル「チーハンはアニと僕!サバの味噌煮はクリスタとユミルが作ったんだよ!」

    アニ「///」モグモグ

    クリスタ「///」モグモグ

    ユミル「流石私のクリスタ!と私!美味い!」バクバク

    クリスタ「私はユミルのじゃ無いよ!」プンスカ

    ミカサ「サラダは?」ムシャムシャ

    ルル「それは僕!」

    ミカサ「とても美味しい!」モグモグ

    ルル「ありがとう!」モグモグ
  33. 33 : : 2015/03/28(土) 01:19:11
    ~9時半~

    エレン「は~、美味かった~」

    アルミン「あんなに美味しいの食べたの初めてかも」

    ルル「お風呂の準備が出来たよー」

    アニミカクリ「!!」(エレンと…)///

    エレン「最初は誰が入る?」

    ルル「広いから男子と女子で分けて入ろーよ!」

    アニミカクリ「えっ!?」

    ルル「え?」

    エレン「え?」

    ミカサ「皆で混浴はどう?」///

    ルル「ええ!?女子と男子で!?」//

    ミカサ「混浴にするべき」///

    アニ「」///

    クリスタ「」///

    アルミン「」(僕空気?……)

    エレン「おおお俺はい、いいぞ」///

    ルル「エレン!?」

    アニ「別にルルは来なくていいけど?」

    ルル「仲間外れはやだよ!」

    ユミル「クリスタと私はパスな」

    クリスタ「ユミル!?私は行くよ?」///

    ユミル「クリスタ!?ちくしょう……」ガクッ

    アルミン「とりあえず、準備しようか」

    ルル「アルミンまで……」

    ~数分後~

    ルル「うぅ……」///(結局皆で混浴する事に……)

    ルル「ここだよ…」//

    エレン「おお!」

    クリスタ「温泉みたい!」

    ルル「じゃあエレン達は後で入って来てね!」///

    エレン「ああ、わかった……」///
  34. 34 : : 2015/03/28(土) 13:25:46
    ザバー

    アニ「ミカサ」

    ミカサ「何?」

    アニクリ「ナイス!」グッ

    ルル「」(何で皆楽しそうにやってるんだろう?)

    ユミル「」(私のクリスタが……エレンめ…許さん)ゴゴゴゴ

    チャプン

    ミカサ「ふぅー」

    アニ「よしっ」

    クリスタ「誰が呼ぶ?」

    ルル「クリスタでいいよ……」

    ユミル「いや、私が呼ぶ!」ゴゴゴゴ

    ルル「ユミル怖いよー」

    ユミル「じゃあ呼ぶからな!」

    ミカアニクリルル「うん!」////ドキドキ

    ユミル「おーい入って来ていいぞー!」

    ~エレンside~

    オーイハイッテキテイイゾー!

    エレン「きたな…」

    アルミン「きたね…」

    エレン「行くか!」//

    アルミン「うん!」//

    ガラガラ

    ベチーン!

    エレン「いって!何すんだよユミル!」バッ

    ミカアニクリ「ユーミールー?」

    ユミル「じゃあな!」ドスドスドスピシャン!

    ルル「何を怒ってたんだろう?エレン大丈夫?」

    エレン「ああ、大丈……」

    ルル「エレン?どうかした?」

    エレン「いや、何でも無い」///(胸でけぇ…)

    ミカサ「エレン?」ジー

    エレン「何でもないって!」///

    アルミン「」チッ
  35. 35 : : 2015/03/30(月) 05:14:27
    ~数分後~

    ルル「僕はもう上がるね」///ザバァ

    クリスタ「じゃあ私も」///

    ミカサ「私も」///

    アニ「じゃあ私も」///

    ガラガラ

    エレン「恥ずかしかったな」

    アルミン「うん、天国だったね」

    エレン「そうは言ってねーよ」

    アルミン「大きかったね」

    エレン「ん?何が?」 

    アルミン「アニとミカサとルルの胸」

    エレン「何言ってんだよ」///(変態かよ……)

    アルミン「エレンがうらやましいよ…」

    エレン「何でだよ」

    アルミン「さぁね、僕ももう上がるよ」ザバァ 
    エレン「ああ、わかった、俺はもう少ししたら上がるよ」

    アルミン「うん、わかった」ガラガラ




    エレン「はぁー」
  36. 36 : : 2015/04/01(水) 02:41:13
    すみません、最近いそがしくなって来たのでしばらく更新出来ないかもしれません
  37. 37 : : 2015/04/05(日) 10:27:56
    時間が出来たので更新します
  38. 38 : : 2015/04/05(日) 10:49:31
    ~10時半~

    エレン「あー、気持ち良かった」ガラガラ

    ルル「エレン遅い!」

    エレン「皆がはやいんだよ」

    アニ「それで寝る場所はどうする?」

    ミカサ「当然エレンは私の隣」

    エレン「何でだよ!」 

    ミカサ「エレンは私がいないと駄目だから」フフン

    エレン「そうか、じゃあ次からミカサと飯食わねーから」

    ミカサ「」

    ルル「それでどうする?ベッドが二人分足りないけど」

    アルミン「他の部屋から持って来れないの?」 
    ルル「部屋の1人部屋のベッドは固定されてるから無理だよ」

    ミカサ「じゃあ私とエレンが二人で寝るのは?」

    エレン「え?やだよ」

    ミカサ「」

    ルル「じゃあくじ引きで当たりの二人が一緒に寝てね」

    ミカアニクリ「!」(エレンと……)

    ユミル「」(クリスタと……)

    アルミン「」

    ルル「じゃあ皆引いて」サッ

    ミカサ「」はずれ

    アニ「」はずれ

    クリスタ「」はずれ

    ユミル「」当たり

    ルル「」はずれ

    アルミン「」はずれ

    エレン「あ、当たりだ」当たり
     
    ミカアニクリ「!?」

    ユミル「」(最悪だ)
  39. 39 : : 2015/04/05(日) 11:14:49
    期待
    エレン×ルルがいいなぁ
  40. 40 : : 2015/04/05(日) 22:29:04
    >>39
    コメントありがとうございます!エレン×ルルで頑張ってみます
  41. 41 : : 2015/04/05(日) 22:53:54
    ~エレン&ユミル部屋~

    エレン「」(……)

    ユミル「」(……)

    エレン「なぁ」

    ユミル「ああ?」

    エレン「何でさっき殴ったんだ?」

    ユミル「」

    エレン「おい!」

    ユミル「お前が嫌いだからだ」

    エレン「何で?」

    ユミル「あ?」

    エレン「何で嫌いなんだよ」

    ユミル「はぁー、お前が鈍感だからだ」

    エレン「え?俺はどちらかと言うと敏感な方だと思ってるが」

    ユミル「そこが鈍感なんだよ」

    エレン「は?何でだよ」

    ユミル「ミカサとアニにもっと気をかけろ」

    エレン「は?ルルとクリスタとアルミンもだろ」

    ユミル「うるさい、いいからミカサとアニだけに気をかけろ」

    エレン「嫌だ、どうせ気にかけるなら皆に気をかける」

    ユミル「はぁー、もういいや……」

    ~深夜~

    エレン「っ!グアアアア……ア…アア……」

    エレン「グガガ…アアアアア!」ビキビキ

    エレン?「ハァー………グウッ……ハァー…」

    ~朝6時半~

    ユミル「ふあーーあ……おいエレン起きてるかー」

    ユミル「エレン?……あれ、あいつ何処行った?」

  42. 42 : : 2015/04/07(火) 11:49:43
    ~???~

    ???「グアァ……」ドスッ シュウウウウ ドサッ

    エレン?「ウウウ……」ツー 

    エレン?「」ドサッ シュウウウウ

    ~ルルの家~

    ルル「エレンはいた?」

    ミカサ「いいえ、アニとクリスタは?」

    アニ「」フルフル

    クリスタ「私の方もいなかった」

    ユミル「部屋も探したけどいなかった」

    ミカサ「くっ!だいたい貴方がエレンから目をはなすから!」

    ユミル「ふざけんな!あいつはガキじゃ無いんだ、ほっときゃいいだろ!」

    ルル「二人共うるさい!」

    ミカユミ「っ!」ビクッ

    ルル「喧嘩なんかしてもエレンは出てこないよ!」

    ミカサ「……ごめんなさい」

    ユミル「」

    アルミン「おーい!皆こっち来てー!」

    ルル「わかった、ちょっと待っててー!」

    ~???~

    エレン「く…う……ここ…何処だ?」フラッ

    ???(死骸)「」

    エレン「っ!うわあぁぁ!何だよこれ……死んでる……?」ササッ

    エレン「クソッ誰か!救急車を呼んでくれ!」

    ~数分前~

    ハンジ「フンフフ~ン♪」スタスタ

    ハンジ「いい買い物したなー、これでリヴァイにあんなことやこんなこてを~……」グフフフ

    ダレカ!キュウキュウシャヲヨンデクレ!

    ハンジ「?声がしたようなー、此方かな?」スタスタ

    エレン「あ!?」

    ハンジ「っ!君大丈夫!?」

    エレン「俺よりもあの人を……」

    死骸「」

    ハンジ「!酷いな……っと救急車!」ピポパポ トゥルルルル
  43. 43 : : 2015/04/11(土) 15:30:45
    すみません、最近いそがしいのでしばらくお休みします
  44. 44 : : 2015/04/14(火) 12:32:13
    時間が空いたので更新します
  45. 45 : : 2015/04/14(火) 12:38:30
    ~ルルの家~

    ミカサ「この傷は?」

    アルミン「わからないけど、昨日はこんなとこに傷はなかった…」  

    クリスタ「エレンに何かあったのかなぁ」

    ユミル「次は外に探しに行くか?」

    ルル「アルミンとクリスタとユミルは残って、僕とミカサとアニで探しにいくよ」

    皆「わかった!」
  46. 46 : : 2015/04/17(金) 03:11:53
    ~病院~

    ハンジ「いやー怪我がなくて本当によかったよ!」

    エレン「あの人は死んだんですか?」

    ハンジ「…うん、でも君のせいじゃ無いよ」

    エレン「そう言ってくれると助かります」(あいつらに連絡しなきゃな……)

    ~公園~

    ルル「本当に何処に行ったのかな~」タッタッタッ

    ミカサ「!ねえ!あれ!」

    エレン?「」スッ

    ミカサ「ちょっと待って!」タッタッタッ

    ルル「僕が追いかける!」タッタッタッ

    エレン?「」ニヤッ タッタッタッ

    ルル「え?」(笑った?)タッタッタッ

    エレン?「」スウッ

    ルル「!」

    ミカサ「えっ!」

    アニ「えっ!」

    ルルミカアニ「消えた?」

    ~ルルの家~

    アルミン「う~ん」

    ユミル「どうかしたか?」

    アルミン「この壁についてる引っ掻き傷やっぱり変だよ」

    ユミル「何で?」

    アルミン「人間がつけれる傷じゃないし熊とかにもつけれる傷じゃない」

    クリスタ「と言うと?」

    アルミン「人間がこんな傷をあんな短時間でしかも物音たてずにつけるなんて無理だ、素手でやろうとしたら爪が剥がれるし、物を使っても音をたてずにやろうとすれば時間的に無理だ」

    アルミン「動物もこんなにデカイ傷はつけれない、熊は大きさ的に入って来れないしね」

    ユミル「じゃあ誰がしたって言うんだよ、噂の狼男か?」

    アルミン「本当に狼男がいるなら間違いなくそいつの仕業だよ」

    ユミル「本気かよ…」

    ~病院~

    医師「よし、もう帰って大丈夫だよ」

    エレン「ありがとうございます!はやく帰らねぇと」ガラガラ スタスタ
     
    ハンジ「車で送ろうか?」

    エレン「!お願いします!」

    ~ルルの家~

    ピンポーン

    アルミン「ルル達かな?」スタスタ ガチャッ

    アルミン「エレン!?」

    クリスタ「!エレン!?何処にいたの?」

    エレン「病院」

    ユミルピッピッ「エレンが帰って来たぞー」

    ルル『本当!?今から帰るから待ってて!』ガチャッ

    ユミル「はぁー」

    ~公園~

    アニ「何だった?」

    ルル「エレンが帰って来たって、はやく帰ろう!」

    ミカアニ「うん!」

  47. 47 : : 2015/04/18(土) 01:59:35
    ガチャッ

    アルミン「あ、ルル達が帰って来たみたいだ、ちょっと待ってて」タッタッタッ ガチャッ

    ルル「エレン!心配したんだよ!」

    エレン「ああ、すまん、気が付いたら知らないところにいて」

    アルミン「知らないところに?」

    エレン「ああ、知らない人とねっころがってた」

    アルミン「その人は?」

    エレン「……死んだよ」

    皆「!」

    アルミン「…エレン、こんな事聞きたくないけど……」

    エレン「?」

    アルミン「その人はどんな死に方してた?」

    エレン「何かに胸を貫かれて死んだって言ってた……何でそんなこと聞くんだよ」

    アルミン「ねぇエレン、ちょっと此方来て」スッ スタスタ

    エレン「?わかった」

    ~傷がついてた場所~

    エレン「!これは?」

    アルミン「さっき見つけた、エレンは見覚えある?」

    エレン「いや無いよ」

    アルミン「…ならいいyバキーン!ガラガラ

    アルミン「っ!何の音?」

    エレン「ちょっと見てくる!」ダッ

    ガチャッ

    エレン「は?何だよこれ……」

    怪物「ふっーふっー!グオオォォォォオ!!!」

    怪物「アアアア……」シュウウウウ

    怪物(人間の姿)「ふぅ、はじめましてだなぁ、エレン?だっけ?ははぁっ」

    エレン「人間!?どうなってんだ?誰だあんた!」

    ケニー「俺か?俺はケニー・アッカーマンだ」

    皆「え!?」

    ミカサ「アッカーマン?」

    ケニー「あぁ?お前ミカサか?久しぶりだなぁ」

    ルル「ミカサこの人知ってるの?」

    ミカサ「いえ、全然知らない……会ったことも無いと思う」

    ケニー「あぁ、そっか…お前らは忘れたんだったなぁ、だがそんな事はどうでもいい!さっさと始めようぜ!エレン!」

    エレン「始める?何を!?」

    ケニー「あぁ!?決まってるだろ!バトルだよ!怪物同士のなぁ!」

    ルル「」

    エレン「はぁ!?バトル?何だよそれ!それと俺は怪物でもねぇ!」

    ケニー「あぁ!?もしかしてお前覚えて無いのか?じゃあ…思い出させてやるよ!またみせてやるよ!これが俺の本性だ!」ビキバキッ ベキッ

    エレン「!また、化け物に…!」

    アルミン「もしかして、これは……」

    ルル「くっ」サッ ガサゴソ

    クリスタ「ルル!?何やってるの?」

    ルル「これでも食らえ!」ブンッ 

    ケニー(怪物の姿)ボフンッ「っ!クソッ!」

    ルル「今のうちに逃げるよ!」

    皆「あ、うん(ああ)!」タッタッタッ
  48. 48 : : 2015/04/18(土) 05:55:56
    ~外~

    アニ「本当に何だいあれは!」タッタッタッ

    ルル「……あれはホワイトライガーの魔物だよ」

    皆「!」

    ルル「知ってるでしょ?最近噂の狼男事件、あれは魔物同士で行われてる殺し合いの敗者達や巻き込まれた人達だよ」

    ミカサ「そんな…」

    クリスタ「酷い…」

    エレン「それで何で俺が狙われるんだ?」

    ルル「…それhケニー「それはお前も魔物だからだよ!」ズドーン!

    エレン「!」

    ルル「追い付かれた!皆逃げるよ!」バッ

    ケニー「逃がすかよ!」ガシッ

    エレン「っ!クソッ」

    皆「エレン!」

    エレン「皆逃げろ!こいつの目的は俺だ!」

    アルミン「エレンを置いて行けるわけ無いよ!」

    クリスタ「そうだよ!」

    ミカサ「エレンも一緒nエレン「いいから行け!」

    ミカサ「っ!」

    ルル「……皆行くよ!」クルッ

    アルミン「ルル!?」

    ルル「いいから!」

    皆「!」ビクッ

    エレン「サンキュー、ルル」

    皆「」クルッ タッタッタッ

    ケニー「……さて、お楽しみだ!」ブンッ ビタァン

    エレン「っっがっ!」

    ケニー「んー?まだ変身しねぇか…」

    エレン「何が目的なんだ!」

    ケニー「あぁ?」

    エレン「この殺し合いに何の意味がある!?」

    ケニー「俺が知るかよ!」ブンッ ドスッ

    エレン「ぐぁっ!」ドサッ

    ケニー「………おいおいマジかよ、変身してくれなきゃ楽しめねぇんだよ」

    エレン「知るかよ!コッチは痛いんだよ………!っぐ!」ドクン!

    ケニー「お?きたか」ニヤッ

    エレン「グァァ…ガァ……ウゥッ…グァァァァァァァア!」ビキビキッバキッ

    エレン(狼男の姿)「エ?ナンダヨコレ…ウソダロ」

    ケニー「ほぉ、ウルフの魔物か、珍しいな…こりゃ楽しみだぁ!いくぜ!」ダッ

    エレン「ッ!!」
  49. 49 : : 2015/04/19(日) 20:29:24
    物陰

    コソコソ

    ミカサ「ルル何作ってるの?」

    ルル「……武器だよ」カツカツ パキッ

    ミカサ「武器!?」

    ルル「うん、エレンを助けなきゃ…」パキャ

    ミカサ「エレンを助けに行くなら私が!」

    アニクリ「私も!」

    ルル「駄目だよ、君達はあいつらの弱点知らないだろ!」パキッ サラッ サラサラ

    アルミン「君は知ってるの?」

    ルル「うん」ゴソゴソ

    アルミン「さっきから気になってたんだけど、何でルルはそんなに詳しいの?」

    ルル「……後で話すよ……よしっ出来た!」

    ユミル「何だそりゃ?」

    ルル「たまご爆弾」

    アルミン「」(大丈夫かなぁ…)

    ~エレンside~

    ケニー「どうした!逃げ回ってばっかじゃ俺には勝て無いぜ!」ズドーン

    エレン「クソッ、イッタイナニガドウナッテンダ!ナンカウマクシャベレナイシ!」ピョン スタッ

    ルル「食らえっ!」ブンッ 

    ケニー「ぁあ!?」パキャッバサーー

    ケニー「ッ!ぐぁぁぁぁあ!」

    エレン「ルル!?イッタイナニナゲタンダヨ…」

    ルル「いいから逃げるよ!」

    エレン「ア、アア」
  50. 50 : : 2015/04/20(月) 02:41:12
    ルルの他にオリキャラ出してもいいですか?あと特殊能力とか超能力とかも出していいですか?
  51. 51 : : 2015/04/20(月) 03:11:11
    エレン(狼男の姿)「」ドスンドスンドスン

    ルル「」タッタッタッ

    アルミン「あ!エレン達だ!」

    ミカアニクリ「!」ガバッ

    ミカサ「エレン?」

    アルミン「多分…ルルも一緒に来てるし」

    ミカサ「」ジー

    アニ「あいつ等の後ろから何か来てない?」

    クリスタ「うん、何か追いかけて来てるね」

    ユミル「……おい、逃げる準備しろ」

    クリスタ「?あれエレン達だよ?」

    ユミル「ちげーよ、あの後ろの奴から逃げるんだよ」

    ミカサ「…あれ最初に襲って来たやつじゃない?」

    ユミル「だから逃げるつってんだよ!おら急げ!」ダッ

    アルミン「」(馬鹿ばっかり…)トホホ

    ~エレンside~

    エレン「ア!アイツラダ!」

    ルル「ふぅ、なんとか逃げ切れ……」クルッ

    ケニー「」ドドドドド

    ルル「て無い!エレンもっと急いで!」ダダダダダ

    エレン「アア、ワカッt「逃がすかよ!」ドシャア

    エレン「ッガッ!」

    ルル「エレン!」

    ケニー「やっと捕まえたぜ、この野郎、あ~目がいてえ!」まだ涙目



    ミカサ「あ!エレンが捕まってる!」

    アニ「くっ、私が助けに!」ダッ

    ユミル「っ!おい!待て!行くな!」

    ミカサ「私も!」ダッ

    ユミル「お前まで!」

    クリスタ「今のうちに!」ソロー ガシッ

    アルミン「クリスタ?」

    クリスタ「」
  52. 52 : : 2015/04/23(木) 04:57:28
    ケニー「おらっ!」ブンッ

    エレン「グッ」ガッ クルッ ブンッ

    ケニー「ふっ!」ガシッ

    エレン「ッ!」

    ケニー「甘いんだよ!」グルン

    エレン「ナッ!」ドサッ ガシッ     

    ケニー「終わりだなぁ、エレン…ふんっ、期待はずれだな」スッ

    「エレンから離れろ!」ダダダダダンッ バキィッ

    ケニー「!?」クルン スタッ 

    ケニー「何だミカサか…驚かすなよ……」スッ

    「私もだよ!」ブンッ

    ケニー「遅ぇ…」ガシッ

    アニ「!」

    エレルルミカアルクリユミ「アニ!」

    エレン「クソッ」ダッ

    ミカサ「エレン!」

    エレン「アニヲハナセーッ!」

    ケニー「遅ぇんだよ!」クルン ドスッ

    エレン「ーーーッ!ガハッ」ドサッ

    アニ「エレン!」

    ケニー「今度こそ終わりだnドクンッ

    ケニー「ぐっ!ちっ止めは次だ」ビキビキ
    クル スタスタ
  53. 53 : : 2015/04/29(水) 22:10:11
    すみません!また更新が遅くなります!
  54. 54 : : 2016/10/18(火) 17:36:03
    面白くもなにもない。何より文章力がないね…SSを書くんだったらもっと文章力を身につけてから来た方がいいと思うよ。あとこの際だからはっきり言うけどオリキャラ出してるのになぜ早くオリキャラと進展しないのかがわからない。途中でユミルを入れる必要があったとかな?まぁ、ゴミはゴミなりに頑張ってくれよ!あと結構前に「更新が遅くなります」って書いてるけどだれも返事してくれないね…まぁドンマイ!君はきっとみんなから嫌われてるしSSも見られてないんだよ!まぁ、SSは見るに耐えないものだから仕方ないね!頑張ってねゴミ作者!
  55. 55 : : 2016/10/20(木) 17:27:32
    上の人いくらそうだとしても酷くない?もう少し言い方考えようよ
  56. 56 : : 2016/10/22(土) 17:10:05
    投稿しないなら消せよ
  57. 57 : : 2017/04/12(水) 19:14:45
    いや、放置はないでしょ。
  58. 58 : : 2017/06/23(金) 20:32:01
    54の人、私は面白いと思っているよ。考えが違うのは、いいけど、だからって、悪口書くのは、どうかと思うよ。クズって言ったら、言った人がクズだね。作者さんも放置しないでよ!
    期待してたのに。

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